ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
情報浴ーブロードバンド
Blog
[ 総Blog数:3130件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2008/08/04のBlog
[ 12:42 ] [ 連載 ]
イギリスの内務省は北京に赴く国民に対して携帯電話の使用に気をつけるようにと警告。
全ての会話は盗聴され、不穏分子と見られると、その携帯は今後国外でもモニターされると警告。
ラジオ フリー アジアは、既に北京近郊の、反体制派が、拘留ないし追放にあっていること、タクシー内に盗聴用のマイクが仕掛けられていると警告。

テロ対策、治安保持の為に、想像を絶する警戒態勢が敷かれているようだ。
平和になれた日本では考えられないようなケイスもありそうだが、シンガポールその他の国では、この程度の事は、何処でもやっていると、さめた見方がある。
バイロン
2008/08/02のBlog
ハワイに寄航のアメリカ原潜ヒューストンから放射能漏れ発見された。同船は、日本グアムと寄港してハワイに。日本に停泊中にも流出の可能性。
米軍は、日本政府に通知済みとCNNが伝えている。流出量は些少で、健康に危険は無いと伝えている。
恐ろしい事です。
バイロン
次のアメリカ大統領、過去のどの大統領より、タフな世界を乗り切る必要がある。
アメリカが歴史上初めて対面する重大課題が多い。

そのうちのいくつか;
①社会保障。
5000万人に近い国民が如何なる医療保険の恩恵を受けていない。
今年から2,3年のうちに、いわゆるベビーブーマーが更に群れを成して職場を離れる。アメリカの財政状況からして、公共のネットは張り巡らせられぬ。
どうするか。

年金制度は、これも破綻だ。
企業の負担は、もう限度にきている。
アメリカの物つくり企業が、続々と海外に逃げ出す。
社員の社会保障負担が桁違いに安い。

これをどうする。

まるで、産油国のように、ガソリンにかかる税金は極小だ。
いくらかでも課税すれば破綻にある財政状況は好転する。
しかし、増税となると、贅沢に慣れきった国民が受けるはずが無い。
さてどう対処するのか。

②環境問題。
京都議定書は2012年に終了。
議定書の期間、インド、中国で新しく850の石炭発電所ができた。
ここからの二酸化炭素ガスの排出量は、この二国を除いた他国の総排出量の5倍になる。
世界が、後戻りできぬ激変気象に、ぶち当たるのは早くてあと10年。
環境問題にアメリカはどう対処する。ふざけたレトリックの時代は去っている。

③これからの世界の経済は、中国、インド、ブラジル等新興成長国に、リードされる。
西欧経済圏の力は、徐々に減少していく。
かかる地殻変動にアメリカはどう対処するのか。

④アメリカが軍事力を錦の御旗として、独り世界管理を続ける思想はもう幻想だ。
世界諸問題に、全ての国が関連して参加している。プレイヤーが極端に増えて、国際社会の動作は、これまでと全く違う。
アメリカの外交はどうあるべきか。
アメリカのヘゲモニーと新しい国際社会との調整は如何になされるべきか。

今月は、真面目な選挙論戦を期待したい。
バイロン
2008/08/01のBlog
[ 23:15 ] [ 政治 ]
無論、先生のご指摘が正しいに決まってますよね。
何といっても、世界に冠たる日本語です。

英語とは違うのですよね。
民族言語の保持ですか。
日本伝統文化の保持でしたか。
一人称さえどれを選んでいいか苦労する’素晴らしい’日本語、世界に冠たる言語ですからね。

世界との交信に苦労は当たり前ですよ。
英語とは難しさが違うのですよね。
何しろ世界に冠たる日本語ですからね。そうでしたね。

蓼科高原から茅野に寿司を食しに降りた。
カウンターに会話が無い。
皆、隣り合わせの客が、親の敵の様に、黙りこくっている。

ああ日本、余りに世界と距離がありすぎる.
thank you,helloの、適訳日本語が無い。
容易に隣の客と会話が出来ぬ。
交信の具が無い。
これでは世界と話せる可能性はゼロ。ゼロ。100%ゼロ。

きっとJALパックの日本人が見つけている世界との差だ。

寂しい差だ。知らぬ同士の会話など、知らない世界だ。

その間東京では、無言の業の、’無難な’新閣僚が揃ったものだ。

かくして、日本は滅びそうなのです。

バイロン(それにして長野の焼酎は世界的に美味い)
首都精神文化建設局なるお役所が北京1500万人の市民に発した、オリンピックに対応する諸規則。その一部;
①男はズボンをまくりあげてはならない。
②黒い靴を履いているとき白いソックスはだめ。
③首が短い男女は、高い襟を着用すること。
④公衆の面前で愛情表現を控える。
⑤女性は皮のスカートを着用禁止。透明な衣服も駄目。一度に三色以上の色彩を含む着衣を避ける事。
⑥若い女子のスカート丈、膝上3センチから6センチまで。
⑦握手は3秒以内に。
⑧にんにくの匂いを消す。よく歯を磨くように。
その他、その他、

以上、ロンドンタイムズが報じる北京狂想曲。オーストラリアから、早速書き込みの反応。オーストラリア政府がこのような規則を発すると人々は全くその逆をやるだろう。と。

中国の皆さん、ご苦労様。
バイロン
IOC報道部長ケヴィン ゴスパーの声明はいただけぬ。
中国政府とはゲイムについて自由な報道を合意していた、というが、裏返せば、ゲイムに関係ない報道は規制して良いとIOCが認めていたことになる。

既に、イギリスBBC,ドイツ DW他、香港、台湾のウェッブへのアクセスが不可能となっている。

報道の自由、表現の自由が制限されては、話にならぬ。IOCの、認識の低さには改めて驚くばかり。

ケヴィンは筆者の友人だが、あえて文句を記録したい。
バイロン













2008/07/31のBlog
一警官の身分から、億万長者になって首相に上り詰めたタクシンはいま4件の汚職容疑で訴追されている。
彼の夫人、本日バンコック裁判所にて、彼女の株の処分益に関して脱税の罪ありと3年の禁固刑が言い渡された。

そもそもタクシンは、政府から通信事業の権益を譲り受けて巨万の富を作り上げ、夫人と一緒に政党まで創設した。
貧困層、農民層に手厚い保護を与えて人気の首相だった。

しかし、流石に、地位を利した利権行為が目に付き過ぎた。
クーデターでたたき出されてイギリスに逃亡し、逃亡中にサッカーチーム、マンチェスター シテイーを買収してオーナーに納まっている。

奥方は高額の保釈金で収監を免れ、同時に上告している。

大変なのは、タクシンのほうだ。4件の訴追案件は来月、泰の最高裁で裁きが始まる。最高裁なので上告が不可能。

タクシンは明日、日本を訪問しその足で、北京のオリンピック開会式を見に行くそうだ。夫人は北京で合流の由だが、その後二人は、もう泰には帰らず海外逃亡生活に入るとの観測がある。

バイロン
収賄容疑で、追い詰められてついにオマートは首相の座を投げ出した。

彼のカデイマ党は穏健派、連立の相手も中道左派に位置づけられる労働党だ。

アメリカの不十分な後押しにのって、中東和平を、ぽちぽちと歩んできた。

9月に、新内閣の成立がないと総選挙となる。

右派リカード党のナタニエフが虎視眈々と、首相の座を狙う。
この男、どうにもならない好戦派。
一度首相の経験あるも、欧州からは【ホープレス】と称された対パレステイナ硬派である。
和平どころではない。
親分アメリカ イスラエル協会の好戦派の、可愛い坊やである。

タイミングが微妙である。
9月にカデイマ党の新党首が決まると、28日のうちに新党首は内閣の組閣が必要である。これが不調だと30日後に総選挙だが、それでも新内閣が出来ないと、同じプロセスが繰り返される。予測では、最長来年の3月まで、確固たる内閣の成立が不可能である可能性がある。(この間、オマートは代理首相として、勤める事になる。)

ごたつけば、本家のアメリカの政治の風が決まっている勘定になる。

アメリカの代理人イスラエル、この先どの道を歩めるのか。
バイロン
政教分離に極端に神経質なトルコ。
現与党のAKP党は、本日憲法裁判所の判定により、宗教色が,違憲になるほど強くないと、解党の危機を免れた。
過去、15年間に、24の政党が宗教色が強すぎると解党命令を受けている。
取りあえずは、大統領、首相、与党の地位は安泰。
ここ数日、イスタンブールに爆弾騒ぎもあり、若し解党命令が出れば、治安は保証されないところだった。
バイロン
2008/07/30のBlog
アメリカばかりじゃない。
同じ穴のムジナ、イギリス。

住宅を金融資産として、派手な売り買いが財テクの一技術と信じられ、国を挙げて、それいけバンバンの、加熱振りの住宅産業。
突如、至極当然の結末を迎えて、打出の小槌が、でくの棒に成り下がった。

6月の住宅ローンの売れ行きが一年間と比べて一挙に32%も減っている。
住宅価格は下げ止まらない。

タイムズが報じる庶民の声に、未だに住宅価格は、常識的な価格より5割高いとある。

イギリスも何時の間にいわれの無い【高価格】経済に足を踏み込んだのか。

住宅価格を横目に、狂気の石油価格の高騰で、インフレは進行中。
このままだと通年、3.8%の恐ろしいレヴェルになると同紙は、予測している。

先の中央銀行の金利決定は5%。
彼らの金利設定の目標はインフレ率を2%に封じ込む事。
次回、インフレを恐れて金利を上げれば、住宅産業はさらに打撃を受ける。
全産業に冷たい余波が走る。

行くもならず、引くもならない。さて困った。
バイロン
カナダ、オーストラリアの農民は決裂を残念に思っている。
自国の農産物を拡販する機会が無くなった。

アメリカでは、これで、農民は政府から従来どおりの助成を受けられるので一安心(実際はここ数年とーもろこしを燃料用に高く売っているので農家の収入は伸びて、助成の対象からはずれて、政府助成は実行額が減っているー)。

EUは、悪名高い農業助成制度が厳存し、助成軽減にはもともと反対。
この制度、EU内で既に議論百出の状況だ。
WTOの場で、EUが一致した立場など示せる筈がなかった。
アイルランドでは、今回の決裂を大歓迎。

今後だが、来年は、アメリカも民主党の政府が出来よう。
彼らは、保護主義の、自己中である評判だ。
オバマが如何に世界を見るのか。

いずれにしても、ここでドーハラウンドは暫く店じまい。

農産物は産業製品とは違い、生産を止めたり、開始したり、ボタン一つで制御できない、それに食料は国の安全保障の基礎だ。とのインドネシア代表の表明が、印象に残る。
バイロン
2008/07/29のBlog
2001年に始まったWTO ドーハラウンド。
世界通商を拡大しようとの夢の舞台。

現在スイスジュネーヴに35カ国が集って最終論議の最中である。
日本の農業にも大きな影響のある会議だが、もめにもめている。

2001年当時世界貿易量の僅か3%を占めた中国はいまや10%を超える貿易大国に成長している。

今にも最終合意が出来るかと思われたその瞬間、鶴の一声ならぬ中国の発言で、アメリカ、EUが、椅子から転げ落ちて、彼らのマスコミは中国非難の総攻撃を開始した。

中国の主張は;
①農業助成は、WTO違反。特別保護関税(special safeguard mechanism-SSM)は、合法。
②中国は、米、砂糖、綿につき輸入急増、および価格激落に備えて、合法な保護関税を維持する。
③アメリカ政府は綿農家に巨額の助成を行っており、アフリカおよび1億5千万人の中国綿農家を、圧迫している。アメリカの綿農家助成が完全撤廃されるまで、アメリカはWTOに出席の資格が無い。

インド代表も;
アメリカ、EUは自国の商業的利益ばかり追求し、自国の繁栄しか視界にない。WTOは地球の貧困撲滅が目的の筈だ。と、アメリカに反撃している。

アフリカのいわゆるC4-ベニン、ブルキナ ファッソ、チャド、マリの綿連合4カ国は、アメリカは身勝手が過ぎる。これまで全体会議に彼らの綿業者助成を、持ち出すことさへ、拒絶していたでは無いか、と中国の主張に我が意を得たりの反応。

アメリカ、EUは、これまで誰が苦労して中国をWTOに入れてやったのだ。これまで会議では発言もせず、突然、歯向かうのは何事かと、先ずは感情が先立った反応。

バイロン
欧米の空港で、年間80万台のラップトップ コンピューターが忘れられたり盗難にあっているそうだ。
6割以上の機械が保安の処置をしていないそうで、会社や個人の秘密が漏洩している。
それでも最近では、盗難品はGPSの技術で、探し出せるし、コンピュータ内の情報を、遠隔操作で消去できるらしい。

新しい時代ですね。
バイロン
2008/07/28のBlog
北京のオリンピック開会式、ドイツのメルケル首相も、外相も欠席。
ドイツは欧州で最大の中国の貿易相手国。それなのに、中国のチベット問題、その他人権問題に抗議して両者は欠席。

一方、フランスのサルコジ大統領は出席する。
EU議会で、彼の出席について、非難が続いている。
商売を優先して、人権を無視している、とか、欧州の団結を裏切ったとか。

面白いのは、フランスのEU議員が、反論して、欧州が人権で他国に説教をたれるほど立派だと思うのか、と噛み返している。

バイロン
[ 22:48 ] [ 外国 ]
ネヴァダとカルフォルニアで、二つの中小銀行が破綻。

先先週のカルフォルニア、インデイーマック銀行についで、2,3番目の犠牲である.
両行ともサブプライム住宅ローンの取立てが出来ず、資金不足に陥った。

両行とも政府管理に入り、預金者の保護は100%問題ないが、政府が肩代わりして背負い込んだ回収見込み無い、住宅ローン額は9億ドルに及ぶ。

現在、似たような地方銀行で、危険リストに乗っているのは、約90行。

巨大銀行の救済策はあれこれと出来たがはじめから地方銀行は安全ネットからもれ落ちると見られていわば切り捨てられている現状がある。

バイロン
[ 14:46 ] [ 社会 ]
世界の注目の焦点から姿を消してしまった日本。
中国の躍進、超大国アメリカの苦労、テロの世界、比べて日本にはニュースが無い。

世界がその目をあちらにむけている間に、日本がやる事がある。
先ず;
①経済の活性化を図る。その為に、思いきった企業減税を行う。海外企業の日本への移住を促進する。
②国民の消費能力を上げる施策を採る。思いきった個人収入への減税が必要だ。
③移民政策を策定して早期に実施する。
④若者に現代世界史を良く教える。

以上、思い切った国際水準化が必要だ。
減税の原資は、現在の馬鹿げた行政諸コストの切り込みで賄う。
その後は活性化した企業、個人収入からの自然増収でおつりが来る。
海外からの移民は、各人が消費のポイントになるし、又、納税者ともなる点を忘れてはならない。又移民を通じて海外との通商機会も増える。
アジアで、移民政策を上手に行っているシンガポールから、教えてもらえばいい。
単民族の利点はあるが、日本の将来は、国際的に通じる闊達さが鍵となる。
幸い、物つくりはお手の物だ。この辺で、静かに国力の増強を図りたい。それにしぶとい、利口な若者を育てる必要がある。
小人、閑居して、善をなそう。
バイロン
[ 14:24 ] [ 文化、スポーツ ]
風が吹かない。
昨日の北京オリンピック選手村の開場式。
スモッグで視界が数百メートルに落ちた。
近郊の工場を閉鎖し、北京内の車の量を半分にしたが空気浄化の効果が無い。
当局は、さらに対策を強化すると言う。
ロイター電では、当局はオリンピック開催中、北京市内の車両を90%まで締め出す事を考え出したようだ。
国際オリンピック協会はマラソン等、長期に空気を必要とする【耐久競技】は、人体に危険があると場合によってキャンセルする姿勢をとり続けている。

参加国のいくつかは日本その他近隣に止宿して、其処からの当日のみの参加を考えているところがある。
もう二週間で開会である。
バイロン
[ 13:50 ] [ 外国 ]
ワシントンポスト記事から;
中国人の大型車志向はすざましい。
アメリカの一昔前を思い出す。
13億人のうち僅か4%が車を所有しているが、所有している層は新興成金が多く、一時のアメリカそのもので油を無駄に使う大型車を好む。
富をひけらかす層である。
政府も、国内消費を刺激して、輸出だけに頼る経済からの脱皮を求め、国内の自動車販売をあらゆる手法で支援する。
公共輸送のインフラが無いので、益々車社会が伸びていく。
大型車だが、中国には家庭内使用人を使う志向があり。彼らまで乗せる改造大型車まで出回り始めた。
一方、南の広州では、車の普及が全土の平均をはるかに超えて既に二人に一台。富の偏在が顕著だ。

といった記事だが、丁度現在の車事情はアメリカの1915年当時と同じだと書いていて、中国人に小型車だの燃費などの観念は、とても根付く所ではないと、結論付けている。

新星誕生のような、奇跡の国家形成がお隣で起こっている。日本も何時か来た道の経験を生かして、お助けしましょう。
バイロン
[ 00:04 ] [ 外国 ]
本日米議会を通過した新住宅法。
かってない、巨額の公金出動法案である。

連邦政府の借り入れ上限がこれで初めて10兆ドルを超えることになる。

公金投入だが、先ずは、ぬえの感ある、二大住宅ローン機構、ファニー マエ、フレデイー マックへの資金支援。
それに、連邦住宅局より,3000億ドルに及ぶ、住宅ローンの借り換え支援。

二大機構の実際の需要額は、少ないと見られる。
主にプライムなる優良借主が対象だからだ。
それでもこれら機構で全米住宅ローン総額12億ドドルの約半分5億ドルを貸し出している。

借り換えの支援金だが、問題はここで、実効性がどれほどあるのだろうか。
現在、差し押さえの危機にある住宅は、250万軒。
これまで政府の再度の指示による借り手とのリスケ交渉は全く実を挙げていない。今今回の新法でも、精々、40万軒程度が救われるに過ぎないとの予測がある。

さらに、40億ドルに及ぶ州政府の差し押さえ住居の買い上げ支援が決まった。
これは乱暴且つ違法性を持つ貸し手の救済に他ならない。
借り手の救済ではない。

アメリカもついに社会主義に脱したかとの批判が渦巻く中、がむしゃらな、財政出動劇とはなった。

さて、市場の判定や如何に。

バイロン
2008/07/27のBlog
昨日はバンガロールに8発、本日はガンデイーの生誕地アーメダバッドに16発の同時爆発弾。
多数の死傷者が出ている。
ヒンヅー教徒を狙ったイスラム過激派のテロ行為と見える。
震源がパキスタンだと、インドは態度を硬化中。
内務省は全土を厳戒態勢下に置いた。

バイロン
我国最古の船は千葉県安房郡の加茂遺跡から出土した丸木舟で今から5千年前の
ものと推測されています。(縄文前期)

古代人は楠、杉、松などを用いて大小様々な船を造っていたようで特に大型のものは
「仁徳天皇の時代に巨大な楠の木で「早鳥」という快速船つくり天皇の飲料水を運んだ」、(播磨国風土記)、「応神天皇の時「枯野(軽野)」という高速船が活躍した」
(日本書紀)などの記述にみえます。

「 鳥総(とぶさ)立て 船木伐(か)るといふ 能登の島山

 今日見れば木立茂しも 幾代神(かむ)びぞ 」 巻17-4026 大伴家持

( 鳥総を立てて神に捧げ、船木を伐り出すという能登の島山。
今日見ると木々が茂りに繁っています。幾代も経たその神々しさよ。 )

「鳥総」とは枝葉がついたままの梢の部分をいいます。
人々は木を伐採した後、「鳥総」の切っ先を切り株に突きたてて木の再生を神に
祈りました。

当時は能登のほか伊豆、熊野、足柄での造船が盛んだったことが知られています。
その造船方法は山で伐採した丸木をその場で刳りぬき、刳り船として川に流し
海辺で舷側などをつける作業をしていたようです。

なお「鳥総立て」は「ことばの鳥総を立てる」(前 登志夫) 即ち「言葉の再生を願う」
などのような形で現在でも使われております。

「 いずくにか舟泊(ふなは)てすらむ 安礼(あれ)の崎

 漕ぎ廻(た)み行きし棚なし小舟 」 巻1-58 高市黒人

( 今頃どこに舟泊りしているのであろうか。さっき安礼の崎を漕ぎめぐって行った
 あの棚もない小さな舟は )

安礼の崎:所在未詳なるも 愛知県宝飯(ほい)郡 音羽川河口あたりとも。
棚なし小舟;舷側の横板もない小さな舟

作者は大海の中を今にも波にのまれそうな不安定さで消え去っていった小舟に旅愁と
人生の孤独感を重ねているようです。

「 安礼のさきィ- 漕ぎィ廻みィ行きィしィ-棚なしィ 
“イ”という しみ通るような韻。 歌は音楽。

実に寂しい感じが小刻みに出ている。
作者の次から次へと漂泊してやまない孤独感 」 

(犬養孝 万葉の人々より要約抜粋)




当時の船は刳舟(くりぶね)とよばれる丸木舟にはじまり技術の進歩と共に二つ以上の
刳り舟の部材を組み合わせた縫合船、舷側板がついた準構造船、大型で部材を釘などで打ち付けた構造船へと発展していきます。
 
「 海人小舟(あまをぶね) 帆かも張れると見るまでに

 鞆の浦みに 波立てり見ゆ 」 巻7-1182 作者未詳

( 海人が小船に帆を張っているのが見えるよ。
おぉ、鞆の浦に大きな波が立ってきた。帆と見えたのは白波なのかなぁ。)

帆を張ったとたんに追い風をうけて走り出したのでしょうか。
白波を立てて進んでいる舟はまるでヨツトのようだったことでしよう。

当時の帆船は帆柱を中央に立てただけの低度のものでした。
帆による走行が本格化するのは帆布に用いる木綿が普及する15世紀以降と
いわれております。

「 船は出て行く帆掛けて走る
茶屋の女子(おなご)は出て招く」 (古歌) <lupin>



スコットランド グラスゴー イースト選挙区。
この地区は、全英で、もっとも貧困層の多い後進地として知られている。
アルコール障害は全英一だし、欧州内でも寿命が最も低い地域である。
失業率も別格に悪い。

この選挙区は、伝統的に労働党の金城湯池である。
これまで結党以来、一度も負けたことが無い。

今月の補欠選(現職労働党議員が健康を害して辞任)で、初めて敗北。

イギリスマスコミでは、リヒタークラスの大地震だ、と報道中。
党首ブラウン首相の不信任だと大騒ぎである。

スコットランド国民党が勝ち、保守党のキャメロン党首は、政治の風が完全に変わったのだから、首相は即刻国会を解散すべきだと発言している。

バイロン
リスボン協定を国民投票で拒否したアイルランド。
これを何かとなじるサルコジフランス大統領にアイルランドの国論が過激に反応し硬化している。EUにさらに深入りして、課税権の弱体化、軍事縮小方向への障害、中絶の許容による社会ヴァリューの希釈化を嫌うアイルランド。反サルコジ、反EUの騒ぎは大きくなりつつある。

近く総選挙があるオーストリア、右翼の台頭が際立ってきた。
移民を嫌う極端な動きである。
EUの諸規定で、自国の自由裁量が狭められているとして反EU主義を掲げる。
偏狭なナショナリズムが再び問題になって来た。

ルーマニアはEUの東方拡大の象徴となっているが、この国の政治体制が腐敗のサンプル。
政治浄化、民主主義の確保を約して、その実全く反対の方向に進む。
EU各国に非難の声が上がり始めた。

以上3カ国は、EU参加による財政的利益を最大限に享受してきた国である。

EUも順風万帆とは参らない。

バイロン
[ 10:45 ] [ 外国 ]
共和党大統領候補マッケイン氏は今年72歳になる。
一方のオバマ氏は、47歳。

マッケイン氏はあちこちで、失言したり、国名を頻繁に間違えて、高齢による弱点が問題になってきた。
しかし、アメリカの有権者層も急速に高齢化が進んで,マッケイン候補の【若い者には任せられない】との発言にも同調者がいる。
経験論である。

FTに下記二人の意見が載っている。
他山の石として面白い指摘である。

①ジェラルド デヴィッドソン教授ー南カルフォルニア大学年齢学専門ー;
人は年齢だけが問題ではない。
70歳の人でも、40歳の能力を維持している人もあり、又既に100歳の衰弱に落ちいっている人もある。
年齢では能力の判定にはならない。

②レオナルド スタインホーン教授-ワシントン アメリカ大学コミュニケイション専門ー;
彼の年齢が問題ではない。問題は彼が最近認めたが、パソコンを使えない点だ。彼が大統領になってリードしようとする現代の社会は、もう彼には理解できないものかもしれない点である。

バイロン
2008/07/26のBlog
食用油を高温で溶かして、酸素を取り除く(水素添加)と、変性脂肪(trans fat)が出来るが油の試用期間は延びる。

人工マーガリン、人工食用油などに多く含まれる。

変性脂肪は、血液中の悪性コレステロールを増やすので、糖尿病や心臓欠陥に繋がる。

カルフォルニア州では、再来年からレストラン、パン屋、菓子屋等、商業用施設での変性脂肪の使用を全面的に禁じる。

時間をかけるのは、特に菓子の製造から変性脂肪を取り除くのが大変で、移行期間をおいている。

アメリカは、極端に走る傾向がある。
変性脂肪は、まるで第二のタバコ。
目の敵にして禁止に向う。

これでは次に、人の衣装や、思想にも制限がついて、人の持つ自然の権利に破壊的な影響があると、一部に反対の声。

今回の法律、州政府に、常時立ち入り調査の義務を与え、違反者には初回、25ドルの罰金。再犯者には1000ドルまでの罰則が待っている。

マクドナルド、ケンタッキーフライドチキン、など、おなじみのブランドは、この新法に準じると宣言。さて、日本への影響は?。
バイロン
パレステイナを含めたオバマの欧州訪問。
大変な人気である。
アメリカメデイアは、盛んに頭をひねって理由を探している。
又、今後、候補者が海外で【選挙運動】をする是非について議論している。

丁度海外からの友人達と話してみた。彼らの意見だが、先ず、アメリカ人は如何にブッシュが不人気かを理解していない。
そもそも、海外に住むアメリカ人が人気があった例が少ない。
特に欧州では【醜いアメリカ人】のイメイジが定着している。世間知らずで、そのくせ自分が何時も正しいと思っている。
又同時に、アメリカへの期待は大きい。彼らの持つ国際的な軍事的、経済的な力には、善用されるよう期待がある。
オバマの海外人気はこの期待の現われなのである。アメリカメデイアも、無知で傲慢だな。というのが我々の結論だった。
バイロン
2008/07/24のBlog
[ 10:17 ] [ 外国 ]
欧米の近代史に深く底流となっているユダヤ人に対する贖罪意識。【自由な国】アメリカに逃げ込んで政財界を握るに至ったユダヤ人、ダイアスポーラ。

オバマのイスラエル訪問を見ると、可愛そうだ。
如何にアメリカイスラエル協会の、影響が強いといって、あそこまでユダヤの全てにひれ伏す事はない。

イスラエルの中にも、ありとあらゆるイスラエル人の生活をアメリカイスラエル協会の指示通りに生きなければならぬことに反抗的な声が出ている。
実際に協会からの莫大な支援金を拒絶しようとの動きがあると、FTは伝えている。
協会の金縛りから自由になろうとの動きである。

首相のオマートがアメリカのユダヤ実業家から賄賂を取って、今裁判沙汰だが、政治、行政、あらゆる部門に、アメリカユダヤの金が浸透していて、とてもではないがオマートを断罪できるものではない。

最近、ユーロッパに、ユダヤのダイアスポーラの行状を監視しようとの声も上がり始め、さらには、パレスチナ問題をアメリカに解決させる事は不可能で、寧ろ欧州が率先して、解決するべきだとの声が強い。

第二次世界大戦がドイツの降伏で終結して僅か数日のうちに、反ナチ勢力が報復に荒れ狂い、ただクロアチア一国だけとっても、25万人の婦女子が惨殺されている。ポーランド、チェッコ、ハンガリー、夫々、筆舌に現せぬ悲惨な犠牲を払った。違法に殺された民間人は数百万に及ぶ。戦争は悲惨だ、ユダヤだけが被害者ではない。

アメリカイスラエル協会が国際政治を意のままにする時代を早く終わらせることが肝要だ。
バイロン
2008/07/23のBlog
[ 16:46 ] [ 外国 ]
全米14位の民間会社。
いわゆるオイル トレイダーの最大手、セム グループは、昨日破産宣告。

借金総額、31億ドル。原油先物を、値下がりすると、売り続けて、今年当初の100ドルから、棒に上げた、原油先物市場の動きに、抗し得ずついにパンク。

破産までの詳細は、技術的で、解明は大変だが、とにもかくにも、原油の実需に無関係の先物市場での投機行為が破綻した実例である。

バイロン

[ 16:07 ] [ 外国 ]
ニューヨークタイムズ、ブルック氏ご意見(反省の弁?);

建国当時のアメリカは倹約を旨とするピュリタン思想を土台とする国家だった。

資本主義は、この建国精神と対立する面を持っている。
資本主義は一方、夢を追う消費志向を煽り、アメリカン ドリームを育んで来た。

返済の見込みが無くても借金をして【消費】を起こせば経済は回るとする思想が芽生えた。
そして根付いた。

サブプライム、クレジットカード。
共に売り手と買い手が居る。

売り手の方は、返済の見込みも無いのに、巧妙に売り込んで、無意味な返済収益を、証券化して、さっさと逃げ出した。
今、買い手がこぞって破産の危険に瀕している。

議会では、先ず、悪者、売り手を罰しようと躍起である。 だが、最後は買い手の個人の決定が問題なのである。
将来の見込みもなしに、【借金】する文化も結局は個人の決定に全てが発する。
バイロン
昨日のイギリス議会。
ブラウン首相演説、イラクに突然訪問して、帰国の報告の感がある。

彼のイラク戦争に関する基本姿勢が見て取れる。

現在イギリス軍は南部バスラ地方に4、100名の兵士を投入している。

首相は、これを来年の当初数ヶ月のうちに、数百人の規模まで縮小し、任務は、イラク軍の訓練、アドヴァイスに限る、と宣言。
与野党ともこれを歓迎している。

一方現地、バスラでは、何故即刻撤兵しないのか。
居座っても意味が無い。
イギリスのやるべきことは、未だに回復しない電気、水道の復旧工事だという声が多い。
又、一挙に撤退すると周辺国から、騒動を起こしにおかしな連中が入リ込む可能性があるので、少なくともイラク軍が完全な力を持つまでは、居座って欲しい、との声もある。

オバマの16ヶ月以内の米兵撤退の公約とあいまって、イギリスも、潮が引く様に、イラク内のプレゼンスを予想より早く、消す方向に動いている。

バイロン