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I.Z.…日々の一筆箋
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2005/12/13のBlog
[ 20:04 ] [ お題ちょうだい ]
風邪っぴきで、いろいろなことをじっくり考えられない数日間を過ごしておりました。

(財)日本漢字能力検定協会が毎年年末に全国公募で決める、今年1年の世相を表す漢字が発表されました。
1995年以来、震・食・倒・毒・末・金・戦・帰・虎・災と来て、今年2005年は「愛」なのだそうです。
協会のホームページに拠れば、『紀宮様のご成婚をはじめ、純愛ブームや芸能スポーツ界での結婚ラッシュなどに身近な「愛」を育む大切さを感じると同時に、世界規模で展開された大型ハリケーンや地震等の被害者救済劇や、21世紀最初の万博「愛・地球博」が大成功したことに世界規模の「愛」を育む大切さを感じたことなどより決定』とあります。

幼い子どもへの猟奇的犯罪や建物の耐震強度に関する書類の偽造、事務員の単純な入力ミスにあざとくつけ込み一瞬にして何百億円の暴利をむさぼる人間としての心を持たない人々のニュース。こうした事件が次から次へと報じられているここ数日。正直「愛」という文字には若干の違和感を覚えるのですが、そこは「愛」の必要性と「愛」の欠乏も感じた一年、ということのようです。

2004年も12位にランキングしていた「愛」の一字。2005年を表すだけでなく、2006年以降への期待も込められた決定ということなのでしょう。

さて、「親父さん」が、自分自身の今年一年を漢字一字で表すとどうなるかというテーマを提供してくださっていますので、お題ちょうだいさせていただきます。

ボクの一字は「厄」でしょうか。
11月27日の記事にも書いたとおり、今年ボクは厄年でした。
入院やその後の杖を携えた昨年の方がよほど厄年で、むしろ今年はさほどでもないのですが、如何ともしがたいビジネス上での気ぜわしさは今年こそ極まれりといったところ。
厄年というのは、そういうことなのでしょうか。
ボクにとってのこの一年は、「厄」の一字でした。
でもそんな災厄は、「後厄」の来年に持ち越されることが決まっていて…。
来年も苦厄に満ちた一年なのか? ホント、厄介…。
2005/12/07のBlog
jinさんの楽しい企画に再度参加。

東京ビッグサイトの前に立つ「東京ベイ有明ワシントンホテル」。
建物の本名は「有明パークビル」というのだそうです。
その「有明パークビル」の1階と2階はレストラン街になっているのですが、その1階アトリウム(吹き抜け)にあるクリスマスツリーです。

ツリーそのものはとても華やかな飾り付けがなされていますが、アトリウムは非常に無機的で、そのせいでツリーもとても質素に見えます。
ただ、アトリウムの外は夜は街灯の少ない遊歩道の端なので、窓の外から入ってくる光もなく、ツリーの電飾が窓ガラスに映り、質素な華やかさに彩りを添えています。




2005/12/06のBlog
昨日の記事を書く以前、本当は書きたかったことを今日書いてみます。
あまりにDoblogが重かったので、あきらめたのでした。
ビッグサイト西棟の裏に、新交通システム「ゆりかもめ」の車庫があります。
その車庫を上から眺めていたら、「ゆりかもめ」は“実物大のプラレールだ”と、ふと思ったのです。

電車はこの車庫から、画面奥に向かって出発していきます。
普通の電車に比べて急カーブを通過できる「ゆりかもめ」は、クルマが交差点を曲がるような具合に方向を変えていきます。この車庫から出た電車は、車庫の向こう側の壁に沿って右方向に進みます。
そして車列がなくなったところでまた右に曲がり、ビッグサイトとの境でまた右に曲がると、画面手前を横切る線路を右側から左側に走っていくことになります。

つまり、この四角い車庫の土地を、輪郭を描くようにぐるっと回りながら出庫していくというわけです。
これは電車というより、よくできたショッピングセンターの駐車場からクルマが出て行くみたいな感じです。
電車のような台車で鉄輪というわけでなく、バスみたいにゴムタイヤが4本というところも、鉄道とは違うところです。

そんなことを思いながら眺めていた時に、ふと思ったのが「プラレール」でした。
実物大のプラレールだ!

でも、その次にはこう思ったのでした。
「こんな線路配置だったら、模型でもプラレールでもリアリティはないよね」

そんな「ゆりかもめ」、来年3月には地下鉄有楽町線の豊洲駅まで延伸されるそうです。
2005/12/05のBlog
陽が沈む時間を狙って、ビッグサイトの屋上に上ってみました。

パレットタウンの観覧車のシルエットが、橙色から藍色の変わる空に映えています。
よく見るとこの観覧車、今まさに富士山を真っ二つにしようとしている丸ノコギリのよう…。

観覧車のシルエットも素敵。
でも、富士山のシルエットの方がもっと素敵。

この角度で観る富士山を、きっと葛飾北斎は観たことがないでしょう。
へへ…。
2005/12/04のBlog
この週末に法事があったので、金曜日から明日までの予定でカミさんは実家に帰っています。
ワンコ2匹は、ボクと留守番。
らくにとって、こんなにカミさんが留守にしているという経験がありません。
それでなくとも、ふだんから“ママ”に甘ったれのらくのこと、いつも通り遊んではいても、どこかに“ママ”を探している様子がうかがえます。

仕事部屋の扉が閉まっていれば室内の様子を知りたがって、扉に鼻を押しつけます。
また、外で少しでも何か物音がすれば、“ママ”が帰ってきたのかと玄関の方を見つめます。

“ママ”の、かくも永き不在。
いつも通りに遊びながらも、らくにとっては不安な日々に違いありません。