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2006/04/03のBlog
[ 09:49 ]
[ 韓国で自動車免許 ]
■ 金曜日、一週間の授業も終わったので、久しぶりに同僚とゆっくり食事をしようと思って、誘って市内に行った。以前N先生と一緒に行った焼き魚屋だ。食事をしていたら、新しく赴任した先生ができれば炊飯器やトースターを買いたいというので、市内は近いので、買いに行くことにした。市内について適当なところに路駐して、だいたい30分ぐらいで買い物して帰ってきたら、あれ?アレ?く・・・車がない!ドコドコ? キョロ?(((゚◇゚; );゚◇゚)))?キョロ
■ そう・・・路駐していたわが愛車は、あっという間にレッカー移動されたのだ。まー市内に近いところに路駐した俺が完全に悪いのだが・・・。家具屋の店前で止めたので、店の人が通報してレッカーされたのかと思ったが、後で一時保管所に向かう途中タクシーのおんちゃんに聞くと、「それはない。市内は定期的に駐禁の取締りをやってるよ。一度ではレッカーされないから、二度回ってまだあったら即もって行くんだよ。30分の間に持ってかれたって?そりゃあ、めちゃくちゃ運が悪かったね」とのこと。(´Д`; ) ドヨーン・・・ でもなんだか知らんけど、点数は引かれないらしい。これはさすが韓国か。
■ いままでずっと止めていたところだったので、俺も油断していた。一時預かり所に行くと、紙っきれ一枚に名前と住民登録証、車のナンバーを書いて4万ウォン払った。これはレッカー代なので、あとで駐車違反の4万ウォンが追加徴収されるらしい。今月は何か痛い出費が多いなぁ。昨日(日曜日)は車で外に出て戻ってきたら、車の鍵をなくなってて途方にくれるし(後で探したら道端に落ちてた)。どうかしてるな、俺。ちょっとしばらくは色んなことに気をつけたほうが良いかも・・・。むーん。
■ そう・・・路駐していたわが愛車は、あっという間にレッカー移動されたのだ。まー市内に近いところに路駐した俺が完全に悪いのだが・・・。家具屋の店前で止めたので、店の人が通報してレッカーされたのかと思ったが、後で一時保管所に向かう途中タクシーのおんちゃんに聞くと、「それはない。市内は定期的に駐禁の取締りをやってるよ。一度ではレッカーされないから、二度回ってまだあったら即もって行くんだよ。30分の間に持ってかれたって?そりゃあ、めちゃくちゃ運が悪かったね」とのこと。(´Д`; ) ドヨーン・・・ でもなんだか知らんけど、点数は引かれないらしい。これはさすが韓国か。
■ いままでずっと止めていたところだったので、俺も油断していた。一時預かり所に行くと、紙っきれ一枚に名前と住民登録証、車のナンバーを書いて4万ウォン払った。これはレッカー代なので、あとで駐車違反の4万ウォンが追加徴収されるらしい。今月は何か痛い出費が多いなぁ。昨日(日曜日)は車で外に出て戻ってきたら、車の鍵をなくなってて途方にくれるし(後で探したら道端に落ちてた)。どうかしてるな、俺。ちょっとしばらくは色んなことに気をつけたほうが良いかも・・・。むーん。
2006/04/02のBlog
[ 03:28 ]
[ 韓国で自動車免許 ]
■ 最近、車関係でついてねぇ。
木曜日。映画見に、某デパートに行き地下駐車場に駐車しようと思ったら、後ろの車に軽くぶつかった。
しかも、後ろの車は、ピカピカの新車で高そうな車。アイゴー(つд`)・・・車の中からおっさんが出て来て、「アイゴー、こりゃあ傷行っちゃったなぁ・・・どうしてくれるんだ?」と言うので、とりあえず謝って「どうしたらいいですか?」と言うと、「これは新車だぞ?・・・まぁ、6万ウォンでいいよ」というので、内心ビクビクしていた俺は、すぐ払おうと思った。こういうときに激怒する韓国人が多いけど、このおっちさんはすんなり話しが進んだので、授業料だと思って、財布を出した。ところが、横にいた連れが「この車かなり駐車線オーバーしてるよ」というので、確認したところ、確かにタイヤは駐車線を越えていないもののタイヤから後ろはこちらの線を大分侵入している(写真)。
■ ここで、ようやく状況を把握した俺は、相手が普通の韓国人のように激情タイプではないのも確認して、ヒートアップ!この国では切れたものが勝ちだし、黙ってては損するだけなので。そもそもおっさんがこんな駐車しなければ、こんな事件は起こらないのだ!それで手元に持っていたカメラを証拠の写真として撮ったり、語気を強めて詰め寄ったりと、抗議を開始。こちらが駐車位置に異を唱えると、明らかに相手は及び腰になり、「止まってる相手にぶつかって来たあんたが悪い」、「嫌なら事故処理するぞ」という二点でだけしか言わなくなった。この程度で事故処理にするのは、こちらとしてもバカらしいので、この辺からこちらも言葉では詰め寄りながらも、あまり強く押し過ぎないように、落としどころを心の中で計算し始める。
■ 少し弱気になったか、おっさんの方から値段を下げてきたので、ここで簡単にウンとは言えない。さらに言葉を続けて「そもそもおっさんがこういう止め方してなかったら、事故は起きなかった。周りを見ろ。こんな変な止め方してるのは、アンタだけだ。あんたの言い値では払えない」と責めると、「じゃあ、もう事故処理するぞ」と電話をつつき出したので、この辺が潮時かと思い、結局「4万ウォン」という数字を出して決着。
■ あとで色んな韓国人に聞いてみたのだが、「相手の車が新車の高級車であったことを考えると、4万ウォンは安い」という意見ばかりだったので、ちょっと気が治まった。でも、後でおっさんが車を出したら、そこが障害者用の駐車スペースだったので、もっと値切れたかな、と少し思ってもみたり。駐車の仕方があからさまに変だったので、詐欺の可能性あると思って写真も撮っておいたのだが、おっさんは最初から高圧的ではなかったし、向こうから値段を下げて行ったので、その可能性は低いと思う。
■ まぁ、日本ならすぐ警察呼んで10万円単位から始まるのだから、これで済んでよかったな、という気もする。ムカついたけど、韓国と同じ調子で日本で運転してたら痛い目に遭うな、といういい警告にはなったかな。
・・・で、運の悪かった話しは、また続く。
木曜日。映画見に、某デパートに行き地下駐車場に駐車しようと思ったら、後ろの車に軽くぶつかった。
しかも、後ろの車は、ピカピカの新車で高そうな車。アイゴー(つд`)・・・車の中からおっさんが出て来て、「アイゴー、こりゃあ傷行っちゃったなぁ・・・どうしてくれるんだ?」と言うので、とりあえず謝って「どうしたらいいですか?」と言うと、「これは新車だぞ?・・・まぁ、6万ウォンでいいよ」というので、内心ビクビクしていた俺は、すぐ払おうと思った。こういうときに激怒する韓国人が多いけど、このおっちさんはすんなり話しが進んだので、授業料だと思って、財布を出した。ところが、横にいた連れが「この車かなり駐車線オーバーしてるよ」というので、確認したところ、確かにタイヤは駐車線を越えていないもののタイヤから後ろはこちらの線を大分侵入している(写真)。
■ ここで、ようやく状況を把握した俺は、相手が普通の韓国人のように激情タイプではないのも確認して、ヒートアップ!この国では切れたものが勝ちだし、黙ってては損するだけなので。そもそもおっさんがこんな駐車しなければ、こんな事件は起こらないのだ!それで手元に持っていたカメラを証拠の写真として撮ったり、語気を強めて詰め寄ったりと、抗議を開始。こちらが駐車位置に異を唱えると、明らかに相手は及び腰になり、「止まってる相手にぶつかって来たあんたが悪い」、「嫌なら事故処理するぞ」という二点でだけしか言わなくなった。この程度で事故処理にするのは、こちらとしてもバカらしいので、この辺からこちらも言葉では詰め寄りながらも、あまり強く押し過ぎないように、落としどころを心の中で計算し始める。
■ 少し弱気になったか、おっさんの方から値段を下げてきたので、ここで簡単にウンとは言えない。さらに言葉を続けて「そもそもおっさんがこういう止め方してなかったら、事故は起きなかった。周りを見ろ。こんな変な止め方してるのは、アンタだけだ。あんたの言い値では払えない」と責めると、「じゃあ、もう事故処理するぞ」と電話をつつき出したので、この辺が潮時かと思い、結局「4万ウォン」という数字を出して決着。
■ あとで色んな韓国人に聞いてみたのだが、「相手の車が新車の高級車であったことを考えると、4万ウォンは安い」という意見ばかりだったので、ちょっと気が治まった。でも、後でおっさんが車を出したら、そこが障害者用の駐車スペースだったので、もっと値切れたかな、と少し思ってもみたり。駐車の仕方があからさまに変だったので、詐欺の可能性あると思って写真も撮っておいたのだが、おっさんは最初から高圧的ではなかったし、向こうから値段を下げて行ったので、その可能性は低いと思う。
■ まぁ、日本ならすぐ警察呼んで10万円単位から始まるのだから、これで済んでよかったな、という気もする。ムカついたけど、韓国と同じ調子で日本で運転してたら痛い目に遭うな、といういい警告にはなったかな。
・・・で、運の悪かった話しは、また続く。
2006/04/01のBlog
[ 03:25 ]
[ 挨拶と掲示板 ]
■ご挨拶■
在韓(テジョン)日本語教員のブログ。春ですねぇ。4月は4月で色々忙しくなりそうだけど、花見とかには行きたいですな。
■ 隊長のキムチな掲示板--- 掲示板
■ Feel Like a Kimchi--- 韓国格闘技情報
【隊長お勧めの韓国ブログ集】
■ Where am I? - Yoshiさん(プサン在住 日本語教員)
■ ぱんもごらぁ~ - いっぷにさん(韓国新聞論評)キムチ抜き
■ DAILY KOREAN PRO BASEBALL - ふるりんさん(韓国野球情報)
■ 韓国お気楽日記 - daeyahyeさん(J市同業者ブログ)
■ ケンチャナヨ!(?)な日々 - tabikanさん(韓国ワーホリブログ)
■ てんぐり風呂 - ドクトルさん(某社教材絵描き師)
■ 韓国下町パタパタ日記 - ざおりんさん(ラーメン屋の若旦那)
■「韓国人と同居」日記 - ずんどこさん(韓国人との同居生活日記)
■ 韓国ウリウリ日誌 - ウリウリさん(韓国関連日記)
【無許可|д゚)カンサツ中ブログ】
■ 韓国ソウル!文家の掟 - shaquillさん(ソウル在住)
■ 虎・華・キムチ -韓国と歩む日々 - HRさん(ソウルで留学生)
■ KOREAN FLOUR - みるかるさん(韓国の地方高校で日本語教師)
■ ウルトラパンチ - koさん(ソウル留学に来たてホヤホヤ)
【韓国在住日本人サイト】
■ ソウルの夜をあなたとともに - キキさんのサイト(ソウル在住)
在韓(テジョン)日本語教員のブログ。春ですねぇ。4月は4月で色々忙しくなりそうだけど、花見とかには行きたいですな。
■ 隊長のキムチな掲示板--- 掲示板
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【隊長お勧めの韓国ブログ集】
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■ 韓国下町パタパタ日記 - ざおりんさん(ラーメン屋の若旦那)
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■ 韓国ウリウリ日誌 - ウリウリさん(韓国関連日記)
【無許可|д゚)カンサツ中ブログ】
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■ 虎・華・キムチ -韓国と歩む日々 - HRさん(ソウルで留学生)
■ KOREAN FLOUR - みるかるさん(韓国の地方高校で日本語教師)
■ ウルトラパンチ - koさん(ソウル留学に来たてホヤホヤ)
【韓国在住日本人サイト】
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[ 03:09 ]
[ 韓国映画 ]
■ 『青春漫画』を見た。
別にこれが見たくて見たわけではなく、見たい映画の時間が合わなくて待ち時間が一番少ないものにした結果だった。最初、キム・ハヌルとクォン・サンウが主役なんで、『同い年の家庭教師』の続編かと思った。クォン・サンウがバカっぽい配役だったし、キム・ハヌルも予告編で見た限り、同系統の役作りのような感じだったし。
■ 内容は、所謂ラブコメディなんだが、交通事故あり、ありえない展開あり、涙ありの展開で韓国映画らしさが味わえるんじゃないでしょうか(棒読み)。まぁ、その辺を先読みして『青春漫画』ってな名前をつけたんだろうし。ただ悪くない映画だったけど、対象年齢層が低めなように、30代のおっさんがのめり込める内容ではなかったかな、と。映画で流れてくる韓国語も簡単だったし、映画として普通に楽しめたけど。
■ ちょっと気になった点を挙げると、クォン・サンウの髪型。どうも、話題になっているこのキノコ頭は、イム・チャンジョンが『シシルリ2km』でおかっぱ頭で主人公を演じて話題になった首謀をそのまま拝借している印象があるし、クォン・サンウの役柄も『マルチュク青春通り』でやったようにカンフーキャラをやるのは(今回はブルース・リーではなくジャッキー・チェンに憧れる役だが)過去の作品の演出を焼き直しているような印象が残る。あとは、もう30代になったクォン・サンウと20代の後半のキム・ハヌルが大学生を演じるのはそろそろ無理があるような・・・。
別にこれが見たくて見たわけではなく、見たい映画の時間が合わなくて待ち時間が一番少ないものにした結果だった。最初、キム・ハヌルとクォン・サンウが主役なんで、『同い年の家庭教師』の続編かと思った。クォン・サンウがバカっぽい配役だったし、キム・ハヌルも予告編で見た限り、同系統の役作りのような感じだったし。
■ 内容は、所謂ラブコメディなんだが、交通事故あり、ありえない展開あり、涙ありの展開で韓国映画らしさが味わえるんじゃないでしょうか(棒読み)。まぁ、その辺を先読みして『青春漫画』ってな名前をつけたんだろうし。ただ悪くない映画だったけど、対象年齢層が低めなように、30代のおっさんがのめり込める内容ではなかったかな、と。映画で流れてくる韓国語も簡単だったし、映画として普通に楽しめたけど。
■ ちょっと気になった点を挙げると、クォン・サンウの髪型。どうも、話題になっているこのキノコ頭は、イム・チャンジョンが『シシルリ2km』でおかっぱ頭で主人公を演じて話題になった首謀をそのまま拝借している印象があるし、クォン・サンウの役柄も『マルチュク青春通り』でやったようにカンフーキャラをやるのは(今回はブルース・リーではなくジャッキー・チェンに憧れる役だが)過去の作品の演出を焼き直しているような印象が残る。あとは、もう30代になったクォン・サンウと20代の後半のキム・ハヌルが大学生を演じるのはそろそろ無理があるような・・・。
2006/03/26のBlog
[ 22:37 ]
[ 韓国プロ野球(2軍含む) ]
■ WBCの時にドーピング検査で陽性反応が出たパク・ミョンファンについて、ちょっと気になっていたんだけど、オープン戦が始まっている韓国リーグでは普通に出場しているみたいだね(25日に出場して2回2失点)。韓国での言論も、ファンの反応も含めて一様に「反省しよう」、「汚点」なんて論調は見受けられないのが、韓国らしいなぁ、と。
まぁ、韓国は国家代表の選手の60%以上は、過去にドーピングをしたことのあるという国だから、社会的にもこういう事例には寛容なのかもね。・・・ってオイ!それでいいのか?
まぁ、韓国は国家代表の選手の60%以上は、過去にドーピングをしたことのあるという国だから、社会的にもこういう事例には寛容なのかもね。・・・ってオイ!それでいいのか?
■ さて、このパク・ミョンファン選手のドーピングの詳細については、WBC側が具体的な薬物の名称などを発表していないためか、韓国でも余り詳細に報道されていないようなのだが、検索してみると、以下のような会話が引っかかったので紹介しておく。
--:MLB.com で17日午後11時ぐらいに更新された記事ですが、パク・ミョンファン選手が薬物検査に陽性反応を見せ、WBCの出場資格を剥奪されたようです。これは事実でしょうか?なぜ、韓国新聞はこの記事に対して言及が一切ないのでしょう?
--:野球カフェに行ってみたら、今回パク・ミョンファンのひっかかった薬はプロベネシッド(probenecid)のようです。もしこれが事実ならば、パク・ミョンファンに非があるとは言えません。たとえこれが過多服用(投与)時の副作用のせいで禁止薬物になりますが、これは痛風等の痛み止め(治療)の目的として使われる治療薬です。パク・ミョンファンも去年肩の手術後、痛みがあるため病院で服用(あるいは投与)されたと言っていますね(この薬は身体の中に長期間残ります)。これはパク・ミョンファンの過ちと言うよりは KBOで最初にパク・ミョンファンを除外しなかった間違いの方が大きいです。とにかく本当に運が悪いですね。チョッパリや台湾島国のシナ野郎がインターネットで今回の韓国野球の力の原動力は薬物のお陰だと言って狂ったように楽しく騷いでいるが・・・。ケッ。これらの国のメディアも韓国野球を打ち落とそうとして躍起になってるし・・・。以上、スポーツソウルを参照しました。
■ などという会話がなされていた。プロベネシッド確かに痛風・リウマチなどの治療に服用するもののようだけど、オリンピックなどでは隠蔽剤として認定されている。詳しくは分からないが、尿検査などのドーピングで分かりにくくするもののようだ。ま、WBCの発表がないことをいいことに偽装している可能性も否定できないけど、はっきり言えるのは、WBC全体でドーピングに引っかかった選手は韓国人ただ一人だったという問題を直視しようとせずにパク・ミョンファンの責任をKBOに添加するという韓国人の特性だけははっきり現れているということ。これぞ韓国人的志向と言うか何というか。
■ 実はパク・ミョンファンは過去にも兵役逃れの疑惑も起こしている。彼はアジアカップで韓国が優勝したときの一員で、これによって兵役は免除されていたが、一昨年兵役逃れの問題が審議されたときに、不審な点があるとして再検査を受けていた。再検査の結果は「甲状腺に持病がある」とされて結局兵役は免除されたが、プロ野球選手として先発で10年選手が「体が弱くて球数をたくさん投げられない」というのはいかにも怪しい。そういう灰色の過去がある以上、今回の事件もかなり怪しい思われても仕方ないのではないか。
--:MLB.com で17日午後11時ぐらいに更新された記事ですが、パク・ミョンファン選手が薬物検査に陽性反応を見せ、WBCの出場資格を剥奪されたようです。これは事実でしょうか?なぜ、韓国新聞はこの記事に対して言及が一切ないのでしょう?
--:野球カフェに行ってみたら、今回パク・ミョンファンのひっかかった薬はプロベネシッド(probenecid)のようです。もしこれが事実ならば、パク・ミョンファンに非があるとは言えません。たとえこれが過多服用(投与)時の副作用のせいで禁止薬物になりますが、これは痛風等の痛み止め(治療)の目的として使われる治療薬です。パク・ミョンファンも去年肩の手術後、痛みがあるため病院で服用(あるいは投与)されたと言っていますね(この薬は身体の中に長期間残ります)。これはパク・ミョンファンの過ちと言うよりは KBOで最初にパク・ミョンファンを除外しなかった間違いの方が大きいです。とにかく本当に運が悪いですね。チョッパリや台湾島国のシナ野郎がインターネットで今回の韓国野球の力の原動力は薬物のお陰だと言って狂ったように楽しく騷いでいるが・・・。ケッ。これらの国のメディアも韓国野球を打ち落とそうとして躍起になってるし・・・。以上、スポーツソウルを参照しました。
■ などという会話がなされていた。プロベネシッド確かに痛風・リウマチなどの治療に服用するもののようだけど、オリンピックなどでは隠蔽剤として認定されている。詳しくは分からないが、尿検査などのドーピングで分かりにくくするもののようだ。ま、WBCの発表がないことをいいことに偽装している可能性も否定できないけど、はっきり言えるのは、WBC全体でドーピングに引っかかった選手は韓国人ただ一人だったという問題を直視しようとせずにパク・ミョンファンの責任をKBOに添加するという韓国人の特性だけははっきり現れているということ。これぞ韓国人的志向と言うか何というか。
■ 実はパク・ミョンファンは過去にも兵役逃れの疑惑も起こしている。彼はアジアカップで韓国が優勝したときの一員で、これによって兵役は免除されていたが、一昨年兵役逃れの問題が審議されたときに、不審な点があるとして再検査を受けていた。再検査の結果は「甲状腺に持病がある」とされて結局兵役は免除されたが、プロ野球選手として先発で10年選手が「体が弱くて球数をたくさん投げられない」というのはいかにも怪しい。そういう灰色の過去がある以上、今回の事件もかなり怪しい思われても仕方ないのではないか。
■ もう一つ面白い事件があるんだけど、このパク・ミョンフンァンは昨年のシーズンに「マウンドが暑いから」と言って、帽子の中にキャベツを入れて投球して、試合中にそれが零れ落ちたことで注目を浴びたことがある。何でも女房が「熱を冷ますにはキャベツを帽子の中に入れるのがいいよ!」と言うのでやって見たそうだが・・・。要するにこの選手は真性のバカなんだろう(笑
この『事件』はアメリカでも話題になって、新聞やTVメディアでも大爆笑とともに取り上げられたという。ちなみにイ・スンヨプに56号ホームランを打たれたのもこのパク・ミョンファン。きっと、野球とは別のところで目立つ星の下に生まれたんだろうなぁ・・・。
この『事件』はアメリカでも話題になって、新聞やTVメディアでも大爆笑とともに取り上げられたという。ちなみにイ・スンヨプに56号ホームランを打たれたのもこのパク・ミョンファン。きっと、野球とは別のところで目立つ星の下に生まれたんだろうなぁ・・・。
2006/03/24のBlog
[ 23:26 ]
[ 日本プロ野球 ]
またWBCの話しになるが、この大会を通して韓国人の色々なところが見えて来るのでもう少し書こうと思う。
■ 今日、授業を終えて家にいると、去年の卒業生がメッセンジャーで話しかけてきた。彼女は僕が赴任してきたときから僕の研究室によく出入りしていた子で、彼女が大学を休学しても、卒業しても関係は続いている。メッセで他愛もない話をしていると、急にWBCの話しになった。女の子だし、野球に興味はないだろうと思っていたのだが、彼女もしっかり見ていたのである。以下は、その彼女とした会話。
学生:そういえば、野球を見ていて…腹が立ちました。
俺:どうして?
学生:まぁ、どのチームが一番とか、そういうことは抜きにしてイチローが言った言葉が気分悪い。
俺:ふーん。でも、韓国はよくやったんじゃない?
学生:ウリナラはよくやったけど、日本は今回、凄く運が良かったんですよ。なのに当然勝つべきチームが勝ったって・・・フンッ!
俺:でも、プロだったらそういう自信を持っていなきゃダメなんじゃないの?最後にアメリカがヘマやったのが問題で、日本はむしろ運が悪かったと思うけど?誤審もあったし。
学生:日本の選手は一生懸命やったけど、イチローは今回、韓国のファンを失ったんじゃないかと思います。
俺:それは仕方ないんじゃない?イチローはどこまで行っても、日本の英雄なんだから。
学生:韓国も頑張ったけど・・・。とにかくアメリカのせいで、ウリが日本と三回も試合したってことが気に入らないんです。
俺:まぁ、韓国人は今まで「イチローは在日だ!」って言ってたけど、これで違うってことが分かったんじゃないのかな。
学生:知りませんよ。そんなことまで・・・。私は今回の野球を見ながらイチローが本当に嫌いだって感じましたよ。ただ試合を見てそう感じたんです。
俺:野球を見たって言うならプレーを見なきゃ。発言自体は野球じゃないでしょ?
学生:そうですけど・・・。(以下無言)
とまぁ、こんな感じ。韓国で今いかにイチローが不人気かを改めて知った。個人的な意見だけど、イチローの発言は、聞くものの国籍が変れば、まったく違う感情を引き起こす可能性のあるものだと思う。それを彼らしい、より高いレベルを求めようとするプロ意識ととるか、格下には一瞥もくれないアジア蔑視と感じるかは国が違えば感じ方も変るものだ思う。ただ、この彼女の話しで感じたけど、試合を見たって言う彼女も、イチローが試合でどんなプレーをしていたかはまるっきり関係ないってこと。東京ドームでイ・ジニョンが素晴らしいプレーをして、日本の決定的なチャンスが失われても、日本の観客はスタンディング・オベーションでそのビッグプレーを称えたけど、結局イチローを批判する韓国人の多くは野球を見ていても、試合そのものは目に見えてないんじゃないかとさえ思う。つまり、感情が先走りすぎて相手チームのプレイは評価できないのではないか。
■ つまらないナショナリズムで、スポーツが楽しめなくなるなら、見なけりゃいいと思う。韓国では日本に最後に負けたのが悔しいからか、ケーブルテレビのXportsでは、韓国が日本に勝った最初の二試合を何度も最初から最後までリピート放送をしている。まるで全国民の鬱憤(恨とも言う)を晴らすかのように。けれども自国のいいところしか見ようとせず、嫌いな国の悪いところしか見ようとしない国には、決して発展はない。少なくともスポーツを通して見る日韓の民度の差は、かなりあるといわざるを得ないと思う。
■ 今日、授業を終えて家にいると、去年の卒業生がメッセンジャーで話しかけてきた。彼女は僕が赴任してきたときから僕の研究室によく出入りしていた子で、彼女が大学を休学しても、卒業しても関係は続いている。メッセで他愛もない話をしていると、急にWBCの話しになった。女の子だし、野球に興味はないだろうと思っていたのだが、彼女もしっかり見ていたのである。以下は、その彼女とした会話。
学生:そういえば、野球を見ていて…腹が立ちました。
俺:どうして?
学生:まぁ、どのチームが一番とか、そういうことは抜きにしてイチローが言った言葉が気分悪い。
俺:ふーん。でも、韓国はよくやったんじゃない?
学生:ウリナラはよくやったけど、日本は今回、凄く運が良かったんですよ。なのに当然勝つべきチームが勝ったって・・・フンッ!
俺:でも、プロだったらそういう自信を持っていなきゃダメなんじゃないの?最後にアメリカがヘマやったのが問題で、日本はむしろ運が悪かったと思うけど?誤審もあったし。
学生:日本の選手は一生懸命やったけど、イチローは今回、韓国のファンを失ったんじゃないかと思います。
俺:それは仕方ないんじゃない?イチローはどこまで行っても、日本の英雄なんだから。
学生:韓国も頑張ったけど・・・。とにかくアメリカのせいで、ウリが日本と三回も試合したってことが気に入らないんです。
俺:まぁ、韓国人は今まで「イチローは在日だ!」って言ってたけど、これで違うってことが分かったんじゃないのかな。
学生:知りませんよ。そんなことまで・・・。私は今回の野球を見ながらイチローが本当に嫌いだって感じましたよ。ただ試合を見てそう感じたんです。
俺:野球を見たって言うならプレーを見なきゃ。発言自体は野球じゃないでしょ?
学生:そうですけど・・・。(以下無言)
とまぁ、こんな感じ。韓国で今いかにイチローが不人気かを改めて知った。個人的な意見だけど、イチローの発言は、聞くものの国籍が変れば、まったく違う感情を引き起こす可能性のあるものだと思う。それを彼らしい、より高いレベルを求めようとするプロ意識ととるか、格下には一瞥もくれないアジア蔑視と感じるかは国が違えば感じ方も変るものだ思う。ただ、この彼女の話しで感じたけど、試合を見たって言う彼女も、イチローが試合でどんなプレーをしていたかはまるっきり関係ないってこと。東京ドームでイ・ジニョンが素晴らしいプレーをして、日本の決定的なチャンスが失われても、日本の観客はスタンディング・オベーションでそのビッグプレーを称えたけど、結局イチローを批判する韓国人の多くは野球を見ていても、試合そのものは目に見えてないんじゃないかとさえ思う。つまり、感情が先走りすぎて相手チームのプレイは評価できないのではないか。
■ つまらないナショナリズムで、スポーツが楽しめなくなるなら、見なけりゃいいと思う。韓国では日本に最後に負けたのが悔しいからか、ケーブルテレビのXportsでは、韓国が日本に勝った最初の二試合を何度も最初から最後までリピート放送をしている。まるで全国民の鬱憤(恨とも言う)を晴らすかのように。けれども自国のいいところしか見ようとせず、嫌いな国の悪いところしか見ようとしない国には、決して発展はない。少なくともスポーツを通して見る日韓の民度の差は、かなりあるといわざるを得ないと思う。
2006/03/22のBlog
[ 09:09 ]
[ 韓国プロ野球(2軍含む) ]
■ WBCで日本優勝したね!
走攻守のバランスがよく、緻密でチームプレイに徹する日本チームの戦い方は、アメリカ人が考えるベースボールとはまた違った輝きを放っていたのではないだろうか。昔、ホーナーは日本の野球を「地球の裏側には、ベースボールとはまったく異質のヤキュウというスポーツがあった」と揶揄した。勿論、当時の日本の野球はメジャーリーガーから見ればせせこましい部分はあったかもしれない。けれども日本人は日本人なりに、野球というスポーツに対して「どのようにすれば効果的に勝てるか」という命題をもってずっと取り組んできた。メジャーと比べると力負けする日本人の体格でもってこのスポーツに取り組むとすれば、どうしなければならないかという視点をすっと忘れていなかったと思う。体力で劣る分、技術を磨き、基本に忠実で無駄のない打撃・投球フォームを構築して来た。
■ 体格的に平凡なイチローや松坂が抜群の力を発揮するのは、彼ら自身の才能もさることながら、日本野球界が地道に蓄積してきた技術の賜物であったと思う。皮肉にも昨今のアメリカでも、勝負に確実に勝つためには「スモールベースボール」が必要だという考え方を持つ者も多くなってきた。元々ホーナーが揶揄した「ヤキュウ」というスポーツは、ずっと前からその「スモールベースボール」という方向に向いて進んでいたような気がする。ワンチャンスをものにしてきた韓国チームもいいチームだったけど、スピードという面では日本にはるかに劣っていたし、総合力では前三カ国の中でも日本はかなり高いレベルにあったと思う。技術のみならず、ある程度パワーもあって、抜群のスピードを持ち、チームバッティングを忘れない姿勢はある意味日本人の「ヤキュウ」の完成形だったのではないだろうか。
■ 体力的にも日本チームの選手はトップアスリートの域に達するも者ばかりだったが、唯一まだ弱いところは精神面かな。決勝でも名手川崎が優勝を前にして浮き足立ってミスを連発。エラーが出たらそれをピッチャーが補わなければならないのに、伝染して渡辺までもベースカバーでエラーをしてしまう。韓国戦でも重要な場面で今江がミスをするなど、大舞台で動じる場面が目立つのは、精神的な弱さがあるのだと思う。でも今回はイチローの意思の強さと集中力がそれらを補っていた。「日本は運が良かった」とかいう意見は当然あるだろうけど、ルールの範囲内でそれを利用できたのはそれだけの実力があったからだと思う。
走攻守のバランスがよく、緻密でチームプレイに徹する日本チームの戦い方は、アメリカ人が考えるベースボールとはまた違った輝きを放っていたのではないだろうか。昔、ホーナーは日本の野球を「地球の裏側には、ベースボールとはまったく異質のヤキュウというスポーツがあった」と揶揄した。勿論、当時の日本の野球はメジャーリーガーから見ればせせこましい部分はあったかもしれない。けれども日本人は日本人なりに、野球というスポーツに対して「どのようにすれば効果的に勝てるか」という命題をもってずっと取り組んできた。メジャーと比べると力負けする日本人の体格でもってこのスポーツに取り組むとすれば、どうしなければならないかという視点をすっと忘れていなかったと思う。体力で劣る分、技術を磨き、基本に忠実で無駄のない打撃・投球フォームを構築して来た。
■ 体格的に平凡なイチローや松坂が抜群の力を発揮するのは、彼ら自身の才能もさることながら、日本野球界が地道に蓄積してきた技術の賜物であったと思う。皮肉にも昨今のアメリカでも、勝負に確実に勝つためには「スモールベースボール」が必要だという考え方を持つ者も多くなってきた。元々ホーナーが揶揄した「ヤキュウ」というスポーツは、ずっと前からその「スモールベースボール」という方向に向いて進んでいたような気がする。ワンチャンスをものにしてきた韓国チームもいいチームだったけど、スピードという面では日本にはるかに劣っていたし、総合力では前三カ国の中でも日本はかなり高いレベルにあったと思う。技術のみならず、ある程度パワーもあって、抜群のスピードを持ち、チームバッティングを忘れない姿勢はある意味日本人の「ヤキュウ」の完成形だったのではないだろうか。
■ 体力的にも日本チームの選手はトップアスリートの域に達するも者ばかりだったが、唯一まだ弱いところは精神面かな。決勝でも名手川崎が優勝を前にして浮き足立ってミスを連発。エラーが出たらそれをピッチャーが補わなければならないのに、伝染して渡辺までもベースカバーでエラーをしてしまう。韓国戦でも重要な場面で今江がミスをするなど、大舞台で動じる場面が目立つのは、精神的な弱さがあるのだと思う。でも今回はイチローの意思の強さと集中力がそれらを補っていた。「日本は運が良かった」とかいう意見は当然あるだろうけど、ルールの範囲内でそれを利用できたのはそれだけの実力があったからだと思う。
■ 韓国でも日本の決勝進出をうらやんで、「主役不在の決勝」とか「ルールが間違ってる」とかいう意見が紙面を賑わしてるけど、それを口に出していうのは格好悪すぎる。優勝した日本チームに二度も完勝していること、1度しか負けていないことの価値は黙っていても下がることはないのに、それをあからさまに口に出すと、韓国チームの素晴らしさ自体が色褪せたように見えてしまうから不思議。誰もがルールを事前に了承して出場しているわけだから、今更それについて不満を述べても見苦しいだけだ。そういう意味で、イ・スンヨプは選手としては素晴らしいけど、人間としてはまだまだだと思う。仮に、アメリカ戦での誤審騒動が韓国側に降りかかったとしたら、またギャーギャーと騒ぎ立てて、間違いなく数十年は恨み続けただろうし、暴動が起こったかもしれない。でもあれは勿論間違った判断に違いないけど、ああいう誤審は人間がやる野球というスポーツの中から排除できない要素なのだと思う。それは故意かそうでないかも含めていつでも起こりうるものだ。
■ 個人的には、下されるべき判定と現実に下った判定に対してどのように向かい合うかも、競技者のスポーツに対する成熟性を見る上で重要なポイントではないかと思う。抗議するなと言っているわけではない。日本はもっと強く抗議しても良かったと思う。けれども下ってしまった判定をいつまでも引きずることについてはどうかと思う。韓国と日本では野球に限らず『スポーツ』というものがその競技者にとって(もしくは観客にとって)どのような意味を持っているか、まるで違っていると思う。日本では少なくとも、スポーツはそれを通してよりよい人格を形成して行く一つの手段であるという意識が強い。イチローはイチローで批判を浴びる要素はあれど、彼なりの人格形成の手段として野球をとらえていることは伝わってくる。でも、多くの韓国人はどうなんだろう。判定に対する不満や、試合後すっきりとさせないで後味の悪さばかり残るような「ルールが間違ってる」というような発言。ショートトラックでオーバーアクションをとったオーノ選手は今でも韓国では大悪人だし、ファンの場合も相手のチームに揶揄しか飛ばしてばかりだったし、国旗や国歌に対する侮辱も甚だしかったという。彼らは自分がそう言う仕打ちを受けたら、どういう反応をするのだろうか。競技者も見ている者も、スポーツを通して何かを学んでいるのか疑わしくなる。野球とはまったく関係ない「独島は韓国の土地」とか「日本平定」などのプラカードを掲げたり、マウンドに自国の旗を立てたり、イチローにボールを投げつけたり、野球を国威発揚の手段としか考えていないような国は、30年かどうかは分からないけれど、精神的に遅れていると思えるのだが。
■ 因縁や怨恨は、スポーツを見る上で感情移入を増幅させる効果があって、楽しいけれども、少しずつでいいからスポーツはスポーツとして楽しむ土壌をはぐくんでくれないかな。でないと、「日本が優勝しましたね」とか言われると「いやぁ、韓国はその日本に二回勝ちましたからね。本当の優勝は韓国ですよ」などと、相手が望んでいる答えをいちいち言ってあげなければならず、面倒くさい仕方ないのだ。
■ 個人的には、下されるべき判定と現実に下った判定に対してどのように向かい合うかも、競技者のスポーツに対する成熟性を見る上で重要なポイントではないかと思う。抗議するなと言っているわけではない。日本はもっと強く抗議しても良かったと思う。けれども下ってしまった判定をいつまでも引きずることについてはどうかと思う。韓国と日本では野球に限らず『スポーツ』というものがその競技者にとって(もしくは観客にとって)どのような意味を持っているか、まるで違っていると思う。日本では少なくとも、スポーツはそれを通してよりよい人格を形成して行く一つの手段であるという意識が強い。イチローはイチローで批判を浴びる要素はあれど、彼なりの人格形成の手段として野球をとらえていることは伝わってくる。でも、多くの韓国人はどうなんだろう。判定に対する不満や、試合後すっきりとさせないで後味の悪さばかり残るような「ルールが間違ってる」というような発言。ショートトラックでオーバーアクションをとったオーノ選手は今でも韓国では大悪人だし、ファンの場合も相手のチームに揶揄しか飛ばしてばかりだったし、国旗や国歌に対する侮辱も甚だしかったという。彼らは自分がそう言う仕打ちを受けたら、どういう反応をするのだろうか。競技者も見ている者も、スポーツを通して何かを学んでいるのか疑わしくなる。野球とはまったく関係ない「独島は韓国の土地」とか「日本平定」などのプラカードを掲げたり、マウンドに自国の旗を立てたり、イチローにボールを投げつけたり、野球を国威発揚の手段としか考えていないような国は、30年かどうかは分からないけれど、精神的に遅れていると思えるのだが。
■ 因縁や怨恨は、スポーツを見る上で感情移入を増幅させる効果があって、楽しいけれども、少しずつでいいからスポーツはスポーツとして楽しむ土壌をはぐくんでくれないかな。でないと、「日本が優勝しましたね」とか言われると「いやぁ、韓国はその日本に二回勝ちましたからね。本当の優勝は韓国ですよ」などと、相手が望んでいる答えをいちいち言ってあげなければならず、面倒くさい仕方ないのだ。
2006/03/21のBlog
[ 08:26 ]
[ 日記・雑感 ]
■ 火曜日は大学院に通う日。
今学期は何故か朝鮮の古代史を勉強する曜日に当たってしまって、『三国遺事』を漢文で読んでいる。『三国遺事』は、朝鮮半島で『三国史記』についで二番目に古い歴史書だそうだ(13世紀末)。当然、かなり多くの注釈本があるのでそれを基本に、研究論文などを引用しながら読み進めて行く。先生自身も古代史が専門なのだが、学生の勉強のためにさせながらも、あれこれと新しい発想を得ると言うのだから、奥深いものがあるのかもしれない。まー、僕は近現代史が専攻だし、韓国人のように半島の古代史の教育を受けていないので、ついていくのがやっとな訳なのだが、授業で自分と同じ境遇の人(学校で教えながら院にも通ってる人)と親しくなれて色々助けてもらっている。勿論努力するのは自分なのだけど、ちょっとした助けはかなり気持ち的な部分を楽にしてくれる。
■ 今学期は結局二つしか授業が取れなかったのだが、どちらも目一杯長く講義時間を使う先生で、6~7時間は気が緩まないので、火曜日はやっぱりヘトヘトになる。この日もテジョンに帰ってきたときは11時前だった。ちょっと休んだら、明日の授業の準備を始めなきゃな。ふぅ。
今学期は何故か朝鮮の古代史を勉強する曜日に当たってしまって、『三国遺事』を漢文で読んでいる。『三国遺事』は、朝鮮半島で『三国史記』についで二番目に古い歴史書だそうだ(13世紀末)。当然、かなり多くの注釈本があるのでそれを基本に、研究論文などを引用しながら読み進めて行く。先生自身も古代史が専門なのだが、学生の勉強のためにさせながらも、あれこれと新しい発想を得ると言うのだから、奥深いものがあるのかもしれない。まー、僕は近現代史が専攻だし、韓国人のように半島の古代史の教育を受けていないので、ついていくのがやっとな訳なのだが、授業で自分と同じ境遇の人(学校で教えながら院にも通ってる人)と親しくなれて色々助けてもらっている。勿論努力するのは自分なのだけど、ちょっとした助けはかなり気持ち的な部分を楽にしてくれる。
■ 今学期は結局二つしか授業が取れなかったのだが、どちらも目一杯長く講義時間を使う先生で、6~7時間は気が緩まないので、火曜日はやっぱりヘトヘトになる。この日もテジョンに帰ってきたときは11時前だった。ちょっと休んだら、明日の授業の準備を始めなきゃな。ふぅ。
2006/03/20のBlog
[ 17:42 ]
[ 日本プロ野球 ]
■ 僕はサッカーにはまったく興味がなく、02年に引率で仕方なく行ったワールドカップの競技場で爆睡した経験があるほどなのだが、野球は好きだ。どの国もWBCにはベストメンバーに近いメンバーで臨んでいたから、今回のWBCは結構気になっていた。サッカーでは日韓戦とかは見る気もしないのだが、野球の日韓戦は必ず見る。韓国の球場で韓国野球をかなり見ているし、大好きだった近鉄がなくなった今、僕にとって一番愛着のある球団は、ハンファ・イーグルスとなっているから。
■ 韓国が立て続けに二度も破ったのには驚いたが、野球は全体の戦力が高ければ、勝率は上がるが、投手陣さえすぐれていれば負けはしないスポーツだ。だから、メジャー経験のある投手を7人も配置した韓国が上手い系統で日本に続けて勝利したのは、ありえないことではない。だから日本に二回も勝った韓国が「強い」という日本チームやファンの反応に間違いはない。ただ、冷静に戦力を分析すれば、日本と韓国の総合力は最終試合での結果と同じぐらいの差はあったと思う。だからと言って「日本のほうが強かった」というのも違うような気がする。要するに、韓国は「投手陣に比べると層の薄い打線」という限られた戦力の中で、集中力を高め、ワンチャンスを悉くものにしてきた守り主体のチームだったといえる。
■ チーム編成は「兵役免除」という命題があったため、経験の少ない若手を入れざるを得なかった台所事情もあった。国際舞台の場でヤン・ジュニョクやシム・ジョンス、マ・ヘヨンといった往年のスターを見たい気もしたが、それぞれ守備位置の重複や年齢や怪我などの理由で代表入りはならなかった。
■ また、不運にも国際大会での経験が豊かなキム・ドンジュは、イ・スンヨプ、チェ・ヒソプとともにクリーンアップが期待されていたが、更に打線は層が薄くなってしまった。国内組として、首位打者の経験があるイ・ジニョンやイ・ビョンギュがいまいち機能しなかったこと、ヒソプとスンヨプと同じ一塁手だったため、出場機会が少なかった若き大砲キム・テギュンをほとんど使えなかったことも痛かった。守備の巧い選手を中心に代表メンバーを選んだことは、大会で鉄壁の守備で賞賛されることになったが、反面攻撃力の低下は明らかで、イ・スンヨプとイ・ジョンボムへの依存度が高まってしまった。それでも勝ち続けられたのは、投手陣の頑張りと少ないチャンスを生かした中心打者の働き、そして堅実な守備陣の活躍によるところが大きい。
■ 韓国は守備力も良かったという評判だったが、これも兵役免除というニンジンのおかげか、実力以上のものが出ていたと思う。例えば、ほぼレギュラーで三塁を守り通したイ・ボムホは、2005年のシーズン中に15個、チョン・ソンフンは18個のエラーを記録するなど、決して鉄壁の守備陣ではなかったが、彼らが残した失策はゼロだった。
■ 韓国がこれほどの力を出せたのには、いくつか明確な理由がある。まずは兵役免除の恩恵を受けること。これにはベスト4入りが不可欠であった。次に03年のアテネ五輪の予選で台湾に敗れて本戦出場を逃した苦い経験があったこと。これは主将格のイ・ジョンボムなどがしきりに口にしていたことで、台湾戦には相当な気合を入れて戦っていた。そして最後にやはり日本にはどんなスポーツでも絶対負けたくない、という三つの理由があった。勝つために韓国は試合前から徹底的に相手のチームを分析し、対策を練って試合に臨んでいた。これも日本よりも戦力的に引けをとりながらも、韓国チームが持てる力を最大限に発揮して戦ってこれた理由だと思う。
■ 日本は韓国に負けるまで目的の面でも「日本の野球の素晴らしさを伝える」というような漠然とした意識しか持ち合わせておらず、試合でも韓国チームに対してはあまり研究していなかったように見えた。日本は韓国に2連敗して運良く三度目のチャンスが転がり込んできて、やっとのことで勝てたけど、アジアに対する意識は「舐めていて足をすくわれた」アメリカとあまり変わらなかったように思う。現実的に考えれば、日本は今回の代表メンバーと全員違うメンバーで代表チームを作っても、今回の韓国チームに勝てるチームを作れるが、韓国はそうはいかない。今後もメジャー組が力を貸さなければ、日本に対して厳しい戦いを強いられる状況に変わりはない。しかし、それでもイチローの言う「向こう30年は日本に勝てないような試合」をしようとするなら、相手を軽んじない気持ちや球場以外でできる努力をした上で臨まなければ、証明できない水準にまで来ていると思う。
■ 日本は今回の韓国との三試合で、反省するところをたくさん得たと思うし、韓国は日本からまた色々なことを学んだと思う。試合以外でのイチローや韓国代表の舌戦は戦いを盛り上げるエッセンスとして中々プロレス的で僕は結構楽しめた。これまで韓国でもイチローは「アジア人」として大リーガーを相手に活躍する男として人気があったけど、今回の大会で、あくまでもイチローは日本のヒーローであって韓国人にとってのヒーローではないことを自覚したと思う。今回は、かなり抜き身の発言が多かったイチローだが、自分を在日韓国人として扱おうとする韓国人や、失礼な振る舞いをする韓国人に対してはっきり態度を示しておきたいという気持ちがあったのではないだろうか。本当は、今回の日本と韓国の体表メンバーでもっと色々な国との対戦が見たかったけど、ファンや周囲の人の反応も含めて今回は色々楽しめたかな。
■ 韓国が立て続けに二度も破ったのには驚いたが、野球は全体の戦力が高ければ、勝率は上がるが、投手陣さえすぐれていれば負けはしないスポーツだ。だから、メジャー経験のある投手を7人も配置した韓国が上手い系統で日本に続けて勝利したのは、ありえないことではない。だから日本に二回も勝った韓国が「強い」という日本チームやファンの反応に間違いはない。ただ、冷静に戦力を分析すれば、日本と韓国の総合力は最終試合での結果と同じぐらいの差はあったと思う。だからと言って「日本のほうが強かった」というのも違うような気がする。要するに、韓国は「投手陣に比べると層の薄い打線」という限られた戦力の中で、集中力を高め、ワンチャンスを悉くものにしてきた守り主体のチームだったといえる。
■ チーム編成は「兵役免除」という命題があったため、経験の少ない若手を入れざるを得なかった台所事情もあった。国際舞台の場でヤン・ジュニョクやシム・ジョンス、マ・ヘヨンといった往年のスターを見たい気もしたが、それぞれ守備位置の重複や年齢や怪我などの理由で代表入りはならなかった。
■ また、不運にも国際大会での経験が豊かなキム・ドンジュは、イ・スンヨプ、チェ・ヒソプとともにクリーンアップが期待されていたが、更に打線は層が薄くなってしまった。国内組として、首位打者の経験があるイ・ジニョンやイ・ビョンギュがいまいち機能しなかったこと、ヒソプとスンヨプと同じ一塁手だったため、出場機会が少なかった若き大砲キム・テギュンをほとんど使えなかったことも痛かった。守備の巧い選手を中心に代表メンバーを選んだことは、大会で鉄壁の守備で賞賛されることになったが、反面攻撃力の低下は明らかで、イ・スンヨプとイ・ジョンボムへの依存度が高まってしまった。それでも勝ち続けられたのは、投手陣の頑張りと少ないチャンスを生かした中心打者の働き、そして堅実な守備陣の活躍によるところが大きい。
■ 韓国は守備力も良かったという評判だったが、これも兵役免除というニンジンのおかげか、実力以上のものが出ていたと思う。例えば、ほぼレギュラーで三塁を守り通したイ・ボムホは、2005年のシーズン中に15個、チョン・ソンフンは18個のエラーを記録するなど、決して鉄壁の守備陣ではなかったが、彼らが残した失策はゼロだった。
■ 韓国がこれほどの力を出せたのには、いくつか明確な理由がある。まずは兵役免除の恩恵を受けること。これにはベスト4入りが不可欠であった。次に03年のアテネ五輪の予選で台湾に敗れて本戦出場を逃した苦い経験があったこと。これは主将格のイ・ジョンボムなどがしきりに口にしていたことで、台湾戦には相当な気合を入れて戦っていた。そして最後にやはり日本にはどんなスポーツでも絶対負けたくない、という三つの理由があった。勝つために韓国は試合前から徹底的に相手のチームを分析し、対策を練って試合に臨んでいた。これも日本よりも戦力的に引けをとりながらも、韓国チームが持てる力を最大限に発揮して戦ってこれた理由だと思う。
■ 日本は韓国に負けるまで目的の面でも「日本の野球の素晴らしさを伝える」というような漠然とした意識しか持ち合わせておらず、試合でも韓国チームに対してはあまり研究していなかったように見えた。日本は韓国に2連敗して運良く三度目のチャンスが転がり込んできて、やっとのことで勝てたけど、アジアに対する意識は「舐めていて足をすくわれた」アメリカとあまり変わらなかったように思う。現実的に考えれば、日本は今回の代表メンバーと全員違うメンバーで代表チームを作っても、今回の韓国チームに勝てるチームを作れるが、韓国はそうはいかない。今後もメジャー組が力を貸さなければ、日本に対して厳しい戦いを強いられる状況に変わりはない。しかし、それでもイチローの言う「向こう30年は日本に勝てないような試合」をしようとするなら、相手を軽んじない気持ちや球場以外でできる努力をした上で臨まなければ、証明できない水準にまで来ていると思う。
■ 日本は今回の韓国との三試合で、反省するところをたくさん得たと思うし、韓国は日本からまた色々なことを学んだと思う。試合以外でのイチローや韓国代表の舌戦は戦いを盛り上げるエッセンスとして中々プロレス的で僕は結構楽しめた。これまで韓国でもイチローは「アジア人」として大リーガーを相手に活躍する男として人気があったけど、今回の大会で、あくまでもイチローは日本のヒーローであって韓国人にとってのヒーローではないことを自覚したと思う。今回は、かなり抜き身の発言が多かったイチローだが、自分を在日韓国人として扱おうとする韓国人や、失礼な振る舞いをする韓国人に対してはっきり態度を示しておきたいという気持ちがあったのではないだろうか。本当は、今回の日本と韓国の体表メンバーでもっと色々な国との対戦が見たかったけど、ファンや周囲の人の反応も含めて今回は色々楽しめたかな。