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京浜運河の野鳥通信(大井ふ頭の野鳥通信)
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2008/08/28のBlog
細々と続けておりました京浜運河(品川区流域)の野鳥レポートですが、諸事鑑みまして終了することと致しました。本人も時々「去年のオグロシギ渡来はいつごろだたったかなあ」などと参照することがありますので、このまま消さずにおいておきますが、京浜運河の野鳥事情につきましては、今後以下のサイトを参照いただければ幸いです。

「なぎさの森の鳥たより」
大井ふ頭での野鳥観察の先達であるみどりんさんのBlog。年中野鳥の暦に合せて旅しているため他所の報告も豊富ですが、基本的にタイトルとおり「大井ふ頭」の野鳥レポートがメイン。観察眼・お人柄ともに確かな方です。

「運河のいきもの」
こちらはストイックに大井ふ頭各所の水辺生物を追求する紫煙さんのWebサイト。サイトは98年からですがいわゆる13号地時代から大井ふ頭の水生動物を調べていらっしゃいます。よって水生動物がメインですが野鳥も同時に気にかけていらっしゃいます。

2008/07/29のBlog
夕方の勝島運河。養生中の花壇で砂を巻き上げるスズメが2羽。砂浴び中です。
目をつぶり砂を巻き上げ、しばし土に埋まって過ごします。

スズメといえば、駅前の街路樹に早くも集団ねぐらが形成され、夕暮れ時に「じゅりじゅりじゅり」と鳴き立てています。スズメの集団を見るだけでも季節が進んでいくのが感じられます。

今年もあと半分。
[ 17:19 ] [ 大井ふ頭の生き物 ]
品川駅~天王洲アイル間のここかしこで一斉にミンミンゼミ初鳴きです。

写真はイソヒヨドリですが、同様にヒヨドリもセミを食べます。しかもフライングキャッチです。
2008/07/12のBlog
[ 14:00 ] [ 大井ふ頭の生き物 ]
30度越えの品川でニイニイゼミの鳴き声初聞です。皆さんのご近所はいかがでしょうか。
2008/07/02のBlog
若鳥の体温調整と巣材(お菓子の巻紙)を運ぶ親鳥の映像

夜明け前に目が覚めたので天王洲あたりを歩いてみました。4月の最初のサイクルで巣立った若鳥を含むスズメの群が草地をついばむ姿がありました。

合わせてごみ箱からお菓子の巻紙(ビニール製)を拾い上げパタパタとはためかせながら飛び立つ成鳥の姿も目撃しました。私はこれとまったく同じ光景を3年前の4月、大井ふ頭中央海浜公園で目撃しています。

上記リンク先の映像後半にあるように、ごみ箱からビニール製の巣材を選び出し、巣へ運び込むのです。2回もこのような場面を目撃しながら不思議と天然由来でない巣材が使われているのを見たことがありません。このあたりはかなりの確率で人工素材を用いる都心のメジロやカラスとは違うようです。

大井ふ頭ではスズメの巣立ちが1年に3サイクルあるようですが、今は2サイクル目の後半に当たります。たいてい4~5月に作られた最初の巣を修繕して使います。
2008/05/18のBlog
自宅裏の道路、学校敷地内にはスズメ、ムクドリの巣が多々あります。電柱、照明、工場の屋根裏など場所は様々。昨日、今日とこれらの巣を次々覗き込む(又は覗き込もうとする)ハシブトガラスがいます。

この季節、親鳥たちは毅然とハシブトガラスに立ち向かいますが、スズメやシジュウカラの場合、巣の構造によってはヒナが捕獲されます(給餌のため巣に立ち寄る時間はわずか10秒、再び餌を探して戻ってくるのにしばしば5分以上巣をあけることも)。

ムクドリの場合は少々勝手が違います。マンションのように集団で巣を作るため、親鳥の出入りが激しく簡単に営巣場所は判明してしまいます。その代りマンションの利点を生かし住人が連携してハシブトガラスを威嚇にかかります。

今日も営巣中で巣材をくわえたままのムクドリ6羽が様子をうかがうハシブトガラスを退治していました。



2008/05/16のBlog
都心の交差点で信号待ちをするとき、電信柱の中からビイビイとスズメの雛たちが餌をねだる声が聞こえる機会が増えてきた。親が電信柱の巣に出入りするたびに羽根が舞い落ちてくる。いつもならイライラする信号待ちもこの季節に限っては楽しい時間。

今日は天王洲近くのマンション玄関でシジュウカラの巣立ちに出会う。エントランスに長さ10mほどのアーケードがあり、この雨樋の中に巣があった様子。

親鳥は何度も雛をアーケードの外に連れ出そうと試みる。しかし雛たちは生まれて2週間なじんだアーケードから一歩たりとも出ようとしない。

最初に見たのが午後12時ころ。再びその前を通ったのが午後4時ころ。4時間かかって3羽の雛のうち1羽だけが外の世界へ。残る2羽は依然として親の誘いを無視しアーケードの中。

どうしても気になり午後6時ころ再びのぞきに行くと、今度は3羽すべてがアーケードを後にし、敷地内の公園に移動していた。シジュウカラは兄弟の仲がとてもよく、数日間は一緒に巣のまわりを飛び回る姿が楽しめる。
2008/05/15のBlog
ニセアカシア(Wikipediaへのリンク)

大井ふ頭緑道公園を久しぶりに歩く。先月はワニガメが大井署員に捕獲され、全国ニュースが流れた(なぜそれほどのニュースバリューがあるのか分からないが)。

今年はカルガモの繁殖はない様子。ワニガメが原因ではなく目の前で行われている下水道工事の振動騒音が原因ではないかと思う。下水道工事もピンポイント、カルガモの営巣場所もピンポイント。タイミングが悪かった。

不覚にも過去数年気付かなかったのはニセアカシアの甘い香り。ケヤキやコナラの茂みの間から見るとニセアカシアの花が満開。極上の蜜を求めるクマバチをはじめとした昆虫たちが盛んに出入りする。



昨年5月12日 オオスズメバチ女王の亡き骸

昨年のちょうど今頃、この公園では冬眠明けのオオスズメバチ女王が息絶えていた。第一次働き蜂の誕生までは女王の孤軍奮闘。気候条件他の原因で殊のほか死亡率が高いらしい。

ここ数日平均気温12度という気候が続き、オオスズメバチの女王が今年も息絶えているのではと淡い期待を持って歩いていたが、残念ながら今年は活発に営巣場所を物色する女王バチを目撃することになった。今年の夏は気をつけて歩いたほうがよさそうだ。
2008/04/18のBlog
3月26日に紹介した京浜運河の5羽のカンムリカイツブリ。今年はその後数を8羽前後まで増やしながら依然とどまっています。全国の皆さんのBlogを覗くと4月以降の写真はほとんどが夏羽。ふらっと立ち寄った昨日のカンムリカイツブリは依然冬羽に近いです。

強い雨風で人気のない公園の外れに真っ白な野鳥の羽根が一面散らばっていました。まさかカンムリカイツブリでは・・

4月上旬、京浜運河の干潟ではカンムリカイツブリがオオタカに襲われ、しばしその亡き骸が波打ち際を漂っていたそうです。

白い羽根が散らばっていた場所は、オオタカが干潟の獲物を食すのではと想定される場所。4年前には襲われたダイサギが土に帰ったのと同じ場所です。

全身真白なドバトかはたまたコサギか。羽根以外は持ち去られていたため誰かは分からずじまいですが、カンムリカイツブリのような気がしてなりません。
2008/03/20のBlog
メジロの巣の頂き物

先日お呼ばれをいただきエナガの営巣作業を見てきました。写真はお土産に頂いたメジロの巣。東京近郊ですが春の嵐のせいかよくメジロの巣が落ちてるようです。東急ハンズで売っているプラケースがぴったり合います。

隣に写っている写真レンズの口径60mmとほぼ同じ大きさ。樹上でみるより小さいのに改めて驚きます。

大井ふ頭での営巣

広大な大井ふ頭ですが私は2回しか見つけたことがありません。右の写真は2004年落葉後の街路樹で見つけたもの。

そして昨日見つけたのは何と4年前とまったく同じ樹。街路樹が何百本とあるにも関わらず(そしてそこそこ探し歩いているにも関わらず)同じということは、以外に厳しい営巣条件があるようです。

同じような経験がもう一つあり、妻の実家から見下ろすと何本か樹があるのですが毎年巣がかかるのはこれも特定の樹に限られます。



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