ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
京浜運河の野鳥通信(大井ふ頭の野鳥通信)
Blog
[ 総Blog数:421件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
2004/09/19のBlog
[ 08:08 ] [ ウグイス類 ]
最近東京湾岸部を舞台としたドラマをやっていたらしい。ふと予告編を見たらおなじみの京浜運河や湾岸地区の倉庫街が写っていた。

京浜運河から海側は埠頭や新幹線の車庫、青果市場や運輸会社の倉庫地域が広がり無造作な未整備の草地も点在している。

ここは京浜運河が東京湾に注ぐあたりのコンテナ置き場。鉄条網の上にモズがいる。

空にはトビが優雅に舞う姿。屍肉食いとはいえワシタカ類の仲間であるトビの姿を見て水際のウミネコがいっせいに飛び立つ。
続いてはセッカ。未整備地の草むらを行ったり来たり。広い土地を好むのかこの倉庫街から街中へは入ってこない(同じウグイス類のオオヨシキリは京急鮫洲駅そばまで入ってくる)。





ちょっと朝の散歩へ出かける。日の出30分後の東京湾。出航する船で海上は早くも賑わっている。
振り返れば朝陽を浴びる東京湾岸部。

大井埠頭から東京タワー、レインボーブリッジから葛西臨海公園の観覧車、更には離陸を待つ羽田の飛行機からアクアラインと房総の山〃まで一望できる。

もう少しすれば双眼鏡でパイロットが確認できるほどすぐ頭上を飛行機が行き交う。あらゆる意味で日常離れした東京の光景が広がる城南海浜公園の朝。

2004/09/18のBlog
[関連したBlog]

出張観察であっさりと書いた渡り鳥”トウネン”について補足。

①体長はたったの15cm
②すでにシベリア北東部又はアラスカからここ多摩川まで旅してきている
③体力をつけたら今後南半球(オーストラリアなど)へ旅する予定である

加えて他の鳥に比べ人なつっこい性格で、釣り人がゴカイなどを掘っていると近くに寄ってきたりする事もあるらしい。

釣り人の皆様、彼らの旅程を考慮して少し餌を分け与えて頂きたい。

[ 17:23 ] [ 出張観察 ]
東京湾に面した多摩川河口に出かける。羽田空港をはさんで京浜運河の反対側。
きっかり12時30分の干潮時間。何せ多摩川の河口だ。川幅が1,000mを超える。

目立ったのが”トウネン”(写真)。京浜運河では春の渡り(5月)にはいたが、秋の渡りでは現れていない。今日は20羽を越えるトウネンが採餌にいそしむ。

後は京浜運河でもおなじみの鳥たち。

アオサギ・コサギ・ダイサギ・ソリハシシギ・メダイチドリ・イソシギ・トウネン・ウミネコ・ユリカモメ・ハクセキレイ・カルガモ・カワウ

去年の10月にはダイシャクシギを見た。今年も10月は何回か足を運ぼうと思う。

2004/09/16のBlog
[関連したBlog]

映像スタート(WMV 1.35MB@340kb)

先日ユリカモメは美しい姿と裏腹に立ち振る舞いが美しくないと書いた。

これは昨年12月に旧東海道で餌を争うユリカモメの映像。夕方の買い物客でにぎわう北品川商店街そばで、人のことなどおかまいなしに餌を取り合っている。

取り合っているというのは正しくない。1羽の屈強なユリカモメがが人の与えた餌を独占し、群がる仲間たちを縦横無尽に撃退しているのだ。その様子は時代劇の立ち回りのようで不思議と1羽だけが強い。

運河沿いの公園にハクセキレイ幼鳥が入ったのは7月28日。以来、スズメ・ムクドリを蹴散らし残る宿敵イソシギと池の領海権めぐる闘争を繰り広げている。

闘争を通じて大分たくましくなった(実際は成長しただけだが)。

羽の模様や顔など、以前はもさもさしていかにも幼い感じだったが、この通りはっきりとしてきた。

以前に比べて目が小さく感じるのは、体が大きくなったせいだろうか?



2004/09/15のBlog
今日の品川は明らかに気候が異なる。湿度が低くさわやかな風。これは何か新しい鳥が入っているかもしれないと期待して運河へ。

まずは公園に入ったモズ。Welcome Back(4月以来)。北日本にいたモズは冬期に暖地へ移動する。

モズは小さなサイズ、かわいい顔つきにもかかわらずスズメ等も襲ってしまう。昨年は餌を枝や鉄条網に刺しておく”はやにえ”なるものを見ることができなかった。今年は見れるだろうか。


干潟に行けば明らかにカルガモより小さなカモが一羽混じっている(右側)。早くも冬の渡来が始まった。

おそらくコガモ。雌はシマアジやトモエガモと良く似ている(らしい)が、昨年冬にも京浜運河にはシマアジやトモエガモは出現しなかった。

さらに悪いことに今はエクリプスと呼ばれる換羽期にあたり、本来はっきり区別のつく雄のカモまで雌に似てしまうという初心者にとって識別には悪夢の時期。

遠いし動かないし飛んでくれないのでこれ以上の事はわからない。写真も大失敗で大幅に手を加えた。
2004/09/12のBlog
[ 14:12 ] [ イソヒヨドリ類 ]
クロサギに続き三浦半島の名物イソヒヨドリが京浜運河に入る。私は初めて見る。

クロサギは台風16号の影響で迷い込んだだけで、非常に珍しい。イソヒヨドリは3年ほど前にはそこそこ京浜運河に入っていたらしい。

今度は顔の写った写真を撮りたい。



昨日のBlogで、足を怪我したオグロシギの事を書いた。今日はこの個体を含めて計6羽が干潟にいる。それはもうパン食い競争の様相を呈している。


珍しく観察者が私の他に2名。いずれも年配のベテランの方々で1年生の私など比較にならない知識と経験をお持ち。

伺うと東京港野鳥公園でも足を怪我した10羽のオグロシギが見られていたので、その集団が流れてきたのではないかとの事。
同じ方から先週来葛西臨海公園や東京港野鳥公園でオオタカの幼鳥が出現していて、ここに来てもおかしくないという話を聞いた。

3日前にカワセミ愛好家のご夫人からも、池で”鷲のような鳥”が水浴びしていたとの話を伺っており、どうやらオオタカの見られる可能性が出てきたらしい。

そういう私も先週、森の隙間から見上げる空を、なにやら猛禽類らしい鳥とそれを追いかけるカラスの一群が横切るのを目撃している。

常々観察初心者としてはもう少し熟練者の教えを請うた方がよいと思いながら、結局フィールドガイドだけを頼りに野鳥観察をしている。