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2008/03/18のBlog
僕みたいな人間には、という意味で。

誰かにそうボヤいてしまって、そんなこというなよと言われても、時にはそんなことないと思いたいと思ってしまうような、そんな情けない気分にもなるってこと。

いいんだ、とりあえずほっといてくれ。君の助けがほしいけど、なくてもなんとかなるってことも、あるんだよ。
2007/09/01のBlog
ひさしぶりにシーガーディアンIIIへ。横浜そごうの10階にあり、みなとみらいの夜景が一望できる。

何気なくシーガーディアンのオリジナルでもある「ヨコハマ」を頼むと、フロアマンがカードをくれた。80周年記念で、8種のオリジナルカクテルを飲むと、80周年記念のプリントのグラスをくれるという企画らしい。



・・・だからって、そこから一気に連れと二人で4杯のオリジナルカクテルを制覇するのはどうかと。
2007/08/20のBlog
[ 14:55 ] [ a fiction. ]
ちょっとした心の揺らぎにも敏感に反応するようになって、いつのまにか本当の「相方になりつつあるんだなと思いながら、右の横顔を覗き込む。
慣れといえば慣れ、言い争いのようなこともするし、何も言わなくても通じることもある。
時間が積み重ねてきたかもしれないし、もとからそうだったのかもしれないし。

Franziskanerがうまい。
たまには違うビールもうまい。いつものビールがうまいのも当たり前だけど。
2007/05/31のBlog
いつごろからか、連れが僕の飲むウイスキーやブランデーに興味を示すようになった。
「酒飲み」たるもの、いずれは「茶色い液体をそのまま飲む」のがあるべき姿だということらしい。そうでもないけど(笑)。

そんなことで、僕のグラスをちょっと舐めたり香りを嗅いだりして、次第に慣れてきた連れの、ただいま鋭意不倫中という友人が、年嵩のロマンスグレーな彼氏に、バーで飲んだこともない茶色の液体をそのまま飲まされて大変だったらしい、という話を。

ロマンスグレーの彼氏がどういうつもりかはわからないけど、ハードリカーをストレートで、その経験もろくにない女性に飲ませるという感覚は、まったくもって理解できない。
その件のあった場所が、とりあえず知っているバーだったので、ちょっと腹が立った。バーテンダーとしても失格だ、バカヤロー。

女性の場合、ハードリカーへの慣れがアルコール中毒の誘引となるという話も聞くし。
女性差別という意味ではなく、バーで格好良く飲みたいという意味でなら、カクテルやワインを飲んでいるほうが格好良いと思うし。個人の嗜好を云々したいわけではないので、飲みたい人は飲んでいただいて一向に構いませんけどね。個人的な意見です。

そんな連れがせがむので、先日とあるホテルバーでブランデーをストレートで注文したら、なんとかすべて飲みきっていたけれど、やっぱり無理はしないでブランデーカクテルにしたほうがおいしく楽しく飲めるよ、と忠告した。

酒は必死になって飲むようなもんじゃない。
最近のモルトウイスキーのブームは、正直あまり楽しくないと感じている。

ものすごく知ったかぶったウイスキースノッブ・・・いやモルトスノッブが増えたし、薀蓄を横で聞かされるのは不快。スコッチモルトにはものすごく詳しいのに、バーボンを知らないのも多い。
先日、初めて行った店の、ほぼ同年代と思しきオーナーバーテンダーさんと、20年位前は・・・なんて話でもりあがったのだけど、そのころはスコッチウイスキーというとブレンドがメインでシングルモルトがそのまま出てくるなんてことはありえなかったし、蒸留所も統廃合はあったけど、それがある意味ではまともな流れだったはずだという話に。

どんな酒でも、メーカーの都合や経営状態、あるいは原料の問題や作り手の問題で、同じ味が出せなくなったり、あるいは銘柄、あるいはブランドそのものが売ることができなくなったりする。20年前の酒屋の店先と、今の店先ではまるで様相が違う。
それは至極当然なことで、これまでも何十年、あるいは数百年と繰り返されてきた当たり前のことだと思う。

ときおり、「幻の蒸留所」とか「とある資産家の蔵に眠っていた秘蔵樽」みたいなシングルモルトが売り出される。ある程度は真実なんだろうし、それもそれでうまいものもあったりするだろう。
だけど、それって売ってるの日本だけじゃね?という突っ込みを入れたくなる。
それも商業主義だといわれればそれまでだけど、踊らされて楽しいかな?という疑問が僕の中にあるわけだ。

楽しいよ!という人もいるだろうけど、僕は楽しくないというお話。
だから今日も、ずらりと並んだボトラーズラベルのウイスキーを横目にしながら、ラフロイグのオリジナル10年とかを飲んでたりするわけだ。
しかし、先日その連れがブランデー初体験したホテルバーで、久しぶりにオルネライアのグラッパを飲んだのだけど、やっぱりうまかった。
3年か4年前に飲んだきり、長いこと飲む機会がなかったのだけど。

グラッパやマールなどの一部の銘柄は、季節というか年によって売られるか売られないか微妙な線があるし、ベースとなる人気がないせいもあって、いまひとつ輸入入荷も安定していない。
それはそれで悲しいことなのだけど、またある意味では、それも仕方なかろう。
ぱったりと作られなくなるブランドや銘柄があるかもしれない。それも仕方ない。
また新しい銘柄が作られて、話題になったり、または話題にならないけどなんとなく、輸入されてきたりして、紆余曲折を経て僕の目の前のカウンターに置かれる。一期一会っぽくていいじゃないすか。

喜びや楽しみを、僕はそうやって味わってるんだなと思う。
2007/03/22のBlog
[ 20:16 ] [ a fiction. ]
寒かったり暑かったり、今年の冬は変な感じだねぇ。

そういえば、こんなに海の近くに住んだことって、初めてだ。

あ、ほら、グラスに光があたって、海の波紋みたいにみえる。

ポエムだねぇ。
2007/01/28のBlog
[ 20:52 ] [ a fiction. ]

だからね、うーん・・・そういうことってよくあるけどさー・・・

というようなことをだらだらと話ながら、極上のジントニックを飲む。

「人生は短い。されどカクテルを飲み干す時間はたっぷりある。」

いい言葉だねぇ。

2007/01/11のBlog
[ 20:48 ] [ a fiction. ]
いたって当然のことながら、酒は何でも飲む。
好き嫌いはいけません。


とはいっても、嫌いな酒もあるので、アレですけど。


最近、やたらにどこにいっても、誰からも「焼酎がおいしいから」といわれて、あまつさえ薦めてくる誰かもいるわけで、それはそれで正直辟易しているのだけど、そりゃうまい焼酎はやっぱり好きだ。
でも、うまい焼酎自体はものすごく少ない。

栗をものすごい量使っているせいで、栗の収穫によって生産量が微妙になるのが大変に素敵な「ダバダ火振り」という栗焼酎がある。
4万10時間の熟成時間をとるだけあって、四万十川上流の水で仕込まれる土佐、高知の酒である。無手無冠酒造という蔵のもの。

時期が終わると、入手が困難になる、本物の「幻の酒」の類である。
ちなみに「幻の酒」で焼酎なら、値段が高いものより、手に入らないことだけを基準にしてみると、面白いものが見えてくる。

ような気がする。

そんな、ほろ酔いの、今日この頃。
当然、グラスの中にはダバダ火振り。ちょっとだけクチの欠けてしまった派手なカットのオールドファッショングラスが、妙に似合う酒なのだ、こいつは。
2006/12/23のBlog
うすぼんやりした曇り空は、なんとなく気持ちを沈め気味にして、だから僕は一人で飲むことにしたんだけど、それも結局余計に気持ちを沈めてしまっただけで、だから。。。少し酔ってしまったみたいだ。
2006/12/08のBlog
たまにはホテルのバーでもいいねと彼女がいったので。

ギムレットとマンハッタンを飲んで、いい具合に酔っ払って、家路につく。

なんでもない日も、まんざらでもない。
2006/12/03のBlog
[ 23:45 ] [ a fiction. ]
果たして後、結局のところ金曜は一人で飲みに出た。
いつものように、いつものバーへと。

いつものようにカウンターの席に座り、いつものようにバーテンダーと馬鹿な話を続けていたら、携帯電話がなった。

彼女からだった。

涙声だった。

バーテンダーに合図して、携帯を耳にしながら店の外に出て、寒風に吹かれながら話を聞いた。
人にはそれぞれ、いいことや悪いことがある。いいことがあったら、悪いことがあり、悪いことがあったら、いいことがある。順番や繰り返しの回数もそれぞれで、そしてそれぞれをそれを抱えて生きている。それだけのことだ。
少しのあいだ話すと、彼女は少し落ち着いてきて、今どこにいるのと聞いた。この寒空にコートも持たずに外に出てきてしまい、かなり寒い思いをしながらここにいるんだけど、という言葉は言わなかった。いつものバーにいるよと言うと、彼女はもし良かったら行ってもいい?と言った。

まだ当分飲んでるから、来るといいさ。話をきくくらい、僕にも出来るだろう。
1時間後、彼女はバーにやってきたが、その顔には微笑みがあって、スツールに座るなり、とりあえずジントニックを頂戴、飲み終わったらもう一杯頼むから、と言った。それから彼女は僕と常連客とバーテンダーと、同じように馬鹿な話をしながらジントニックを飲んだ。

帰り際、彼女は僕の腕に手を置き、小さな声でありがとうといった。
別に僕はなにもしていないけど、ちいさく頷いてみせた。
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