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お と な の 裁 判 傍 聴
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2008/10/12のBlog
[ 00:08 ]
★ 10月の霞が関は閑散といたしております。

その2ヶ月前、警視庁は夏休み中だったことがよ~くわかります。

今週の目玉はへび男でしょうか。





2007/11/24のBlog
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いろいろと移転先を探しました。 「著作権」 の問題などを含め考えると、

ここだ!というところはありません。ベストの選択ではないのですが、今後は一応、

こちらに書いていくことにします。

また、「馬場掃除」 はこちらに移動いたしました。

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以下のカテゴリーの更新のみ当ウェブログで続けます。

裁判官その人となり

裁判所の座席と設備一覧

快適度数◎○△×

★ ラ ン キ ン グ ★
2006/12/31のBlog
昨年の5月のこと。

お昼前

千葉地裁旧101合議法廷(=取り壊し済)前では、ふだんは東京地裁に詰めているい

つもの警備担当職員が入り口を固めていた。

すぐそばの法廷棟入り口前の駐車場スペースには数台の黒塗りタクシーが待機。

ははぁ、これに乗って帰るんだ。


その日の朝

腕章を巻いた千葉地裁職員が所内に多数繰り出して警戒態勢を敷いていた。

法廷前周辺には上記警備担当職員が待機。

地裁に詰め掛けているのは被告人支援の組員。

足が前に進まなかったのはこの私だ。

これまで見た2回においてはひとりの組員も外野席にはいなかったのに、その日に限っ

てなぜか集結していた。

……………………………………………………………………………………………

Web上に裁判傍聴記が徐々に増えてきた。新聞記事をコピペしてまとめただけのブログ

なんかよりははるかに価値がある。

一方で当事案の報道(毎日東京産経)がなされても、それを題材にしたブログ記事も

ほとんどなければ、傍聴記も見つからない。なぜなの?

当事案とは対極に位置する、すなわち反撃してくる恐れがなく、団体には属しない個人

の被告人を狙い撃ちして似顔絵を書き、こき下ろす傍聴記ばかりあふれかえって

も……。

みなさんはそういうのがお好きでしょうか。


この種の≪外野席恐怖系≫刑事裁判に臨み、組員多数と呉越同舟して傍聴席に陣取

り、さらりとアップできる人。その人こそが本★物だ。

体を張ることのできる人は限られよう。

“男気” いっぱいの傍聴記にはもちろん対価をお支払いしたうえで、読ませていただく

用意がある。

今回のケースではすでに被告人が法廷で 「控訴」 うんぬんといった話をしているので、

来年に予定されている地裁判決後も延々と裁判が続くことは確実だ。

つまり来年夏前後には被告人が高裁警備法廷725に登場する。

なお、私に書けるのはここまでだ。

臆病者の私に代わり、本★物の傍聴記を示してほしい。
おとなになるということは、 “世の中ウソだらけ” ということに気づくことだと思う。

私が興味を持った、好きになってしまった事象は表と裏のある、お芝居ワールドばかり

だった。

プロレスしかり、競馬しかり、一部の刑事裁判しかり。

両国国技館で 「イーノーキッ、イーノーキッ」 と大声を張り上げて猪木さんを応援したこ

とがあった。

競馬のウソはすぐに見抜いた。主催者が密かに出馬表に埋め込んだサイン読みに熱

中し、競馬に大金を投じたこともあった。

韓国人武装すり G メンバーが罪状を否認するため、証人として呼ばれた警視庁捜査3

課の刑事が語る逮捕劇を素直に受け止めたこともあった。

最初は表面的にしか見ることができなかった。演出者の手のひらに乗せられて上っ面

を叩いているうちは笑っていられるが、先人の教えに耳を傾けひとたび冷静に振り返る

と、行き着くべきところにたどり着いてしまう。

ひとたび裏側が見えてしまうと、純粋な気持ちでお芝居を楽しむことは難しい。

この際書き添えると、 「9・11同時多発テロ」 が 「アメリカ国家による自作自演テロ」

であることに気づいたときには自演劇から5年もの月日が過ぎ去っていた。


プロレスはさておき、競馬の世界は奥が深すぎた。 “主催者があらかじめ着順を決め

る” 世界で唯一?の特殊な競馬ゆえ、主催者が私たちに勝つ馬、消える馬を教えてく

れるが、従来のサイン読みの手法が通じず、だんだんついて行けなくなった。私ひとり

の脳力では集団に太刀打ちできない。それもあって、サイン読み、裏読みに時間を投じ

るよりも日本中央競馬会の不正を正したい気持ちが強くなってきた。

日本競馬の闇は本当に深いといえる。


当ウェブログの目的は本来、傍聴記録を書きつづることだった。

だが、いまひとつボードをたたく気になれないことが多かった。当ウェブログに記したこと

よりも、ノート上に寝かしたままの記述のほうがはるかに多い。

被告人を必要以上におちょくることはしたくなかった。特に自分自身がいつもひとりなの

で、自らを弱い立場に追い込んでしまった、集団に属しない個の被告人を大っぴらにた

たくことはしたくなかった。

また過剰な報道のため、外野席が込み合う法廷へは行きたくなかった。

大きく報道された事件の後始末を肩の触れ合う狭い傍聴席で楽しむ気にはなれなかっ

た。

私は植草さんとは異なり、満員電車には乗りたくない。

だから著名な事件を104法廷で見た記録はここにない。出し惜しみをしているのでもな

ければ、抽選にはずれ続けたわけでもなく、最初からない。

マスゴミが書き尽くしてしまった著名な事件とは謎のない裁判のこと。それこそ被告人

の顔を見に行く、確認しに行くだけになってしまう。

オウム裁判なんて、高裁で一度見たきり。地裁レベルでは一度も見なかった。麻原を

見る機会なんかいくらでもあったが、どうしても法廷へ足が向かなかった。もっとも手あ

かがつきすぎていた。

そうしたマスゴミはしゃぎすぎ、世間お騒がせ裁判よりも人の来ない法廷行きを私は選

択した。

窃盗コロンビア人を裁く法廷でスペイン語のリスニングの勉強をし、レスリング人脈で

続々とやってくるイラン人が築いた違法薬物ワールドの話を興味深く聞いた。また一般

人の傍聴はまれなため快適な間取りが保障されていた415法廷脱税事案もなかなか

のものだった。

一方で、ミステリーのある裁判に気持ちが引き寄せられた。

証人の刑事が語る韓国人すりメンバーの捕り物劇に当初は興奮した。しかし被告人全

員が毎回毎回、 「公務執行妨害」 のみ否認することに次第に疑問が膨れ上がった。

「窃盗」 は認めて頭を下げるのに、刑事への 「公務執行妨害」 に限り、なぜに首を横

に振り続けるのか。最初はすりメンバーがウソを言っているのだと安易に受け止めた。

警察がウソを言うわけないよな。

検察が話を作るはずないよな。

ノートを取って、傍聴を続けるうちに廷内を否定するひとつの答えがおのずと浮かび上

がった。

一部の弁護人を除き、廷内のほぼ全員が協力して無罪判決を出さないことに尽力して

いることに気がついた。

検察のウソを知った上で、一個人の言い分を退けて治安を優先する裁判官、弁護人の

姿があった。

その裁判の一部については、「ウソをついてるのはどっちだ?」 に記した。


「~~立法 ・ 行政と同様、司法においても、国民は主権者である。そして、その立場を直接裁判所のなかで現に保障しているのは、傍聴しかない。また、マスコミに登場する裁判記事を通じて、裁判の現状をどうみるか自ら考え、納得できればそれを評価し、批判すべきは批判して、主権者としての立場を示す他に道はない~~」
(巻末の田川和幸弁護士記・裁判官の現状と改革への期待より/裁判官 Who’s Who ・現代人文社刊)


私たち外野席住人の存在理由は、マスゴミの真似をしてはしゃぎまわることにはない。

いわゆる 「おもしろい裁判」 に私たちの足が向く一方で、本来本筋にあるべき大切な

役割を私たちが担っていることから目をそらしたくない。

すなわち、「公平な裁判所の迅速な公開裁判が行われているか否か」 を客観的に見

極める責務を与えられているということだ。

だから捜査当局、検察が治安を最優先するがゆえに違法な捜査をする傾向があるのだ

としても、目の前で繰り広げられるインチキショーを容認することはできなかった。すり男

たちの裁判に1年も費やし無駄な税金を使うなんて、どうにかしている。

そういうわけで私が当ウェブログに 「ウソをついてるのはどっちだ? #213214」 を

記して以後、ぴたりと 「でっち上げ起訴」 は収まっている。

現在では韓国人すりメンバーに 「公務執行妨害」 罪を問うことはなくなった。

だからだれに褒められなくとも、全く無名の当ウェブログが果たした役割はあったと自認

する。

こんなちっぽけな当ウェブログだって、みなさんの気づかないところでさざなみを立てて

るんですよ!


まだ書き残したことがあるので、もう少しだけ続けたい。

お引越しの場所は後日ご報告ということで。

2003年2月下旬/神保町事件  (武装)
 
A 出入国 公務、窃盗△銃刀法???→→→懲役5年(230日算入) 【刑事8部No.3】
B 銃刀法 公務、窃盗→→→懲役4年(230日算入) 【上に同じ】

★ 窃盗を否認する珍しいパターン。


2003年7月上旬/浅草橋事件  (武装) 

C 銃刀法、窃盗→→→懲役2年6月(?日算入) 【刑事6部No.2】→→→控訴棄却(80日算入)【高裁刑事12部】
D 銃刀法、窃盗→→→判決不明 【上に同じ】
E 銃刀法、窃盗→→→判決不明 【上に同じ】

★ 公務を立件しないパターン。


2003年7月中旬/春日町事件  (武装) 

F 銃刀法、窃盗 公務→→→懲役5年6月(140日算入) 【刑事1部No.3】 
G 銃刀法、窃盗、出入国 公務→→→懲役5年6月(130日算入)+罰金20万円 【上に同じ】
H 銃刀法、窃盗、出入国 公務→→→懲役6年6月(70日算入)+罰金20万円 【上に同じ】→→→控訴棄却(?日算入) 【高裁刑事8部】
I 窃盗、出入国 公務→→→懲役7年(110日算入)+罰金30万円 【上に同じ】→→→控訴判決不明 【高裁刑事8部】

★ 公務だけ否認。銃刀法で起訴された3人中2人が包丁を振り回したとされる珍しいパターン。


2003年11月中旬/新橋事件  (武装) 

J 銃刀法、窃盗 公務→→→懲役5年(90日算入) 【刑事12部No.3】 
K 銃刀法、窃盗、出入国 公務(1件目)→→→合議法廷 窃盗、強盗傷人、公務(2件目)→→→懲役7年(?日算入)+罰金30万円 【刑事12部No.3→後に合議へ】→→→控訴棄却(100日算入) 【高裁刑事11部】
L 銃刀法、窃盗 公務(1件目)→→→合議法廷 窃盗、強盗傷人、公務(2件目)→→→懲役9年(?日算入) 【上に同じ】→→→控訴棄却(130日算入) 【上に同じ】


上記事件関連  (武装?)

M 事後強盗、窃盗、公務、強盗傷人→→→懲役9年(240日算入) 【刑事12部合議】


2003年12月下旬/六本木事件  (武装) 

N 銃刀法、窃盗、△出入国??? 公務→→→判決不明 【刑事13部No.2】 
O 銃刀法、窃盗、△出入国??? 公務→→→判決不明 【上に同じ】
P 銃刀法、窃盗、公務、出入国→→→懲役5年(150日算入)+罰金30万円 【上に同じ】→→→控訴棄却(?日算入) 【高裁刑事10部】
Q 銃刀法、窃盗 公務→→→懲役5年(240日算入) 【上に同じ】

★公務だけ否認。認めた者も事実上は否認。


2004年4月上旬/自由が丘事件  (武装) 

R 窃盗、窃盗未遂、銃刀法、出入国 公務、傷害→→→合議法廷 強盗致傷→→→懲役11年(270日算入)+罰金30万円 【刑事3部No.2→後に合議へ】

★ 公務と傷害を否認。途中より 「強盗致傷」 で起訴され合議。否認する。


2004年4月中旬/上野駅事件   (武装) 

S 銃刀法、窃盗、窃盗未遂、出入国 公務→→→懲役5年6月(270日算入)+罰金30万円 【刑事1部No.2】 
T 銃刀法、窃盗、窃盗未遂、出入国 公務→→→懲役6年(270日算入) 【上に同じ】
U 銃刀法、窃盗、窃盗未遂、出入国 公務→→→懲役6年(270日算入) 【上に同じ】
V 窃盗、出入国 公務→→→懲役4年8月+罰金30万円 【上に同じ】
W 窃盗、窃盗未遂、出入国→→→懲役7年+罰金30万円 【刑事13部No.2】

★ 男は公務だけ否認。女ひとりすべて認める。量刑に差あり。


2004年4月下旬/台東区事件  (not 武装) 

X 窃盗未遂→→→懲役3年猶予5年 【刑事9部No.2】 
Y 窃盗未遂→→→懲役3年猶予5年 【上に同じ】
Z 窃盗未遂、出入国、窃盗→→→懲役3年(60日算入)+罰金30万円 【上に同じ】


2004年6月下旬/田園調布事件  (武装) 

AA 邸宅侵入、銃刀法、傷害、出入国 公務???→→→合議法廷 傷害 強盗傷人→→→懲役11年(260日算入) 【刑事17部No.1→後に合議へ】


2004年7月中旬/長崎 ・ 対馬事件  (武装?)

BB 窃盗、出入国→→→懲役5年(210日算入) 【刑事6部No.2】


>>>2004年9月に≪ウソをついてるのはどっちだ?≫を記す<<<


2004年11月上旬/浅草事件  (武装) 

CC 公務、傷害、出入国、窃盗→→→懲役7年(450日算入)+罰金30万円 【刑事9部No.1】
DD 窃盗 公務(2件)、窃盗一部否認→→→懲役7年(160日算入) 【刑事11部No.1】


2004年11月下旬/船橋事件  (not 武装? かみそり所持) 

EE 窃盗→→→懲役2年(30日算入) 【刑事8部No.4】 
FF 窃盗→→→懲役1年10月(30日算入) 【上に同じ】


2004年11月下旬/明大前事件  (not 武装?) 

GG 窃盗、窃盗未遂→→→懲役4年(100日算入) 【刑事12部No.2】 
HH 窃盗→→→懲役2年4月(40日算入) 【上に同じ】→→→控訴判決不明 【高裁刑事1部】
I I 窃盗→→→懲役2年4月(40日算入) 【上に同じ】→→→控訴判決不明 【上に同じ】
JJ 窃盗→→→懲役2年4月(40日算入)【上に同じ】→→→控訴判決不明 【上に同じ】


2004年11月下旬/大阪 ・茨木事件  (武装)

KK 公務、傷害(その他不明)→→→判決不明 【大阪地裁第5刑事部No.2】


2005年1月下旬/原宿事件  (not 武装) 

LL 窃盗未遂→→→判決不明 【刑事1部No.3】


服役中の男再逮捕 (武装)

G 窃盗→→→懲役1年8月 【刑事11部No.3】
H 窃盗→→→懲役2年6月 【刑事5部No.3】


2005年2月下旬/名古屋 ・栄事件 国賊日本人 (武装) 

国賊日本人 窃盗(その他不明)→→→判決不明 【大阪地裁第7刑事部No.2】
MM 窃盗(その他不明)→→→判決不明 【上に同じ】

★ 日本人すべて認めるが、男ひとりは全面否認かつ、ほぼ完黙のレアケース。その他男4人?は不明。


2005年4月下旬/赤羽事件  (not 武装) 

NN 窃盗未遂→→→懲役2年6月猶予4年 【刑事15部?No.2?】
OO 窃盗未遂→→→懲役2年6月猶予4年 【上に同じ】


2005年6月下旬/茅ヶ崎事件  (not 武装? かみそり所持)

PP 窃盗→→→懲役4年(90日算入) 【刑事16部No.1】
QQ 窃盗→→→懲役4年(90日算入) 【上に同じ】
RR 窃盗→→→懲役4年(90日算入) 【上に同じ】
SS 窃盗→→→懲役4年(90日算入) 【上に同じ】
TT 窃盗→→→懲役4年(90日算入) 【上に同じ】


2005年9月下旬/吉祥寺事件  (not 武装)

UU 窃盗、窃盗未遂、覚せい剤、出入国→→→懲役5年6月(300日算入)+罰金50万円 【刑事12部No.3】
VV 窃盗、窃盗未遂、暴行、傷害、出入国→→→判決不明 【上に同じ】
WW 窃盗、窃盗未遂 窃盗の一部を否認→→→懲役5年10月(270日算入) 【上に同じ】


2005年10月上旬/さいたま・大宮事件  (not 武装) 

XX 窃盗、出入国→→→懲役6年(240日算入) 【刑事16部No.2】→→→控訴判決不明 【高裁刑事9部】
YY 窃盗、出入国→→→懲役4年6月(250日算入) 【上に同じ】
ZZ 窃盗→→→懲役4年6月(250日算入) 【上に同じ】


2005年12月上旬/成増事件  (not 武装)

AAA 窃盗、窃盗未遂、出入国→→→懲役7年(230日算入)+罰金50万円 【刑事19部No.3】
BBB 窃盗、窃盗未遂→→→懲役5年(230日算入) 【上に同じ】
CCC 窃盗、窃盗未遂→→→懲役5年(230日算入) 【上に同じ】
DDD 窃盗、窃盗未遂→→→懲役5年(230日算入) 【上に同じ】


2006年2月上旬/銀座事件  (武装) 

EEE 窃盗、銃刀法→→→判決不明 【刑事10部No.2】
FFF 窃盗、銃刀法→→→判決不明 【上に同じ】
GGG 窃盗、銃刀法→→→判決不明 【上に同じ】

★ 東京での起訴を終了し、大阪で取り調べをすることになって、次回期日追って指定。その後、霞が関で続きは開かれなかった。大阪のみなさん、続きはどうなった?


2006年2月中旬/渋谷事件  (not 武装) 

HHH 窃盗→→→懲役1年6月(40日算入) 【刑事2部No.1】→→→控訴棄却(110日算入) 【高裁刑事11部】
I I I 窃盗→→→懲役1年6月(40日算入) 【上に同じ】
JJJ 窃盗→→→懲役1年6月(40日算入) 【上に同じ】


2006年3月上旬/有楽町事件  (not 武装)

KKK 窃盗未遂→→→懲役3年猶予5年 【刑事3部No.1】
LLL 窃盗未遂→→→懲役3年猶予5年 【上に同じ】


2006年4月上旬/西日暮里事件 (武装) 

MMM 銃刀法、公務、傷害→→→合議法廷 強盗致傷、逃走未遂、窃盗→→→懲役12年(170日算入)+罰金50万円 【刑事19部No.1→後に合議へ】


2006年7月中旬/新百合ヶ丘事件  (not 武装)

NNN 窃盗未遂、窃盗→→→懲役3年10月(100日算入) 【刑事10部No.1】
OOO 窃盗未遂、窃盗→→→懲役3年6月(100日算入) 【上に同じ】
PPP 窃盗未遂、窃盗→→→懲役4年6月(100日算入) 【上に同じ】


2006年8月上旬&9月上旬逮捕/事件名なし  (not 武装)

QQQ 窃盗→→→懲役4年(160日算入) 【刑事2部No.2】
RRR 窃盗→→→懲役4年(160日算入) 【上に同じ】
SSS 窃盗、出入国→→→懲役6年(90日算入)+罰金50万円 【刑事4部No.2】

★ 同じグループに属しながら、別々に逮捕。しかもどこで、どうやって連中を捕まえたのか明らかにならない。


2006年9月下旬/大門事件  (not 武装)

TTT 窃盗、窃盗未遂、出入国→→→判決不明(求刑/懲役10年+罰金50万円) 【刑事6部No.2】
UUU 窃盗、窃盗未遂、出入国?→→→判決不明 【上に同じ】
VVV 窃盗、窃盗未遂、出入国→→→懲役9年(450日算入) 【上に同じ】

……………………………………………………………………………………………

=被告人認める  =被告人否認
本年4月中旬に八王子支部で、傍聴券配布対象の刑事事案があった。

支部の建物入り口前には 「3時20分までに少年交通関係人待合室前に集まれ」 との

掲示があった。

そこはちょうど学校の教室みたいな広さの、長方形の部屋だった。詰めて着席するよう

にとの指示が職員からあり、私は前から2列目に場所を得た。

その前列、私の直前には白い服を着た女性がすわっていた。その女性は体を右によじ

り、斜め後ろに着席していた、白髪いっぱいの中年男性に話しかけていた。

後方を振り返ると、空いたいすはなかった。傍聴券の配布枚数42枚を超える人が集ま

っていた。


●●女 ●●● ●●●
●●私 男●● ●●●
●●● ●●● ●●●
~~~~~~~~~~~


定刻が過ぎ、職員が当選番号を読み上げ始めた。

どこで抽選が行われたのか、発表はなかった。したがって本当に抽選が行われたかど

うかは確認していない。

次々と発表される番号は40番台から始まっていた。

それよりも若い番号の方は、つまり私よりも先に到着していた方はまた別の部屋で待

機していたのかもしれない。


当選番号は近接していたから、簡単に当たってしまった。

当選者は隣の部屋に移動するように指示があった。

その隣の部屋の最前列には前記の女性がすでにすわっていた。

その女性が話しかけていた男性は移動した部屋にはいなかったように思う。

しばらくして傍聴券が配布されたが、引き続きその部屋に待機するようにとの指示が職

員からなされた。

ところがその女性を始めとして、 「トイレに行きたい」 と訴える声がなぜだか相次いだ。

子どもはひとりとしてその場にいなかったのに、 「トイレ、トイレ」 と騒ぎ立てる人が続出

した。

もう、おわかりだろう。

傍聴券ゲットのために動員されたバイトが外で待機しているその依頼主に傍聴券を渡

すべく、トイレを口実にして外に出ようとしているわけだ。

笑える、笑える。


刑事裁判は4時から305法廷で始まった。


廷内
~~~~~~~~~~~~~
●●●● 記記記 記記記記
●●●● ●記記 記記記記
●●●● ●●● ●●●●
●●●● ●●● ●●●●
●●●● ●●● ●●●●


305法廷の定員は55席。記者席13席と一般席42席の区分は上記のとおりだった。

前から2列目にすわった私はふと記者席を見渡した。

すると、見覚えのある人がそこにいた。

これは笑えない。


廷内
~~~~~~~~~~~~~
●●●● 記記記 女記記記
●●●● ●記記 記記記記
●●●● ●●● ●●●●
●●●● ●●● ●●●●
●●●● ●●● ●●●●


傍聴券をゲットした白服女がなんと1列目にいたのだ。

一般人対象の傍聴券を得るためその抽選に紛れ込み、その上傍聴券をゲットしていた

白服女記者が優先的に記者席を与えられている社の者だったということになる。

なんと厚かましいか。

なんと図々しいか。

厚顔無恥なのはこの女だけではなかった。


廷内
~~~~~~~~~~~~~
●●●● 記記記 女記記記
●●●● ●男記 記記記記
●●●● ●●● ●●●●
●●●● ●●● ●●●●
●●●● ●●● ●●●●


白髪おやじもまた、しっかりと記者席に陣取っていた。

外見からは管理職に相当する年齢のおやじがわざわざ一般席抽選の輪に加わってい

たのだから恥ずかしい話だ。

何をしてでも、一般傍聴人を排してまでも傍聴券を得ようとしていたのがこの男女の記

者なのだ。

どこの社だろうか。


視線を外野席後方に向けてみたい。

アレレ? 後方席に空席があるぞ。

正確な数は記録していないが、1席なんかじゃなく、1列分くらいの空席があったんじゃ

なかったけ?

傍聴希望者多数のため抽選の儀式があったはずなのに、なぜか空席が生じているの

だ。

なんでだ?

ひょっとして、 「トイレ、トイレ」 と声を上げていた人たちがホントにトイレにこもってるの?

マジに腹痛にでもなっちゃったの?

そんなことはないだろう。

マスゴミ各社が確保したい傍聴席数を手に入れたため、余剰分が発生。それを捨てて

しまったからにほかならない。

それじゃあ、わざわざこの裁判を傍聴に来た一般傍聴人はどうなっちゃうの?

マスゴミが大量動員をかけ、しかも記者席を与えられている記者も紛れ込んだため、排

除されてしまったのだ。一瞬にしてギュッと押しつぶされた挙句、圧殺されてしまうので

ある。

抽選会場でその本性を見事なまでにあらわにしたマスゴミの下敷きにされてしまうのが

一般傍聴人の毎度の姿だ。


この日、ルール違反をしているのは記者席の連中であることがはっきりとわかった。

私たちが傍聴券をなかなかゲットできない訳は、マスゴミがバイトを動員しているのみ

ならず、記者自身が抽選の輪に乱入し倍率を上げているからなのだ。

ここでもまた個人が排斥され、ろくでもない集団が幅を利かせている。

ひとりになると何もできないがゆえ、集団の一員になると態度を一変させる。

集団でひとりを攻撃するいじめの世界の延長のようだ。


東京地裁八王子支部さん、もう記者席なんていらないんじゃないですか。

記者席の記者自身が一般席の抽選に加わりたがっているんだし。

しかも自力でゲットしているのだから、二重に席を与える必要なんかないでしょ?


本庁の堀江被告人の裁判でも同じ事態が生じていないのか。

抽選に参加される一般の方はチェックの目を光らせてほしい。
8月上旬の関東ローカルニュースで、 「殺人未遂など」 に問われた被告人の初公判が

あったことが報じられていた。そこには見慣れぬ、真新しい法廷が映し出されていた。

千葉地裁本庁の法廷棟が解体されて仮庁舎が建ち、そこで刑事・民事ともに審理が行

われている。

7月には仮住まいができあがっていたのではなかろうか。

そこで、ということもないのだが、9月上、中旬に一度ずつ行ってみた。


6つの新法廷様式については、「千葉地裁傍聴席」 の項に記した。

大きな特徴としては、旧301法廷に代表される縦長法廷から横長法廷に移行したこと

だ。

裁判官プラス裁判員計9名の着席用として、極端に横に長いデスクが用いられている

ため、法廷もそれに対応して横長にならざるをえないようだ。

したがって裁判員不在の現時点では、裁判官3名にとっては余裕がありすぎ、不格好

となっている。

1部根本合議法廷では壇上3名の間隔が2m以上?開き、いまひとつサマになってい

なかった。

一発ぐらい屁をかましても余裕かもしれない。お隣さんまでニオわないし、音も聞こえな

いかもしれない。それくらい離れているということだ。

その他、法壇の高さが従前よりも低くなっており、威圧感は和らいだ。ほとんどないとい

っていい。

というわけで、その幅広デスクが裁判員制度に対応したものだと勝手に思い込んでい

たところ、そうとも言い切れないようである。

横浜地裁に関する毎日新聞記事を読むと、“法卓を弧状にした”とあり、当千葉地裁の

一直線幅広デスクと同一のものではないとわかる。

じゃあ、何用の机なのか。さぁ?

新庁舎完成のときに、答えが示されよう。


次に視線を足元に落としてみる。

私たちがすわる外野席のいすは旧法廷のそれがそのまま使用されている。つまり古び

たいすが場所を変えて、生き延びている。

“税金の無駄遣いをしない”という観点からは、文句を言うことはできない。

まだ十二分に使えるし、あくまでも仮の庁舎なのだから、引き続き使用しているというこ

となのだろう。

新庁舎完成のときが楽しみである。

ただ率直なところとして、傍聴席は軽んじられているなぁ、ほとんど傍聴人は相手にさ

れていないんだなぁと感じる。

まさか、旧法廷の年季モノのいすをはずして、再使用するなんて想像もしていなかっ

た。だから古いすを見て、少々驚き、またガックリきてしまったのが正直な感想だ。

新調されないいすを見た途端、気持ちが弾まなくなってしまった。

手あかがこびりついたいすがさまざまな人の情念みたいなものを背負い込んでしまって

いる。とにかく見た目も、またすわり心地も重い。

まぁ、裁判所職員が日常、すわるところではないから仕方ない。これで我慢するしかな

い。


法廷は3、4階にある。刑事が3階、民事が4階にある。

どの法廷で何の審理があるのか、それを知るには 「開廷表」 でまとめて見るのが一番

だ。

どこの裁判所でも大概、入り口付近に当日の 「開廷表」 が備え付けられている。

千葉地裁においても、1階の 「案内」 ?と掲げられた一角にやっと 「開廷表」 が設置さ

れた。これまでどこにもそんなものはなかったのだから、進歩したというか、世間一般の

ありように追いついたと言える。

ところが、どうにも納得のいかないことがある。

千葉地裁に行かれる方は、ぜひその 「開廷表」 の置かれた一角を見渡してほしい。

すぐにそのおかしさに気づかれよう。

私が訪れた2日間ともに同様だった。

やっとこさ 「開廷表」 が設置されたのはいいのだけど、利用者のことなど全然考えてい

ないことが露呈してしまっている。

こんな裁判所をほかに見たことがない。

あまりにも低次元の話なので、これくらいにしておこう。

快適度数◎○△×」 の項にその現在のありさまをさらりと記してある。


以上、新 ・ 千葉地裁仮庁舎めぐりについて。
「40分枠を取らせていただきますので」 (302蛯名法廷にて)

……壇上の蛯名裁判官が弁護人に、 「次回は40分枠で」 と告げた。相変わらず、さ

いたま地裁では40分枠審理が多い。東京の1時間枠審理が 「日本標準」 であると素

直に受け入れてしまっている私は、また文句を垂れたくなってしまう。

刑務所送りが増えているのなら裁判所の審理数が増えるのも当然で、それにきちんと

対処するには裁判官を増やすのが真っ当だと思うが、裁判所は審理時間短縮で応じて

いる。

駆け足、やっつけ仕事にならざるをえない40分枠審理では詰めきれない場合が多い。

外野から言われるまでもなく、そんなことは百も承知のはずなのに、審理に時間を費や

して、しっかりと裁きを行おうとする動きが見られない。

そろそろ、改善しませんか。

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「従前と同じと聞いてよろしいですね」 (102吉川法廷にて)

……判決当日に弁論を再開するとき、最後に被告人に意見陳述の機会が再度与えら

れる。被告人にフリーにバトンが渡されるのが私の見てきた限りだ。

ところが吉川裁判官は上記のようにまとめてしまい、 「YES or NO」 でまず返事を求め

る。すでに意見陳述は終え、終結しているのだから、再度被告人の意を詳しく聞くまで

もない。時間も押しているし、ということなのだろう。

それでもいいのだろうが、あえて仕切らず自由に話す機会を与えてもいいと思う。

ふつうは 「付け加えて話すことはない」 のだし、あるならあるで聞く耳を持ってもいいだ

ろう。

それではなぜ、吉川裁判官は端折るのか。

結局、詰め込めるだけ詰め込んだ、ゆとりのない審理時間ということに問題が行き着い

てしまうのだ。

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「弁護人が亡くなられまして」 (302山田法廷にて)

……朝一で 「覚せい剤」 事案初公判。弁護人が到着していないのに、裁判官が開廷

した。まさか、 「福井地裁」 事件の二の舞にならないよなぁ?

被告人を正面に立たせると、裁判官が話し始めた。

「前回弁護人が出廷せず、審理が延期となりました。その間、弁護人が亡くなられまして、~~新たに弁護人を選任いたしました。○○先生です。~~次回は10月●●日です。その日にまた出廷してください」

都合2回目の延期で、指定された次回期日は35日後。

被告人が少々、気の毒だった。

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「……………」 (104簡裁刑事法廷にて)

……さいたま地裁の簡裁刑事の人事には関心がなかったので、どなたが担当している

かなんて全く知らなかった。8月下旬に新館104法廷の前を通り過ぎたとき、ふと 「開

廷表」 を見ると、裁判官名が肥留間~~と記されていた。

肥留間さん?

どこかで見たお名前なのだが、その時点では鮮明な記憶を呼び起こすことはできなか

った。

だが、そのほとんど見かけない姓をした裁判官の法廷に入ったことがあるようなないよ

うな、とにかくどこかで見かけたぞ!という感触はあった。

外野席に入るとすぐ、黒マントを着用していない中年男性書記官に目が行った。

上半身は青シャツだけだ。そのような服装でいいのだろうか。どうでもいいはずはないと

思うが。

廷内は検察官論告中だった。その間の裁判官の表情を見ていると脳内である回線が

引っ張り出されてきた。

あの人だっ!

裁判官はずーっと下を向いてペーパーを見ている。読んでいるのかどうだかわからない

けど、とにかく頭を下げている。

弁護人弁論中も同様だった。

極めつけは被告人最終陳述中の応対だった。

暴行罪に問われて、罰金10万円に相当する所業を否認する被告人。

「自分はやっていない」 と2、3分の長演説を打った。

しかしその裁判官は頭を上げない。手元を見る必要なんかないはずなのに、決して被

告人と視線を合わせない。

自分に対して話をする人には一切視線を向けないで下を見ている。

このスタイルはさいたま地裁熊谷支部裁判長当時となんら変わりはなかった。

かといって、暗い方ではないようなのだ。表情は明るいし、検事とはふつうに話をしてい

る。

だからこそ、この裁判官特有の、固有の 「無視スタイル」 は強烈なものがある。

頭を上げないがゆえに発射される 「無視ビーム」 が、被告人のハートに届かないわけ

がない。

このような法廷で被告人になるのは絶対にイヤだし、傍聴もしたくない。不愉快だ。

一段高いところにすわった権力者の怖さ、薄気味さがひんやりと漂う法廷だった。

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以下、さいたま地裁だけで見られる事象について。


刑事法廷で検察官が冒頭陳述をするとき、そのペーパーは読み上げる直前に書記官、

もしくは廷吏によって裁判官、弁護人、書記官(自身)に配布される。

日常的に見られる光景だ。

開廷前に書記官、もしくは廷吏が検察官から受け取っている場合もあれば、読み上げ

前に受け取ることもある。

事前に受け取っていようがいまいが、読み上げ直前に配布される。

どこの裁判所へ行っても同じことの繰り返しだから、そのやり方が 「日本標準」 だと認

識してきた。

ところがさいたま地裁だけはやり方が異なる。

ペーパーが配布されるのは全国共通なのだが、その配布のタイミングがどこよりも早い

のだ。以前にも書いたが、開廷前に検察官からペーパーを受け取った書記官は、裁判

官到着前、もしくは開廷の声をかける前に裁判官席にそれを置き、弁護人にも手渡して

しまう。

検察官の冒頭陳述まで待つことなく、さっさと配布してしまうのだ。

1部吉川法廷しかり、2部蛯名法廷しかり。昨年は3部任介法廷でも確認した。

検察官冒頭陳述のペーパーが開廷前に裁判官、弁護人の手元にあっていいものかど

うか、私はわからない。

天下のさいたま地裁裁判官が No と言わないのだし、廷内のだれもが文句をつけない

のだから、別に問題はないのだろう。

だがその種の行為は同地裁以外では一切見られないので、どうも気になってしまう。


以上、さいたま地裁以外では見られない事象の報告まで。