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キリンは泣かない… -Xanthous Xenodestroy-
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2004/08/23のBlog
近頃、スパイウェア対策のネタを目に止める事が多い。Doblog上のブログでも良く目にするようになった…。

 さて、多くの方のブログでも目にするようになったスパイウェア対策ですが、既にアンチウイルスの市販ソフトを御利用されてるから大丈夫とお思いの方も多いかと存じます。御存知の通り、現在の市販アンチウイルスソフトはスパイウェア感知も施さる様になりました。


◆ あくまでも専用ソフトに勝るもの無し

 但し、市販アンチウイルスソフトのスパイウェア感知は、あくまでもオマケであり、スパイウェア専用のソフトウェアには到底及ばない事を認知なさって下さい。多くの方が、この対策として紹介なさっているのが「Ad-Aware」ですね。このAd-Awareは既に定評があり、最近、6.0からSEがフリーとして開放されて感知精度も高まりました。


◆ 単発フリーソフトだけでは対策は不十分

 しかしながら、実はAd-Awareだけではスパイウェア対策は十分とは言い切れません。これはAd-Awareが悪いのではなく、フリーソフトならではの精度の高さに問題があるのです。要は最低限の精度しか施されていないので、完全な安心をしたければAd-Awareの正規パッケージ版を購入しなさいという事です。

 では、少しでもお金を掛けづに、如何に精度を高めれば良いのでしょうか(笑)? それは、Ad-Awareと同時に他のフリーソフトを併用する事です。


◆ 複数のフリーソフトを併用しよう

 実は、Ad-Aware以外にも定評あるフリーソフトが存在しています。それは「Spybot - Search & Destroy(以降、Spybot-S&D)」です。また、最近になって「SpySweeper」もフリー版が開放されました。それぞれ特徴がある故に、これらを併用して活用する事により、スパイウェア感知の精度はぐっと高まります。正直、100%とは言い切れませんが、ほぼ間違いなく万全に近い対策を施せる筈です。

 個人的には、この三つを全て利用させて頂いておりますが、Ad-AwareとSpybot-S&Dだけでも随分と有効な対策です。もし、御利用の際は、Cookie(クッキー)も対象とされて感知されますので、普段からテンポラリーフォルダを放置なさってる方々には無数の検知結果が出ますが、決して驚かれない様に(笑)。

 あくまでも御存知無い方に説明させて頂くと、Cookieも(「悪意の無い」ではなく)善意無いスパイウェアの一種な訳です(笑)。いわゆるアクセス解析や、あるパスワード制のWEBへのアクセスに利用されますので削除しても大丈夫ですが、IDやパスワードを一々打つのが面倒と思われる方は対象となるCookieを削除なさらないのが宜しいでしょう。


◆ 余談(壱):フリーのアンチウイルスソフト

 市販のアンチウイルスソフトなんて利用してないよ、もしくは、あくまでも金銭は掛けたくないという方には、「AVG Anti-Virus(以降、AVG)」をお薦め致します。AVGはもちろんフリーソフトですが、その精度はかなり高度です。私はメインとする数台のマシン以外は、ライセンシー問題の対処からAVGを利用させて頂いておりますが、充分実用に耐えます。但し、本来はパッケージ版が中心ですので、フリー版での最新の定義ファイルのリアルタイム供給という訳にはいきませんが、これは致し方ないでしょう。


◆ 余談(弐):フリーのファイヤーウォール

 WindowsXPになってからは、ファイヤーウォールもデフォルト機能として備わる様になりましたが、まだXP以前のOSを利用され、ファイヤーウォールを導入されていない方には以下のフリー版のファイヤーウォールをお薦め致します。「Zone Alarm」と「Outpost Firewall」です。本来はパッケージ版ですが、どちらのフリー版もパケットフィルタリング等の最低限の機能を利用出来る事で定評があります。


 まだ何も導入されていない方は、上記のフリー版を巧く御利用されれば、より安心したネット生活が可能かと存じますので、御興味のある方は是非とも導入なさっては如何でしょうか。

 ※ 尚、ただ導入されても、こまめに定義ファイル等を更新しなければ、折角の機能も半減されますので御注意下さいね。また、各種の詳細は通常のウェブサイトと違ってブログの為に割愛させて頂きますが、検索すれば無数に説明なさっているウェブサイトがありますので、そちらを御参考になさって下さる事を御了承下さい。



◆ 関連サイト
 ●アンチスパイウェア
 Lavasoft Inc.:Ad-Aware SE
 Patrick M. Kolla.:Spybot - Search & Destroy
 Webroot Software,Inc.:Spy Sweeper -Free Ver.-

 ●アンチウイルスソフト
 Grisoft,Inc.:AVG Anti-Virus -FREE Edition-

 ●ファイヤーウォール
 Zone Labs LLC:Zone Alarm -Free Ver.-
 Agnitum, Ltd.:Outpost Firewall FREE
2004/08/22のBlog
昨日2004年8月21日、Doblog夏祭り! に僅か数分だけ行ってきました…(笑)。

 17:00、現地(BBQ広場)に到着…既に片付けも終わり、スタッフの方々がくつろいでらっしゃる…。どっひぃぃぃっ! 一足どころか無茶苦茶遅れて来ちゃった私でした。参加された方々は観覧車に乗車中との事でしたので、缶ビールを購入して一人グビグビ…(T_T)。皆さんがお戻り後、閉会の御挨拶だけに参加させて頂いた結果でした…(笑)。

 閉会後、主催者であらせられるJINさんに労いの御挨拶をさせて頂いた後、特製団扇とジオングを頂戴しました(わ~い!(>▽<))。恐らく、このジオングはw_interfaceさんのクレーンゲームのリサイクルと診ているんですが、事実は如何なものでしょうか…(笑)?

 その後、数名のDobloggerの方々と御挨拶を交わさせて頂きました。Cabさん、ひよこみるくさん、rakuさん、ありがとうございましたぁ。

 で、ある事情(?)にてrakuさんが私のお胸をペタペタと触り捲くり(きゃぁ~、セクハラぁぁぁぁっ(笑))、オカリナをピィヒャララァ~♪ 流石、オカリナ部と感心していると、ひよこみるくさんに突然腕を鷲掴みにされ拉致状態、そのまま都内一周ドライブを慣行(笑)。その後、ひよこみるくさん及びお子さんと夕食を御一緒し、わざわざ自宅まで送って頂きました。遠いトコ、わざわざありがとうございましたぁ。結局、帰宅は本日深夜1:30でした。それにしても、ひよこみるくさんのお子さんが無茶苦茶可愛いんですよねぇ(>▽<)! だっこしたり、(ほっぺに)チュ~したりと色々とイタズラしちゃいましたぁ(笑)。

 まぁ、なにはともあれ、スタッフ及び参加なされた方々、本当にお疲れ様でしたぁっ(>▽<)!


PS>
 実は心残りが一点…たこ焼きと磯辺焼きを楽しみにしていたんですが、結局口にする事が出来なかった事と、JINさん、Cabさん、ひよこみるくさん、rakuさん以外の方々と御挨拶出来なかった事ですかねぇ…(T_T)。
2004/08/15のBlog
1941年12月8日、「トラ・トラ・トラ」の暗号打電により、自ら太平洋戦争(大東亜戦争)を幕開けしてから今年で63年目の夏…。それは今日で59回目の終戦記念日でもある事を意味する…。

 1945年8月6日及び9日、日本は二度の原子爆弾を受けました。その六日後の15日正午、ラジオより流れた玉音放送によって、3年半にも及ぶ日本の戦争は終結しました。そして翌1946年1月1日、現人神(あらひとがみ)は人間宣言を行い、日本は今日への自由社会の一歩を歩み始めた訳ですね…。

 太平洋戦争終結の59年前の夏から現在に掛けて、私達は戦争を知りません。何よりも、63年も前にこの国が現実に戦争を行っていた事は知識でしかありません。今後は更に、そんな人間だけになる事でしょう。しかし、現実にはこの戦争を体験してきた方々がまだ多く存命されています…。

 少なからず、この戦争で命を落とされた方々を含め、戦争を体験された方々にお伝えしたい。

 「ありがとう」と…。

 日本は戦争にも負け、多くの犠牲者も出ました。しかし、皮肉にもこの戦争のお陰で、現在の私達は自ら戦争を体験などせづに自由を謳歌し、白米にも不自由せずに生きています。命を落とされた方々には誠に恐縮ですが、決して無駄な犠牲ではなかったと思っています。この59年間、戦争など知らずにこの国が歩めたのは、尊い犠牲になられた方々の賜物の筈でしょう…。今後も戦争など知らずに生きていきたいと切に願うばかりです。

 しかし、この59年間で、随分と平和に対する思いは風化された様にも映ります。残念ですが、世界のどこかで紛争が絶える事はありませんでした。しかも、この国は沖縄戦同様、いまだに自国民を蔑ろにしてきました…。

 またいつの日か、ニイタカヤマをノボる時が訪れるかもしれません。その時、我々はどうするのでしょう? 声を大にして、ニイタカヤマなどノボらせない事を叫ぶ事が果たして出来るのでしょうか…。

 なによりも、この59年間の布石が決して無駄なものにならぬように…。

 今後も日本をはじめ、世界が平和である事を…Love & Peace。
2004/08/14のBlog
先日、魚肉ソーセージが特売だったので久々に購入して、ふと思った事がある。ウィンナーとソーセージの違いって、一体、何なのだろうと…。

 結論から申し上げれば、ウィンナーは数あるソーセージの一種類だそうです。つまりは、ウィンナーソーセージが正式名称だった訳ですねぇ。恥かしながら、私は初めて知りました…(T_T)。

 では、まずソーセージの定義は何なのでしょうか?


◆ ソーセージの定義

 本来のソーセージは、塩漬された豚のもも肉や肩肉等を挽肉にした原料に、セージやハーブ等の香辛料で調理して腸詰したものを燻煙もしくは加熱したものが正式らしいですが、現在の原料には豚以外にも牛も定義されているようです。


◆ ソーセージの種類(JAS規格による)

 さて、ウィンナーですが、JAS規格(日本農林規格)によれば羊の腸を使用したものか、製品の大きさが20mm未満のものを指すようで、オーストリアのウィーンを発祥とする為にウィンナーソーセージと呼ばれたそうです。

 尚、本場ドイツらしく豚の腸を使用したものか、20mm以上36mm未満のものをフランクフルトソーセージ。牛の腸を使用したものか、36mm以上のものボロニアソーセージと定義しているようです。

 ちなみに、JAS規格によると魚肉はソーセージとして定義されておらず、魚肉ソーセージというものは当然JAS規格外となりますが、魚肉含有量が15~35%以下のものだけは、混合ソーセージとしてJAS規格に適合するという矛盾が問題に挙げられていますね(笑)。

 また、ウィンナーという名で余談になってしまいますが、ホィップクリームを浮かべたウィンナーコーヒー。ウィンナーソーセージ同様にウィーンを発祥としたスタイルから、ウィンナーコーヒーと呼ばれたそうです。但し、本場ウィーンでは、このスタイルはアインシュペンナーというそうです。

 取り敢えず、長年わだかまっていたウィンナーの謎が解けて、一安心しました(笑)。


◆ 余談:日本農林規格協会について

 今回、調べて分かった事がありました…。JASの普及に努めている日本農林規格協会は、農林水産省所管の社団法人だそうです。社団法人って…なんか、ちょっと違うんじゃないかぁ…。そもそも、農林水産省自体でするべき事じゃないでしょうか。やはり、典型的な天下り先なんでしょうかねぇ…。ちなみに、役員給与は月額\855,600(日本農林規格協会役員給与規程:第3条の2)って?! おいおい…。
2004/08/13のBlog
侘(わび)、寂(さび)の情緒風情をかもす文化は、日本人だからではなく、日本語という言語に影響された脳によってもたらされた発想だった…。

 東京医科歯科大学の角田忠信教授の著作「日本人の脳」が仲々にオモシロい。先日記載させて頂いた考察「右脳開発って何だろう?」にも記述しましたが、左脳は言語機能、右脳は音感や空間認識を担うものです。当然、言葉というものは世界中の全ての人間が共通して左脳を通して処理、理解しています。

 では、虫の声等の自然の音はどちらの脳で認識しているのでしょうか。当然、音感を認識する右脳ですよね。しかし、角田教授の研究によると、日本人だけは言語処理を行う左脳で認識しているとの事です。いわゆる自然音は音ではなく、言葉として認識しているようで、日本人以外には見られない特徴だそうです。

 というよりも、幼少期に日本語を母国語とした人間だけに備わっている傾向だそうです。例えば、我々通常の日本人はもちろん、いわゆる在日といわれる方々も含め、日本語を基調とされた成長を辿ると、自然音を左脳で認識するそうです。また、日本人でも日本語を母国語としなかった場合は、この傾向は一切無いとの結論を導き出しています。ちなみに、ポリネシア語が唯一日本語に近い言語だとか。

 つまり、日本人だからではなく、日本語という言語によって、世界でも稀有な人種や文化を発生させてきたという事ですね。よく、外国の方々を「侘」「寂」を分からないと思う機会があるかもしれませんが、あながち嘘という事ではないみたいですね(笑)。外国の方々は、虫の鳴声をはじめ、自然の音は結構耳障りに成りかねないようです。

 いづれにしろ、四季にも恵まれたせいか、日本人は周囲の自然と、極自然に対話を楽しんでいる最もメルヘンチックな民族なのかもしれませんね…(笑)。今後も、良い意味での日本人の美徳や美学を考えていきたいものです。

 「一木一草一石、此れ全て我が師也」廃人:参五七(笑)。


PS>
 これでホントに当分は、脳の話は一切しない事にしたいです…(笑)。