ニックネーム:   パスワード:
| MyDoblogトップ | Doblogポータル | DoblogMusic | Doblogガイド | ユーザ登録 | 使い方 | よくある質問 | ツールバー | サポート |
死者の書
Blog
[ 総Blog数:619件 ] [ このMyDoblogをブックマークする ] [ RSS0.91   RSS1.0   RSS2.0 ] [ ATOM ]
前のページ   |   次のページ
2008/05/14のBlog
[ 08:34 ] [ コマゴマ ]
どーでもいーんですが、オール電化を自分で出来ないかな、なんて思います。
自分の身体を改造したい。電気と金属で生まれ変わりたい。
生まれ変わるならスーパーカー。


スーパーカーと言えば、ジュネーブモーターショーで、奥山清行さんと一関市のMODI社
発表した車には皆さんもシビレまくったと思います。

奥山さんと言えば、泣く子も黙るferrariのデザインを手がけた事で日本中のド肝を抜きましたが、
その奥山さんと有名とは言えないMODI社の車がジュネーブモーターショーに出品した事で、
また日本中はド肝を抜かれました。
※この発表された車がまたとても格好よくて、、戦前のレースカーをホウフツとさせ、
かといって現代の技術力無しには産まれない車。塗装無しであの輝きを出すなんて、
今だからこその技術。

NHKの番組、クローズアップ現代とかで何度か取り上げられました。

美しい。とても美しいデザインです。

この美しいデザインはこちらで観られます。

あー機械になりたい。目的と手法とが美しいシステムに内包されたマシンになりたい。
2008/05/11のBlog
[ 22:12 ] [ コマゴマ ]
厚く重々しい雲が前日から居座って、粉ぬか雨が降ったりやんだりの空模様。
友達と夕飯を食べる。彼の家の近所の定食屋、初老の夫婦で切り盛りしている
学生街に似合った活気のある店で、空腹や睡眠不足や最近の事を話したりして、
モリモリと飯を食べる。喋りながら飯を食べるのか、食べながら喋っているのか、
遠慮のない時間が過ぎてゆく。

どんなタイミングだったかは忘れたが、
茶碗を片手に彼が「自殺する人ってのは孤食だったんだよ」と言った。
夜遅くに飯を喰う事の多い、久々に飯らしい飯を食べた、とか、
そんな話をしていた時だったように思う。

僕は彼の意見に対する返答を上手く出来かねないでいたけど、
人が死ぬ事実以上にその裏には他人が気付いてあげられなかった後悔だとかが
毎日の生活の中に、掃除されなくなった空き家につもるわずかな埃の様に
蓄積されてゆくような気がした。

一人ではいつでも飯が食べられる分、人と一緒に飯を食べるのは胃袋にも新鮮な行為だ。
最後の御御御付けも残さず平らげた。
食べるとゲンキンなモンで、すぐ眠くなったが、
動きたくないから僕らは、くだらない話をしばらく笑いながら続けた。


そうそう、午前中には先輩にも少しだけだけれど会ったんだ。多分2年ぶりだったし、
先輩も帰りの電車があるようで、30分にも満たない時間だったけれど、会ってくれた事が
嬉しかったし、ビビらずに先輩に電話出来たおかげでこうして嬉しい時間を過ごせた。
偶然にあった電話や、昔した話、出会った人や会った場所のおかげだけれど。
離れていても、思ってる以上に人はまた会える、繋がれる。
[ 07:04 ] [ コマゴマ ]
大体効果音の配置が完了しました。今朝方まで、MR君に声素材の精度を出してもらい、
声に関しての作業は終了したので、残る作業は、効果音の精度を上げる事と、
音楽付け、クレジットを残すのみです。

また別に、40分ヴァージョンの編集にも移る予定。
でも、効果音がほぼ終わったので今日は久々に心置きなく一日を空けて過ごそうと思います。

効果音に関しては、収録からヤキモキさせられましたが、配置が終わった今でも
不足がありそうで仕方ないのが本当の気持ちです。
ですが、最低限映像と物語の進行を邪魔しないようにと配置したので、
そこまでヘボでもないかもと思います。そうだったらいいな。
雑につくっているつもりはありませんが、血をみるほどつくりこむ必要は無いと思う箇所だったので、
ある程度で落ち着いたのではと。


先日は愚痴というか、本当の事なんですが、見苦しい事を書いてしまいましたが、
気持ちは変わらないものの、多くを望みすぎるのは止めようと思いました。
なるべく多くの人に観ていただき、好かれたいのも実情ですが、制作している今の時点では
その思いは叶わないでしょう。(もちろん、好かれるように良い作品目指してつくってはいます)

それよりも、今は制作そのものを楽しむようにと考えを改めました。
元々、つくる事が好きで始めた事なので、今はその行為を楽しむ事に集中しようと
思っています。これは、人の行為何でもに当てはまると思いますが、成長に伴い
外部からの評価がより支配的になってゆく事の一つの事例だったと思っています。

僕の場合は、観てきた映画との比較やなんかが、制作の楽しさを超えて、
制作の動機付けに支配的になってしまったのでバランスを壊したのだと思います。
ですが今は、未就学児童の積み木遊びのように、シンプルに映像をつくる行為そのものを
楽しんでいます。

ですので、完成した映画の出来不出来に関しては現時点であずかりません。
色々公開してみてご感想なりをお聞きして、改めて判断しようと思います。
なので、その為にも色々な場所で公開を目指しますし、機会を得る努力をしようと思います。

ご迷惑お掛けしました。色々あるけれど、僕は元気です。

次回は、12月後半の撮影日誌を更新したいと思います。
チャオ。
2008/05/10のBlog
フォンドボーは、グツグツ煮えたフォンに色々食べ物をシャブシャブさせて食べる料理。
ディジェリドゥーもグツグツ煮えたDJに色々食べ物をシャブシャブさせて食べる料理。
ただし、グツグツ煮えたフォンとDJは色も匂いも似ていて区別が付かないんです。
ホント紛らわしいですよねあの料理。


戯れにつくったジャニラップっぽいもの

Yo!絶好調プロポーション
一丁やったろ口八丁
早朝ジョギングこれ好調
ちょっとそーっと優しくね


くだらん。便秘気味の歌詞。

※ジャニラップとは、ジャニーズのラップっぽい歌唱でみられる、コビを売っていると推測されるが
顧客を舐めきっている為ボキャブラリがかなりアレな歌詞。
僕の造語。特定の団体を指すものではありません。

[ 05:14 ] [ コマゴマ ]
昨日街で、黒のスウェットパーカにハーフパンツを履いた
外国人の胸に「日本人彼(ハート)女募集中」とタイポされていました。
(右のイメージ画像参照)
ご丁寧にハートマークは赤、それ以外の文面は
白のゴシック体と力の入れようが伺えます。

高橋メソッドも真っ青なPR。
(ハートで既に高橋メソッドを凌駕してます)
そんなパーカを平然と着こなしていらっしゃいました。
※ハート様似の彼女を募集してる訳ではないと思います。

そのインパクトたるや、あらゆる妄想を喚起させてくれます。
罰ゲーム説や、捨て鉢説、誤解説…どれも妄想の域を出ていない事には変わりませんが、
良い暇つぶしでした。

いやいや、心頭滅却すればというか、随分と堂に入った人物。
様子はさながら右往左臥恋愛士(ラブップラーと呼びます)。
彼(類推するに留学生程度の歳かと)はこの恋愛至上主義がまかり通る日本に挑戦状を、
ボムを大胆さと戦略的適確さでもって投下してきたのです。
日本男児として立ち向かうべきだったのですが、格が違います。
準備が出来ていませんでした。彼はそれ、右往左臥恋愛士。
例えるならば、天下無双を背負った武芸者。僕は仕官先さえない牢人者。
ハナから負けていました。
彼はブルーアイド・サムライ。

僕は道を譲り彼をおもいました。memento・彼。
彼に幸多かれ。


あ、ちなみに僕は女性なら問題ありません。
国外の方でも、空輸って手もありますよ。


それにしても、自分がつくづく安易だと思います。
こんな事でちょっとは気持ちが高揚するんですから。
身に染み付いたVOW目線、いや、VOW根性が憎くて仕方ありません。
2008/05/09のBlog
[ 05:04 ] [ コマゴマ ]


春になると大量に湧く、季節が違えば粉雪かと見紛うけれども粉雪と違って
それはもう右往左往空中を揺れ続けては、目や鼻や耳に近付けば羽ばたく様や
羽音や土埃の臭いが迫ってくるその虫を、誰かが脳喰い虫と呼んでいた。
そして、名前の恐ろしさも相まって、「あいつは脳を喰われた奴や」とか
「脳喰い虫に脳喰われて死ね」といった他愛のない悪口もあった。
脳を喰われると頭がオカシクなるんやという共通理解だけがあったし、あの頃の日本には
そうした頭のオカシイ大人も多く、「脳喰い虫に脳を喰われて頭のイカレたやつ」
として、ティーン未満のキッズたちとその保護者をその行動で震え上がらせていた。



近所の学校でのこれまた近所の町内のソフトボール団の練習中、外野やら何やら
兎角ボールが来るのを待つ間、身じろぎせずバッターを見とらないかんのやけども
その脳喰い虫は人間のそうしたささやかなご都合には頓着せずに顔の周りを
飛び回る。いや、たまたま顔の周りはよう分かるんで、頬や鼻の頭やら、視界に
飛び込んでくるそれらの虫をウットオシイなと思っていたのであって、ともすれば
全身脳喰い虫に取り囲まれとったんかもしれん。同じく玉拾いの、20mは離れた奴の
シルエットは、土埃かなんかか知らんがようぼやけとった。多分大陸からの黄砂のせいや。

練習が終わると、肌はグラウンドの砂と共にチラホラと砂粒よりも大きな虫の死骸が
汗ばんだ肌に張り付いていて「やーんしゃーしーわー」ってな具合でまだ新しいグラブで
素肌を叩くのだけれども、不気味さと若気に支配された四捨五入して辛うじて10代には
手加減を知らず、黄土色の肌ははたいた後に赤くなってヒリヒリしたまま湯船に沈められる。
親には脳喰い虫の恐ろしさは分からんのだ。奴らはサンバイザーサングラス軍手、
公務員ライクな腕カバー完備で暑いねなんて言いながらタオルで汗拭きガキの汗かく様を
日陰で見ているだけなのだ。脳喰い虫だって年季の入った奴らより人間成り立ての
ツルツルの脳みその方が喰いでがあるだろうから日向の汗ばんだガキの周りばかりたかる。

それでも、ガキの中では若手の奴らは練習中に業を煮やしてはめたグラブを外して
一心不乱に身体にグラブを振り回し、熱心に四肢振り回して脳喰い虫退散のダンスを
踊るが、コーチの目には不真面目としか映らずに脳喰い虫によって理不尽な叱責を賜る。
だがそんなジレンマは若手だけでなくガキ全体の恐怖と共感を呼んでいた事だけは確かだった。
親に学んで全身脳喰い虫除けの装備に身を包む賢そうなガキも居たがすぐさま暑さの前に
脳喰い虫に身体を差し出した。我々ガキは脳喰い虫になす術が無かった。

そもそも脳喰い虫が恐ろしいのは別の事だった。それは誰が囁いたか知らんが脳喰い虫は
耳の中に入って脳を喰うところからその名を持っていたし、脳喰い虫に脳を喰われると
発狂して死ぬというのが実しやかに囁かれていた。これは恐ろしい。
テストの点数は下がってノビタ並みに親に怒られその挙句に死ぬというのは何とも
絶望的ではないか。少なくとものび太は駄目だといくらガキでも知っているのだ。
それに脳喰い虫の小ささに比べガキの耳の穴は際限なくデカイし、ガキは身動ぎせずに
ボールに集中せないかんので脳喰い虫にとってウェルカムな耳の穴は選り取りミドリな
ワケやった。

せやからガキは目立たず脳喰い虫を追い払う辛抱強くもジリ貧な対策の前に
ソフトボールが強くなるという大望以上の先のない戦いに泥沼の行進を迫られてしまうん。
虫やから理屈なんてないしな、フーフーフーフー呼気鼻息荒くも顔面の前の脳喰い虫を健気に
虱潰しに追い払うしかないんやけども、これがまた疲れる。何でこんな事せないかんのかっち、
この頃から理不尽な事が大の苦手な僕はジリ貧や無くてばっぽんてき、
言葉は知らんけどもきしかいせい、FF的にはクリティカルヒットな脳喰い虫撃退法を考えねば
ソフトが異様に嫌いになると思っていた。聡明なガキだった。
その聡明なガキが編み出した必殺技は虫を片っ端から食うという事だった。
これは我ながらナイスな対策で、脳を喰う虫を食らうと言うのはコロンブスでも
思いつかんやろ!と食卓にエビフライが並び、殻まで食えと親に怒られ
渋々殻まで食っているときに思いついたものだ。エビと虫が直感的に繋がった所が
ガキの僕の聡明たる所以である。のび太も思いつかない発想が出来るところが
まだ脳食い虫に脳を喰われていない証左だったといえるやろう。
そして次のソフトの練習に試しに哀れな脳喰い虫、奴は生物ピラミッドの何処か分からん場所を
フラフラと春に誘われ飛び回り不幸にも僕の口の前に辿り着いてしまった奴を
ペロリと吸い込んでやった。それは白魚を吸い込むが如く、他人には知られずに
一瞬の動作で、青蛙をイメージし一刹那最低限の唇の運動で行われ、脳喰い虫を喰うという
コロンブス的発想の大逆転満塁ホームランを実行してやった。
初めて喰う虫は土っぽく、とても喰えたものでは無かったが、思想的アタックに
多少は満足していた。その後少しずつこの必殺技を武器に冷静さを取り戻して
本来の業務、玉拾いを正確にこなしていたが、ある時吸い込んだ脳食い虫が舌先に
残らない事で事態は急変した。
吸い込んだ脳食い虫は何処へ消えたかという疑問が一瞬の内に若手人間の僕の
脳裏に張り付いては若かりし理性を過去のものにして剥がれ落した。
脳食い虫喰って喰われた脳喰い虫に脳喰われなんて洒落にならん。
確かに耳でも同じだが、一旦体内に入れてしまうと我々人間は無防備で
医者の手にでもかからん事にはどうにもならん。その瞬間これまで喰ってきた脳食い虫も
モゾモゾとゾンビよろしく復活して、さっき食った脳食い虫と共に脳みその上で
スリラーでも踊りながら僕のコロンブスも真っ青な脳みそをチュルチュル
やっとるんやないかと思うと、ソフトボール所ではなくすぐ様トンズラこいたのだった。

その恐怖はしばらく僕を支配していたが、午後7時のドラゴンボールの前には
雲散霧消していて、その日の夕食がカレーだったものだから恐怖の脳食い虫には
好物のカレーを分けてやるからのびたにして殺すのだけは勘弁な、脳喰うんやなくて
すんごい皺沢山沢山僕の脳みそに付けてな、僕殺すと大好きなカレー食べれんよ?
お前も僕の脳におるんやからそれ位分かってな、ってな具合に一言言い添えて翌日には
ケロリと学校へ行ったのだった。ガキはゲンキンなもんやからね。

その後脳食い虫が完全にデマの産物だと知ったのが何かでCTスキャンを撮られた時に
一切虫の影が無かった時の事だった。今では不味い虫を喰って損したとしか思えん。


今でも、脳くい虫の正式名称が知りたいです。多分なんかの幼生とかだと思いますが。
黄砂の時期、今でも発生するんでしょうか。
2008/05/08のBlog
[ 06:10 ] [ ポエム ]
かつては誰かを待つ椅子が
余分に用意されていた

耳をふさいではボリュームを上げ
逃げ込む先を探しあぐねては

別れを言った後も街は
変わり続けてゆく

立ち止まる会話 君に用意されたスペース
顔を上げるといつも君に似た人を見かける

夜になると明かりが灯る 皺が深く浮く影に映る

季節を幾度も巡る間 パーティは磨耗する
別れるために集まり笑う

歳を重ねてはパーティには 屈託が積もってゆく
集まりの厚みが無言でのしかかる

死人の声が以前とは 違って聞こえるようにと待ってる
そう願っている 長いお別れ
前のページ   |   次のページ