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死者の書
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2004/11/09のBlog
あータイトルを完全に失敗しました。
元々コピーには五月蝿い男として
人様に煙たがられてますが、
今回は失敗。

何を目指していたかというと、
試合後のプロレスラーの
ヤタラと高いテンションヌ。

彼らはプロなのでリップサービスとか、ハッタリはそれこそ呼吸のように
自由自在なのですが、一つだけままならないことがある。

いや、キッズに夢を与えるヒーローでも、ままならない事、それだけでも彼らが
生身の人間だって事の証明に他なりませんが、それは、試合後、余人の追及を
許さないテンションヌと共に発散される汗。皮膚にへばり付いた汗もさることながら
パンツの隙間から伝う汗、タイツの隙間から滲み出る汗ばかりはイカンともし難い。

そこに彼らの人としての悲哀があります。これぞ四角いリングの上のドラマティク!


彼らの気持ちは十分に解かります。同士!と叫びたい衝動120%です。

何故か?それは僕も同じだからです。






別に覆面とパンツが僕の正装だなんて言ってませんよ?パンツの中から
ドラちゃんばりに何でも取り出すとか一言も言ってませんよ?

自分、冷え性なんです。だから、冬場はタイツ愛用。
にも関わらず、自転車で移動するものだから、防寒してても汗は止め処なく
出てくるのです。目的地に到着すると息が荒いのも自転車で移動してるからです。
(平均時速大体24km/h)

↑これ、言ってて結構恥ずかしいものがありますね。

だから、部屋の中でどんなに涼しげな顔をしてても、ズボンの一枚下では
皮膚とタイツが己の役目を全うしようといつも攻防を繰り返しております。

皮膚「テンメー発汗させろよ」
タイツ「温度を保つのが役目ですタイ」
皮膚「体温も上がりすぎると有害なんですぅー」
タイツ「けんど、オイドンの役目は保温ですタイ」
皮膚「融通利かない奴だねぇー、知るか!俺は汗ダラダラ掻いてやる、そして、
お前をぬ・ら・す!」
タイツ「武士の情けじゃァァ…それだけは…それだけは…」
皮膚「止めてやるものか…フフフッ、ビショビショに濡れろや!」



とまあ、こんな感じでヤリトリが繰り広げられてると思うんです。
きっとプロレスラーの方々もそれを知ってらっしゃるので、汗だけでなく余人の追随を
許さぬテンションヌで、文法を無視したコメントを吐いて皮膚vsタイツの攻防戦を
軽減しようと努力してるのではと推測するのです。

つーかアレだ。あの意味不明且つ破壊的テンションヌはきっと
「皮膚vsタイツ定期攻防戦」の余波を引っかぶってしまって意識が
朦朧としてらっしゃるのだ…

嗚呼…先人達はワタクシの想像も付かない苦悩と戦っていらしたのですね…


※発汗云々よりも、貴様のドブが発酵したような妄想を止めたまえという建設的な
ご指摘は感謝します。けれどこれって、体質的な問題だと思うのよね?
2004/11/08のBlog
マイケル・ムーア氏の日本語サイト

彼の文章はブッシュに対するブラックユーモアに満ちていて、目的が明確であります。

それはもう弱者を貶めてるだけじゃオマンマ食えないからってのもありますし、
やっぱ強い奴がオカシナ事をしてて、「そりゃ違う」って言えるのは凄い事だと
思うのですよ。これがかの国ならば、将軍様に逆らったとして、暗殺されてるだろうし、
マイケル・ムーアさんのような事が出来るアメリカはまだ自浄作用があって
期待できる部分があると思えます。これは数値化できることじゃなくてね?期待です。

僕は日本人なので、正直アメリカの選挙より日本の選挙だし、日本の政治よりも
自分の飯なのです、関心は。彼らは彼らで彼らの国で必要な事をしてる訳で、
彼らに入れ込まずとも彼らは僕らの期待を裏切らないと思います。
問題は、僕らがどうするかってことじゃあないかね。

いつか、とか、今度、とか、曖昧な言葉で期待を裏切り続けているのも、
もう飽きました。
[TB企画:あなたの好きな俳優(男優)さんはだぁれ?]
「風に吹かれて-Blowin' in the Wind-」(chibisaruさん )


恐らく…人間が成長する時、身の回りの大人以外に出会う大人って、俳優さんが
多いんじゃないかと思うんです。ビデオで2~3時間同じ時を共有する。
様々な環境の中で人の持つ色々な懐の広さを体験できる。

それを知るのは矢張り俳優さんが居てなんじゃないだろうか…


とか、ツラツラと前置き書いちゃったりしてますが、好きな俳優さんと言えば

マイキー、マイケル・J・フォックス!

あの「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の彼が僕に印象付けたものは、
演技云々以上に大きいものでした。
金曜9時や土曜9時からの吹き替え上映はワクワクしたものでしたし、
マイキーは日本語を喋るんだとも思ってました。
スケボーも好きでしたし、いつのまにかチキンと呼ばれて怒るようになってました。
いや、チキンとは誰にも言われた事は無く、チキンと言われたら
怒ろうって決めただけだったんですけど…。

僕は彼の主演作をこれ以外に観ていないんですが、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
以上の衝撃を僕の中に残す事ってもう無いでしょうね。

子どもの時にした体験ってある意味世界の全てだったのですから。

そんな彼がパーキンソン病に罹っていると知ったのは、僕の自我ってものが
出来てきた高校生の時。この時本当に物悲しさを感じました。
彼の場合は「老い」ではないのですが、僕が大きくなったから彼が
小さくなってしまったのかな…なんて、根拠の無い事を漠然と思ったりも。

正直、今の彼にはあまり興味がありません。彼の著作「ラッキーマン」も
まだ持ってません。
それ程、以前の彼は輝いていたんです。そして、今も輝いているんでしょうが、
僕がそれと向き合う事をまだためらっているんです。

ダックウォークをしながらギターを弾くマイキーは、ムーンウォークをするマイケルに
匹敵する恰好良さがありました、とすると、言い過ぎかしら?
2004/11/04のBlog
[ 06:19 ] [ コマゴマ ]
Bushが再選しました。ご存知ですね。

マイケル・ムーアの活動が実を結ばなかった事になります。
アンチ・ブッシュを掲げ、国内でフリーライブを行ってきた様々なミュージシャンの
活動が実を結ばなかった事になります。

そうでしょうか?

結果は確かに悪くても、今後ブッシュよりもっと酷い(僕が言うのは十分失礼かと
思いますが)リーダーが現れた時、また、4年後の選挙の時、今回の活動を
シェイプして続けてゆく土台が作られたのではないでしょうか?


僕がアメリカを嫌いになれない土台がここにあります。

僕がこれまで触れてきたメディアで知るアメリカ人は読む限りでは
嫌いになれないなぁ。

パティ・スミス、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、F・フォード・コッポラ、
ソニック・ユース、ポール・オースター…挙げればキリが無いほど、
僕はアメリカから入ってくる文化に首ッたけになったし、これからもそうでしょう。
久々に観たアメリカ映画に、懐かしさを感じたのは物心つく時から
そんな文化に親しんできたからだし。

これからもアメリカを好きでいる為に、様々な人が掲げたアンチ・ブッシュの声明は
アメリカ人がアメリカが好きだって事の証明な訳で、それだけでも嬉しいね。
それは日本人の僕でも嬉しいよ。また、アンチ・ブッシュを掲げた人達が
偶々有名人だったってだけで目立ってた訳で、同じ人間だし。
他にももっと居たんだよな?そんな人。
気付かないってだけさ。国のトップが最低なのはみんな知ってる。

かといって自分がトップになれる器でもなし、だからこれからも自分の出来る事を
出来る範囲でやってくってだけさ。アンチ・ブッシュを掲げた有名人だって
神じゃない。自分のやれる事でアメリカを変えようとしただけなんだ。それだけ。


有名だとかじゃなくて、自分が敬意を払える人がそんなことしてるってイイよね。
僕も何かしてみようって思えるから。

今日街のレコード屋で遅ればせながらTokyo No.1 SoulSetの新譜を聴いた。

「CHANGE MY MIND」というやつだ。四つ打?ハウスのようであると聞いていたが、
音に不穏な感じがするのは以前と同じで安心した。いや、安心できなかったから
こんな事を書いてるのです。

僕が一番好きなソウルセットの曲は「Jive My Revolver」。
メロディ自体は何処かで聴いた事ある、歌謡曲のようなメロディなんで、
耳馴染みは良いのですが、歌詞が安心させてくれないという、チグハグな曲。
ソウルセットの曲はそんな曲が多いと思う。

でもそんな曲ばかりじゃないです。人と呑んでて、
酔って置いてかれてく気持ちがします。深夜、帰り道の風が寒いんだけれど、
体が暖まってて、容易に寝付けない。足もむくれて歩くのが億劫、
でもここで寝ちゃうと死んじゃう。あー、思い出したら落ち着かなくなっちゃった。

今回の曲もそんな気分になっちゃいました。でもリズムはスンゴイ取りやすいの。
だから身体はのれるんだけど、どっか落ち着かない。それでいて洗練されていたので
ブランクあっても安心したって訳。そ・れ・だ・け!

あー、何か罠に嵌められた気分。ツボってやつ。


不安で煙草が手放せねぇ。今までは借りるだけで済ませてきたけど、
アルバムでたら買っちゃうんだろうなって予感が渦巻いてます。

今まで買わずに済ませてきたのに…

近付いたら深みに嵌る…

また生きてゆくのに制約が出来ちまった…
2004/11/03のBlog
奮発して、というか出血して肉買いました。牛肉。国産ですから!


家で焼いて食べると…




ンンンン、ンマァ~イ




ホッペがトロケ落ちそうって生まれて初めて言って良いかも!


でも、代償は大きく、油と煙にまみれてます。家、換気扇ないんよ…トホホ。


でも、ご飯を沢山食べました。3合食べました。牛さんに感謝しなくてはなりません。

ドナドナ歌います。


あ!お米さんにも感謝しなくてはなりません…




… …


「米米クラブ」の歌でイイよね?

2004/11/02のBlog
「20世紀少年」というマンガを買ってます、単行本で。

このマンガ、悪の組織から地球を守るお話なのですが、
モティーフとして60年代を席巻した文化(ロックや万博、マンガ)を題材に
描かれています。

主人公は、中年のオッサンで、昔を振り返っていつから俺はこんな生活を
良しとするようになったんだろう…みたいな悔恨の念を持って悪の組織に
立ち向かうのです。その主人公が拠り所にしてるものとして、彼が子どもの頃に
夢中になった60年代のカルチャーが出てきます。

巨大になった悪の組織(ボスは世界大統領になってしまう程)、組織は人々から
表現の自由や信教の自由やら、思想を統制出来るほどの組織となってゆきます。
そんな組織に立ち向かうのに彼ら(主人公には仲間がいます)はかつて夢中になった
題材を武器に戦います。

そんなストーリィ。

ホント、作者である浦沢直樹さんの作品からは目が離せない。
彼ほど世界情勢を見据えながらそれでいて沢山の人気を掴み取っている人が
居るでしょうか?

彼は今時代と寝ています

マンガ業界でいうなら、今彼ほど手塚治虫先生に近い人は居ないと僕が無責任に
断言します。

ただ、そんな彼でも一つ見落としてる事がある。それは、モティーフにもう一つ
加えねばなら無い。それが60年代にはないけれど今あるモノ、ネットワーク。
これを見落としたのはアキマヘン。とこれまた無責任に言っておきます。

以前、国際便のCMで、「世界が小さくなった」といったコピーを目にしましたが、
比喩でも何でもなく、ネットワークによって世界は小さくなった。それでいて
無限に広がったと言えるよ。

リンクとか張るまでも無く、本屋に行けば見付かる代物です、「20世紀少年」。

街で歩いていてぶつかった相手がこのマンガを持ってるっちゅーくらい、それ位
の支持を受けてるマンガだと思います。