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元ノンキ
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2006/08/06のBlog
今回は事前にネットで研究したり
友人に助言してもらったりで
持ってったものは必要十分だったと思います。
足りないものも、不要だったものも殆どなく。


今回の持ち物を美貌、もとい備忘として書いておこう。

テント/寝袋/寝袋(の下に敷く)マット/懐中電灯/電気ランタン/テント入り口用鍵/すずらんテープ(テント内に張って物を干した)/レインスーツ(上下)/スパッツ(膝下)/帽子/コンビニカッパ/折りたたみ椅子(畳んだら25cm×15cmくらいになるやつ・雨天時の飲食や休憩に重宝!)/折りたたみ傘(ステージ見てる時以外は結構使える)/長袖シャツ(防寒はこれで十分)/Tシャツ/ハーフパンツ/100円ビーサン(ちょっとテントから出たい時に)/タオル/替え下着/応急用品(マキロン・胃腸薬・ムヒなど)/化粧品(化粧水・ベビーオイル・日焼け止めなど)/ティッシュペーパー/汗すっきりシート/足爽快シート/携帯ウェットタオル/巨大なゴミ袋(グラウンドシート代わりにテント内に敷き詰めたり、台車の荷物にかぶせたりお役立ち)/気休めマクロビセット(乾燥梅・おしゃぶり昆布・玄米ごませんべい)

(↑8/6 書き忘れを追加しました)

この他に、本来はお役立ちだと思うが使わなかったのが
・芯を抜いてつぶしたトイレットペーパー→トイレの紙切れに出会わなかった
・テント内に置いておく水容器→そう緊急に水を使いたいことがなかった

台車は、へぼいやつは使い物にならんという噂でしたが
軽くてかさばるものだけまとめてくくりつけておくと
デイパックに余裕が出るし、いざという時は持ち運びも苦痛でなかったので
へぼいのでも一個持ってくと気が楽でいいかも。




行く前はほんとはげそうなほど不安だったけど
行ってみたら、多少の雨は対策でなんとでもなるなと。
夜の寒さも大したこと無いし、
後は、広大で入り組んだ会場の土地勘が身につけば!
来年はも少しリラックスして楽しめるかな。



というわけで、長い長い記録はおしまい。
2006/08/05のBlog
そのほかに気づいたことなど。

フジはエゾの数倍過酷だった

何が大変て、何もかも離れすぎ!
しかも基本すべて斜面。道も入り組んでるし。
テントから一番近いグリーンまでは10分。
グリーンから隣のレッドまでは5分。
グリーンから(レッドの反対の)ホワイトまでは10分。
ホワイトから(今回通り過ぎただけの)アバロンまで5分。
アバロンからヘブンまで5分。
ヘブンからオレンジコートまで5分。
しかもこの間の道がよくぬかるんでたりするので
なかなか「あっちのステージから次こっち」とさくさく移動はできません。
後から友人とも話しましたが
「ヘブンはいい場所だけど、今日は一日ここにいるかってつもりじゃないと
なかなか行けないよね」という感じ。
・・・でも、それだけ入り組んでるからこそ
各ステージで全然雰囲気が違って素敵なのですが。


絶対にグラウンドシートは持っていくべき

テントサイトは芝地で
思ったよりペグ打ちとかは楽でしたが
グラウンドシートを省略したら、テント張った途端に
既に床面がしっとり・・・。
中になんか敷くと、確実に滑りまくるので
(殆どが斜面だから)
まずグラウンドシート!


水洗トイレに驚愕

テントサイトから入場口に向かう途中の道沿いにあった仮設トイレは
なんと陶器の水洗式だった!
すげー。こんなのあるんだ。
しかも、いつ行ってもずっとそこそこきれいだったし。
これで「出た」人も多かったのではないでしょうか(笑。
他のふつーのトイレも汲み取りとか水の補給をしていて
使用中止になるとこが最後まで殆どなかったような。
すばらすい。


そうだ、お風呂

今回は探索しなかったんですが、
汗流すだけなら、並んでもテントサイト前の富士の湯でいいんではないかと。
少しがんばって歩くと「美人の湯」「本陣」などがあるようです。
街道沿いの宿もお風呂開放してるようです。


雨対策は足元から

とにかくステージ前も通路もよくぬかるむので
普通のパンツにスニーカーだとすぐどろどろになります。
足元どろどろびしゃびしゃになると、上半身濡れるより数倍厄介です。
軽装でいたい人は、コンビニカッパにショートパンツ、長靴でいいと思う。
(長靴にはスポーツ中敷を入れるとばっちり踊れるそうです!)
私は長靴を持ってくのが重そうでいやだったので
晴雨兼用にゴアのハーフカットのトレッキングシューズを履いていって
大雨のためにスパッツ(膝丈の靴カバーみたいやつ)を携帯してました。
結局使うタイミングを間違えましたけどね!
30日、最終の確か22:22発の新幹線に乗るために
20:30頃会場を出ました。
どのくらいバスを待つものなのか心配でね。
しかし、バス乗り場はそう並んでおらず
21:00頃にはバスに乗れました。
大荷物の無口な乗客たち。
22:00前には無事に越後湯沢の駅へ。
さみしさと実力(って何)を発揮できなかった悔しさで
また来年も絶対来ようと思う。

駅ではまだみやげ物屋が全開だったので
ひやかしながら時間つぶし。
新幹線は満席。
上の棚にデイバックをあげようとするが
つかえて入らない。
やめようとしたら、後ろの外人さんが
さっと手を伸ばし、
もの凄い勢いでぎゅうぎゅうにムリヤリに押し込んでくれました。
ありがとう。
でも、棚が壊れたらYOUの責任ですからね・・・。
上野駅には23:40頃の到着。
さよならMAXとき。
さよなら今年のフジロック。
(⑨の続き)

フィッシュマンズ(フィールドオブヘブン) :

すんごい人!すしづめです。
フィッシュマンズ人気でしょうか。ボーカル目当てでしょうか。
とりあえず私は、ゲストのキセル目当てです(笑。
郁子ちゃん、bonobosサイくん、キセル兄弟、永積くん、
UA、あともう一人女性(誰だっけ)が次々と
みんなそれぞれ良かったですけど
永積くんの歌のうまさは光ってました。自分の曲みたいだった。
UAの女王な存在感も、あの中では異彩を放っていた(笑。
キセル兄の、弾き語りから始まる歌い出しも良かったなあ~。
すいません、曲名が全然わからないのですが(爆。
欣ちゃんが「佐藤も絶対ここでやりたかったと思う。
今日、こんな素敵な人たちに集まってもらって嬉しい。
いつまでもこのまま演奏していたい!」という感極まったMCを。
ゴージャスなライブでした。


画像は、フィッシュマン後のヘブンステージ。
夕暮れにさしかかっています。
昨日までは、ずっと曇って昼と夜の区別があんまりつかなかったけど
こうやってすごく晴れた日が少しずつ暮れていくのをみると
フェスもあと少しで終わっちゃうんだ、と実感します。


ゆらゆら帝国(フィールドオブヘブン) :

暮れた森の中に
赤いライトで照らされた3人の魔物(笑。
やっぱりこっちの赤パンツも負けてない!
(注:The Cooper Temple Clauseのボーカルも赤パンツだった)
立ち昇る妖気。
ステージにかぶさるようにそびえる木立が
まるで3人を覗き込んでいるようで
あ、そういえば『夜行性の生き物3匹』
あそこで聞きたかったな(笑。
なんか怪しい集会みたいになったと思うのに!
『ミーのカー』のどろどろサイケがやけに場に似合ってた。
『タコ物語』ではほんとに何か登場人(魚)物が出てきそうだった(笑。
『ハチとミツ』もこの雰囲気ではエロ倍増。
ゆら帝の調子いいライブでは
音の粒が撒き散らかされて空気に満遍なく満たされてく感じがするのですが
この日のこの場はまさにそうでした。
ものすごく気持ちよかった。
もう既に暗闇の中を
グリーンステージに引き返します。
調子良かったらもう1泊も考えていたんだけど
やっぱり今日は帰ろう。

そして最後を飾るはストロークス。
何曲聴けるか?という感じでしたが
時間が押して、結局1曲のみ。
最近よくラジオでかかってるやつだった。わーい。
音が凶悪でいい!
でもずいぶん悪声ですこと(笑。
とりあえずもうこれでライブ仕舞いです。
悪声(失礼)をBGMに会場を後に。


なかなか濃ゆい最終日でございました・・・。
30日に見たもの。

ライノセラス→フィッシュマンズ→ゆらゆら帝国→(THE STROKES)

最終日にようやくフィールドオブヘブンにデビュー。
あそこはうっそうと森に囲まれて
オーガニックな店が集まってて
お香やタバコの煙がたちこめていて
なんかフラワーチルドレンなんて言葉を思い出してしまいました。
(注:画像はホワイトステージ)



ライノセラス(ホワイトステージ) :

フランス的ピコピコダンスでありながら
ソウルフルなボーカル、ロックなギターと
なんとも摩訶不思議サウンド。
『Cubicle』ではアフロなボーカルの凄まじいシャウトに
ダイブも出てた気がします。
でもボーカルは出たり入ったり何人かいたようだし
白スーツでなんともファクトリーな雰囲気のステージ
かと思えば
ふと気がつくと女性がただただダンシンしてたり
編成と役割がよくわかりません(笑!
ともかく踊れました!
楽しかったー。


この後、グリーンステージのSNOW PATROLをちょっと見るが
なんか思ったのと違ったので即ヘブンステージへ移動開始。
会場内には、ボードウォークと呼ばれる
地元の人とボランティアの手造りの板張りの道があって
少し回り道で林歩きを楽しめるようになってます。
ホワイトからヘブンへこの道を通ってみる。
♪ヘブンへ向かう人の群れは
とても多くて~♪
(『津軽海峡冬景色』のメロディーで)
列をなして木立の中をくねくね進みます。
途中に『木道亭』という
弾き語りの舞台がありましたよ。
でもここで立ち止まって聞くのは難しそうだなあ・・・。
うーん、ここを抜けるとヘブンなのですね。
夜に通ると、灯篭に灯がともって
ムーディーだそうですよ、だんな。



・・・そしてそのヘブンでは、豪華ゲストボーカル陣による
フィッシュマンズのライブなのですが。
続く。
明けて30日。
ホテルを出たのは9時すぎ。
電車の窓から晴れ間が見えます。
今日はようやく晴れそう!

越後湯沢の駅では、連絡バス待ちは長蛇の列。
晴れ間は急速に勢いを増し、焼け付きそうなピーカン。
30分も待ったところ
「お急ぎの方で立乗りでもよい方~」に殆ど反応がないので
50人抜きくらいで乗り込む。ラッキー。

ほんとは13:30からの倉橋ヨエコさんを見るつもりだったが
先にテントを片付けて預けちゃったらどうだろう?と思いつき
撤収。
バス乗り場近くの荷物預かり所に全部預け、
さー後はぎりっぎりまで楽しむぞー、と再びゲート内へ。
ライノセラスを見ようと、ホワイトステージに向かいながら
そういえば、友人が「ところ天国のハンバーガー絶品!」
と言ってたことを思い出し、寄り道。長い列に並ぶ。
待った甲斐あり。ほんとおいしいよ!
バンズがかりっふわっ、で肉がかりっとジューシー。
・・・ほんとはトマトの上にレタスが乗ってたんですが
既に始まったライノセラスの音に気を取られた隙に
落としました・・・。
でもおいしかったからいいの。
木立の向こうにちらっと見えるのがホワイトステージ。
皆さん川べりで、足を水につけたりしながら
まったり聞いてます。
まったりした音楽ではないですけどね!
前日の完全装備が全く無駄に終わった29日、
曇りのち雨、の雨が大雨となり
ジーンズにトレッキングシューズの足元は
泥だらけになりました。
これではホテルに入れてもらえない、と
会場の水場で流してバスで越後湯沢駅へ。
ゴアテックスのハーフカットシューズは
泥で汚れようと水をばちゃばちゃかけようと
靴の中は快適さらっさら。
すばらしいです。

バスの中では、偶然ミッシェルファンの女の子と隣り合い
「それまで、全然ポップなのばっかり聞いてたんですよ!」
「私も!!」
「あんな衝撃を受けることってもうないよね・・・」
「かっこよかったよね・・・」
と心ゆくまで語り合う。
久しぶりに彼らの話できて嬉しかったな。

ホテルは、なんと越後湯沢駅から電車で20分、
(しかも1時間に1本!)
そこから車で10分というものすごい場所。
でも今日の体調を考えると
遠くてもバストイレ付きの寝場所確保しておいて良かった。
なんたって、温泉行っても洗い場で並んで待たされた日にゃ
大惨事だしねえ・・・。

電車が来るまで、地ビールでも飲んでるか。
(↑すっかり気がゆるんでいる)
湯沢高原ビールのアーバンエール。
ほんのり焦げ風味。フルーティ。はああ~(くつろぎ。
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