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2007/11/15のBlog
[ 22:40 ]
[ よしなしごと。 ]
rakuという私がここにいる
だが私はrakuではない
それならrakuは誰なのだろう
このブログを再開するにあたって
名前だけrakuだけが変わっていないところだ
ここにのみ存在する
私ではないrakuが
私はrakuと名乗る
それは私の意志だ
だから私はrakuである
なぜrakuのままでいたいと思ったか
貴方がいるから
貴方とは誰だろう
私をrakuと認識する貴方だ
私と私とraku以外の
つまり貴方だ
だが私はrakuではない
それならrakuは誰なのだろう
このブログを再開するにあたって
名前だけrakuだけが変わっていないところだ
ここにのみ存在する
私ではないrakuが
私はrakuと名乗る
それは私の意志だ
だから私はrakuである
なぜrakuのままでいたいと思ったか
貴方がいるから
貴方とは誰だろう
私をrakuと認識する貴方だ
私と私とraku以外の
つまり貴方だ
[ 22:24 ]
[ よしなしごと。 ]
ずっと思っていた
私は『私』ではない
なんだそれは
私が肉体を離れ思考に宿るのなら
肉体を持ち名前を持ち他者に価値判断される私とは何なのか
私と私はなぜこんなにも離れているのか
なぜ同じ私と呼ばれるのか
私だけの世界に貴方はいない
だが私しかいない世界なのに他者を感じる
文字を言葉を発明した時
それは起こった
世界と私との距離が近くなれば近くなるほど
私は私から遠ざかる
そこに意思はあるのか
感情というものはどこに宿るのか
痛みという感覚はどこに
真空にいる
私は一人浮いている
私とともに
だが私と私は私ではない
表現とは私が私から離れる方法
私が私でない証明
私は『私』ではない
なんだそれは
私が肉体を離れ思考に宿るのなら
肉体を持ち名前を持ち他者に価値判断される私とは何なのか
私と私はなぜこんなにも離れているのか
なぜ同じ私と呼ばれるのか
私だけの世界に貴方はいない
だが私しかいない世界なのに他者を感じる
文字を言葉を発明した時
それは起こった
世界と私との距離が近くなれば近くなるほど
私は私から遠ざかる
そこに意思はあるのか
感情というものはどこに宿るのか
痛みという感覚はどこに
真空にいる
私は一人浮いている
私とともに
だが私と私は私ではない
表現とは私が私から離れる方法
私が私でない証明
[ 22:17 ]
[ よしなしごと。 ]
ずっと考えていた。
私が私であるということは何を意味するのか
どういうことであるのか
私は誰なのか
問というよりあまりに根源的なもの
私を人はどうして私だとわかっているのだろうか
それらは全てひっくり返る
私は他の人をどうやってわかっているというのか
また反転
私は私をどうやってわかっているの
変わらないもの
変わるもの
変えられないもの
変わらざるをえないもの
真善美ではなく
価値のあるなしではなく
存在そのものの 重さ
なぜ人は人を殺してはいけないのか
なぜとなぜ問うのか
結局、名前である。性別ではない。
肉体ではない、名乗ることである。
能力ではない記憶でもない
それらはどうしても重力を持っている
ズン
それが私
私が私であるということは何を意味するのか
どういうことであるのか
私は誰なのか
問というよりあまりに根源的なもの
私を人はどうして私だとわかっているのだろうか
それらは全てひっくり返る
私は他の人をどうやってわかっているというのか
また反転
私は私をどうやってわかっているの
変わらないもの
変わるもの
変えられないもの
変わらざるをえないもの
真善美ではなく
価値のあるなしではなく
存在そのものの 重さ
なぜ人は人を殺してはいけないのか
なぜとなぜ問うのか
結局、名前である。性別ではない。
肉体ではない、名乗ることである。
能力ではない記憶でもない
それらはどうしても重力を持っている
ズン
それが私
2006/11/30のBlog
[ 22:12 ]
[ 過去ログさるべーじ。 ]
年に一体、横浜の中華街の
猫グッズ専門店で必ず買っている。
猫たちのオーケストラ。
全部で12体。今年で4体目。今年で4年目。
一年目は、チェロの「カレイド」
二年目は、バイオリンの「ロッテ」
三年目は、指揮者の「チアキ」
猫グッズ専門店で必ず買っている。
猫たちのオーケストラ。
全部で12体。今年で4体目。今年で4年目。
一年目は、チェロの「カレイド」
二年目は、バイオリンの「ロッテ」
三年目は、指揮者の「チアキ」
2006/05/08のBlog
[ 00:55 ]
[ 過去ログさるべーじ。 ]
ちょうど2年ほど前か。今の仕事して、元彼と別れて
確かこの時の相手も、学生だったなぁ。
今何やってるんでしょうね。知らなくてもいいか(笑)
**************
ワルツを
踊ってくれませんか?
時計は動くのをやめ
奇妙な晩餐は静かに続く
何かを脱がすように
なんて、頼めません。
もうそろそろ口を閉じて
分かり合えてるかどうかの答えは
多分どこにも無い
それなら身体を寄せ合うだけでも
私の恋愛というのは、
どうしようもなく暗く深くて
自分の内部へ内部へとコポコポと沈んでいく。
水面下から貴方を見上げる度に遠くに遠くに
光の屈折でゆらゆらと形を変えていく
優しいものは とても怖いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
そうして結論を急ぐのだ。
それはネガティブであればあるほど良い。
私を消して殺して失くしてしまう言葉を求める。
さあ、早く。もっと早く。今すぐに。
あとどれだけ歩けるのだろう
きっと貴方は世界の果てへでも
行くと言うのだろう
全ての温度を振り払いながら
私に価値をつけないでいい。
無価値のもののように扱えばいい。
大したものじゃないの。
私はいつでも貴方を失いたいから。
貴方に価値をつける前に。
きっと貴方が手を差し伸べても
振り払ってしまうぐらいするから。
失う時が いつか来る事も
知っているの 貴方は悲しい程
それでもなぜ生きようとするの
何も信じられないくせに
そんな寂しい期待で
まだ今なら貴方は私を傷つけないですむよ?
これから先どんな結果になろうと
私は血にまみれていくよ?
貴方の全てが凶器になっていくから
その前に痛みを感じるようになる前に
どうか私に
不思議な炎に 焼かれているのなら
悲鳴(こえ)を上げて 名前を呼んで
一度だけでも それが最後でも
ワルツを。
鬼束ちひろ 「「私とワルツを」
[ 更新日時:2006/05/08 13:49 ]
確かこの時の相手も、学生だったなぁ。
今何やってるんでしょうね。知らなくてもいいか(笑)
**************
ワルツを
踊ってくれませんか?
時計は動くのをやめ
奇妙な晩餐は静かに続く
何かを脱がすように
なんて、頼めません。
もうそろそろ口を閉じて
分かり合えてるかどうかの答えは
多分どこにも無い
それなら身体を寄せ合うだけでも
私の恋愛というのは、
どうしようもなく暗く深くて
自分の内部へ内部へとコポコポと沈んでいく。
水面下から貴方を見上げる度に遠くに遠くに
光の屈折でゆらゆらと形を変えていく
優しいものは とても怖いから
泣いてしまう 貴方は優しいから
誰にも傷が付かないようにと
ひとりでなんて踊らないで
そうして結論を急ぐのだ。
それはネガティブであればあるほど良い。
私を消して殺して失くしてしまう言葉を求める。
さあ、早く。もっと早く。今すぐに。
あとどれだけ歩けるのだろう
きっと貴方は世界の果てへでも
行くと言うのだろう
全ての温度を振り払いながら
私に価値をつけないでいい。
無価値のもののように扱えばいい。
大したものじゃないの。
私はいつでも貴方を失いたいから。
貴方に価値をつける前に。
きっと貴方が手を差し伸べても
振り払ってしまうぐらいするから。
失う時が いつか来る事も
知っているの 貴方は悲しい程
それでもなぜ生きようとするの
何も信じられないくせに
そんな寂しい期待で
まだ今なら貴方は私を傷つけないですむよ?
これから先どんな結果になろうと
私は血にまみれていくよ?
貴方の全てが凶器になっていくから
その前に痛みを感じるようになる前に
どうか私に
不思議な炎に 焼かれているのなら
悲鳴(こえ)を上げて 名前を呼んで
一度だけでも それが最後でも
ワルツを。
鬼束ちひろ 「「私とワルツを」
[ 更新日時:2006/05/08 13:49 ]
2006/05/04のBlog
[ 23:30 ]
[ 過去ログさるべーじ。 ]
長い長い夢をみていた。
目を覚めると
カッチカッチカッチカッチ…
と時計の音がやけに大きくなり響いていた。
そしてすぐに思った。
早く書かなくちゃ!
早く書かなくちゃ!伝えなくちゃ!
忘れちゃう!
ただいま。
私を覚えて、いますか?
3年前の私を、覚えていますか?
滞空時間の私を、覚えていますか?
毎日自分の心象風景を、自分の過去を、自分のことを、
自分の空想を、自分の妄想を、
書いて書いて書いて書いて書きまくっていた私を、
覚えてらっしゃいますか?
ドブログは、ここは、滞空時間は、そういう場所だったんです。
なっちん、ワイ、tubakiさん、ひよこさん、
花菊さん、のらねこちゃん、kaguyaさん
7人の女性と、あと名前を挙げられない男性が数名、
その頃のことを覚えていられるかも、しれませんね。
アリスを、私を、覚えてくれておりますか?
ただいま
彼女が、私が、夢の中に、今ここに、帰ってきています。
ただいま
彼女が、私が、伝えたくて書きたくて会いたくてたまらないと、
言っています。
ただいま
返事を迎えを言葉を求めているわけじゃなくて、
ただそれを、伝えようとしています。
ただいま
彼女が、帰って、きました。
私が、帰って、きました。
はじめまして
彼女が私の中で、興味深そうに、今の人間関係・交友関係を
見渡しています。
はじめまして
彼女が嬉しそうにクスクス笑っています。
3年前と見覚えある顔を見て。
はじめまして
彼女が少しうろたえて新たに輪に加わった「続滞空時間」の関係者に
挨拶をしています。
はじめまして
彼女が私に挨拶をしています。
はじめまして?
貴方は誰ですか?
時計の音が聴こえない。
彼も帰って来たからだ。
少し蛇足の、補足の、説明をする。
私は、rakuは、躁うつ病という病気を5年前に発症しており
現在も通院・服薬中。医者の認定つき、おそらく遺伝性。
3度の鬱状態と2度の躁状態を経て、今に至っている。
今、そう今の私。
23歳の、躁状態でも鬱状態でもない、今の私。
薬でその波を抑えていた、職場でそのことを隠し通している今の私。
ざぁぁと心の中に風が吹いた。
記憶という記憶が、一枚の本になっているようだった
その本はその風によりパラパラパラとせわしげにページをめくり
私は戻ってきた
不規則な生活と忙しさで、薬を飲む回数・必要が減ってきたから?
本格的な躁状態に突入したから?
それとも
また誰かを愛したから?
彼が、夢の中にいた。
私は彼に会った。
彼に質問をしたのだ。
「私、全てを忘れてしまうんです。過去のことを。都合の悪いことを。
躁状態の私を。鬱状態の私を。辛い記憶を。
だって今の生活が1番大事じゃないですか。みんなそうしているじゃないですか。みんなそうするしかないじゃないですか。誰も覚えていないじゃないですか。」
夢の中で、彼はなんと答えたのだろう。
ともかく私は、彼に逆に質問して過去に交遊のあったネット上の架空の人物の名を、彼と共通の知人の名前を、おそるおそる挙げる。
現在の交遊は、ない。
だが私の過去、その知人との過去では、おそらく“都合の悪い”出来事が起こり、私はその記憶を忘れており、忘れたという事実だけ覚えていた。
彼は私の挙げた名前を聞くと、すぐさま彼の後ろの一面の本棚から
一枚のファイルを取り出した。
そのファイルには、彼とその共通の知人のやりとり、それは些細なメールのやりとりからチャットのやりとりまで、断続とする動いてきた過去のやりとりが、一枚一枚紙に印刷されてしっかり順番に収められている。
彼はそのファイルをこともなげにパラパラめくり、私が“都合の悪い”出来事と解釈していた事件を見つけて、笑った。
一緒にそのファイルを除いていた私は、見た。
その事件に行くまでに、共通の知人と私の間で様々な楽しいやりとりがあったことを。面白いとお互いに感じていたことを。そうして事件が起こり2人の関係はみるみるうちに変化をしていき、最終的に“都合の悪い”出来事と2人の間で解釈され、それにより全ての相手と起こった出来事が忘れ去られていったことを。
また彼が何かをいった。穏やかな顔で。
「私は、全てを覚えているのですか?私だけじゃなくて皆が?」
彼は肯定をしたのだろう。
でもそれに何かを付け足したはずだ。
彼は過去だけを肯定したはずではないから。
それだったら私は再び過去の世界に足を捉えられて
今動けなくなっているはずだから。
14歳の頃を、覚えているだろうか。
貴方の14歳の頃だ。
私は今年24歳になるので、10年前のことだ。
その頃の貴方の心を、貴方は覚えているだろうか。
私は、まだパソコンを、インターネットを知らなかった。
私は、まだ本を読む友人を持っていなかった。
私は、まだ小説を、文字を書いて
誰かに伝えようとする技術がなかった。
私は、まだ私の中の私を見つけていなかった。
それを全力で否定しようとしていた。
当時の私にとって、当時の私を取り囲む皆は、現実に生きていた。
今しか見ていなかった。近い未来ばかり見ていた。
私はなぜ自分が過去にこだわり、幻想や空想や本の中に安らぎを感じ、今を苦痛と思うのかわからなくて、ただただそう感じる自分を恥じていた。
初めてインターネット、サイト、ブログで自分の意見を書いたことを
貴方は覚えているだろうか。
初めてブログを書き出した頃を、貴方は覚えているだろうか。
それまで、自分の中だけにあった空想とも妄想とも区別のつかない世界を、言葉という限りなく目の粗いザルで何とか掬い取り、それを他者に伝えた日を。
そうして、予想外に驚くべきことに、
それに反応をしてくれた人がいたことを。
私は嬉しかった。あまりに嬉しかった。
14歳の私は、今度は16歳に成長する。
高校生になった。友達ができた。ワイだ。
今度は8年前のこととなる。
初めて、自分の空想とも妄想とも思えない世界を、
口で言葉で話して同意をくれた相手だ。
それは今よりもっともっと、なんというか粗い粗いもので、
お互い、“そういう世界”を持つということを確認できたのみ、
だったかもしれぬ。
それでもどうしようもないぐらい、彼女に惹かれ、彼女の世界に惹かれ、自分の世界を伝えたくて、それを現実と言葉と生活全てが邪魔をして、その上に若さという感情の暴発があり、それを抑えることがお互いできず、誤解や衝突が沢山生じた日々があった。
もう、いいでしょう?
彼女が、アリスが、そっと私に言う。
もうあなたはかけたんじゃないの?
そうかな。まだまだ書き足りないよ。
だってまだ夢の話のほとんどを書いてないよ。
それはつたえたいことじゃないでしょう。
つたえたいことはつたえたいひとにはつたわったよ。
そうかな。怖いよ、私。きっとまたキチガイ扱いされるよ…怖いよ
でもわかってくれたひともいたでしょう。
りかいできずともなにかをかんじてくれたひとが。
鬱状態の時、私は躁状態の私を必死で否定した。
躁状態の時、私は鬱状態の私を必死で否定した。
だが、どちらも私だ。
どちらともつかない私も、私だ。
そういう二つの呼び名が無かった時代も、私だ。
これからも、私だ。
ねぇ、アリス。何で戻ってきたの?どうして戻ってきたの?
私、また貴女の存在を否定するかもしれないよ。
明日になったら、この記事恥ずかしくて消しちゃうよ。
だって私24歳だもん。…まだなってないけれど。
働いているんだよ。職場にばれたらクビになっちゃうよ。
貴女が戻ってきた以上、もう1人の登場も近いのかな…
ねぇ、アリス。私、怖いよ。恐いよ…
おかえりっていってくれないの?
貴女を追いやっていたのに?貴女を忘れようとしたのに?
今も貴女が戻ってきたことを、伝えるのを、
まだ躊躇っているのに、私。
おかえりっていってくれないの?
…おかえり。会いたかった。本当に会いたかったよ。
今に現実に押し潰されそうだった!でも私、貴女に、…病気に今を私を体を、もう明け渡さないよ。逃げない。
続けたいの今を。気にいっているの。
おかえりっていってくれてありがとう。
まって、まだ行かないで。私、これからどうして良いのかわからない…
もう私は諦めたんだよ。書くの、やめたの。書く内容もないの。
大人になったんだよ、私。
貴女が帰ってきても、私には時間もない。
私には生活も現実もあるの。忙しいの…
何て言ったの?嘘つきって言ったの?それとも…
待って。待って。置いていかないで。
また何処かへ私を置いていかないで。
いてくれていいから。嘘。ここが貴女の…
貴女が、私だから。
私、また人を好きになったのかな。
また男の人を、好きになったのかな。
18歳、20歳、何度目なんてどうでもいい。
また のかな
チッチッチッチッチッ…
時計の音が、正常に聞こえだした。
戻ってきた。
私が私に、戻ってきた。
ただいま
おかえり
目を覚めると
カッチカッチカッチカッチ…
と時計の音がやけに大きくなり響いていた。
そしてすぐに思った。
早く書かなくちゃ!
早く書かなくちゃ!伝えなくちゃ!
忘れちゃう!
ただいま。
私を覚えて、いますか?
3年前の私を、覚えていますか?
滞空時間の私を、覚えていますか?
毎日自分の心象風景を、自分の過去を、自分のことを、
自分の空想を、自分の妄想を、
書いて書いて書いて書いて書きまくっていた私を、
覚えてらっしゃいますか?
ドブログは、ここは、滞空時間は、そういう場所だったんです。
なっちん、ワイ、tubakiさん、ひよこさん、
花菊さん、のらねこちゃん、kaguyaさん
7人の女性と、あと名前を挙げられない男性が数名、
その頃のことを覚えていられるかも、しれませんね。
アリスを、私を、覚えてくれておりますか?
ただいま
彼女が、私が、夢の中に、今ここに、帰ってきています。
ただいま
彼女が、私が、伝えたくて書きたくて会いたくてたまらないと、
言っています。
ただいま
返事を迎えを言葉を求めているわけじゃなくて、
ただそれを、伝えようとしています。
ただいま
彼女が、帰って、きました。
私が、帰って、きました。
はじめまして
彼女が私の中で、興味深そうに、今の人間関係・交友関係を
見渡しています。
はじめまして
彼女が嬉しそうにクスクス笑っています。
3年前と見覚えある顔を見て。
はじめまして
彼女が少しうろたえて新たに輪に加わった「続滞空時間」の関係者に
挨拶をしています。
はじめまして
彼女が私に挨拶をしています。
はじめまして?
貴方は誰ですか?
時計の音が聴こえない。
彼も帰って来たからだ。
少し蛇足の、補足の、説明をする。
私は、rakuは、躁うつ病という病気を5年前に発症しており
現在も通院・服薬中。医者の認定つき、おそらく遺伝性。
3度の鬱状態と2度の躁状態を経て、今に至っている。
今、そう今の私。
23歳の、躁状態でも鬱状態でもない、今の私。
薬でその波を抑えていた、職場でそのことを隠し通している今の私。
ざぁぁと心の中に風が吹いた。
記憶という記憶が、一枚の本になっているようだった
その本はその風によりパラパラパラとせわしげにページをめくり
私は戻ってきた
不規則な生活と忙しさで、薬を飲む回数・必要が減ってきたから?
本格的な躁状態に突入したから?
それとも
また誰かを愛したから?
彼が、夢の中にいた。
私は彼に会った。
彼に質問をしたのだ。
「私、全てを忘れてしまうんです。過去のことを。都合の悪いことを。
躁状態の私を。鬱状態の私を。辛い記憶を。
だって今の生活が1番大事じゃないですか。みんなそうしているじゃないですか。みんなそうするしかないじゃないですか。誰も覚えていないじゃないですか。」
夢の中で、彼はなんと答えたのだろう。
ともかく私は、彼に逆に質問して過去に交遊のあったネット上の架空の人物の名を、彼と共通の知人の名前を、おそるおそる挙げる。
現在の交遊は、ない。
だが私の過去、その知人との過去では、おそらく“都合の悪い”出来事が起こり、私はその記憶を忘れており、忘れたという事実だけ覚えていた。
彼は私の挙げた名前を聞くと、すぐさま彼の後ろの一面の本棚から
一枚のファイルを取り出した。
そのファイルには、彼とその共通の知人のやりとり、それは些細なメールのやりとりからチャットのやりとりまで、断続とする動いてきた過去のやりとりが、一枚一枚紙に印刷されてしっかり順番に収められている。
彼はそのファイルをこともなげにパラパラめくり、私が“都合の悪い”出来事と解釈していた事件を見つけて、笑った。
一緒にそのファイルを除いていた私は、見た。
その事件に行くまでに、共通の知人と私の間で様々な楽しいやりとりがあったことを。面白いとお互いに感じていたことを。そうして事件が起こり2人の関係はみるみるうちに変化をしていき、最終的に“都合の悪い”出来事と2人の間で解釈され、それにより全ての相手と起こった出来事が忘れ去られていったことを。
また彼が何かをいった。穏やかな顔で。
「私は、全てを覚えているのですか?私だけじゃなくて皆が?」
彼は肯定をしたのだろう。
でもそれに何かを付け足したはずだ。
彼は過去だけを肯定したはずではないから。
それだったら私は再び過去の世界に足を捉えられて
今動けなくなっているはずだから。
14歳の頃を、覚えているだろうか。
貴方の14歳の頃だ。
私は今年24歳になるので、10年前のことだ。
その頃の貴方の心を、貴方は覚えているだろうか。
私は、まだパソコンを、インターネットを知らなかった。
私は、まだ本を読む友人を持っていなかった。
私は、まだ小説を、文字を書いて
誰かに伝えようとする技術がなかった。
私は、まだ私の中の私を見つけていなかった。
それを全力で否定しようとしていた。
当時の私にとって、当時の私を取り囲む皆は、現実に生きていた。
今しか見ていなかった。近い未来ばかり見ていた。
私はなぜ自分が過去にこだわり、幻想や空想や本の中に安らぎを感じ、今を苦痛と思うのかわからなくて、ただただそう感じる自分を恥じていた。
初めてインターネット、サイト、ブログで自分の意見を書いたことを
貴方は覚えているだろうか。
初めてブログを書き出した頃を、貴方は覚えているだろうか。
それまで、自分の中だけにあった空想とも妄想とも区別のつかない世界を、言葉という限りなく目の粗いザルで何とか掬い取り、それを他者に伝えた日を。
そうして、予想外に驚くべきことに、
それに反応をしてくれた人がいたことを。
私は嬉しかった。あまりに嬉しかった。
14歳の私は、今度は16歳に成長する。
高校生になった。友達ができた。ワイだ。
今度は8年前のこととなる。
初めて、自分の空想とも妄想とも思えない世界を、
口で言葉で話して同意をくれた相手だ。
それは今よりもっともっと、なんというか粗い粗いもので、
お互い、“そういう世界”を持つということを確認できたのみ、
だったかもしれぬ。
それでもどうしようもないぐらい、彼女に惹かれ、彼女の世界に惹かれ、自分の世界を伝えたくて、それを現実と言葉と生活全てが邪魔をして、その上に若さという感情の暴発があり、それを抑えることがお互いできず、誤解や衝突が沢山生じた日々があった。
もう、いいでしょう?
彼女が、アリスが、そっと私に言う。
もうあなたはかけたんじゃないの?
そうかな。まだまだ書き足りないよ。
だってまだ夢の話のほとんどを書いてないよ。
それはつたえたいことじゃないでしょう。
つたえたいことはつたえたいひとにはつたわったよ。
そうかな。怖いよ、私。きっとまたキチガイ扱いされるよ…怖いよ
でもわかってくれたひともいたでしょう。
りかいできずともなにかをかんじてくれたひとが。
鬱状態の時、私は躁状態の私を必死で否定した。
躁状態の時、私は鬱状態の私を必死で否定した。
だが、どちらも私だ。
どちらともつかない私も、私だ。
そういう二つの呼び名が無かった時代も、私だ。
これからも、私だ。
ねぇ、アリス。何で戻ってきたの?どうして戻ってきたの?
私、また貴女の存在を否定するかもしれないよ。
明日になったら、この記事恥ずかしくて消しちゃうよ。
だって私24歳だもん。…まだなってないけれど。
働いているんだよ。職場にばれたらクビになっちゃうよ。
貴女が戻ってきた以上、もう1人の登場も近いのかな…
ねぇ、アリス。私、怖いよ。恐いよ…
おかえりっていってくれないの?
貴女を追いやっていたのに?貴女を忘れようとしたのに?
今も貴女が戻ってきたことを、伝えるのを、
まだ躊躇っているのに、私。
おかえりっていってくれないの?
…おかえり。会いたかった。本当に会いたかったよ。
今に現実に押し潰されそうだった!でも私、貴女に、…病気に今を私を体を、もう明け渡さないよ。逃げない。
続けたいの今を。気にいっているの。
おかえりっていってくれてありがとう。
まって、まだ行かないで。私、これからどうして良いのかわからない…
もう私は諦めたんだよ。書くの、やめたの。書く内容もないの。
大人になったんだよ、私。
貴女が帰ってきても、私には時間もない。
私には生活も現実もあるの。忙しいの…
何て言ったの?嘘つきって言ったの?それとも…
待って。待って。置いていかないで。
また何処かへ私を置いていかないで。
いてくれていいから。嘘。ここが貴女の…
貴女が、私だから。
私、また人を好きになったのかな。
また男の人を、好きになったのかな。
18歳、20歳、何度目なんてどうでもいい。
また のかな
チッチッチッチッチッ…
時計の音が、正常に聞こえだした。
戻ってきた。
私が私に、戻ってきた。
ただいま
おかえり
2006/05/01のBlog
[ 00:08 ]
[ 過去ログさるべーじ。 ]
2006/05/01のBlog
黒田清輝画、「智・感・情」のうち「感」。
「我が名は、女。」
私にとって、凄く格好良い台詞だ。
決して I am a woman. に無い響きだと思う。
吾輩は猫である(名はまだない)という書き出しぐらい逸脱だ。
私は、自分が女であることで今の職に採用され
映画はレディースディをもっぱら愛用しており
女として男を求め、恋愛をしたりもしてる。
自分が女であることに誇りに思っているし、
その権利を感受して、愉しみ、
その身体を大切にして、労わっている。
ちょっと前まで、本当に数年前までだ。
女としての自分を素直に受け入れたくなかったし、
かたくなに「可愛い」という形容詞を拒否し、
男というものの一部は完全なる敵として認識し、
「性」というものが煩わしくてしょうがなかった。
スカートも香水も長い髪も化粧も口紅も
ブラジャーもアクセサリーも生理用品も、
およそ女性が女性として女性らしく女性を楽しんだり
より強調したり自然に必要とするものでさえ、
とにかく全ての「女性用品」にも違和感を持っていた。
勿論、元々興味が薄いというのが1番だが
それにしたって必要以上に過敏に拒否していた。
そうしてイライラトゲトゲしていることが
一層「女らしい」反応であることも気がつかずに。
それは、今思うに、それこそ男女平等が原則の
環境にいたからこそ、というのがが大きい。
そういう年代、そういう世代、そういう時代だからこそ、
ちょっとした違和感にも敏感になっていたのかもしれない。
黒田清輝画、「智・感・情」のうち「感」。
「我が名は、女。」
私にとって、凄く格好良い台詞だ。
決して I am a woman. に無い響きだと思う。
吾輩は猫である(名はまだない)という書き出しぐらい逸脱だ。
私は、自分が女であることで今の職に採用され
映画はレディースディをもっぱら愛用しており
女として男を求め、恋愛をしたりもしてる。
自分が女であることに誇りに思っているし、
その権利を感受して、愉しみ、
その身体を大切にして、労わっている。
ちょっと前まで、本当に数年前までだ。
女としての自分を素直に受け入れたくなかったし、
かたくなに「可愛い」という形容詞を拒否し、
男というものの一部は完全なる敵として認識し、
「性」というものが煩わしくてしょうがなかった。
スカートも香水も長い髪も化粧も口紅も
ブラジャーもアクセサリーも生理用品も、
およそ女性が女性として女性らしく女性を楽しんだり
より強調したり自然に必要とするものでさえ、
とにかく全ての「女性用品」にも違和感を持っていた。
勿論、元々興味が薄いというのが1番だが
それにしたって必要以上に過敏に拒否していた。
そうしてイライラトゲトゲしていることが
一層「女らしい」反応であることも気がつかずに。
それは、今思うに、それこそ男女平等が原則の
環境にいたからこそ、というのがが大きい。
そういう年代、そういう世代、そういう時代だからこそ、
ちょっとした違和感にも敏感になっていたのかもしれない。
今の職場で、こんなに良く聴くとは、ね。
主におじさまたちから、ですが。ほとんどは。
(たまにおばさまからも。)
女のくせに
女だから だから女は
たかが女が
…あーん?( ゚Д゚)
女であるということが
時どき どれほどの屈辱をもたらすか…
あなたたち男には
わからないでしょう」「
なーんて吉田秋生の「吉祥天女」の台詞を
こっそり頭の中で口ずさんで、
職場からそのオキャクサマを蹴り飛ばしたい思いで、
にっこり笑して仕事を続けているのです(^-^)
だってもー、由似子さんみたいに(@吉祥天女)
「まったくあったまきちゃうわ!
だから男なんてキライよ!乱暴なんだから」
なんて愚痴る時代は終わってしまったのですもの…(つД`)
raku23歳、今年年女。そろそろ1/4世紀生きちゃう…
夢見る少女じゃいられない♪(@相川七瀬)
そして、
「じゃとりあえずカンパイ」
「なにに?」
「偉大なる女性にさ」
って言ってくれる男性もいることも
知っちゃったものなあ。
「男のくせに」って言われて辛い思いしてきた
男たちもたくさんいるのも知ってるものなあ。
男に勝ちたいわけじゃない。
男に負けたくないのかもしれないけれど
我が名は、女。
そう名乗りたい、だけなんだけどね。
私を、私という人間を侮辱するお前らを、私は許す。
それは私の至らなさが原因かもしれないから。
でも、私を含む『女』を侮辱するお前らを私は許さない。
笑顔の影であろうかぎり罵倒してやる!
フン、だ( ゚Д゚)←まだまだガキですから
我が名は女。男ではないもの。
[ 更新日時:2006/05/01 23:31 ]
主におじさまたちから、ですが。ほとんどは。
(たまにおばさまからも。)
女のくせに
女だから だから女は
たかが女が
…あーん?( ゚Д゚)
女であるということが
時どき どれほどの屈辱をもたらすか…
あなたたち男には
わからないでしょう」「
なーんて吉田秋生の「吉祥天女」の台詞を
こっそり頭の中で口ずさんで、
職場からそのオキャクサマを蹴り飛ばしたい思いで、
にっこり笑して仕事を続けているのです(^-^)
だってもー、由似子さんみたいに(@吉祥天女)
「まったくあったまきちゃうわ!
だから男なんてキライよ!乱暴なんだから」
なんて愚痴る時代は終わってしまったのですもの…(つД`)
raku23歳、今年年女。そろそろ1/4世紀生きちゃう…
夢見る少女じゃいられない♪(@相川七瀬)
そして、
「じゃとりあえずカンパイ」
「なにに?」
「偉大なる女性にさ」
って言ってくれる男性もいることも
知っちゃったものなあ。
「男のくせに」って言われて辛い思いしてきた
男たちもたくさんいるのも知ってるものなあ。
男に勝ちたいわけじゃない。
男に負けたくないのかもしれないけれど
我が名は、女。
そう名乗りたい、だけなんだけどね。
私を、私という人間を侮辱するお前らを、私は許す。
それは私の至らなさが原因かもしれないから。
でも、私を含む『女』を侮辱するお前らを私は許さない。
笑顔の影であろうかぎり罵倒してやる!
フン、だ( ゚Д゚)←まだまだガキですから
我が名は女。男ではないもの。
[ 更新日時:2006/05/01 23:31 ]