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2005/03/20のBlog
■サテライトリーグ 第2日

■得点(アシスト)
22分:【広島】ジョルジーニョ(PK)
30分:【G大】前田雅文(松岡康暢)
87分:【G大】松波正信(中山悟志)

■サンフレッチェ広島
佐藤昭大:森脇良太、西河翔吾、槙野智章、吉田恵:青山敏弘、桑田慎一朗(68柏木陽介)(76前田俊介)、高萩洋次郎:木村龍朗、田中俊也(89田村祐基)、ジョルジーニョ

■ガンバ大阪
木村敦志:小暮直樹(6伊藤博幹)、丹羽大輝、児玉新:家長昭博、寺田紳一、松岡康暢(66横谷繁)、岡本竜之介、前田雅文:松波正信、三木良太(80中山悟志)

■警告
【G大】家長昭博、伊藤博幹×2

■退場
【G大】伊藤博幹

■吉田サッカー公園338人14:00曇り

後半からの観戦。両チームベンチから見て右側、サンフレッチェGK佐藤が守るゴール裏からゲームを見守った。

両チームとも前日のナビスコカップに出ていない若手選手が主体なので、ほとんど顔と名前が一致しない。サンフレッチェ側はクラブハウスに置いてあるポケットガイドでなんとかなったものの、ガンバ側で知っている選手といったら家長と松波、それに途中出場の中山ぐらいである。ちなみに後で調べたところ出場選手28人中、実に18人がクラブユース出身の選手。両チームの下部組織の充実を如実に表している数字といえよう。

試合は前半を1×1で終えたものの、内容的にはジョルジーニョを中心としたサンフレッチェが押し込んでいる展開。ガンバも時折、カウンターやセットプレーからチャンスを掴むも散発に終わる。さらに後半の半ばにはガンバDFの伊藤が危険なスライディングにより2枚目の警告で退場処分。サンフレッチェがU-20代表の前田俊介を投入してきたこともあり、ガンバがさらに劣勢になるのではないかと思っていた。

だがガンバは残り10分、FWに中山を入れたことで前線に起点ができ、後半42分にはその中山が落としたボールに松波が詰めて決勝点を奪った。
結局サンフレッチェは試合を優勢に進め、且つ相手が1人少ない状況だったのにもかかわらず、ゴールを奪うことができなかった。ボールを奪う、運ぶといった技術はガンバよりも優れていたと思うが、力強さという部分では物足りない印象を持った。その点で、ガンバの中山のガムシャラさは目立っていたと思う。

期待のサンフレッチェ前田俊介は、ゴール前でもたつくなど調子が悪そうな感じ。元ジェフの吉田はキャプテンマークを巻き、左サイドバックとして相変わらずの堅実な守備を見せていた。ただもうちょっと声を出したほうがいいと思うが・・・
2005/03/19のBlog
■ナビスコカップ 予選リーグ1節

■得点(アシスト)
53分:【大分】高松大樹(阿部吉朗)
65分:【千葉】阿部勇樹(水野晃樹)
80分:【千葉】工藤浩平(林丈統)
83分:【千葉】林丈統

■大分トリニータ
江角浩司:三木隆司、深谷友基、パトリック:梅田高志、吉田孝行、阿部吉朗、原田拓、有村光史:マグノ・アウベス、高松大樹(68木島良輔)

■ジェフユナイテッド市原・千葉
櫛野亮:斎藤大輔(89中島浩司)、ストヤノフ、水本裕貴:坂本將貴、阿部勇樹、佐藤勇人、羽生直剛(61工藤浩平)、水野晃樹:ハース、巻誠一郎(68林丈統)

■警告
【大分】吉田孝行
【千葉】斎藤大輔

■退場
【大分】85パトリック

■大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)14730人15:04晴れ

■主審:家本政明

ナビスコカップが開幕。Cグループに属するジェフはアウェーでトリニータとの対戦。トリニータにはこれまで6戦で5勝1分。ゲンの良い九州でぜひ公式戦初勝利を飾りたい。

トリニータはGK江角、左サイド有村と今シーズン初スタメンとなる選手を起用。注目のドドはインフルエンザのため欠場となった。

ジェフは水野が復帰してリーグ開幕のグランパス戦と同じメンバー。ベンチには岡本と市原が今シーズン初めて名前を連ねる。期待のポペスクはまだ調整中の模様。

この試合、前半から後半の失点シーンまでは今季最悪のヒドイ内容だったジェフ。シュート数が5本、CKもわずか1本と決定機すら作ることができない時間帯が長く続いた。
前線にロングボールを放り込んでポスト役がボールを持っても、他の選手の動き出しが鈍くボールをカットされたり、サイド攻撃にこだわりすぎるあまり簡単にパスコースを読まれたり、ボールを奪ってもすぐに奪い返されたりの悪循環。DFラインでボールを回す、キーパーにバックパスという光景が繰り返されるものだから、櫛野の苛立ちが目に見えて増すのがわかった。

特に出来が悪かったのが羽生で、パスはカットされる、ボールはキープできないなど散々な内容。深い位置でボールを受けても押上げが遅く、素早いリスタートを躊躇したプレーでは櫛野が本気でキレていた。結局後半15分過ぎに交代となったわけだが、ベンチの前を通らず寂しげにベンチに座る姿が印象に残っている。代わりに入った工藤が結果を残しただけに、彼にとっても正念場ではないだろうか。考えすぎずにもっとガムシャラにプレーした方が良い結果を残せると思うのだが。

試合は前半にトリニータの吉田と高松が決定的なシュートを外してくれたおかげでスコアレスで折り返すが、後半8分、この日右サイドでキレの良いドリブルを見せていた阿部吉朗のグラウンダークロスに、佐藤のマークを外した高松がゴール。他にも原田のパスや、江角のマグノ・アウベスに合わせる正確なゴールキックからチャンスを作るが、最後のシュートまでなかなかもっていくことができない。

トリニータが2点目を奪えない状況で、後半20分、右サイド水野のピンポイントクロスに阿部勇樹がヘディングで合わせてゴール。ジェフがワンチャンスをモノにして追いつく。水野のアシストは、去年の左サイドの人に匹敵するようなきれいな弾道だった。

試合終盤になってようやくボールが回り始めたジェフ。後半23分、巻に代えて林を投入。トリニータも高松に代え、同じスピード系FWの木島を入れてきた。

そして決勝点を奪ったのはジェフ。後半35分、右サイド佐藤の素早いリスタートから林が中央へ折り返す。ハースがスルーしたところに詰めていた工藤がボールをゴールに押し込んだ。この場面、リスタートへの反応の遅れで3人のトリニータの選手が取り残されてしまったことが命取りとなった。

さらに3分後、オフサイドラインの裏に抜け出した林にハースが絶妙な浮き球パス。林は頭でボールを地面に落としドリブル。おいすがるDFを振り切りGKとの1対1を冷静に決めた。ハースにとってもようやく得点に絡むことができ、本当に嬉しそうに林と抱き合っていた。

その後、トリニータは平静を失ったパトリックが斎藤に暴力行為を働いて一発退場。マグノ・アウベスの決定的シュートが外れると同時に試合終了となった。前半の試合内容ではジェフを圧倒していたおり、尚且つ先制点を奪ったのにまさかの2点差負け。後半の息切れが悔やまれる。

ジェフは勝ったのは良いが、得点までの試合内容は決して褒められたものではなかった。オシム監督が言ったように、前半を見た限りではとても勝てるとは思わなかったし、早い時間帯でトリニータに得点が入っていれば大差で負けていただろう。
今シーズンは時間帯により調子の波が激しいような気がする。またビハインドの状況になってからでないとエンジンのかかりも悪そうだ。90分安定したサッカーが披露できるようになりたい。

ホームチーム:大分トリニータ

■DATA
〒870-0126 大分県大分市大字横尾1351
TEL 097-528-7700
収容人員:40000人(可動席利用時)34000人(可動席収納時)
メインスタンド:個席
バックスタンド:個席
ゴール裏:個席
屋根:開閉式スタジアム
オーロラビジョン:あり
スタジアムの周回:可
駐車場:6035台(無料)

■ACCESS
・JR日豊本線「大分」駅南口よりタクシー15分
・JR日豊本線「高城」駅南口よりタクシー15分
・JR日豊本線「大分」駅南口、大分バス本社前3番乗り場よりシャトルバスにて25分(片道350円)
・JR日豊本線「大分」駅南口、大分バス本社前3番乗り場より大分バス「下郡経由 パークプレイス」行で「ビッグアイ東」下車(乗車時間35分、片道大人350円、小人180円)
・JR日豊本線「大分」駅南口、大分バス本社前6番乗り場より大分バス「荻原経由 パークプレイス」行で「ビッグアイ東」下車(乗車時間35分、片道大人390円、小人200円)

■LINK
J.LEAGUE公式サイト>スタジアムガイド>大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)
大分トリニータ公式サイト>スタジアムマップ
大分トリニータ公式サイト>チケット情報
(財)大分県文化スポーツ振興財団 ビッグアイ
ビッグアイへの道
チケットぴあ>会場検索>大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)
Map Fan Web
Wikipedia

上空から見ると開閉式の屋根が巨大な目玉のように見えることから「ビッグアイ」と呼ばれている。九州地方で最も収容人員の多いスタジアムである。

東京方面からだと飛行機で大分空港へ渡るのが一般的な方法だが、空港から大分市内までは意外と遠く1時間はかかる。またお金の方も、大分駅までのリムジンバスが1450円、大分港までのホバークラフトが2750円と少々高くつく。

管理人は飛行機嫌いのため、新幹線で福岡に入り、JRで大分へと向かった。大分へは特急ソニックが便利で、小倉から1時間に2本、特急料金1370円を余計に払えばおよそ1時間30分で到着する。ちなみに鈍行列車の乗継だと2時間30分~3時間30分程度かかる。途中で見える別府湾は本当に美しい光景だ。

大分駅からはシャトルバスでスタジアムへ。南口から5分くらい歩くと、マクドナルド前にバス停がある。近くにはコンビニや大型ショッピングセンターもあるので、食事や買出しにも便利だ。

途中、ものすごく細くて急な坂道の住宅街を通るバス。一体どんな山奥に行くのかと思うと同時に、運転手の見事なハンドルさばきにため息。きっと都会の運転手だったらこんな所は走れないだろうなあ。
そしていきなり視界が開け、白い大きな屋根のスタジアムが見えてくる。所要時間は30分ほどだろうか、行きも帰りも渋滞に巻き込まれることはなかった。

スタジアムの周りはスポーツ公園として整備されており、野球場、多目的広場、そして広大な駐車場がある。それ以外には眼下に観覧車のついたジャスコが見える他は何もなし。夜なんかは真っ暗になってしまうのではないか。

スタジアムは陸上トラック兼用。ただ他のスタジアムと違いトラックの色が青色なのが気持ち悪い感じ。可動式の座席、開閉式の屋根と近代的な設備で、コンコースの屋根も斬新なデザインである。スタジアム正面から入ったところには、ワールドカップの資料館もある。

ただ1階部分が掘り下げ式のスタンド構造なので、熱がこもりやすく、夏場はかなり蒸すのが難点。ワールドカップのセネガル×スウェーデン戦の時はまさに蒸し風呂状態で、北欧のスウェーデンの選手が苦しそうにしていたのが思い出される。

席種割りでは、アウェーゴール裏は完全に隔離される。マッチデープログラムを買いに行くときは、仕切りの所にいる守衛さんに門を開けてもらって買いにいったのだが、いつもそのような対応をしてくれるのかは不明。
また2階がすべて自由席となっており、2000円で座れるのはかなりお得と言っていいだろう。

オーロラビジョンはアウェーゴール裏側に設置されている。ホームゴール裏側にも電光掲示板があり、試合中に各地の途中経過が流れるという、他のスタジアムにはない演出が行われる。

ちなみに帰りのシャトルバスの運行は試合終了15分後まで。ちょっと早すぎる感じがするが、バスには意外とスムーズに乗ることができる。車での来場者が多いのかもしれない。
[ 12:00 ] [ STATION -WEST- ]
最寄りのスタジアム:大分スポーツ公園総合競技場(ビッグアイ)

住所:〒870-0831 大分県大分市要町1-1
1日当たり乗降客:17891人

大分の玄関口。九州各地から多くの種類の特急列車が集まり、東京からも寝台特急「ふじ」が運行されている。

駅前は「サティ」を中心に多くの飲食店、店舗が立ち並び、賑わいを見せている。
また南口には、豊後を中心に栄えたキリシタン大名の大友宗麟像がそびえている。

有名な温泉地である別府へは、日豊本線で小倉方面へ3駅11分である。