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パッチワーク中尉
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2004/07/23のBlog
この陽射し この気温

汗が流れ 体の水分が奪い
喉が渇き 飲み物求め 出費がかさむ

体温の上昇を抑え 汗をかかないよう心がける

陽射しを避け ゆっくり移動し 平常心を保ち喉の渇きを忘れる

そうしていたら かかとに痛みを感じたので
見てみると大きな水ぶくれが出来ていた

心なし 小さく膨れ上がった水の分だけ喉の渇きを感じた






安らぎを貰い受けせせらぐ
2004/07/02のBlog
俺の大切な心の拠所である過去の思い出が、
ガラスの陳列棚に置かれ、特売品としてグラム売りされている。
他人がそれを買って何のメリットがあると言うんだ。
矢先、お一人様お買い上げ。
購入理由をを尋ねる。
こんなどうでもいいことを心の拠所にしてやがるのかとせせら笑い、
優越感に浸るためらし。
2004/07/01のBlog
自分に都合の良い解釈、
自身を喜ばせることが
ものの本質を知るということだよね。
と目の前に立つ彼は僕に囁く。
君の存在価値は俺が殺しを愉しむためのもの。
そういうと銃を取り出し彼はためらい無く引き金をひいた。
鏡の前に立つ僕の体は糸の切れた操り人形のように床に崩れ絨毯に赤いひろがりをつくった。

2004/06/30のBlog
四面楚歌でも、まだ二面残っている。
自身の裏切りがなければ。
土地を買った。
広さは猫の額どころか針の先程度。
そのうえ他人の敷地内にある。
いつでも気兼ねなく入ってくださいと言ってもらい、
遠慮なくお邪魔し感慨深げにそこであろう針の先を眺める。
何度も伺いその度にお茶をよばれる。
感謝をあらわすとお隣さんだから当然だと返答される。
仮住居に帰り、近所づきあいっていいなあとしみじみ思う。
2004/06/29のBlog
普段乗らない近鉄電車。
扉が開き、親子連れが乗り込んでくる。
窓の外をワクワク眺める子供。
車内吊りにぼんやり目をやる父親。
すれ違う列車が風圧で扉を揺らす。
「アーバンライナーやっ!」
子供が叫ぶ。
すかさぶ父親も叫ぶ。
「ほんまやっ!」
扉が開き、客が乗り降りする。
加速・減速する間もなく扉は開く。



近鉄電車はやたらめったら駅が多い。
だから特急列車に強い羨望の眼差し送るのか?
それとも、アーバンライナー自体がレアなのか?
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