Blog
2004/09/03のBlog
[ 22:11 ]
[ 気になる事象 ]
恐らく本日の夜のニュースは、北オセチアへのロシア治安部隊が突入したことが
大きな話題となるだろう。
そして、この話題は明日以降、日本での(いや、他国でも?)扱いが小さくなるかもしれない。
いや、すでに小さくなっているかも。
日本の記事。見出しに関して共通と思われるものを抜粋。見出しに注視。
■韓国、極秘にウラン濃縮…IAEAが査察官派遣(読売新聞)
■韓国で未申告ウラン濃縮 IAEAが査察官派遣 (朝日新聞)
■韓国でウラン分離実験 IAEAが調査団派遣 (産経新聞)
■IAEA:濃縮ウラン抽出未報告で韓国に査察官派遣(毎日新聞)
■韓国のウラン濃縮実験、IAEAが本格調査(日経新聞)
日本語版韓国記事はこちら。調べた範囲で。
■「原子力研究所、4年前ウラン0.2グラム分離」(朝鮮日報)
■「韓国のウラン濃縮自主公表、NPT順守の典範」(中央日報)
ロイター共同通信の記事は以下の通り。
■韓国、IAEAに爆弾レベルに近いウラン濃縮実験を報告(ロイター共同)
■韓国ウラン濃縮の公表、6カ国協議を混乱させる意図ない=政府当局者(ロイター共同)
■韓国政府、核兵器開発計画を否定(ロイター共同)
主要国のマスコミの取り扱いを挙げておく。
■Seoul admits secret uranium trials(CNN)
■South Korea Seeks to Play Down Nuclear Disclosure(ABC)
■IAEA Probes S. Korean Nuclear Experiment(MSNBC)
■Seoul allies calm on nuclear shock(BBC)
■US calls for thorough probe on South Korea's secret nuclear activity(AFP)
フランス……だんだん読めなくなった。
ドイツ……あ、あれ?
韓国……暗号?
中東……もう勘弁してください。
結論:世界の記事を網羅するって大変。
いずれにしろ、この件が日本、及び韓国・中国・北朝鮮にとって
小さくない話題であると私は考える。むしろ懸念材料、悪く言えば足枷になりうる話題であろう。
(極東情勢、6カ国協議等、様々な懸案事項がありそうだ。)
また、国際的にもどう動きがあるか、注視する必要がある。
参考blog 韓国核開発疑惑が発覚(Irregular Expression:gori氏)
大きな話題となるだろう。
そして、この話題は明日以降、日本での(いや、他国でも?)扱いが小さくなるかもしれない。
いや、すでに小さくなっているかも。
日本の記事。見出しに関して共通と思われるものを抜粋。見出しに注視。
■韓国、極秘にウラン濃縮…IAEAが査察官派遣(読売新聞)
■韓国で未申告ウラン濃縮 IAEAが査察官派遣 (朝日新聞)
■韓国でウラン分離実験 IAEAが調査団派遣 (産経新聞)
■IAEA:濃縮ウラン抽出未報告で韓国に査察官派遣(毎日新聞)
■韓国のウラン濃縮実験、IAEAが本格調査(日経新聞)
日本語版韓国記事はこちら。調べた範囲で。
■「原子力研究所、4年前ウラン0.2グラム分離」(朝鮮日報)
■「韓国のウラン濃縮自主公表、NPT順守の典範」(中央日報)
ロイター共同通信の記事は以下の通り。
■韓国、IAEAに爆弾レベルに近いウラン濃縮実験を報告(ロイター共同)
■韓国ウラン濃縮の公表、6カ国協議を混乱させる意図ない=政府当局者(ロイター共同)
■韓国政府、核兵器開発計画を否定(ロイター共同)
主要国のマスコミの取り扱いを挙げておく。
■Seoul admits secret uranium trials(CNN)
■South Korea Seeks to Play Down Nuclear Disclosure(ABC)
■IAEA Probes S. Korean Nuclear Experiment(MSNBC)
■Seoul allies calm on nuclear shock(BBC)
■US calls for thorough probe on South Korea's secret nuclear activity(AFP)
フランス……だんだん読めなくなった。
ドイツ……あ、あれ?
韓国……暗号?
中東……もう勘弁してください。
結論:世界の記事を網羅するって大変。
いずれにしろ、この件が日本、及び韓国・中国・北朝鮮にとって
小さくない話題であると私は考える。むしろ懸念材料、悪く言えば足枷になりうる話題であろう。
(極東情勢、6カ国協議等、様々な懸案事項がありそうだ。)
また、国際的にもどう動きがあるか、注視する必要がある。
参考blog 韓国核開発疑惑が発覚(Irregular Expression:gori氏)
2004/09/01のBlog
[ 18:45 ]
[ マスコミ関係 ]
■中国の印象、「悪くなった」61% 朝日新聞調査 (朝日新聞)
(引用)
「こうした行動をみて、中国に対する印象が悪くなりましたか。変わらないですか」と聞いたところ、印象が悪くなった人は「変わらない」(34%)を大きく上回った。男性では39%が「変わらない」と答えたのに対し、女性は29%。支持政党別では、自民支持層の69%が「悪くなった」と答え、民主の63%、無党派層の54%を上回った。
正直無党派層はともかく、自民支持層と民主支持層の批判票に関しては朝日が強調するほど、そんなに「上回った」とは思わないが。
あと、この記事から引用する上で気づいたのは、公明、社民、共産に関して分析を控えたのは、やっぱりこういうことなのだろうか。
・支持する層のサンプルが極めて少なかったほどなのか?
・そうでなくても、朝日すら覆い隠したいほど「かなり偏った結果」が出たのか?
・少数意見、泡沫政党の意見は大事にしませんという、朝日らしくない論調か?
(引用)
騒動が起こった背景について二者択一で聞いたところ、「一部のファンの暴走」(49%)とみる人が「中国人全体の反日感情の反映」(42%)とみる人をやや上回った。
むしろ、ここで「やや上回った」と表記するなら、政党支持別も「やや上回った」が妥当だと思えるが・・・・・・。細かすぎだろうか、俺が。
個人的に分析したい項目。
〈調査方法〉 8月28、29の両日、全国の有権者を対象に朝日RDD方式で電話調査した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1939件、回答率は55%。
8月の28、29の両日、この調査は休日に行われているということだ。 休日と言うことはどういうことか。RDD方式で一般家庭、企業、官公庁その他に回答を求めた際に、実際に回答をしてくれる「暇」「手間」をかけてくれるのはどこか、ということだ。
果たして一般企業、及び官公庁など事業者はそんな暇があるのだろうか?しかも土日の電話口に出るのはいったい誰なのだろうか?主婦層の意見だけが抽出され、労働者、勤務者側の意識は振り落とされることはないか?さらに注目すべきは回答者の職業や年齢の動向が発表されず、基本的に政党支持層しかないことだ。
ちなみに他の報道機関では、RDD方式の誤差を少なくするために平日、休日にまたがる 調査を実際に行うなどの対策を講じることもある。
ここから妄想するに、解答のほとんどが自営業、もしくは主婦層に偏っていないか?ということが疑問になるんだけど。
本当のところは覆い隠されてるので、私の妄想どまりで分からないだろう。
参考にしたブログ。
■「中国の印象”悪くなった”」朝日新聞の巧妙な世論調査(切込隊長BLOG ~俺様キングダム:切込隊長氏)
(切込隊長氏の論調)
中国が政治的に重視している「小泉首相や閣僚の靖国神社参拝がどの程度影響していると思うか」という設問は蛇足以外の何者でもなく、どうせ加えるのであれば東シナ海の地下資源採掘問題も併せて問うべきだし、もし問うているのであればこれも記事にするべきだと思うのだが。
ここら辺の突込みって、朝日新聞って痛いんだろうか。むしろ無視を決め込んでる?
(切込隊長氏の論調)
我が国はこと資源問題については国論が一致しやすい傾向にあって、朝日新聞は意図的に本件問題を避けているように思える節がある。唯一、パイプライン建設開始については「日中間の摩擦が強まる可能性」を言及してるだけ。どうなんだろ。
まあ、それでも日中共同で採掘とか言うメディアってのは自国エネルギ政策に疎いと言うかおバカというか、それが日本の産業に、市民生活にとって直結する問題であるという意識が足りないんだろう。
ここからは個人的な考えだが、この辺りは、なんか朝日新聞だけならずとも、ほとんどのメディアが、程度の差あれど斬り口が浅いと感じるんだけどな、自国のエネルギ問題って。
メディアがいつも「自然エネルギ万歳」な論調なのが懐疑心を生み出してくる。それに対する懸念材料とかないのか、って言いたくなる。日中エネルギ摩擦も、最初は大々的には取り上げなかったし。ここら辺はメディアは不真面目な印象を受ける。
■夕方のニュースネタ ~佐賀(おとこのおばさん:motowota氏)
(motowota氏の論調)
靖国と絡めるところは、朝日らしい狡猾なところだが、原因を、中国の反日感情ではなく一部のサポーターに帰する要因はなんだろう?
やっぱ、
本多勝一のマッチポンプ → それを中国が反日政策の一翼として現在も利用
も一因としてあるんじゃないかと思うが、それと共に「中国も民主化の胎動が起こっている、単なる共産主義国から新たなステージに進化している」とでも言いたいのかなー、とか勘ぐってしまう。
それが、「一部サポーターの暴走」として片付けたい要因なのだろうか。今でも言論弾圧、粛清、侵攻とかあるのに。
そこを簡単に見透かされるのは、朝日新聞の論調多様性とかをアピールするステージから飛躍して「朝日新聞の根幹的な論調が揺らぐ」と見られる一因でないかと妄想する。
(18:59 誤字脱字修正。)
[CSS変更にともない、内容修正。]
(引用)
「こうした行動をみて、中国に対する印象が悪くなりましたか。変わらないですか」と聞いたところ、印象が悪くなった人は「変わらない」(34%)を大きく上回った。男性では39%が「変わらない」と答えたのに対し、女性は29%。支持政党別では、自民支持層の69%が「悪くなった」と答え、民主の63%、無党派層の54%を上回った。
正直無党派層はともかく、自民支持層と民主支持層の批判票に関しては朝日が強調するほど、そんなに「上回った」とは思わないが。
あと、この記事から引用する上で気づいたのは、公明、社民、共産に関して分析を控えたのは、やっぱりこういうことなのだろうか。
・支持する層のサンプルが極めて少なかったほどなのか?
・そうでなくても、朝日すら覆い隠したいほど「かなり偏った結果」が出たのか?
・少数意見、泡沫政党の意見は大事にしませんという、朝日らしくない論調か?
(引用)
騒動が起こった背景について二者択一で聞いたところ、「一部のファンの暴走」(49%)とみる人が「中国人全体の反日感情の反映」(42%)とみる人をやや上回った。
むしろ、ここで「やや上回った」と表記するなら、政党支持別も「やや上回った」が妥当だと思えるが・・・・・・。細かすぎだろうか、俺が。
個人的に分析したい項目。
〈調査方法〉 8月28、29の両日、全国の有権者を対象に朝日RDD方式で電話調査した。対象者の選び方は無作為3段抽出法。有効回答は1939件、回答率は55%。
8月の28、29の両日、この調査は休日に行われているということだ。 休日と言うことはどういうことか。RDD方式で一般家庭、企業、官公庁その他に回答を求めた際に、実際に回答をしてくれる「暇」「手間」をかけてくれるのはどこか、ということだ。
果たして一般企業、及び官公庁など事業者はそんな暇があるのだろうか?しかも土日の電話口に出るのはいったい誰なのだろうか?主婦層の意見だけが抽出され、労働者、勤務者側の意識は振り落とされることはないか?さらに注目すべきは回答者の職業や年齢の動向が発表されず、基本的に政党支持層しかないことだ。
ちなみに他の報道機関では、RDD方式の誤差を少なくするために平日、休日にまたがる 調査を実際に行うなどの対策を講じることもある。
ここから妄想するに、解答のほとんどが自営業、もしくは主婦層に偏っていないか?ということが疑問になるんだけど。
本当のところは覆い隠されてるので、私の妄想どまりで分からないだろう。
参考にしたブログ。
■「中国の印象”悪くなった”」朝日新聞の巧妙な世論調査(切込隊長BLOG ~俺様キングダム:切込隊長氏)
(切込隊長氏の論調)
中国が政治的に重視している「小泉首相や閣僚の靖国神社参拝がどの程度影響していると思うか」という設問は蛇足以外の何者でもなく、どうせ加えるのであれば東シナ海の地下資源採掘問題も併せて問うべきだし、もし問うているのであればこれも記事にするべきだと思うのだが。
ここら辺の突込みって、朝日新聞って痛いんだろうか。むしろ無視を決め込んでる?
(切込隊長氏の論調)
我が国はこと資源問題については国論が一致しやすい傾向にあって、朝日新聞は意図的に本件問題を避けているように思える節がある。唯一、パイプライン建設開始については「日中間の摩擦が強まる可能性」を言及してるだけ。どうなんだろ。
まあ、それでも日中共同で採掘とか言うメディアってのは自国エネルギ政策に疎いと言うかおバカというか、それが日本の産業に、市民生活にとって直結する問題であるという意識が足りないんだろう。
ここからは個人的な考えだが、この辺りは、なんか朝日新聞だけならずとも、ほとんどのメディアが、程度の差あれど斬り口が浅いと感じるんだけどな、自国のエネルギ問題って。
メディアがいつも「自然エネルギ万歳」な論調なのが懐疑心を生み出してくる。それに対する懸念材料とかないのか、って言いたくなる。日中エネルギ摩擦も、最初は大々的には取り上げなかったし。ここら辺はメディアは不真面目な印象を受ける。
■夕方のニュースネタ ~佐賀(おとこのおばさん:motowota氏)
(motowota氏の論調)
靖国と絡めるところは、朝日らしい狡猾なところだが、原因を、中国の反日感情ではなく一部のサポーターに帰する要因はなんだろう?
やっぱ、
本多勝一のマッチポンプ → それを中国が反日政策の一翼として現在も利用
も一因としてあるんじゃないかと思うが、それと共に「中国も民主化の胎動が起こっている、単なる共産主義国から新たなステージに進化している」とでも言いたいのかなー、とか勘ぐってしまう。
それが、「一部サポーターの暴走」として片付けたい要因なのだろうか。今でも言論弾圧、粛清、侵攻とかあるのに。
そこを簡単に見透かされるのは、朝日新聞の論調多様性とかをアピールするステージから飛躍して「朝日新聞の根幹的な論調が揺らぐ」と見られる一因でないかと妄想する。
(18:59 誤字脱字修正。)
[CSS変更にともない、内容修正。]
[ 17:37 ]
[ 気になる事象 ]
たまには肩の力を抜きたいと思う今日この頃。
■欧州のネット音楽産業、09年には35億ユーロ規模に=調査(ロイター共同)
日本ではネット配信音楽に関して、話題をあまり聞かないなー。
流行ってないのかなー、というのが私の感想。
つーか、最近買ったCDが一年前に発売されたCDだったりと、
私自身が音楽産業も、音楽の話題に関しても疎いと感じる……
■ソフトバンクの直収型電話サービスの提供、格付けへの影響は限定的=S&P(ロイター共同)
個人情報流出事件の影響ってのは、どうなるんだろうか。
リスクよりも安さを、っていう考えの人がどれくらいいるのか、
また、マイラインで契約先変更を考えるひとがどれぐらいいるのか。
そこが見えない限りはどうにもこうにも。
■世界ラリー選手権:11戦、公式車検始まる 北海道・帯広(Mainichi-MSN)
個人的に嬉しい話題。
話題は飛ぶが、F1は、日本じゃどうしても国挙げてのお祭りにならないねー。
国民性とか文化の違い(?)なんだろうか。
車両(二輪、四輪含め)というのは生活に密着しているのに、
モータリゼーションの解釈が日本じゃ、
「市民生活」+「レースクイーン」+「カメラ小僧」+「放送利権」?
よくわからん。
そんな私も常にF1、MotoGP見ているわけじゃないので偉そうな事は
言えないんだけどね……
■「最後の祝宴だ、楽しめばいい」ムーア監督“反撃”(夕刊フジ)
結局この人も、戦争と選挙という狭間で「利権」の隙間産業と言うか、
まあそんなので見事に稼いだ人なんだろうなー。というのが感想。
ムーア氏のポージングが巧い、というか日本のメディアが彼に「釣られすぎ」。
作品云々の内容批評に関しては、批判賞賛は自由だよ、として。
ニュース番組でとっても有難がって、
「日本の政府に、首相に、自衛隊に物申す!」
という様なコメントを貰うほど偉い人なの?
というか、そういう「権威めいたもの」を借りて物事を批判というのは、
マスコミの常習手段。
そもそもムーア氏は、共和党ならず民主党からも疎ましく思われてる様だし。
(参考 暗いニュースリンク:Deepthroat氏)
(参考 バカぽんの気ままにデンジャラス:バカぽん氏)
これをすっ飛ばしてブッシュ氏批判をしても、表面上は説得力はあっても
深層にたどり着くにしたがって、その批判が薄っぺらくなる。と私は感じる。
■コオロギ オブ ジョイトイ(眞鍋かをりのここだけの話:眞鍋かをり氏)
昼のニュースネタ ~オブジョイトイ(おとこのおばさん:motowota氏)より。
いやー面白いな、このネーミングセンス。悔しいけど、これいいわ。気に入った。
でも私自身は、インリンをあまり好きでないので、そこんところがなー。
引っかかったと言うか、俺ってどうなんだろうというか。複雑な気分になる。
えーと、男性でインリンが好きって言う人は、
どこが魅力なのか教えてください。こんな私にご教授ください。
やっぱ、体とか誘惑とかフェロモンとか、つまりエロなのかなー。
うーん。
■欧州のネット音楽産業、09年には35億ユーロ規模に=調査(ロイター共同)
日本ではネット配信音楽に関して、話題をあまり聞かないなー。
流行ってないのかなー、というのが私の感想。
つーか、最近買ったCDが一年前に発売されたCDだったりと、
私自身が音楽産業も、音楽の話題に関しても疎いと感じる……
■ソフトバンクの直収型電話サービスの提供、格付けへの影響は限定的=S&P(ロイター共同)
個人情報流出事件の影響ってのは、どうなるんだろうか。
リスクよりも安さを、っていう考えの人がどれくらいいるのか、
また、マイラインで契約先変更を考えるひとがどれぐらいいるのか。
そこが見えない限りはどうにもこうにも。
■世界ラリー選手権:11戦、公式車検始まる 北海道・帯広(Mainichi-MSN)
個人的に嬉しい話題。
話題は飛ぶが、F1は、日本じゃどうしても国挙げてのお祭りにならないねー。
国民性とか文化の違い(?)なんだろうか。
車両(二輪、四輪含め)というのは生活に密着しているのに、
モータリゼーションの解釈が日本じゃ、
「市民生活」+「レースクイーン」+「カメラ小僧」+「放送利権」?
よくわからん。
そんな私も常にF1、MotoGP見ているわけじゃないので偉そうな事は
言えないんだけどね……
■「最後の祝宴だ、楽しめばいい」ムーア監督“反撃”(夕刊フジ)
結局この人も、戦争と選挙という狭間で「利権」の隙間産業と言うか、
まあそんなので見事に稼いだ人なんだろうなー。というのが感想。
ムーア氏のポージングが巧い、というか日本のメディアが彼に「釣られすぎ」。
作品云々の内容批評に関しては、批判賞賛は自由だよ、として。
ニュース番組でとっても有難がって、
「日本の政府に、首相に、自衛隊に物申す!」
という様なコメントを貰うほど偉い人なの?
というか、そういう「権威めいたもの」を借りて物事を批判というのは、
マスコミの常習手段。
そもそもムーア氏は、共和党ならず民主党からも疎ましく思われてる様だし。
(参考 暗いニュースリンク:Deepthroat氏)
(参考 バカぽんの気ままにデンジャラス:バカぽん氏)
これをすっ飛ばしてブッシュ氏批判をしても、表面上は説得力はあっても
深層にたどり着くにしたがって、その批判が薄っぺらくなる。と私は感じる。
■コオロギ オブ ジョイトイ(眞鍋かをりのここだけの話:眞鍋かをり氏)
昼のニュースネタ ~オブジョイトイ(おとこのおばさん:motowota氏)より。
いやー面白いな、このネーミングセンス。悔しいけど、これいいわ。気に入った。
でも私自身は、インリンをあまり好きでないので、そこんところがなー。
引っかかったと言うか、俺ってどうなんだろうというか。複雑な気分になる。
えーと、男性でインリンが好きって言う人は、
どこが魅力なのか教えてください。こんな私にご教授ください。
やっぱ、体とか誘惑とかフェロモンとか、つまりエロなのかなー。
うーん。
2004/08/27のBlog
[ 23:35 ]
[ マスコミ関係 ]
■国民栄誉賞見送りへ 金メダル選手に紫綬褒章(共同通信)
(引用)
アテネ五輪で金メダルを獲得した日本人選手への国民栄誉賞の授与が見送られる方向となった。政府関係者が26日、明らかにした。政府は金メダルを獲得した選手全員に秋の叙勲で紫綬褒章を贈ることを検討している。
平泳ぎ100、200メートルで金メダルを獲得した北島康介、柔道で金メダルを取った谷亮子の両選手らは既に昨年、学術や芸術、スポーツ分野の功績者に贈られる紫綬褒章が授与されており、2度目の受章者には銀製の「飾版(しょくはん)」が贈られる見通しだ。
政府は一時、谷選手らに国民栄誉賞を出すことを検討していたが、細田博之官房長官は26日の記者会見で国民栄誉賞について「まだ全く検討していない」と否定。選考に関し「確たる基準がなく、その時々の判断だ。ホームラン記録の王貞治氏は授与されたが、野球で大変な実績を残した長嶋茂雄氏には贈られていない」と線引きの難しさを指摘した。
とりあえず、マスコミ各紙の報道より、当初の動きを追う。
■国民栄誉賞「どんどん出せ」 五輪メダルラッシュで首相 (朝日新聞)
(引用)
「どんどん出せ。今度は大盤振る舞いしても、選挙目当てなんて言われないだろう」。小泉首相は25日夜、細田官房長官らとの会食で、オリンピックの金メダリストらに国民栄誉賞を授与すべきだとの考えを示した。政府はこれまで、柔道の山下泰裕選手やシドニーオリンピックのマラソンで金メダルを受けた高橋尚子選手に栄誉賞を与えたことがある。
複数の出席者によると、会合ではオリンピックで日本代表が好成績を収めていることに話題が集中。首相が栄誉賞の授与に言及し、同席した杉浦正健官房副長官はアーチェリーで銀メダルを獲得した山本博選手についても「お忘れなく」と念押しした。
ただ、政府内には栄誉賞を授与すべきだとの意見のほか、春秋に授与される紫綬褒章にとどめるべきだとの声もある。
■栄誉賞大盤振る舞い? 首相ら五輪談議で盛り上がる(産経新聞)
(引用)
「メダルを取った人がたくさんいる。しばらくは選挙もないし、大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」
小泉純一郎首相、細田博之官房長官ら官邸首脳が勢ぞろいし、都内のホテルで25日夜会食した際、アテネ五輪の日本人選手の大活躍で大いに盛り上がった。その勢いで、国民栄誉賞の“乱発”にも言及があったという。
出席者によると、五輪談議に終始し、特に女性の活躍に話題が集中したという。
政府内では柔道で金メダルを取った谷亮子選手らへの国民栄誉賞の授与が検討されている。ただ金メダルが続出しており、どういう基準で絞り込むのか難しいとの指摘も
出ていたことから、こうした発言につながったようだ。
会食には杉浦正健、山崎正昭、二橋正弘の3官房副長官も同席した。
■小泉首相:アテネ五輪金選手へ国民栄誉賞授与検討が難題に(Mainichi-MSN)
(引用)
小泉純一郎首相は25日、アテネ五輪で金メダルを獲得した日本人選手への国民栄誉賞授与について記者団に聞かれ、「オリンピックが終わってから、全体をみながら検討しないと(いけない)」と語った。首相としても授賞でゴールドラッシュの勢いにあやかりたいところだが、今回は「前人未到」の快挙を成し遂げた選手が多い。人選次第では逆に批判を浴びかねない難題となった。
「こんなにいっぱいいると迷うなあ。大盤振る舞いすると、選挙目当てと言われるけど、当分選挙はないからいいよな」。首相は同日夜、会食の席でこう語り、「大量授賞」も示唆した。
77年に福田赳夫首相(当時)が創設した同賞はプロ野球の王貞治氏以来、15人が受賞。内規によると選考基準は(1)幅広い人気がある分野(2)前人未到の業績(3)国民的盛り上がり--などだが、実際は時の首相のさじ加減次第。金メダルを獲得した選手には紫綬褒章を授与する方向だが、やはり栄誉賞は注目度が高い。
関係者によると、柔道で3連覇した野村忠宏選手、2連覇の谷亮子選手が線上に浮上。水泳で個人2種目を制した北島康介選手や、女子マラソン優勝の野口みずき選手も候補だ。
政府内には「引退する選手にあげたらいい」と絞り込みを探る意見がある。ただ、前回のシドニー五輪では女子マラソンの高橋尚子選手が受賞し、同じ金メダルの谷(当時、田村)選手は対象外とした選考過程が批判を浴び、人気ばん回を図った当時の森喜朗首相のあてがはずれたという教訓もある。【衛藤達生】
■五輪メダリストの表彰どうする…大活躍に首相、悩む(読売新聞)
(引用)
小泉首相は25日、アテネ五輪で大活躍する日本人選手の表彰について、「国民栄誉賞は別にして、全体を見ながらどのような慰労、激励があるか検討しないといけない」と述べた。
しかし、悩みの種は表彰方法。前回のシドニー五輪では、陸上女子初の金メダルを獲得したマラソンの高橋尚子選手に森首相(当時)が国民栄誉賞を授与したが、同賞の主な選考基準である「前人未到の業績」に該当しそうな選手だけで、柔道で日本女子初の2連覇を飾った谷亮子選手と初の3連覇の野村忠宏選手、競泳で初めて1大会個人2種目を制覇した北島康介選手と目白押しの状態。国民栄誉賞の乱発は避けようと、スポーツで功績があった人を対象とする紫綬褒章を金メダリストに贈る案も挙がっているが、北島、谷両選手は昨年すでに受章済みだ。
首相周辺は「対象者が多すぎて線引きが難しい。世間の評価、常識に基づいて判断したい」と、連日の日本人選手の活躍に“うれしい悲鳴”を上げている。
「国民栄誉賞を与えたい」という趣旨の発言があった、という談話として報じたものを、より積極性の強い見出しの順番、記事の内容の順番に並べてみた。
記事を比較した、積極度の強い印象としては、このような感じだ。
見出し : 朝日 ≧ 産経 > 毎日 ≧ 読売
記事内容: 朝日 > 毎日 > 産経 > 読売
また、朝日、産経、毎日は恐らく、同じ情報源(関係者から出された会食での談話)を
情報源として記事を作成したように見受けられる。
大まかに首相・関係者発言をまとめてみると
○朝日新聞
小泉首相:「どんどん出せ。今度は大盤振る舞いしても、選挙目当てなんて言われないだろう」
杉浦副官:(アーチェリーで銀メダルを獲得した山本博選手について)「お忘れなく」
○産経新聞
小泉首相:「メダルを取った人がたくさんいる。しばらくは選挙もないし、大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」
○毎日新聞
小泉首相:「こんなにいっぱいいると迷うなあ。大盤振る舞いすると、選挙目当てと言われるけど、当分選挙はないからいいよな」
三紙に共通しているのは「賞を大盤振る舞いしても、選挙目当てとは言われないだろう」という談話。
それに付随して、国民栄誉賞を
具体的に「出せ」という指示をした、としている朝日新聞。
賞の乱発に言及したとしている産経新聞。
大量授賞を示唆した毎日新聞。
という解釈をして記事としている、という分析が出来る。全ての記事に関して不明瞭な点、それは談話の内容に関して、ソースの出所が「誰が、どのような内容をマスコミに話したのか」という視点だ。
一方、読売新聞と毎日新聞は、上記の会食談話とは違う「別ソース」を示している。
小泉首相:「オリンピックが終わってから、全体をみながら(慰労・激励を)検討しないと(いけない)」
と発言した発言(記者団の会見?)を記事としている。
さて、これらの報道に対して、公式発表、および首相静動としては以下の通り。
■ 首相Q&A (26日)(日経新聞)
(抜粋)
五輪金メダリスト、皆が国民栄誉賞に値する活躍
【NQN】小泉純一郎首相は26日夜、首相官邸で、アテネ五輪で金メダルを獲得した
日本勢に国民栄誉賞を授与するか話題になっていることに関連して記者団に、「皆が値する大きな活躍しているじゃない」と述べた。ただ、25日夜の会食で首相が「(金メダルを)大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」などと栄誉賞の“乱発”を促したように報じられたことに対しては、「私が(栄誉賞を)出せと言ったとか、出さないとか、よくもまあ大きな新聞がデタラメを書くな、とあきれている」と、露骨に不快感を表明。
栄誉賞の条件などに関して食い下がろうとする記者団に向かって、「何を言ってもデタラメ書かれるから」と、記者団を振り切って首相官邸を後にした。
■首相官邸記者発表(速報)(首相官邸)
(抜粋)
○ オリンピック メダリスト表彰に関する一部報道について
先ず最初にちょっと申し上げておきますが、オリンピックで大変素晴らしい成績でありまして、メダルの数も過去最高という状況でございますが、これに関連して、オリンピックのメダリストにどんどん栄誉を、いろんな賞を与えたりするのではないかという記事も散見しておりますが、そういうことを決めたという事実は全くございませんので、その点は私(官房長官)方から申上げておきたいと思います。
首相および官邸側のサイドは国民栄誉賞をはじめ、各賞の授与に関して決定した訳ではない、という発表をしている。
また、
「(金メダルを)大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」などと栄誉賞の“乱発”を促したように報じられたことに対しては、「私が(栄誉賞を)出せと言ったとか、出さないとか、よくもまあ大きな新聞がデタラメを書くな、とあきれている」
この発言については、恐らく先の授与決定に関する言及に関して、会食での談話が「栄誉賞授与が先行した形での報道」に対し不快感を示したのではないか、と解釈できる。
実際のところはどうなのか分からないが。
話題はかわって、国民栄誉賞授与への批判。東京新聞より8/25の朝刊記事より。
■どうなる国民栄誉賞 前人未到 金 続出 (東京新聞)
まずは森田実氏の発言要旨。
(抜粋)
政治評論家の森田実氏は「国民栄誉賞は、不人気だった福田赳夫首相が、支持率回復のために創設した賞。非政治的な分野を人気取りに利用しようとした福田氏の誤りだ。最近の参院選でタレント候補が多数出馬する現象と同根で政治が退廃する」と賞設置を批判。森首相の授与も「翌年夏に参院選を控えた起死回生策。高橋フィーバーに便乗しようという意図が見え見えだった」と指摘する。だが効果なく、シドニー五輪翌年二月の共同通信世論調査では、支持率7%まで下落し、辞任に追い込まれた。
何かWikipedia(*1)の文章読んで、こんな批評読んだら萎える。政治的意図を持って政治的行動を批判するのは政治評論家の仕事なんだなと常に思う。
まあ安易な栄誉賞授与に関しては同意だが。
(抜粋)
一方、受賞者にとってはデメリットもある。森田氏は「受賞すると周囲の視線が厳しくなり、競技面でも不満足な成績は許されなくなる。現役選手が受賞しても、益少なく害多いだけ」と指摘する。
この辺りは、まあそうなのかなー、という印象。
(抜粋)
今回、人気低落傾向にある小泉首相のサプライズはあるのか。森田氏は「『金メダリスト全員に』と言いだすのでは」と予想する。
予想が外れて残念でした。となるのかな?
そしてデーブ・スペクター氏の発言要旨。
(抜粋)
放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏も「メダルを取ってすぐの授与は政治的意図が見えてチープ。すがすがしいスポーツのイメージが、脂ぎった永田町の理屈で汚される」と指摘。「そこに気づいた選手は、授与を断るのではないか」と予想する。実際、渡米一年目でMVPを獲得した大リーグのイチロー選手は、小泉内閣から打診を受けたが辞退した。
私は思うのだが、そもそも「スポーツに政治を持ち込むな」という類の発言は、それ自身が政治性を帯びていると思うのだが。
(抜粋)
スペクター氏も「大量に授与する気がする」と同意見。さらに同賞の政治的デメリットも指摘する。
「同賞は『外国をうち負かした賞』というナショナリズムのにおいが強い。サッカーアジア杯で日本に大ブーイングが起き、中国との関係は敏感になっている。次は北京五輪で、授与には慎重さが求められる。今回大量授与したら、政治的に浅はかすぎる」
ナショナリズムの匂いが強いっていう印象、それはWikipediaの王監督の話を考慮すると萎える話の振り方だな、と個人的に思う。
そして、8/26の朝日新聞の記事を受けて記事を書いた勝谷氏。
■珍妙なゲイシャ振付やめるのがシンクロ金の近道かと。(勝谷誠彦の××な日々。:勝谷誠彦氏)
(抜粋)
この男はどこまで卑しいのだろう。永田町の狗小屋に帰ってきた売国狗がまず吠えたのがオリンピックの金メダリストに対する国民栄誉賞について「どんどん出せ。今度は大盤振る舞いしても、選挙目当てなんて言われないだろう」http://www.asahi.com/politics/update/0826/001.htmlなんだそうだ。そりゃ選挙はもうないがテメエの支持率目当てなのはミエミエだろう。かつてイチローがそうであったように心あるアスリートたちは打診があっても拒否することをお願いする。そもそもほとんどがまだ現役である彼ら彼女らに「上がり」の賞である国民栄誉賞は失礼千万。本来ならば現役引退したあとにきちんと法制化されている叙勲で酬いるのが筋だろう。
何か、ジャーナリストって朝日新聞の記事を骨髄反射で書くのが仕事なんだな、とか思った。
で、朝日新聞の記事といえば、昨日今日の記事の流れで面白かったのがテレビ朝日の「ワンフレーズコメンテータ」こと三反園コメンテータ。
8/25日には金メダリストに国民栄誉賞授与の記事を受けてこんな感じの発言をしていた。
(うろ覚え)
三反園「国民栄誉賞を全員にあげるかあげないかはっきりしろ」
それが8/26になるとこういう発言をしていた
(うろ覚え)
三反園「(国民栄誉賞の早急な見送り決定は)対応が軽すぎる」
この人は昨日今日で、発言がくるりと変わる面白い人だなー。
事象の断面ごとで与党批判させたら、与党批判が好きな人にとってはすごく溜飲が下がってそうなんだけど、昨日今日の同じ話題で批判を読むと、自分が勝手に溜飲下げてるだけで格好悪い。
恐らくこの人は、国民栄誉賞授与を決定しても「栄誉賞の扱いが軽い」と批判しますね。間違いない。
あなたのコメントが一番軽いんじゃないの?
====================================================================================
(*1)国民栄誉賞(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%A0%84%E8%AA%89%E8%B3%9E
[CSS変更にともない、内容修正。]
(引用)
アテネ五輪で金メダルを獲得した日本人選手への国民栄誉賞の授与が見送られる方向となった。政府関係者が26日、明らかにした。政府は金メダルを獲得した選手全員に秋の叙勲で紫綬褒章を贈ることを検討している。
平泳ぎ100、200メートルで金メダルを獲得した北島康介、柔道で金メダルを取った谷亮子の両選手らは既に昨年、学術や芸術、スポーツ分野の功績者に贈られる紫綬褒章が授与されており、2度目の受章者には銀製の「飾版(しょくはん)」が贈られる見通しだ。
政府は一時、谷選手らに国民栄誉賞を出すことを検討していたが、細田博之官房長官は26日の記者会見で国民栄誉賞について「まだ全く検討していない」と否定。選考に関し「確たる基準がなく、その時々の判断だ。ホームラン記録の王貞治氏は授与されたが、野球で大変な実績を残した長嶋茂雄氏には贈られていない」と線引きの難しさを指摘した。
とりあえず、マスコミ各紙の報道より、当初の動きを追う。
■国民栄誉賞「どんどん出せ」 五輪メダルラッシュで首相 (朝日新聞)
(引用)
「どんどん出せ。今度は大盤振る舞いしても、選挙目当てなんて言われないだろう」。小泉首相は25日夜、細田官房長官らとの会食で、オリンピックの金メダリストらに国民栄誉賞を授与すべきだとの考えを示した。政府はこれまで、柔道の山下泰裕選手やシドニーオリンピックのマラソンで金メダルを受けた高橋尚子選手に栄誉賞を与えたことがある。
複数の出席者によると、会合ではオリンピックで日本代表が好成績を収めていることに話題が集中。首相が栄誉賞の授与に言及し、同席した杉浦正健官房副長官はアーチェリーで銀メダルを獲得した山本博選手についても「お忘れなく」と念押しした。
ただ、政府内には栄誉賞を授与すべきだとの意見のほか、春秋に授与される紫綬褒章にとどめるべきだとの声もある。
■栄誉賞大盤振る舞い? 首相ら五輪談議で盛り上がる(産経新聞)
(引用)
「メダルを取った人がたくさんいる。しばらくは選挙もないし、大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」
小泉純一郎首相、細田博之官房長官ら官邸首脳が勢ぞろいし、都内のホテルで25日夜会食した際、アテネ五輪の日本人選手の大活躍で大いに盛り上がった。その勢いで、国民栄誉賞の“乱発”にも言及があったという。
出席者によると、五輪談議に終始し、特に女性の活躍に話題が集中したという。
政府内では柔道で金メダルを取った谷亮子選手らへの国民栄誉賞の授与が検討されている。ただ金メダルが続出しており、どういう基準で絞り込むのか難しいとの指摘も
出ていたことから、こうした発言につながったようだ。
会食には杉浦正健、山崎正昭、二橋正弘の3官房副長官も同席した。
■小泉首相:アテネ五輪金選手へ国民栄誉賞授与検討が難題に(Mainichi-MSN)
(引用)
小泉純一郎首相は25日、アテネ五輪で金メダルを獲得した日本人選手への国民栄誉賞授与について記者団に聞かれ、「オリンピックが終わってから、全体をみながら検討しないと(いけない)」と語った。首相としても授賞でゴールドラッシュの勢いにあやかりたいところだが、今回は「前人未到」の快挙を成し遂げた選手が多い。人選次第では逆に批判を浴びかねない難題となった。
「こんなにいっぱいいると迷うなあ。大盤振る舞いすると、選挙目当てと言われるけど、当分選挙はないからいいよな」。首相は同日夜、会食の席でこう語り、「大量授賞」も示唆した。
77年に福田赳夫首相(当時)が創設した同賞はプロ野球の王貞治氏以来、15人が受賞。内規によると選考基準は(1)幅広い人気がある分野(2)前人未到の業績(3)国民的盛り上がり--などだが、実際は時の首相のさじ加減次第。金メダルを獲得した選手には紫綬褒章を授与する方向だが、やはり栄誉賞は注目度が高い。
関係者によると、柔道で3連覇した野村忠宏選手、2連覇の谷亮子選手が線上に浮上。水泳で個人2種目を制した北島康介選手や、女子マラソン優勝の野口みずき選手も候補だ。
政府内には「引退する選手にあげたらいい」と絞り込みを探る意見がある。ただ、前回のシドニー五輪では女子マラソンの高橋尚子選手が受賞し、同じ金メダルの谷(当時、田村)選手は対象外とした選考過程が批判を浴び、人気ばん回を図った当時の森喜朗首相のあてがはずれたという教訓もある。【衛藤達生】
■五輪メダリストの表彰どうする…大活躍に首相、悩む(読売新聞)
(引用)
小泉首相は25日、アテネ五輪で大活躍する日本人選手の表彰について、「国民栄誉賞は別にして、全体を見ながらどのような慰労、激励があるか検討しないといけない」と述べた。
しかし、悩みの種は表彰方法。前回のシドニー五輪では、陸上女子初の金メダルを獲得したマラソンの高橋尚子選手に森首相(当時)が国民栄誉賞を授与したが、同賞の主な選考基準である「前人未到の業績」に該当しそうな選手だけで、柔道で日本女子初の2連覇を飾った谷亮子選手と初の3連覇の野村忠宏選手、競泳で初めて1大会個人2種目を制覇した北島康介選手と目白押しの状態。国民栄誉賞の乱発は避けようと、スポーツで功績があった人を対象とする紫綬褒章を金メダリストに贈る案も挙がっているが、北島、谷両選手は昨年すでに受章済みだ。
首相周辺は「対象者が多すぎて線引きが難しい。世間の評価、常識に基づいて判断したい」と、連日の日本人選手の活躍に“うれしい悲鳴”を上げている。
「国民栄誉賞を与えたい」という趣旨の発言があった、という談話として報じたものを、より積極性の強い見出しの順番、記事の内容の順番に並べてみた。
記事を比較した、積極度の強い印象としては、このような感じだ。
見出し : 朝日 ≧ 産経 > 毎日 ≧ 読売
記事内容: 朝日 > 毎日 > 産経 > 読売
また、朝日、産経、毎日は恐らく、同じ情報源(関係者から出された会食での談話)を
情報源として記事を作成したように見受けられる。
大まかに首相・関係者発言をまとめてみると
○朝日新聞
小泉首相:「どんどん出せ。今度は大盤振る舞いしても、選挙目当てなんて言われないだろう」
杉浦副官:(アーチェリーで銀メダルを獲得した山本博選手について)「お忘れなく」
○産経新聞
小泉首相:「メダルを取った人がたくさんいる。しばらくは選挙もないし、大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」
○毎日新聞
小泉首相:「こんなにいっぱいいると迷うなあ。大盤振る舞いすると、選挙目当てと言われるけど、当分選挙はないからいいよな」
三紙に共通しているのは「賞を大盤振る舞いしても、選挙目当てとは言われないだろう」という談話。
それに付随して、国民栄誉賞を
具体的に「出せ」という指示をした、としている朝日新聞。
賞の乱発に言及したとしている産経新聞。
大量授賞を示唆した毎日新聞。
という解釈をして記事としている、という分析が出来る。全ての記事に関して不明瞭な点、それは談話の内容に関して、ソースの出所が「誰が、どのような内容をマスコミに話したのか」という視点だ。
一方、読売新聞と毎日新聞は、上記の会食談話とは違う「別ソース」を示している。
小泉首相:「オリンピックが終わってから、全体をみながら(慰労・激励を)検討しないと(いけない)」
と発言した発言(記者団の会見?)を記事としている。
さて、これらの報道に対して、公式発表、および首相静動としては以下の通り。
■ 首相Q&A (26日)(日経新聞)
(抜粋)
五輪金メダリスト、皆が国民栄誉賞に値する活躍
【NQN】小泉純一郎首相は26日夜、首相官邸で、アテネ五輪で金メダルを獲得した
日本勢に国民栄誉賞を授与するか話題になっていることに関連して記者団に、「皆が値する大きな活躍しているじゃない」と述べた。ただ、25日夜の会食で首相が「(金メダルを)大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」などと栄誉賞の“乱発”を促したように報じられたことに対しては、「私が(栄誉賞を)出せと言ったとか、出さないとか、よくもまあ大きな新聞がデタラメを書くな、とあきれている」と、露骨に不快感を表明。
栄誉賞の条件などに関して食い下がろうとする記者団に向かって、「何を言ってもデタラメ書かれるから」と、記者団を振り切って首相官邸を後にした。
■首相官邸記者発表(速報)(首相官邸)
(抜粋)
○ オリンピック メダリスト表彰に関する一部報道について
先ず最初にちょっと申し上げておきますが、オリンピックで大変素晴らしい成績でありまして、メダルの数も過去最高という状況でございますが、これに関連して、オリンピックのメダリストにどんどん栄誉を、いろんな賞を与えたりするのではないかという記事も散見しておりますが、そういうことを決めたという事実は全くございませんので、その点は私(官房長官)方から申上げておきたいと思います。
首相および官邸側のサイドは国民栄誉賞をはじめ、各賞の授与に関して決定した訳ではない、という発表をしている。
また、
「(金メダルを)大盤振る舞いしても選挙目当てとは言われない」などと栄誉賞の“乱発”を促したように報じられたことに対しては、「私が(栄誉賞を)出せと言ったとか、出さないとか、よくもまあ大きな新聞がデタラメを書くな、とあきれている」
この発言については、恐らく先の授与決定に関する言及に関して、会食での談話が「栄誉賞授与が先行した形での報道」に対し不快感を示したのではないか、と解釈できる。
実際のところはどうなのか分からないが。
話題はかわって、国民栄誉賞授与への批判。東京新聞より8/25の朝刊記事より。
■どうなる国民栄誉賞 前人未到 金 続出 (東京新聞)
まずは森田実氏の発言要旨。
(抜粋)
政治評論家の森田実氏は「国民栄誉賞は、不人気だった福田赳夫首相が、支持率回復のために創設した賞。非政治的な分野を人気取りに利用しようとした福田氏の誤りだ。最近の参院選でタレント候補が多数出馬する現象と同根で政治が退廃する」と賞設置を批判。森首相の授与も「翌年夏に参院選を控えた起死回生策。高橋フィーバーに便乗しようという意図が見え見えだった」と指摘する。だが効果なく、シドニー五輪翌年二月の共同通信世論調査では、支持率7%まで下落し、辞任に追い込まれた。
何かWikipedia(*1)の文章読んで、こんな批評読んだら萎える。政治的意図を持って政治的行動を批判するのは政治評論家の仕事なんだなと常に思う。
まあ安易な栄誉賞授与に関しては同意だが。
(抜粋)
一方、受賞者にとってはデメリットもある。森田氏は「受賞すると周囲の視線が厳しくなり、競技面でも不満足な成績は許されなくなる。現役選手が受賞しても、益少なく害多いだけ」と指摘する。
この辺りは、まあそうなのかなー、という印象。
(抜粋)
今回、人気低落傾向にある小泉首相のサプライズはあるのか。森田氏は「『金メダリスト全員に』と言いだすのでは」と予想する。
予想が外れて残念でした。となるのかな?
そしてデーブ・スペクター氏の発言要旨。
(抜粋)
放送プロデューサーのデーブ・スペクター氏も「メダルを取ってすぐの授与は政治的意図が見えてチープ。すがすがしいスポーツのイメージが、脂ぎった永田町の理屈で汚される」と指摘。「そこに気づいた選手は、授与を断るのではないか」と予想する。実際、渡米一年目でMVPを獲得した大リーグのイチロー選手は、小泉内閣から打診を受けたが辞退した。
私は思うのだが、そもそも「スポーツに政治を持ち込むな」という類の発言は、それ自身が政治性を帯びていると思うのだが。
(抜粋)
スペクター氏も「大量に授与する気がする」と同意見。さらに同賞の政治的デメリットも指摘する。
「同賞は『外国をうち負かした賞』というナショナリズムのにおいが強い。サッカーアジア杯で日本に大ブーイングが起き、中国との関係は敏感になっている。次は北京五輪で、授与には慎重さが求められる。今回大量授与したら、政治的に浅はかすぎる」
ナショナリズムの匂いが強いっていう印象、それはWikipediaの王監督の話を考慮すると萎える話の振り方だな、と個人的に思う。
そして、8/26の朝日新聞の記事を受けて記事を書いた勝谷氏。
■珍妙なゲイシャ振付やめるのがシンクロ金の近道かと。(勝谷誠彦の××な日々。:勝谷誠彦氏)
(抜粋)
この男はどこまで卑しいのだろう。永田町の狗小屋に帰ってきた売国狗がまず吠えたのがオリンピックの金メダリストに対する国民栄誉賞について「どんどん出せ。今度は大盤振る舞いしても、選挙目当てなんて言われないだろう」http://www.asahi.com/politics/update/0826/001.htmlなんだそうだ。そりゃ選挙はもうないがテメエの支持率目当てなのはミエミエだろう。かつてイチローがそうであったように心あるアスリートたちは打診があっても拒否することをお願いする。そもそもほとんどがまだ現役である彼ら彼女らに「上がり」の賞である国民栄誉賞は失礼千万。本来ならば現役引退したあとにきちんと法制化されている叙勲で酬いるのが筋だろう。
何か、ジャーナリストって朝日新聞の記事を骨髄反射で書くのが仕事なんだな、とか思った。
で、朝日新聞の記事といえば、昨日今日の記事の流れで面白かったのがテレビ朝日の「ワンフレーズコメンテータ」こと三反園コメンテータ。
8/25日には金メダリストに国民栄誉賞授与の記事を受けてこんな感じの発言をしていた。
(うろ覚え)
三反園「国民栄誉賞を全員にあげるかあげないかはっきりしろ」
それが8/26になるとこういう発言をしていた
(うろ覚え)
三反園「(国民栄誉賞の早急な見送り決定は)対応が軽すぎる」
この人は昨日今日で、発言がくるりと変わる面白い人だなー。
事象の断面ごとで与党批判させたら、与党批判が好きな人にとってはすごく溜飲が下がってそうなんだけど、昨日今日の同じ話題で批判を読むと、自分が勝手に溜飲下げてるだけで格好悪い。
恐らくこの人は、国民栄誉賞授与を決定しても「栄誉賞の扱いが軽い」と批判しますね。間違いない。
あなたのコメントが一番軽いんじゃないの?
====================================================================================
(*1)国民栄誉賞(Wikipedia)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%A0%84%E8%AA%89%E8%B3%9E
[CSS変更にともない、内容修正。]
2004/08/25のBlog
[ 12:03 ]
[ マスコミ関係 ]
あえて全文掲載。
■徒然なるままに・・・アジア杯 (ニッカン・フットボール放送局:角澤照治)
日本が2大会連続の優勝を果たし、テレビ朝日系列で中継された決勝の平均視聴率はなんと32.4%! 最後は素晴らしい結果に終わったアジア杯ですが、それでも、何かしっくりしないものが残りました。中国サポーターの、日本代表へのブーイングに端を発する例の騒動のことです。私は実況で重慶に行き、決勝では報道ステーションのリポーターとして北京に行きました。実際にその場にいた者としての感想をよく聞かれますが、何が本当のことなのか、今も、結論の出ない思考を繰り返しています。
スタジアムでのあの雰囲気を見れば、日本国内での報道のように、「反日感情」が頭をよぎります。北京に行く前には、両親からも「大丈夫か」と心配されました。でも、スタジアムの外へ出れば、身の危険を感じるということはありません。本当に反日感情に根差すものなら、中も外も関係ないでしょう。現地で取材した中国人のジャーナリストの方には、「サッカーはあくまでサッカーだよ」と、反日感情に過剰に反応しないようたしなめられました。その人自身、おじいさんを日本軍に殺されたのだそうです。それでも、「心配はない」と言ってくれました。
では、本当に危険がなかったのかといえば、それもはっきりとは言えません。サポーターの中には、「報道陣は比較的安全だったかもしれないが、私たちは本当に怖かった」と話している人もいます。通訳の人に聞いたところによると、私自身も「恥知らず」「日本へ帰れ」などという言葉を浴びせられていたということでした。報道ステーションを見られた方は、私に「この刀で切るぞ」と迫ってきた女性のことを覚えていられるかもしれません。あの時は正直怖くて、その女性も公安当局に連行されました。でも、後で聞いた話によれば、彼女は劇団の人で、試合のたびにああやってパフォーマンスをしているのだそうです。北京のサッカーファンの間では有名な人だということでした。
例のブーイングも、最初は単なるパフォーマンスだったのではないかということです。中華思想」を持つ中国人は、昔から、自分たち以外のものをあざけり、冷やかすのが大好きだった。特に北京は「京罵」という言葉が示すように、普段から(自分たちの間でさえも)汚い言葉でのやりとりをするのだそうです。そうした文化(民度というべきでしょうか)が、日本人には受け入れられなかっただけで、彼らに特別な悪意はなかったのでしょう。誰しも、ジョークが度を過ぎて相手を怒らせてしまった経験があるでしょうが、それに近いものだったのではないか、と思います。現地で会った植田朝日さんも同じようなことを言っていました。「結局、僕らの方で勝手に中国を嫌いになって、それが伝わって、今度は自分たちが嫌われた。そんな感じじゃないですかね」。
ただし、本当に悪いのはどちらか、何が悪かったのかといわれると、再び思考がぐるぐるとめぐります。だからといって両成敗というわけにもいかないでしょう。結局、こじれたものは元に戻すしかありません。もし、中国代表が日本に来ることがあったとしても、我々はブーイングで迎えるべきではない。それだけは、はっきりと言えます。
どうも角澤氏の言い分を端的に解釈すると、
彼の車をぶっ壊しても、ジョークと言えば許してくれるようです。
彼にペットボトルを本気で投げつけても、ジョークと言ってあげれば許してくれるようです。
彼に欧米圏で最大級の侮蔑を表すジェスチャーをしても、ジョークと言えば許してくれるようです。
彼に刀を持って「切り落とすぞ!」と首元に突きつけても、ジョークと言えば許してくれるようです。
その際、「友好!友好!友好のためのパフォーマンス!」とか「私は日本人じゃありません!」と前もって叫んでおくのが、賢者としての知恵ですね。間違っても、日本人などと自ら言ってはいけません。
以前、中国陜西省西安市の西北大学で、『日本人留学生が下品な格好をして「日中友好」の寸劇をした』という報道がありました。中国人学生がバカにされたと怒り、ついには留学生会館を襲ったことがありましたね。そのとき、日本のマスコミは大学生を「友好のためのパフォーマンスだから」と庇いましたか?
この前例があるからこそ、絶対に日本人と名乗ってはいけませんね。
……話が飛躍しすぎました。
角澤氏いわく、彼らのジョークに、パフォーマンスに対し恐怖を覚えても、悪意がないと感じたら、素直に好意的解釈をせよ、目くじらを立てるなということだそうです。侮辱も犯罪も更に言えば戦争も侵略行為も「ジョークだよ」「パフォーマンスだよ」と言えば素直に「あ、ジョークなんだ。」「パフォーマンスなんだ」と感じろと。
すごい論理ですね。
話題を中国のサッカーに戻して。
あの日応援に行かれたサポーターの方々は、危険を承知で中国に行ったと思うんですが
ブーイングはいいですよ、ブーイングは別に。
ペットボトルなどを投げつけるのも、ぜんぜんOKとしましょう。
欧米圏で最大級の侮蔑を表すジェスチャーをしても、日本人だからまあ許すとして。
日本の高級官僚の車を壊した?日本の税金を投入した物ですけど、今回は大目に見ましょう。
と、日本に対して行った行為を、「あえて」寛大に許すとしましょう。
で、日本代表を運送したバスは中国の観光運輸会社だと思うんですが、これに対する被害はどうするの?日本へのブーイングの為だけに、まさに出汁にされた対戦国、中国イレブンの面子はどうなの?
それを差し置いたとしても、
(引用)
「中華思想」を持つ中国人は、昔から、自分たち以外のものをあざけり、冷やかすのが大好きだった。特に北京は「京罵」という言葉が示すように、普段から(自分たちの間でさえも)汚い言葉でのやりとりをするのだそうです。
この紹介の仕方、はっきり言って「悪意」しか感じません。
中国の方々の行いを弁明する記事のように見えて、この文章からでは、まるで中国の文化が「自分達以外の人間を(たとえ同民族でも)嘲り、冷やかすのが日常」だとしか見えない。仮にそれが真実だとしても、何もフォローも無い。文化の背景概要の紹介もない。
そのうえで、このように書いている。
(引用)
そうした文化(民度というべきでしょうか)が、日本人には受け入れられなかっただけで、彼らに特別な悪意はなかったのでしょう。誰しも、ジョークが度を過ぎて相手を怒らせてしまった経験があるでしょうが、それに近いものだったのではないか、と思います。
中国の方々が「汚い言葉でやりとりするのは単なるジョーク」で一蹴ですか。
文化の背景も考えることも無く、その歴史を「ジョーク」で片付けるんですか。
そうした文化だから、日本の方々は悪意が無かったと受け止めましょう、と。
中国の方々を擁護しているようですが、文化も人間性も日本から見た価値観で「ジョーク」と見下して、馬鹿にしているとしか感じられませんが。
それでもって最後に
(引用)
ただし、本当に悪いのはどちらか、何が悪かったのかといわれると、再び思考がぐるぐるとめぐります。だからといって両成敗というわけにもいかないでしょう。
お得意の戦前に対する「幽霊のように現れる、マスコミのトラウマ」を暗に示すのですか。
それがサポーターと何の関係があると?
現在の中国と日本の関係に何かしら好転をさせるの?
スポーツの世界に政治を持ち込むな、がマスコミの持論じゃないの?
一生、ぐるぐる頭の中で廻らしてろって感じですね。
はっきりいって、このエッセイ、最低。
[CSS変更にともない、内容修正。]
■徒然なるままに・・・アジア杯 (ニッカン・フットボール放送局:角澤照治)
日本が2大会連続の優勝を果たし、テレビ朝日系列で中継された決勝の平均視聴率はなんと32.4%! 最後は素晴らしい結果に終わったアジア杯ですが、それでも、何かしっくりしないものが残りました。中国サポーターの、日本代表へのブーイングに端を発する例の騒動のことです。私は実況で重慶に行き、決勝では報道ステーションのリポーターとして北京に行きました。実際にその場にいた者としての感想をよく聞かれますが、何が本当のことなのか、今も、結論の出ない思考を繰り返しています。
スタジアムでのあの雰囲気を見れば、日本国内での報道のように、「反日感情」が頭をよぎります。北京に行く前には、両親からも「大丈夫か」と心配されました。でも、スタジアムの外へ出れば、身の危険を感じるということはありません。本当に反日感情に根差すものなら、中も外も関係ないでしょう。現地で取材した中国人のジャーナリストの方には、「サッカーはあくまでサッカーだよ」と、反日感情に過剰に反応しないようたしなめられました。その人自身、おじいさんを日本軍に殺されたのだそうです。それでも、「心配はない」と言ってくれました。
では、本当に危険がなかったのかといえば、それもはっきりとは言えません。サポーターの中には、「報道陣は比較的安全だったかもしれないが、私たちは本当に怖かった」と話している人もいます。通訳の人に聞いたところによると、私自身も「恥知らず」「日本へ帰れ」などという言葉を浴びせられていたということでした。報道ステーションを見られた方は、私に「この刀で切るぞ」と迫ってきた女性のことを覚えていられるかもしれません。あの時は正直怖くて、その女性も公安当局に連行されました。でも、後で聞いた話によれば、彼女は劇団の人で、試合のたびにああやってパフォーマンスをしているのだそうです。北京のサッカーファンの間では有名な人だということでした。
例のブーイングも、最初は単なるパフォーマンスだったのではないかということです。中華思想」を持つ中国人は、昔から、自分たち以外のものをあざけり、冷やかすのが大好きだった。特に北京は「京罵」という言葉が示すように、普段から(自分たちの間でさえも)汚い言葉でのやりとりをするのだそうです。そうした文化(民度というべきでしょうか)が、日本人には受け入れられなかっただけで、彼らに特別な悪意はなかったのでしょう。誰しも、ジョークが度を過ぎて相手を怒らせてしまった経験があるでしょうが、それに近いものだったのではないか、と思います。現地で会った植田朝日さんも同じようなことを言っていました。「結局、僕らの方で勝手に中国を嫌いになって、それが伝わって、今度は自分たちが嫌われた。そんな感じじゃないですかね」。
ただし、本当に悪いのはどちらか、何が悪かったのかといわれると、再び思考がぐるぐるとめぐります。だからといって両成敗というわけにもいかないでしょう。結局、こじれたものは元に戻すしかありません。もし、中国代表が日本に来ることがあったとしても、我々はブーイングで迎えるべきではない。それだけは、はっきりと言えます。
どうも角澤氏の言い分を端的に解釈すると、
彼の車をぶっ壊しても、ジョークと言えば許してくれるようです。
彼にペットボトルを本気で投げつけても、ジョークと言ってあげれば許してくれるようです。
彼に欧米圏で最大級の侮蔑を表すジェスチャーをしても、ジョークと言えば許してくれるようです。
彼に刀を持って「切り落とすぞ!」と首元に突きつけても、ジョークと言えば許してくれるようです。
その際、「友好!友好!友好のためのパフォーマンス!」とか「私は日本人じゃありません!」と前もって叫んでおくのが、賢者としての知恵ですね。間違っても、日本人などと自ら言ってはいけません。
以前、中国陜西省西安市の西北大学で、『日本人留学生が下品な格好をして「日中友好」の寸劇をした』という報道がありました。中国人学生がバカにされたと怒り、ついには留学生会館を襲ったことがありましたね。そのとき、日本のマスコミは大学生を「友好のためのパフォーマンスだから」と庇いましたか?
この前例があるからこそ、絶対に日本人と名乗ってはいけませんね。
……話が飛躍しすぎました。
角澤氏いわく、彼らのジョークに、パフォーマンスに対し恐怖を覚えても、悪意がないと感じたら、素直に好意的解釈をせよ、目くじらを立てるなということだそうです。侮辱も犯罪も更に言えば戦争も侵略行為も「ジョークだよ」「パフォーマンスだよ」と言えば素直に「あ、ジョークなんだ。」「パフォーマンスなんだ」と感じろと。
すごい論理ですね。
話題を中国のサッカーに戻して。
あの日応援に行かれたサポーターの方々は、危険を承知で中国に行ったと思うんですが
ブーイングはいいですよ、ブーイングは別に。
ペットボトルなどを投げつけるのも、ぜんぜんOKとしましょう。
欧米圏で最大級の侮蔑を表すジェスチャーをしても、日本人だからまあ許すとして。
日本の高級官僚の車を壊した?日本の税金を投入した物ですけど、今回は大目に見ましょう。
と、日本に対して行った行為を、「あえて」寛大に許すとしましょう。
で、日本代表を運送したバスは中国の観光運輸会社だと思うんですが、これに対する被害はどうするの?日本へのブーイングの為だけに、まさに出汁にされた対戦国、中国イレブンの面子はどうなの?
それを差し置いたとしても、
(引用)
「中華思想」を持つ中国人は、昔から、自分たち以外のものをあざけり、冷やかすのが大好きだった。特に北京は「京罵」という言葉が示すように、普段から(自分たちの間でさえも)汚い言葉でのやりとりをするのだそうです。
この紹介の仕方、はっきり言って「悪意」しか感じません。
中国の方々の行いを弁明する記事のように見えて、この文章からでは、まるで中国の文化が「自分達以外の人間を(たとえ同民族でも)嘲り、冷やかすのが日常」だとしか見えない。仮にそれが真実だとしても、何もフォローも無い。文化の背景概要の紹介もない。
そのうえで、このように書いている。
(引用)
そうした文化(民度というべきでしょうか)が、日本人には受け入れられなかっただけで、彼らに特別な悪意はなかったのでしょう。誰しも、ジョークが度を過ぎて相手を怒らせてしまった経験があるでしょうが、それに近いものだったのではないか、と思います。
中国の方々が「汚い言葉でやりとりするのは単なるジョーク」で一蹴ですか。
文化の背景も考えることも無く、その歴史を「ジョーク」で片付けるんですか。
そうした文化だから、日本の方々は悪意が無かったと受け止めましょう、と。
中国の方々を擁護しているようですが、文化も人間性も日本から見た価値観で「ジョーク」と見下して、馬鹿にしているとしか感じられませんが。
それでもって最後に
(引用)
ただし、本当に悪いのはどちらか、何が悪かったのかといわれると、再び思考がぐるぐるとめぐります。だからといって両成敗というわけにもいかないでしょう。
お得意の戦前に対する「幽霊のように現れる、マスコミのトラウマ」を暗に示すのですか。
それがサポーターと何の関係があると?
現在の中国と日本の関係に何かしら好転をさせるの?
スポーツの世界に政治を持ち込むな、がマスコミの持論じゃないの?
一生、ぐるぐる頭の中で廻らしてろって感じですね。
はっきりいって、このエッセイ、最低。
[CSS変更にともない、内容修正。]
2004/08/24のBlog
[ 19:55 ]
[ マスコミ関係 ]
長文書くの疲れちゃったよ。という言い訳は駄目ですか?
美浜関係のブログ記事で調べまくったので、半ば燃え尽きちゃってます。
■マスコミの煽り報道は、ハリウッドの脚本に似ている?(13Hzで稼働中!:わくたま氏)
(引用)
改めてこういえば「社会が良い方向に動く」どころか、負の方向にも動きかねない問題であるということが分かって頂けるのではないでしょうか?
ま、それでもなお、マスコミを盲信して生きていこうというなら、もはや止める術はありません。それに、そういうことを本当に分かって欲しい人たちは、多分この文章を最後まで読んでいないでしょう(苦笑)。
ならば私たちは、そういう人たちに巻き込まれないように、注意して生きていくしかないですね。
煽り報道を、危機的に捕らえている記事に見受けられる。ハリウッド的手法っていうのが、素直に頷けたいい記事だと思います。
私は、煽り報道は多分、改善はされないだろうと思っています。悲観的ですが。
個人的に、ニュース番組の砦部分であった「昼の民放ニュース」も、そしてNHKのニュースも、音楽はあろうと無かろうと、煽りに来てるように見えます。考えすぎかも知れませんが。
■朝日新聞編集部の方に聞いてみました(くまりんが見てた!:くまりん氏)
(引用)
それと社内の世代のギャップもかなり大きいらしく「戦争宣揚をしておきながらも読者に謝罪すらしなかったトラウマが幽霊のように朝日を支配している」(前述くまの記事)というのはその時代を体験した高齢の編集員や記者の方に見受けられることで、それは編集会議で幽霊のようにもこもこと頭をもたげてくるのだそうです。
面白いです。
朝日新聞に勤める、ある一人の人間の見解を載せている文章として、すごく参考になる文章だと思います。
いつか、久米宏がニュースステーション最終回で放ったコメント
(書き起こし)
日本の民放会社は戦争を知りません。だから今まで戦争というミスリードをした事はありません。これからもそうであり続ける事を願っています。
この発言に関して、何かしら背景や関連性がないものか考えたことがありますが、「幽霊のように現れるマスコミのトラウマ」というものが、これなのかという風に私は感じました。ちと飛躍しましたが。
(引用)
読売が比較的自民党寄りの記事を売り物して読者を掴んでいる以上朝日が記事で冒険は出来ず、今まで通り左寄りの読者の「情感」に訴えた紙面作りをして行かざるを得ない現状が浮き彫りにされていると思います。
この辺りは、正直、私の考えとは違います。朝日にしろ、読売にしろ、もっと極端に言えば全ての中央・地方系新聞が、結局は「政府の広報誌」的な側面から抜け切れていない、抜けてもいないと、個人的には思います。
「読売新聞は政府の御用聞きだ」とかいう批判が、市民系メディアの中から噴出している事がありますが(一例)それはスタンスの違いというような程度で、読売朝日毎日産経日経、結局は政府発表などをかいつまんで発表し、それを表面的批判をしている部分が多いので、なかなか対抗しきれていない(妄想だがむしろ対抗する気もなく、慣れあっている?)と思っています。
(引用)
それにしても朝日新聞を批判すると言うことはそのまま「国民感情」や「市民レベル」の「情感」でものを考える層に対する批判・警告でもあるわけですね。
納得!これは肝に銘じておかなくては。
■Thinking about Media(HITOSHI TANAKA氏)
メディアに携わる方のホームページ。この中の企画にマスメディア・ジャーナリスト年鑑 があります。
個人的に、記事を書いた方の方向性がどういうものであったか、という統計付けは、新聞社という枠組みを超えて重要になると思っています。匿名記事も新聞には重要です。それと同様に、これから先は顔の見える記事(その記者がどういう主張を持っているか、どういう記事を書いてきたか分かること)そして分野毎のスペシャリスト(記者)がわかる記事(記者が得意、不得意とされている部分が、専門家からも分かること)これも求められてくる時代だと思っています。
■泥酔論説委員の日経の読み方(泥酔論説委員氏)
有名どころです。もうひとつの新聞の見方を示してくださる、いい日記サイトだと思っています。
[CSS変更にともない、内容修正。]
美浜関係のブログ記事で調べまくったので、半ば燃え尽きちゃってます。
■マスコミの煽り報道は、ハリウッドの脚本に似ている?(13Hzで稼働中!:わくたま氏)
(引用)
改めてこういえば「社会が良い方向に動く」どころか、負の方向にも動きかねない問題であるということが分かって頂けるのではないでしょうか?
ま、それでもなお、マスコミを盲信して生きていこうというなら、もはや止める術はありません。それに、そういうことを本当に分かって欲しい人たちは、多分この文章を最後まで読んでいないでしょう(苦笑)。
ならば私たちは、そういう人たちに巻き込まれないように、注意して生きていくしかないですね。
煽り報道を、危機的に捕らえている記事に見受けられる。ハリウッド的手法っていうのが、素直に頷けたいい記事だと思います。
私は、煽り報道は多分、改善はされないだろうと思っています。悲観的ですが。
個人的に、ニュース番組の砦部分であった「昼の民放ニュース」も、そしてNHKのニュースも、音楽はあろうと無かろうと、煽りに来てるように見えます。考えすぎかも知れませんが。
■朝日新聞編集部の方に聞いてみました(くまりんが見てた!:くまりん氏)
(引用)
それと社内の世代のギャップもかなり大きいらしく「戦争宣揚をしておきながらも読者に謝罪すらしなかったトラウマが幽霊のように朝日を支配している」(前述くまの記事)というのはその時代を体験した高齢の編集員や記者の方に見受けられることで、それは編集会議で幽霊のようにもこもこと頭をもたげてくるのだそうです。
面白いです。
朝日新聞に勤める、ある一人の人間の見解を載せている文章として、すごく参考になる文章だと思います。
いつか、久米宏がニュースステーション最終回で放ったコメント
(書き起こし)
日本の民放会社は戦争を知りません。だから今まで戦争というミスリードをした事はありません。これからもそうであり続ける事を願っています。
この発言に関して、何かしら背景や関連性がないものか考えたことがありますが、「幽霊のように現れるマスコミのトラウマ」というものが、これなのかという風に私は感じました。ちと飛躍しましたが。
(引用)
読売が比較的自民党寄りの記事を売り物して読者を掴んでいる以上朝日が記事で冒険は出来ず、今まで通り左寄りの読者の「情感」に訴えた紙面作りをして行かざるを得ない現状が浮き彫りにされていると思います。
この辺りは、正直、私の考えとは違います。朝日にしろ、読売にしろ、もっと極端に言えば全ての中央・地方系新聞が、結局は「政府の広報誌」的な側面から抜け切れていない、抜けてもいないと、個人的には思います。
「読売新聞は政府の御用聞きだ」とかいう批判が、市民系メディアの中から噴出している事がありますが(一例)それはスタンスの違いというような程度で、読売朝日毎日産経日経、結局は政府発表などをかいつまんで発表し、それを表面的批判をしている部分が多いので、なかなか対抗しきれていない(妄想だがむしろ対抗する気もなく、慣れあっている?)と思っています。
(引用)
それにしても朝日新聞を批判すると言うことはそのまま「国民感情」や「市民レベル」の「情感」でものを考える層に対する批判・警告でもあるわけですね。
納得!これは肝に銘じておかなくては。
■Thinking about Media(HITOSHI TANAKA氏)
メディアに携わる方のホームページ。この中の企画にマスメディア・ジャーナリスト年鑑 があります。
個人的に、記事を書いた方の方向性がどういうものであったか、という統計付けは、新聞社という枠組みを超えて重要になると思っています。匿名記事も新聞には重要です。それと同様に、これから先は顔の見える記事(その記者がどういう主張を持っているか、どういう記事を書いてきたか分かること)そして分野毎のスペシャリスト(記者)がわかる記事(記者が得意、不得意とされている部分が、専門家からも分かること)これも求められてくる時代だと思っています。
■泥酔論説委員の日経の読み方(泥酔論説委員氏)
有名どころです。もうひとつの新聞の見方を示してくださる、いい日記サイトだと思っています。
[CSS変更にともない、内容修正。]
2004/08/12のBlog
[ 22:06 ]
[ マスコミ関係 ]
[前回のBlog]
今回も、怒るべきニュースを。
今回は、拉致事件報道を、時系列で追っていく。
発端は毎日新聞の記事。
■北朝鮮・拉致問題:蓮池さん「横田さん94年に見た」 政府「虚偽」追及へ(Mainichi-MSN)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/rachi/archive/news/2004/08/11/20040811dde001040003000c.html
(記事は個人的に気になったので省略)
この報道に対する、救う会全国協議会の声明。
■抗議声明(★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.08.11))
(引用)
私たちは本日8月11日、毎日新聞夕刊の蓮池薫さんの「証言」なるものに関する 報道に強い怒りを持ってここに抗議する。
まず、明白にしておくが、薫さんは帰国後、外務省に情報を伝えたことは一切ない。外務省以外の政府に対して情報提供はしているが、特に横田めぐみさんを初めとする未帰還拉致被害者に関する情報は、北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない。
従って、外務省が毎日新聞に「証言」なるものを提供したのであれば、それは重大な裏切りと言わざるをえない。
また、毎日新聞は、拉致という国家テロが現在進行形で続いている中、薫さんによ る「証言」なるものを、北朝鮮が再調査結果を出さない段階で報じることがめぐみさんの生死に関わる利敵行為であることを理解していなかった筈がない。
報道の自由も、被害者の人権とのバランスの上で考えられるべきもので、毎日新聞も、例えば、誘拐事件の際は、犯人を利する報道は避ける報道協定に参加してきたではないか。
家族会、救う会は、今後の毎日新聞との関係に関して深刻に検討していることをここに通告する。
平成16年8月11日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
これに対する毎日新聞の回答。
■北朝鮮・拉致問題:「家族会」と「救う会」、毎日新聞報道に対し抗議(Mainichi-MSN)
(引用)
北朝鮮による拉致被害者の「家族会」と支援団体「救う会」は11日、毎日新聞が同日夕刊で報じた「蓮池さん『横田さん94年に見た』」との記事に対し、抗議声明を発表した。
記事は蓮池薫さんが外務省の聴取に「94年のある段階まで横田めぐみさんの姿を目撃している。93年に死亡したという北朝鮮の説明は間違い」と証言したことを報じた。
声明は「未帰還拉致被害者に関する情報は、北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない。北朝鮮が再調査結果を出さない段階で報じることは利敵行為である」としている。
◇毎日新聞社長室広報担当の話
記事は十分な取材に基づくものです。北朝鮮を利する内容とは考えておりません。
これに対し、救う会全国協議会は公開質問状を提出。
■毎日新聞に公開質問状(★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.08.11))より抜粋
(引用)
平成16年8月12日
毎日新聞社 殿
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
貴紙記事についての公開質問状
家族会、救う会では、昨日8月11日、貴紙同日夕刊記事につき抗議声明を出しました。
この件につき、貴紙の本日8月12日付け朝刊では、社長室広報担当者の話として北朝鮮を利する内容とは考えておりません」とあります。
私たちは、「帰国した拉致被害者の方々からの未帰還拉致被害者に関する情報は、北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない」と考えており、手の内を明かして公表することは北朝鮮を利する以外の何物でもないと考えております。拉致被害者の方々自身も同じ諒解のもと、日本政府への協力を行ってきました。
そこで、貴紙が、北朝鮮を利するものではないと考えておられるなら、その根拠を示して頂きたく、お願い致します。
なお、ご回答を頂くまでは、家族会、救う会の共同記者会見へのご参加はお断りさせていただきますのでご了承下さい。
以上
毎日新聞が「北朝鮮を利する内容とは考えておりません。」と判断しても、評価するのはその記事を見た人間だ。
北朝鮮の提出する報告書に関する反証材料を公開して、誰が得するのか。
この報道をする前に、前後の日朝実務者協議の日程は頭にあったのか。
もし仮に外務省が、意図的に情報を漏らさせたのなら、外務省が問題だ。
真実なら、外務省は完膚なきまでに叩かれるべきだ。
だが、この漏れたと言われる情報に対し、検証作業を十分に行ったのか。
そして、この情報を報道して、引き起こされるリスクを考えたのか。
それ以前に、北朝鮮に捉えられた人質の命について考えたのか。
日頃、拉致被害者や救う会の方々の声明や動向を伝えていたのは、彼らの家族を奪還するための支援ではなかったのか。
結局は、毎日新聞の利益のため、彼らと彼らに協力する者の努力を反故にするのか。
記事のためなら、利益のためなら、北朝鮮の拉致被害者はどうでもいいのか、毎日新聞。
「記事は十分な取材に基づくもの」って、その後記事の反証をしたのか、毎日新聞。
「北朝鮮を利する内容とは考えておりません」って、十分利益になってるだろ、毎日新聞。
結局は、人権とか生命の尊さとか唱えるのも、ポーズだけで結局は会社の利益だろ、毎日新聞。
人質奪還に協力する前に、爆弾を空港に持ち込む社員を培養した風土を正せよ、毎日新聞。
重要な指摘を。
■人権感覚なき毎日新聞の利敵行為(news_from_japan:aki氏)より
(引用)
毎日の報道は「利敵行為」のみならず、現在、北朝鮮で生存している拉致被害者の生命をも危険にさらすかもしれない。めぐみさんが重要な秘密を知っているので、北朝鮮はめぐみさんを帰国させたくないとの推測がある。それが事実であり、北朝鮮がめぐみ
|さん死亡で押し切れなくなれば、最後は本当に死亡させる可能性だってある。めぐみさんだけでく、薫さんが北朝鮮で会った可能性のある市川修一さん、増元るみ子さんたちも同様である。いずれにせよ、これで毎日の人権感覚のなさが明らかになった。なんせ、空港へ爆弾を持ち込むような人間が記者をしていたのだから、今さら驚くほどのことではない。
利敵行為に当たる記事。
これを、aki氏、そして、前回のブログで紹介したgori氏も指摘する。
自衛隊の邦人記者ら輸送に対する詳細記事を書いた朝日新聞。
横田さんの拉致奪還目的に関わる詳細記事を書いた毎日新聞。
彼らの報道は、いったい何を目的にしているのか。
報道の自由のためなら、何をしても許されるのか。
「自由」には常に「責任」が伴うのは知っているのか。
報道の自由のために、人の生命や生活を脅かして何が「正義」だ。
真実の追究のために、目の前の障害は何でもなぎ払っていいと思ってるのか。
結局は自分勝手に利益を追求しているんじゃないのか。
マスゴミは、独善に独りよがりになって、暴れまくってんじゃないのか。
「独善」だよ。「独善」。
報道の自由を履き違えてるんじゃないのか。
マスゴミが口から泡飛ばして声高々に叫ぶ「報道の自由」は、結局のところ
報道の自由 = 責任を持たない「自分勝手」
じゃないのか。
[CSS変更にともない、内容修正。]
今回も、怒るべきニュースを。
今回は、拉致事件報道を、時系列で追っていく。
発端は毎日新聞の記事。
■北朝鮮・拉致問題:蓮池さん「横田さん94年に見た」 政府「虚偽」追及へ(Mainichi-MSN)
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/jiken/rachi/archive/news/2004/08/11/20040811dde001040003000c.html
(記事は個人的に気になったので省略)
この報道に対する、救う会全国協議会の声明。
■抗議声明(★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.08.11))
(引用)
私たちは本日8月11日、毎日新聞夕刊の蓮池薫さんの「証言」なるものに関する 報道に強い怒りを持ってここに抗議する。
まず、明白にしておくが、薫さんは帰国後、外務省に情報を伝えたことは一切ない。外務省以外の政府に対して情報提供はしているが、特に横田めぐみさんを初めとする未帰還拉致被害者に関する情報は、北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない。
従って、外務省が毎日新聞に「証言」なるものを提供したのであれば、それは重大な裏切りと言わざるをえない。
また、毎日新聞は、拉致という国家テロが現在進行形で続いている中、薫さんによ る「証言」なるものを、北朝鮮が再調査結果を出さない段階で報じることがめぐみさんの生死に関わる利敵行為であることを理解していなかった筈がない。
報道の自由も、被害者の人権とのバランスの上で考えられるべきもので、毎日新聞も、例えば、誘拐事件の際は、犯人を利する報道は避ける報道協定に参加してきたではないか。
家族会、救う会は、今後の毎日新聞との関係に関して深刻に検討していることをここに通告する。
平成16年8月11日
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
これに対する毎日新聞の回答。
■北朝鮮・拉致問題:「家族会」と「救う会」、毎日新聞報道に対し抗議(Mainichi-MSN)
(引用)
北朝鮮による拉致被害者の「家族会」と支援団体「救う会」は11日、毎日新聞が同日夕刊で報じた「蓮池さん『横田さん94年に見た』」との記事に対し、抗議声明を発表した。
記事は蓮池薫さんが外務省の聴取に「94年のある段階まで横田めぐみさんの姿を目撃している。93年に死亡したという北朝鮮の説明は間違い」と証言したことを報じた。
声明は「未帰還拉致被害者に関する情報は、北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない。北朝鮮が再調査結果を出さない段階で報じることは利敵行為である」としている。
◇毎日新聞社長室広報担当の話
記事は十分な取材に基づくものです。北朝鮮を利する内容とは考えておりません。
これに対し、救う会全国協議会は公開質問状を提出。
■毎日新聞に公開質問状(★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2004.08.11))より抜粋
(引用)
平成16年8月12日
毎日新聞社 殿
北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表 横田 滋
北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会会長 佐藤勝巳
貴紙記事についての公開質問状
家族会、救う会では、昨日8月11日、貴紙同日夕刊記事につき抗議声明を出しました。
この件につき、貴紙の本日8月12日付け朝刊では、社長室広報担当者の話として北朝鮮を利する内容とは考えておりません」とあります。
私たちは、「帰国した拉致被害者の方々からの未帰還拉致被害者に関する情報は、北朝鮮の再調査結果の反証材料として活用されるべきもので、公開を前提とした性格のものではない」と考えており、手の内を明かして公表することは北朝鮮を利する以外の何物でもないと考えております。拉致被害者の方々自身も同じ諒解のもと、日本政府への協力を行ってきました。
そこで、貴紙が、北朝鮮を利するものではないと考えておられるなら、その根拠を示して頂きたく、お願い致します。
なお、ご回答を頂くまでは、家族会、救う会の共同記者会見へのご参加はお断りさせていただきますのでご了承下さい。
以上
毎日新聞が「北朝鮮を利する内容とは考えておりません。」と判断しても、評価するのはその記事を見た人間だ。
北朝鮮の提出する報告書に関する反証材料を公開して、誰が得するのか。
この報道をする前に、前後の日朝実務者協議の日程は頭にあったのか。
もし仮に外務省が、意図的に情報を漏らさせたのなら、外務省が問題だ。
真実なら、外務省は完膚なきまでに叩かれるべきだ。
だが、この漏れたと言われる情報に対し、検証作業を十分に行ったのか。
そして、この情報を報道して、引き起こされるリスクを考えたのか。
それ以前に、北朝鮮に捉えられた人質の命について考えたのか。
日頃、拉致被害者や救う会の方々の声明や動向を伝えていたのは、彼らの家族を奪還するための支援ではなかったのか。
結局は、毎日新聞の利益のため、彼らと彼らに協力する者の努力を反故にするのか。
記事のためなら、利益のためなら、北朝鮮の拉致被害者はどうでもいいのか、毎日新聞。
「記事は十分な取材に基づくもの」って、その後記事の反証をしたのか、毎日新聞。
「北朝鮮を利する内容とは考えておりません」って、十分利益になってるだろ、毎日新聞。
結局は、人権とか生命の尊さとか唱えるのも、ポーズだけで結局は会社の利益だろ、毎日新聞。
人質奪還に協力する前に、爆弾を空港に持ち込む社員を培養した風土を正せよ、毎日新聞。
重要な指摘を。
■人権感覚なき毎日新聞の利敵行為(news_from_japan:aki氏)より
(引用)
毎日の報道は「利敵行為」のみならず、現在、北朝鮮で生存している拉致被害者の生命をも危険にさらすかもしれない。めぐみさんが重要な秘密を知っているので、北朝鮮はめぐみさんを帰国させたくないとの推測がある。それが事実であり、北朝鮮がめぐみ
|さん死亡で押し切れなくなれば、最後は本当に死亡させる可能性だってある。めぐみさんだけでく、薫さんが北朝鮮で会った可能性のある市川修一さん、増元るみ子さんたちも同様である。いずれにせよ、これで毎日の人権感覚のなさが明らかになった。なんせ、空港へ爆弾を持ち込むような人間が記者をしていたのだから、今さら驚くほどのことではない。
利敵行為に当たる記事。
これを、aki氏、そして、前回のブログで紹介したgori氏も指摘する。
自衛隊の邦人記者ら輸送に対する詳細記事を書いた朝日新聞。
横田さんの拉致奪還目的に関わる詳細記事を書いた毎日新聞。
彼らの報道は、いったい何を目的にしているのか。
報道の自由のためなら、何をしても許されるのか。
「自由」には常に「責任」が伴うのは知っているのか。
報道の自由のために、人の生命や生活を脅かして何が「正義」だ。
真実の追究のために、目の前の障害は何でもなぎ払っていいと思ってるのか。
結局は自分勝手に利益を追求しているんじゃないのか。
マスゴミは、独善に独りよがりになって、暴れまくってんじゃないのか。
「独善」だよ。「独善」。
報道の自由を履き違えてるんじゃないのか。
マスゴミが口から泡飛ばして声高々に叫ぶ「報道の自由」は、結局のところ
報道の自由 = 責任を持たない「自分勝手」
じゃないのか。
[CSS変更にともない、内容修正。]
[ 21:07 ]
[ マスコミ関係 ]
本日は、怒るべきニュースを。まずはこれ。
■防衛庁が朝日新聞に抗議 邦人輸送のイラク報道で (産経新聞)
(引用)
イラクで取材中の邦人記者らの輸送計画をめぐる4月15日の朝日新聞夕刊の報道について、防衛庁は10日、「安全確保に重大な影響を与える報道を行ったことは、大変遺憾」などとして北原巌男官房長名で抗議した。
朝日新聞は15日夕刊で「空自機で邦人退避へ きょうにも報道陣、サマワから」との見出しで、航空自衛隊のC130輸送機による輸送準備を始めたなどと、同日夕から深夜(日本時間)にかけての部隊の動きを先んじて報じた。これに対し、防衛庁は「(記事は)邦人輸送が行われる日程、輸送経路、その手段について具体的に明らかにしており、テロを企てようとするものによる攻撃を容易にする恐れがあった」などと指摘。
さらに「『安全確保などに悪影響を与える恐れのある情報は、防衛庁または現地部隊による公表または同意を得てから報道する』とした日本新聞協会などと防衛庁との合意事項に反する」としている。
□朝日新聞東京本社の横井正彦社会部長の話
邦人輸送は自衛隊の海外活動の大きな節目であり、読者に伝えるべき情報と判断した。「きょうにも」と日にちの断定を避けるなど、輸送計画の安全性に配慮した上で記事にした。報道にあたって同意を得る必要のあるケースとは考えなかった。ただ輸送の安全確保に影響を及ぼす懸念が生じたとすれば、意図しなかったとはいえ遺憾だ。
朝日新聞側の記事。
■防衛庁が本社に抗議 イラク滞在邦人輸送の記事巡り (朝日新聞)
(引用)
防衛庁は10日、朝日新聞が4月15日夕刊(一部地域)で報じた「空自機で邦人退避へ きょうにも 報道陣、サマワから」の記事が、邦人輸送への攻撃を容易にしうる情報を含み、日本新聞協会など報道側と同庁が3月に合意したイラクの自衛隊の「取材ルール」に違反したとして文書で抗議した。
記事は、自衛隊機が海外で初めて邦人輸送に使われることを報じた。イラクの治安悪化を受け、航空自衛隊のC130輸送機で、サマワの邦人記者らを同国外に移送する準備を始めたと書いた。記者10人の輸送は報道の当日に予定通り実施された。
防衛庁は(1)「同日中にも実施する」とした本文と、東京本社版の見出しの「きょうにも」という表現は、具体的に自衛隊の行動予定を伝え、部隊に対する攻撃や活動の妨害を容易にしうる情報であり、報道は邦人輸送の安全確保に重大な影響を与えうるものであったこと(2)安全確保に悪影響を与える恐れのある情報については、防衛庁または現地部隊による公表もしくは同意を得てから報道することになっているが、このための調整を行わなかったこと--から「取材ルール」に違反しているとして抗議した。
これに対し、朝日新聞は(1)「きょうにも」と日の断定を避けるなど、輸送計画の安全性に配慮した上で記事にした(2)同意を得る必要のあるケースとは考えなかった、と主張してきた。
<横井正彦・朝日新聞東京本社社会部長の話>
邦人輸送は自衛隊の海外活動の大きな節目であり、読者に伝えるべき情報と判断した。ただ、イラク情勢の緊迫する中で行われた輸送の安全確保に影響を及ぼす懸念が生じたとすれば、意図しなかったとはいえ遺憾だ。これからもイラク報道の重要性を踏まえ、現地部隊などの安全には十分留意しつつ、報道する使命を果たしていきたい。
朝日新聞の「報道する使命」とは何だ。
邦人記者を守るための自衛隊の行動を安易に報じ、情報を拡散させることか。
邦人記者輸送の日程、経路、手段について具体的に明らかにすることか。
そこまでして自衛隊の活動に障害を作りたいのか。
その情報を公開して、一番喜ぶのは「誰」なのか想像したのか。
その情報を公開して、起こりうる「懸念材料」を考えたのか。
その情報が、いつ漏れたりするか、漏れた場合の危険はないのか考えたのか。
安全のための協定も、記事の前なら簡単に反故にするのか。
もうひとつ、重要な指摘をしておく。
邦人記者らの安全確保に伴う輸送という、朝日新聞と同様の記者たちを保護する行動を、事細かに報道して、邦人記者に何の得があるのか。
朝日新聞社に協力する記者たちやグループ社員の命は、記事のための捨て石なのか。同業者たちの命よりも、記事の方が重要なのか。朝日新聞社の利益が重要なのか。
自衛隊員の命も、同業者の命までも反故にするのが方針か、朝日新聞。
そこまで想像力を欠如させた頭で、何が報道する使命だ、朝日新聞。
安全確保の報道で、邦人記者と自衛隊員の命を危険に晒したのか、朝日新聞。
「遺憾だ」って、ここ数年何回言ったか日本野鳥の会に数えさせろ、朝日新聞。
「報道の自由」と言う前に、コラムみたいに「自由」の意味を辞書で引いてろ、朝日新聞。
関連ブログと、そこにあったピリリと辛い良文で、私の拙文を終わる。
■朝のニュースネタ~押尾学先生に学べ!(おとこのおばさん:motowota氏)
(引用)
裏付けがあっても、それをそのまま流したらどういう結果が予想されるか、どのような影響があるか、あるいは、どのような制約があるのか、考えたほうがいいですね。
逆にいえば、マスコミが意図的に、自衛隊を危険な目に遭わせようとする行動を取るから、「報道機関の自由を制限しよう」という議論がでてくるわけで。
■朝日新聞に殺されかけた自衛隊(Irregular Expression:gori氏)
(引用)
もうね、なんつーの、マスゴミは日本の敵だともっと意識した方がいいね。何を言おうが先ず疑ってかかるしかない。特に中国・韓国・北朝鮮・自衛隊関連記事は「相手側の機関紙が書いた記事」と思って読むくらいで丁度良い。
→ 次回に続く
[CSS変更にともない、内容修正。]
■防衛庁が朝日新聞に抗議 邦人輸送のイラク報道で (産経新聞)
(引用)
イラクで取材中の邦人記者らの輸送計画をめぐる4月15日の朝日新聞夕刊の報道について、防衛庁は10日、「安全確保に重大な影響を与える報道を行ったことは、大変遺憾」などとして北原巌男官房長名で抗議した。
朝日新聞は15日夕刊で「空自機で邦人退避へ きょうにも報道陣、サマワから」との見出しで、航空自衛隊のC130輸送機による輸送準備を始めたなどと、同日夕から深夜(日本時間)にかけての部隊の動きを先んじて報じた。これに対し、防衛庁は「(記事は)邦人輸送が行われる日程、輸送経路、その手段について具体的に明らかにしており、テロを企てようとするものによる攻撃を容易にする恐れがあった」などと指摘。
さらに「『安全確保などに悪影響を与える恐れのある情報は、防衛庁または現地部隊による公表または同意を得てから報道する』とした日本新聞協会などと防衛庁との合意事項に反する」としている。
□朝日新聞東京本社の横井正彦社会部長の話
邦人輸送は自衛隊の海外活動の大きな節目であり、読者に伝えるべき情報と判断した。「きょうにも」と日にちの断定を避けるなど、輸送計画の安全性に配慮した上で記事にした。報道にあたって同意を得る必要のあるケースとは考えなかった。ただ輸送の安全確保に影響を及ぼす懸念が生じたとすれば、意図しなかったとはいえ遺憾だ。
朝日新聞側の記事。
■防衛庁が本社に抗議 イラク滞在邦人輸送の記事巡り (朝日新聞)
(引用)
防衛庁は10日、朝日新聞が4月15日夕刊(一部地域)で報じた「空自機で邦人退避へ きょうにも 報道陣、サマワから」の記事が、邦人輸送への攻撃を容易にしうる情報を含み、日本新聞協会など報道側と同庁が3月に合意したイラクの自衛隊の「取材ルール」に違反したとして文書で抗議した。
記事は、自衛隊機が海外で初めて邦人輸送に使われることを報じた。イラクの治安悪化を受け、航空自衛隊のC130輸送機で、サマワの邦人記者らを同国外に移送する準備を始めたと書いた。記者10人の輸送は報道の当日に予定通り実施された。
防衛庁は(1)「同日中にも実施する」とした本文と、東京本社版の見出しの「きょうにも」という表現は、具体的に自衛隊の行動予定を伝え、部隊に対する攻撃や活動の妨害を容易にしうる情報であり、報道は邦人輸送の安全確保に重大な影響を与えうるものであったこと(2)安全確保に悪影響を与える恐れのある情報については、防衛庁または現地部隊による公表もしくは同意を得てから報道することになっているが、このための調整を行わなかったこと--から「取材ルール」に違反しているとして抗議した。
これに対し、朝日新聞は(1)「きょうにも」と日の断定を避けるなど、輸送計画の安全性に配慮した上で記事にした(2)同意を得る必要のあるケースとは考えなかった、と主張してきた。
<横井正彦・朝日新聞東京本社社会部長の話>
邦人輸送は自衛隊の海外活動の大きな節目であり、読者に伝えるべき情報と判断した。ただ、イラク情勢の緊迫する中で行われた輸送の安全確保に影響を及ぼす懸念が生じたとすれば、意図しなかったとはいえ遺憾だ。これからもイラク報道の重要性を踏まえ、現地部隊などの安全には十分留意しつつ、報道する使命を果たしていきたい。
朝日新聞の「報道する使命」とは何だ。
邦人記者を守るための自衛隊の行動を安易に報じ、情報を拡散させることか。
邦人記者輸送の日程、経路、手段について具体的に明らかにすることか。
そこまでして自衛隊の活動に障害を作りたいのか。
その情報を公開して、一番喜ぶのは「誰」なのか想像したのか。
その情報を公開して、起こりうる「懸念材料」を考えたのか。
その情報が、いつ漏れたりするか、漏れた場合の危険はないのか考えたのか。
安全のための協定も、記事の前なら簡単に反故にするのか。
もうひとつ、重要な指摘をしておく。
邦人記者らの安全確保に伴う輸送という、朝日新聞と同様の記者たちを保護する行動を、事細かに報道して、邦人記者に何の得があるのか。
朝日新聞社に協力する記者たちやグループ社員の命は、記事のための捨て石なのか。同業者たちの命よりも、記事の方が重要なのか。朝日新聞社の利益が重要なのか。
自衛隊員の命も、同業者の命までも反故にするのが方針か、朝日新聞。
そこまで想像力を欠如させた頭で、何が報道する使命だ、朝日新聞。
安全確保の報道で、邦人記者と自衛隊員の命を危険に晒したのか、朝日新聞。
「遺憾だ」って、ここ数年何回言ったか日本野鳥の会に数えさせろ、朝日新聞。
「報道の自由」と言う前に、コラムみたいに「自由」の意味を辞書で引いてろ、朝日新聞。
関連ブログと、そこにあったピリリと辛い良文で、私の拙文を終わる。
■朝のニュースネタ~押尾学先生に学べ!(おとこのおばさん:motowota氏)
(引用)
裏付けがあっても、それをそのまま流したらどういう結果が予想されるか、どのような影響があるか、あるいは、どのような制約があるのか、考えたほうがいいですね。
逆にいえば、マスコミが意図的に、自衛隊を危険な目に遭わせようとする行動を取るから、「報道機関の自由を制限しよう」という議論がでてくるわけで。
■朝日新聞に殺されかけた自衛隊(Irregular Expression:gori氏)
(引用)
もうね、なんつーの、マスゴミは日本の敵だともっと意識した方がいいね。何を言おうが先ず疑ってかかるしかない。特に中国・韓国・北朝鮮・自衛隊関連記事は「相手側の機関紙が書いた記事」と思って読むくらいで丁度良い。
→ 次回に続く
[CSS変更にともない、内容修正。]