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2004/12/19のBlog
自分にとって情報源の元となる事が多いのがレコードコレクターズ誌です。
好みのアーチストが特集されている場合は購入する事が多いです。
(それ以外の場合は立ち読みで終了という事になりますが…)
今月号の特集はキャピトル盤箱発売記念のビートルズ米国進出とブリティッシュインベンション。
ビートルズ関係の特集は、かなり詳しい事が語られていたりするので大抵買います。
さすがにリアルタイムでは体験できなかったので、当時体験した人の話は興味深いです。
それにしてもこの時代のアルバムは、イギリスとアメリカでは違う形のアルバムで発表されていたので、
なかなかややこしい状況になっていますね。
後、当時のアメリカ盤とイギリス盤でも音質が異なっているという記事は興味深いものがあります。
テイク違いとかもうわけがわからない状態になっていますが、
余程のマニアじゃないとすべて把握できないでしょうね。集めがいはありますけど。

現在のビートルズのCDは、世界共通仕様となっていますのである意味つまらなくなっています。
今回のは、初めて米国キャピトル編集アルバムが発売という事で少しは興味が出てきましたが、
CCCDで発売される限りは買う事はないでしょう。
何でCDモドキがこんな高い値段でしょうねぇ。
「レット・イット・ビー・ネイキッド」も普通のCDで再発されない限りは買う事もないだろうなぁ。
で、ブリティッシュ・インベンションの記事が殆どオマケ扱いなのには納得できないなぁ。
それなら最初からビートルズの米国進出だけで特集すればよかったのにと。
別の機会にしっかり特集してほしいとは思います。
昔、「クロスオーバーイレブン」とかでリバプールサウンドの特集とかやっていたのを聴いたことあるけど、
結構いいグループがいたりしました。
ピーター&ゴードンとか、スインギング・ブルージーンズとかもっと評価されてもいいと思うのにな。

今月は、それ以外にも興味深い記事が多数ありました。
クリムゾンのコレクターズ箱第8弾とか、MC5の6枚組ボックスとか、
(MC5が再結成された事はどこかで聞いた様な気がしたが、
サマーソニックにて来日公演やっていたのは知りませんでした。不覚。)
表紙に記載されていたスカイ/グリフォンを見て「グリフォン再結成か?」と思ったら
ジャズのレーベルの名前の方でがっくりしたり。
ちょっとした記事でしたが、ジェスロタルの70年のワイト島ライブがCD化とか。
これも買わないといけないかなと。
そしてニューリリースインフォで目をひいたのが、
浅川マキさんの「幻の男たちLive1984」のDVD化。
殆ど唯一だろう映像作品だけになくならないうちにゲットしないと。 
2004/12/18のBlog
このアルバムも紙ジャケ再発されてますが、まあ年内はCD買いにいく暇などないので、
とりあえずネクサスからの旧規格盤を聴いてみますか。
今回の紙ジャケリマスターの音質は、かなりいいとの話ですので、いずれ買うとは思います。

ご存知PFMの中心的存在だった人のソロアルバムです。
PFMで印象的なバイオリンを弾いていましたので、
この人のソロアルバムは、きっとPFMに近い感じの美しい旋律が聴けるのではと最初は思っていました。
しかし、CDをプレイヤーに入れて出てきた音は、バルカンの民謡みたいな音。
あれ?中身が違うのではないの?って思った人は私だけではないと思います。
PFMのメンバーも参加していたはずなので、ちょっと混乱したり。
どちらかというと、ゲストで参加したアレアの影響が強いのでは?と思ってしまいます。

1曲目の力強い曲で幕が開きますが、この曲のインパクトは強いです。
PFMでの演奏を想像したら、絶対にこの音は思いつかないな。
中近東を思わせるイメージですが、聴き続けたら癖になる音ですね。

あと注目すべきは5曲目ですか。アレアのメンバーをバックにパガーニ氏が素晴らしいプレイを聴かせてくれます。
故デメトリオ氏のボーカルは本当にインパクトがあります。

他にも聴き所は多数ありますが、メンバー的にも豪華ですし、民族音楽に抵抗がないようならお勧めできます。
確かにアクは強いかもしれませんが、聴いていくうちにくせになるというか。
または全く拒否反応をする人もいるでしょうけど。
真性のプログレではないかもしれませんが、やっぱ名盤ですよね。
マウロ・パガーニ「地中海の伝説」(78)
CD K32Y2057
紙ジャケCD ARC7066

01. ヨーロッパの曙
02. アルジエント
03. 哀しみのヴァイオリン
04. 馨しき街
05. 木々は歌う(パート1)
06. コロン
07. 海の調べ
08. 木々は歌う(パート2)

なお、現在流通しているCDは邦題が変更されているようです。
自分としてはネクサス盤の方の邦題が好きですが。

01. ヨーロッパ・マイナー
02. アルジェント
03. ヴィオラ・ダモーレ
04. 馨しき街
05. 歌う樹木(パート1)
06. コロン
07. カラブリアとコルフ島の間
08. 歌う樹木(パート2)
2004/12/17のBlog
某ユニオンでスピード、グルー&シンキやフラワートラヴェリンバンドの
限定販売の紙ジャケを予約しようとしたところ、何とウェブサイトでは品切れとなっていました。
それ以外ではストレンジデイズしか取り扱わないというので、
ストレンジデイズオンラインを検索して調べてみましたら、
特典付きで予約を行っていましたので一安心でした。
で、12月15日からネット限定でレコードフェアをやっているとの事。

出品されるのは前期後期と分かれていまして、1月15日までの限定のようです。
これから少しずつ追加されるようです。
オリジナルアナログ盤にこだわる人にとっては、堪えられない内容かも。
でも値段的にはさすがに高めとなります。
再発CDで充分な人にとっては買うものはないかな。
まあ眺めているだけで我慢しますか。
見ていると意外なアイテムが高値だったりしますね。
クォーターマスのオリジナル盤って3万近い値がつくのかとか。(状態にもよりますが)
さてどのくらい売れるのでしょうね?
2004/12/16のBlog
キーボードモノをもう一つ。謎のグループ、トリアーデです。
一応、ELPに影響を受けたというグループだそうですが、
ELPというよりはナイスっぽいと思いますね。時々クラシックぽい匂いがしますし。

このアルバム、つい最近紙ジャケで発売されましたので、本来は従来のものと比較して、
音質とかどのように変わったかとか書きたかったですが、未だに買いにいく暇ないです。
誰かが書いてくれることを期待しましょう。(そんな人はいないか)

ネクサスレーベルからの旧企画のCDには、解説にはメンバーについてとか書かれていなくて、
5分の4ぐらいはイタリアの名作アルバムの紹介しか書かれていないので、
グループの背景とかは不明。
ネットで調べてもうまく見つからなかったので割愛。
内容的には、前半は「サバツィオ組曲」で占められています。
クラシックの影響を感じさせられる荘厳な感じのキーボードがいいのです。
後半は小品が集められていますが、こちらは落ち着いたボーカルとかも加わり、
やや聴きやすいかも。
切々としたボーカルがいい味を出している「表現力」や
続く「親愛なる兄弟へ」は、前半は感動的に盛り上がるキーボードがいいですし、
最後にチャーチオルガン風のキーボードで終わるのがまた味わいがあります。
アナログにおけるA面よりもB面に入っている曲の方が自分としては好みかな。

トリアーデ「1998:サバツィオの物語」(73)
CD K32Y2120
紙ジャケCD WAS-1005

01. サバツィオ組曲
 ~誕生
02. ~旅
03. ~夢
04. ~新しい人生
05. サーカス
06. 表現力
07. 親愛なる兄弟へ
08. 1998
2004/12/15のBlog
ムゼオ・ローゼンバッハとこのJETのメンバーが中心となってマティア・バザールが出来たというのは、
ある程度のユーロロックファンなら大抵知っているトリビアですが、
まあ意外と言えば意外でしょうか。

このところ、シンフォ系やカンタウトーレの紹介ばかりだったので今度はハードで重いものを。
1曲目からハードなキーボードとギターがせめぎ合う曲から始まります。
CDの解説にはイタリアン・ユーライアヒープだとか書かれていますが、
さすがに「対自核」ほど攻撃的ではないですね。
でもイタリアンプログレとしては、かなりハードな部類になるキーボードとギターかと思います。
(2曲目に「オペラ座の怪人」っぽいリフが含まれているのはご愛嬌という事で)
4曲目の「王に捧げるシンフォニア」は、荘厳な感じで自分もお気に入りの曲です。
そして曲によっては美しいコーラスが含まれるのは如何にもイタリアン・ロックらしい。

しかしながらこのグループは、元々シングル中心のポップな曲を演奏していたようで、
このアルバムのボーナストラックのシングル曲は、どちらかというと一般向けという感じかと。
こういったシングルチューンは、プログレファンとしてはちょっと物足りないかな?
静かな曲も好きだけど、やはりインプロで火花を散らすようなバトル的な展開もいいなぁと。

そういえば、昔あるレコード屋でこのアルバムが何故かポール・マッカートニーのコーナーに置いてあったのを
見た事があるなぁ。JETはグループ名だっていうのに。
というか、店員はジャケットを見て違和感とか感じなかったのだろうか?

JET「消えゆく希望の灯」(73)
CD KICP2825

01. 消えゆく希望の灯
02. 聖人,罪人
03. 希望
04. 王に捧げるシンフォニア
05. 怒り

ボーナストラック
06. グロリア,グロリア
07. 君の瞳
2004/12/13のBlog
[ 18:02 ] [ 勝手にライブ告知 ]
来年2月にアネクドテンが7年ぶりとなる来日公演を行います。


アネクドテン来日公演 会場 東京キネマ倶楽部

2005.2.25(金) 開場 18:00 開演 19:00
2005.2.26(土) 開場 16:00 / 開演 17:00

前売 6,500円 当日 7,000円 (税込) (自由席・整理番号付) <ドリンク別途500円>

チケット発売 12.18(土)
但し、ディスクユニオン新宿プログレ館にて11日から先行発売中。

前回のライブを見に行ったのですが、最初の「カレリア」から圧倒された感じで、
非常にいいライブでした。
今回の来日公演は、メロトロンを三台使用、さらに名曲「sad rain」も演奏とのことで
(リンク先より試聴出来ます)
これはかなり期待です。
前回のライブ以降に発売された「フロム・ウィズ・イン」や「グラヴィティー」がどのように演奏されるのか、
この辺りが注目かと。現在のアネクドテンの動向は把握していないので、
ちょっとチェックしてみないとな。

あと、会場の東京キネマ倶楽部って行った事ないけど、どんな会場だろうか?
後で調べてみよう。
2004/12/12のBlog
本来ならもっと早く取り上げるべき作品でしたが、CDを仕舞い忘れて紛れ込んでしまっていたという
失態を演じてしまったので、書き上げるのが遅くなってしまいました。
(ジャケのみ後でUPすればよかったかも)

マクソフォーネは、イタリアンプログレの全盛期の末期状態に出現したグループです。
発表された75年は、オイルショックの影響もあってレコードの製造が減少傾向にあり、
それ以降、あれだけいろいろなグループが出ていていたのが殆どいなくなってしまいました。
その中でこのグループはかなりの期待をされていたようで、結構プロモーションされていたと聞きます。
ドイツやアメリカでは英語バージョンも発売されたようです。
(確かCD化されたと思うけど、私は未聴です。)

内容的には、シンフォ系の要素が強いですが、管楽器も加わっている為、
他のグループとはちょっと印象が異なります。
静かなピアノのイントロからスタートしますが、それからめまぐるしく変わるフレーズを完璧に仕上げた「生命の故郷」は名曲です。
それ以外の曲も、ジャズ色の強いインプロや美しいコーラスをフューチャーした曲等、
傑作と呼ぶに相応しい作品です。
シンフォ的要素にジャズ的インプロ、美しいコーラス、さらにブラスセクションを加え、
しかもそれがうまく溶け合っているというか、違和感がなく存在している。
よくよく考えると本当に凄いアルバムだなと思います。
絶対に隠れファンが多いなと思ったりしているほどです。

なお、来年1月に紙ジャケにて再発予定のようです。

マクソフォーネ「生命の故郷」(75)
CD K32Y2178

01. 生命の故郷
02. 位相
03. 蝶の忘れられた誕生日
04. エルゼヴィール
05. 狂気の商人達
06. 黒人たちの古(いにしえ)の結末

2004/12/11のBlog
日本のサイケシーンで、おそらく最も海外で有名なのはAcid Mothers Templeでしょう。
今回も十数ヶ国のツアーの最後に名古屋に戻ってきました。
殆ど海外でライブを行う為、国内で見れるのが毎年12月第2土曜日で定着しつつある
AMT祭りぐらいです。
まあ今年は、デビット・アレン氏とのコラボのアシッドマザーズ・ゴングとしてのライブも行いましたが。
アシッドマザーズ・ゴング以降、ボーカルのコットン・カジノ女史が脱退してしまいまして
どうなるのかと心配していましたが、今回、強力なゲストが大阪より参加が決定しました。
噂に聞いていたあふりらんぽの二人です。
インパクトは強いという事ですが、音は聴いたことなかったです。さてどうなることやら。

ライブの前日が泊まり勤務だったので、当日は午前中はゆっくり過ごして、
午後になったらゆっくり出かけようと思っていたのですが、
いつの間にか時間が過ぎてしまい、慌てて出かける事に。
さらに運の悪い事に電車にも乗り遅れてしまってさらに時間がロス。
時間に全然余裕がなくなってしまい、レコード屋巡りは断念し、1軒だけに留めました。
久しぶりに覗いた店で大急ぎで探したところ、いくつか欲しいアイテムを見つける。
どうしようかなと思いましたが、ボーナスも出た事だしとすべて購入。
で、購入したのは…、

アナログ
・「METAL WARNING」(テラローザ、サーベルタイガー等収録の80年代ジャップメタルのオムニバス)
・野坂昭如「不浄理の唄」
・ストーンズ「ガット・ライブ・イフ・ユー・ウォント」(88年に再発のLP)

CD
・パープル「ライブインジャパン完全版」

いつもながら、何だかわからないセレクトですな。

宮本むなしで食事を済ませてから会場に着いたときには、開場から30分以上経過後。
今回もかなりの客の入りでした。
知り合いの方が多数いましたのでしばし談笑。そして開演を待ちます。 

開演時間をやや過ぎてから、メンバーが登場。
注目のあふりらんぽの二人ですが、上半身ボディペインティングで現れて会場の度肝を抜きました。
演奏的にもなかなかのキレ具合でして、ドラムのピカチュウは、結構パワフルでした。
ボーカルのオニは、バックの音の大きさで声が聴こえにくかったです。
二人のパワーが加わった為か、演奏は去年よりも凶悪度が増した気がします。
最初は東氏もギターに加わった為、3本のギターによる演奏、加えてツインドラムで
かなりの音量。さらにスピード感もあったので、まるでトリップしそうな感じでした。
さすが海外で数多くのライブをこなしてきただけあって、存在感が違います。
(実際、外国人の客も多かったですし。)

1時間弱の演奏後、恒例のオークション大会に。ここでの売上は、その後の打ち上げの酒代となるのですが…。
津山氏の司会ぶりがまた面白くて。聞いているだけでも楽しいです。
今回は受け狙いのものは少なかったですが、貴重なものが多数。
世界各地で行われたライブのポスターや記事が掲載された新聞等、貴重なものが多数出品。
最後に出品されたアナログシングルセットは凄く貴重だろうなぁ。
2万円近くで落札されましたが、相場よりは安いのではと思う。

少々休憩後、第2部へ。最初は民謡風の演奏で(タイトルはちょっとわからなかったけど、聴いた事あるような)
やや大人しめの演奏。そして暫くしたら「ピンクレモネード」のセッション風の演奏が。
スピード感こそないものの、ゆったりとトリップするような感じの演奏。
途中ブレイクをはさんで30分以上は演奏したんじゃないかな。

アンコールの前に本来、ライブ開始時にやるべきだったツアー終了の乾杯を。
そしてスチームの「ナナ・ヘイヘイ・キス・ヒム・グッパイ」のカバーを演奏。
オリジナルをはるかに超えたような音圧とスピード感溢れる演奏に脱帽。
この演奏はツボにハマりました。大満足です。
ここが夜10時以降も演奏可能でしたら、もっと長々と演奏していたかもしれませんが、
残念ながら時間切れ。それでもライブ本編だけでも2時間半ぐらいは演奏していたでしょうか。

あふりらんぽの二人も、意外に違和感なく演奏に加わっていましたね。
というか、全くひけをとらないというか、余裕で強力な演奏をしてきたAMTは凄いです。
2004/12/10のBlog
[ 14:35 ] [ アラカルト ]
k.m.joeさんのサイトのはじまりはブラックミュージックにて行われている企画のクリスマス・ソング集めましょうが面白そうなので参加したいと思います。

個人的には、クリスマス自体は嫌いではないけど、1ヶ月も前から街中がライトアップするようなバカ騒ぎは嫌い、
でもクリスマスソングは好きという感じなんですが。
まあ本来、クリスマスというのは、静かにミサに参加するか、または家族や仲間内で過ごすというものなんでしょうけどね。

前置きが長くなりましたが、好きなクリスマスソングを上げていこうと思います。
昔、FMでこの時期にはクリスマスソングの特集の番組がいろいろ放送されて、
エアチェックして編集していましたね。我ながら暗い青春だったなぁと。
家のどこかにカセットがあるはずだけど、もう捨ててしまったかなぁ。

まずは渋いところから。デビット・ボウイとビング・クロスビーがデュエットした「ピース・オン・アース」。
何かのTVの企画で実現したと聞きましたが詳しい事はよく知りません。
最初は「リトル・ドラマー・ボーイ」から歌われて続いて「ピース・オン・アース」へと繋がっていきます。
二人の渋いハーモニーが実に心地よかったです。

渋いといえば、クリス・レアの「ドライビング・ホーム・フォー・クリスマス」。
華やかな感じはしないけど、この人の声って好きだなぁ。
ブライアン・アダムスの「クリスマス・タイム」もいい感じ。

印象に残っているのが、シーナ・イーストンの「世界中のクリスマス」。
映画の挿入歌だと思ったのですが、CMで流れた時はインパクトが強かったです。
こちらは感動的な曲ですね。

賑やかな感じのものだと、バンドエイドの「ドゥ・ゼイ・ノウ・イズ・クリスマス」。
当時はすごいメンバーが参加しているってビックリしたものです。
最近、新しいメンバーで再録音されたようですが、まだ未聴です。

クリスマスに関する企画物は、それこそ数多く出ていますので、
とても語りつくせるものではなくひとまずこれまで。
最後に好みのクリスマスアルバムをあげておきます。

まずはカーペンターズの「クリスマス・ポートレート」。
カーペンターズはいくつかクリスマスアルバムを出していますが、このアルバムがお気に入りです。
(とはいえ、FMで放送されたのを録音したものしかなく、CDは購入してなかったりしますが)
「メリークリスマスダーリン」もいいですが、スタンダードナンバーの「きよしこの夜」がいい出来です。
静かに過ごしたい人にはお勧めです。

もう1枚は、アート・ガーファンクルの「アニマルズクリスマス」。
キリスト降誕を近くにいた動物たちが語るという感じのコンセプトアルバム。
アート自身の声もいいですが、合唱する聖歌隊の声、そしてバックに流れるオーケストラが
とても神聖な雰囲気にしてくれます。結構大掛かりな企画だったようで。
まるで聖堂にいるかのような雰囲気がいいかなと。

とりあえず、何か思い出したらまた書こうかな。
2004/12/08のBlog
アルベルト・ラディウス氏は、フォルムラ・トレの解散後にこのイルヴォーロを結成します。
つわものミュージシャンが集まったこのグループは、スーパーグループとして登場しました。
トレのメンバーだったラディウス氏とロレンツィ氏、他の人もセッションを数多くこなしてきただけあって、
実力は折り紙付き。PFMに続いて世界進出さえも可能ではなかったかも。

ツインギター&ツインキーボードという布陣での演奏だが、派手なインストではなく、
意外に落ち着いた感じでしょうか。
でも「一匹の蚊の如く」とかは、妙に印象に残る1曲だったりします。
まあ、変に派手な曲をやらなかったのが凶となったのかもしれませんが、
思っていたよりもセールス的には伸びなかったようで、
このスーパーグループも2枚のアルバムを残して解散してしまう事になります。
実に勿体無いです。メンバーの確執があったわけでもないと思ったのですが。
個人的には、たまに聴きたくなるというか、やはり傑作なんでしょうね。
このグループが好きって言う人も結構いると思いますし。

最近は、1stと2ndがそれぞれ紙ジャケで再発されています。
紙ジャケ版はまだ購入していませんが、おそらくリマスターで音がよくなっているかと。
この手のものは、買っておかないとすぐ品切れになってしまうので、早めに手を打ちたいけど、
いつも忘れているうちに廃盤になってしまうんだよなぁ…。


イルヴォーロ「イルヴォーロ」(74)
CD K32Y2051
(1stと2ndのカップリング。01~08が1st、09~14まで2nd)

01. 一匹の蚊の如く
02. 魂の変革
03. 情念
04. 創世記
05. 始まりの吐息
06. 讃歌
07. 睡魔
08. テニス靴のシンフォニア
09. 愛につつまれて
10. a 中近東249000~コスモス~宇宙
 b 労働歌
11. エッセレ
12. あの情景
13. 朝の目覚め
14. 歌声は響き渡る

なお現在は限定版紙ジャケで「イルヴォーロ」(BVCM-37498)、
「イルヴォーロ2」(BVCM-37499)という形で入手可能。