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官 邸 日 記
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2007/09/03のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前・午後】東京都渋谷区富ケ谷の私邸。終日、来客なし。




『 農水大臣だけはなりたくなかった ?! 』

「最後まで残ったポストが私に割り振られた。正直、参ったな、と思った。このポストだけは来ないほうがよかったと思ったくらいで・・・・・。」

記者会見でホンネ、心情吐露した遠藤武彦農水相。

地元(衆議院山形2区)では、「大臣になれないセンセイ」と言われていただけに喜びよりも大きな驚きが広がった『サプライズ人事』

山形県議を経て、衆院当選6回ながら農水副大臣は経験したものの、大臣経験はゼロ。

自らも地元の農業共済組合長を務め、支持団体も大半が農協系という農林族議員だが、選挙区では毎回、民主党の近藤洋介代議士(比例東北ブロック)との厳しい選挙戦を演じる遠藤農水相。

その遠藤農水相が組合長を務める山形県米沢市の「置賜農業共済組合」が、補助金不正受給、不正発覚後も未だに返金していないことが判明。

「3年前に不正受給の指摘を受けたが(返還など)指示は受けていない。(山形)県や国からの指示に従う。組合長は辞任の手続きを取るが、(農水相を)お受けした以上、全力をつくす !!」と緊急会見した遠藤大臣、農水相辞任は明確に否定。

「辞任に値する話、今後の遠藤大臣の対応と、安倍総理がどう任命責任を果たすかを見て、動きがない場合、国会で農相の辞任を求める !!」と鳩山由紀夫民主党幹事長、参院にて農水相の問責決議案提出を検討。

「まだ詳細に私も(遠藤農水相から)説明を聞いていない。質問があれば分かりやすく、きちんと説明をしなければならない !!」

安倍総理は慎重な言い回しにて、世論や永田町の『 空気を読み取る ?! 』のに必死。

ホント、遠藤大臣曰く、『 農水大臣だけはなりたくなかった ?! 』

この人、「反省します !!」って、アタマ丸めても説得力ないし、やはり辞任しか道はないカモ ?!





2007/09/02のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前】7時53分、公邸発。56分、官邸着。8時12分、総合防災訓練 臨時閣議。30分、記者会見室。「東海地震災害に関する警戒宣言」 訓練。43分、大会議室。「地震災害警戒本部会議」訓練 出席。9時35分、官邸発。46分、JR東京駅着。56分、「こだま537号」にてJR東京駅発。10時55分、JR三島駅着。58分、JR三島駅発。

【午後】12時16分、静岡県伊豆市の松原公園着。静岡県総合防災訓練 視察。1時25分、報道各社インタビュー。28分、松原公園発。2時35分、静岡県三島市の東レ総合研修センター着。休憩。3時19分、東レ総合研修センター発。21分、JR三島駅着。30分、「ひかり414号」でJR三島駅発。4時13分、JR東京駅着。17分、JR東京発。34分、公邸着。5時32分、公邸発。46分、東京・富ケ谷の私邸着。




「これでいいですか ?!」

「防災の日」の今日(1日)、静岡県伊豆市で行われた静岡県総合防災訓練を視察した安倍総理。

防災服姿の総理は、心停止状態からの回復を図るAED(自動体外式除細動器)を体験できるテントで、自らマネキンの胸に除細動パドルを緊張した面持ちで取り付け、手順通りに救命体験。

ところで、内閣改造で一時的に危篤状態を脱したように見受けられる安倍内閣、再び電気ショックによる政権蘇生に、本日のAED訓練は効果的でしたか ?






2007/09/01のBlog
【午前】8時20分、公邸発。24分、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂着。レストラン「ブルーガーデニア」で御手洗冨士夫 日本経団連会長らとの朝食勉強会。9時44分、グランドプリンスホテル赤坂発。50分、官邸着。10時、閣僚応接室。1分、閣議室。閣議開始。14分、閣議終了。16分、冬柴鉄三国土交通相。50分、江利川毅、辻哲夫新旧厚労事務次官、坂野泰治、村瀬清司新旧社会保険庁長官。11時1分、薦田康久原子力安全・保安院院長。33分、松浦晃一郎 国連教育科学文化機関(ユネスコ)事務局長。

【午後】12時11分、報道各社インタビュー。1時6分、与謝野馨、大野松茂、岩城光英、的場順三正副官房長官。4時15分、二階俊博自民党総務会長。26分、大田弘子経済財政担当相。6時4分、報道各社インタビュー。9分、官邸発。11分、公邸着。




「看板設置は『 単 純 ?! 』労務、指摘されているような違法行為ではない !!」

夏の参院選比例代表選挙で初当選した民主党 青木愛参議院議員陣営による選挙違反事件(利害誘導)。

公示日前日に報酬支払いを約束、選挙運動ポスターを張った看板を道路沿いに立てさせた疑いで運動員2名を千葉県警が逮捕。

千葉県警は、看板設置は単純労務とはいえず、無償で行われるべき選挙運動にあたると判断、摘発した。

青木愛参議院議員は、元女子大生タレント、シンガーソングライター。その後、平成15年の総選挙に民主党公認で千葉12区から初出馬、あのハマコーの倅をかなり追い詰める激戦を演じ、比例南関東ブロックで復活当選。

【郵政民営化】総選挙で落選後は、民主党代表 小沢一郎事務所に勤務。

小沢代表の薦めもあり、今夏の参院比例代表選挙に出馬、29万7千票余を獲得し、民主党候補として3位当選。

今回の選挙違反事件では、小沢民主党代表の政策秘書が逮捕された運動員に直接、指示を出して違反に関与したと取り沙汰されているのだが・・・・・。

「(政策秘書は)選挙違反に当たるような行為は一切していないという報告を聞いているし、私もそう思っている !!」と小沢民主党代表、記者会見にて疑惑を完全否定。

新人議員の単なる選挙違反事例にあらず、官邸主導の国策捜査(?)

狙いは、いろんなお宝一杯の本丸(民主党本部)、大将(小沢一郎事務所)のガサいれか ?!

この事件、そんな『 単 純 ?! 』なモノじゃありません !!






2007/08/31のBlog
【午前】9時9分、公邸発。10分、官邸着。17分、閣僚応接室。18分、閣議開始。22分、閣議終了。25分、増田寛也総務相。45分、御手洗冨士夫日本経団連会長。10時30分、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会 開始。11時57分、安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会 終了。

【午後】12時16分、報道各社インタビュー。1時30分、三谷秀史内閣情報官。2時30分、曹剛川・中国国防相ら 表敬。3時1分、河野雅治外務審議官。安藤裕康官房副長官補 同席。33分、新政務官 辞令交付。46分、小ホール前階段。新政務官と写真撮影。51分、政務官会合 出席、挨拶。55分、政務官会合 途中退席。4時1分、APECビジネス諮問委員会(ABAC)日本委員の神崎泰雄 日興シティグループ証券特別顧問ら。小田部陽一外務省経済局長、石毛博行 経済産業省通商政策局長 同席。5時11分、与謝野馨官房長官、岩城光英官房副長官。6時21分、大野松茂官房副長官 加わる。7時23分、報道各社インタビュー。30分、官邸発。32分、公邸着。




『 姫 の ト ラ 退 治 ?! 』

死して皮だけ残したかと思いきや、化けの皮だけ剥がれ野心は以前より増し、執念の炎と相まってメラメラと燃え続ける「虎さん」こと夏の参院選、岡山県選挙区で落選した片山虎之助前自民党参議院幹事長。

もう既に、次期総選挙で衆院鞍替えとか、今度の岡山県知事出馬の噂でモチキリだ !!

その片山氏、故郷 岡山にて隠居(?)どころか、参院選の惨敗で引責辞任するも隠然たる力をもつ青木幹雄前自民党参議院議員会長が、永田町に開設する個人事務所(TBRビル・4階)の隣室をゲット、来月から中央での政治活動を再開。

青木後継の尾辻秀久参院議員会長が、参院自民党の総意として入閣を推した矢野哲朗前自民党参院国対委員長の入閣見送りで、参院新執行部のメンツ丸潰れ、指導力低下は免れない。

やはり、一歩引いたとはとはいえ、「青木天皇」いや『 法 王 』の院政、影響力ははかり知れず、今でも青木氏の個人事務所には陳情客絶えず、その隣が「虎さん」事務所とならば、『 序 で に 』挨拶しとこか、とのコバンザメ商法も繁盛するらしい ?!

「この会議で知り合った女性議員が多数応援に来てくれて心強かった。今や選挙か家庭かの二者択一(するような時代)ではない !!」

女性の政界進出を応援する5回目となる『女性議員ネットワーク会議』が、民主党本部で開催、女性地方議員約80人が参集。

『 姫のトラ退治 』で一躍、有名となった参議院岡山県選挙区で初当選した姫井由美子参議院議員の選挙中の体験談や苦労話に聴き入った。

何しろ、参議院自民党No.2の実力者 片山虎之助前参院幹事長を『 責 め に 責 め ?! 』続け、大差でやぶった大金星、お陰で岡山から参院議長にナッチャッた人まで輩出した殊勲の姫井女史、私生活では『 責 め ら れ る ?! 』方がお好きだとか・・・・・。






2007/08/30のBlog
【午前】8時57分、公邸発。58分、官邸着。9時1分、閣僚応接室。2分、閣議室。臨時閣議 開始。10分、臨時閣議 終了。12分、町村信孝外相。10時20分、官邸発。27分、皇居着。内奏。副大臣認証式。

【午後】12時21分、皇居発。31分、官邸着。49分、小ホール前階段。新副大臣と記念撮影。51分、貴賓室。内閣府副大臣への担当指示。56分、大会議室。副大臣会議 出席、挨拶。2時57分、的場順三官房副長官。3時20分、宮沢洋一自民党代議士、故宮沢喜一元総理 長女 ラフルアー啓子さん。4時52分、報道各社インタビュー。5時、官邸玄関ホール。メルケル独首相 出迎え。3分、日独首脳会談 開始。6時9分、日独首脳会談 終了。14分、共同記者会見。39分、官邸発。40分、公邸着。41分、メルケル独首相との夕食会開始。8時30分、メルケル独首相との夕食会 終了。34分、公邸玄関前にてメルケル独首相 見送り。




「(厚労省、社会保険庁は)国民の信頼を失った。謙虚に反省した上で、国民の目線で仕事をしなければならない !!」

「(年金記録漏れ問題については)対応に全力を上げ、最後の一人まで、必ず年金を取り戻すという思いで省を挙げて頑張りたい !!」

安倍内閣批判の急先鋒だった舛添要一参院議員を上手く、閣内に封じ込めお手並み拝見という一石二鳥の妙案で厚生労働大臣に任命した総理。

その内閣支持率アップの期待の星、舛添新厚労相が、着任後の初訓示で決意と抱負語る。

厚生労働省着任に先立ち、大臣室にて新旧大臣による事務引継ぎ式が行われた。

「ホッとしてます !! 大変だった ?!」と柳沢伯夫前厚生労働大臣、重くのしかかっていた肩の荷がとれ、スッキリした表情。

思えば、『 産 む 機 械 』だの年金記録漏れ問題など何度も引責が取り沙汰され、クビ洗って待っていた柳沢前大臣だが、クビを吊ることなく大臣任期を全う。

一方、初入閣の舛添新大臣は、こわばった表情で、「非常に緊張してます。」と一言。

ところが、一応厳かな儀式である大臣事務引継ぎ式で柳沢氏、事務引継ぎ書の新旧大臣署名欄を間違えて署名。

この人、最後までお粗末な大臣閣下でございましたことで・・・・・。







2007/08/29のBlog
【午前】9時27分、公邸発。29分、官邸着。10時10分、尾辻秀久自民党参議院議員会長、山崎正昭参議院幹事長。

【午後】12時6分、報道各社インタビュー。1時26分、官邸発。35分、東京・北の丸公園の日本武道館着。56分、故宮沢喜一元総理の内閣・自民党合同葬 参列。3時45分、日本武道館発。51分、官邸着。6時9分、報道各社インタビュー。17分、官邸発。19分、公邸着。




「率先垂範して仕事に立ち向かわれ、『 数 々 の 成 果 ?! 』を上げた。大臣が防衛省を離れることは誠に寂しい限りだ !!」

送別の辞を述べる守屋武昌 防衛省事務次官、防衛省講堂で行われた小池百合子防衛大臣離任式において。

「職を去るにつき、(自衛隊)制服組をはじめ多くの皆様から励ましの言葉、メールをたくさんいただいた。私の真意をくみ取り、防衛省・自衛隊のあるべき姿についてまさに叫びと受け止めた !!」

「国民や同盟国の信頼を大きく損なう情報流出事案が続発したことは誠に遺憾だ。情報管理を徹底させ、日米同盟の強化に努めていただきたい。これは最後のメッセージだ !!」

久間前大臣から急遽、防衛相を引き継いだ時から分かりきっていた、海上自衛隊イージス艦情報流出事件の責任をとり、任命権者の安倍総理の意向も聞かず、というより見切って自ら大臣勇退を宣言した小池防衛相、最後の訓示も意味深々。

これまで、4人の大臣(長官)の送辞を読んできた守屋事務次官、今回だけは涙も見せず、幾分、早口で短かったとか・・・・・。

『防衛省の天皇』だった事務次官のクビを切ろうとして、ドタバタ省内戦争。

やっと、来月1日付けで『 数 々 の 成 果 ?! 』のひとつ、事務次官交代が実現する運びとなったものの、お先に小池大臣が、クビにする守屋次官に送辞を読まれサヨナラするとは、皮肉なもの。

「A戦犯容疑者・昭和の妖怪」や「ワンマン」の孫など戦中、戦後の懐かしい名前の末裔が活躍するのに肖ってか、『 女子の本懐、アイ・シャル・リターン !! 』と夢か未練か、次なる強い決意を語った小池百合子前防衛大臣。

『 本 懐 』(故浜口雄幸元総理)なら女性初の総理狙い、『 アイ・シャル・リターン 』(故マッカーサー元帥)で再び「市谷(防衛省)の女帝」を目指すのか、様々な憶測を呼ぶ発言だ !!

でも、マッカーサー元帥って、最後に大統領狙って失脚したはず・・・・・。

守屋事務次官は、『 アイ・シャル・リターン 』とはいかず、せいぜい切られたクビを洗って謹慎(?!)か。

「 市 谷 」じゃなく、クールビズ・ノーネクタイで『 巣 鴨 』だけには行かないでネ !!






2007/08/28のBlog
【午前】8時42分、公邸発。46分、自民党本部着。47分、総裁室。53分、二階俊博自民党国対委員長。54分、麻生太郎外相 加わる。9時7分、石原伸晃自民党幹事長代理 加わる。24分、菅義偉総務相 加わる。40分、中川秀直自民党幹事長 加わる。42分、笹川堯自民党党紀委員長 加わる。50分、丹羽雄哉自民党総務会長 加わる。10時1分、総務会室。3分、自民党臨時総務会 開始。17分、自民党臨時総務会 終了。22分、総裁室。40分、総裁応接室。43分、自民党役員会 開始。54分、自民党役員会 終了。55分、総裁室。59分、自民党本部発。11時3分、官邸着。

【午後】1時3分、臨時閣議。21分、菅自民党選挙対策総局長。3時33分、与党党首会談。44分、麻生太郎自民党幹事長、尾辻秀久参議院議員会長ら党5役と太田昭宏公明党代表、北側一雄幹事長と組閣本部設置。54分、新閣僚 呼び込み。5時3分、山谷えり子総理補佐官。53分、中山恭子総理補佐官。6時53分、官邸発。7時1分、皇居着。内奏、新閣僚認証式。8時42分、皇居発。51分、官邸着。9時、会見室。内閣記者会との記者会見。28分、特別応接室。閣僚補職辞令交付。44分、初閣議 開始。10時2分、初閣議 終了。4分、2階と3階を結ぶ階段にて閣僚記念撮影。25分、官邸発。27分、公邸着。






◇ 自由民主党の新三役人事


○ 幹 事 長 麻生 太郎 (福岡8区・当選9回・前外相)

○ 総務 会長 二階 俊博 (和歌山3区・当選8回・元経済産業相)

○ 政調 会長 石原 伸晃 (東京8区・当選6回・元国土交通相)

○ 幹事長代理 細田 博之 (島根1区・当選6回・元官房長官)

○ 国対委員長 大島 理森 (青森3区・当選8回・元農水相)



【安倍改造内閣の顔ぶれ】


総 理 安倍 晋三 (山口4区・当選5回/成蹊大卒)

総 務 増田 寛也 (民 間・元岩手県知事/東大卒)
(地方分権改革・道州制・地方、都市格差是正・郵政民営化)

法 務 鳩山 邦夫(福岡6区・当選10回/東大卒)

外 務 町村 信孝 (北海道5区・当選8回/東大卒)

財 務 額賀 福志郎(茨城2区・当選8回/早大卒)

文部科学 伊吹 文明 [留任] (京都1区・当選8回/京大卒)

厚生労働 舛添 要一(参院比例・当選2回/東大卒)

農 水 遠藤 武彦(山形2区・当選6回/中大卒)

経済産業 甘利 明 [留任] (神奈川13区・当選8回/慶応大卒)

国土交通 冬柴 鐵三 [留任] (兵庫8区 [公明] ・当選7回/関大卒)
(観光立国・海洋政策)

環境(地球環境問題) 鴨下 一郎(東京13区・当選 5回/日大院卒)

防 衛 高村 正彦(山口1区・当選9回/中大卒)

官 房・拉致問題 与謝野 馨(東京1区・当選 衆9回/東大卒)

国家公安・防災・食品安全 泉 信也 (参院比例・当選3回/九大卒)

沖縄・北方 岸田 文雄(広島1区・当選5回/早大卒)
(再チャレンジ・規制改革・国民生活・科学技術政策)

金 融・行革担当 渡辺 喜美 [留任] (栃木3区・当選4回/早大卒)

経済財政 大田 弘子 [留任] (民 間/一橋大卒)

少子化担当 上川 陽子 (静岡1区・当選3回/ハーバード大院卒)
(男女共同参画)

官房副長官 大野 松茂 (埼玉9区・当選4回/川越農高卒)

岩城 光英 (参院福島・当選2回/上智大卒)

的場 順三 [留任] (民 間・元国土庁事務次官/京大卒)

法制局長官 宮崎 礼壹 [留任] (東大卒・法制局次長)

総理大臣補佐官
(拉致問題担当) 中山 恭子 (参院比例・当選1回/東大卒)
(教育再生担当) 山谷 えり子 (参院比例・当選 衆1回・参1回/聖心女大卒)





「 なぜ、ダメなのか !! 」

憤懣やるかたない表情で、官邸 安倍総理に直接、電話で抗議した矢野哲朗 前自民党参議院国対委員長。

参院自民党の国会対策を取り仕切り、相当厳しい与野党折衝でも汗をタップリかいてきた自負、「参院自民党のドン」だった青木幹雄前参議院議員会長、後任の尾辻参院議員会長からも参院入閣最優先推薦候補として、かなり以前からマスコミ・新聞辞令が飛び交い、組閣当日も議員会館、矢野事務所にはマスコミ関係者が大挙、押し掛けてゴッたがえしたのだが・・・・・。

矢野氏自身も認証式用のモーニングをハンガーに掛けたまま、電話の前で待機し、ソワソワの表情、だが終ぞ官邸からの「呼び込み」はなかった。
安倍首相は入閣見送り理由を説明した上で、理解を求めたようだが、矢野氏は納得せず。

『論功行賞・仲良し官邸団』と揶揄され発足した安倍内閣では「政治とカネ」の問題で大臣4人が辞めた経緯もあり、今回の内閣改造は、総理側近 井上義行政務秘書官が外遊にも同行せず『身体検査』を陣頭指揮。

中川秀直前自民党幹事長も。「自分自身でチェックし、説明を果たすことが大前提だ !!」と参院選後、党所属全国会議員に過去4年間の政治資金点検指示。あくまでも『カネ』に対してキチッと説明するは自己責任を強調。

野党や国民からは、それほどまで、遡って詳細に調べ直さないといけないほど自民党は杜撰なのかとの疑問の声や初入閣待望組だけでなく、閣僚経験豊富な大物まで、政治資金収支報告の訂正を慌ててするほどの体たらくにガッカリ。

「閣僚は何か指摘されれば説明しなければならない。『 十 分 な 説 明 』ができなければ、去る覚悟で閣僚になっていただいている !!」と改造内閣について、記者会見する安倍総理。

内調(内閣情報調査室)はじめ、警察・検察・国税、そしてマスコミ等のすべての情報機関を駆使して徹底的に行われた今回の『身体検査』

もう、閣内から辞任者が1人でも出れば、即刻、安倍総理退場となる厳しい政局でもある。

『 不法とはいえない不適切 』な政治資金処理が、ゴマンと出てきて入閣リストから外されたとの噂が飛び交う永田町。

「論功行賞」を期待、参院自民党の総意としての入閣推薦者 矢野哲朗 前自民党参議院国対委員長に、入閣拒否した納得できる『 十分 な 説 明 』を安倍総理はすべきだろう。

矢野氏もグチらず、フテくさらず前向きに考えよう !!

モーニングはそのまま、ハンガーに掛けておいてもよいのでは・・・・・。

派閥領袖クラス大物が多数、入閣した今回の改造劇、挙党一致どころか『 巨頭ニッチもサッチも内閣 』とでも名付けるか。

遅かれ早かれ立ち往生、解散-総選挙に追い込まれるだろう。
ということは、矢野氏のモーニング着用機会が、早まりそう ?!

アッ、ゴメンなさい !!

小沢一郎民主党内閣では、お呼びはかかりませんネ、悪しからず。






2007/08/27のBlog
[ 00:00 ] [ 【外 遊 日 程】 ]
【午前】10時45分、公邸発。57分、東京・西新宿のホテル「ヒルトン東京」着。「村儀理容室」にて散髪。

【午後】12時20分、ヒルトン東京発。30分、公邸着。1時27分、中川秀直自民党幹事長。2時、中川秀直自民党幹事長 退邸。




明日の内閣改造・党役員人事を控えて、午前中に調髪に外出しただけの安倍総理。

午後は、党内事情報告のため中川秀直自民党幹事長が「最後のおツトメ」に公邸訪問。

相思相愛、「意中の幹事長」候補の麻生太郎外相には、電話にて幹事長就任の内諾を得る。

井上総理秘書官(政務)を外遊に同行させず、入閣候補の「身体検査」にあたらせた総理、いよいよ明日の人事本番を待つのみか。

東條内閣の枢要大臣として入閣、戦後A級戦犯容疑をかけられた『昭和の妖怪』の孫のお願いを大東亜戦争の極秘和平工作に近衛文麿元総理や岳父 牧野伸顕元内相ら昭和天皇側近の重臣グループ、反東條派一員として、憲兵隊に逮捕された『ワンマン』の孫が、「自民党の危機は、お国の危機 !!」と火中の栗拾う。

今回は、筋書き、シナリオなき政治の行方、丁度、爺チャンが総理時代のGHQ占領下の戦後混乱期に似たような・・・・・。

「ドロ船」と明日(27日)、ゴルフを決め込む輩もあるが、タキシード新調、電話が鳴るのをクビを長くし待つ、入閣待望組も多い。

しかし、地元の期待も空しく、またもや見送りというガックリ組 センセイ方に麻生太郎新自民党幹事長の言葉を贈る。

『 オレが美味い『 冷 や 飯 』の食い方を教えてやる ?! 』






2007/08/26のBlog
(8月25日=現地時間)


【午前】宿泊先 ホテル・ニッコー・クアラルンプール。元日本留学生と懇談。クアラルンプール国際空港から政府専用機にて帰国の途に。


(8月25日=日本時間)


【午後】7時3分 インドネシア、インド、マレーシア訪問を終え、昭恵総理夫人とともに羽田空港着。 14分、羽田空港発。36分、皇居着。帰国の記帳。43分、皇居発。52分、公邸着。




「私はこれから、ぜひとも自民党の『 一 兵 卒 』として安倍晋三総理を支える立場で、しっかりと働きたいと思っている ?!」

小池百合子防衛相、インド・パキスタン両国から帰国した成田空港にて記者団に語る。

また、小池大臣は、「(総理には)以前よりお伝えしている。国会審議がよりスムーズに進むためにも新しい方にやっていただいた方がいい !!」と安倍総理も了承済であることを話す。

「ケジメを付ける任を私が負う。これまで誰も辞めてきていないが、本来、この事案一つについても十分に責任を取る必要があった !!」と表向き、海上自衛隊イージス艦中枢情報流出事件の責任をとるためと発言するも、久間前防衛相からバトンタッチされた時点から分かりきっていたこと。

この問題を退任理由にするのは、あまりにも唐突で不自然だ。

次期防衛事務次官をめぐる守屋武昌事務次官との省内『 戦 争 』が、永田町・霞ヶ関はじめ一般国民からも批判されるとともに、野党はじめ政府・与党内からも臨時国会開会中の訪米について問題視され、さらに米政府内からも『ボーエイ、シロートの【マダム・スシ】』とまで酷評されては、小池大臣も嫌気がさしたのか ?

次の特捜ターゲットは、「 納 入 」「オキナワ」がらみで『 市 谷 』と噂される。

女性初の防衛大臣だからって、「 平成のシー『 メ ン ス 』事件 』なんて騒がれちゃ、小池女史も逃げ出したくなるヨネ ?!






2007/08/25のBlog
(8月24日=現地時間)


【午前】マレーシア・クアラルンプール市郊外のプトラジャヤ行政区の首相官邸で歓迎式典。アブドラ・マレーシア首相との首脳会談。共同声明署名式。両国首脳と経済ミッション代表者との会合。


【午後】クアラルンプール市内で安倍晋三総理主催レセプション。日マレーシア・ビジネス・フォーラムで挨拶。王宮に国王・王妃 表敬訪問。内外記者会見。アブドラ首相主催 晩餐会。




歴史的大敗となった参院選を総括する自民党の『参院選総括委員会』(委員長:谷津義男選挙対策総局長)が、党の臨時役員会と総務会に検証結果を報告。

「民意とズレた政策で、安倍総理が一般国民の側ではなく、永田町の政治家の側に立っているようなイメージをもたれた !!」

敗因分析は、【年金記録漏れ問題】・【政治とカネ】・【閣僚の失言や不祥事】の3点に加え、小泉前政権からの都市、地方間格差拡大や平成大合併による首長・地方議員の減少、12年に一度の「亥年選挙」疲れを指摘。

安倍総理のキャッチフレーズ、『美しい国』や『戦後レジームからの脱却』そして、最後にはなりをひそめた『憲法改正』などが、小沢民主党が掲げた、『 生 活 が 第 一 !! 』路線に完敗。

「広報活動によって民意をつかんだとは言い難い !!」(『参院選総括委員会』報告より)と広報戦略を重視した『 な か よ し 官 邸 団 』の政策方針を厳しく批判する内容だ。

責任者、出て来い !!
やはり、官邸広報戦略が「 『 セ コ 』 か っ た ?! 」という結論か。