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官 邸 日 記
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2007/09/12のBlog
【午前】9時24分、公邸発。26分、官邸着。33分、与謝野馨、大野松茂 正副官房長官。56分、守屋武昌前防衛事務次官。58分、白須敏朗、小林芳雄 新旧農水事務次官。10時1分、閣僚応接室。2分、閣議開始。19分、閣議終了。22分、増田寛也総務相。43分、菅義偉 自民党選対総局長。

【午後】12時3分、小ホール。政府与党連絡会議。33分、麻生太郎自民党幹事長。1時10分、太田昭宏公明党代表。50分、中川秀直自民党前幹事長。2時37分、津島雄二自民党税制調査会長。5時18分、報道各社インタビュー。23分、官邸発。25分、公邸着。




「政府与党からの接触は何一つない !!」

「国会論戦で十分やれる、オープンな形での折衝を常に心がけるべき !!」

テロ特措法延長に関して、安倍総理から提案の党首会談を一蹴、党首討論など国会での公開論戦ならば応じる構えの小沢一郎 民主党代表。

「国民新党であれどこであれ、自民党に勝てる候補であれば民主党の候補者にはこだわらない ?!」

民主党常任幹事会で、衆議院小選挙区の立候補者擁立を急がせるよう指示を出した小沢氏。

現在、民主党の小選挙区支部長(立候補者)がいない空白が、100選挙区近くあり「解散、総選挙に追い込み政権奪取 !!」との小沢構想に疑問視する見方も多かったが、「職を賭す」と不退転の決意の安倍総理に触発されたかも ?!

その安倍総理、元気なく擦れ声にて、「大丈夫です、ちょっと風邪をひきました。」

昨日(10日)、早朝にAPEC首脳会議のあったシドニーから帰国、すぐさま臨時国会召集日にて所信表明演説を衆参本会議でこなし、参院での演説では「 飛 ば し ?! 」も。

少々どころか、心身とも大変お疲れの様子、「弱り目にたたり目」早くも『 末 期 症 状 』か・・・・・。





2007/09/11のBlog
【午前】6時9分、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議出席を終え、オーストラリア・シドニーから昭恵総理夫人とともに政府専用機にて羽田空港着。24分、羽田発。46分、皇居着。帰国の記帳。53分、皇居発。7時3分、公邸着。10時47分、公邸発。48分、官邸着。50分、与謝野馨官房長官。11時1分、臨時閣議 開始。16分、臨時閣議 終了。26分、官邸発。27分、国会着。29分、衆議院自民党控室。自民党両院議員総会、代議士会 出席、挨拶。54分、衆議院本会議場。

【午後】12時2分、衆議院本会議 開会。10分。衆議院本会議 休憩。11分、国会発。13分、官邸着。38分、官邸発。40分、国会着。41分、院内大臣室。49分、参議院本会議場。第168臨時国会開会式 出席。1時11分、国会発。12分、官邸着。56分、官邸発。57分、国会着。59分、衆議院議長応接室。2時、衆院本会議場。2分、衆議院本会議 再開。所信表明演説。21分、衆院本会議 散会。24分、参議院議長応接室。29分、参議院本会議場。31分、参議院本会議 再開。所信表明演説。49分、参議院本会議 途中退席。50分、国会発。52分、官邸着。4時19分、的場順三官房副長官。56分、官邸発。57分、国会着。59分、院内総裁室。5時3分、自民党役員会 開始。24分、自民党役員会 終了。25分、院内大臣室。26分、麻生太郎自民党幹事長。51分、国会発。53分、官邸着。6時27分、中山恭子総理補佐官。45分、報道各社インタビュー。51分、官邸発。53分、公邸着。




「 『 退 陣 す べ き !! 』という意見は承知しているが、『 改革を止めてはならない 』の一心で続投を決意した ?! 」

第168回臨時国会開会、衆参本会議で所信表明演説を行った安倍総理。

「改革の影の部分に光を当てる」として、経営不振の地方企業支援などを行う地域力再生機構の創設に言及。

ところが、参議院での所信表明演説で来年の『北海道洞爺湖サミット』に向け、【 引き続き、リーダーシップを発揮していく !! 】との意欲を示した2行分を読み飛ばすハプニング ?!

今朝、オーストラリアより帰国したばかりでお疲れなのか ?

所信表明演説の読み飛ばしは、昭和47年秋の臨時国会、参議院本会議で、「角さん」が原稿1枚分を省略(?!)して以来の珍事。

当時は長閑な永田町、後日陳謝して補足、事無きを得たとか。

全国の自民党15県連が、総理・総裁の交代を要求、『 麻生ラブコール !! 』が一層強くなるなか、自らホスト役をこなせない「サミット」など意識的に演説原稿から省いたということでしょうか・・・・・。





2007/09/10のBlog
(9月9日=現地時間)


【午前】宿泊先 オーストラリア・シドニーのシャングリラ・ホテル。

【午後】内外記者会見。APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議を終え、昭恵総理夫人とともに政府専用機にて、オーストラリア・シドニー空港発。




「自衛隊の補給活動を継続していくための法案を国会に提出し、成立を果たさなければならない。そのために全力を尽くし、職を賭していく。職責にしがみつくということはない !!」

APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議出席のためオーストラリア・シドニー滞在中の安倍総理が内外記者会見。

明日(10日)、召集の臨時国会を前にブッシュ米大統領との首脳会談で「対外公約」としたインド洋での海上自衛隊の洋上補給活動継続の根拠となるテロ対策特別措置法が延長されぬ場合、内閣総辞職すると言明。

ただし、「民主党の理解をいただくため、私はあらゆる最大限の努力を払わなければならない。小沢代表との党首会談もなるべく早い段階でお願いしたい !!」とも述べ、早期の党首会談で、民主党の考えを反映させた新法を成立させ、自衛隊の補給活動継続を模索する考えも表明。

臨時国会召集前に自ら退路を断った安倍総理、60年安保の自然成立と治安情勢悪化からアイゼンハワー米大統領訪日中止の政局混乱の責任をとり、内閣総辞職した尊敬する祖父 岸信介元総理に準えてのことか・・・・・。

自らの責任云々に言及するは、時期尚早。(大臣任命責任問題の時とは大違い ?!)

『 私のやったことは【 歴 史 】が判断してくれる !! 』

岸総理退陣の名文句だが、安倍総理の場合、『 私のやったことは【 笑 止 】と判断してくれる ?! 』となりそうな予感・・・・・。






2007/09/09のBlog
(9月7日=現地時間)


【午前】オーストラリア・シドニー市内のインターコンチネンタルホテルでブッシュ米大統領、ハワード豪首相と日米豪首脳会談。ブッシュ米大統領と会談。オペラハウスでABAC(アジア太平洋経済協力会議ビジネス諮問委員会)との対話。

【午後】昼食会。写真撮影。APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議。シャングリラ・ホテルで同行記者団と懇談。シドニー市内のマリオットホテルでプーチン露大統領と会談。オペラハウスにて夕食会。シャングリラ・ホテル 宿泊。




「最大限努力する !!」

ハイリゲンダム・サミット(ドイツ)以来となる日米首脳会談、安倍総理ハッキリと国際『 公 約 』を明言。

「日本のテロとの戦いに改めて感謝を表明したい !!」

「日本の支援は、テロとの戦いに参加する国際社会のメンバーに不可欠。引き続き支援を期待する !!」

今年11月に期限切れとなるテロ対策特別措置法に基づく、海上自衛隊のインド洋上での補給活動継続を強く日本側に要請するブッシュ米大統領。

日米会談後の同行記者団との懇談でも、「対米というより対外『 公 約 』であり、それだけ私の『 責 任 』は重い !!」と自らの『 責 任 』を強調して語る安倍総理。

「民主党とできる限り話し合いをしたい !!」とテロ特措法継続反対の立場を鮮明にする小沢民主党に国際信義に基づき、協力要請する総理。

しかし、「どういう法的な担保をしていくか工夫の余地はある ?!」と新法成立させる妙案にも言及。

大臣任命『 責 任 』とれぬ人が、世界大国の指導者相手に国際『 公 約 』

善良な日本国民騙すようなわけにはいかぬ国際舞台でハッキリお約束、まさか、『 口 約 ?! 』でしたゴメンナサイは通用せず。

米側は、『 ミスター アベ、ハラキリO.Kネ !! 』というところでしょうか・・・・・。






2007/09/08のBlog
(9月7日=日本時間)


【午前】9時28分、公邸発。30分、官邸着。37分、閣議開始。50分、閣議終了。10時7分、官邸玄関ホール。報道各社インタビュー。10分、官邸発。30分、羽田空港着。56分、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議出席のため昭恵総理夫人とともに政府専用機にて、オーストラリアに向け羽田空港発。


(9月7日=現地時間)


【午後】オーストラリア・シドニー空港着




「今回のAPEC(アジア太平洋経済協力会議)は地球温暖化、エネルギー問題、貿易の自由化について議論することになる。日本の提案である『 美 し い 星 50 』を説明し、多くの国々の理解を得たい !!」

昭恵総理夫人とともに、首都圏に大きな犠牲、爪痕を残して去った台風9号一過の羽田空港から、政府専用機にてAPEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議出席のためオーストラリア・シドニーに飛び立った安倍総理。

米・露との首脳会談はじめハワード豪首相と安倍・ブッシュの日・米・豪の三首脳会議も、臨時国会召集日の10日早朝に帰国予定。

2050年までに全世界の二酸化炭素(CO2)など温室効果ガス排出量を現状から半減させることを世界共通目標とし、全世界参加を呼びかける地球温暖化対策、安倍総理提唱の戦略『 美 し い 星 50 』

台風通過直後、吹き返しの風が非常に強い羽田空港、夫婦仲良くタラップを昇る安倍総理夫妻。

昭恵総理夫人、強風にて捲れ上がるスカートを必死で押さえながら機上の人に。

見送りの人は、にこやかに手を振る総理の笑顔など誰も見ておらず、何時、総理夫人のスカートがモンローの『七年目の浮気』状態になるのかに注視。

夫人防戦の効果あり、事無きを得たものの、しっかりとスラ~リ伸びた脚線美を衆目にご披露、世界セレブ『 美 し い 【 脚 】 50 』には入れそうな程、お見事でした ?!






2007/09/07のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前】8時57分、公邸発。58分、官邸着。9時3分、臨時閣議開始。25分、臨時閣議終了。26分、上川陽子少子化担当相。10時13分、中川昭一自民党前政調会長。40分、岸田文雄国民生活担当相。54分、江利川毅 厚労省事務次官、西山正徳健康局長。11時30分、重家俊範、大島正太郎新旧韓国大使。

【午後】12時25分、報道各社インタビュー。1時7分、官邸発。8分、公邸着。53分、公邸発。55分、官邸着。57分、大田弘子経済財政担当相。2時2分、坂篤郎官房副長官補、藤岡文七、松元崇、斎藤潤各内閣府政策統括官 加わる。35分、津田広喜 財務省事務次官、玉木林太郎国際局長ら。3時10分、北畑隆生経済産業事務次官。4時46分、大会議室。報道各社論説委員と懇談。与謝野馨、大野松茂、岩城光英、的場順三正副官房長官 同席。5時17分、小ホール。民放各社解説委員らと懇談。43分、南会議室。内閣記者会加盟報道各社キャップと懇談。6時12分、香西泰政府税制調査会長、内田俊一内閣府事務次官ら。7時11分、報道各社インタビュー。51分、官邸発。53分、公邸着。




「(ライス国務)長官に急用が入った ?!」

APEC(アジア太平洋経済協力会議)閣僚会議出席のため、オーストラリア・シドニー訪問中の町村信孝外相、ライス米国務長官との会談が急遽、延期。

安倍改造内閣で、再び外務大臣に就任の町村氏、米軍再編や北朝鮮問題そして、11月に期限切れとなるテロ特措法に対する日本政府の考えを説明する予定だったが肩透かし・・・・・。

日本との外相会談がお流れになっただけでなく、米露外相会談も延期になったことを考えると、余程の米側急用らしいが、直前に延期は異例のこと。

結局、明日(7日)夕刻に行われることになった日米外相会談。

「 朝 『 飯 』 前 」とは、いかなかったようだ。






2007/09/06のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前】9時33分、公邸発。34分、官邸着。52分、官邸発。10時、皇居着。内奏。11時2分、皇居発。9分、官邸着。19分、渡辺喜美行革担当相。36分、加藤良三駐米大使。

【午後】12時21分、報道各社インタビュー。1時40分、山口信夫日本商工会議所会頭。2時3分、増田寛也総務相、橋口典央総務省郵政行政局長。35分、藪中三十二 外務省外務審議官、河相周夫総合外交政策局長、安藤裕康官房副長官補。43分、大野松茂官房副長官 加わる。3時3分、原田親仁外務省欧州局長 加わる。33分、三輪昭外務省中南米局長 加わる。4時53分、柳俊夫公安調査庁長官。5時21分、中山太郎元外相。37分、的場順三官房副長官。6時34分、報道各社インタビュー。39分、官邸発。43分、東京・虎ノ門のホテルオークラ着。宴会場「ケンジントンテラス」で勝俣恒久東京電力社長、斎藤宏みずほコーポレート銀行頭取ら経済界関係者との勉強会 出席。8時19分、ホテルオークラ発。24分、公邸着。




「もっと『 ス ケ ー ル 』の大きい話だ ?!」

ホント、政界一仲のよい(?)鳩山由紀夫民主党幹事長と鳩山邦夫法務相が、来春に政治家に拘らず人材を幅広く育成する塾を設立することで合意。

東京都内のホテルでの兄弟会談には、実姉 井上和子さんも同席、敬愛する祖父 故鳩山一郎元総理の掲げた政治理念「 友 愛 」に因み『 鳩 山 友 愛 塾 』と命名、初代塾長に井上和子さんが就任することが決まった。

政界サラブレッド、鳩山兄弟も与野党に分かれ枢要ポストにつく。

夏の参院選で、由紀夫幹事長率いる民主党が大躍進、一方、安倍改造内閣で法相として入閣した弟 邦夫氏。

鳩山邦夫法相は、昨年の自民党総裁選で、次期総理の呼び声高い麻生太郎自民党幹事長の選対本部長を務めるほど『麻生次期総理予定者(?)』とも近いのは事実。

『 鳩山家が協力して次世代を担う人材育成に取り組む !! 』との高邁な理念とは、裏腹にすわ、「政界再編」かとの勘ぐりも永田町周辺には多し。

やはり、もっと『 メ ジ ャ ー 』な大(きな)連立の話なんでしょうか・・・・・。





2007/09/05のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前】8時57分、公邸発。9時、自民党本部着。1分、総裁応接室。2分、自民党役員会開始。13分、自民党役員会 途中退席。14分、自民党本部発。17分、官邸着。21分、閣僚応接室。22分、閣議室。閣議開始。35分、閣議終了。50分、官邸発。58分、皇居着。内奏。若林正俊氏 閣僚認証式。10時24分、皇居発。33分、官邸着。44分、特別応接室。若林正俊氏へ農林水産大臣 補職辞令交付。記念撮影。11時8分、菅義偉自民党選対総局長。17分、大ホール。防災功労者表彰受賞者らと記念撮影。22分、美根慶樹 日朝国交正常化交渉担当大使。40分、内田俊一 内閣府事務次官、福下雄二賞勲局長。

【午後】12時30分、報道各社インタビュー。1時49分、谷内正太郎外務事務次官。2時43分、武部勤自民党党改革実行本部長。3時9分、小池正勝氏に外務政務官 辞令交付。41分、河野雅治外務審議官、豊田正和経済産業審議官ら。大野松茂官房副長官、安藤裕康官房副長官補 同席。5時9分、構造改革特別区域計画、地域再生計画および中心市街地活性化基本計画認定書授与式 出席、挨拶。30分、三谷秀史内閣情報官。56分、報道各社インタビュー。7時3分、官邸発。4分、公邸着。5分、麻生太郎自民党幹事長、与謝野馨官房長官らとの会食開始。8時34分、会食終了。全員退邸。




「有権者の期待に沿えず、深くお詫び申し上げたい !!」

「政権の枠組みを考えても現時点で辞職を決断した方がいいと総合的に判断した。」

7月の参議院議員選挙、神奈川選挙区で2回目の当選を果たした小林温自民党参議院議員の出納責任者の公設秘書らが、公職選挙法違反(買収)で逮捕、起訴。

神奈川県庁での辞任記者会見には、官房長官にはなりそこなったが、安倍総理の信任厚い自民党神奈川県連会長 菅義偉自民党選対総局長(前総務相)も同席、党所属議員のクビ切りが初仕事 ?!

選挙から3ヶ月以内の欠員のため、公職選挙法規定により、参院神奈川選挙区で次点だった公明党 松あきら前参議院議員が繰り上げ当選へ。

出納責任者の公設秘書が買収逮捕・起訴となれば、連座制で選挙無効、議員失職は必至、離党して議員居座り続けても1年の生命(いのち)

定数3で、民主党が2議席、「トラの子」の与党議席、補選で野党に独占されるより、公明党の要望通り早期辞職で松女史の繰上げ当選の方が、得策と踏んだ自公協力か。

つまり、自民党が公明党にいろいろな意味で『 オ ン ?! 』を売ったということです。





2007/09/04のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前】8時41分、東京都渋谷区富ケ谷の私邸発。59分、官邸着。9時1分、遠藤武彦農水相。25分、坂本由紀子外務政務官。50分、与謝野馨官房長官。10時55分、与謝野官房長官。11時10分、若林正俊前環境相。

【午後】12時17分、報道各社インタビュー。1時21分、増田寛也総務相。2時26分、町村信孝外相。54分、伊吹文明文部科学相。5時55分、報道各社インタビュー。6時2分、バチェレ・チリ大統領との首脳会談開始。8時35分、バチェレ・チリ大統領との夕食会終了。36分、官邸玄関ホールにてバチェレ・チリ大統領 見送り。39分、官邸発。40分、公邸着。




「せっかく任用していただいたが、期待にこたえられず、国会の情勢が厳しい中、申し訳ない状況になった。心からお詫びする。」

朝一で官邸に出向いた遠藤武彦農水相、自ら組合長を務める農業共済組合の補助金不正受給問題を受けて辞職。

内閣改造から僅か1週間という超スピード辞職、このドサクサに紛れて政治活動費を多重計上していた坂本由紀子外務政務官(参議院静岡選挙区)も辞表提出。

『 1内閣1大臣 』というポリシーを貫いた小泉前総理時代から、農水大臣は例外中の例外だった。

【 1人目 】 平成15年3月、大島理森農水相(当時)が、秘書の公共工事口利き疑惑で辞任。

【 2人目 】 平成17年8月、島村宜伸農水相(当時)が、郵政民営化関連法案否決に伴う【郵政民営化】総選挙に反対、罷免。

【 3人目 】 平成19年5月、松岡利勝農水相(当時)が、『ナントカ還元水』に代表される不明朗な事務所費問題や「緑資源機構」談合事件に絡む疑惑を取り沙汰されるなか突如、首吊り自殺。

【 4人目 】 平成19年8月、赤城徳彦農水相(当時)が、事務所費問題の説明不足や顔絆創膏の理由説明拒否の態度が、参院選敗北の一因として更迭。

そして、今回の遠藤武彦大臣の辞任で、5年間で5人の大臣が入れ代わった農林水産省、ホント、『 不 作 続 き 』

在任8日間ながら、最短大臣辞職記録更新とはならず、昭和63年末の竹下改造内閣で、リクルート疑惑解明のため法務大臣に就任した長谷川峻氏が、自らのリクルート社からの政治献金発覚で、就任4日目に法相辞任が日本憲政史上の最短記録。

後任の農水大臣には、松岡農水相死去後に農水相臨時代理、赤城元農水相更迭後、環境相と兼務した農水省O.Bの若林正俊氏(参院長野選挙区 当選2回 / 衆院3回 ・ 東大卒)を手堅く起用。

あれッ、新農水相、「トンでもない !! 次回は必ず入れますから・・・・・。」って総理への抗議電話で『 大 臣 確 約 』された矢野哲朗前自民党参議院国対委員長じゃないの ?

もう、そろそろモーニング片付けてもよい時期かも・・・・・。






2007/09/03のBlog
[ 05:00 ] [ 【動   静】 ]
【午前・午後】東京都渋谷区富ケ谷の私邸。終日、来客なし。




『 農水大臣だけはなりたくなかった ?! 』

「最後まで残ったポストが私に割り振られた。正直、参ったな、と思った。このポストだけは来ないほうがよかったと思ったくらいで・・・・・。」

記者会見でホンネ、心情吐露した遠藤武彦農水相。

地元(衆議院山形2区)では、「大臣になれないセンセイ」と言われていただけに喜びよりも大きな驚きが広がった『サプライズ人事』

山形県議を経て、衆院当選6回ながら農水副大臣は経験したものの、大臣経験はゼロ。

自らも地元の農業共済組合長を務め、支持団体も大半が農協系という農林族議員だが、選挙区では毎回、民主党の近藤洋介代議士(比例東北ブロック)との厳しい選挙戦を演じる遠藤農水相。

その遠藤農水相が組合長を務める山形県米沢市の「置賜農業共済組合」が、補助金不正受給、不正発覚後も未だに返金していないことが判明。

「3年前に不正受給の指摘を受けたが(返還など)指示は受けていない。(山形)県や国からの指示に従う。組合長は辞任の手続きを取るが、(農水相を)お受けした以上、全力をつくす !!」と緊急会見した遠藤大臣、農水相辞任は明確に否定。

「辞任に値する話、今後の遠藤大臣の対応と、安倍総理がどう任命責任を果たすかを見て、動きがない場合、国会で農相の辞任を求める !!」と鳩山由紀夫民主党幹事長、参院にて農水相の問責決議案提出を検討。

「まだ詳細に私も(遠藤農水相から)説明を聞いていない。質問があれば分かりやすく、きちんと説明をしなければならない !!」

安倍総理は慎重な言い回しにて、世論や永田町の『 空気を読み取る ?! 』のに必死。

ホント、遠藤大臣曰く、『 農水大臣だけはなりたくなかった ?! 』

この人、「反省します !!」って、アタマ丸めても説得力ないし、やはり辞任しか道はないカモ ?!