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2008/07/14のBlog
[ 11:44 ]
[ 企業・ビジネス ]
先日、知人の29歳ベンチャー役員がとても面白い話をしてくれた。
彼の会社は携帯関係のコンテンツを制作しており、現在上場も視野に入れているとか。
「我々の仕事は、やがてテレビと既存ITを飲み込めるかもしれない」
彼の鼻息の荒さにはちゃんと理由がある。
最近の2、30代はテレビを見なくなったとよく言われる。
僕自身もそうで、確かにテレビはあまり見ない。が、全然見ないかと言われれば
そんなことはなく、テレビ1割、PC9割といった具合だ。
聞けば彼自身もこういうスタイルで情報に接しているらしい。
ところが、これはもう古いんだとか。もっと下の20歳前後からは、完全にテレビを離れる
だけでなく、PCすら離れて携帯オンリーという層が拡大しつつあるそうだ。
ニュースも動画もすべて携帯。実際、携帯関連の検索で、既に動画に関するものが
一位らしい。
どんなに規制で守ろうとしても、いくら新聞のステイタスを喧伝しても、人の流れは
止められない。お金もこっちに流れてくるというわけだ。
そこで目下採用ターゲットとしているのは、この新トレンドのセンスを持った人材。
当然20歳前後ということになる。
そういえば以前、似たような話を商社系のコンテンツ企業の知人が話していたのを
思い出した。もっともこちらは逆の内容だが。
「上が鉄一筋20年といった本社天下りの面々だから、話がなかなか進まない」
ITがない時代なら、大きな会社に入った方がきっとメリットは多かったはずだ。
でも今の時代、大きいことは必ずしも恵まれているとは限らない。
特に年功序列型の企業だと、重要なのは今よりも20年後。業種にもよるが、若手は
このあたりのバランスをもって企業を選ぶ必要があるだろう。
彼の会社は携帯関係のコンテンツを制作しており、現在上場も視野に入れているとか。
「我々の仕事は、やがてテレビと既存ITを飲み込めるかもしれない」
彼の鼻息の荒さにはちゃんと理由がある。
最近の2、30代はテレビを見なくなったとよく言われる。
僕自身もそうで、確かにテレビはあまり見ない。が、全然見ないかと言われれば
そんなことはなく、テレビ1割、PC9割といった具合だ。
聞けば彼自身もこういうスタイルで情報に接しているらしい。
ところが、これはもう古いんだとか。もっと下の20歳前後からは、完全にテレビを離れる
だけでなく、PCすら離れて携帯オンリーという層が拡大しつつあるそうだ。
ニュースも動画もすべて携帯。実際、携帯関連の検索で、既に動画に関するものが
一位らしい。
どんなに規制で守ろうとしても、いくら新聞のステイタスを喧伝しても、人の流れは
止められない。お金もこっちに流れてくるというわけだ。
そこで目下採用ターゲットとしているのは、この新トレンドのセンスを持った人材。
当然20歳前後ということになる。
そういえば以前、似たような話を商社系のコンテンツ企業の知人が話していたのを
思い出した。もっともこちらは逆の内容だが。
「上が鉄一筋20年といった本社天下りの面々だから、話がなかなか進まない」
ITがない時代なら、大きな会社に入った方がきっとメリットは多かったはずだ。
でも今の時代、大きいことは必ずしも恵まれているとは限らない。
特に年功序列型の企業だと、重要なのは今よりも20年後。業種にもよるが、若手は
このあたりのバランスをもって企業を選ぶ必要があるだろう。
2008/07/11のBlog
[ 19:30 ]
[ Work ]
2008/07/10のBlog
[ 10:27 ]
[ Work ]
2008/07/08のBlog
[ 16:51 ]
[ 書評 ]
色々な場所で様々な人と話をしていて、ふと思うことがある。
どうしてこいつは、これだけロジックで説明してやっているのに
理解しようとしないのか。
たとえば経営者に、既得権にメスを入れること無しに制度改革など
ありえないと話すと、「うーん、まあそうなんだけどねぇ」と言って
そこで話がストップする。
大阪府の職員組合もそうだ。彼らの反応からは
「分かる分からないの問題ではなく、絶対に認められない」という
論理を超えた強固な意志が見て取れる。
乗っている船が沈むのに否も応もないだろうと、外野から見ていると思うのだが。
こういった組織論理のヒントを与えてくれるのが本書だ。
法律より怖い「会社の掟」―不祥事が続く5つの理由
日本には市民革命で権利を勝ち取った経緯も、唯一神との契約の概念も無いから
共同体の和を維持するための調整で物事が決められる。
この場合、重要なのは絶対的な基準ではなく、共同体内のルールだ。
だから社会的責任の大きい企業であっても、法より独自の掟を優先させてしまい、
結果的に不祥事を繰り返すというのが筆者の主張である。
なるほど、そうかもしれない。
ムラ自体は解体されたが、その文化は形を変えて様々な組織内に残っている。
企業、組合、政党・・・。そういった共同体同士が共通の基準など持たず、利害を調整
するだけだとしたら。そりゃまとまるもんもまとまらないはずだ。
結果、負担はもっとも声の弱い人や次世代に先送りされることになるのだろう。
本書はコンプライアンス規定や罰則の強化で遵法意識を引き上げることを述べているが
結局は企業と言うムラ社会が解体しないかぎり、掟は法に優先するように思うのだが
どうだろうか。
どうしてこいつは、これだけロジックで説明してやっているのに
理解しようとしないのか。
たとえば経営者に、既得権にメスを入れること無しに制度改革など
ありえないと話すと、「うーん、まあそうなんだけどねぇ」と言って
そこで話がストップする。
大阪府の職員組合もそうだ。彼らの反応からは
「分かる分からないの問題ではなく、絶対に認められない」という
論理を超えた強固な意志が見て取れる。
乗っている船が沈むのに否も応もないだろうと、外野から見ていると思うのだが。
こういった組織論理のヒントを与えてくれるのが本書だ。
法律より怖い「会社の掟」―不祥事が続く5つの理由
日本には市民革命で権利を勝ち取った経緯も、唯一神との契約の概念も無いから
共同体の和を維持するための調整で物事が決められる。
この場合、重要なのは絶対的な基準ではなく、共同体内のルールだ。
だから社会的責任の大きい企業であっても、法より独自の掟を優先させてしまい、
結果的に不祥事を繰り返すというのが筆者の主張である。
なるほど、そうかもしれない。
ムラ自体は解体されたが、その文化は形を変えて様々な組織内に残っている。
企業、組合、政党・・・。そういった共同体同士が共通の基準など持たず、利害を調整
するだけだとしたら。そりゃまとまるもんもまとまらないはずだ。
結果、負担はもっとも声の弱い人や次世代に先送りされることになるのだろう。
本書はコンプライアンス規定や罰則の強化で遵法意識を引き上げることを述べているが
結局は企業と言うムラ社会が解体しないかぎり、掟は法に優先するように思うのだが
どうだろうか。
2008/07/07のBlog
[ 12:07 ]
[ Work ]