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ブログ 函館のニュースな出来事。とか。
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2007/02/21のBlog
[ 22:05 ] [ 箱館戦争・土方歳三関連史跡 ]
幕府脱走軍上陸の地・鷲ノ木浜

史跡名/石柱によると「榎本軍鷲ノ木上陸地跡」
案内板等/国道5号線上に案内板あり
住所/森町鷲ノ木
行き方(交通手段)/マイカーもしくはタクシー
榎本武揚率いる幕府艦隊に乗り込んだ幕府脱走軍将兵約3000が上陸した地。
上陸を開始したのは明治元年10月20日。
本格的な上陸は22日になってから行われた。

これは、今の暦に直すと12月の初め。
既に30cmほども雪が積もり、海は荒れに荒れていたという。

この場所の行き方だが、函館から国道5号線を北上し、道の駅「YOU・遊・もり」を過ぎてさらに進むと、トンネルの手前辺りの道路の上に「榎本軍上陸の地」と書いた看板がある。

その看板にしたがって右折し、狭い小路のようなところに入る。
なぜか鳥居をくぐり、道なりに進むと墓地がある。

墓地の手前に「榎本軍鷲ノ木上陸地跡」と書いた説明板があり、そこから海に向けて坂を下っていくと上と右の写真の石柱が立っている。

海沿いを走る線路を越えてなおも海辺に行くと木柱も立っているそうだが、私は木柱をまだ発見していない。
上陸する当時、暴風雪のため小船が転覆したりして16人の兵士が亡くなったとされており、墓地の外れには供養碑が立つ。
幕府脱走軍が上陸した浜。
普段は穏やかな海だ。
ちなみに、森町の道の駅「YOU・遊・もり」には、その名も「榎本武揚」という蒸しどら焼きが売られている。

結構おいしいお菓子なので、甘いもの好きかつマニアな方はぜひお買い求めを。

なお、「森町」は「もりちょう」ではなく「もりまち」と読む。
北海道で唯一「まち」と読む町のはず・・・。
2007/02/20のBlog
[ 21:46 ] [ 函館のランチ・グルメ・居酒屋 ]
居酒屋ココ昭和店 公式サイト
函館市昭和4丁目29-8
0138-41-2916

年中無休 11時~14時(オーダーストップ13:40)、17時~24時(オーダーストップ23:40)
結構有名な居酒屋ココのランチ。
このブログで取り上げていると思ったらまだ取り上げたことがありませんでした。

駐車場もたくさんあり、お昼時には大変混み合います。

ランチメニューは500円から2,000円以上するウニ丼までいろいろありますが、圧倒的に500円メニューを頼んでいる人が多いようです。

右は500円のいか刺し定食。
焼き鮭が付きます。
右はエビフライ定食やはり500円。
プリプリした大きなエビが3本。

このほか、マグロのづけ丼やホタテとイカのバター正油焼など、500円メニューはいろいろ。
ご飯と味噌汁お替り自由なのも助かります。

ひとつ、注意点としては、掘りごたつの店内に靴を脱いで上がらないといけないため、ブーツなどを履いていると面倒くさいということがあります。
2007/02/19のBlog
[ 23:17 ] [ 市政に関する疑惑と函館市長選 ]
現市長しか出馬の意向を示していなかった函館市長選に対立候補出馬の兆しが見えたことを受けて、それに関するブログ記事が書かれています。

有風になるか?函館市長選

「争点が明確でなければ何とも判断のしようがない」
「現井上市長の決定的な失政というのはあるんでしょうか?」
といったご意見を述べられています。

正直、市長を替えなければどうにもならん、と大多数の市民が思うような「失政」というのはないだろうなと思います。
細かく突いていけばいろいろあるのでしょうが、「可もなく不可もなくなんじゃねーの?」と市民の大半が思っているとすれば、投票までの短期間に対立候補が支持を拡大するのは相当難しそうだなとは思います。

なぜ井上市長ではだめなのか、市長を辞めさせる理由ってのが必要ですからねえ。

選挙は現場で起きている。

こちら、今日作成されたブログです。
市長選全体についての冷静な分析をされていると思います。

「blogというメディアが今回の統一地方選挙にどの程度の影響を及ぼすのか、興味深い事ではあるが、「影響は無い」というのが冷静な見方になる」

・・・というのが、ちょっと苦笑ですが、一連の問題について独自情報を交えつつ真実を追究しているブログ「HAKODADI ・・函館の政治と経済」が毎日600から1500アクセス程度ですから、投票結果を左右するほどの影響は確かにないと思います。

ブロガーとしては残念ですが、地域ブログの限界でしょうね。

せっかく選挙になりそうな市長選ですので、函館の将来について各所で建設的な論議が繰り広げられることを願います。

[ 19:40 ] [ 市政に関する疑惑と函館市長選 ]
今日の朝刊各紙に、4月に行われる函館市長選に前助役の西尾正範氏を擁立する動きが掲載されました。

■西尾前助役 函館市長選前向き 「必ずや受けてくれる」 後援団体、擁立に自信 北海道新聞
西尾氏擁立へ会発足 函館市長選 22日にも出馬要請 函館新聞

報道によると、西尾氏の出身校である函館ラ・サール高の同期生(5期生)が「子ども達の笑顔と未来の会」を設立、西尾氏の擁立を目指すとのこと。

22日に西尾氏に正式に立候補を要請し、会は政治団体として届け出、立候補が受諾されれば後援会としての役割を担うそう。

特定の政党や団体にとらわれず一般市民に向けた運動を行なうと会では説明しています。

同会が記者会見で発表した資料はHAKODADI ・・函館の政治と経済に転載されています

文中、【私達は、選挙までの期間が迫っており、市民に選択肢を提供できない「無風選挙」となれば、市政の現状に眼を背けるものと考えるに至りました】との一文があります。
どんな立場の市民であるにせよ、選択肢が示されるまともな選挙が行なわれることは喜ばしいことだと思います。

ただ、気になるのは函館新聞にある【一連の福祉施設の許認可を巡る問題については、事実究明は議会でやるべきとし、「批判すべき問題だが(選挙の)中軸とはならない」】という一文。

現市長の批判をして、言わばネガティブキャンペーンで勝とうというのはいかにも汚らしい手で、「そうはしない」というのは良いことだとは思うのですが、果たしてそれで短い期間に一般市民に西尾氏支持が広がるのかどうかは疑問です。

良い政策を掲げるからには、現在の体制では駄目だというのを示さなければならないわけで、その点では一連の問題は格好の攻撃材料であるのは間違いないと思います。

辞職の発端となった、情報誌主宰者と市長の癒着。
そして、議長の口利き問題。

こうした問題をもう一度分かりやすく市民に提示しないことには、市民の目に単なる身内争いとしか映らないのではないかと思います。

前述の「HAKODADI」ブログには次のようなコメントも寄せられています。
【私自身も無風での市長選を望んではいませんが、西尾氏自身の出馬についてはあまり賛成出来ません。大方の市民は彼の信念を理解出来ないでしょう。純粋な志を邪心な物と混同されてしまうのではないでしょうか】

情報誌主宰者の河野氏は既に函館電子新聞で【ついに出てきた西尾氏の本音・本心!「市長になりたくてしようがない」?】とのレッテルを貼っています。

井上市長陣営にとっては、支持者や市民にこうささやけばいいわけです。
「西尾前助役は自分が市長になりたいから市役所を辞めた」。

そういううわさを流してくるであろうことは十分に予想されます。
これに対抗するためには、西尾氏陣営がどれだけ現市政の問題点を市民に提示できるのか、ここに勝敗がかかってくるように思われます。

なお、このブログは政治運動を進めるためのものではなく、市長選に関しても論評はしますが、特定の候補を支持するための旗を掲げることはありません。
2007/02/18のBlog
[ 22:48 ] [ 函館イベントレポート ]
18日、函館市中央図書館でデジタルアーカイブ推進フォーラム「Hakodadigital」が開催されました。

えー、この日は公民館マチネが開かれており、そちらにも声を掛けていただいたり、市内ホテルで開かれていた裁判員フォーラムに知人がパネリストとして参加したりといろいろあったのですが、そういうことでどちらにも伺えませんでした。
関係者の方、すみません。

さて、こちらのフォーラムのほうですが、結構概念的だったり難しい言葉が出てきたりで、私にはちょっとつまらないところもありました。

函館で一番取り組まれているデジタルアーカイブは、函館市中央図書館が所蔵する資料や文書のデジタルデータ化であると思われます。
フォーラムではその点での報告が図書館職員の方からなされました。

なにぶん図書館には予算がないとのことで、公立はこだて未来大学の協力を得ているものの、なかなか厳しい状況にあるのが現実だそう。

とはいえ、これまでにデジタルデータ化した写真や絵などは1万3,000点に上るそうです。

今後、デジタル化した画像を図書館の資料所蔵目録と照らし合わせたりする作業を行って整理しつつ、まずは図書館の中でその画像を公開したいとのことでした。

ゆくゆくは図書館所蔵資料のネット公開もしたいとのこと。

現在は所蔵資料を閲覧したいとき、「目録」というものをパラパラめくって自分の見たい資料を探さなければなりませんでした。
ですが、目録には資料の名前しか書かれていないため、「この資料が欲しい」と明確に分かっていないとダメなんですね。

たとえば、こういう時代のこういう資料が欲しいとか、こういう写真が見たい、という漠然としたものしかないと、探しようがありませんでした。

しかし、今後は画像を付けた目録を作成するとのことで、格段に探しやすくなると思われます。
函館の研究もより一層進むかもしれません。

さて、図書館や函館において蓄積されているデジタルデータというのはたくさんあるわけですが、それらをどのように見せるかというのも重要な問題です。

たくさんの画像データを手間をかけず、イライラ感なく閲覧できるシステムというのを未来大の学生さんが開発され、今日の会場でもデモ展示しておられました。
この画面が、そのシステム「高精細オンライン3次元美術館」。

美術館の部屋の様子が画面内に立体的に描かれ、壁には写真が貼られています。

使用者は、マウスを動かすだけでこの部屋の中をかなりの早さで自由自在に移動することができます。
壁に向かって真正面に対すると、こうして何枚もの写真が貼られています。

さらにマウスを動かすと、視点がぐーっと近付いていき、
こうなります。

1枚の枠の中にたくさんの写真が貼られているのが分かります。

普通、写真を閲覧するときはこんな感じでサムネイルが並んでいて、順にクリックするという形をとると思います。

ところがこのシステムでは、写真を選択したりクリックしたりする必要がありません。

この画面の上でさらにマウスを動かすと視点がぐーっと近付き、
1枚1枚の写真を拡大して見ることができます。

この状態でマウスを動かしていくと、上下左右に貼られている写真も閲覧することができます。

このシステムは非常に軽く、大量の写真を見る際に1枚1枚見るのでなく俯瞰的に見ることもでき、大変優れています。

以前にお聞きした情報では、中央図書館で採用するとのことでしたが、その後どうなっているのかは分かりません。

そもそも資料をデジタル化する理由というのは、資料そのものを痛めないためであり、またひとつしかない物を多くの人に見てもらうためであると思います。
図書館が持つ貴重な資料の数々、一日も早くその画像を見たいものだと思います。
2007/02/17のBlog
[ 23:14 ] [ 函館イベント情報 ]
3月31日から4月15日にかけて開催される第2回はこだて湯の川オンパクの全プログラムが発表されました!

第2回オンパクプログラム決定

第1回は54プログラムでしたが、第2回は74プログラムに増えました。
また、第1回でもあった西部地区で行われるプログラムが引き続き組まれています。

特に4月1日にオープンする旧末広分庁舎・元丸井今井百貨店の「まちづくりセンター」で複数のプログラムが開催されるよう。
私はあの建物が使われていた時代を知らないので、楽しみです。

また、南茅部や松前、さらには海を渡って青森ツアーもあるとのこと。
大盛況に終わった第1回を受けて、地域と人を知る良い機会にこのオンパクはなりそうです。

プログラムの中に、4月の6、7の2日間開催される「ゆのぶら(湯の川ぶらり・つまみぐいめぐり)」というのがあります。

タイトルだけ見ても「何それ?」って感じですが、事務局の方からお聞きしたことによると、湯の川版バル街のようなものだそう。
お酒を出すようなお店だけじゃなく、湯の川のいろんなお店が参加して、小銭程度でそれらのお店を回って楽しめるようなものにしたいということでした。

まだ詳細は決まっていないと思いますので、もしかしたらこの情報は不正確かもしれません。

ガイドブックは、3月1日から配布予定とのこと。
春の函館を楽しむオンパク、ひとつは参加しないと人生損しますよー。
[ 21:58 ] [ 函館イベントレポート ]
17日は芸術ホールにおいて「スクールバンドジョイントコンサート」がありました。

これは、小学校のブラスバンドなどが合同で出演するコンサートで、今年で8回目。
結構たくさんの方が見に来られるコンサートなのです。

出演は8校の予定でしたが、なんと1校「学級閉鎖のため」という理由で出場しませんでした。
函館、寒くないですけど意外とカゼ流行ってるんですかね。

さてさて、コンサートのトップバッターは北美原小学校による「北美原ドリームオーケストラ」。
団員はなんと70名。

オーケストラというだけあって、バイオリンやコントラバスなどの弦楽器を使用します。
ていうか、数えたら半数が弦楽器でした。特にバイオリン。

世の中全体でもそんなに多くないと思われるバイオリン弾きを、小学校の時からこんなに育ててるってのはすごいと思います。
よっぽど指導者が優れてるんですね。

「のだめカンタービレ」や前のソフトバンクのCMでも使われていた「モンタギュー家とキャピュレット家」を堂々と演奏してました。

各校とも衣装にいろいろ凝ってました。
赤と黒のかわいらしい衣装で演奏したのはあさひ小学校スクールバンド。
マーチングバンド風の衣装で演奏したのは東小学校金管バンド部。
なんか、近未来モノのアニメとかにも出てきそうな感じもします。
身近な曲を演奏した学校が多く、退屈せずに楽しめたわけですが、そんな中から1曲。
TOKIOが歌った「宙船」を動画でどうぞ。

動画ページへリンク
しばらく経つと自動的に再生されますが、再生されない場合は囲み枠左下の右向き3角をクリックしてください。

演奏は、上湯川小学校スクールバンドです。迫力ありますよ。
こうしてこんなにもたくさんの小学生が楽器演奏に取り組んでいるのを見ると、うれしいですね。

この中から1人でも2人でも、将来音楽の道に進んでプロになったり、函館で演奏活動をしたりしてくれるといいなあと思います。
2007/02/16のBlog
[ 19:37 ] [ 函館イベントレポート ]
15日は大門横丁バルの日!
毎月欠かさず行っている大門横丁にまた今月も行ってまいりました。

大門横丁バルは、1ドリンクプラスおつまみで500円。超格安の日なのです。

1軒目は、カリビアン
何度となく行っている大門横丁ですが、初めて入りました。

居酒屋風のメニューと共に、スパゲティやピザがあるお店。
おいしい鶏肉やポテトサラダと共にカクテルをいただきました。

たった500円しか利用しないのに、お店からバレンタインチョコもいただきました。
うれしいもんですね。
2軒目はひとくち天ぷら 柏や

オープン間もない頃に訪れ、手際の悪さとボリュームの少なさに非常にがっかりしたお店なのですが、久しぶりにやって来たら店主さんが替わってました。

ひと口天ぷらと寄せ豆腐、そしてサラダという3点セット。
とっても豪華な3品に大満足。

メニューも以前とは変わっており、また来てもいいかな、と思いました。

3軒目は、掴み寿司 海楽

タラの昆布ジメの握りがすんごくうまい!
一貫だと210円するそうで、結構高級なのです。

このお店も初めて入りましたが、店主のおじさんが優しそうな人でいい感じ。
4軒目は、バルでは欠かさず訪れることにしている函館食の房 あっそ屋

ここは、楽しくて美人なママのもとにこれまた楽しいお客さんが集う、笑いの絶えないお店なのです。

ここでは数あるおかずの中から、おでんと肉じゃがとタコの酢の物を選びました。
カップ酒は、男山生貯蔵酒。さっぱりしてうまい。
4軒回ってスタンプを集めたので、500円分のお食事券をゲット。
もらったら即使おうってことで、5軒目にモンゴリアン バーベキュー ラムジンを訪問。

ラムしゃぶサラダがさっぱりしていてうまい!
お店のお姉ちゃんもかわいいし、きれいな人を見ながら食べるご飯は格別です。

というわけで5軒を制覇しました。

大門横丁バルはとりあえず3月まで続けることが決まっています。
食べ物のボリュームや質は、本家バル街に勝ってるかもしれないですよ。
[ 00:02 ] [ 函館イベントレポート ]
NHK函館放送局では、毎週木曜日の午後2時から函館放送局制作の公開ラジオ生放送番組「どとんと道南ラジオ」を放送しています。

今日は先日ご紹介した「公民館マチネ」のPRと、マチネにも出演されるチェンバロ奏者の森洋子さんが出演されるということで、初めて生放送を見学してみました。
ピアノの先祖にあたる楽器・チェンバロ。
ピアノが弦を叩いて音を鳴らすのに対し、チェンバロは弦をはじいて音を鳴らします。

森さんによると、「どちらかというとギターや琴に近い」とのこと。
「自分も以前はピアノを弾いていたが、ピアノはよくできたマシンのような感じ。チェンバロを弾いたときに初めて、楽器を弾いたという感じがした」とその感じの違いを表現していました。
続いて、はこだて検定についてのコーナー。

商工会議所の担当者と、テキストの編集長の奥平忠志氏がはこだて検定についてお話しされました。

まず、申し込みは1,000人を超え、遠くは兵庫・大阪・京都からも申し込みがあるとのこと。
年齢層も幅広く、小学校高学年から80代まで申し込んでいるとのことでした。

気になる試験対策というか勉強法について、奥平氏は「最後に付いている索引がヒントになる」と重大発言をされていました。
「索引を見て、これはどういうことかな、と忘れたらそのページを見るという勉強法がいいのでは。
少なくとも知って欲しい項目が索引になっている」とのことでした。

テキストの量は膨大ですが、索引に出ている語句の意味や関連する事象などを覚えればまず合格できるとのこと。
試験を受けられる皆さんはぜひこの方法で勉強なさってみてください。
ていうか私もです。
最後は、公民館活性化ネットワーク「イキ!ネット」の松石隆代表と森さんが18日に開催される公民館マチネについて説明。

もともとこの背景には、芸術ホールができてから函館市内で演奏会が増え、芸術ホールのスケジュールが一杯一杯になってきたということがあります。
松石さんによると、芸術ホールの利用率は90%以上。
土日ともなると一年前から予約しなければならず、しかもそれさえも抽選に勝たなければならないとのこと。

芸術ホールがあまりにも一杯なので、せっかく演奏したい人がいてもその機会がないということも起こっており、手頃でもっと利用しやすい音楽ホールが求められているのが函館音楽界の現状です。

そこで、松石さんらは現在あまり利用されていない函館市公民館に着目。
構造的に音の響きが良く、座席数も芸術ホールの半分程度で市内の演奏家には丁度良いということで、公民館を音楽専用ホールに改修できないか、ということを検討しておられます。

ただ、なにぶんあまり使われてこなかったということで、どこがいいのか、どこが使いにくいのか、音楽専用ホールにするにはどんな必要性があるのか、というデータがあまりそろっていません。

ということで、実際に公民館でコンサートを開き、演奏者にも来場者にも意見を聞いて集約しようという目的で開かれるのが、公民館マチネ。
マチネとは「お昼のコンサート」という意味です。

「肩ひじを張って行くんじゃなくて、気軽に喫茶店にでも行くつもりで来てください」と松石さんは呼びかけていました。

公民館を音楽専用ホールに、という運動の趣旨や内容について知りたい方は「イキ!ネット」をご覧ください。

ちなみに、公民館には駐車場がありません。
このため今回のマチネでは、周辺の飲食店と契約し、飲食店でお昼を食べた人はそのままお店に車を停めたまま公民館でコンサートを楽しめる、という仕組みを作っています。
お昼を食べてコンサート。
ちょっと気持ちよくなってウトウトっとしそうですが、いい流れだと思います。
2007/02/14のBlog
「デジタルアーカイブ」という語をご存じでしょうか。
私たちの身の周りには、いろーんな物があります。
毎日食べる食事、毎日通る道路、いつも行くお店・・・などなど。

でも、今日食べたものは明日にはありません。
今日通る道も、何年かしたらその景観が変わっているかもしれません。
いつも行くお店が、いつまでもあるとは限らないかもしれません。

そんな時、それを記録した写真さえあれば、何年経ってもその時の様子を思い出し、参考にすることができます。

デジタルアーカイブってのは、簡単に言うとそういうこと。
なんでも記録して、デジタルデータとして残そうぜ、ってことです。

なので、現代多くの人が書いているブログもデジタルアーカイブと言えます。
特に、イベントの様子や街の光景、食べ物などの写真などを掲載しているブログは、何十年か経つとそれが貴重な歴史的写真になる―なんてことがあるかもしれません。

現に、旧五稜郭タワーが写っている写真をお持ちの方は、それはもう歴史的な資料写真になります。

さて、函館においては特に図書館と未来大がこのデジタルアーカイブに取り組んでいます。
図書館には貴重な写真や文書が多数所蔵されていますが、それらの多くは出し入れすると痛むため、一般に閲覧することはできません。
それじゃあ宝の持ち腐れだろってことで、図書館では所蔵する古写真などのデジタルデータ化を進めてきました。

これをパソコン上で閲覧できるシステムも既に開発され、函館市中央図書館において実用化されるようです。

歴史的な資料や文化財に恵まれた函館においてどのようにデジタルアーカイブを推し進めていくかについて、現状の取り組みと今後の課題を考えるフォーラム「Hakodadigital」が18日(日)の午後から函館市中央図書館において開催されます。

未来大などが開発した様々な新システムなども発表されます。
こうした分野に関心のある方はぜひご覧になってみてください。

詳しい内容はHakodadigitalサイトで。