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ブログ 函館のニュースな出来事。とか。
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2007/10/20のBlog
[ 22:41 ] [ 函館に関わる話題 ]
まちづくりセンターに関する話題。

10月16日の記事で書いた70年前のピアノの周囲がまたちょっとおしゃれになっていました。
1階のカウンターの上(ピアノ側)には、このピアノに関する北海道新聞の記事とまちづくりセンター活動日記の記事と共に、このブログの該当記事のコピーも展示されています。

函館市の公共施設にこのブログが展示されるという栄誉をいただきまして、大変ありがたいことです。
どんどん進歩するまちづくりセンターでは、無線LANも使えるようになりました。
キトラのお気に入りスペースは、ここ。
静かで広くて、何をやるにもえらくはかどります。

高校生が勉強しに来ようが、仕事の打ち合わせをしようが、ただの暇つぶしに来ようが、どんな人でも来てくれる人は大歓迎!というまちづくりセンター。
函館市の中では超異質な施設です。
まちづくりセンターに関する話題をもうひとつ。

今月の初めにまちづくりセンターの「東北以北最古のエレベーター」でテレビドラマのロケが行われましたが、このたびそのドラマの公式ページが開設されました。

こちら。「風子の手紙」http://www.hbc.co.jp/tv/fuko/
ストーリーの意味はよく分かりませんが、なんとなくおもしろそう。

このドラマには、、キトラもナッチャンReraでのロケにエキストラとして参加しました

放送は10月27日(土)14時~14時54分。HBC制作で、北海道だけの放送のようです。
この公式ページのエレベーター内の写真に、まちづくりセンターのスタッフが登場しています。
ドラマ内でもミステリアスな演技を見せてくれるらしいとか・・・?
[ 22:16 ] [ 函館イベントレポート ]
18日から函館港に停泊している独立行政法人航海訓練所の練習帆船「海王丸」で10月20日、帆を張る訓練「セイルドリル」が行われました。

前日は強風が吹き荒れ、当日も午前中は雨だったため実施が心配されましたが、予定時刻の13時には雨も風もやみ、無事に訓練が実施されました。

写真は、訓練に先立ってのミーティング。
ミーティングに続いて体操が行なわれた後、訓練に参加する80人が4本のマストに散っていきます。
どんどん縄ばしごを上っていく訓練生。今回の訓練生は10月1日に海王丸に乗船し、これが3回目のセイルドリルだとのこと。
ちなみに解説の方はセイルドリルとは言わず、「操帆訓練」と言っていました。
あっという間にマストのてっぺんに到達。
海王丸で一番高いメインマストは、海面からだと50メートル。
最も低い最後部のマストでも42メートルあります。うーん、怖そう。

でも、訓練生は乗船して3日後には全員がメインマストのてっぺんに上ったとのこと。
船員は高所恐怖症ではやってられません。
訓練生がマストから帆桁に移っていきます。
そして、帆を解いていきます。
写真を見ると分かるように、足場は細いロープのみ。
ロープをしっかりと土踏まずでとらえてもちろん両手を離して作業を行っています。

解説の方によると、はだしで訓練しているのは、靴を履くとかえって縄ばしごを踏み外したりして危険だからということです。
しっかりと足の感覚でロープをつかめということなんでしょうね。

下に続きます。
[ 22:15 ] [ 函館イベントレポート ]
すべてのマスト、すべての帆桁で作業が行われています。
帆がすべて解かれたら、訓練生は甲板上に下りてきます。
そして、今度は甲板上から帆につながっているロープを引いて帆を広げていきます。

なかなか重く、全員で力を合わせて引かないといけないとのこと。
訓練開始時にはほとんどなかった風が、最後に一番下の帆を広げようかという時にまた強く吹き始めました。

船が停泊しているのに帆がまともに風を受けたら大変危険です。
ということで、風を受けない向きに帆が傾けられてしまいました。

逆の斜めだったらきれいだったんですが、前方から見たら帆があまり見えないような角度になってしまいました。残念。
結構な強風を受けながら、何とか完成。
作業開始からおよそ1時間ちょっとでした。
前から見た角度じゃあまりきれいじゃないので、後ろに回ってみました。

これだけ見事に広がっていると、きれいですね。

この後すぐに雨が降り出してきました。
訓練生の皆さんには撤収が大変だったと思いますが、観客としてはこの時間だけ天気が持ってくれただけでも幸いでした。
20日と21日の両日、まちづくりセンターを会場に「住宅安心リフォームサポートフェア」が開催されています。

この催しは、(財)函館市住宅都市施設公社の主催。
住宅の建設やリフォームに関わる各業種の職人さんの組合や、メーカーさんなどが参加しています。

会場の入り口には、リフォームに関する小冊子類がずらーっと。
勉強しておくに越したことはないですね。
中には、こんなチラシが。
「都市景観形成地域において景観に配慮した建物を新築すると200万円が市から支給されます」というもの。

あんまり知られていないような気もしますが、この制度を活用した新しい建物も多少は建っているようです。
さて、いろいろな展示を見て回ります。

まずは、こちら。上から熱いライトを照らし、屋根に見立てた金属板の下で温度を計測しています。
右が普通の屋根用塗料を塗ったもので、左は赤外線を反射する「遮熱塗料」を塗ったもの。

比較すると、遮熱塗料を塗った金属板の下は従来の塗料を塗った金属板の下に比べておよそ5℃温度が低くなっています。
つまりはそれだけ熱を反射しているということ。

実際にこの塗料を塗った屋根材で屋根を葺くと、真夏に少しは家が涼しくなりそう・・・というものです。
ちょっとした子どもの遊び場になっていたのは、階段昇降機の体験コーナー。
体重90kgまでOKだそうです。
かなり興味深かったのは、薪ストーブ風の灯油ストーブ。
鋳鉄製で、見た目は薪ストーブそのもの。
セラミック製のダミーの薪も見えています。

薪ストーブに比べると、薪の置き場に困らない・薪を足す手間がいらない・危なくない・・・などの利点があります。
特に、薪ストーブの場合は部屋の真ん中に置いたり、壁に置く場合はレンガなどで遮熱しなければなりませんが、これは灯油ストーブなのでその必要なし。
じゅうたんの上に置いても安全です。

煙突がありますが、これはダミーだそうで、実はFF式です。
右のタイプはなんと温風も出ます。

この、薪ストーブ風灯油ストーブには個人的に結構ひかれます。

下に続きます。
こちらは板金屋さんの展示。

北海道は基本的には瓦屋根文化ではありませんが、板金で鬼瓦を作れますよ、という見本が置いてありました。
なかなか細かいです。

どうやって作ったのかなと思っていろいろと見ていたら、「これは機械で作った」とのこと。
正真正銘手で作ったのは、右の水差し。
板金の大会での課題作品だそうです。
1枚の板からこの形にするのに、およそ4時間はかかるとのことでした。
職人芸ですね。
今度はガラス屋さんのブースにやってきました。

右の写真、右と左にそれぞれガラスがあり、こちら側に温度計が付いています。
どちらのガラスも厚さは同じなのですが、向こう側から冷却スプレーをかけると、右はどんどん温度が下がっていくのに、左は全然下がりません。

見る見るうちに10℃も差がつきました。

実は右のガラスは普通のガラス。
よく熱を通すため、冬になるとガラスの近くは寒く、またガラス自体も結露します。

一方左のガラスは特殊なガラス。2枚重なっていて、その間は0.2ミリの真空。この0.2ミリが大きな断熱効果を生むんですね。

もちろんこれまでも「ペアガラス」という2枚重ねになったガラスはありましたが、あれはものすごく厚いので、それ専用のサッシを使います。

ところがこの展示しているガラスは厚さが従来のガラスと同じであるため、今付いているサッシはそのままで、ガラスを入れ替えるだけで済むので工事費が安くて済む・・・というわけ。

・・・んー、こんな長い説明ですみません。
またまたおもしろいものを発見。
押すだけでお湯が出るという画期的なお風呂のカラン。
今までは、頭を洗って目をつぶったりしたままつまみをひねらなければなりませんでしたが、これはポンと押すだけ。
水量調節も指先だけでできます。

ただ便利というだけじゃなく、お年寄りや病気で指先に力が入らない方などにも優しいみたいです。

下に続きます。
メカニズムはよく分かりませんが、家を建てるときにこれを取り付けておけば地震が来ても倒壊しないという「減震くん」。

このブースには、ホルムアルデヒドを含まない断熱材も展示されていました。
こちらは、多分中央図書館の前にも埋まっている「ソーラーLED」。
地面に埋め込んでおくと、太陽電池で昼間に蓄えた電力で夜間に光ります。
10年は持つそうですよ。
北ガスは、すっごく立派なガス台を展示。
なんでも、セットしておけば火加減を勝手に調節してくれるとかで、実際にそれで炊いたお米で作ったおはぎをもらいました。
非常においしかったです。
北ガスの真裏では、商売敵の北電が電気調理器の火力を見せ付けてくれました。
確かにびっくりするほど早くお湯が沸きます。
で、北電では電気で炊いたうにご飯をくれました。
これまたおいしくて。

うーん、電気とガス、甲乙付け難いです。ていうか付けられません。

下に続きます。
会場では、誰でも参加できるリフォームに関するセミナーも行われています。
結構多くの方が熱心に耳を傾けていました。
屋外駐車場では、正午から豚汁を無料配布。
焼き鳥やおにぎりなども販売しています。
子どものためのものづくり体験コーナーもあります。
木工・塗装・板金が体験できます。

住宅安心リフォームサポートフェアは親子連れで来ている方も多く、意外と子どもでも楽しめる展示内容になっています。
21日も10時から16時まで開催されていますので、家づくりに関心のある方はぜひ足をお運びください。
2007/10/19のBlog
[ 22:29 ] [ 函館イベント情報 ]
20日と21日の両日、(財)函館市住宅都市施設公社が主催する「住宅安心リフォームサポートフェア」がまちづくりセンターで開催されます。

各種実演や展示があるほか、セミナーや相談コーナーもあり、リフォームや家づくりに関心のある方は、足を運んでみると勉強になるみたいです。

両日とも正午にはあったか鍋が振る舞われるそうですよ。
詳しくは右の画像をご覧ください。
[ 22:20 ] [ 今日の函館・街の風景写真 ]
オーシャンウィークに伴って21日に一般公開される海王丸と高風丸が函館港西埠頭に停泊しています。

右はマストがきれいな海王丸。
そして右は、気象庁の海洋気象観測船・高風丸。

21日の一般公開については、市役所サイトのオーシャンウィーク2007案内ページをご覧ください。
なお、21日は西埠頭への一般車両の進入は規制されます。
緑の島が臨時駐車場になり、シャトルバスが運行されますのでご注意ください。

また、20日の13時からは海王丸で帆を張る訓練「セイルドリル」が行われる予定です。
・・・が、今日みたいな強風が吹いていたら中止になるかも・・・。
[ 22:14 ] [ 函館イベントレポート ]
ひとつ下の記事で書いた「オーシャンウィーク」のイベントのひとつとして、まちづくりセンター1階では「水産・海洋パネル展」が開催されています。

パネル展自体は、正直どうということもないものですが、「国際水産・海洋都市構想」を掲げる函館市の取り組みが分かるようになっています。

展示物の中で目を引くのが、精巧な船の模型。
すべて、釜谷弘さんという方が作られたものです。
釜谷さんの作品は摩周丸の中にも展示されています。
ちょうど21日に一般公開される気象庁の海洋気象観測船「高風丸」の模型もあります。
高風丸の甲板。

実物と見比べてみるのもいいかも。
右の写真は、悲劇の客船「愛国丸」。
豪華客船として昭和16年に建造され、アフリカ航路に用いられる予定でしたが、一度も就航しないまま戦局の悪化に伴って海軍が徴用し、特設巡洋艦として用いられました。

昭和19年2月、トラック諸島で停泊中に米軍の艦載機の爆撃を受けて沈没。
海軍陸戦隊員ら741人が海に沈みましたが、公式記録としては「死者多数」とされています。
この客室の様子を見ると、今の客船とほとんど変わらず優美な感じ。
こんな豪華客船でさえも軍艦にせざるを得なかったんですね。

・・・なあんて歴史も分かったりするパネル展、展示は24日までです。