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ブログ 函館のニュースな出来事。とか。
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2007/10/20のBlog
[ 22:15 ] [ 函館イベントレポート ]
すべてのマスト、すべての帆桁で作業が行われています。
帆がすべて解かれたら、訓練生は甲板上に下りてきます。
そして、今度は甲板上から帆につながっているロープを引いて帆を広げていきます。

なかなか重く、全員で力を合わせて引かないといけないとのこと。
訓練開始時にはほとんどなかった風が、最後に一番下の帆を広げようかという時にまた強く吹き始めました。

船が停泊しているのに帆がまともに風を受けたら大変危険です。
ということで、風を受けない向きに帆が傾けられてしまいました。

逆の斜めだったらきれいだったんですが、前方から見たら帆があまり見えないような角度になってしまいました。残念。
結構な強風を受けながら、何とか完成。
作業開始からおよそ1時間ちょっとでした。
前から見た角度じゃあまりきれいじゃないので、後ろに回ってみました。

これだけ見事に広がっていると、きれいですね。

この後すぐに雨が降り出してきました。
訓練生の皆さんには撤収が大変だったと思いますが、観客としてはこの時間だけ天気が持ってくれただけでも幸いでした。
20日と21日の両日、まちづくりセンターを会場に「住宅安心リフォームサポートフェア」が開催されています。

この催しは、(財)函館市住宅都市施設公社の主催。
住宅の建設やリフォームに関わる各業種の職人さんの組合や、メーカーさんなどが参加しています。

会場の入り口には、リフォームに関する小冊子類がずらーっと。
勉強しておくに越したことはないですね。
中には、こんなチラシが。
「都市景観形成地域において景観に配慮した建物を新築すると200万円が市から支給されます」というもの。

あんまり知られていないような気もしますが、この制度を活用した新しい建物も多少は建っているようです。
さて、いろいろな展示を見て回ります。

まずは、こちら。上から熱いライトを照らし、屋根に見立てた金属板の下で温度を計測しています。
右が普通の屋根用塗料を塗ったもので、左は赤外線を反射する「遮熱塗料」を塗ったもの。

比較すると、遮熱塗料を塗った金属板の下は従来の塗料を塗った金属板の下に比べておよそ5℃温度が低くなっています。
つまりはそれだけ熱を反射しているということ。

実際にこの塗料を塗った屋根材で屋根を葺くと、真夏に少しは家が涼しくなりそう・・・というものです。
ちょっとした子どもの遊び場になっていたのは、階段昇降機の体験コーナー。
体重90kgまでOKだそうです。
かなり興味深かったのは、薪ストーブ風の灯油ストーブ。
鋳鉄製で、見た目は薪ストーブそのもの。
セラミック製のダミーの薪も見えています。

薪ストーブに比べると、薪の置き場に困らない・薪を足す手間がいらない・危なくない・・・などの利点があります。
特に、薪ストーブの場合は部屋の真ん中に置いたり、壁に置く場合はレンガなどで遮熱しなければなりませんが、これは灯油ストーブなのでその必要なし。
じゅうたんの上に置いても安全です。

煙突がありますが、これはダミーだそうで、実はFF式です。
右のタイプはなんと温風も出ます。

この、薪ストーブ風灯油ストーブには個人的に結構ひかれます。

下に続きます。
こちらは板金屋さんの展示。

北海道は基本的には瓦屋根文化ではありませんが、板金で鬼瓦を作れますよ、という見本が置いてありました。
なかなか細かいです。

どうやって作ったのかなと思っていろいろと見ていたら、「これは機械で作った」とのこと。
正真正銘手で作ったのは、右の水差し。
板金の大会での課題作品だそうです。
1枚の板からこの形にするのに、およそ4時間はかかるとのことでした。
職人芸ですね。
今度はガラス屋さんのブースにやってきました。

右の写真、右と左にそれぞれガラスがあり、こちら側に温度計が付いています。
どちらのガラスも厚さは同じなのですが、向こう側から冷却スプレーをかけると、右はどんどん温度が下がっていくのに、左は全然下がりません。

見る見るうちに10℃も差がつきました。

実は右のガラスは普通のガラス。
よく熱を通すため、冬になるとガラスの近くは寒く、またガラス自体も結露します。

一方左のガラスは特殊なガラス。2枚重なっていて、その間は0.2ミリの真空。この0.2ミリが大きな断熱効果を生むんですね。

もちろんこれまでも「ペアガラス」という2枚重ねになったガラスはありましたが、あれはものすごく厚いので、それ専用のサッシを使います。

ところがこの展示しているガラスは厚さが従来のガラスと同じであるため、今付いているサッシはそのままで、ガラスを入れ替えるだけで済むので工事費が安くて済む・・・というわけ。

・・・んー、こんな長い説明ですみません。
またまたおもしろいものを発見。
押すだけでお湯が出るという画期的なお風呂のカラン。
今までは、頭を洗って目をつぶったりしたままつまみをひねらなければなりませんでしたが、これはポンと押すだけ。
水量調節も指先だけでできます。

ただ便利というだけじゃなく、お年寄りや病気で指先に力が入らない方などにも優しいみたいです。

下に続きます。
メカニズムはよく分かりませんが、家を建てるときにこれを取り付けておけば地震が来ても倒壊しないという「減震くん」。

このブースには、ホルムアルデヒドを含まない断熱材も展示されていました。
こちらは、多分中央図書館の前にも埋まっている「ソーラーLED」。
地面に埋め込んでおくと、太陽電池で昼間に蓄えた電力で夜間に光ります。
10年は持つそうですよ。
北ガスは、すっごく立派なガス台を展示。
なんでも、セットしておけば火加減を勝手に調節してくれるとかで、実際にそれで炊いたお米で作ったおはぎをもらいました。
非常においしかったです。
北ガスの真裏では、商売敵の北電が電気調理器の火力を見せ付けてくれました。
確かにびっくりするほど早くお湯が沸きます。
で、北電では電気で炊いたうにご飯をくれました。
これまたおいしくて。

うーん、電気とガス、甲乙付け難いです。ていうか付けられません。

下に続きます。
会場では、誰でも参加できるリフォームに関するセミナーも行われています。
結構多くの方が熱心に耳を傾けていました。
屋外駐車場では、正午から豚汁を無料配布。
焼き鳥やおにぎりなども販売しています。
子どものためのものづくり体験コーナーもあります。
木工・塗装・板金が体験できます。

住宅安心リフォームサポートフェアは親子連れで来ている方も多く、意外と子どもでも楽しめる展示内容になっています。
21日も10時から16時まで開催されていますので、家づくりに関心のある方はぜひ足をお運びください。
2007/10/19のBlog
[ 22:29 ] [ 函館イベント情報 ]
20日と21日の両日、(財)函館市住宅都市施設公社が主催する「住宅安心リフォームサポートフェア」がまちづくりセンターで開催されます。

各種実演や展示があるほか、セミナーや相談コーナーもあり、リフォームや家づくりに関心のある方は、足を運んでみると勉強になるみたいです。

両日とも正午にはあったか鍋が振る舞われるそうですよ。
詳しくは右の画像をご覧ください。
[ 22:20 ] [ 今日の函館・街の風景写真 ]
オーシャンウィークに伴って21日に一般公開される海王丸と高風丸が函館港西埠頭に停泊しています。

右はマストがきれいな海王丸。
そして右は、気象庁の海洋気象観測船・高風丸。

21日の一般公開については、市役所サイトのオーシャンウィーク2007案内ページをご覧ください。
なお、21日は西埠頭への一般車両の進入は規制されます。
緑の島が臨時駐車場になり、シャトルバスが運行されますのでご注意ください。

また、20日の13時からは海王丸で帆を張る訓練「セイルドリル」が行われる予定です。
・・・が、今日みたいな強風が吹いていたら中止になるかも・・・。
[ 22:14 ] [ 函館イベントレポート ]
ひとつ下の記事で書いた「オーシャンウィーク」のイベントのひとつとして、まちづくりセンター1階では「水産・海洋パネル展」が開催されています。

パネル展自体は、正直どうということもないものですが、「国際水産・海洋都市構想」を掲げる函館市の取り組みが分かるようになっています。

展示物の中で目を引くのが、精巧な船の模型。
すべて、釜谷弘さんという方が作られたものです。
釜谷さんの作品は摩周丸の中にも展示されています。
ちょうど21日に一般公開される気象庁の海洋気象観測船「高風丸」の模型もあります。
高風丸の甲板。

実物と見比べてみるのもいいかも。
右の写真は、悲劇の客船「愛国丸」。
豪華客船として昭和16年に建造され、アフリカ航路に用いられる予定でしたが、一度も就航しないまま戦局の悪化に伴って海軍が徴用し、特設巡洋艦として用いられました。

昭和19年2月、トラック諸島で停泊中に米軍の艦載機の爆撃を受けて沈没。
海軍陸戦隊員ら741人が海に沈みましたが、公式記録としては「死者多数」とされています。
この客室の様子を見ると、今の客船とほとんど変わらず優美な感じ。
こんな豪華客船でさえも軍艦にせざるを得なかったんですね。

・・・なあんて歴史も分かったりするパネル展、展示は24日までです。
9月25日の記事でご紹介した「みなみ北海道ドライブ&イート」ですが、参加者を追加募集するとのことです。

これは、マイカーで広域観光をしつつ、各地の名産を食べて温泉に浸かろうというもの。
2000円のチケット(右の画像)で、決められた4ヶ所で食べ物を食べたり遊んだりできるほか、温泉1ヶ所にも無料で入れます。
スタンプラリー的な要素のあるお遊びです。

今回追加募集するのは、以下の2コース。

10月28日(日)鹿部・森・八雲・長万部コース
鹿部町 しかべ間歇泉公園無料入場
森 町 イカめし定食(雅茶一 がちゃぴん)
八雲町 チキンセット(ハーベスター八雲)
長万部町 ホッキご飯セット(ドライブイン ふる里)
温 泉 ちゃっぷりん館(森町)、八雲遊楽亭(八雲町)、長万部温泉利用協同組合加盟8軒(長万部町)のいずれか1ヶ所

11月3日(土・祝) 函館・七飯・北斗コース
函館市 海峡根ボッケ「バキバキ」のルイベ(道の駅なとわ・えさん)
函館市 えびまる君(ホテル恵風)
七飯町 遊覧船乗船(大沼合同遊船)
北斗市 ホッキカレー(POPEYE&OLIVE2005)
温 泉 ホテル恵風(函館市)、アップル温泉(七飯町)、せせらぎ温泉(北斗市)のいずれか1ヶ所
ちなみに右の画像は、鹿部・森・八雲・長万部コースの地図。
温泉を含めて5ヶ所で楽しめてたったの2000円なので、かなり値段的にはお得です。

さらに、28日には八雲町でやくも大漁秋味まつり、森町であきあじまつりが行われており、11月3日には北斗市で北斗市茂辺地あきあじまつりが開催されていますので、こうしたイベントに立ち寄ることもできます。

こういう機会でもないと、あらためて近隣の町を回ることなんてなかなかないと思いますので、良い機会だと思います。

参加してみたい方は、本日19日の17時までと、22日の9時から17時までの間に渡島支庁商工労働観光課0138-47-9461にお申し込みください。

みなみ北海道ドライブ&イート2007案内ページ
http://www.oshima.pref.hokkaido.lg.jp/ss/srk/kanko/DE2007
 ※木古内・知内・福島・松前コースはすでに定員に達したため申し込みは打ち切られています。
2007/10/18のBlog
[ 23:16 ] [ 函館イベント情報 ]
実は、10月15日から24日までは「オーシャンウィーク2007」と題して様々な催しが行われます。
「10日間あるからウィークじゃないじゃん」ていうツッコミはおいといて。

メインとなるのは、航海訓練所練習船「海王丸」と気象庁海洋気象観測船「高風丸」の函館寄港・一般公開。

20日(土)には海王丸にてセイルドリル(帆船の帆を広げる訓練)が公開され、翌21日(日)には海王丸と高風丸の船内公開が行われ、誰でも見学することができます。
なお、両船が停泊するのは西埠頭ですが、21日は西埠頭への車両進入は規制され、緑の島に臨時駐車場が設けられます(西埠頭へのシャトルバス運行)。

22日には海王丸が出港しますが、その際に登しょう礼(船員がマストに登って行う儀礼)が行われる予定です。

このほかにも各種展示や体験などが行われます。
詳しくは市役所サイトのオーシャンウィーク2007案内ページをご覧ください。

なお、海王丸はすでに函館港に入港しており、まちづくりセンター活動日記に写真が掲載されています。
http://hakomachi.com/diary07/2007/10/post_265.html