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ブログ 函館のニュースな出来事。とか。
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2008/02/14のBlog
[ 03:25 ] [ 市政に関する話題 ]
12日、平成20年度の函館市の予算案が発表されました。

一般会計1224億円 緊縮型…函館市08年度予算案~函館新聞

細かいことをいろいろ言うとキリがないのですが、新予算案には率直に言ってガッカリです。
「乳幼児医療費の助成拡大に1億7000万円」「「知恵の予算に5640万円」は市長の公約なのでまあいいとします。

ただ、現時点で知恵の予算の効果が測定されておらず発表もされていないことには疑問を感じます。
聞くところによると、今年度の「知恵の予算」がどう使われたかについては教育委員会でも把握していないとのこと。
すべて事後報告だそうです。
ということは当然、市長も「知恵の予算」が意図したとおりの効果を挙げたのかどうかまだ把握していないはずです。

こういうやり方では、「ばら撒き」との批判は免れないものと思います。
新年度に入った後からでも、教育委員会は「知恵の予算」が何に使われたかを市民に報告すべきであると思われます。


さて、私が一番ガッカリしたのは「ブランド品のPRを目的とした観光ポータルサイトの整備費に1000万円」という項目。
この文章はすでに矛盾しています。

「観光ポータルサイト」は「ブランド品のPRを目的」とするものではありません。
ブランド品のPRを目的とするのは多分物販サイトです。
しかし、函館市には物販サイトはまず間違いなく作れません。
「函館の名産をネットで紹介します。でもここでは売りません」というものになる気配が濃厚です。

実際、函館市商工観光部にはそういう悪しき「実績」があります。
2007年に作成した函館名産品紹介パンフレット「はこだて食彩物語」がそれ。

これは、函館の名物・名産を紹介しておきながら、どこで買えるかがまったく書かれていないというまったく役に立たないシロモノ。
いつもながらの「行政の平等性」にとらわれて、特定のお店や会社を紹介してはいけないという姿勢が貫かれています。

パンフレットでは函館の名物として「五島軒のカレー」「カールレイモンのソーセージ」「はこだてビール」の写真を掲載しておきながら、それらの企業名はパンフレット内に一切書かれていないという徹底ぶり。

少なからぬお金をかけて24ページのパンフレットを1万5000部も刷りましたが、それに見合う効果があったのかどうか誰も検証していません。

それなのに、また性懲りもなく「今度はネットでやるから1000万くれ」と言ってそれがすんなり通る函館の観光行政。
費用対効果がまったく考えられていないお役所仕事の典型みたいな話だと思います。

ちなみに私の知る限り、「函館」に限定した通販サイトはふたつあります。
函館名産市場」と「もっと!!函館どっとこむ」。

曲がりなりにも函館の名産を紹介し販売するサイトがすでに民間によって運営されている中で、函館市が1000万円を投入して名産を紹介する「だけ」のサイトを作る必要が本当にあるのかどうか、非常に疑問です。

ついでに私見を言うと、「函館ブランド」だけのサイトは多分成功しません。道外の人にとっては函館も北海道です。
函館は北海道という大きなくくりの中で勝負すべきであって、函館単独で全国に勝負をかけられると思ったら大間違いです。


新予算案でのガッカリはもうひとつ。
来年度の150周年記念事業への負担金がなんとたったの300万円ということ。

市を挙げて、民間も市民も挙げてやりましょうという事業にたったの300万円ですか。
来年度はプレイベントも開催されるほか、様々な準備作業にお金がかかります。到底300万円でまかなえるはずがありません。

「お金の問題じゃない」というのは150周年事業に関して私自身も言っていることなのですが、それにしても300万円は市のやる気が疑われます。
市というより、市長がこの事業にどれぐらいの関心を示しているのかがある程度測られます。

せっかく連夜のように市民も参加したワーキンググループ会議が行われ、内部では相当熱気が高まっている時期に出た「300万円」の発表。
率直なところ、士気に水を差すような感覚を私は受けました。

西尾市長は「人づくり」にお金を投入すると唱えて市長に就任しました。
今回の事業には大学生や20代・30代の市民も多数スタッフとして参加しており、この経験が「人づくり」に役立つことは間違いありません。
そういう面を踏まえて、もう少し何とかならないものかというのが私の感想です。

他の方々がどう考えているのかはお聞きしていませんので、ここに書いたのはまったくの私の個人的な見解です。
[ 02:29 ] [ 函館開港150周年記念事業 ]
12日、開港150周年記念事業の第1回企画会議が開催されました。

この会議はノーネクタイ推奨、途中退出・出入り自由・飛び入り参加自由。
会社や団体を代表してきている方々も多数おられますが、自己紹介に「所属団体」を含めず、みんな平等な立場の一市民という形で参加するという形でした。参加者は40名弱。

第1回のテーマは、「記念事業の効果」。
何をやるかの前に、どんな効果を目指すのか、後に何が残ったらいいのかを考えようというわけ。
会議は自由なブレーンストーミング形式。
「他人の意見を批判しない」「奔放・乱暴なアイデアを尊重する」といったルールが掲げられています。

これが掲げられていることで、どんなにつまらないことでも変なことでもとりあえず言ってみようという気持ちが生まれます。
そして、この場でのNGワードも。
「空想的だ」「くだらない」「以前やって失敗した」など、いかにもお役所が言いそうなことはこの場では一切言ってはいけません、というもの。

6人ほどの小グループに分かれて活発な論議が行われ、相当自由な意見がものすごい数出されました。
とにかく意見をどんどん出した後、グループごとにそれを系統立てて分けていきます。
そして最後に各グループごとに発表。

実質90分の会議でしたが、効果としてはその何倍分もの時間に匹敵するものがあったと思われます。

私の感想としては、150周年事業の効果として大きくふたつが挙がったように思います。

ひとつは、観光客の増加など経済的なチャンスになるというもの。
もうひとつは、市民が函館を知り函館に誇りを持つ機会になるというもの。
官民が一体となり、市民が参加できるイベントが開催されればまちが楽しくなり、外からも人が来るようになり、出会いも増えて子どもも増えて人口が増えるかも、という良い連鎖を生み出そうという声もありました。

笑い声が上がったのは「市役所における前例をつくる」という意見が発表された際。
個人的には、150周年はそういうことができるまたとない機会だと思っています。

150周年記念事業の会議は、いつでも誰でも参加できます。
日程は150周年記念事業公式ブログで発表されますので、チェックしてみてください。
次回は2月20日(水)18時30分~20時15分、まちづくりセンターです。
2008/02/11のBlog
[ 22:19 ] [ 函館イベントレポート ]
金森赤レンガ倉庫で開催されていた「アイスライトファンタジー」にあわせ、BAYはこだてで手作りキャンドル体験が開催されていました。

おいしそうな三角ケーキ。
丸ケーキ。
ものっすごく泡立っている飲み物。
ハンバーグ。
そして、ビール。

こんなのが作れるというわけで、悩んだ挙句丸いケーキを作ってみることにしました。

下に続きます。
[ 22:19 ] [ 函館イベントレポート ]
熱いロウをかき混ぜながら冷やすと、だんだん粒々状になってきます。
粒々状になってきたら型に詰めていきます。

スポンジになる部分を詰めたら、その上に生クリームに見立てた白いロウを詰めていき層になるようにします。
イチゴに見立てた赤いブロックキャンドルを生クリームの中に入れたりもします。
クリームになる白いロウを詰めたら、さらにその上にスポンジ部分を重ねます。
一旦冷やして型を外し、ケーキの飾り付け。
生クリームをごっちゃり盛り、イチゴをトッピング。
バレンタインということでチョコプレートを載せてみました。
なかなかおいしそう。

これだけ作って500円。楽しい体験です。プレゼントにしたら結構良さそう。
キトラの隣で作っていたカップルは制作しながら写真を撮りあって盛り上がっていました。

なお、キトラが制作したケーキキャンドルの実物はまちづくりセンターのcafeオタジィラに数日間飾ってあります。
機会がありましたらご覧ください。
2008/02/10のBlog
[ 22:31 ] [ 函館イベントレポート ]
金森赤レンガ倉庫では、連休中「アイスライトファンタジー」が開催されています。
大沼から切り出した氷と光の競演。
世界一有名なネズミっぽい彫刻が!
その前でネズミと同じポーズを取るほほえましいカップル。

下の記事に続きます。
[ 22:31 ] [ 函館イベントレポート ]
アイスキャンドルもあります。
ハートと天使の彫刻の前では、記念写真を撮る人多数。
氷の中に火が灯っていて、幻想的。
ワックスキャンドルをハート型に並べての点灯も行われていました。

アイスライトファンタジーは11日まで開催されています。
2008/02/09のBlog
9日、五稜郭公園内にてはこだて冬フェスティバル五稜郭ファミリーイベントが開催されました。

まず引き付けられるのは食べ物の屋台。

2年物の活ホタテ貝が15枚で500円!即買いです。
すぐさま晩ご飯になりました。小さいですがめちゃめちゃうまかったです。
鍋物や焼き物など温かい食べ物を販売する屋台も並んでいます。
さてさて、会場の奥にはスプーの雪像が。
その前では函館開発建設部によるもちつきが行われていました。
その横では、陸上自衛隊函館駐屯地製作による雪のすべり台で子どもたちが楽しんでいました。

下の記事に続きます。
明治時代に五稜郭のお堀の氷が全国に出荷されたという故事にちなんで、「献上氷」。
メインイベントは、「赤ふんダービー」。
騎手に見立てた女性を乗せたタイヤチューブを引っ張って走るレースです。
短距離のレースですが、結構差が付きます。

「勝ち馬投票券」による来場者プレゼントもありました。
こちら、本物の馬。
JRAからやってきたポニー。
おとなしくてかわいいのです。

はこだて冬フェスティバル五稜郭ファミリーイベントは10日も各種イベントが用意されています。
2008/02/08のBlog
[ 23:30 ] [ 市政に関する話題 ]
函館市サイトにおいて、特筆すべき進歩がありました。

ひとつは、8高等教育機関合同公開講座「函館学2007」の開催報告(講義内容)が掲載されたこと。

もうひとつは、函館市まちづくり講座「北海道新幹線開業に向けたまちづくり」 の講演記録が掲載されたこと。

どちらも素晴らしい仕事です。
特に後者は1月30日に開催されたもので、開催後約1週間で掲載されたのは市役所としては相当素早いと思います。

函館市が主催した事業について市がその成果を市民に報告するのは当たり前のことだと思うのですが、これまでは意外とこれがなされてこなかったという現実がありました。

ちょうど私もつい先日の「自治基本条例ワークショップ」で「市主催の講演会・セミナーなどの成果をきちんとまとめて公開し、市役所内や市民全体で共有する」と提案してきたのですが、すでに取り組んでいる部局があったということでうれしく思います。

今回こうした仕事をしたのは、企画部と都市建設部。
こうした動きが各部局に広まっているのは良い傾向だと思います。
[ 23:17 ] [ 函館イベント情報 ]
金森赤レンガ倉庫では、9日から11日までの3日間、「アイスライトファンタジー」が開催されます。

これは、大沼から切り出した氷を使って大小の彫刻を展示し、ライトやキャンドルでライトアップするというもの。
天使が。
そして何かの鳥が来場者を迎えてくれます。
氷の滑り台もあります。
日が暮れてもまだまだ準備中。
おおっ、これは世界一有名なネズミでは?

アイスライトファンタジー開催に伴い金森赤レンガ倉庫では3日間様々な催しがあります。
詳しくは金森赤レンガ倉庫サイトの案内をご覧ください。