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おかねのこねた : 賢く、楽しく、ユックリ投資 by 春山昇華
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2005/04/28のBlog
[ 21:13 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
4月7日のGood byエネルギー宣言で資源エネルギー株のショート & 薬品のロングという戦略を強化したのですが、その後の推移を評価して、今後の戦略を考えてみる。

資源・エネルギー株は、戦略強化後加速的に下落した。その後、エネルギーは一旦戻ったが、完全には戻せずに、再度下落している。資源は戻りも無かった。
ニュース・フローは、好材料のオンパレードだった昨年から、3月を境にジワジワと悪材料が流れ始めた。しかし、本格的な悪材料は、昨夜のPDの需要モメンタム低下発言程度である。
薬品(赤線)は、思ったよりも好調だ。
3月に考えていたのは、下落は止まるけど、上昇は5月ごろからというシナリオだった。
ニュース・フローは、悪材料一色だった昨年とくべると、好材料がパラパラ混在するようになってきた。しかし、バイオ分野の悪材料は、まだ多い。ケミカル・ファーマの改善が目を見張る。もともとEPSは、ほぼOKなのだから、センチの改善は今後も株価にフォローだ。

昨年来順調なHealthcare E&Sは横ばいだが、下落相場の中では、資源エネルギーのショートとのコンビでは、効果絶大である。
資源エネルギー価格は想定どおり頭が重たくなってきた。
しかし、エネルギーの長期逼迫ストーリーは死んではいない。特に日本の商社筋は、2006年に向けて、資源エネルギー価格がさらに高騰というシナリオで買い付け戦略を実施するらしい。
当面は、BRICsを含めた長期ストーリーで大きく値を戻しながら、しかし株価はのたうち回って低迷相場になるだろう。3月4月のアメリカの投資家の資源エネルギー株の買いいれは莫大な金額だったそうだ。次に誰が買うというのだ
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4番目がPDだ。
[ 06:35 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
資源・エネルギー関連銘柄がのた打ち回りながら下落してきた。
金利上昇が始まり、そのプロセスが後半になると、early cyclicalが、揺さぶられながら、のた打ち回って、最後はドスンと下がって、相場が終わる。

右のチャートを見ていると、"揺さぶられながら、のた打ち回って"というフェイズだろうと判定している。
バルティック・ドライも、揺さぶられながら、のた打ち回って、下落しつつある。
このうごきも符合する。

連休明けには、新しいフェイズになっているのだろうな。
前回(94年後半)は、IT,Healthcare,Consumer Stapleのみが上がる、ミニ二極化相場だったな。今回は、資源・エネルギーが突出していたので、反動も大きそうだな。

連休は、資源・エネルギーのショートは放置してもEnjoyできそうだな。
[ 05:29 ] [ 番外 ]
同時並行的に読んでいる本、時間的に前後して読んだ本、分野の異なる本、それらのちりばめられたエッセンス・重要センテンスが、相互にシナプスを伸ばすように有機的な結合が自己増殖を高めて、相互リンクを強化して、知恵の塊という生命体に成長していく様を感じて興奮している。財宝を見つけた喜びである。

過去の読書方との違いは何なのだろう?
読む本を探すのが、本屋でぶらぶら探すやりかたから、ネットでピンポイントで関連本を探すやりかたに変わったからだろう。

このやり方がパワフルなのは、
①探している事項に関する記述が、ことなる分野に分類されて陳列されていたり、時間的に離れて発刊されていて、本屋でぶらぶら方式では引っ掛けられなかった本をゲットできるようになったからだろう。
②書評が複数参照できることも良い。
③関連本が出ているもの良い。
これら全ては、インターネットのリンク機能と同一線上にあるのだ。リンクは、右脳と同じ物理構造なのだ。
2005/04/27のBlog
住宅価格は所得の何倍が適正か?のフォロー・アップです。

New Home Salesは新記録、イースター休暇で期待できないと思ってたのですが、とんでもなかったです。金利も上がるかもしれないという駆け込みもあるかもしれませんが、それにしてもスゴイ↑です。
先日の中古住宅も、じり高なので、急転直下頓挫することはなさそうです。
ならば、このところ懸念で調整している住宅株はもう一発行けそうです。
バブルは、後半がスサマジイ!、これは日本の教訓ですが、アメリカはそこまでは行かないでしょうけど、それなりに(アメリカ的には)すごいことになると思います。
住宅株の懸念は、
(A)まずは、
①上昇する金利
②消費者信頼感
③上昇するガソリン、燃料費
がもたらす可処分所得の減少、

(B)それに、毎度おなじみ『過剰消費のアメリカの崩壊』懸念です。

私は、(A)はまだ住宅には被害が及んでいない時期なのだと解釈しています。このまま金利が上昇を続ければ、最終的には被害が来ますので、脱兎のどこく逃げる日が必ず来ます。でもその前は、『腐る前が一番おいしい』という時期が来ると感じてます。

(B)は、投資タイミングの決定には役立たないですね
2005/04/26のBlog
[ 05:03 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
不景気には、教育株、
景気が悪いと、首にならないように『自分の価値を高めなければならない』という不安感が高まります。不安解消のために学校に行って、資格を取得したり、技能を身に付けたりする人が増えます。(即効で取得できる資格に価値は無いのですけどね)

日本も、学習塾・予備校は子供人口の減少と、ライバルの増加で苦しそうですが、日本経済は根本的に不況から完全脱出しておらず、いまだアメリカの消費者の無駄遣いのおこぼれで食べている状態です。ですから、根強い需要があります。

ベネッセなどは、その一例でしょう。
アメリカ人の『首になりたくない』という不安感は日本人の数倍です。常に採用・解雇の状態ですから。
2000年のITバブル崩壊で、一気に雇用不安が高まり、教育産業(特に、学卒者むけの学校)は大いに稼ぎました。しかし、この1~2年は、景気が回復したこともあり、競争も激しくなったこともあり、その辺を敏感に嗅ぎ取った株価は、長期低迷に突入しました。

しかし、やっとコツンかもしれません。
決算はDVが予想13、実績20、CECOは、66、71、最優良APOLは、46,47、という感じでOK決算になってきました。
まだまだ全員Show Me Stockですから、もう1QのOK決算を出さないと信用してもらえないでしょうけど、売りは終わりですね。
[ 04:31 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
PIE2005のコダック ①PIE2005のコダック ②のフォロー・アップです。
もしかしたら、投資チャンスが来るかなと観察してましたが、やはり古風な巨大企業は、そうは簡単にrecovery出来ないというanother exsampleとなってしまいました。

予想収益の一割しか利益が出せなかったコダック、▲90%のミスです。
原因は、『釣士の多い漁場にあとからノコノコ出かけていく愚かな行為』の典型です。
利益という観点から、既に多くの釣士(企業)がいて、釣堀のほとんどの魚(消費者)は既にエサ(デジカメ)にありついている状態のところに、ノコノと高価な釣ざおを持参したコダックです。最近は、タダのような値段の携帯買えば、メガピクセル・デジカメが、付録でついてきますしね。

デジカメで利益を出せる企業が少数派になったことで、業界は『利益亡き繁忙』状態、
そんな中で、繁忙にもなれなかったコダックは、完全落伍者です。

しかも、エサ(新製品)は、釣り針に無く、古い腐ったエサで魚を釣ろうとしたわけで、これじゃ魚は見向きのしません。当然ですね。
こんな釣堀で勝負するなら、『そんなやり方ズルイよ!』といわれるような斬新・書く英的・破壊的な方法(投げ網で一網打尽で魚を取ってサッサと去る)をやることが必要です。PC業界にDellが参入したような方法です。

さもなければ、釣士の多い釣堀に行かないことです。カメラ、やめたほうが良いですね、コダックは!

次のサイクルまでコダックは、見捨てておきましょう!
2005/04/24のBlog
株式の売買は、通常は人間が意思決定している。
人間は認識分析計算結果と漠とした大局観直感の二つで行動している。
(この辺は、脳と心の地形図という本に書かれているように、脳の物質的、構造的本来特性です)

不安=感情で行動するのは人間本来の姿です。それで失敗することもあります。だからコンピューターで売買すれば良いという説もあります。
しかし、人間の行動特性を理解していれば、株式市場に現れる値動きのパターンなどを見て、上手に利用すればよいのだと思います。
さて、株価変動の基本は、ユックリ上昇し、ドカンと下がるというパターンです。
類似のことを、反応の法則というところで書いていますので、見てください。

ユックリ上昇し、ドカンと下がる
==>①一日平均の上げ幅は小さい
==>②下げは、往々にして急落
という観測結果になります。

そんな株価変動の性格をあらわした"VIX指数"(右図)というのがあります。細かい定義は省略しますが、アメリカ株のSP500指数の値動きが激しければ数値が大きく、値動きが静かであれば数値が小さいというものです。
上記①、②から、簡単に推定される法則は、ドカンドカンと連続して下がる局面では、VIX指数が跳ね上がるのです。また、ジリジリと長期にわたって上昇が続く局面では、VIX指数は低くなるのです。
つまり、急落が連続すると、跳ね上がるのです。VIX指数は、恐怖指数とも呼ばれています。
下の図が、最近のVIX指数です。
4月に急落が連続したので、指数の値は、12から18へ跳ね上がりました。

人間は恐怖に駆られると理不尽な行動をしてしまうといわれています。
相場の場合、理不尽さとは、
①売ってはいけない安値で、売ってしまう。
②買ってはいけない高値で、買ってしまう。
ですが、VIX指数は、"①売ってはいけない安値で、売ってしまう。"が発生するような状態であるか否かを表現しています。換言すれば、VIX指数が跳ね上がった時は買い場だということです。

しかし、重要なことは、VIX指数は短期の心理状態の指数にすぎないという事です。200年~2001年にかけて、指数は大ジャンプしてますが、株価は一旦は反騰したものの、その後は長期間じり安になったことは記憶に新しいと思います。

さらには、このチャートは、指数が何時跳ね上げるか(=市場の連続下落)を教えてはくれないということです。
つまり、指数が低くなったからとか、低い状態が**ヶ月続いたからとか、は売りのタイミング決定に使えないのです
また、VIX指数の特徴は、指数の絶対的なレベル(高さ、低さ)は無意味であるということです。

よく、コメンティター的な二流のストラテジストが、『VIX指数がこんなに低いのは暴落が近いと考えるべきである!』などと、狼少年レポートを書きます。1993年~1995年にかけて、同種類のレポートが多く見られましたが、彼らに従えば大損の連続でした。
コメンティター的な二流のストラテジスト諸氏のレポートは、
売りCallは常に早すぎて安売りをさせられ、その後は株価は長期じり高です。
買戻しcallに関しては、株価が底打ち後も、(今度はVIX指数を無視して)まだ安心できないから買ってはいけないなと『羹に懲りて膾を吹く』、状態です
という全くとんでもない特徴があります。

やはり、マクロ、ミクロ、政治、経済、文化などの総合的な分析をして、その状況変化で判断するのが、王道です。投資に便利な近道はありません。
Yahoo! Finaneの掲示板に出てくる、『必勝**システム』、『特選**』、『早耳**』は、必負&金消失のオン・パレードです。だれが、そんなに儲かる手法(宝の地図)を他人にやすやすと教えますか?
宝の地図の作り方も読んで見てください。決して3分間クッキングではありませんし、秘法でもありませんが、、、



2005/04/23のBlog
[ 22:25 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
日本株は輸出株の割合が大きいので為替で株価が振らされます。
ドル・円は、アメリカ経済の失速懸念が一旦織り込まれてしまったと同時に、スルスルと円高です。

短期(1年)のチャートを見ていると、だんだん頭が重たくなっていくように見えます。
長期で見ると様子が違うのですけどね。でも、株式相場は長期の水準ではなく、日々の変化で動いてしまうものです。
ドル・ユーロも、ふわっとユーロが戻りました。
でも、結構上値が重たそうに見えますね。
欧州経済の悲観度合い(日本同様)が出ているようです。

内需で自立していないのが、日欧経済ですから、仕方がありません。
[ 22:14 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
日本株に大きな影響を与えている最大の外部環境は、アメリカ株の動向です。
中でも、景気に対する悲観・楽観を良く現しているのが、NASDAQです。
年初から軟調でズルズルと▲10%以上下落しました。

先週の決算が、7勝3敗ペースと調子が出てきたので、コツンという音がしたように見えます。
景況感を示している、長期債(10年)金利は急速に下がっていましたが、これもコツンという感じです。

一旦は景気後退懸念を織り込んだ感じです。
景気懸念の被害者である自動車、小売の軟調さは、GM,フォード、ウォルマート、コストコなどの、ドカン、ドカンという株価の下げにつながりました。
金利が上がって、毎月のローンの支払いが増えるのに、毎月のガソリン代も上がってダブル・パンチです。特に年収300万円~400万円の層は大変です。

まあ、1990年代も同じ時期がありました。そ時期を通り過ぎて、次はジリジリ上がる時期となって行きました。
さて、株価、経済のセンチを支配している原油価格ですが、先週は随分反騰しました。
でもって、資源エネルギーの株はどうかというと、ちょっと戻りが弱いです。
原油関係はそれでも何とか戻りましたが、資源が弱いですね。

資源のほうが、景況感をしめしていますから、ここにも景況感のクズレが出ています。
最後の図は、コモディティ・インデックスです。
まだ、株ほどには景気悪化を懸念してはいないようです。
[ 21:34 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
日本株は、決算が来月にならないと出てきません。
(アメリカが翌月2~3週間で発表するのに、日本の企業は、2ヶ月もかかって、しかも後悔される内容がお粗末なので、怒ってしまうのです。)
ということで、毎年4月は、外部環境、特にアメリカ株の動向、で一喜一憂することになります。今週はそんな典型でしたね。月初からアメリカ株の下げにつられて、それ以上に下がって、一応コツンと底を見たような感じがします。でも反発量の弱さはガッカリです。
世界を見渡しますと、3月で小天井をつけて、▲7%~▲10%程度量精しているのが現状です。(白:アメリカ、赤:欧州、黄:アジア、緑:日本)

原因は、以前ここに書いたような、景気後退懸念です。
コメンティター的なエコノミスト、ストラテジストは、極端なことを言わなければ注目されないので、週刊誌の中刷り広告のような調子で、『世界の経済が奈落の底に落ちる』ようなことを言います。前の週までは、『この押し目が、絶好の買い場です。景気は大丈夫』と買え買えCallをしていたのに、、、なんて感じです。
BRICsはというと、ブラジル(白)がかなり調整しました。
ブラジルは資源・エネルギー相場の主役でしたから、そのストーリーがややズッコケ気味なので足の速い資金はさっさと利益確定(大満足の利食いですね)で様子見をしています。

赤:ロシア
緑:中国
黄:インド
2005/04/21のBlog
[ 22:57 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
雇用状況が劇的に改善!!

右の図を拡大してクリックしてください。
薄い灰色の線が急降下しています。
失業給付の申請者が激減しているのです。
思えば、決算は絶好調だもんな!
それで、NASDAQは反発!

しかし、センチメントは変化しやすいですから、明日の朝は違ってるかもしれませんね、
[ 19:52 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
日本株はアメリカ株に振り回されっぱなしです。
今に始まった事ではなく、世界がつながる度合いが進んでいくので、ますますその傾向が強まるでしょうね。

さて、そのアメリカは火曜日は、『PPIが沈静化している』と、ほっとして株が上がり、水曜日は、『CPIが上げっている』と、また心配になって、株が下がる、という一喜一憂相場です。

1番目が、CPIです。ジリジリ上がっています。原材料の大元の、資源とエネルギーが過去一年上昇しているのですから、当然です。CPIは遅れて影響をうけるので、資源とエネルギーが下落しても、しばらくは製品価格は遅れて上昇する事になるでしょう。
昨夜は、順調に増加していた原油在庫もちょっぴり減少しましたので、心配が加速した感じです。
なので、大幅な金利低下の10年債金利も、ちょっぴり反騰しました。
これで、消費、住宅関連は、朝は高かったのですが、終わってみると大下げでしたね。
てな事で、NYダウは、ズルッと新安値を更新してしまいました。
今週発表されている多くの企業の決算は、Very Goodですが、自動車の悪さが実際以上に市場センチを冷やしています。
2005/04/20のBlog
[ 20:54 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
前回、中国が貿易黒字を溜め込む外貨として、US$の割合が下がってきているという記事を書きました。

本日のFTの『Comment & analysis』に、有名なMartin Wolf のコラム記事、"US deficits aren’t just China's problem "というのが掲載されてます。記事もさることながら、このページに出る『風刺的挿絵(漫画)』が実にGoodなのです。事態をたった一枚の絵で、最高に効果的に表現しているのです。

今日のは、右をクリックして拡大して見てください。
スノー長官が乗っている橋(ゴム製?)は、US$の形をしてます。ゴムの橋に乗ってギャアギャアわめいているのがスノー長官ですが、彼の運命は中国に握られているのです。そんな自分の置かれた立場をわきまえずに理不尽な行動を続けていると、一生懸命あなたのためにゴムの橋を持っている中国が、手を離しちゃうよ! そんな絵です。

コラムの趣旨は、『まったく、お前(アメリカ)が、橋から転落して、死亡して困るのは、お前の家族(アメリカ)だけじゃ無い(世界中が混乱するんだ)のだから、もっと現実をわきまえて行動しろ!』となってます。

まあ、アメリカは、『混乱が嫌なら、俺(アメリカ)の言うことに従え!』
これは、借金するなら、貸し手が困るほど借りまくれ!!という借金の王道の実践者の発言です。
借金を75%も踏み倒したアルゼンチンを非難しているアメリカだが、あんたも同じ程度だ!
[ 07:45 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
『センチのボトムで"こつん"ですね!①』という状況で、一番投資家センチを好転させたのが、決算発表が、3勝7敗が、7勝3敗に劇的に変化したことです。

特に、インテル、ヤフー、EMCなど日本株にインパクトも大きな企業決算が、Very Goodだったのが心強いですね。
右図は昨夜のNASDAQですが、1月からの下落を考えれば、ほんのちょっと反発した程度に見えます。おそらく、2100手前までの上昇になるかなと想定しています。
しかし、住宅(2番目の図)などはQuestionマークが出ていますから、そこまで反発したら再度チェックが必要です。
さあ、アメリカ連動で日本株も、上昇するぞ!?
でも、22日の日中首脳会談までは慎重・臆病なマーケットだろう。
[ 06:19 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
やれやれ、昨年と同じ懸念ですか、、、のフォローアップです。
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今年も懸念病は年初から発病しました。今年のウィルスは、
①FEDの利上げは、長期間継続する
②FEDの利上げは、毎回株の大幅下落を引き起こした
③最近のマクロ経済指標が停滞を示し始めた
④原油・資源価格の上昇が止まった、一部では反転も、これは景気失速のサインである、
⑤米国の双子の赤字が、ドルの暴落、株・債権の暴落を起こす
などです。
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という記事を書きましたが、この懸念のエッセンスは、景気が下降するし、金利は上がるし、これじゃ景気好転のきっかけが当面無いじゃないか、、、という懸念です。
特に4月に入って発表された米国企業の決算でKeyとなる企業に関する勝率は、3勝7負ペースでしたから、懸念が現実になってきたと感じてしまい、売りが売りを呼んだのです。

しかし、今週になって、『やはり、昨年同様、懸念に過ぎないのかな?』という風にセンチメントが好転してきました。そうなると、勢いショートpositionお買い戻し勢いづきます。

まず、昨夜発表のPPIが、穏やかな数値に留まったので、『物価上昇があるので、FEDが金利を上げつづけるのだ』という不安感を和らげました。

FEDの利上げ=>長期金利の上昇=>景気悪化、、という懸念に関しても、足元の長期金利(2番目の図)は急速に下がりましたので、一部には『FEDの金利引上げは、夏には終わる』という予想も流れ始めました。
ドル高で、アメリカの輸出競争力がさらに無くなり、貿易赤字がスパイラレ的に悪化し、外人が米国の債権や株を大量に売却するという懸念が増しておりました。
これも、最近の円安/ドル高の一服で落ち着き始めました。
投資家センチ(5番目の図)も低いままですが、先月はさらに、センチが落ち込んでました。過去の中心値は、役95ですから、かなり低いところで底這っています。