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2007/01/17のBlog
[ 00:54 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
年末年始の一騒動も終わりました。
ここまでに出てきた材料が180度逆転するというよりは、出てきたものがトレンド化すると考えた方が良さそうです。
日本
日銀と政府の利上げに関するいざこざは、年末まで継続するのでしょうが、それが株式相場に悪さする度合いは少なそうです。金利が0.25%か、0.5%か、というレベルは、株式には悪影響が少なそうです。銀行貸出の利鞘は低下してしまいそうです。
安倍政権のゴタゴタも参議院選挙まで継続しそうです。中国の首相訪問で若干雰囲気が変わるかもしれませんが、まだソレを織り込むには時期尚早です。日米とも政権の経済への影響は限定的=悪さしない、と考えて良さそうです。
アメリカ
民主党の多数議会が始まりました。民主党は公約どおり100時間で自分で提出した法案をさっさと可決しています。しかし、アメリカの場合、可決=法案では無いので、今のところ、民主党の意見表明にすぎません。重要法案は、軒並み大統領の拒否権にあって廃案が想定されています。ブッシュ大統領も外交はやりたい放題できますが、内政・経済政策は、民主党の協力が無ければ実行不可能ですから、事実上何も実施されない一年間と考えてよいでしょう。換言すれば、経済が自分の力で行きたい方向に行ける1年間です。
中国
何も変わっていないので、もうしばらくお祭り相場を楽しんで良さそうです。
さて、Web2.0ファンドは目一杯投資した状態ですが、そのままで良さそうですので、何もせずです。日本内需ファンドは、そろそろリスクも低下してきたようなので、組み入れを増加させてみようと思います。不動産、小売、J-SOX&e-Japanは、組み入れ倍増で、カード、サラ金は5割増し、、明日の朝実施ですね。
ここまでに出てきた材料が180度逆転するというよりは、出てきたものがトレンド化すると考えた方が良さそうです。
日本
日銀と政府の利上げに関するいざこざは、年末まで継続するのでしょうが、それが株式相場に悪さする度合いは少なそうです。金利が0.25%か、0.5%か、というレベルは、株式には悪影響が少なそうです。銀行貸出の利鞘は低下してしまいそうです。
安倍政権のゴタゴタも参議院選挙まで継続しそうです。中国の首相訪問で若干雰囲気が変わるかもしれませんが、まだソレを織り込むには時期尚早です。日米とも政権の経済への影響は限定的=悪さしない、と考えて良さそうです。
アメリカ
民主党の多数議会が始まりました。民主党は公約どおり100時間で自分で提出した法案をさっさと可決しています。しかし、アメリカの場合、可決=法案では無いので、今のところ、民主党の意見表明にすぎません。重要法案は、軒並み大統領の拒否権にあって廃案が想定されています。ブッシュ大統領も外交はやりたい放題できますが、内政・経済政策は、民主党の協力が無ければ実行不可能ですから、事実上何も実施されない一年間と考えてよいでしょう。換言すれば、経済が自分の力で行きたい方向に行ける1年間です。
中国
何も変わっていないので、もうしばらくお祭り相場を楽しんで良さそうです。
さて、Web2.0ファンドは目一杯投資した状態ですが、そのままで良さそうですので、何もせずです。日本内需ファンドは、そろそろリスクも低下してきたようなので、組み入れを増加させてみようと思います。不動産、小売、J-SOX&e-Japanは、組み入れ倍増で、カード、サラ金は5割増し、、明日の朝実施ですね。
2007/01/14のBlog
[ 14:21 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
年明け早々、原油価格の急落があり、商品投資は火達磨です。金曜は、3連休前でもあり、さすがに下げすぎ観もあり、小戻ししました。ちょうど良い時期なので、いったいこれまでどんな推移をしたのか、確認しておきます。
1番目は、商品投資のベース(これをベースにした投信があって、年金や銀行のプロップが投資しています)にもなっているGSの商品指数(白線)と、世界の株の代表としてのアメリカ株のSP500(赤線)の過去1年間のパフォーマンス比較です。
昨年7月が、両者の優劣の転換点でした。7月を境に、株がグングンとパフォーマンスが改善し、逆に商品は、奈落の底に向かい始めています。
1番目は、商品投資のベース(これをベースにした投信があって、年金や銀行のプロップが投資しています)にもなっているGSの商品指数(白線)と、世界の株の代表としてのアメリカ株のSP500(赤線)の過去1年間のパフォーマンス比較です。
昨年7月が、両者の優劣の転換点でした。7月を境に、株がグングンとパフォーマンスが改善し、逆に商品は、奈落の底に向かい始めています。
少し長期で見てみます。
第一期:1999年~2000年:株も好調でしたが、実は商品は超好調を示しています。
第二期:2001年:景気後退で、株はボロボロでしたが、商品は前年の反動で株以上にボロボロです。
第三期:2002年:投資判断上の重大な転換点が、2002年1月です。株はさらにボロボロですが、商品は2001年は絶好の買い場を提供していたのだという認識が広がり始めて、長期のラリーが始まりました。それを確信させた事件はSeptember11でしょう。
第四期:2003年~2005年:スーパー・コモディティ・サイクルという言葉が生まれた3年間の資源エネルギー相場と言えましょう。
第五期:2006年~現在:行き過ぎの反動安、、、、これなら、2001年と同じ絶好の買い場の提供の年です。そうであるためのは、何かの事件・イベントが必要です。
もし、商品相場が、1年ではなく数年間の休み(=相場としては同一サイクルとは見なせない)であるなら、現状からさらに下落するはずで、その場合でも、それを認識させるべき何らかの事件、イベントが出てくるはずです。
今は、どちらかを見極めるべく、冷静にその出現を待つ時だと思います。
第一期:1999年~2000年:株も好調でしたが、実は商品は超好調を示しています。
第二期:2001年:景気後退で、株はボロボロでしたが、商品は前年の反動で株以上にボロボロです。
第三期:2002年:投資判断上の重大な転換点が、2002年1月です。株はさらにボロボロですが、商品は2001年は絶好の買い場を提供していたのだという認識が広がり始めて、長期のラリーが始まりました。それを確信させた事件はSeptember11でしょう。
第四期:2003年~2005年:スーパー・コモディティ・サイクルという言葉が生まれた3年間の資源エネルギー相場と言えましょう。
第五期:2006年~現在:行き過ぎの反動安、、、、これなら、2001年と同じ絶好の買い場の提供の年です。そうであるためのは、何かの事件・イベントが必要です。
もし、商品相場が、1年ではなく数年間の休み(=相場としては同一サイクルとは見なせない)であるなら、現状からさらに下落するはずで、その場合でも、それを認識させるべき何らかの事件、イベントが出てくるはずです。
今は、どちらかを見極めるべく、冷静にその出現を待つ時だと思います。
2007/01/13のBlog
[ 17:26 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]で、年初の香港中国株の下落は、94年とは違うだろうという推定をしましたが、そのフォローアップです。
年初の高値から、指数は▼7%下落して、不完全ながらも、12月22日、27日で出来た大きな窓を埋めるような格好で調整した。
年初の高値から、指数は▼7%下落して、不完全ながらも、12月22日、27日で出来た大きな窓を埋めるような格好で調整した。
12月の急騰と年初の急落という大幅な上下動を経験した香港中国株だが、その元凶はアメリカでの中国関連ETF(2番目の図)の急騰と急落だった。年初の最悪時点では、▼17%も下落した。
何故、こんな急騰+急落が発生したか、、、、
通常考えられることは、、、何らかの理由で、このETFで巨額のショート・ポジションを保有していたヘッジファンドが、何の理由で買戻した。ショートをとった理由は、『資源エネルギーとエマージングは一蓮托生であり、8月以降の原油価格下落に逆らって上昇している中国株は下がるべし!と判断した』という事かもしれない、、
もし、そうだとしたら、そのファンドの担当者が、年初からの原油価格の大幅下落まで、ショート・カバーを待つべく我慢できなかったのは悲劇だったというべきだろう。1999年12月の事だが、テクノロジー株を大々的にショートしていたジュリアン・ロバートソン率いるタイガーファンドが、年末に向かって、やむなく大々ショートカバーを実施したことによるテクノロジー株の急騰が思い起こされる。
いや、ヘッジファンドの世界は、傷を負ったポジションをハゲタカのように利用する冷徹な世界だ。今回の被害者も傷を見られたがために、その他大勢のファンドに利用されてボロボロになった可能性の方が高い。
何が真相であるかは、後日判明するだろう。昨年5月のアマランスの破綻の始まりのようなものであって、無事処理が終われば、後日静かに開帳されるのだろう。このETFも木曜、金曜と回復しているので、一難去ったのかもしれないが、"処理"が無事終了に向かっていないのであれば、週明けからBRICs+資源エネルギーが、ガタガタするだろう。
何故、こんな急騰+急落が発生したか、、、、
通常考えられることは、、、何らかの理由で、このETFで巨額のショート・ポジションを保有していたヘッジファンドが、何の理由で買戻した。ショートをとった理由は、『資源エネルギーとエマージングは一蓮托生であり、8月以降の原油価格下落に逆らって上昇している中国株は下がるべし!と判断した』という事かもしれない、、
もし、そうだとしたら、そのファンドの担当者が、年初からの原油価格の大幅下落まで、ショート・カバーを待つべく我慢できなかったのは悲劇だったというべきだろう。1999年12月の事だが、テクノロジー株を大々的にショートしていたジュリアン・ロバートソン率いるタイガーファンドが、年末に向かって、やむなく大々ショートカバーを実施したことによるテクノロジー株の急騰が思い起こされる。
いや、ヘッジファンドの世界は、傷を負ったポジションをハゲタカのように利用する冷徹な世界だ。今回の被害者も傷を見られたがために、その他大勢のファンドに利用されてボロボロになった可能性の方が高い。
何が真相であるかは、後日判明するだろう。昨年5月のアマランスの破綻の始まりのようなものであって、無事処理が終われば、後日静かに開帳されるのだろう。このETFも木曜、金曜と回復しているので、一難去ったのかもしれないが、"処理"が無事終了に向かっていないのであれば、週明けからBRICs+資源エネルギーが、ガタガタするだろう。
BRICsは、昨年予想した状態(BR<IC)になってきたようだ。
何も無ければ、この状態が継続するのだと思う。
さて、香港中国だが、このまま中国の旧正月(2月中旬)に向かって、株価は回復するか、最悪でも横ばいだろう。
中国株投信、インド株投信を、今買い増すか?
なんとも中途半端なレベルだ。長期的な上昇トレンドの上下幅の大体真ん中辺だと思うからだ。私は、多めに中国株投信を保有しているので、今は無理して増やさないことにする。旧正月明けに毎度やって来る季節的な調整局面まで放置してみようと思う。
何も無ければ、この状態が継続するのだと思う。
さて、香港中国だが、このまま中国の旧正月(2月中旬)に向かって、株価は回復するか、最悪でも横ばいだろう。
中国株投信、インド株投信を、今買い増すか?
なんとも中途半端なレベルだ。長期的な上昇トレンドの上下幅の大体真ん中辺だと思うからだ。私は、多めに中国株投信を保有しているので、今は無理して増やさないことにする。旧正月明けに毎度やって来る季節的な調整局面まで放置してみようと思う。
中国香港株の長期的な見通しは、依然として強気だ。
一番の理由は、年末年始に考えた事(2007年、流動性を考える:http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2621004#2621004 )だが、世界の流動性は、まだOKであって、市場からお金は逃げてはいないと思うからだ。
右のクレジット・スプレッドも、昨年5月のような急騰にはなっていない。
ここが悪化すれば、数ヶ月の調整になうのだが、、、
一番の理由は、年末年始に考えた事(2007年、流動性を考える:http://www.doblog.com/weblog/myblog/17202/2621004#2621004 )だが、世界の流動性は、まだOKであって、市場からお金は逃げてはいないと思うからだ。
右のクレジット・スプレッドも、昨年5月のような急騰にはなっていない。
ここが悪化すれば、数ヶ月の調整になうのだが、、、
[ 15:54 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]
ハニーズが、9月~11月期の決算を発表しました。
既存店売り上げは、9月~11月は不調で▼1.6%です。12月は+2.6%と好調ですから回復が期待できます。アナリストのコメントも概して、『終わったことより、今後がきたいできるから、、、、』という感じです。
中国生産比率を増やしてコストを下げるとともに、出店を増加させて生産規模を拡大する、、、その結果、マージンは増えるというバランスになっています。今は、OKですが、今後既存店の売り上げが昨年秋のように低調になれば、一気に不良在庫が増加するリスクもはらんでいます。
ただ、昨日のオンワードや一昨日のファーストリテイリングの決算を見ていると、9月~11月期は、多くのアパレル企業にとっては不調な時期だったと思われます。その意味では、どこのアパレルも今後は息を吹き返す(=前年比較が楽)可能性が高い時期になります。
ハニーズの決算を見て、
ポイント > ハニーズ >>>> ファーストリテイリング
という順番だと思いました。
ハニーズが、9月~11月期の決算を発表しました。
既存店売り上げは、9月~11月は不調で▼1.6%です。12月は+2.6%と好調ですから回復が期待できます。アナリストのコメントも概して、『終わったことより、今後がきたいできるから、、、、』という感じです。
中国生産比率を増やしてコストを下げるとともに、出店を増加させて生産規模を拡大する、、、その結果、マージンは増えるというバランスになっています。今は、OKですが、今後既存店の売り上げが昨年秋のように低調になれば、一気に不良在庫が増加するリスクもはらんでいます。
ただ、昨日のオンワードや一昨日のファーストリテイリングの決算を見ていると、9月~11月期は、多くのアパレル企業にとっては不調な時期だったと思われます。その意味では、どこのアパレルも今後は息を吹き返す(=前年比較が楽)可能性が高い時期になります。
ハニーズの決算を見て、
ポイント > ハニーズ >>>> ファーストリテイリング
という順番だと思いました。
2007/01/12のBlog
[ 20:20 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]で、既存店売り上げデータが▼3.3%(ユニクロ)という悲惨な状況だったファーストリテイリングですが、昨日の決算は、順当に悪かったです。
既存店データを見て、売っておくべき銘柄なんですが、、、時価総額の大きな銘柄だけに、アナリストも思い入れががあったり、後ろ髪を引かれる投資家も多いのでしょう。今日の株価は、▼14%も下落しました。
昨年、アパレルのコンサルタントのお話を聞く機会があったのですが、
①ファーストリテイリングは、社長の柳井さんのビジネスの性格がバクチ的なので、好不調の波が大きな会社だ。
②柳井さんのブレーンは優秀だから、失敗を糧として次は取り返す。
③だから、大きくコケタ時に買っておけば、3年以内に大きく儲けられる。
と、指摘してました。
そういえば、昔も、スポクロ、ファミクロといった別ブランドを立ち上げて大失敗したことがありましたが、その後あのフリース(1900円だったかな?)で大復活しましたよね。
既存店データを見て、売っておくべき銘柄なんですが、、、時価総額の大きな銘柄だけに、アナリストも思い入れががあったり、後ろ髪を引かれる投資家も多いのでしょう。今日の株価は、▼14%も下落しました。
昨年、アパレルのコンサルタントのお話を聞く機会があったのですが、
①ファーストリテイリングは、社長の柳井さんのビジネスの性格がバクチ的なので、好不調の波が大きな会社だ。
②柳井さんのブレーンは優秀だから、失敗を糧として次は取り返す。
③だから、大きくコケタ時に買っておけば、3年以内に大きく儲けられる。
と、指摘してました。
そういえば、昔も、スポクロ、ファミクロといった別ブランドを立ち上げて大失敗したことがありましたが、その後あのフリース(1900円だったかな?)で大復活しましたよね。
今回は、ジーユーと、ワンゾーンは不振、天候もネガティブで、カシミヤが大量の不良在庫化と、踏んだり蹴ったりです。証券のアナリストもいっせいに格下げしてます。
しばらくは放置ですが、起死回生策もあるでしょうから、秋ごろに見直してみようと思います。
しばらくは放置ですが、起死回生策もあるでしょうから、秋ごろに見直してみようと思います。
[ 00:20 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
相場の全体像に関して、昨年末の各証券会社の予想が大きく外れています。年初からこんなに外れるのは久しぶりです。要は、昨年までの相場の基本構造が年初から変化を始めたという事でしょう。
そういう時、世界で一番情報が駆け巡る市場、、為替市場に最初に影響が現れます。
①ユーロ安、ドル高、、、、1.3を割れちゃいました。
②円安、どる高、、、120円を超えちゃいました。
③香港ドル安、人民元高、、、ついに人民元が追い抜きました。
株に関しては、過去3年間の勝ち組を売って、負け組みにスイッチするという示唆だと思います。
そういう時、世界で一番情報が駆け巡る市場、、為替市場に最初に影響が現れます。
①ユーロ安、ドル高、、、、1.3を割れちゃいました。
②円安、どる高、、、120円を超えちゃいました。
③香港ドル安、人民元高、、、ついに人民元が追い抜きました。
株に関しては、過去3年間の勝ち組を売って、負け組みにスイッチするという示唆だと思います。
2007/01/10のBlog
[ 23:42 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
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今日のニュースで、おやっ!と驚いたのは、インドの証券取引所(the National Stock Exchange of India)の株式を、NYSE(NY証券取引所)、ゴールドマン、ソフトバンク・Asian Infrastructure Fund、それにGeneral Atlanticの4社が、それぞれ5%、合計20%取得するという発表です。
これまで何回か、欧米取引所相場は世界に波及すると書きましたが、ついにインドに先進国の金が入ったのです。
順番から言って、次は中国?、、、と考える人は少なからず増加するでしょう。
香港証券取引所(右図)は、短期的には荒れ相場かも知れませんが、私は今年の香港・中国株の本命の一つだと考えています。
今日のニュースで、おやっ!と驚いたのは、インドの証券取引所(the National Stock Exchange of India)の株式を、NYSE(NY証券取引所)、ゴールドマン、ソフトバンク・Asian Infrastructure Fund、それにGeneral Atlanticの4社が、それぞれ5%、合計20%取得するという発表です。
これまで何回か、欧米取引所相場は世界に波及すると書きましたが、ついにインドに先進国の金が入ったのです。
順番から言って、次は中国?、、、と考える人は少なからず増加するでしょう。
香港証券取引所(右図)は、短期的には荒れ相場かも知れませんが、私は今年の香港・中国株の本命の一つだと考えています。
===追記===
残念ながら、香港証券取引所は、一投資家当たり、5%以上の保有が法律で禁止されていました。
上海証券取引所は、会社組織にすらなっていないと聞きました。
シンガポール証券取引所の株価も堅調です。
しばらくは、出来高増加 + IPO増加 = 収益増加
という単純EPSストーリーと割り切るべきだと思いました。
残念ながら、香港証券取引所は、一投資家当たり、5%以上の保有が法律で禁止されていました。
上海証券取引所は、会社組織にすらなっていないと聞きました。
シンガポール証券取引所の株価も堅調です。
しばらくは、出来高増加 + IPO増加 = 収益増加
という単純EPSストーリーと割り切るべきだと思いました。
[ 23:04 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]
昨夜、Macワールドで、ついにiPhone(右のコピペ)が発表されました。
株価は素直にジリジリと上昇して、引けてみれば+8.31%と大幅高!
(まあ、今夜は、世界の株価は大荒れですが、、、、)
これで今年最大の好材料の出尽くし、、、、
で、大量の売りが、、、ドカン、、、とはならなかったです、、
まあ、それは、週末まで待って考えるとして、昨日のニュースで重要だと思ったことは、
Apple Computer Inc,
という社名が、
Apple Inc.となって、
Computerが消えた事でしょう。
つまり、今後ますますSONY(輝いていた時代のですが、、)のように家電企業になるという宣言なのです。次の製品は何? それを創造&想像する枠(=可能性)が拡大したということでしょう。
PS: iPhoneは、素直にカッコ良い!!
昨夜、Macワールドで、ついにiPhone(右のコピペ)が発表されました。
株価は素直にジリジリと上昇して、引けてみれば+8.31%と大幅高!
(まあ、今夜は、世界の株価は大荒れですが、、、、)
これで今年最大の好材料の出尽くし、、、、
で、大量の売りが、、、ドカン、、、とはならなかったです、、
まあ、それは、週末まで待って考えるとして、昨日のニュースで重要だと思ったことは、
Apple Computer Inc,
という社名が、
Apple Inc.となって、
Computerが消えた事でしょう。
つまり、今後ますますSONY(輝いていた時代のですが、、)のように家電企業になるという宣言なのです。次の製品は何? それを創造&想像する枠(=可能性)が拡大したということでしょう。
PS: iPhoneは、素直にカッコ良い!!
[ 22:38 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]
昨日決算を発表しました。ニトリは、ポイント、ハニーズと並んで、内需ファンドの小売三羽烏を構成する私の注目銘柄です。
さて、決算内容は、+23%増益と順調です。
商品ラインを工夫して、客単価も上昇しています。
円安、原材料費上昇という逆風の環境を考えると、マージンも若干ですが、上昇しており、よーーく頑張った!と思います。
しかし、既存店の売り上げは、ほぼ横ばい、、、これは、微妙に期待に届いていないかな?まあ、この逆境だから、、、と私は許しています。ですが、昨夜は寝る前に、、『明日は、▼5%の下落かな、、ポイント(先日の記事参照してください)だって、翌日は暴落したしな、、最近は株価の反応は厳しいし、、、』という気持ちでした。
そして、今朝、、、、市場は大暴落、、真っ赤、、
でも、ニトリは、+5%を越す逆行高!
えーっ、随分、ポイントの時と反応が違うじゃない!
これって、何か相場環境が変わったの?
それとも、今日だけのショート・カバー???
うーーん、資源・エネルギー、鉄鋼相場が終わって、別の世界に相場が変わろうとしているのなら、今日の反応は素直に歓迎できます、うれしいです!
でも、今週末まで、ジックリ観察してみようと思います。
昨日決算を発表しました。ニトリは、ポイント、ハニーズと並んで、内需ファンドの小売三羽烏を構成する私の注目銘柄です。
さて、決算内容は、+23%増益と順調です。
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円安、原材料費上昇という逆風の環境を考えると、マージンも若干ですが、上昇しており、よーーく頑張った!と思います。
しかし、既存店の売り上げは、ほぼ横ばい、、、これは、微妙に期待に届いていないかな?まあ、この逆境だから、、、と私は許しています。ですが、昨夜は寝る前に、、『明日は、▼5%の下落かな、、ポイント(先日の記事参照してください)だって、翌日は暴落したしな、、最近は株価の反応は厳しいし、、、』という気持ちでした。
そして、今朝、、、、市場は大暴落、、真っ赤、、
でも、ニトリは、+5%を越す逆行高!
えーっ、随分、ポイントの時と反応が違うじゃない!
これって、何か相場環境が変わったの?
それとも、今日だけのショート・カバー???
うーーん、資源・エネルギー、鉄鋼相場が終わって、別の世界に相場が変わろうとしているのなら、今日の反応は素直に歓迎できます、うれしいです!
でも、今週末まで、ジックリ観察してみようと思います。
2007/01/08のBlog
[ 15:35 ]
[ 大局観、テーマ、見識 ]
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投資とは、少し離れた書き込みですが、、、、
昨年12月21日号のタイムの表紙はいつもと違った話題となった。 2006年を代表する人物が『あなたがたひとりひとり』だと認識されたのだ。
ここでのYouとは、情報を発信し始めたあなたという意味でのYouなのだ。
雑誌タイムの中でも、情報発信を始めた個人と、これまで情報をコントローする権威をもっていたマスコミとの確執が議論されている。そして、権威側の最後の砦であるTV放送が、YouTubeによって変質・改善・妥協を余儀なくされていると書かれている。
ネットの低価格化、簡便化によって、受身であった個人が健全な批判精神を備えた参加者として台頭した。2チャンネル、アマゾンの書評、価格コムの商品・サービス評価、それに当ブログに対する皆様の意見、、、全ては、一方方向で押し付けられていた情報が双方向、interactiveになり、効率的に改善・修正され、良質な情報に進化を始めた。
ただ、TV放送だけが、一方的な垂れ流し、押し付けに留まってた。そこに登場したのがYouTubeに代表される動画サイトだった。TVで流された情報を批判・修正・改善する動きが始まったのだ。これは大変重要な何かが始まったと考えるべきだ。既存メディアの権威は憤懣やる方無いと感じる一方、もう扉は開かれたのだから、嫌でも新しい時代に対応して行くしかないという方向になりつつある。
投資とは、少し離れた書き込みですが、、、、
昨年12月21日号のタイムの表紙はいつもと違った話題となった。 2006年を代表する人物が『あなたがたひとりひとり』だと認識されたのだ。
ここでのYouとは、情報を発信し始めたあなたという意味でのYouなのだ。
雑誌タイムの中でも、情報発信を始めた個人と、これまで情報をコントローする権威をもっていたマスコミとの確執が議論されている。そして、権威側の最後の砦であるTV放送が、YouTubeによって変質・改善・妥協を余儀なくされていると書かれている。
ネットの低価格化、簡便化によって、受身であった個人が健全な批判精神を備えた参加者として台頭した。2チャンネル、アマゾンの書評、価格コムの商品・サービス評価、それに当ブログに対する皆様の意見、、、全ては、一方方向で押し付けられていた情報が双方向、interactiveになり、効率的に改善・修正され、良質な情報に進化を始めた。
ただ、TV放送だけが、一方的な垂れ流し、押し付けに留まってた。そこに登場したのがYouTubeに代表される動画サイトだった。TVで流された情報を批判・修正・改善する動きが始まったのだ。これは大変重要な何かが始まったと考えるべきだ。既存メディアの権威は憤懣やる方無いと感じる一方、もう扉は開かれたのだから、嫌でも新しい時代に対応して行くしかないという方向になりつつある。
昨年のGoogleのYouTubeの買収は、投資評価は別として、時代の最先端を買収したことだけは確かだ。
ネットを通じて、私たち一人一人が、意見を表明することにより、様々なルールの作成に関与できるようになったと考えてよいだろう。そして、私たちが、使ったり、投資したりする資金の先を自ら選択することで、金融市場のルール作成に影響を与えることが始まっているのだ。
おそらくは、双方向メディアとしてのネットは、直接民主制の復活的な側面を有しているのだろう。そして、少数のエリートによって作成されている国家のルールも、今後は徐々にネットを通じて示される評価によって影響を受けるだろう。
価格コムの評価サイトに類似した、TV番組コム、政治家発言コム、証券会社アナリストコム、エコノミスト・コム、、、あらゆるものが多くの目によって再評価されるのだと思う。
既に小さく始まっているとは思うが、大きな飛躍を始めるのが今年かもしれない。世界は政治の年2008年(日本は2007年)に向かっているのだから。
ネットを通じて、私たち一人一人が、意見を表明することにより、様々なルールの作成に関与できるようになったと考えてよいだろう。そして、私たちが、使ったり、投資したりする資金の先を自ら選択することで、金融市場のルール作成に影響を与えることが始まっているのだ。
おそらくは、双方向メディアとしてのネットは、直接民主制の復活的な側面を有しているのだろう。そして、少数のエリートによって作成されている国家のルールも、今後は徐々にネットを通じて示される評価によって影響を受けるだろう。
価格コムの評価サイトに類似した、TV番組コム、政治家発言コム、証券会社アナリストコム、エコノミスト・コム、、、あらゆるものが多くの目によって再評価されるのだと思う。
既に小さく始まっているとは思うが、大きな飛躍を始めるのが今年かもしれない。世界は政治の年2008年(日本は2007年)に向かっているのだから。
2007/01/07のBlog
[ 20:06 ]
[ 大局観、テーマ、見識 ]
[関連したBlog]
中央銀行や近代国家が流動性をコントロールする時にその手先となっているのは銀行である。
歴史的に銀行は国家の手厚い保護のもとに存在してきた。いざとなったときに戦費を調達する重要な役割があったからだ。
思うにバーゼルⅡといわれる規制強化も、銀行の自由な行動=市場経済民主主義に基づく経済行動を制限する効果がある。
この数年隆盛を極めているキャリートレードや、M&A向けのレバレッジド・ローン、それにアグレッシブな住宅ローン、、、これらは全て銀行がやっているのだ。つまり、銀行がドンドン流動性を増加させてきたのだ。しかも、増加させた流動性は、各国の中央銀行の支配下を離脱して国際市場に流出している。さらには、国際市場への流出を促進しているのも当の銀行なのだ。流出させなければリスク分散ができず、自らリスクを負担する割合が増えてしまうからだ。
さて、中央銀行が自らの力を誇示しようとする時、、、それは銀行の行動を制限し、銀行の収益力を低下させることになる。思えば先進国の銀行の株価は冴えない。もしかしたら市場は中央銀行のご乱心の悪影響を銀行がうける事を既に織り込んでいるのだろうか???
中央銀行や近代国家が流動性をコントロールする時にその手先となっているのは銀行である。
歴史的に銀行は国家の手厚い保護のもとに存在してきた。いざとなったときに戦費を調達する重要な役割があったからだ。
思うにバーゼルⅡといわれる規制強化も、銀行の自由な行動=市場経済民主主義に基づく経済行動を制限する効果がある。
この数年隆盛を極めているキャリートレードや、M&A向けのレバレッジド・ローン、それにアグレッシブな住宅ローン、、、これらは全て銀行がやっているのだ。つまり、銀行がドンドン流動性を増加させてきたのだ。しかも、増加させた流動性は、各国の中央銀行の支配下を離脱して国際市場に流出している。さらには、国際市場への流出を促進しているのも当の銀行なのだ。流出させなければリスク分散ができず、自らリスクを負担する割合が増えてしまうからだ。
さて、中央銀行が自らの力を誇示しようとする時、、、それは銀行の行動を制限し、銀行の収益力を低下させることになる。思えば先進国の銀行の株価は冴えない。もしかしたら市場は中央銀行のご乱心の悪影響を銀行がうける事を既に織り込んでいるのだろうか???
[ 19:52 ]
[ 大局観、テーマ、見識 ]
[関連したBlog]
流動性を色々考えてきたが、80年代・90年代と、現在の大きな違いを認識するようになってきた。それは流動性の支配権をめぐっての確執である。
かつては中央銀行がマネーサプライを増やしたり減らしたり、金利を上げたり下げたりすることが、流動性をコントロールすることであり、民間(=市場)は無力であると教えられてきた。
しかし、この数年で顕著になってきた事は、中央銀行が金利を引き締めても、市場金利が上昇せず、金融の引き締め効果が発揮できないことだ。そういう状況に関しては、以前『(New Paradigm):冷静さを欠くFedの金利引き上げ理由 』という記事でも触れた。
この状況は、市場に溢れている流動性をコントロール・支配する権力が、中央銀行から市場の力に移りつつあるからだと理解することが出来る。無論、所詮、中央銀行の前には全員が無力である、Fedに逆らうな!というではないか、、、とも考えられる。
しかし、歴史を遡ると、1960年代にアメリカから垂れ流しになって国外に大量のUS$が滞留した。そして、その余剰なドルがロンドンで売買され始めて、ユーロ・ドル市場というアメリカの金融当局の支配権の及ばない市場が出現した。当初支配権奪回に躍起になったアメリカも、結局はユーロドル市場で形成された取引ルールをアメリカに導入する事になった。市場の勝利である。
もしかしたら、これと同様なことが現在の世界市場で進行しているのかもしれない。現在も大量の流動性が国家の枠を離れて滞留しているし、その量は増加の一途である。地域・通貨・時間を超えて調達・運用・投資されている資金は市場経済民主主義という世界にあり、結果的にその市場で形成されるルールが、国際市場に存在する流動性を支配している。
しかし、市場経済民主主義に対抗する世界中央銀行とか世界政府というものは存在していない。論理的に近代国家と相反するものであり、理論的には出現できないのかもしれない。
そう考えてくると、日銀、ECB、Fedが躍起になって金融引き締めバイアスの姿勢を維持するのも理解できる。流動性を自分たちの思惑通りにコントロールしたいのだ。市場に経済実態を先読みされるのが我慢ならないのだ。市場の先読みの方が正しいとしたら、なおさら我慢できないのだ。
そういう事態では自分たちの力(=中央銀行とか近代国家とかいう権威)を見せ付けて、市場とかマーケットとかいうヤカラをギャフンと言わせてやりたくなる気持ちも分かる。しかし、そういう行動は歴史的に徒労に終わり、かつ経済を混乱に陥れてきた。いわゆる少数のエリートの失敗の典型である。今や多数の目(=衆合知)の方がはるかに効率的に物事を観察・判断しているのだ。
ここで、はっと思い出したのが、
The Commanding Height
The Battle Between Goverment and the Marketplace That is Remaking the Modern World
邦題:市場対国家、世界を創りかえる歴史的攻防
ダニエル・ヤーギン、ジェゼフ・スタロニー 著
という本だった。
流動性を色々考えてきたが、80年代・90年代と、現在の大きな違いを認識するようになってきた。それは流動性の支配権をめぐっての確執である。
かつては中央銀行がマネーサプライを増やしたり減らしたり、金利を上げたり下げたりすることが、流動性をコントロールすることであり、民間(=市場)は無力であると教えられてきた。
しかし、この数年で顕著になってきた事は、中央銀行が金利を引き締めても、市場金利が上昇せず、金融の引き締め効果が発揮できないことだ。そういう状況に関しては、以前『(New Paradigm):冷静さを欠くFedの金利引き上げ理由 』という記事でも触れた。
この状況は、市場に溢れている流動性をコントロール・支配する権力が、中央銀行から市場の力に移りつつあるからだと理解することが出来る。無論、所詮、中央銀行の前には全員が無力である、Fedに逆らうな!というではないか、、、とも考えられる。
しかし、歴史を遡ると、1960年代にアメリカから垂れ流しになって国外に大量のUS$が滞留した。そして、その余剰なドルがロンドンで売買され始めて、ユーロ・ドル市場というアメリカの金融当局の支配権の及ばない市場が出現した。当初支配権奪回に躍起になったアメリカも、結局はユーロドル市場で形成された取引ルールをアメリカに導入する事になった。市場の勝利である。
もしかしたら、これと同様なことが現在の世界市場で進行しているのかもしれない。現在も大量の流動性が国家の枠を離れて滞留しているし、その量は増加の一途である。地域・通貨・時間を超えて調達・運用・投資されている資金は市場経済民主主義という世界にあり、結果的にその市場で形成されるルールが、国際市場に存在する流動性を支配している。
しかし、市場経済民主主義に対抗する世界中央銀行とか世界政府というものは存在していない。論理的に近代国家と相反するものであり、理論的には出現できないのかもしれない。
そう考えてくると、日銀、ECB、Fedが躍起になって金融引き締めバイアスの姿勢を維持するのも理解できる。流動性を自分たちの思惑通りにコントロールしたいのだ。市場に経済実態を先読みされるのが我慢ならないのだ。市場の先読みの方が正しいとしたら、なおさら我慢できないのだ。
そういう事態では自分たちの力(=中央銀行とか近代国家とかいう権威)を見せ付けて、市場とかマーケットとかいうヤカラをギャフンと言わせてやりたくなる気持ちも分かる。しかし、そういう行動は歴史的に徒労に終わり、かつ経済を混乱に陥れてきた。いわゆる少数のエリートの失敗の典型である。今や多数の目(=衆合知)の方がはるかに効率的に物事を観察・判断しているのだ。
ここで、はっと思い出したのが、
The Commanding Height
The Battle Between Goverment and the Marketplace That is Remaking the Modern World
邦題:市場対国家、世界を創りかえる歴史的攻防
ダニエル・ヤーギン、ジェゼフ・スタロニー 著
という本だった。
[ 15:54 ]
[ 特集 ]
2007年の重要なキーワードは『流動性』です。
減るの? 増えるの? どこから去って、どこへ流れ込むの?
久しぶりに連続で考えて見ようと思う。
1.2007年を見据えて : 流動性を考える : 現在進行中のブーム①
2.2007年を見据えて : 流動性を考える : 現在進行中のブーム②
3.2007年を見据えて : 流動性を考える : 現在進行中のブーム③
4.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理①
5.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理②
6.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理③
7.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理 ④
8.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理 ⑤
9.2007年を見据えて: 流動性を考える: 94年のお正月の思い出、、
10.2007年を見据えて: 流動性を考える: 94年と現在は、同じ? 違う?
11.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ① 不動産
12.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ②武藤日銀副総裁
13.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ③個人消費(総論)
14.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ④個人消費(デパート+アパレル)
15.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ①
16.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ②
17.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ③
18.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ④
19.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ⑤ カウフマンの警告
減るの? 増えるの? どこから去って、どこへ流れ込むの?
久しぶりに連続で考えて見ようと思う。
1.2007年を見据えて : 流動性を考える : 現在進行中のブーム①
2.2007年を見据えて : 流動性を考える : 現在進行中のブーム②
3.2007年を見据えて : 流動性を考える : 現在進行中のブーム③
4.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理①
5.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理②
6.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理③
7.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理 ④
8.2007年を見据えて: 流動性を考える: 弾けているバブル、進んでいる処理 ⑤
9.2007年を見据えて: 流動性を考える: 94年のお正月の思い出、、
10.2007年を見据えて: 流動性を考える: 94年と現在は、同じ? 違う?
11.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ① 不動産
12.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ②武藤日銀副総裁
13.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ③個人消費(総論)
14.2007年のキーストーン: 日本の流動性 ④個人消費(デパート+アパレル)
15.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ①
16.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ②
17.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ③
18.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ④
19.2007年のキーストーン: 中央銀行 vs 市場、流動性の支配権を握るのは? ⑤ カウフマンの警告
[ 11:12 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
昨年は、オプションの不正付与疑惑と好調な業績という要因で、株価がゆれ続けたアップルです。それは今年も変わらないようです。
Appleinsiderには、Quantaが4.5m台のマックの生産を受注したというウワサが掲載されています。[関連したBlog]に記載したような好調な状況だと、マック生産キャパを増やす必要性が高まっていたハズですから、このウワサは当然かなと思います。
もう一つのウワサは、オプションの不正付与疑惑の責任をとって、Steve Jobsがアップルを休職するというウワサです。(退職では無いのは、ショックを軽減するため??)
私は、Steve Jobsへの制限株の付与は、不正部分が混入していると判断しているので、SECと何らかの手打ちが必要な状況にアップルは追い込まれていると思っています。
通常は、このようなケースではCEOは退社しています。アップルも例外ではないと素直に考えれば、Steve Jobsは退社します。
私は、Steve Jobsへの制限株の付与は、不正部分が混入していると判断しているので、SECと何らかの手打ちが必要な状況にアップルは追い込まれていると思っています。
通常は、このようなケースではCEOは退社しています。アップルも例外ではないと素直に考えれば、Steve Jobsは退社します。
2007/01/06のBlog
[ 18:06 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今年の年末年始のBRICsエマージング市場は、エマージングならではの、面白さ・激しさを見せています。12月の数年に一回しか見ることの出来ない暴騰と、それに続く年初の当然の行き過ぎの反動大幅安です。
この変動の激しさは、[関連したBlog]で書いた、94年を彷彿させる感じがしますが、数週間考えた結論は、94年とは大分違う、、、、というものです。
94年は、アメリカの金融引き締めが目前に迫った環境下で93年12月の暴騰があり、その後当然の反動安が着ました。そして、2月から始まったアメリカの金融引き締めが世界の流動性をどんどん吸い取ってしまったのです。流動性の後退で一番悪影響を受けるのが、エマージング市場です。ですから、94年の香港株式は、▼30%以上の下落を蒙ったのです。
2007年初は、資源エネルギーの暴落で始まりました。
右は、白:銅、黄色:原油、緑:ニッケル、赤:金、です。
原油価格の低下は、世界のインフレ圧力を低減してくれます。世界的な金融引き締めがエマージング市場を苦しめるという懸念は不要でしょう。
銅価格の低下も景気過熱不安の低下を意味しています。こんなに下がっても、まだ銅価格は安いとはいえないのですが、、、、景気過熱不安の消滅も金融引き締め懸念を消してくれます。
右は、白:銅、黄色:原油、緑:ニッケル、赤:金、です。
原油価格の低下は、世界のインフレ圧力を低減してくれます。世界的な金融引き締めがエマージング市場を苦しめるという懸念は不要でしょう。
銅価格の低下も景気過熱不安の低下を意味しています。こんなに下がっても、まだ銅価格は安いとはいえないのですが、、、、景気過熱不安の消滅も金融引き締め懸念を消してくれます。
3番目のチャートは、BRICsです。
白:ブラジル、赤:ロシア、黄色:インド、緑:中国です。
ロシアは、まだ年末年始の休場が続いています。
昨年までは、エマージング株と、資源エネルギーは表裏一体と見なされてトレードされていました。ファンダメンタルを考えれば違うのですが、オイルマネーが世界に流動性を供給していて、その多くが資源エネルギー関連に投資されているという認識が強く働いているので、資源エネルギーの下落=BRICs売れ!という条件反射になっています。
ただ、冷静に見れば、資源国のブラジルが大幅下落で、資源消費国の中国やインドは、まあ常識的な下げに留まっています。週明けのロシアの反応が楽しみです。
私は、今年は資源価格と、BRICsの単純連動が低下して、各国のファンダメンタルによる違いが大幅に増大する年だと思っています。資源エネルギーに頼る度合いの大きなロシアやブラジルは、トレーディングに徹すべきでしょう。
さて、中国ですが、単純化して日本に例えて言えば、
1970年代の経済成長+1980年代の金融自由化
が同時に進んでいると考えられます。
高い経済成長と、内需シフトの経済政策という投資環境です。
こういうファンダメンタルの状態では、中国の内需株は、まだまだエンジョイできると思います。
白:ブラジル、赤:ロシア、黄色:インド、緑:中国です。
ロシアは、まだ年末年始の休場が続いています。
昨年までは、エマージング株と、資源エネルギーは表裏一体と見なされてトレードされていました。ファンダメンタルを考えれば違うのですが、オイルマネーが世界に流動性を供給していて、その多くが資源エネルギー関連に投資されているという認識が強く働いているので、資源エネルギーの下落=BRICs売れ!という条件反射になっています。
ただ、冷静に見れば、資源国のブラジルが大幅下落で、資源消費国の中国やインドは、まあ常識的な下げに留まっています。週明けのロシアの反応が楽しみです。
私は、今年は資源価格と、BRICsの単純連動が低下して、各国のファンダメンタルによる違いが大幅に増大する年だと思っています。資源エネルギーに頼る度合いの大きなロシアやブラジルは、トレーディングに徹すべきでしょう。
さて、中国ですが、単純化して日本に例えて言えば、
1970年代の経済成長+1980年代の金融自由化
が同時に進んでいると考えられます。
高い経済成長と、内需シフトの経済政策という投資環境です。
こういうファンダメンタルの状態では、中国の内需株は、まだまだエンジョイできると思います。