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2007/02/03のBlog
[ 20:37 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
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1月の小売店の既存店販売状況が発表されました。(右は日経新聞記事のコピペ)
今年は暖冬で、昨年の厳冬の販売好調と比較して、困難な状況が心配されていました。しかし、ポイントはダントツのGoodな数値、+9.9%を出してきました。
1月の小売店の既存店販売状況が発表されました。(右は日経新聞記事のコピペ)
今年は暖冬で、昨年の厳冬の販売好調と比較して、困難な状況が心配されていました。しかし、ポイントはダントツのGoodな数値、+9.9%を出してきました。
2番目のコピペは、会社のHPからです。
==
当月は、先月に続き全国的に高温だったものの、年明け以降スタートしたセールは、順調に推移いたしました。また中旬以降の梅春商品への切り替えもスムーズに進んでおります。
商品の内容は、メンズでカーゴパンツ、ロングスリーブプリントTシャツ、レイヤードプルオーバー、ウールPコート、ナイロンダウンジャケット等が、レディースではボリューム感のあるスカート、ショートパンツ、ウールロングカーディガンやVネックのワンピース等が主力となりました。
当月の売上高前年比は全店で135.7%、既存店で109.9%、累計では全店で125.0%、
既存店で105.7%となりました。
==
と、コメントがあります。
順調な業績推移だと思います。
==
当月は、先月に続き全国的に高温だったものの、年明け以降スタートしたセールは、順調に推移いたしました。また中旬以降の梅春商品への切り替えもスムーズに進んでおります。
商品の内容は、メンズでカーゴパンツ、ロングスリーブプリントTシャツ、レイヤードプルオーバー、ウールPコート、ナイロンダウンジャケット等が、レディースではボリューム感のあるスカート、ショートパンツ、ウールロングカーディガンやVネックのワンピース等が主力となりました。
当月の売上高前年比は全店で135.7%、既存店で109.9%、累計では全店で125.0%、
既存店で105.7%となりました。
==
と、コメントがあります。
順調な業績推移だと思います。
[ 16:09 ]
[ 大局観、テーマ、見識 ]
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円安!、、、巷では騒がしいですが、、
先週のFinancial Timesの記事を二つ比べてきました。
最初は、一面を飾った記事(上のコピペ)です。
日本円を売って、高金利国の債券を買う行為が大規模になっており、このまき戻しが発生したら、金市場が混乱すると心配する記事です。約4兆円規模だと書かれてます。
心配している陣営に関してですが、彼らの言い分が理論としては矛盾しているのが面白いです。円はファンダメンタルに沿ってもっと強くてしかるべきだという反面、最近の日本の経済は弱いと言い、為替を操作していると言いつつ、円売り介入が無いという事実も認めている。
書かれている事を並べてむると、結果としては、日本の民間人が海外債券株式投資をするのを、為替の不当な操作と同じ効果を生じさせる行為だと憤慨している構図になる。金は高きに流れるという自然の摂理に文句を言っていることになる。
ただ、エマージングのファンダメンタルが反転転落する時に、投資先から脱兎のごとく逃げ出すことは、今回のブームの終わりにも発生するだろうけど、だからといって投資をするな!というのはおかしいです。なにごとにも、それなりの行き過ぎは不可避ですから。
円安!、、、巷では騒がしいですが、、
先週のFinancial Timesの記事を二つ比べてきました。
最初は、一面を飾った記事(上のコピペ)です。
日本円を売って、高金利国の債券を買う行為が大規模になっており、このまき戻しが発生したら、金市場が混乱すると心配する記事です。約4兆円規模だと書かれてます。
心配している陣営に関してですが、彼らの言い分が理論としては矛盾しているのが面白いです。円はファンダメンタルに沿ってもっと強くてしかるべきだという反面、最近の日本の経済は弱いと言い、為替を操作していると言いつつ、円売り介入が無いという事実も認めている。
書かれている事を並べてむると、結果としては、日本の民間人が海外債券株式投資をするのを、為替の不当な操作と同じ効果を生じさせる行為だと憤慨している構図になる。金は高きに流れるという自然の摂理に文句を言っていることになる。
ただ、エマージングのファンダメンタルが反転転落する時に、投資先から脱兎のごとく逃げ出すことは、今回のブームの終わりにも発生するだろうけど、だからといって投資をするな!というのはおかしいです。なにごとにも、それなりの行き過ぎは不可避ですから。
同じ日のFTの内側のページに掲載された記事(2番目のコピペ)は、投資としては役に立つと思いました。John Lipsky、IMFのdupty managing directorのコメントです。
①日本人はこれまで国内投資に偏りすぎてきた。最近、国内金利の低さに触発されて、ようやく海外投資に目を向け始めて、海外の債券や株式に投資を開始した。
長期的には、望ましい国際分散投資のバランスに向かうのであるが、今はそこに至るトランジット期間なので、海外ラッシュが発生している。
②国際金融市場に懸念はあるが、対ショック力は過去よりも向上している。現状の国際金融市場は世界経済にポジティブに貢献している。
③国際貿易の不均衡は構造的な面があり、簡単には不均衡を解消できない。しかし、この不均衡の規模を支えるだけの世界経済の耐久力が増したと解釈している。
①日本人はこれまで国内投資に偏りすぎてきた。最近、国内金利の低さに触発されて、ようやく海外投資に目を向け始めて、海外の債券や株式に投資を開始した。
長期的には、望ましい国際分散投資のバランスに向かうのであるが、今はそこに至るトランジット期間なので、海外ラッシュが発生している。
②国際金融市場に懸念はあるが、対ショック力は過去よりも向上している。現状の国際金融市場は世界経済にポジティブに貢献している。
③国際貿易の不均衡は構造的な面があり、簡単には不均衡を解消できない。しかし、この不均衡の規模を支えるだけの世界経済の耐久力が増したと解釈している。
さて、1月31日に目立たないけれど重要なニュースがありました。
IMFが金の売却を始めるらしいのです。Bloombergに出てました。
======================
IMF諮問委員会:8000億円相当の金売却、投資を推奨-損失カバーで (ブルームバーグ)
1月31日(ブルームバーグ):グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長やトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁を含む国際通貨基金(IMF)の諮問委員会は31日発表した報告で、IMFが損失をカバーするために金を売却するべきだとの考えを示した。
発表文によると、委員会はIMFが400トン、約66億ドル(約8000億円)相当の金を売却し、金利を生む資産に投資するべきだと指摘した。また、売却は市場を混乱させることを避けるような方法で行うべきだとしている。
金の売却は、IMFが加盟国への貸し付けからの金利への依存を減らすための方策の一環。IMFは今年度に約1億200万ドルの赤字を予想している。
JPモルガン・チェース・インターナショナル社長で委員長のアンドルー・クロケット氏は発表文で、「この勧告が採用されれば、IMFの財務は持続可能な状態となり、国際社会での重要な役割を担うための基盤が固まるだろう」と述べた。
IMFは3217トンの金を保有しており、報告では、その一部を売却し金利商品に投資することで、年1億9500万ドルの収入が得られると試算している。
原題:IMF Should Sell Some Gold to Cover Losses, Panel Says (Update2)
=================================
金相場、、、、随分上がったものですね。。。。
田中貴金属のHPによりますと、、
============
金は、限りある希少性の高い資源です。
人類が始めて金を手にしたのは、今から6,000年前と言われています。以来、これまでに採掘された総量は約150,500トン。これは、オリンピック公式プール約3杯分相当の希少性の高い資源です。
金は、年間2,500トン前後のペ-スで産出されており、その他、市場からの回収などによって供給される量と合わせて年間、約4,000トン前後の世界の需要がまかなわれています。
============
です。
IMFが金の売却を始めるらしいのです。Bloombergに出てました。
======================
IMF諮問委員会:8000億円相当の金売却、投資を推奨-損失カバーで (ブルームバーグ)
1月31日(ブルームバーグ):グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長やトリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁を含む国際通貨基金(IMF)の諮問委員会は31日発表した報告で、IMFが損失をカバーするために金を売却するべきだとの考えを示した。
発表文によると、委員会はIMFが400トン、約66億ドル(約8000億円)相当の金を売却し、金利を生む資産に投資するべきだと指摘した。また、売却は市場を混乱させることを避けるような方法で行うべきだとしている。
金の売却は、IMFが加盟国への貸し付けからの金利への依存を減らすための方策の一環。IMFは今年度に約1億200万ドルの赤字を予想している。
JPモルガン・チェース・インターナショナル社長で委員長のアンドルー・クロケット氏は発表文で、「この勧告が採用されれば、IMFの財務は持続可能な状態となり、国際社会での重要な役割を担うための基盤が固まるだろう」と述べた。
IMFは3217トンの金を保有しており、報告では、その一部を売却し金利商品に投資することで、年1億9500万ドルの収入が得られると試算している。
原題:IMF Should Sell Some Gold to Cover Losses, Panel Says (Update2)
=================================
金相場、、、、随分上がったものですね。。。。
田中貴金属のHPによりますと、、
============
金は、限りある希少性の高い資源です。
人類が始めて金を手にしたのは、今から6,000年前と言われています。以来、これまでに採掘された総量は約150,500トン。これは、オリンピック公式プール約3杯分相当の希少性の高い資源です。
金は、年間2,500トン前後のペ-スで産出されており、その他、市場からの回収などによって供給される量と合わせて年間、約4,000トン前後の世界の需要がまかなわれています。
============
です。
2007/02/01のBlog
[ 20:04 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
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先週、インドネシア政府が、建設用資材としての砂をシンガポールに輸出する事を禁止する決定をしたために、住宅不動産関連を中心に結構なアタフタぶりを見せたシンガポールでした。
市場は、25日、26日と下がってますが、シンガポール政府はフィリピンから代替の砂を輸入することになったようで、市場は平静を取り戻してます。
シンガポールに対する周辺諸国のやっかみ感情が消えたわけじゃないので、砂かけ攻撃の次の何かが起こっても不思議じゃ無いです。
でも、インドネシアも何故こんな時期に唐突に言い出したのか不思議です。まあ、大抵は、①何かまずい事が起こっている状況で国民の目を外に向けさせる、②選挙を控えての政治的な人気取り、、、という背景が多いのですが、今回は???
先週、インドネシア政府が、建設用資材としての砂をシンガポールに輸出する事を禁止する決定をしたために、住宅不動産関連を中心に結構なアタフタぶりを見せたシンガポールでした。
市場は、25日、26日と下がってますが、シンガポール政府はフィリピンから代替の砂を輸入することになったようで、市場は平静を取り戻してます。
シンガポールに対する周辺諸国のやっかみ感情が消えたわけじゃないので、砂かけ攻撃の次の何かが起こっても不思議じゃ無いです。
でも、インドネシアも何故こんな時期に唐突に言い出したのか不思議です。まあ、大抵は、①何かまずい事が起こっている状況で国民の目を外に向けさせる、②選挙を控えての政治的な人気取り、、、という背景が多いのですが、今回は???
2007/01/31のBlog
[ 20:21 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
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昨日は、『頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな』と、ちらっと感じたのですが、そうは簡単じゃないですね、やはり、、、
先週、『登山で言えば、頂上アタック隊と、ベースキャンプに残るメンバーに分かれる苦渋の選択をする地点』 に来たと書きましたが、頂上アタック隊以外はベースキャンプ(現金)で待たせる戦略は、それなりに正しかったようです。
頂上アタック隊も即日出発という事は無理で、やはりFOMCの天気を確認してからじゃないと、安心して頂上を目指せないという事のようです。
昨日は、『頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな』と、ちらっと感じたのですが、そうは簡単じゃないですね、やはり、、、
先週、『登山で言えば、頂上アタック隊と、ベースキャンプに残るメンバーに分かれる苦渋の選択をする地点』 に来たと書きましたが、頂上アタック隊以外はベースキャンプ(現金)で待たせる戦略は、それなりに正しかったようです。
頂上アタック隊も即日出発という事は無理で、やはりFOMCの天気を確認してからじゃないと、安心して頂上を目指せないという事のようです。
じゃあ、今はどこにいるのか?
つまり、ベース・キャンプはどこにあるのか?
それをチャートで確認して見ましょう。
2004年からの上昇相場の部分を眺めると、06年4月の高値のところで、止まっているのです。
ここから上は新世界です、、、、
つまり、ベース・キャンプはどこにあるのか?
それをチャートで確認して見ましょう。
2004年からの上昇相場の部分を眺めると、06年4月の高値のところで、止まっているのです。
ここから上は新世界です、、、、
では、1999年からのチャートを眺めると、現在地点は、、、、
2000年のITバブルの崩壊が始まって最初の戻り高値を形成したレベルです。
そのレベルと、昨年4月と、現在が、ほぼ同じです。
つまり、ここから上は、ITバブル崩壊後の下落を完全に回復できるか否かという事になります。
また、日本株は、ITバブルの崩壊ではなく、日銀の金融政策の大失敗による相場の下落を完全に取り戻せるか否かという事とも言えます。
2000年8月11日のまさかのゼロ金利解除によって、日本経済は不必要な不況を経験しました。
当時の日銀総裁は、世界で最低の中央銀行総裁と評されました。
その後、03年3月の福井総裁就任後の超量的金融緩和で、株式相場は底打ちしたのです。
しかし、昨年その超量的金融緩和に福井総裁が幕を引いたため、株式市場は一旦大幅な退却を強いられ、今日に至っているのです。
2000年のITバブルの崩壊が始まって最初の戻り高値を形成したレベルです。
そのレベルと、昨年4月と、現在が、ほぼ同じです。
つまり、ここから上は、ITバブル崩壊後の下落を完全に回復できるか否かという事になります。
また、日本株は、ITバブルの崩壊ではなく、日銀の金融政策の大失敗による相場の下落を完全に取り戻せるか否かという事とも言えます。
2000年8月11日のまさかのゼロ金利解除によって、日本経済は不必要な不況を経験しました。
当時の日銀総裁は、世界で最低の中央銀行総裁と評されました。
その後、03年3月の福井総裁就任後の超量的金融緩和で、株式相場は底打ちしたのです。
しかし、昨年その超量的金融緩和に福井総裁が幕を引いたため、株式市場は一旦大幅な退却を強いられ、今日に至っているのです。
2007/01/30のBlog
[ 22:31 ]
[ 大局観、テーマ、見識 ]
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右のチャートは、最近では有名になってしまった、『エマージング市場の債券とアメリカの10年債券とのスプレッド』の推移です。
95年は、メキシコ危機で、+11.5%の上乗せ金利まで跳ね上がってます。(=債券価格は暴落!!)
98年は、ロシア、アジア危機で、+12%以上の上乗せ
今は、たったの+1.7%
各国の中央銀行は、2年前から盛んに、『銀行のエマージング投資は、慎重にやるように!』と注意を促しています。
また、市場に向かって、『リスクのあるエマージング市場のUS債券に対する上乗せ金利は、リスクに見合っただけあるべきだ!』と、叫んでいます。
しかし、ヘッジファンド、年金、市中銀行、投資信託は、少しでも高い金利を求めて、
最初は恐る恐る、
次第に大胆に、
最近はライバルがやってるから対抗上やら無いわけには行かない!
てな感じでエマージングにラッシュしています。
昔と違って、個別の債券、ローンを保有するのでなく、ローンや債券の集合体(=分散ポートフォリオ)なので、倒産があっても被害の度合いが小さいという事実があります。
昔は、一個倒産が発生すると、誰かがババを引くという感じで、一人が大きな被害にあいます。今は、一個の倒産があっても、多数で分散して被害を分け合うので、パニックも起こりません。まあ、生命保険、損害保険と同じ発想です。ですから、今は保険会社の役割をしているパッケージの組成者が手数料をガッポガッポ稼いでいると言えます。リスクは最終投資家ですし、、、、
話がソレました。
中央銀行は、エマージング_USのスプレッドは異常に小さく、いつか必ず、何かの事故が発生するので、其の時に自国の銀行が巻き込まれるのが嫌だ、、、いや、現在は銀行は世界中デリバティブの契約で結合されているので、他国の被害が自国に波及する確率が高いので、『もう、いい加減に、エマージング投資はやめてくれ!』と声高に叫んでいるのです。
エマージングに投資するか否か、、、これは、流動性の矛先をどこに向けるかという支配権の問題です。バーゼルⅡの規制の細目は各国で決められますから、当局の裁量権限です。
昨年末に発表されたバーゼルⅡのガイドライン的な文書は骨抜きの内容でした。しかし今後、内容を変更することは否定できません。あくまでも、決定権は当局サイドが握っているのですから、、、、、といっても、当局が規制を厳しくして、自らパニックを引き起こした、と言われるのも、役人としては避けたいところです。そういう優柔不断が、エマージングバブルを結果的に助長するのでしょうが、、、、
右のチャートは、最近では有名になってしまった、『エマージング市場の債券とアメリカの10年債券とのスプレッド』の推移です。
95年は、メキシコ危機で、+11.5%の上乗せ金利まで跳ね上がってます。(=債券価格は暴落!!)
98年は、ロシア、アジア危機で、+12%以上の上乗せ
今は、たったの+1.7%
各国の中央銀行は、2年前から盛んに、『銀行のエマージング投資は、慎重にやるように!』と注意を促しています。
また、市場に向かって、『リスクのあるエマージング市場のUS債券に対する上乗せ金利は、リスクに見合っただけあるべきだ!』と、叫んでいます。
しかし、ヘッジファンド、年金、市中銀行、投資信託は、少しでも高い金利を求めて、
最初は恐る恐る、
次第に大胆に、
最近はライバルがやってるから対抗上やら無いわけには行かない!
てな感じでエマージングにラッシュしています。
昔と違って、個別の債券、ローンを保有するのでなく、ローンや債券の集合体(=分散ポートフォリオ)なので、倒産があっても被害の度合いが小さいという事実があります。
昔は、一個倒産が発生すると、誰かがババを引くという感じで、一人が大きな被害にあいます。今は、一個の倒産があっても、多数で分散して被害を分け合うので、パニックも起こりません。まあ、生命保険、損害保険と同じ発想です。ですから、今は保険会社の役割をしているパッケージの組成者が手数料をガッポガッポ稼いでいると言えます。リスクは最終投資家ですし、、、、
話がソレました。
中央銀行は、エマージング_USのスプレッドは異常に小さく、いつか必ず、何かの事故が発生するので、其の時に自国の銀行が巻き込まれるのが嫌だ、、、いや、現在は銀行は世界中デリバティブの契約で結合されているので、他国の被害が自国に波及する確率が高いので、『もう、いい加減に、エマージング投資はやめてくれ!』と声高に叫んでいるのです。
エマージングに投資するか否か、、、これは、流動性の矛先をどこに向けるかという支配権の問題です。バーゼルⅡの規制の細目は各国で決められますから、当局の裁量権限です。
昨年末に発表されたバーゼルⅡのガイドライン的な文書は骨抜きの内容でした。しかし今後、内容を変更することは否定できません。あくまでも、決定権は当局サイドが握っているのですから、、、、、といっても、当局が規制を厳しくして、自らパニックを引き起こした、と言われるのも、役人としては避けたいところです。そういう優柔不断が、エマージングバブルを結果的に助長するのでしょうが、、、、
[ 22:00 ]
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さて、頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな、、、アメリカがズッコケなければ、大丈夫だぞ!
でも、傷のついた銘柄は、頂上にはいけないぞ!
これが、今日の夕方の感想です。
===追記===
それにしても、最近の相場の特徴は、『高速トレーディング相場』になっていると思う。
その背景は、
①高値警戒感、
②次の投資テーマが見つからない、
③その結果、資源・エネルギー・BRICs、鉄鋼から、出るに出られない
、、、、そんな基本心理があって、
その上、
(1)アメリカの利下げは消えてしまったし、、、
(2)日本は利上げが出来ないほど景気が悪そうだし、、、
でも、金はウナルほど余ってるし、、、
で、結局、えーーいっ、こうなリャ、チキン・ゲームだ!!
先に下りたら負けだ!
いけるところまで行くぞ!
つまり、リスクを極端に嫌うRisk Aversionと、
これっきゃ無い!という焦燥感と、
精神的な股裂き状態になっているような気がする。
==追記2==
ユーロ高/円安に対して、欧州政府高官がややキレ気味です。
ECBが利上げをするからユーロが上昇すると、文句を言いたいけど、身内だから言えない。。。。
中国に対しては、怖くて言えない、今後の商売を考えて言えない、
じゃあ、日本に文句を言おう! 福井も利上げしたいとい言ってたし!
日本の景気が悪いだって、そんなの関係ない、利上げして日本企業が苦境になって、それで欧州企業が相対的に有利になるなら、良いじゃないか、、、
さて、頂上を目指して、仕上げに向かい始めたかな、、、アメリカがズッコケなければ、大丈夫だぞ!
でも、傷のついた銘柄は、頂上にはいけないぞ!
これが、今日の夕方の感想です。
===追記===
それにしても、最近の相場の特徴は、『高速トレーディング相場』になっていると思う。
その背景は、
①高値警戒感、
②次の投資テーマが見つからない、
③その結果、資源・エネルギー・BRICs、鉄鋼から、出るに出られない
、、、、そんな基本心理があって、
その上、
(1)アメリカの利下げは消えてしまったし、、、
(2)日本は利上げが出来ないほど景気が悪そうだし、、、
でも、金はウナルほど余ってるし、、、
で、結局、えーーいっ、こうなリャ、チキン・ゲームだ!!
先に下りたら負けだ!
いけるところまで行くぞ!
つまり、リスクを極端に嫌うRisk Aversionと、
これっきゃ無い!という焦燥感と、
精神的な股裂き状態になっているような気がする。
==追記2==
ユーロ高/円安に対して、欧州政府高官がややキレ気味です。
ECBが利上げをするからユーロが上昇すると、文句を言いたいけど、身内だから言えない。。。。
中国に対しては、怖くて言えない、今後の商売を考えて言えない、
じゃあ、日本に文句を言おう! 福井も利上げしたいとい言ってたし!
日本の景気が悪いだって、そんなの関係ない、利上げして日本企業が苦境になって、それで欧州企業が相対的に有利になるなら、良いじゃないか、、、
2007/01/27のBlog
[ 21:56 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
流動性の満ち潮は継続している。まだ満潮では無いと思う。
さりとて満潮の瞬間まで、全員を引き連れて行くわけにも行かない。
登山で言えば、頂上アタック隊と、ベースキャンプに残るメンバーに分かれる苦渋の選択をする地点まできたようだ。日本株の節分天井、、中国株の旧正月ラリー、、そこで形成されるであろうピークが頂上だ。
香港中国銘柄の年末年始の大相場(1番目のチャート)だが、年初の急落を乗り越えて高値を更新、、、、と期待された瞬間にバックをした。
過去の旧正月ラリーの平均的な動きは、旧正月(今年は2月18日)の少しまえに調整があって、その後旧正月後まで上昇するというパターンになっている。
そういうパターンが今年もあるとすれば、まさに一旦スピード調整をする時期になったのだろう。
さりとて満潮の瞬間まで、全員を引き連れて行くわけにも行かない。
登山で言えば、頂上アタック隊と、ベースキャンプに残るメンバーに分かれる苦渋の選択をする地点まできたようだ。日本株の節分天井、、中国株の旧正月ラリー、、そこで形成されるであろうピークが頂上だ。
香港中国銘柄の年末年始の大相場(1番目のチャート)だが、年初の急落を乗り越えて高値を更新、、、、と期待された瞬間にバックをした。
過去の旧正月ラリーの平均的な動きは、旧正月(今年は2月18日)の少しまえに調整があって、その後旧正月後まで上昇するというパターンになっている。
そういうパターンが今年もあるとすれば、まさに一旦スピード調整をする時期になったのだろう。
調整の主役は年末まで急騰した金融・不動産だ。
年初にピークをつけて以来、▼20%近い下落をしている銘柄もある。
2番目の"China Overseas Land"や、3番目の"China Life"などは、年初来で、▼18%、 ▼12%といった下げになっている。
年初にピークをつけて以来、▼20%近い下落をしている銘柄もある。
2番目の"China Overseas Land"や、3番目の"China Life"などは、年初来で、▼18%、 ▼12%といった下げになっている。
日本株、香港中国株を眺めていて、水曜に『あれっ』と感じた。
『はい、わかりました。欲張りませんよ!』と途中下車させるメンバーを選定して、木曜、金曜と来て、、、、『そうでしたか、やはり』ということになった。
この推移を見ていて、バブルには程遠いと思った。もしバブルなら今週一気に新高値を更新していただろう。そうならずに、定石どおりに調整したことろを見ると、まだ普通の流動性相場の域にあるようだ。
『はい、わかりました。欲張りませんよ!』と途中下車させるメンバーを選定して、木曜、金曜と来て、、、、『そうでしたか、やはり』ということになった。
この推移を見ていて、バブルには程遠いと思った。もしバブルなら今週一気に新高値を更新していただろう。そうならずに、定石どおりに調整したことろを見ると、まだ普通の流動性相場の域にあるようだ。
日本株は迷っている。仕方が無い。自らの運命を自分で決めるだけのパワー、体力、景気といったものが、バブル崩壊後いまだに十分に回復していないからだ。
資源・エネルギー相場の恩恵にすがるか、はたまた日銀政策委員のタカ派3人の主張する内需の循環的な回復にかけるか、、、後者は何回も騙されているので、羽音にさえ怯える状態だ。
日銀の迷走ぶり、混迷状態の安倍政権を前にして、日本の景気回復よりは、やはり現在目に見えている利益にすがる傾向が強くなる。
節分天井以後の相場の柱に関して、外資系大手が、『鉄鋼株は新高値をさらに更新する。2月は鉄鋼株の大相場が始まる!』という号令をかけているので、それ以外の銘柄を利益確定させる動きが広がった。私は鉄鋼株は、もう斜に構えてトレーディングに徹する状態だと思う。
これを書いている瞬間に、ふと、80年代の鉄鋼株の大相場とそのピークを思い出した。
資源・エネルギー相場の恩恵にすがるか、はたまた日銀政策委員のタカ派3人の主張する内需の循環的な回復にかけるか、、、後者は何回も騙されているので、羽音にさえ怯える状態だ。
日銀の迷走ぶり、混迷状態の安倍政権を前にして、日本の景気回復よりは、やはり現在目に見えている利益にすがる傾向が強くなる。
節分天井以後の相場の柱に関して、外資系大手が、『鉄鋼株は新高値をさらに更新する。2月は鉄鋼株の大相場が始まる!』という号令をかけているので、それ以外の銘柄を利益確定させる動きが広がった。私は鉄鋼株は、もう斜に構えてトレーディングに徹する状態だと思う。
これを書いている瞬間に、ふと、80年代の鉄鋼株の大相場とそのピークを思い出した。
アメリカ株は、相変わらずのRisk Aversionが続いている。
有る意味、日本のバブル崩壊後の陰鬱な雰囲気と性格的には同じかもしれない。株価が上昇しているので、そうは賛成しかねる人が多いと思うが、市場の内部に蔓延しているのは、極端なリスク嫌い、将来利益不信感だ。
それでも株価が上がっているのは、金利を思いっきり引き下げて、住宅バブルで個人消費を喚起した結果だ。それがはずみ車となった結果だ。
日銀はハズミ車さえもビビッている。
=====
年初来の株価の上昇ぶりは結構なハイペースだ。このペースで株価が上昇を続けると、、、、、てな事は無いですね。
さて、節分天井、旧正月ラリーのあとの事を、一休みしながら、ゆっくり考える。
今週末からのやるべき重要なことだと思う、、、お金に効率よく働いてもらうために、、、、
有る意味、日本のバブル崩壊後の陰鬱な雰囲気と性格的には同じかもしれない。株価が上昇しているので、そうは賛成しかねる人が多いと思うが、市場の内部に蔓延しているのは、極端なリスク嫌い、将来利益不信感だ。
それでも株価が上がっているのは、金利を思いっきり引き下げて、住宅バブルで個人消費を喚起した結果だ。それがはずみ車となった結果だ。
日銀はハズミ車さえもビビッている。
=====
年初来の株価の上昇ぶりは結構なハイペースだ。このペースで株価が上昇を続けると、、、、、てな事は無いですね。
さて、節分天井、旧正月ラリーのあとの事を、一休みしながら、ゆっくり考える。
今週末からのやるべき重要なことだと思う、、、お金に効率よく働いてもらうために、、、、
[ 16:47 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
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1月の日銀のドタバタ劇に関して、、、、
審議委員のうち民間委員が6人いる。
その内の3人が、タカ派として金利の引き上げを主張した。
残りの民間委員3人は、情勢を慎重に見極めたいと主張した。
この段階で、1月の利上げの帰趨は、日銀幹部3人(福井総裁、武藤副総裁、岩田副総裁)が握っていた。
しかし、日銀幹部は、切望しているハズの利上げに反対した。
上記推移に対しては既に多くの解説、憶測、類推が流布している。そのなかで、私がそうかもしれないと思ったのは以下の考え方だ。
①昨年、タカ派民間委員3人は景気に強気であった。好景気、円高/ドル安、地価高騰の三点セットは不可分である考えている。
②しかし、景気のモメンタムは明らかに低下した。この低下局面を短期的と考えるタカ派3人は、マスコミを通じてベキ論を継続的に吹聴した。
③日銀幹部は昨年半ばまでは、好景気、円高/ドル安、地価高騰をセットで考えていたが、好景気に明らかに疑問符がついた事を認識した。1月3日の武藤副総裁の記事は、その証左と判断できる。
④日銀幹部は、発言の一貫性を重視し、また発言自体が原則論であることから、経済実態ニュアンスの変化の認識を市場に伝えなかった。その背景は、日銀幹部3人の意見の集約が一枚岩に達していなかったからであろう。
⑤その後も、タカ派3人の民間委員のベキ論的な暴走は続いた。このため、タカ派3人の意見が『集約された日銀の意見である』という市場コンセンサスが定着した。
⑥市場との対話を言い続けてきた日銀としては、間違った市場誘導がなされた結果を憂慮した。そこで日銀幹部は、ブラックアウト期間(政策決定会合二日前から)であるにもかかわらず、マスコミに『タカ派3人は暴走している』とリークした。
さて、今後の焦点は、、
(1)日銀幹部3人が一体として集約された意見を保持できるか、
(2)タカ派を含めた民間委員の自由な発言を尊重しつつも、福井総裁の審議委員全体に対する指導力によって、暴走のコントロールがなされるか
(3)市場との対話の失敗という評価の定着から挽回できるか、
(4)不本意な景気、円安/ドル高、地価高騰という組み合わせを、日銀、市場、海外投資家がどう評価するか
といった点だろう。
とは言いつつ、マスコミは『2月が絶対利上げ』と決めている。
1月の日銀のドタバタ劇に関して、、、、
審議委員のうち民間委員が6人いる。
その内の3人が、タカ派として金利の引き上げを主張した。
残りの民間委員3人は、情勢を慎重に見極めたいと主張した。
この段階で、1月の利上げの帰趨は、日銀幹部3人(福井総裁、武藤副総裁、岩田副総裁)が握っていた。
しかし、日銀幹部は、切望しているハズの利上げに反対した。
上記推移に対しては既に多くの解説、憶測、類推が流布している。そのなかで、私がそうかもしれないと思ったのは以下の考え方だ。
①昨年、タカ派民間委員3人は景気に強気であった。好景気、円高/ドル安、地価高騰の三点セットは不可分である考えている。
②しかし、景気のモメンタムは明らかに低下した。この低下局面を短期的と考えるタカ派3人は、マスコミを通じてベキ論を継続的に吹聴した。
③日銀幹部は昨年半ばまでは、好景気、円高/ドル安、地価高騰をセットで考えていたが、好景気に明らかに疑問符がついた事を認識した。1月3日の武藤副総裁の記事は、その証左と判断できる。
④日銀幹部は、発言の一貫性を重視し、また発言自体が原則論であることから、経済実態ニュアンスの変化の認識を市場に伝えなかった。その背景は、日銀幹部3人の意見の集約が一枚岩に達していなかったからであろう。
⑤その後も、タカ派3人の民間委員のベキ論的な暴走は続いた。このため、タカ派3人の意見が『集約された日銀の意見である』という市場コンセンサスが定着した。
⑥市場との対話を言い続けてきた日銀としては、間違った市場誘導がなされた結果を憂慮した。そこで日銀幹部は、ブラックアウト期間(政策決定会合二日前から)であるにもかかわらず、マスコミに『タカ派3人は暴走している』とリークした。
さて、今後の焦点は、、
(1)日銀幹部3人が一体として集約された意見を保持できるか、
(2)タカ派を含めた民間委員の自由な発言を尊重しつつも、福井総裁の審議委員全体に対する指導力によって、暴走のコントロールがなされるか
(3)市場との対話の失敗という評価の定着から挽回できるか、
(4)不本意な景気、円安/ドル高、地価高騰という組み合わせを、日銀、市場、海外投資家がどう評価するか
といった点だろう。
とは言いつつ、マスコミは『2月が絶対利上げ』と決めている。
2007/01/26のBlog
[ 22:42 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
木曜、金曜とアジア株は調整でした。
その中でも、笑ってしまったのは、シンガポールです。
インドネシアが、建設工事に欠かせないセメントに混ぜる"砂"の輸出を禁止すると宣言したからです。 環境保護のため、、、らしいですが、真相は不明です。
シンガポールは、世界の運用資金と運用会社を誘致しようと懸命になっています。
あの村上ファンドもシンガポールに行ったのは、税金、費用、利便性、全てにおいて優遇策が強化されているからです。
当然、関連企業が入居する近代的で高機能のビルの需要は増大します。
(その結果、セメントに混ぜる砂の需要もうなぎのぼり、、、、)
不動産、建設関連株は大幅な上昇をしてきました。
そこに降りかかった砂、、、まるで砂かけばばあにしてやられた感じです。
二日で10%近く下がった株がゴロゴロです。
その中でも、笑ってしまったのは、シンガポールです。
インドネシアが、建設工事に欠かせないセメントに混ぜる"砂"の輸出を禁止すると宣言したからです。 環境保護のため、、、らしいですが、真相は不明です。
シンガポールは、世界の運用資金と運用会社を誘致しようと懸命になっています。
あの村上ファンドもシンガポールに行ったのは、税金、費用、利便性、全てにおいて優遇策が強化されているからです。
当然、関連企業が入居する近代的で高機能のビルの需要は増大します。
(その結果、セメントに混ぜる砂の需要もうなぎのぼり、、、、)
不動産、建設関連株は大幅な上昇をしてきました。
そこに降りかかった砂、、、まるで砂かけばばあにしてやられた感じです。
二日で10%近く下がった株がゴロゴロです。
2007/01/25のBlog
[ 22:52 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]
イーベイに買収されたスカイプですが、日本法人であるスカイプ・ジャパンの人の話を聞けるセミナーに行きました。セミナーの内容は、スカイプとは何か?を詳細に解説するものでした。ここでは、それは省略して、トリビア的に面白かった話を紹介します。
スカイプが世に出た時、当然のことですが、電話会社は妨害を考えました。妨害とは、ネットワークを流れるパケットの内容を分析して、スパイプのパケットだと判明したら、パケットの転送を拒否したり、破棄したりするというものです。
しかし、スカイプも妨害を予測して、パケットを暗号化して、ネットワークを流れているパケットがスカイプだと分からないようにしました。しかも安直な暗号化だと、強力な分析ソフトで見破られる可能性があるので、強固な暗号化を施したのでした。ですから、スパイプのパケットは、スイスイ通過できるのだそうです。
また、この強固な暗号化の結果として、スカイプのセキュリティは超一級になっているそうです。
イーベイに買収されたスカイプですが、日本法人であるスカイプ・ジャパンの人の話を聞けるセミナーに行きました。セミナーの内容は、スカイプとは何か?を詳細に解説するものでした。ここでは、それは省略して、トリビア的に面白かった話を紹介します。
スカイプが世に出た時、当然のことですが、電話会社は妨害を考えました。妨害とは、ネットワークを流れるパケットの内容を分析して、スパイプのパケットだと判明したら、パケットの転送を拒否したり、破棄したりするというものです。
しかし、スカイプも妨害を予測して、パケットを暗号化して、ネットワークを流れているパケットがスカイプだと分からないようにしました。しかも安直な暗号化だと、強力な分析ソフトで見破られる可能性があるので、強固な暗号化を施したのでした。ですから、スパイプのパケットは、スイスイ通過できるのだそうです。
また、この強固な暗号化の結果として、スカイプのセキュリティは超一級になっているそうです。
次に、インターネットが定額制であることから、一部の超ヘビーユーザーが帯域のほとんどを消費している問題を通信会社が問題視(ここに少し書きました)しています。20%のヘビーユーザーが帯域の80%を占有しているとも言われます。ネットワークの中立性の一論点としても議論されています。
一般人のファイル交換の帯域消費は、そんなに大きくないそうです。
それよりもギャオのような映画配信はかなりの帯域を浪費するので大問題だそうです。
しかし、中にはとんでもない量のデータを送受信するヤカラもいるそうです。ISPは回線状態を常時チェックしているので、誰が異常な回線使用をしているかは完全に把握しているそうです。
そういう超悪質ヘビーユーザーに対しては、たまにお仕置きとして、彼を『牢屋に入れる』のだそうです。牢屋に入れるとは、彼の通信を低速度のサーバーに割り振るのだそうです。つまり、牢屋に入れられると、通信速度が超渋滞速度に下がってしまうのだそうです。そのユーザーが、普通の使い方に戻ると、牢屋から出してあげるのだそうです。
なお、スカイプはFONを使えるそうです。
セミナーの帰りに、30分間の無料券(スカイプ・アウト用)をもらいました
一般人のファイル交換の帯域消費は、そんなに大きくないそうです。
それよりもギャオのような映画配信はかなりの帯域を浪費するので大問題だそうです。
しかし、中にはとんでもない量のデータを送受信するヤカラもいるそうです。ISPは回線状態を常時チェックしているので、誰が異常な回線使用をしているかは完全に把握しているそうです。
そういう超悪質ヘビーユーザーに対しては、たまにお仕置きとして、彼を『牢屋に入れる』のだそうです。牢屋に入れるとは、彼の通信を低速度のサーバーに割り振るのだそうです。つまり、牢屋に入れられると、通信速度が超渋滞速度に下がってしまうのだそうです。そのユーザーが、普通の使い方に戻ると、牢屋から出してあげるのだそうです。
なお、スカイプはFONを使えるそうです。
セミナーの帰りに、30分間の無料券(スカイプ・アウト用)をもらいました
2007/01/23のBlog
[ 21:41 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
地下鉄の中刷り広告を見て週刊誌を買うなど、年に2~3回しかないのですが、昨日今年1回目の衝動買いをしてしまいました。
今週発売のAERA(右のコピペ)の『80年代からの手紙』というバブルに関するタイトルが目に入ったからです。
記事の内容は、最近の世相にややバブルがあった80年代と同じ香りを感じるという内容です。
ただ、大きな違いは、80年代のバブルは『勤務先からたっぷりもらった交際費』であって、(当時の交際費は、国税庁いわく6兆円で、今は半減)、、現在は、違いがわかるリッチ層の高級品購入だそうです。
バブルは一般人が踊ることで完成するのですが、現在の我々の立場は、『年収増えず、税金上昇、企業経営者だけが恩恵を、、』というバブルには程遠い状態です。
今週発売のAERA(右のコピペ)の『80年代からの手紙』というバブルに関するタイトルが目に入ったからです。
記事の内容は、最近の世相にややバブルがあった80年代と同じ香りを感じるという内容です。
ただ、大きな違いは、80年代のバブルは『勤務先からたっぷりもらった交際費』であって、(当時の交際費は、国税庁いわく6兆円で、今は半減)、、現在は、違いがわかるリッチ層の高級品購入だそうです。
バブルは一般人が踊ることで完成するのですが、現在の我々の立場は、『年収増えず、税金上昇、企業経営者だけが恩恵を、、』というバブルには程遠い状態です。
2007/01/22のBlog
[ 22:28 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
2007/01/20のBlog
[ 15:24 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
年末年始の一騒動が終わって、次の展開を考え始める、、、今週は、そんな一週間だったのかもしれません。
少なくとも、相場はソレを要求しているように思えます。
昨年の夏に資源エネルギーバブル宣言をして以来、紆余曲折はありましたが、順調に原油価格は下落して来ました。
1番目のチャートを見ると、『上昇はゆっくり、下落はつるべ落とし』という相場の法則にしたがった動きになっています。どこまで下がるの?、、、、最近は、$50、$40、はては、$30まで言われ始めました。最も簡単なチャートの縦計算では、$43(白丸の当たり)が下値目処になります。
下げるのであれば、だらだらでは無く、一気に行くのだと思います。
少なくとも、相場はソレを要求しているように思えます。
昨年の夏に資源エネルギーバブル宣言をして以来、紆余曲折はありましたが、順調に原油価格は下落して来ました。
1番目のチャートを見ると、『上昇はゆっくり、下落はつるべ落とし』という相場の法則にしたがった動きになっています。どこまで下がるの?、、、、最近は、$50、$40、はては、$30まで言われ始めました。最も簡単なチャートの縦計算では、$43(白丸の当たり)が下値目処になります。
下げるのであれば、だらだらでは無く、一気に行くのだと思います。
さて、今年のハイライトは、円です。
現在の円安が、貿易黒字の円買い圧力を凌駕する海外投資であることは明らかです。日本人投資家の円売り外貨債券株式の買いに、円の借金してそれを外貨に両替して投資するというキャリー・トレードが加わっており、2007年もその両者を合計した規模は増加すると思われます。
チャートを見ると、ココにくれば反転円高といわれている120円を超えてきました。チャート的には、130円が目標になっているのは確かです。そうなれば、単に資金フローだけでは無く、円安をさらに補強する理論がでてきて、世のエコノミストや、投資評論家が200円を目指す、、、人口が半減する国に未来は無い!、、、などといった暴論も含め、百家争鳴状態が来るかもしれません。
まあ、その時は円安バブルを宣言することになるかも知れません、、、、、、
現在の円安が、貿易黒字の円買い圧力を凌駕する海外投資であることは明らかです。日本人投資家の円売り外貨債券株式の買いに、円の借金してそれを外貨に両替して投資するというキャリー・トレードが加わっており、2007年もその両者を合計した規模は増加すると思われます。
チャートを見ると、ココにくれば反転円高といわれている120円を超えてきました。チャート的には、130円が目標になっているのは確かです。そうなれば、単に資金フローだけでは無く、円安をさらに補強する理論がでてきて、世のエコノミストや、投資評論家が200円を目指す、、、人口が半減する国に未来は無い!、、、などといった暴論も含め、百家争鳴状態が来るかもしれません。
まあ、その時は円安バブルを宣言することになるかも知れません、、、、、、
2007/01/19のBlog
[ 22:28 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
アメリカのハイテク株の決算は、ズッコケの連続です。
マイクロ・プロセッサーのインテル(1番目の図)とAMDは、シェア争いで安売り合戦で消耗戦の真っ最中です。個数は出ても利益は出ないです。AMDは事前にダメ宣言をしていて株価が既にボロボロでした。昨日、インテルも、『私もマージンが低下しました』と発表して以来、株価も急停車してしまいました。
マイクロ・プロセッサーのインテル(1番目の図)とAMDは、シェア争いで安売り合戦で消耗戦の真っ最中です。個数は出ても利益は出ないです。AMDは事前にダメ宣言をしていて株価が既にボロボロでした。昨日、インテルも、『私もマージンが低下しました』と発表して以来、株価も急停車してしまいました。
半導体製造装置のラムリサーチ(2番目のチャート)は、大口顧客がオーダーを延期したと発表して、昨夜は▼15%も株価が暴落しました。
また、携帯電話やTV・オーディオなどの家電、携帯電話などに使われるアナログ半導体の会社もボロボロです。携帯電話に関しては、モトローラが事前に決算はダメですと白状しているので、アナログ企業に関しては、やはりね、、、です。
しかし、ラムリサーチがオーダー延期を食らった事に関しては、証券界に失望の嵐が吹きまくったようです。何故なら、オーダーの延期をしたのが世界最大顧客の一つである韓国のサムソンらしいとウワサされているからです。
聞こえてくる風のタヨリでは、最新鋭のDラム工場の第二フェーズ用の半導体製造装置を遅らせた可能性があるというのです。ソレを聞いた時に、私もビックリしました。マイクロソフトのビスタが大量のDラム搭載が必須なので、年後半に向けてDラムに関しては、コンセンサスが結構強気だからです。
もし、サムソンが、Dラムの生産工場の拡張を逡巡しているのだとしたら、、、
これは偉いこっちゃ!!!、、、です。
足元のビスタ前の買い控えが相当に劣悪な状況だという事になるからです。
うーーん、そういえば、デルとHPから、毎日『お買い得!』のメールが来るし、先日は、HPがサーバーの半額セールを新聞の一面広告で掲載していたし、、、
アメリカが、こんな状態だと、日本やエマージングでチョコチョコ稼ぐしか無い日々になるかもしれません。。。。。
また、携帯電話やTV・オーディオなどの家電、携帯電話などに使われるアナログ半導体の会社もボロボロです。携帯電話に関しては、モトローラが事前に決算はダメですと白状しているので、アナログ企業に関しては、やはりね、、、です。
しかし、ラムリサーチがオーダー延期を食らった事に関しては、証券界に失望の嵐が吹きまくったようです。何故なら、オーダーの延期をしたのが世界最大顧客の一つである韓国のサムソンらしいとウワサされているからです。
聞こえてくる風のタヨリでは、最新鋭のDラム工場の第二フェーズ用の半導体製造装置を遅らせた可能性があるというのです。ソレを聞いた時に、私もビックリしました。マイクロソフトのビスタが大量のDラム搭載が必須なので、年後半に向けてDラムに関しては、コンセンサスが結構強気だからです。
もし、サムソンが、Dラムの生産工場の拡張を逡巡しているのだとしたら、、、
これは偉いこっちゃ!!!、、、です。
足元のビスタ前の買い控えが相当に劣悪な状況だという事になるからです。
うーーん、そういえば、デルとHPから、毎日『お買い得!』のメールが来るし、先日は、HPがサーバーの半額セールを新聞の一面広告で掲載していたし、、、
アメリカが、こんな状態だと、日本やエマージングでチョコチョコ稼ぐしか無い日々になるかもしれません。。。。。
2007/01/18のBlog
[ 15:40 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]
日銀による利上げの事実上の撤回は、一瞬たじろいでいた流動性に活力を与える。たじろいだが故に、たまったエネルギーは、平均よりも大きいだろう。
小型株、内需株、BRICs、、、活力・エネルギーが上昇する。
日本は、節分天井に向かって行くしかない、、、そうなるように思う。
外部要因、事件が起こらないように祈る
日銀による利上げの事実上の撤回は、一瞬たじろいでいた流動性に活力を与える。たじろいだが故に、たまったエネルギーは、平均よりも大きいだろう。
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日本は、節分天井に向かって行くしかない、、、そうなるように思う。
外部要因、事件が起こらないように祈る