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おかねのこねた : ”賢く、楽しく、飲茶的な投資” by 春山昇華
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2008/02/01のBlog
「2008年は重要なイベントが目白押しの年である」ということは、1年以上前から誰でも知っていた。
アメリカとロシアの大統領選挙、北京オリンピック、日銀総裁交替、、、そして、今その2008年にいるのだ。にもかかわらず、事前に騒がれたほどには、事の重大さを分析、レポートする記事を見ない。不思議なことだ。足元の株価の下落に目が奪われて本質部分の分析判断が吹き飛んでしまっているように思われる。

そんな中、ミッキー・カンターの話を聴く機会に恵まれた。ミッキー・カンターはクリントン政権でUSTR長官(アメリカ合衆国通商代表部:Office of the United States Trade Representative,)、商務長官を歴任した自由貿易論者だ。長年クリントン夫妻のアドバイザーを務めている。

今年の大統領選挙の特徴は、誰が大統領になっても初物尽くしだという点だ。女性(ヒラリー)、アフリカ系黒人(オバマ)、マケイン(最高齢)といった具合だ。
また選挙費用も史上最大規模であり、かつ民主党が共和党よりも多くの選挙資金を集めているのも異例のことだ。インターネットを通じた献金がこれほどパワフルなものである事を知らしめたのだ。

選挙の争点は、一に経済、二に経済、三四がなくて、五に経済だ。イラクは遠くにかすんでいる。アメリカは消費が引っ張る国家構造になっている。自動車、住宅、家具、家電、衣類と面々と連なる膨大な消費を、数々の消費者金融(=借金)が支えている。
今、住宅の価格が下がり、住宅ローンが借りづらくなってきた。しかも、生活コストの上昇は止まらない。健康保険料、教育費、ガソリン代、暖房費、、一体、この国の経済どうなっているんだ!と言う憤懣が渦巻いている。

アメリカには、1200万人の不法労働者がいて、国の底辺を支えている。あいまいな地位を放置すべきではない。FBIは、現在までに14社の住宅ローン関係企業を調査している。知識の格差を悪用して、詐欺的な住宅ローンを販売した疑いがもたれている。ブッシュ政権の7年間は最低の7年間だったという評価だ。だから民主党はもとより、共和党も、選挙の争点が、「something new, different, change !!」になった。

ヒラリーか、オバマか、、、、政策はほとんど同じだ。外形的なスタイルが異なるだけだ。ヒラリーは実務的で組織を構築して、細部まで自らがタッチするタイプだ。オバマは、ビジョンを示し、チームの自主性を生かすアプローチだ。

誰が大統領になろうと、来年の今ごろの失業率は、現在より悪化しているだろう。だから、貿易問題は保護主義的な色彩を帯びてしまう。中国がスケープ・ゴートにされてしまうだろう。各国と意思の疎通を密にして、言うことと実際にやることの違いの共通認識をもつことが重要だろう。
また、シンボルに過ぎず、実利の少ない争点をいかに上手に処理するかもポイントになる。BSEとアメリカの牛肉の問題はその典型だろう。客観的なデータは、アメリカの牛肉が世界で一番安全であることを示している。日本やカナダ、イギリス、欧州の牛はアメリカよりも、遥かにBSEに汚染されている。理性よりも、感情が結論を支配している事例だ。だれも、客観的な議論をしようとしない。そんなことをすれば、選挙でまけるからだ。
そういう「感情>理性」という事態が、来年以降のアメリカでは増加する。Globalization、outsource 、、、これらに賛成することが議員にとっては命取りになる可能性があるのだ。

しかし、globalizationは止まらない。
かつて、1995年にメキシコ危機が発生した時、クリントン大統領は「90%の議員が反対しても、メキシコ救済を遂行する」という決断をした。短期的にはアメリカの負担が増加するが、長期的にはアメリカの便益が増加することが理解認識されたからだ。

以下、筆者追記
アルビン・トフラーの講演会で、「who / how organize the orchestra」というフレーズが出てきた。
これを今日のミッキー・カンターの話とあわせると、「首相、大統領は、一国の代表として選ばれたに過ぎないが、行動するに際しては世界を代表する意識を持つ」という事だろうと思った。
20世紀は、Globalizationが、経済、企業を変えた。
21世紀は、Globalizationが、政治のLeadershipのあり方を変えるのだろう。
どこの国の誰が、その大役を演じるのだろうか。楽しみだ。

2008/01/27のBlog
[ 15:59 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
不思議なことだが、世界の中で日本株が一番「コツン」感が高い。
ファンダメンタルは一番悪いのだが、昨年から悪材料の折込が始まっていたマーケットだからと考えれば納得がいく。

13000円を割れたレベルでは、相当な悲観を織り込んだと判断した。
ユーロ地域の景気の悪化が、ドル安/ユーロ高の動きを鈍くしてくれるので、ドルの一直線の低下も小休止の期待がある。

3月の予算審議の混乱も織り込んだ。聞くところによれば、民主党は抵抗はするが、予算は通す作戦に決めたという。民主党の支持母体が「困る」と陳情しているのかもしれない。小沢党首の健康問題もあり、最近の民主党の抵抗は鈍っている。
しかし、政治は「まさか」が多いので、鵜呑みにはできない。

ただ、追加で急いで織り込まなければならない悪材料が日本株には少ないと言える。単に、先に織り込んだだけなのだが、、、、
less negative、、、でも株は戻る時は戻る。

しかし、世界の景気は年の後半の方が悪いと、"私は"思っている。
コンセンサスは、下期回復だ。私の考え方では、戻ってもトレーディング相場に過ぎないという判断になる。

昨年来の下げの1/3戻しだろうか。それは虫が良すぎる。
フィボナッチの14760の方がチャート的にもフィット感が高い。

あと、1000円か、、、月曜はNYが安かったので、重たいだろうと思う。
後場から上がるようだと、あと2週間で14760への単純トレーディング相場
あまり期待はしないでおこう。
とにかく今年は儲けることよりも損を防ぐことが重要だと思う。
任天堂も、次第に頭が重たくなってきました。
アップルの2006年の調整のような時期でしょう。
消費者金融は、先駆けて下がったので、この数ヶ月はほとんど横ばいです。
テクニカルには面白そうです。

一つだけ気になるのですが、、、
かつて、外人投資家は「学生への貸付は、親が就職時に肩代わりするからノーリスク&高利回りの貸付」だと位置づけて、消費者金融を買い進んでいた時期がありました。
今回の法律改正で、学生にも所得の1/3までが適用されるのでしょうか?
[ 11:38 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
急落急騰の1週間でした。
終わってみれば、A株のダブル・トップが気になります。
それでも、旧正月ラリーへの挑戦はあるでしょう。

さりとて、私が個人的に感じている「世界景気の年後半のもたつき」は、中国のような輸出の貢献度が大きな株式市場にはリスクがある。
(コンセンサスは、年後半から2009年に向かってのV字型の景気の回復)

まだ当分の間は内需で切り抜けられるだろうが、その内需とて輸出の貿易赤字があるからこそなのだと思えば、トレーディング相場以上のものを期待するのは辛そうだ。
バブル三兄弟も、蒙牛と中国人壽は、大下げをした
[ 11:38 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週の為替は静かでした。
株が荒れていたからでしょう。
株も債券も為替も、全部荒れると、こんな株式の急反発にはならないですから・・・

人民元
静かに高値を更新しています
対円4通貨
ほぼ、横ばい
日米金利差とドル円
金利差は急速に縮小
円キャリーの対US$での"うまみ"は急速に消失している
[ 11:37 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
長年アメリカ株のエッセンスとして観察を続けてきた銘柄群
Web2.0 + アグリ・バイオ
さすがに結構な調整を食らってます。

Web2.0の中でも、アップルの被害が大きいです。
iPhoneの好材料も一旦は織り込み、Macが強い消費者向け、教育向けの需要が心配とあっては、アップルの株価の急反発&高値更新は望み薄でしょう。
消費者の不振は説明不要でしょう。
教育分野は予算が絡んできますが、税収が落ち込みはじめています。緊縮予算になるでしょう。この先には、Macにはヤヤ辛い環境が待っているのだと思います。
中古住宅販売
予想以上の低迷が続いています。
[ 11:23 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ここからは、年初来~底値までの下落が大きなものを見てみる。

まずは、欧州株
年初来▼19%
金曜は、アメリカの調整を見て、チャートの上髭が長くなってしまった。
景気は心配だが、インフレ体質の欧州は「表立って理論的に金利を下げ辛い」環境にある。ユーロ高の影響もまだまだ残る。
そういうファンダメンタルの先行き不安を残した雰囲気が伝わってくる年初来のチャートだ。
そして、シンガポール
山高ければ谷深し!
輸出の落ち込みが見られ始めていたところを襲った世界同時株安でしたから、月曜と、火曜の寄り近辺までの下げっぷりは豪快でした。
しかし、金融立国というシンガポール・ストーリーは変わっていない!
しかも、アジアの中ではセーフ・ヘイブン
そういう投資家の自信が猛烈な反発を生みました。

シンガポール・ストーリー + セーフ・ヘイブン 
今年のような不安な相場展開のなかでは、結構OKかもしれません
香港のハンセン指数、
年初来▼21%まで急落を見ました。
少し前に、200日線(黄色の線)まで下がると綺麗な調整だと書いたのですが、月曜、火曜でアッサリ割り込みましたが、怒涛の戻しで、200日線を上回って、25000も超えてきました。

香港株は、
A株 
+ 外人のセンチメント 
ー 中国国内過剰流動性 
+ 本土流動性の流れ込み期待
という価格形成だと思います。A株とHK株と、親亀小亀でいうと、私はHK株は小亀だと思います。

世界景気に対するコンセンサスは、前半↓、後半↑となっていますが、株が下がってから時間が経過して経済が悪くなるという過去のパターンから言えば、世界経済が悪化するのは、7月以降だと思います。
エマージング株式が、本当に困るのまだ先だと思います。そこまでは結構なトレーディング相場が出現すると判断しています。
インド
年初来、世界の情勢に反してスルスルと高値を更新して、「ほら、インドは別格だよ!」と言ってたら、流動性の低い市場の宿命、売りが出ると急落しました。
年初来▼24%
しかし、戻りも強烈です。これも流動性が無い市場ゆえ、
(ベトナムはもっと流動性が無い)

インドは外需依存度が低いので、世界経済不振の2008年にあって、BRICsの中の期待の星はインドだ。。この投資家の自信はまだ続きそうです。
一番下がったのが、H株指数だ
年初来▼27%
考え方は、ハンセン指数と基本的な部分は同じです。
[ 10:42 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ネットの発達で情報の伝達スピードが加速した。その結果、株式市場の反応=市場の材料を織り込むスピードも瞬時になった。

サブプライムの当面の悪影響は織り込んだと判断できる。
当面ではなく、もう少し先の悪影響が顕在化するのか?
さまざまな対策や努力で封じ込めることができるのか?
今は判断ができない。サブ・シナリオとして残しておこう。

これが、現在の判断だ。

===============
さて、世界の市場は、月曜、火曜と、急落し、水、木、金と急反発した。
しかし、市場ごとに微妙に雰囲気が違う。

年初~急落の底値までの深さは、
中国A株指数アメリカが、約▼12%台と小さい
他の市場は、▼17%~▼27%という大き目の下落になっている。

順番に見てみよう。 1番目は、NYダウ(右上)
年初来、▼12%の下落だ。暴落では無いが、反発も弱い、金曜も下落してしまった。
バブル崩壊の震源地だから仕方がないのだろう。

2番目は、中国A株、、
ここも年初来▼12%だ。
戻りは、窓埋めの手前までで標準的だ。
世界と隔絶されたバブル市場であり、上げも下げも、短期的なA株市場の動きを世界の何かに関連付けてはいけないと思う。
3番目は、韓国
年初来▼17%
アメリカ景気の減速=輸出減少を素直に織り込んで急落した。

韓国の株式市場は、国内経済依存部分が少なく、海外経済依存分部分が大きい。それゆえ、世界経済の先行きを映す鏡と言われてきた。

一応、窓埋めまでは戻ってきた。
パニックは終わったと思う。

今後は新大統領の経済政策が材料になるハズだ。
私は、韓国版田中角栄だと感じている。折りしも外需の不振が予想されている。お得意のコンピューター付ブルトーザーをフル回転させる経済政策が発動されるかもしれない。北朝鮮の開発も含めて
4番目は、オーストラリア
年初来▼18%
ショックも大きかったが、反発も大きい。

何があろうとBRICsがある限り、資源エネルギーは不滅です!
そういう投資家のコンセンサスが渦巻いていると思います。

私は、そこまでは強気にはなれませんが・・・
5番目は、日経平均
昨年からダラダラ下がって、今年も年初来▼18%・・・
ため息が出ますが、反発は結構な幅でした。

窓も埋めたし、民主党の攻勢も小沢党首の健康問題で下火になってきた。経済が悪いのは織り込み済みだ。
あとに残った悪材料は何かな????・・追加の悪材料が少ないのが好材料だ
2008/01/25のBlog
[ 22:31 ] [ 大局観、テーマ、見識 ]
昨日、アルビン・トフラーの公演を聞かせていただいた。

前日、午前様で1時間しか睡眠していないボロボロの状態だったが、彼の話が始まって5分後には。私の脳はハイ・テンションに復帰していた。
さすがに話が上手だった。同じ概念をこうも分かりやすく表現できるとは、非常に頭脳明晰で物事が見えている人なのだと関心した。

せっかくなので、メモを残しておきます。
乱文、ご容赦
==============
アルビン・トフラー

chaostic changeが進行している。
1600年以前の「農業の時代」から、「industryの時代」になった。そして今、次の時代へと移りつつある。それゆえ、各種の摩擦、クライシスが発生するのだ。

産業革命以降の「industryの時代」は、"manufactureing"が最も重要な時代となった。組織的、機能分化的な機能を必要とするので、管理機能、官僚機構、bureacracyが発展した。

しかし、現在は"brain power"によるdeepでfundamental changeが進行している。この変化の特徴は、以下の3点である。

①変化の速度が「加速度的」である。
industryの時代に最適化したもの、管理機能、官僚機構、bureacracyは、変化に対応できないし、やろうとしても速度についていけない。
変化できるものと、ゆっくりとしか変化できないものの格差、gapはドンドン拡大している。そして、このgapがcrisisを発生させている。
変化にキャッチ・アップできない、市場、企業、社会グループが存在する、、、ゆえに、定期的に「変化についていけないものからの反乱」が生じるのだ。しかし、誰も元に戻れないのだ。前に進むしかないのだ。

金融の分野で言えば、マネーの増殖スピードは、manufacturing outputよりも遥かに早く増殖している。約3倍のスピードだ。デリバティブは、6倍だ。
どう見ても、financialは他のmanufacturingなどよりも大きすぎるように感じられる。このgapが、進行中の変化の過程で、色んな問題を引き起こしているのだ。

②地政学的な移動
他を支配する勢力が、古代の「中国、イスラム、エジプト」という広い意味のアジアから、欧州・英国に移り、現在はアメリカ大陸にある。そして現在は、NICs、中国、インドというアジアへ移りつつあるのだと思う
また、現代は人類史上初めて、地上から宇宙(space)へと拡大し始めたと認識している。

③role of knowledgeの変化
1956年は記念すべき年だ。アメリカで、サービス業が製造業を追い越したのだ。その原動力は「知識」だ。

知識の特徴は、
(1)同じ知識を多くの人が同時に使える。
製造業における工場のラインは、そうは行かない。排他的なのだ。
知識は、本、メディア、ネットを経由して普遍的な同時利用が可能だ。

(2)一つ一つの知識は、触れないし、小さな無価値なものに見えるが、集積し、お互いに結合することによって、無限のパワー、影響力を得る。

(3)知識は、communicateし、蓄積されていく。
このプロセスは誰にも止められないし、その動きは加速している。

(4)ボーダー、境が消えていく。
industryの時代に最適化した、管理機能、官僚機構、bureacracyは、さまざまな境目を作り上げた。近代国家の特徴である"国境"は、その最たるものだろう。(下線;筆者挿入)
このような前時代に最適だった社会的な仕組みが消えていく。

(5)新しい時代に最適な社会構造が、作られようとしている。
knowledge based economyだろう。このほうが、遥かに生産性が高いのだ。
金融の世界で言えば、ノーベル賞でインドの「micro loan」を提供する銀行を発明した人が受賞した。これは画期的なことだ。社会を発明したのだと認識している。

(6)who / how organizeが重要だ。
industryの時代に最適であったのは、「factory model」であった。分業だ。独立してバラバラだ。
しかし、現在進行形の社会構造は、多くの楽器がオーケストラとして機能する構図に似ている。一見、AとBの組み合わせは変に感じるものだった組み合わせが、organizeの仕方で価値を持つのだ。ガソリンスタンドと本屋の併設は、その一例だ。

(7)creative economyであるためには、riskとrewardのバランスが適当でなければならない。
proper ratio
であるべきなのだ。

(8)ability to come backが可能であることが重要だ。
openview to failreが必要だ。失敗を単なる失敗と認識するのではなく、失敗は次のための教育であると認識し、失敗者にもnext chanceをドンドン与えるべきだ。シリコン・バレーにはそれがある。
2008/01/22のBlog
[ 23:00 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
1週間、遅れたと思う。

2%以下まで、FFは下がるハメになると思う。
米国も、実質ゼロ金利入りだろう。
[ 20:59 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
理屈は、どこかへ吹っ飛んでいるのが今の市場です。
でも、冷静に、現在の相場の位置を確認しておきましょう。
そして、明日の朝、NYがどうなったかを見て、ジックリ考えましょう。


まずは、日経平均、

今回のブル相場が、カタパルトから飛び立ったのが、2005年の夏でした。
そこに向かって「株価のお里帰り」をするかのような動きです。

もうこうなったら、11500円だろうが、12500円だろうが、ほとんど意味が無いかもしれない。。。とは言いすぎで、12000円より下は、大いに意味があると思ってます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
欧州株です。
谷深ければ、山高かったですね。
線の下に行くなんて、考えたくないですね。。。

しかし、2000年の高値面あわせまで行って落ちてくるなんて、絵に描いたような
・・・

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
3番目は、NYダウです。
もうすぐ、今晩のオープニングです。
既に欧州時間で、▼4%だそうです・・・

図は、オープン後に差し替えました


++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
香港です。

ちなみに、中国人壽は、ピークから、ほぼ半値まで下がりました。
50倍近いPERなんて、、といってたら、今日は21倍程度になりましたね。



++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
最後は、1987年のブラック・マンディまでのNYダウのチャート
1982年1月4日~1989年1月18日
2008/01/21のBlog
[ 21:21 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
とんでもないことが起こっている。
値ごろ感とか、valuationとかの問題じゃない。
恐怖感から、金が逃げ出している。
恐怖心理にあおられた人々が、出口に殺到している。

もう一段下を覚悟するしかない。
金曜、月曜と連日でアメリカ株が下がれば、明日火曜日の世界の市場も、また下落する。そういう下げのスパイラルに対する恐怖心が渦巻いている。

久しぶりだ、こんな下げ方は・・・・
そう、2000年のITバブル崩壊の時。。。
そして、1987年のブラックマンデーの前週。。。。
いったいどうなるのだろう?
冬眠していて、本当に良かった・・・


香港、200日線を割り込んだ(1番目のチャート)
インド、100日線を大きく割り込んだ
オーストラリア、8月17日に、ほぼ面あわせだ
欧州株、、、なんだ、この下げ様は!
ドル円、、、、、
2008/01/20のBlog
[ 23:26 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
サウジアラビアって、日曜も市場が開いているみたいです。
20日にサウジの株式が、▼7.45%も下がりました。

SABICというサウジ最大の時価総額の企業に株価が、▼9.11%の下落を演じたことが原因だと、右のコピペに書かれています。
石油化学と鉄鋼をあわせたような会社みたいですが、ネット・インカムが、たった+12%の伸びに留まったことが、売られた原因のようです。
サウジ市場って、中国のA株同様に、世界と隔絶されたバブル的な動きをしていました。これにSABICの決算発表が、『世界は繋がっているのか・・・・』という冷や水を浴びせたようです。
中東3カ国の株価推移です。
白:ドバイ
緑:サウジアラビア
赤:カタール
[ 19:46 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
水曜日に、あっさりと14000円を割り込んだ時はぞっとしたが、数年来の重要なチャート・ポイントで一旦は止まるところなど、実に日本株らしい動きだった。

テクニカルな売られすぎ、特に移動平均線からの乖離は相当大きかったので、何は無くてもスピード調整だったのだろう。
しかし、本格反発を支えるニュースがあるかと言うと政治の逆風の弱まりぐらいしか見当たらない。
民主党の腰砕け、福田首相の粘り腰という状況になってきた。
いわゆるless negativeというfactorが株式には↑方向で働いている。
先週は円高がすすんだので、大型株がドカンと売られた。
(右のチャートの黒線)
海運、商社とかは、えーっという下げを演じた。
アメリカでは、クリントンが盛り返してきた。
日本の福田首相の盛り返し(涙は無いけど・・)とパラレルで面白い。

アメリカの景気後退は、通常は消費の減少を伴うので、輸入が減る。
これはアメリカの貿易赤字を減少させる。
今年のどこかの時点からは、ドルが少々戻す可能性はある。

[ 14:03 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
週末にかけては、チャート・ポイントでもあり、反発をして週末を迎えた。
旧正月ラリーが久しく言われているが、話をしたブローカーもさすがに『あと2週間足らずですから、、、今年はダメなかlなぁ、、』なんて弱気でしたね。

短期的な収益が必要なセルサイドに比べると、投資家の方はいたって落ち着いている。一年前と比べたら、全然損をしていないからだ。
安くなったら買いますという戦略が大勢を占めている。長期投資という大船に安心して乗っているようだ。
これが日本株だと、長期投資というのは、大船ではなく、『泥舟』だと思われているのだろう。

結局、長期投資という言葉は、過去チャートバック・ミラー行動で語られているように感じた今週だった。
バブル三兄弟は、今週もシッカリ下落しました。
ピンクの猛牛は、クリティカルなレベルにいますね。
冬は牛乳の消費量がそもそも少ないので、小売価格が下がり気味でマージンも圧迫されます。毎年のことなのでわかってはいますが、次の決算はややタフかな?
預金準備率15%への引き上げは、2008年いっぱい、じわじわと経済を苦しめると思う。
もうオリンピックの準備に関しては、必要な投資という点では終わっている。次の上海万博までの時間に、イケイケ・ドンドン路線を修正して、安定成長離船にするには、2008年は大事な年なのだと思う。政府は厳しい対応をすると思う。

昨年は、準備率は14%までは問題ないが、それ以上はチョットねぇ、影響が出ます、、、、というのがセルサイドの評価だった。
さて、その14%を超えた現在、どんなコメントとなってレポートが出てくるのだろう??
預金準備率よりも、よっぽど影響が大きいのが、貸し出しの伸びを+13%以内に抑えるという貸し出し規制だ。

インフレ3% + 経済成長+10% =貸し出し+13%

という計算になるのだろう。
+10%のGDP成長でもスゴイのですが、、、、
株式投資的には、締め付け厳しいなぁという評価になるのでしょう
[ 00:57 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
1992年末を起点としている。
紺色:韓国
桃色:タイ
赤色:香港
緑色:アメリカ
黒色:日本
1995年9月末を起点としている。
上のチャートにロシア(水色)を加えた。

ロシアは、92年末からのデータはなかった。
また、爆破的なパフォーマンスなので、いずれにしても、一枚では表現できない。

ロシアが、プーチン+資源エネルギーで、超復活を遂げたことが明確に理解できる