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おかねのこねた : 賢く、楽しく、ユックリ投資 by 春山昇華
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2008/08/15のBlog
[ 20:42 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
広瀬さんとの対談、最終回(第7回)をアップされました。
下記リンクをクリックしてください。

春山昇華×広瀬隆雄:混迷の世界経済を勝ち抜く投資戦略|
(7)インド、ブラジル、ロシアは買いか? - ダイヤモンド・ザイ・オンライン
2008/08/14のBlog
[関連したBlog]で、ロシア(=プーチン)の圧倒的な優勢を突きつけられた格好の西側諸国だ。

反撃も出始めている。

ブッシュは、「米軍の航空機や船舶が人道目的でグルジア入りするのを妨害するな!」と、プーチンに言っている。
一旦入ってしまえば、お題目は変更できるし、ゲリラ活動もできる、そんなものだ。

グルジアのサーカシビリは、空港や港湾施設はアメリカ軍の管理下に置かれると主張して、グルジアをロシアから守るのをアメリカに肩代わりさせようと躍起だ。
(アメリカは、「露骨に言うな」と思っているだろう・・)

そして、グルジアは『CISからの離脱を宣言』した。
えっ、まだCISのメンバーだったの?? NATOに加入しようとしているのに、実は二股かけてたの???
グルジアは、他のCIS諸国に、「お前らも、CISを離脱しろ!」と呼びかけたが無反応だった。
CIS離脱によって失われる恩恵を、次の親分(=欧州? アメリカ?)が支払ってくれるのか、約束がないからだ・・・

同日、ポーランドが『アメリカのミサイル防衛網の一環として、ポーランド内にアメリカのミサイル基地を設ける』ことに前向きの姿勢を見せた。グルジアを見て、ロシアの軍事的なポーランドへの侵入の悪夢を感じたようだ。
カチンの森の大虐殺をポーランドは決して忘れない。その真相追求がプーチンによって抹殺されたことも忘れないだろう。

チェコは少し前に『アメリカのミサイル基地を設ける』ことにOKを出している。ただ、ポーランドほどの性急さはない。リップ・サービスにとどまっている。国民の拒否反応が強いからだ。



ケネディ大統領の時代にキューバ危機があった。
ロシアのキューバへのミサイル搬入をアメリカが阻止したのだ。

強硬なケネディがフルシチョフと交渉した結果
①キューバに建設中だったミサイル基地を廃棄した
②アメリカはキューバへの武力侵攻はしないことを約束した
③トルコにあるNATO軍ミサイルを廃棄した
フルシチョフは、弱腰と非難され、その後失脚した。

さて、今回のグルジア情勢では、アメリカがグルジアに入ろうとしている。
これは、第二のキューバ危機のようなものだろうか?
ケネディの役回りは、プーチンなのか?
フルシチョフの役回りは、ブッシュか、それとも次期アメリカ大統領か?
この緊張関係は、劣勢な大統領選挙を挽回するために、共和党が意図的に仕掛けたものなのか?
ハワイでオリンピック観戦中のオバマと民主党はどうするのか?共和党からの弱腰非難にどう対応するのか?

株以上に目が離せなくなってきた・・

停戦協定は結ばれたが、平和維持軍に関しては、主張が完全に食い違っている。

プーチンは、
Any troops connected to NATO would be seen as a "military incursion"
と、警告している。

アメリカは、
地政学的に、ロシアと対峙し、
経済的には、中国と対峙している。
前門の虎、後門の狼、、、である
[ 08:15 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
多くの投資家は、資源、エネルギー、農業関連などの商品グループを売らずに、買い場を求めていた。
誰かが買えば、私も買おうと考えながら、、、、

金融株に対する空売り規制が終わった。
よし、またやるぞ!! 金融:ショート、商品:ロング

金融の悪口はいくらでも書けるぞ、
だって、ファンダメンタルは、まだまだ悪化してるんだから

それに中国の小売は良かったし、
経済対策も出るんだから、

GSと、シティが Buy Call したそうだ
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てな感じの昨夜のNYでした

右は、調整十分と言われる(??)GS商品指数
2008/08/13のBlog
[ 23:12 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
経済対策の第一弾は、四川省大地震復興再生計画だ。
8月11日にたたき台が出た。月末(=オリンピック終了後)ごろに、正式な発表があるのだろう。

事前予想を大幅に上回る1兆元(=約16兆円)
財政出動+銀行融資+債権発行(復興債権=特別国債?)という大型の経済対策だ。

鉄道、道路、住宅、インフラ、、、、一から町を作るようなものだ
ちょうど90年代前半に、浦東が開発されたのと基本は同じだ。

中国は金余りだ。
余剰資金が、海外資産の買い漁りではなく、国内インフラの改善に使われることは、今後の国際競争力の源ができるわけで、大変喜ばしいと思う。
中国国内に、資金があるときで良かった。


7月の小売売り上げは記録的な数字(07年7月比:+23.3%)だった。
オリンピック直前でLCDテレビは記録的な売り上げ(+400%)だった。

所得の伸び(08年1H:+14.4%)がインフレを上回っている(インフレ控除後で、+6.3%)高度成長期だからこそ、輸出がしぼんでから消費がしぼむまでのタイム・ラグが長い。

消費が沈む前に政策が出るか出ないか、、、、非常に重要である。
その意味で、四川省大地震復興再生計画が何時までにどの程度の経済効果を生み出すのかは要観察項目だ。
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中国の企業には問題が残っていることも確かだ。
企業が「Profit Sharing」の発想で経営されるのではなく、「濡れ手に粟」的な利益を株主に還元する前にポケットに入れて私服を肥やす例も多い。
がんばれば自分の利益に跳ね返るProfit Sharingが徹底されておらず、がんばっても所得の増加が比例しない状態であれば、棚ボタ利益をポケットに入れるものだ。

こういう状態では、よほど景気が良くて利益が増えないと株主に恩恵が回ってこない。高度成長期であれば、この非効率は許されるが、中国の経済成長率がこれ以上上昇するとは思えない。今後は波の上下はあろうとも、5%~8%のレンジに向かってゆっくりと落ちていくという想定がフェアであろう。

そうなるまえに、社会がフェアなProfit Sharingにならないと、30年後の中国は、90年以降の日本になるリオクが高まるだろう。

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経済対策の第二段。。。まだ、分からないが、あると思う。
政治的に、金があるなら実行するだろう。
将来のバブルの種をまこうとも
[ 22:31 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ドイツ銀行
UBS
クレディ・スイス
ソシエテ・ジェネラル
HBOS
[ 22:14 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
シンガポール
日本
ユーロ円
アメリカ
[ 22:08 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
A株(CIS300)
ロシア(RTS)
インド
オーストラリア
韓国
[ 21:14 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
かつてのアフガンと同様、グルジアは長期の戦闘状態に突入した。
表面上の和平は関係ない。

かつてのアフガンで、ソ連が資金不足で力尽きたのと異なり、
今日のロシアは、資源エネルギー価格の高騰で、軍資金はタップリある。
ライバルのアメリカの兵糧はカラッポだ。

金がなければ戦争はできない。
ブッシュが、アフガニスタンと、イラクで浪費してしまったからだ。

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右の写真、今年のハイライトだ。
戦争や外交は、大統領の仕事だ。
この写真、南オセチア、グルジア北部の戦争のキーとなった場所だ。
そこにいるのは、プーチンだ。
メドベージェフは、ここにいない。

だれがリーダーか、、、明らかだ。
プーチン大統領がリーダーなのだ。
2008/08/12のBlog
[ 21:55 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]

強固だと考えられていた$850(白線)をあっさりとブレイクして下抜けしたのは驚いた。

GSが、オイルは良いけど、他の商品は短期的に。。。。と金曜の夜に言ったらしいことが原因と言われている。

何が要因であれ、こんなにあっさり抜ければ、「下げはテクニカル」の格言どおり、抵抗線へのチャレンジが始まる。

赤線、
一旦リバウンドして、再下落するパターンになれば、9月にも赤線まで来てしまうかもしれない。

緑線、
これは強い抵抗線だし、ここまで下がるという予想はまだ見ていない。
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商品価格と関連の深い、バリュー株グループの今日の姿は、右のような状態だった、
[ 20:27 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
2008/08/11のBlog
[ 22:47 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
原油とゴールドのチャートを見ると、ゴールドが先に悪化している。

この後、原油がゴールドの後を追いかけて悪化するのか、それとも原油だけが生き残るのか、、、チャートだけでは予測が不可能だ・・・
まずはゴールド
綺麗にダブル・トップを形成して崩落し、200日線を割り込んだ。
$850を割り込めば、さらに下にドスンと下がりそうだが、ここは非常に大きな抵抗線だろう。
そして原油
200日線で反発してもう一回高値にトライするも崩れる、、、
となればゴールドの後追い的チャートになるが、
200日線で反発して高値を更新すれば、原油に猛烈な資金が流入し、$180~$200のレンジに入るだろう。

$60、
$120、
$180、
この価格が重要な気がする。根拠は無い。
2008/08/10のBlog
[ 21:15 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[関連したBlog]

オイルが下がると中東産油国は苦しくなる。
①国家の収入が減少する
超!超!超!金余りジャブジャブ状態から、まっとうな状態に向かう

原油価格の上昇で最も恩恵を受けたのであれば、価格下落では最も厳しい局面にあるハズです。
そして、株式市場はそれを目ざとく吟味して、株価に反映させるハズです。

つまり、原油価格の下落は短期的なものか、そうではなく半年以上も継続するものなのかは、中東産油国の今後の株価動向を見てけば参考になるかもしれません。

とりあえず、チャートだけ眺めておきましょう。

カタール
ドーハ証券取引所のDSM指数です。
中東の中では、良いパフォーマンスです。
でも、05年のバブル高値には達しませんでした。
サウジ
ダタウル総合指数
ドバイ
ドバイ金融市場総合指数、04年1月1日が1000で開始

現在、5094、、ということは、
そして、高値は、05年11月6日、8544

ドバイは、産油国というには、心もとないために、脱エネルギーを推進してきました。そして、最も成功した国です。
しかし、超!超!超!ジャブジャブ状態の最大の恩恵者でもあるわけで、中東流動性のバロメーターとしては、感度が高いと思います。
[ 16:24 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
原油資源などの下落で、アメリカ株は大幅な反発となった。
NYダウは、週間で+3.6%
モンサントは、チャートのサポートをブレイクしてしまい、下落へ
チャートはここの2番目の図
金融は、市場の大幅な上昇にもかかわらず、冴えない上昇幅に終わった
長期金利は動かず
LIBORも動かず

金融に関しては、何も変わっていないのだ、、、、ということだろう
[ 16:05 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週のA株、Redチップの下げには驚いた。

先週から、欧米銀行の決算にさいして経営者が、「今後のアジア・ビジネスへの懸念」が複数でていたので、アジア・バッシングがあろうかと予想していた。
しかし、テロ予告も加わり、結構な下げだった。
7月のA株は底打ちしたと思っていたので、少々ショックだった。
それでも、内需株は、想定どおりマシなほうで、3月の安値を上回った水準にとどまっている。
右は、MSCIチャイナのPERと、PBRの推移
(CSFBのレポートから)
[ 16:05 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
焼け石に水
三日も上がれば、それで終わり

自民党の麻生太郎幹事長が経済対策をぶっている。
それは間違ってはいないのだが、心配しているのは、

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現状では、無い袖(=資金手当て)は振れない
でも、選挙対策で、経済対策ゼロはできない
妥協の産物で、焼け石に水程度の対策が発表される
つまり、大山鳴動、ねずみ一匹、、そんな結末だ
ならば、市場の反応は、三日も上がれば、それで終わり
=======================
という展開だ。

バラマキは、通常は内需株に追い風だ。
しかし、事前の期待以下しか出てこないと、期待裏切りの大幅反落がやってくる。

対策は、やるならドカンとサプライズを起こさなければ効果は無い。
何故なら、対策は「経営者へのメッセージ」であって、経営者のファイティング・ポーズを増強するものでなければならないからだ。

海運、鉄鋼、商社の下げが目立つ

Jリートは、安値を更新した

クレディ・セゾンは、みずほからの援助が不足と感じたのか、オリックスに助けを求めた。
理にかなった合併だと思うが、みずほと二股かけてどうなるのだろうか?
高く売りつける作戦だろうと思うが・・・

サラ金は、下げ止まったか、、、まだ判定不能