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おかねのこねた : 賢く、楽しく、ユックリ投資 by 春山昇華
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2008/08/31のBlog
[ 10:35 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
経済対策が出た。
数字だけ大きい。
真水は無いに等しい。

恩恵を受けるのは、年金世代。
現役世代は、払いだけが増えていく。

昨年5月をピークに下げ始め、3月、7月と首の皮一枚で底打ちをした日本株だが、輸出産業以外の復活がなければ苦しいだろう。
でも、欧州やアメリカよりはマシだと思う。
全てのセクターが反発した。
良い傾向だ。
豪ドルの下げが著しい
先週、「アップルと任天堂の解離は短期的には行きすぎ」という事を書いたら、とたんに反転した。
みんな同じような感じを持っているのだと思う。
海賊版の記事が日経新聞に出ていたが、仕方が無いのだと思う。
高価なゲームは、"なければ困るもの"ではない、、、、景気が悪いならなおさらだ
[ 10:18 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
メディアでは、”新興国の崩壊”といった十把一絡げの暴論が目立ってきた。
昨年秋以降しばらくは「デカップリングなどの”大丈夫論”」が多かった。この論調の変化を見ても、ここは売ってはいけないと思う。

さて、インドのWPIも大幅に上昇してきた。
中間層がまだ増加していないインドの庶民生活への悪影響は大きいだろう。
8月の商品価格は調整の月だった。
CRB指数も急騰&急落というチャートを示している。
ここから急反発して、9月に最高値を更新することは、非常に困難だと思う。
日中米だが、日本が上昇し、アメリカが下落したので、日米が再度逆転した。
中>日>米が基本だと思う。
2008/08/29のBlog
[ 21:20 ] [ 大局観、テーマ、見識 ]
======以下、引用(右コピペ参照)=====
米国の何者かが自国の大統領選で特定候補を有利にするため、状況をあえて悪化させるような紛争を仕組んだのではないかとの疑念を示し、ブッシュ政権はイラク戦争や経済面で問題を抱える中で「小さな勝てる戦争が必要になった」と指摘した。
======================

一見感情的に見える発言だが、これまでのプーチンの行動を振り返ると、次の一手を想定しながらの挑発行動だと思う。

国連では、
=========
イラクの大量破壊兵器は見つかったのか?
=========
などという「アメリカの触れてほしくない部分」も指摘している。

1991年のソ連の崩壊以降、スーパー・パワーのアメリカのやりたい放題に誰も文句を言わない状態が続いたため、アメリカは多少の横暴、ごり押しは覇権国の当然の権利と思い込んでしまった。
ここをプーチンは突いている。

こういう状況では、これまでのアメリカは、「うるさい!ミサイルをぶち込むぞ!」と、実際にぶち込んできた。

また、相手を挑発しておいて、それを口実に叩きのめす手法は、アメリカ建国以来の伝統的な手法・戦術だ。
今回はプーチンが、同じ手法をやり返している、、、実に面白い!
====日経新聞の報道のトーン======
昨日、SCO(上海協力機構)が、以外にも反アメリカの姿勢を明確に打ち出した。
中国もオリンピックが終わったので、イデオロギー色を強めに出す季節になってきたのだろう。独立承認を支持しない限り、リップサービスの範囲だ。

欧州は制裁を匂わせているが、「振り上げた拳の下ろし方」を考えながらの「言葉による喧嘩」の範囲にとどめたいというのが本音だろう。

何かあったら、被害が確実な欧州と、遠く海を隔てたアメリカでは、「国民の感度」が格段に違う。
アメリカは戦争の被害に遭遇していない国、戦争をTVゲームとして考えている国なのだ。

====Financial Timesの報道のトーン======
ロシアは、SCO(上海協力機構)からサポートを受けることに失敗した。
中国も理不尽なロシアに付き合って、社会主義市場経済の経済的な恩恵を失うリスクは犯せないのだ。

===============
通常は、複雑な国際関係の解釈、分析に関しては、FTの方が妥当だ。
日本はシビアな外交交渉に晒された経験の積み重ねが少ない。
それは、メディアの質も決めてしまう。

しかし、この新冷戦関係は、少し違う。
FTと言えども、西側の国際戦略の一員なのだ。
メディア=政治である。
通常は、「何を馬鹿なことを言う」と思うだろう。
しかし、この日のためにメディアには特権が与えられているのだ。
そして、この日が来たのだ。
お国のために、東西のメディアは総動員される方向に動き始めていると考えて記事を読まなければならない。
難しい時代になったと感じる。

今現在の私の解釈は、
MD(ミサイル)をやめてくれれば、いろんなことが丸くおさめるのだ。
アメリカが、そこを譲歩すればロシアもグルジアから出ざるをえまい。

というものだ。
しかし、今調べている歴史的な事実からは、今年はアメリカは妥協しそうにない。
すべてはオバマになってからだ。
マケインなら、冷戦のレベルアップだ。
欧州は、マケインを望んでいない。

週末の作業が大変だ。
2008/08/27のBlog
[ 23:17 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ポルシェのプレゼン資料を入手した。

VW株の50%以上を取得する予定だそうだ。

売り上げの製品ミックスはバランスが取れている。
90年代の倒産に瀕した経営危機の時代がうそのようだ。
最近のポルシェのお得意さんは、
中東、
ロシア、
中国、
ラテン・アメリカ(≒ブラジル??)
ご多分にもれずって感じだ。

共通するのは、
①純粋なスポーツカーの乗るカルチャーは無い
②そんな整備された道路もない
③でも、高額ブランドを買い漁る金はうなっている

そんな状況にピッタリとミートしたのがカイエンだったのだ。
悪路でもへっちゃら。
巨大なボディは、4人がしっかり乗れる。
ロシアの売り上げの80%、中国の売り上げの65%がカイエンだそうだ。

だから、来年は4人乗りのポルシェが出る。
BMW7シリーズ、メルセデスSクラスの客が流出するだろう。
2008/08/26のBlog
[ 17:21 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
グルジア戦争後・・・・

ロシア
WTO加盟交渉をストップさせる、加盟の利益なしと表明
=>金融・サービス分野への外資の参入規制の緩和のストップ
現状ロシア株に対する熱狂は消えており、既存のロシア・東欧ファンドなどの投資家以外には被害者は生じない
=>農業市場の開放などの合意事項の履行をストップ
輸出関連企業を国営化する方針なので、いずれはこうなるハズだったのだ。

ロシアの上下両院は25日、メドベージェフ大統領にグルジアの南オセチア自治州とアブハジア自治共和国を独立国家として認めるよう求める決議を可決
=>そして、承認した。(26日現地時間)

NATOと断絶を示唆
=>敵対関係に変化したのだから、誰も文句は言わない

=====27日追記=========

アメリカ
黒海に人道支援の名目でNATO軍艦隊を派遣増強
=>サーカシビリの要請を無視できないし、ロシアを牽制しないといけないし、かといって戦争になっても困るし・・・・
次の一手は難しい
[ 17:11 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
まだまだ続く不動産会社の苦境と書いたが、昨日セボンが倒産した。(右のコピペ記事参照)

典型的な「売れ行き不振 =>在庫の資金繰りが破綻」というパターンだ。
何回も書いているが、やはり、09年3月決算に向けて苦境が加速だと思う。
2008/08/25のBlog
[ 23:21 ] [ 大局観、テーマ、見識 ]
プーチンは、我慢に我慢を重ねながら、しかし周到に準備をしてきた・・・・そう確信した。

過去に書いた関連エントリー・・・今となっては、的外れもあろうが、とりあえず集めてみました。
2008年10月21日:アイスランドに続き、パキスタンも事実上の国家破産・・
2008年10月19日:ハンガリー、ウクライナへのIMF支援の思惑
2008年10月8日:10月7日のハイライト:誰かが死んだ・・② アイスランド & プーチンの戦略
2008年9月26日:格下げ攻撃
2008年9月15日:冷戦か、譲歩か、、本当に試されているのは、アメリカからの国際政治的な独立
2008年9月15日: アメリカの認識ギャップ(FT記事)
2008年9月14日:ロシアの外貨準備の使われ方にいらだつアメリカ
2008年9月14日:中国の外貨準備の使われ方にいらだつアメリカ
2008年9月10日:ロシア-ドイツのガス直通に反対するポーランド
2008年9月1日:本気で仲間に入れてくれるの?? 言われて困る欧州
2008年8月29日:挑発するプーチン
2008年8月29日:二つの解釈 : 振り上げた拳が下ろせない・・・困った欧州
2008年8月26日 : 一つ駒を進めて様子をさぐる
2008年8月24日:2011年のイラクからの米軍撤退② 何故、PERが低下するか
2008年8月23日:2011年のイラクからの米軍撤退① 事実上始まった冷戦
2008年8月14日 : リーダーは俺だ! それは、こっちの台詞だ! <キューバ危機の再来へ??>
2008年8月13日 : 今年一番重要な写真 : リーダーは俺だ!
2008年8月9日 : 週末の定点観測 : 全体観① さまざまな反転相場
2008年8月3日 : 週末の定点観測 : 全体観(穀物輸出事業の国営化)
2008年3月7日 : 無力で貧乏な民主主義
2007年12月11日:2008年の投資戦略を考える ⑥ヒラリーを半分だけ織り込んで事態の推移を見守る
2007年10月23日 : 迷走する年金②、2000年にあるコラムに書いたエッセイ
2007年11月11日 : ロシア VS 西欧
2007年2月26日 : 太陽と北風、、、+ロシア
2007年2月18日 : 週末の雑感
2007年1月3日 : 大勝負に出ているロシア⑤ ついにベラルーシのガス・パイプラインの奪取の成功!
2006年12月22日 : 大勝負に出ているロシア ④エピローグ_2 :独裁恐怖政治を完成させたプーチン
2006年12月16日 : 大勝負に出ているロシア ③エピローグ_1: EUは、トルコをどうする?
2006年12月16日 : 大勝負に出ているロシア ②
2006年12月13日 : 大勝負に出ているロシア ①
2006年12月13日 : 理性は、感情を説き伏せられない + トルクメニスタン
2006年12月9日 : ロシアは、まっとうな商売が通用する範囲が、急速に縮小していると思う
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上記以前のロシア関連記事
高飛車にでるGazprom、、勇み足か? 磐石の支配体制か?
ロシアの横暴 良くなっているような気がします、、外交の新フェイズ入りも、関係すると思う
(雑感)資源エネルギー相場と、BRICs株式市場と、相場の格言
石炭を使おう、いやオイル・サンドだ、あのーロシアのガスあります、、、、
超長期の相場観 ③
IMFの金を返して、アメリカの呪縛から逃れて、こっちの仲間に入りなさい
欧米のロシアへの反撃開始、複雑化する資源・エネルギー価格形成
エマージング市場上昇の構図の復習
アメリカのジレンマ
資源価格の高騰でスーパーパワーを失うアメリカの苦悩
大国の威信の復活に賭けるプーチン VS 1998年の恩を仇で返すのかと怒る欧州
壮大な資源エネルギー相場の仕上げ段階か
買占めは、結局破綻する、、、、それが年金によるものであっても、、、
資金の偏在・集中は、中東(オイルマネー)発で、欧州エマージングにより顕著に発生している
資源消費国の反発と、BRICs相場の行く末
原子力発電
独占の終焉は、利権の高値売却か?
お金は、天下のまわり物 ②
流動性の引く時の恐ろしさ ②
流動性の引く時の恐ろしさ ①
侮辱されたプーチン大統領=緊張が高まる世界情勢、冷戦Ⅱの序章 ③
侮辱されたプーチン大統領=緊張が高まる世界情勢、冷戦Ⅱの序章 ②
侮辱されたプーチン大統領=緊張が高まる世界情勢、冷戦Ⅱの序章 ①
プーチンのイスラエル訪問
外交の季節 ①
ロシアのドル離れ
2008/08/24のBlog
[ 14:06 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
生き残りは、アップル、モンサントだけになった
相場は戻ったが、金融は戻らない
LOBORは、準危機状態で静かに横ばい
金利も、Fedのアクション待ちになった。
つまり、景気が悪化するのか、しないのか、FRBが態度を示してくれと業界が言っているのだ。
自己努力&リスクでの判断努力も消失しつつあるようだ。
[ 14:01 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
センチメント指数のチェックです
3月の突っ込みも驚いたが、7月の突っ込みはもっと驚いた。
短期間でこれほどの落ち込みをするのは10年以上無かったことだ。

今起こっている地殻変動は、それほど意味があることだと解釈すべきだろう。
全貌が見えるのは、下落が終わってからなんだろうが、当面は逆らわないようにしたい。
また、10年に一回という安値を見せてくれているということも確かなのだと思う。
金利は、不況期の典型的なパターンを示している。

国債金利は、安全を求めて資金が大量に入るので、金利が低下する。
一方、倒産リスクを感じて、企業には金をかさなくなるので、景気が悪いのに社債の金利は上昇する。
そして金利負担の増加で、ますますEPSには下方プレッシャーがかかる。
GSEの話
サブプライム危機によって、金融機関がリスクをとらなくなった。
新規の住宅ローンを絞りに絞っている。
ここで「二つの国営化」を書いたように民間銀行は住宅ローンを実質的に提供していない(3番目の図を参照)のだ。
現在のアメリカでは、GSE(ファニー・メイ、フレディ・マック)しか住宅ローンを貸さない状態なのだ。

先週は、今年9個目の銀行(カンサスのコロンビアン・バンク&トラスト)が倒産した。

この状態でGSEが飛んでしまったら、、、、アメリカから住宅ローンが消えるのだ。

ノン・リコース住宅ローンだと、住宅価格が上昇していないと、怖くてローンを出せない。だからといって、リコース住宅ローンで借りることが多数になるようにアメリカ社会が進路変更をできるわけではない。


ABCB残高は、少し増加した。
資源&エネルギー VS その他 
このステレオ・タイプ的な売買行動は変わっていません。

いえ、むしろ機関投資家の頭は混乱していて、どっちにベットして良いのか分からなくなっているのだと思います。
[ 13:49 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
アップル > 任天堂
と判断していたが、短期的にこんなに差が開くとは驚いた。

任天堂が日本ではなく、アメリカに上場していたら、違った展開かもしれないと思うが、「相場にレバタラは無い」ので、仕方が無い。
日本悲観論で110円を突破したので、短期的には達成感が出た。
金利差は動いていない。
ゆえに、レンジの中で戻るのあろう。
豪ドルの弱さ、
人民元の強さが目立つ
[ 13:43 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
7月にコリャあきまへんと判断したものの、その後のダラダラとした下落には、本当にあきれている。
循環物色で売られている。。。。そんな感じだ。
Jリートのブチ下がりは、アーバン見てれば仕方が無いと思う。
一部では「そろそろ感」を言う人がでているが、甘いと思う。

勤務時間中に不動産屋から、「節税でマンション買え!」という電話がかかってきた。しかも、会社のビル中、じゅうたん爆撃で電話をかけている。
今日もさっき別の業者から自宅にかかってきた。

在庫を減らさなければ倒産する業者の投売りが本格化してきたと思う。
まだワン・ルームが中心だ。
大物は、秋以降だろうと思う。

久しぶりに、不動産に大幅下落が来そうだ。
その他金融、、、カードも、こんな状況じゃ、もう少し辛いだろう
ましてや、サラ金においておや。。。ですね
[ 12:36 ] [ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ドルの急反発にストップがかかった。
週間では止まっている。
ここも今週は横バイ
ユーロを弱くしないと欧州は辛いのだが・・・・
韓国は、非常に弱い
インドも弱い

中国のヒタヒタとした上昇が目立つ

ルーブルは、皆様ご承知のとおりで・・・
時々話を聞かせていただく野村證券の山口さんのインタビュー記事がネットに掲載されていました。

彼はいわゆる常時楽観派だと思うので、少し割り引いて読むのですが、それでも・・・
牛乳をもっと飲む。。。なんて書いてあります。
東京オリンピックを引き合いに出すのは、日本人だけなんですけど・・・

蒙牛(2319)には、良いことかな???
多民族国家問題、少数民族問題が中国やインドの足を引っ張ってダメになるという意見がある。私はそうは思わない。

確かに、中国もインドも国内に民族問題を抱えている。自爆テロも相次いでいる。この混迷をどうやって克服していくのか、私には解決策がサッパリ見えない。
そもそも民族は溶け合うことはないのであって、折り合いをつけて譲歩しあうだけだと思う。

ただ、アメリカだってリンカーンの時代以前から黒人問題、そして最近はヒスパニック問題、非白人問題、非アングロサクソン問題を抱えている。歴史的に何回も暴動が発生した。だからといって、アメリカが人種問題でコケたわけではない。
むしろ、ベトナム戦争のようなものが、経済や株式市場に対して大きな悪影響を与えたと思う。
内需三兄弟は、辛くも、サポートされています。
人民元の弱い時期は終わったと思う。
2011年のイラクからの米軍撤退①の続きです。

PERの低下は、複数の原因で発生する。
下記に達するには10年単位を要するので、今年の相場にはあまり関係ないです。 
重度の冷戦にならずに、平和に戻ってくれる可能性もあるので、日々の政治的な動きには最大限に注意を払うべきです。
現役の証券業者やFMが経験していない時代になりつつあるので、「大丈夫ですレポート」は参考にならないので、見ないほうが良いかも。。。。

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さて、歴史が示すところは、

安全保障=軍事費に使われる資金が増える
①軍事費は、経済に対する乗数効果が少ない=民間経済への波及効果が少ないので、GDP成長率が低下する
②金に糸目をつけない=効率性が損なわれる。

民間に回る資金が減少して、企業の資金調達コストが上昇する
①安全保障・・・誰も逆らえない「水戸黄門の印籠」になる。優先的に金が配分される。
②優秀な人材を、軍需産業がかっさらうので、民間のR&Dパワーが低下する。民間企業の競争力が低下する。

結局増税になる
①軍需産業は、経済への波及効果が小さく、国民が豊かにならない=給料が増えない。
②安全保障費用は歴史的な低水準から、GDP比で倍増するだろうから、その費用は増税でまかなわれる。

自由な世界貿易が縮小し、ブロック化が進む
①分業やアウトソースによって実現していた世界的な水平分業が損なわれる=>世界で二重投資、三重投資が必要になる。世界経済の効率性が低下する。
②平和時と比べて、まさかの時の在庫を大量に保有するので、そのコストが増える(倉庫屋は短期的に儲かるかな?)

統制価格が跋扈する
①統制=独占=既存勢力の温存維持=努力をしなくなる・・・R&Dが少なくなるので、魅力的な新製品が出現せず、消費者は買う意欲をそそられない。
②自由、多様性は、統制の邪魔者として排除されるので、経済を発展させる革新的な事象が起こりにくくなる。

いつも何かにおびえる雰囲気になる
①リスクをとって何かをする意欲が低下する。


まあ、こういう事が徐々に始まるかもしれないので、十分に注意観察が必要です。