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2008/10/05のBlog
[ 22:14 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
明日からの相場は?
金曜のアメリカの期待裏切り的な下落からして、アジアの相場は下落で始まる。
アメリカの▼1.5%より良いか悪いかで判断することになる。
なお、相場全体がどうなのか?
市場を15両編成の電車に例えれば、、、、やや乱暴だが、
先頭車両(金融)
最後部(資源、エネルギー)
で、右のチャートを見てみた。
金融は相場に選考してキツイ下げを演じてきたが、最近は相場並になってきた。
つまりやや下がらなくなってきたのだ。
反対に、資源エネルギーは、年初来のネバリ強さを一気に喪失してドカンドカンと下がって相場以下に陥ってしまった。
通常の相場サイクルでは、相場の先頭車両が上がる可能性が出てきたと判断すべき時期なのだ。
こんなヒドイ相場だから、信じられないと自分でも感じている。
ただ売っちゃイケナイという時期だと思うのだ。
金曜のアメリカの期待裏切り的な下落からして、アジアの相場は下落で始まる。
アメリカの▼1.5%より良いか悪いかで判断することになる。
なお、相場全体がどうなのか?
市場を15両編成の電車に例えれば、、、、やや乱暴だが、
先頭車両(金融)
最後部(資源、エネルギー)
で、右のチャートを見てみた。
金融は相場に選考してキツイ下げを演じてきたが、最近は相場並になってきた。
つまりやや下がらなくなってきたのだ。
反対に、資源エネルギーは、年初来のネバリ強さを一気に喪失してドカンドカンと下がって相場以下に陥ってしまった。
通常の相場サイクルでは、相場の先頭車両が上がる可能性が出てきたと判断すべき時期なのだ。
こんなヒドイ相場だから、信じられないと自分でも感じている。
ただ売っちゃイケナイという時期だと思うのだ。
============
通常のサイクルと異なる可能性は、金融が構造転換という大波をかぶっているからだ。
GSとMSが銀行(=総合金融機関、ユニバーサル銀行)になるのはその象徴だ。
レバの時代が終わった=ハイパーEPS成長が終わった
=>従業員に高い給与が与えられない
じゃあ、どうなるのだ?
わかりません、今日のところは、、、、
通常のサイクルと異なる可能性は、金融が構造転換という大波をかぶっているからだ。
GSとMSが銀行(=総合金融機関、ユニバーサル銀行)になるのはその象徴だ。
レバの時代が終わった=ハイパーEPS成長が終わった
=>従業員に高い給与が与えられない
じゃあ、どうなるのだ?
わかりません、今日のところは、、、、
[ 15:32 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
私も日本人だから、日本株、頑張れ!、、と思っている。
でも、投資に際しては冷静に考えている。
右図は、本(サブプライム後に何が起きているのか)にも掲載したもので、最近のセミナーでも使っているスライドだ。
日本株は、二つの2極化にある。
①内需関連銘柄と、外需関連銘柄
②成熟した大型銘柄(低PER)と、新興市場のチャラチャラ銘柄(高PER)
図の右上は、①の状況を端的に示している。
内需は、2002年以降、氷ついている。
名目GDP値が変わらない=給料が増えない=消費が増えない
外需だけが海外要因で、上へ下へと変動している。
日経平均のようなインデックスは、成熟した大型銘柄の影響を大きく受けるので、内需(=名目GDP)とは無関係に激しく上下している。
08年4-6月期のGPDはマイナスだった。
短期的に、日本はデフレに逆戻りした。
同時に、商品価格の上昇でインフレが発生し、給料が増えないので消費できる数量を減らす状況に陥った。
内需、外需、両方の株価が同時下落するのは仕方が無い。
ただ、内需は横ばいなのだから、
外需銘柄の下げ率 > 内需銘柄の下げ率
という関係はL/Sで上手に利用すれば儲けのチャンスもある。
でも、投資に際しては冷静に考えている。
右図は、本(サブプライム後に何が起きているのか)にも掲載したもので、最近のセミナーでも使っているスライドだ。
日本株は、二つの2極化にある。
①内需関連銘柄と、外需関連銘柄
②成熟した大型銘柄(低PER)と、新興市場のチャラチャラ銘柄(高PER)
図の右上は、①の状況を端的に示している。
内需は、2002年以降、氷ついている。
名目GDP値が変わらない=給料が増えない=消費が増えない
外需だけが海外要因で、上へ下へと変動している。
日経平均のようなインデックスは、成熟した大型銘柄の影響を大きく受けるので、内需(=名目GDP)とは無関係に激しく上下している。
08年4-6月期のGPDはマイナスだった。
短期的に、日本はデフレに逆戻りした。
同時に、商品価格の上昇でインフレが発生し、給料が増えないので消費できる数量を減らす状況に陥った。
内需、外需、両方の株価が同時下落するのは仕方が無い。
ただ、内需は横ばいなのだから、
外需銘柄の下げ率 > 内需銘柄の下げ率
という関係はL/Sで上手に利用すれば儲けのチャンスもある。
[ 14:11 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ユーロは、まだまだ下がると思う。
欧州の苦境は、これからが本番だ。
資料のご紹介:フランス銀行のレポート
が参考になる。
フランスは苦労が多そうだ。
当分、 円 > ドル > ユーロ
新興国では、 人民元 > それ以外
だと思う。
欧州の苦境は、これからが本番だ。
資料のご紹介:フランス銀行のレポート
が参考になる。
フランスは苦労が多そうだ。
当分、 円 > ドル > ユーロ
新興国では、 人民元 > それ以外
だと思う。
2008/10/04のBlog
[ 22:47 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
来週の9日~12日は、重要な会議がある。
三中全会(代17回共産党中央委員会第三回全体会議)だ。
昨年は引き締めを決めた。
今年は、緩和と内需拡大を決めるとウワサされている。
すでに金融緩和は一部実施された。
非公開会議だから、インサイダー以外には本当の内容はわからない。
しかし、来週の三中全会は、12月の開催される予定の中央経済工作会議で具体的に決定される09年の経済対策の骨子が決定されるわけであり、世界中の投資家が見守っているものだ。
外需が低迷しているだけに、内需振興策は、①内陸部の都市開発、②農村の近代化規模拡大に力点が行かれるハズだ。
①は、道路、鉄道、橋、ビル建設、
②は、ウワサでは農地の私有化の進展があげられている。農地の大規模化近代化を進めて生産性を向上させるのだ。
しかし、その結果農民の数は少なくてすむ。
その余剰農民の吸収先が、①の公共工事での労働者なのだ。
農業用トラクター、売れるようになりそうだ。
三中全会(代17回共産党中央委員会第三回全体会議)だ。
昨年は引き締めを決めた。
今年は、緩和と内需拡大を決めるとウワサされている。
すでに金融緩和は一部実施された。
非公開会議だから、インサイダー以外には本当の内容はわからない。
しかし、来週の三中全会は、12月の開催される予定の中央経済工作会議で具体的に決定される09年の経済対策の骨子が決定されるわけであり、世界中の投資家が見守っているものだ。
外需が低迷しているだけに、内需振興策は、①内陸部の都市開発、②農村の近代化規模拡大に力点が行かれるハズだ。
①は、道路、鉄道、橋、ビル建設、
②は、ウワサでは農地の私有化の進展があげられている。農地の大規模化近代化を進めて生産性を向上させるのだ。
しかし、その結果農民の数は少なくてすむ。
その余剰農民の吸収先が、①の公共工事での労働者なのだ。
農業用トラクター、売れるようになりそうだ。
===================
サウジがインフラ・プロジェクトの資金調達に苦労し始めたという記事を読んだ。
新興国のインフラ・ストーリーに、またひとつ傷がついた。
今後、経常収支の赤字国がインフラ・プロジェクトを進めるにあたっての「巨大資金調達」は難航が予想される。
そういえば、インドの経常収支の悪化は加速してきた。
インドは、今後10年間で約70兆円の資金を海外から調達することになっている。
サウジが資金調達に苦労するのだ。
インドはどれほどの苦労になるのだろうか?
サウジは、日本を当てにし始めたという。
インドも、日本を当てにするのだろうか?
サウジがインフラ・プロジェクトの資金調達に苦労し始めたという記事を読んだ。
新興国のインフラ・ストーリーに、またひとつ傷がついた。
今後、経常収支の赤字国がインフラ・プロジェクトを進めるにあたっての「巨大資金調達」は難航が予想される。
そういえば、インドの経常収支の悪化は加速してきた。
インドは、今後10年間で約70兆円の資金を海外から調達することになっている。
サウジが資金調達に苦労するのだ。
インドはどれほどの苦労になるのだろうか?
サウジは、日本を当てにし始めたという。
インドも、日本を当てにするのだろうか?
[ 21:16 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週は、今年のなかで最も激動した週だった。
アメリカ経済はリセッションにならないと言い張っていた強気派も、カラ元気が吹っ飛んだ週だったと思う。
右は木曜日にでた「新規失業者申請件数」だが、ついにITバブル崩壊後の不況の時期と同レベルに突入した。チャート的にこれで終わりで、急降下(=雇用の急改善)とはいかないだろう。
アメリカ経済はリセッションにならないと言い張っていた強気派も、カラ元気が吹っ飛んだ週だったと思う。
右は木曜日にでた「新規失業者申請件数」だが、ついにITバブル崩壊後の不況の時期と同レベルに突入した。チャート的にこれで終わりで、急降下(=雇用の急改善)とはいかないだろう。
月曜に起きた下院の否決事件は、後年長く語り告がれると思う。
大火事になってんのに、何を考えてんだ!というポールソンの困惑(右のFTの記事のコピオペ)と世界中が驚愕した状態を風刺している。
ここ(冷静な気持ちで考えてみた② )でも、書いたが、金融危機の対策は、①過去の処理(=不良債権処理)と②将来への対策(=資本増強)の二つがそろわなければ終わらない。
①は、今回決定された。
②は、09年のオバマ大統領が、実行するのだろう。
金融危機が起きてから2年で①、②が実行されることになる。
日本では本当に長すぎる時間を要した。
①に該当する住専への6850億円の支出は、1996年の住専国会で決定されたが、もめにもめた。住専処理の必要性が認識されてから3年も経過していた。それでも野党は大反対だった。
そして、②に該当する「銀行への資本注入」をするための1998年の金融国会でも、さらに大きな反対の嵐だった。
野党とマスメディアの「銀行に血税を入れるな!」という運動は相当な盛り上がりだった。
それゆえ、中国とアメリカが当時の日本は、非常に重要な反面教師と位置づけているのだ。
大火事になってんのに、何を考えてんだ!というポールソンの困惑(右のFTの記事のコピオペ)と世界中が驚愕した状態を風刺している。
ここ(冷静な気持ちで考えてみた② )でも、書いたが、金融危機の対策は、①過去の処理(=不良債権処理)と②将来への対策(=資本増強)の二つがそろわなければ終わらない。
①は、今回決定された。
②は、09年のオバマ大統領が、実行するのだろう。
金融危機が起きてから2年で①、②が実行されることになる。
日本では本当に長すぎる時間を要した。
①に該当する住専への6850億円の支出は、1996年の住専国会で決定されたが、もめにもめた。住専処理の必要性が認識されてから3年も経過していた。それでも野党は大反対だった。
そして、②に該当する「銀行への資本注入」をするための1998年の金融国会でも、さらに大きな反対の嵐だった。
野党とマスメディアの「銀行に血税を入れるな!」という運動は相当な盛り上がりだった。
それゆえ、中国とアメリカが当時の日本は、非常に重要な反面教師と位置づけているのだ。
しかし、足元の経済の悪化はこれからも続く、09年もダメだと株価は織り込みをはじめた。
ISM(右図)の落ち込みは、月次としては過去25年で最大だそうだ。
こんな状態では、週越しのポジションは持てない。
金曜の後場からズルズルとNYが売られたのは仕方がない。
それにしても、日中の上下の幅はすさまじく大きかった。
ガッカリ度も非常に大きいだろう。
株が非常に下がっている時の典型的な心理状態だと思う。
ISM(右図)の落ち込みは、月次としては過去25年で最大だそうだ。
こんな状態では、週越しのポジションは持てない。
金曜の後場からズルズルとNYが売られたのは仕方がない。
それにしても、日中の上下の幅はすさまじく大きかった。
ガッカリ度も非常に大きいだろう。
株が非常に下がっている時の典型的な心理状態だと思う。
単なるチャートだが、9500ドルは、ポイントだ。
10325=>9500・・あと▼8%の下落だ。
ピーク(14164)からは、▼33%の下落だ・・・まさか。。
まさかと思いつつも、私はアメリカの格下げを今週実施している。(参照冷静な気持ちで考えてみた① )複雑な感情が体を駆け巡っている。
10325=>9500・・あと▼8%の下落だ。
ピーク(14164)からは、▼33%の下落だ・・・まさか。。
まさかと思いつつも、私はアメリカの格下げを今週実施している。(参照冷静な気持ちで考えてみた① )複雑な感情が体を駆け巡っている。
[ 17:18 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
少し前にあったグローバル不動産セミナーの資料を入手した。
ORIXが現在の日本の不動産の苦境を上手に説明している。
証券会社の不動産アナリストよりも簡明にはっきりと書いている。
ORIXって、たいした会社だと改めて感心した。
書いてあることは、
①年初に、普通シナリオ、危機シナリオに2個を設定した。
②ここまでは、危機シナリオに沿って進展している。
③不動産の状況は非常に苦しい事態が今後も継続すると判断している。
という内容だ。
ORIXが現在の日本の不動産の苦境を上手に説明している。
証券会社の不動産アナリストよりも簡明にはっきりと書いている。
ORIXって、たいした会社だと改めて感心した。
書いてあることは、
①年初に、普通シナリオ、危機シナリオに2個を設定した。
②ここまでは、危機シナリオに沿って進展している。
③不動産の状況は非常に苦しい事態が今後も継続すると判断している。
という内容だ。
[ 14:15 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週は、相場は大荒れ、My PCは、ボロボロという大変な週でした。
相場は、夕方以降にゆっくり見る予定です。
まずは、HDDを入れ替えたMy PCに各種ソフトをインストールして、使える状態にする作業をたらねばなりません。
ということで、今週の定点観測は、自己作成のチャートなどは無しの簡略版になります。
つくづく、PCって消耗品だと思いました。
古いPC(右の写真の上のPC)を予備機として置いてあったので、助かりました。
<下の小さいのは、モバイル用で、老眼にはややつらいです。>
相場は、夕方以降にゆっくり見る予定です。
まずは、HDDを入れ替えたMy PCに各種ソフトをインストールして、使える状態にする作業をたらねばなりません。
ということで、今週の定点観測は、自己作成のチャートなどは無しの簡略版になります。
つくづく、PCって消耗品だと思いました。
古いPC(右の写真の上のPC)を予備機として置いてあったので、助かりました。
<下の小さいのは、モバイル用で、老眼にはややつらいです。>
また事故があるとイケナイと考えて、予備機のデフラグをすることにしました。
たった、20GしかないHDDなのに、デフラグに3時間半もかかりました。
HDDも古くて遅いですし、MPUのスピードも850MHzですが、それでも3時間半には驚きました。
きっと、もう寿命なんだろうなぁ、、今回は最後のご奉公という意味で頑張ってくれたのかなと、この古いダイナブックに感謝しました。
たった、20GしかないHDDなのに、デフラグに3時間半もかかりました。
HDDも古くて遅いですし、MPUのスピードも850MHzですが、それでも3時間半には驚きました。
きっと、もう寿命なんだろうなぁ、、今回は最後のご奉公という意味で頑張ってくれたのかなと、この古いダイナブックに感謝しました。
2008/10/03のBlog
[ 20:28 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
マケイン(共和党の大統領候補)が、自動車工場の聖地、ミシガン州から撤退(=負けを認めた)した。(右の共同通信ニュース)
どうも、オバマの地すべり的大勝利の雰囲気を感じる。
『経済のためなら共和党です』とか、『オバマは素人』とか、『アメリカのメディアが言うほどオバマのリードは大きくない』、、、などという報道は共和党の片棒を担いでいるように感じる。
色々アメリカの政治経済の歴史を調べていると、1929年~1940年という時代と、2006年~がダブてします。
どうも、オバマの地すべり的大勝利の雰囲気を感じる。
『経済のためなら共和党です』とか、『オバマは素人』とか、『アメリカのメディアが言うほどオバマのリードは大きくない』、、、などという報道は共和党の片棒を担いでいるように感じる。
色々アメリカの政治経済の歴史を調べていると、1929年~1940年という時代と、2006年~がダブてします。
1929年3月に就任したフーバー大統領は共和党を絵に描いたような人物で、株が下がろうが、恐慌が起ころうが、『民間経済のことに政府が関与しない』という姿勢を貫き、「不況はしばらくすれば元の景気に回復する。」と言いつづけた。
2008年8月までのブッシュ大統領とまったく同じだ。ブッシュも戦争以外は何もしなかったというのが、後年の妥当な評価になるだろう。
2008年8月までのブッシュ大統領とまったく同じだ。ブッシュも戦争以外は何もしなかったというのが、後年の妥当な評価になるだろう。
共和党がグチャグチャにした経済を苦労して立て直すのが、民主党の宿命かもしれない。
フーバー(~1933年3月)のあと引き継いだのは、アメリカで唯一4選されたルーズベルト大統領だ。
大規模な経済対策(ニューディール政策)を実施した。しかし、グチャグチャになった世界経済はアメリカだけの努力では立ちなおらかなった。
アメリカは相対的には早めに最悪期を脱したが、それでも景気回復を実感するのは、ヒトラーに対抗して戦争を始めたことで起こった戦争景気が発生してからになる。
今回は、前回のようにはならないと思っている。
世界がグループ化して競いあうには、あまりにも水辺分業が進んでしまっているからだ。
さて、無策のブッシュから政権を引き継ぐ可能性の高い民主党オバマは、借金でグチャグチャになり、最強の金融帝国アメリカをも海外資金にサポートを請う状態の最低のアメリカを相続する。
これも、宿命と割り切って頑張って欲しいものだ。
フーバー(~1933年3月)のあと引き継いだのは、アメリカで唯一4選されたルーズベルト大統領だ。
大規模な経済対策(ニューディール政策)を実施した。しかし、グチャグチャになった世界経済はアメリカだけの努力では立ちなおらかなった。
アメリカは相対的には早めに最悪期を脱したが、それでも景気回復を実感するのは、ヒトラーに対抗して戦争を始めたことで起こった戦争景気が発生してからになる。
今回は、前回のようにはならないと思っている。
世界がグループ化して競いあうには、あまりにも水辺分業が進んでしまっているからだ。
さて、無策のブッシュから政権を引き継ぐ可能性の高い民主党オバマは、借金でグチャグチャになり、最強の金融帝国アメリカをも海外資金にサポートを請う状態の最低のアメリカを相続する。
これも、宿命と割り切って頑張って欲しいものだ。
==========================
ウイキペディアの記事は短くまとまっていて推薦できます。
フーバー大統領、ルーズベルト大統領でググってください。
なお、時間がある方は、
オンリー・イエスタディ ONLY YESTERDAY
シンス・イエスタディ SINCE YESTERDAY
をどうぞ!
ウイキペディアの記事は短くまとまっていて推薦できます。
フーバー大統領、ルーズベルト大統領でググってください。
なお、時間がある方は、
オンリー・イエスタディ ONLY YESTERDAY
シンス・イエスタディ SINCE YESTERDAY
をどうぞ!
2008/10/02のBlog
[ 12:37 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
9月4日の『何ですか、この文章? 総理大臣の政治的な文章ですか? 』で、安倍、福田と総理官邸のメルマガを読まなかったと書いた。
しかし、今朝の麻生太郎のメルマガをチラッと見て、読んでみようと感じた。
私は自民党支持者では無い。
政党よりも個人を選別する。
麻生総理が”本当はどうなのか?”。。。それは、インサイダーでもなく、政治の素人の私には、わからない。
しかし、この元気の良さは、非常に良い!!
日本には、元気が必要なのだ!
最初は、空元気でも良い!
徐々に、苦労しながら、中身を充実させていけば良い!
しかし、今朝の麻生太郎のメルマガをチラッと見て、読んでみようと感じた。
私は自民党支持者では無い。
政党よりも個人を選別する。
麻生総理が”本当はどうなのか?”。。。それは、インサイダーでもなく、政治の素人の私には、わからない。
しかし、この元気の良さは、非常に良い!!
日本には、元気が必要なのだ!
最初は、空元気でも良い!
徐々に、苦労しながら、中身を充実させていけば良い!
[ 12:37 ]
[ 投資の知恵袋 ]
******************
最後に聞きたいのですが・・・・
今は、何を買えば儲かりますか?
******************
この3ヶ月で一番多かった質問だ。
こう質問されると、以下のような二つのことを答えている。
========================
まずは、2008年を通しての投資環境認識だ
右のコピペを見てほしい。年初から、このブログでも何回も書いているし、セミナーでもお話していることだ。
②2008年は儲からない市場環境
=>年末まで下がり続けるとは思わないが、定期的にドカンが来る。昨年10月に、『お持ちのポジションを売って欲しい』と投信を買っていただいたお客様には伝えた。このブログでも、完全撤退だと宣言した。
今年は、その現金を、ドカンの時に、徐々に、買い戻して欲しいと伝えている。
3月、7月、9月、そして多分11月(大統領選挙前後)が、2008年のドカンだと思っている。
そして多分、2008年のドカンで買えば、2009年以降で利益を出すことができるというのが、長期の基本観だ。
==================
次に話しているのは、勘定と、感情の主役争いだ。
今は、頭で考えたことが通用しない状況(感情が、勘定に勝っている)だと話している。
現在のように何がどうなるのか不確定要素が大きいと、日々の株価の変動率が極端に大きくなる。毎日の個別株の動きが上下10%を越すことも珍しくなくなる。半値(▼50%)になった翌日に、+100%上昇して元値に戻ることさえ目に付くようになっている。
投資家が不安と楽観という感情に支配されて売買をしている状態だ。
このような感情に支配されたマーケットの中で、頭で考えて下した冷静な銘柄選択判断(=年率で+15%ほど儲かれば嬉しいなどと頭で計算)による勘定による売買など、大波小波の激動マーケットでは飲み込まれて沈没してしまう。
つまり、感情のマーケットに、いくら勘定で対抗しても、マーケットが受け付けてくれないのだ。
マーケットの急騰局面でも、往々にして、ボロ株がぶっ飛んで急上昇したり、優良株は置いてけぼりを食らったりする。
こんな状況では、普通の週末投資家は、インデックス的な投資を採用するほうが安心感が高い。銘柄選択が短期間では功を奏さないのだ。
マーケットが底打ち安定して(=多分、2009年から)、勘定が通用するマーケットになってから、勘定投資を始めれば良いと考えている。
無論、このような短期の変動など何するものぞ、、、という肝っ玉の座った投資家にとっては、長期の相場観にしたがって、粛々と個別株の安値を拾うことが有効だ。
世界的に大儲けをしている投資家はそういう行動をしている。しかし、それには相場の春夏秋冬を2回ほど経験するという鍛錬期間が必要だと、私は思う。
最後に聞きたいのですが・・・・
今は、何を買えば儲かりますか?
******************
この3ヶ月で一番多かった質問だ。
こう質問されると、以下のような二つのことを答えている。
========================
まずは、2008年を通しての投資環境認識だ
右のコピペを見てほしい。年初から、このブログでも何回も書いているし、セミナーでもお話していることだ。
②2008年は儲からない市場環境
=>年末まで下がり続けるとは思わないが、定期的にドカンが来る。昨年10月に、『お持ちのポジションを売って欲しい』と投信を買っていただいたお客様には伝えた。このブログでも、完全撤退だと宣言した。
今年は、その現金を、ドカンの時に、徐々に、買い戻して欲しいと伝えている。
3月、7月、9月、そして多分11月(大統領選挙前後)が、2008年のドカンだと思っている。
そして多分、2008年のドカンで買えば、2009年以降で利益を出すことができるというのが、長期の基本観だ。
==================
次に話しているのは、勘定と、感情の主役争いだ。
今は、頭で考えたことが通用しない状況(感情が、勘定に勝っている)だと話している。
現在のように何がどうなるのか不確定要素が大きいと、日々の株価の変動率が極端に大きくなる。毎日の個別株の動きが上下10%を越すことも珍しくなくなる。半値(▼50%)になった翌日に、+100%上昇して元値に戻ることさえ目に付くようになっている。
投資家が不安と楽観という感情に支配されて売買をしている状態だ。
このような感情に支配されたマーケットの中で、頭で考えて下した冷静な銘柄選択判断(=年率で+15%ほど儲かれば嬉しいなどと頭で計算)による勘定による売買など、大波小波の激動マーケットでは飲み込まれて沈没してしまう。
つまり、感情のマーケットに、いくら勘定で対抗しても、マーケットが受け付けてくれないのだ。
マーケットの急騰局面でも、往々にして、ボロ株がぶっ飛んで急上昇したり、優良株は置いてけぼりを食らったりする。
こんな状況では、普通の週末投資家は、インデックス的な投資を採用するほうが安心感が高い。銘柄選択が短期間では功を奏さないのだ。
マーケットが底打ち安定して(=多分、2009年から)、勘定が通用するマーケットになってから、勘定投資を始めれば良いと考えている。
無論、このような短期の変動など何するものぞ、、、という肝っ玉の座った投資家にとっては、長期の相場観にしたがって、粛々と個別株の安値を拾うことが有効だ。
世界的に大儲けをしている投資家はそういう行動をしている。しかし、それには相場の春夏秋冬を2回ほど経験するという鍛錬期間が必要だと、私は思う。
2008/09/30のBlog
[ 22:57 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
金融業界というブラック・ホールが吸い込んだ金額
民間(SWF、奉加帳、PEファンド、バフェットやPIMCOなどの普通のファンド、、などなど)が、過去1年で$400bnも突っ込んだと、PIMCOのビル・グロースが述べている。
今回のアメリカの公的資金は、$700bn
両者をあわせると、約$1000bnだ。<約100兆円>
ちなみに、アメリカの住宅ローンの残高は、$10兆($10000bn、1000兆円)だ。
$1000bnは、$10兆の10%だ。
これは、ものすごい金額だ。
民間(SWF、奉加帳、PEファンド、バフェットやPIMCOなどの普通のファンド、、などなど)が、過去1年で$400bnも突っ込んだと、PIMCOのビル・グロースが述べている。
今回のアメリカの公的資金は、$700bn
両者をあわせると、約$1000bnだ。<約100兆円>
ちなみに、アメリカの住宅ローンの残高は、$10兆($10000bn、1000兆円)だ。
$1000bnは、$10兆の10%だ。
これは、ものすごい金額だ。
[ 22:46 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
将来の金融の姿に関しての現在のコンセンサスは、
①規制が強化される
②借金レベレッジが抑制される
というものだ。
①は、自由奔放にやらせて、この10年で2回(今回と98年のLTCM)も大失敗をしでかしたわけだから、お灸をすえられて当然だ。
自由奔放=>適正な規制、、、だ。
適正=無茶をして他人(=実体経済)に迷惑をかけないような抑制措置だ。
②の借金レバレッジの抑制も、これと同一線上の動きだ。
そういう目で、現在のアメリカの金融機関救済パッケージの当初案から修正案への変更内容を見てみると、上記①、②の精神にのっとっていると感じる。
なお、私が興味深いと思ったのは、7000億ドル出す条件としての「金融機関のワラント取得」だ。
金を出す=Helpすること
ワラント取得=Helpした果実の享受
つまり、Help=投資と位置づけられているのだ。
過去は、Help=社会の安定のコストという位置づけだった。(=単純Bail Out)
しかし、今回はそんなコストはタダじゃあ負担しません、Help(=リスク・テイク)の見返りが必要です、、、となったのだ。この点で、公的資金はWall Streetに対して対等な立場に近づいたのだと感じた。
①規制が強化される
②借金レベレッジが抑制される
というものだ。
①は、自由奔放にやらせて、この10年で2回(今回と98年のLTCM)も大失敗をしでかしたわけだから、お灸をすえられて当然だ。
自由奔放=>適正な規制、、、だ。
適正=無茶をして他人(=実体経済)に迷惑をかけないような抑制措置だ。
②の借金レバレッジの抑制も、これと同一線上の動きだ。
そういう目で、現在のアメリカの金融機関救済パッケージの当初案から修正案への変更内容を見てみると、上記①、②の精神にのっとっていると感じる。
なお、私が興味深いと思ったのは、7000億ドル出す条件としての「金融機関のワラント取得」だ。
金を出す=Helpすること
ワラント取得=Helpした果実の享受
つまり、Help=投資と位置づけられているのだ。
過去は、Help=社会の安定のコストという位置づけだった。(=単純Bail Out)
しかし、今回はそんなコストはタダじゃあ負担しません、Help(=リスク・テイク)の見返りが必要です、、、となったのだ。この点で、公的資金はWall Streetに対して対等な立場に近づいたのだと感じた。
[ 22:19 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
証券市場(Wall Street)と、実体経済(Main Street)が、別々の世界で、前者は一部の金持ちだけのギャンブル場だという感情論、暴論を平気で言いふらす人がいる。
でも、現実は、証券市場と実態経済は表裏一体なのだ。
このブログに集う皆様は冷静に理解していらっしゃると思う。
でも、感情に支配されて、暴論を吐く人、それをはやして商売をしようというグループ、そんな動きを政治的に利用しようという団体も存在している。
今、証券市場は大火事になっている。
実体経済も不況になっている。(あとから<約3ヶ月遅れで>経済指標で知るのだが)
ちなみに、8月の日本のマクロ指標はひどかった。
大火事になっている証券市場の消化をしなければ、実体経済(=一般庶民の生活)の悪化もとまらない。
消化をして、処罰をする、、、それを急ぎ、厳しく実行するしかないと思う。
右図にあるように、二つの頭痛の種が存在している。
サブプライム問題=>信用収縮
商品高騰=>インフレ
インフレは不況の影響で収まりつつある。
信用収縮は、不況では止まらない。
金融の世界の正常化を実現するしかない。
正常化は、①過去の処理、②将来の対策、、の二つが必要だ。
①過去の処理=不良資産処理
②将来の対策=金融の過剰キャパ縮小
②は、金融機関の倒産、合併、人員整理という規模の縮小が粛々と進行している。
①は、不良資産を弱った企業から、市場価格で、強い企業が買い取らないと終わらない。
不良資産は2つある。
(1)住宅<実物資産>
(2)ローン債権<金融商品>
どちらも、現在の弱体所有者が保有している限り、金融も弱体したままだ。
彼らから、市場価格(=この値段で買えば、将来ソコソコ利益が出るという意味)で、引っぺがすしかない。
引っぺがすときに、損が出る。
損失に耐えられない金融機関は退出してもらうしかない。
退出とは、倒産、合併だ。
でも、現実は、証券市場と実態経済は表裏一体なのだ。
このブログに集う皆様は冷静に理解していらっしゃると思う。
でも、感情に支配されて、暴論を吐く人、それをはやして商売をしようというグループ、そんな動きを政治的に利用しようという団体も存在している。
今、証券市場は大火事になっている。
実体経済も不況になっている。(あとから<約3ヶ月遅れで>経済指標で知るのだが)
ちなみに、8月の日本のマクロ指標はひどかった。
大火事になっている証券市場の消化をしなければ、実体経済(=一般庶民の生活)の悪化もとまらない。
消化をして、処罰をする、、、それを急ぎ、厳しく実行するしかないと思う。
右図にあるように、二つの頭痛の種が存在している。
サブプライム問題=>信用収縮
商品高騰=>インフレ
インフレは不況の影響で収まりつつある。
信用収縮は、不況では止まらない。
金融の世界の正常化を実現するしかない。
正常化は、①過去の処理、②将来の対策、、の二つが必要だ。
①過去の処理=不良資産処理
②将来の対策=金融の過剰キャパ縮小
②は、金融機関の倒産、合併、人員整理という規模の縮小が粛々と進行している。
①は、不良資産を弱った企業から、市場価格で、強い企業が買い取らないと終わらない。
不良資産は2つある。
(1)住宅<実物資産>
(2)ローン債権<金融商品>
どちらも、現在の弱体所有者が保有している限り、金融も弱体したままだ。
彼らから、市場価格(=この値段で買えば、将来ソコソコ利益が出るという意味)で、引っぺがすしかない。
引っぺがすときに、損が出る。
損失に耐えられない金融機関は退出してもらうしかない。
退出とは、倒産、合併だ。
[ 21:54 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
7月13日にアメリカに対する見方を引き下げた。
週末の定点観測 : アメリカ② 日本型の低迷宣言(1) に書いたとおりだ。それまでも、『アメリカには当面投資は必要ない』という判断だったのだが、日本の90年型に一歩近づいて、経済が長期間低迷するリスクが増したと感じたのだ。
その背景の大きな部分は、日本型の低迷宣言(2) 要は、金が無い、、、これに尽きるで記載したとおり、『アメリカには資金が無い』という事実だ。
そして、昨夜、救済パッケージが拒絶された。
今週末までに修正したうえで、可決するといわれている。
しかし、この拒絶したという行為を持ってして、私は7月13日に続いて、もう一段アメリカを格下げする判断をした。
共和党議員の多数の反対票、民主党議員の予想以上の反対票、、、これらは、90年代の日本を覆った『金融機関バッシング』に近づくものだ。
大手のメディアがバッシングに加担していないので、まだ日本よりマシだ。しかし、アメリカの経営者にとってはショッキングな出来事だろう。
今後アメリカの企業経営者(=GDP、付加価値の創造のリーダー・シップ達)が萎縮することは間違いあるまい。
悲しいことだ。
週末の定点観測 : アメリカ② 日本型の低迷宣言(1) に書いたとおりだ。それまでも、『アメリカには当面投資は必要ない』という判断だったのだが、日本の90年型に一歩近づいて、経済が長期間低迷するリスクが増したと感じたのだ。
その背景の大きな部分は、日本型の低迷宣言(2) 要は、金が無い、、、これに尽きるで記載したとおり、『アメリカには資金が無い』という事実だ。
そして、昨夜、救済パッケージが拒絶された。
今週末までに修正したうえで、可決するといわれている。
しかし、この拒絶したという行為を持ってして、私は7月13日に続いて、もう一段アメリカを格下げする判断をした。
共和党議員の多数の反対票、民主党議員の予想以上の反対票、、、これらは、90年代の日本を覆った『金融機関バッシング』に近づくものだ。
大手のメディアがバッシングに加担していないので、まだ日本よりマシだ。しかし、アメリカの経営者にとってはショッキングな出来事だろう。
今後アメリカの企業経営者(=GDP、付加価値の創造のリーダー・シップ達)が萎縮することは間違いあるまい。
悲しいことだ。
[ 08:28 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
朝おきて驚きました。
共和党議員の反対が多くて否決されたようです。
アメリカの歴史の本を読んでいると、『ワシントンやNYの連中は・・・』というフレーズが頻繁に出てきます。
州(States)と連邦政府(Federal)の確執、対立です。
銀行も例外ではなく、昔は、州外の銀行が入ってこれないように制限されていましたし、州ごとに独自のお札が発行されていました。
今回も、NYやワシントンの傘下の金融機関のしでかした問題なので、オラが州の銀行に被害が及ばない限り、オラが州の資金(=税金)を使うことは許さない!、、という長年のクセが出たのです。
特に選挙で落選しそうな共和党議員は、NYやワシントンの住民に投票してもらうわけではなく、地元住民に投票してもらうわけですから、『こんな法案に賛成できない! 皆さんの払った税金は皆さんのために使います』という感情論に流されてしまうのです。
銀行はつぶれてしまえ!
銀行に血税を入れるな!
俺たち庶民の生活には影響ない!
株や不動産は、一部金持ちのものだ!
銀行員は、10年間タダ働きをしろ!
今朝は、そんな風潮がメディアで流行した当時の日本を思い出しました。
経済はつながっていて、影響もつながっているのに・・・・
共和党議員の反対が多くて否決されたようです。
アメリカの歴史の本を読んでいると、『ワシントンやNYの連中は・・・』というフレーズが頻繁に出てきます。
州(States)と連邦政府(Federal)の確執、対立です。
銀行も例外ではなく、昔は、州外の銀行が入ってこれないように制限されていましたし、州ごとに独自のお札が発行されていました。
今回も、NYやワシントンの傘下の金融機関のしでかした問題なので、オラが州の銀行に被害が及ばない限り、オラが州の資金(=税金)を使うことは許さない!、、という長年のクセが出たのです。
特に選挙で落選しそうな共和党議員は、NYやワシントンの住民に投票してもらうわけではなく、地元住民に投票してもらうわけですから、『こんな法案に賛成できない! 皆さんの払った税金は皆さんのために使います』という感情論に流されてしまうのです。
銀行はつぶれてしまえ!
銀行に血税を入れるな!
俺たち庶民の生活には影響ない!
株や不動産は、一部金持ちのものだ!
銀行員は、10年間タダ働きをしろ!
今朝は、そんな風潮がメディアで流行した当時の日本を思い出しました。
経済はつながっていて、影響もつながっているのに・・・・