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2008/10/18のBlog
[ 17:41 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
英米に続いて、2番目のコピペのように大陸欧州が公的資金を投入した。
16日木曜日は、スイスがUBSに資金を注入した。
6bnスイスフラン($5.2bn)
それに加え、$60bnの不良資産を中央銀行保障のファンドに移した。
クレディ・スイスは、10bnスイスフランの増資をした。
カタールなどの資金だった。
そういう環境の中、世界の投資家は金縛り状態だったと思う。
『株はこんなに安い。でも私は買わないけど、誰か買って市場の下落を止めてくれ!』
これが、世界の投資家の心理状態だ。
16日木曜日は、スイスがUBSに資金を注入した。
6bnスイスフラン($5.2bn)
それに加え、$60bnの不良資産を中央銀行保障のファンドに移した。
クレディ・スイスは、10bnスイスフランの増資をした。
カタールなどの資金だった。
そういう環境の中、世界の投資家は金縛り状態だったと思う。
『株はこんなに安い。でも私は買わないけど、誰か買って市場の下落を止めてくれ!』
これが、世界の投資家の心理状態だ。
今週は日本の公的資金投入が日経新聞に掲載されていた。
しかし、何がどうなっているか、わからないような記述になっている。
全体像がわからないように、ワザとこんな風に書いたのだろうか?
最近、共産党が「公的資金は***兆円投入されて、**しか返ってきていない」という街頭演説をしているのに遭遇したが、一体どの数値が正しいのだろう?
どこかに明確に掲載されているのだろうか?
国民の金を使ったのだし、金は機能したのだから、正々堂々とディスクローズすべきだと思う。
しかし、何がどうなっているか、わからないような記述になっている。
全体像がわからないように、ワザとこんな風に書いたのだろうか?
最近、共産党が「公的資金は***兆円投入されて、**しか返ってきていない」という街頭演説をしているのに遭遇したが、一体どの数値が正しいのだろう?
どこかに明確に掲載されているのだろうか?
国民の金を使ったのだし、金は機能したのだから、正々堂々とディスクローズすべきだと思う。
[ 17:31 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
欧米投資家の中国悲観論は過去5年ほどで見て最高潮に達しました。
彼らから見れば、アジアは
①Far East、、一番遠い国
②文化も考え方も一番違う遅れた人間がひしめいて住んでいる場所
という理解が今でも多いのは否定できない事実です。
ですから、どうしても、ついつい、ロシアやブラジルをヒイキにしてしまいます。
彼らの資金が大量に入ってくるのも結構相場が暖まってからなんですが、出るときも大幅に下がってからです。
欧米投資家は、一部の長年やってる人を除いて、投資タイミングが下手です。
彼らから見れば、アジアは
①Far East、、一番遠い国
②文化も考え方も一番違う遅れた人間がひしめいて住んでいる場所
という理解が今でも多いのは否定できない事実です。
ですから、どうしても、ついつい、ロシアやブラジルをヒイキにしてしまいます。
彼らの資金が大量に入ってくるのも結構相場が暖まってからなんですが、出るときも大幅に下がってからです。
欧米投資家は、一部の長年やってる人を除いて、投資タイミングが下手です。
[ 10:17 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
優秀なセールス氏 :そろそろ嵐が去ると思ってポジションを構築した投資家が、「もうダメだ。。」と投げ始めたようです。
春山 : じゃあ、ようやくアメリカ株も底打ち近しかな?
セールス氏 :今朝のNY TimesのWarren E. Buffettの「Buy American」という記事見ました。
春山 : へーっ、読みます!
右のコピペの後の文章が彼の毎度言っていることですが。。
==========================
Why?
A simple rule dictates my buying: Be fearful when others are greedy, and be greedy when others are fearful.
And most certainly, fear is now widespread, gripping even seasoned investors. To be sure, investors are right to be wary of highly leveraged entities or businesses in weak competitive positions. But fears regarding the long-term prosperity of the nation’s many sound companies make no sense. These businesses will indeed suffer earnings hiccups, as they always have. But most major companies will be setting new profit records 5, 10 and 20 years from now.
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春山 : じゃあ、ようやくアメリカ株も底打ち近しかな?
セールス氏 :今朝のNY TimesのWarren E. Buffettの「Buy American」という記事見ました。
春山 : へーっ、読みます!
右のコピペの後の文章が彼の毎度言っていることですが。。
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Why?
A simple rule dictates my buying: Be fearful when others are greedy, and be greedy when others are fearful.
And most certainly, fear is now widespread, gripping even seasoned investors. To be sure, investors are right to be wary of highly leveraged entities or businesses in weak competitive positions. But fears regarding the long-term prosperity of the nation’s many sound companies make no sense. These businesses will indeed suffer earnings hiccups, as they always have. But most major companies will be setting new profit records 5, 10 and 20 years from now.
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私も、、、、
昨年は「どこかで逃げなければならない年」と考えて実行しました。
今年は、「ドカンと安くなったときに買えば、来年は報われる」と考えて粛々と実行です。
世間では企業倒産リスクの上昇で世界的に「貸し渋り」が起こっています。
アメリカでも、右のチャートの緑の企業向け社債金利が急上昇しています。
こんな苦しいときに、こんな金利を払わなければ、世間は企業に資金を融通しようとしないのです。
みんなが嫌だというこの時期に、昨年の賑やかなときに作っておいた現金に「これから働いてください」と出勤命令を出すのです。
昨年は「どこかで逃げなければならない年」と考えて実行しました。
今年は、「ドカンと安くなったときに買えば、来年は報われる」と考えて粛々と実行です。
世間では企業倒産リスクの上昇で世界的に「貸し渋り」が起こっています。
アメリカでも、右のチャートの緑の企業向け社債金利が急上昇しています。
こんな苦しいときに、こんな金利を払わなければ、世間は企業に資金を融通しようとしないのです。
みんなが嫌だというこの時期に、昨年の賑やかなときに作っておいた現金に「これから働いてください」と出勤命令を出すのです。
2008/10/16のBlog
[ 19:05 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
BRICsブームを作りあげた証券会社のレポートを読んで感じたことだが、
①表面的な文章は、ブラジル、ロシア、インドに好意的で、中国に厳しいことが最初に書かれている。
が、読み進めるとどこも来年は辛いと書いてある。
だから過去1年の下落率(円ベース)を見れば、BRICsどこでも50歩100歩なのだろう。
中国は他国よりも金融危機をスムーズに乗り切ると書いてある。
②BRICsがインフレや景気過熱で困っているときに、欧米のサブプライム問題の破裂+金融危機がおきたのは、BRICsにとって良かったのだと、、、いかにもBRICs担当としては株価下落を予想しなかった責任はありまんよとでも言いたげな文章だ。
③加熱を織り込んで形成されていた株価が、巡航速度(=平常)を織り込まなければならなくなった時、株価は辛い暴落を経験せざるをえない。
そして、その後に訪れる平時とは、以前経験したような興奮の無い世界(=つまらない世界)であって、年間+50%という儲けは無いのだ。
①表面的な文章は、ブラジル、ロシア、インドに好意的で、中国に厳しいことが最初に書かれている。
が、読み進めるとどこも来年は辛いと書いてある。
だから過去1年の下落率(円ベース)を見れば、BRICsどこでも50歩100歩なのだろう。
中国は他国よりも金融危機をスムーズに乗り切ると書いてある。
②BRICsがインフレや景気過熱で困っているときに、欧米のサブプライム問題の破裂+金融危機がおきたのは、BRICsにとって良かったのだと、、、いかにもBRICs担当としては株価下落を予想しなかった責任はありまんよとでも言いたげな文章だ。
③加熱を織り込んで形成されていた株価が、巡航速度(=平常)を織り込まなければならなくなった時、株価は辛い暴落を経験せざるをえない。
そして、その後に訪れる平時とは、以前経験したような興奮の無い世界(=つまらない世界)であって、年間+50%という儲けは無いのだ。
毎度のことだが、新興国は先進国よりもクレジット悪化の影響を大きく受ける。
今回も例外ではなかった。1番目のFTの記事にあるように、エマージング市場のCDSは急上昇した。
先進国は、
(1)アメリカの無制限なドル札のフル回転印刷などで、これでもかという量の流動性が供給され始めたこと、
(2)公的資金が金融機関の資本増強につぎ込まれたこと、
というおかげで、クレジット危機は去りつつある。
しかし、エマージング諸国は事情が異なる。
去っていく流動性(=逃げ出す海外からの投資資金)の悪影響は自助努力で解決するしかないのだ。ホトホトこまったら『IMFが、不適切な処方箋案(=救済する外資に有利な条件の押し付け)』を持って乗り込んでくるのだ。
だから、自国の内需の強さと、貿易黒字を稼ぐ力、溜め込んだ外貨準備が重要なポイントになるのだ。
何度も繰り返すが、中国が有利な条件を備えてることは間違いない。
今朝の日経新聞(2番目のコピペ)は、湾岸諸国もインフラ整備の資金調達が困難になって計画変更を迫られているという記事を掲載している。FTの1~2ヶ月遅れのような気がするが、まあこれで全員が知るところとなったわけで、売り材料としては終わりだろう。
今回も例外ではなかった。1番目のFTの記事にあるように、エマージング市場のCDSは急上昇した。
先進国は、
(1)アメリカの無制限なドル札のフル回転印刷などで、これでもかという量の流動性が供給され始めたこと、
(2)公的資金が金融機関の資本増強につぎ込まれたこと、
というおかげで、クレジット危機は去りつつある。
しかし、エマージング諸国は事情が異なる。
去っていく流動性(=逃げ出す海外からの投資資金)の悪影響は自助努力で解決するしかないのだ。ホトホトこまったら『IMFが、不適切な処方箋案(=救済する外資に有利な条件の押し付け)』を持って乗り込んでくるのだ。
だから、自国の内需の強さと、貿易黒字を稼ぐ力、溜め込んだ外貨準備が重要なポイントになるのだ。
何度も繰り返すが、中国が有利な条件を備えてることは間違いない。
今朝の日経新聞(2番目のコピペ)は、湾岸諸国もインフラ整備の資金調達が困難になって計画変更を迫られているという記事を掲載している。FTの1~2ヶ月遅れのような気がするが、まあこれで全員が知るところとなったわけで、売り材料としては終わりだろう。
2008/10/15のBlog
[ 22:02 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
相場回復の初期はたいてい解せないものだ。
これから景気が悪くなるというのに、early cyclicalと呼ばれる景気敏感株が上昇を始める。同時に、金利敏感株も上がり始める。
金融不動産などの金利敏感株が上昇するのは理解しやすい。中央銀行が景気悪化を食い止めようと金利を大幅に引き下げるからだ。
しかし、early cyclicalに含まれる自動車、小売といった消費関連があがるのはなかなか体が納得しない。足元の景気悪化はこれからが本番だというレポートが飛びかっているし、直近まで株は大下げの連続で新聞TVなどメディアの見出しはにぎわっていたのだ。
株式市場は常にサイクルを信じる生き物だ。
景気悪化に対応して、大幅利下げがあれば、来年の今頃は景気がボトム・アウトしているハズだと、考えて見切り発車するのだ。
サブプライム問題、金融バブル崩壊で大混乱のアメリカ市場でも、公的資金注入決定後は上記のような反発相場が見られる。
そして重厚長大銘柄であるlate cyclicalグループは、ここから半値ですよという勢いで下落しそうな雰囲気を見せている。
あれほど「スーパー・サイクルだ!」と騒がれたエネルギー関連銘柄も原油価格の予想の相次ぐ引き下げで調整気味だ。
生き物としての株式市場が期待している景気の底打ち上昇サイクルが来年の秋に実現しているのであれば、現在の動きは納得できる。
とんでもない事が連発した一年だったが、所詮経済の春夏秋冬というサイクルだ。
日本のようにデフレにならない限り、必ず春が来る。
ただ、春の暖かさは、地域によって異なるのも歴史の教えるところだ。
これから景気が悪くなるというのに、early cyclicalと呼ばれる景気敏感株が上昇を始める。同時に、金利敏感株も上がり始める。
金融不動産などの金利敏感株が上昇するのは理解しやすい。中央銀行が景気悪化を食い止めようと金利を大幅に引き下げるからだ。
しかし、early cyclicalに含まれる自動車、小売といった消費関連があがるのはなかなか体が納得しない。足元の景気悪化はこれからが本番だというレポートが飛びかっているし、直近まで株は大下げの連続で新聞TVなどメディアの見出しはにぎわっていたのだ。
株式市場は常にサイクルを信じる生き物だ。
景気悪化に対応して、大幅利下げがあれば、来年の今頃は景気がボトム・アウトしているハズだと、考えて見切り発車するのだ。
サブプライム問題、金融バブル崩壊で大混乱のアメリカ市場でも、公的資金注入決定後は上記のような反発相場が見られる。
そして重厚長大銘柄であるlate cyclicalグループは、ここから半値ですよという勢いで下落しそうな雰囲気を見せている。
あれほど「スーパー・サイクルだ!」と騒がれたエネルギー関連銘柄も原油価格の予想の相次ぐ引き下げで調整気味だ。
生き物としての株式市場が期待している景気の底打ち上昇サイクルが来年の秋に実現しているのであれば、現在の動きは納得できる。
とんでもない事が連発した一年だったが、所詮経済の春夏秋冬というサイクルだ。
日本のようにデフレにならない限り、必ず春が来る。
ただ、春の暖かさは、地域によって異なるのも歴史の教えるところだ。
================================
廃棄するLCDディスプレイがあったら借りたいだけど、、、
13インチ程度あればじゅうぶんですが・・・・
と、ダメもとでシステム担当の人に頼んでみました。
待つこと二日で、『あります!』と元気な答えが返ってきました。
で、届いたのが、写真のLCDディスプレイです。
++++++++++++++++++++++++++++
春山 : うん?? このディスプレイ、新品みたいだけど???
システム氏 : 落っことしたか何かで、スタンドが壊れて使えなくなったディスプレイなんですが、使えなくなって廃棄するディスプレイからスタンドを取り外して、工作してくっつけたんです。だから高さ調整ができないですが・・・
(NECのLCDが、HPのスタンドに接木されているのです)
春山 : おおっ! そんな工作までしていただいて、大感謝です!
高さ調整なんて、私が工作しますから、大丈夫、ご安心を
++++++++++++++++++++++++++
ということで、工人舎のチッポケなPCにデッカイLCDディスプレイをつないで、なんだかメイン・マシンよりも立派に見えるように変身しました。
CPUが、500MHzで、メモリーも512メガしかないし、キーボードは反応の鈍さで定評がある代物です。。。
でも、デスクで使うには格段に使いやすくなりました。
廃棄するLCDディスプレイがあったら借りたいだけど、、、
13インチ程度あればじゅうぶんですが・・・・
と、ダメもとでシステム担当の人に頼んでみました。
待つこと二日で、『あります!』と元気な答えが返ってきました。
で、届いたのが、写真のLCDディスプレイです。
++++++++++++++++++++++++++++
春山 : うん?? このディスプレイ、新品みたいだけど???
システム氏 : 落っことしたか何かで、スタンドが壊れて使えなくなったディスプレイなんですが、使えなくなって廃棄するディスプレイからスタンドを取り外して、工作してくっつけたんです。だから高さ調整ができないですが・・・
(NECのLCDが、HPのスタンドに接木されているのです)
春山 : おおっ! そんな工作までしていただいて、大感謝です!
高さ調整なんて、私が工作しますから、大丈夫、ご安心を
++++++++++++++++++++++++++
ということで、工人舎のチッポケなPCにデッカイLCDディスプレイをつないで、なんだかメイン・マシンよりも立派に見えるように変身しました。
CPUが、500MHzで、メモリーも512メガしかないし、キーボードは反応の鈍さで定評がある代物です。。。
でも、デスクで使うには格段に使いやすくなりました。
[ 21:39 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
数年前から危なっかしいアイスランドだ。
ロシアに助けを乞う状態だということは前回のエントリーで書いた。
ロシアに助けを乞う状態だということは前回のエントリーで書いた。
2008/10/13のBlog
[ 21:56 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
ドルの無制限供給が始まった
7-days、28-days、84-daysらしいが、事態が沈静化するまでロール・オーバーされるのだろう。
金融機関への資本注入が加速している。
なお、ECBのトリシェが面白い発言をしている。
=================
The ECB doesn't have the legal power at the moment to follow the Federal Reserve and buy commercial paper to unblock a financing tool that drives everyday commerce for many businesses, said President Jean-Claude Trichet, a participant in yesterday's Paris meeting. ``We are looking at our entire system of guarantees and we can imagine new measures to enlarge access to our system of guarantees,'' Trichet said.
=================
ECBがFRBのように強い力を持つ本当の意味での欧州中央銀行に変身するために、追加的な権力をもつのだろうか?
そうであれば何かと世界は面白くなる。
何故なら、日銀が先進国で、弱い中銀として一人取り残されるのだから
7-days、28-days、84-daysらしいが、事態が沈静化するまでロール・オーバーされるのだろう。
金融機関への資本注入が加速している。
なお、ECBのトリシェが面白い発言をしている。
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The ECB doesn't have the legal power at the moment to follow the Federal Reserve and buy commercial paper to unblock a financing tool that drives everyday commerce for many businesses, said President Jean-Claude Trichet, a participant in yesterday's Paris meeting. ``We are looking at our entire system of guarantees and we can imagine new measures to enlarge access to our system of guarantees,'' Trichet said.
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ECBがFRBのように強い力を持つ本当の意味での欧州中央銀行に変身するために、追加的な権力をもつのだろうか?
そうであれば何かと世界は面白くなる。
何故なら、日銀が先進国で、弱い中銀として一人取り残されるのだから
2008/10/12のBlog
[ 21:09 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[ 15:57 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
先日のエントリーで言及した中国の農地改革ですが、9日のFTにリーク記事が出ていました。
ポイントは、農民は「国から耕作を、30年間請け負っている」のですが、
この耕作権を他人に事実上譲渡できるようにするか否かを注目しているのです。
譲渡できれば、土地が集約化されます。
大規模農地になれば、トラクターの導入などが可能になって、生産性が上昇します。
ポイントは、農民は「国から耕作を、30年間請け負っている」のですが、
この耕作権を他人に事実上譲渡できるようにするか否かを注目しているのです。
譲渡できれば、土地が集約化されます。
大規模農地になれば、トラクターの導入などが可能になって、生産性が上昇します。
2008/10/11のBlog
[ 21:34 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週の日本株は、世界連動で暴落した。
日経平均の年初来の下落率は、▼46%で、PER=10~11倍となった。
多分PERとしては戦後最低水準かな?
それでも、欧州のPER=6倍の倍近くある。
なお、三菱UFJだが、、、MSに@25.25で払い込みをするのだろうか?
欧米企業なら、止めるか条件変更をするのが通例だ。
今回は奉加帳だということで泣く泣く@25.25で払い込むのだろうか?
それはそれで欧米なら株主から訴訟をおこされる。でも、日本だから訴訟を起こされないのだろうか?
企業経営戦略上の一種の試金石のようなもので、経営者としての試練だ。海老で鯛を釣る戦略となるのか?数年後まで結果はオアヅケだ。
日経平均の年初来の下落率は、▼46%で、PER=10~11倍となった。
多分PERとしては戦後最低水準かな?
それでも、欧州のPER=6倍の倍近くある。
なお、三菱UFJだが、、、MSに@25.25で払い込みをするのだろうか?
欧米企業なら、止めるか条件変更をするのが通例だ。
今回は奉加帳だということで泣く泣く@25.25で払い込むのだろうか?
それはそれで欧米なら株主から訴訟をおこされる。でも、日本だから訴訟を起こされないのだろうか?
企業経営戦略上の一種の試金石のようなもので、経営者としての試練だ。海老で鯛を釣る戦略となるのか?数年後まで結果はオアヅケだ。
中でもリートの下げは。。。
これでも、売り残が相当残っているので、世界が反発しても、リートはオイテケボリだろう。
なお、郵政公社の市場参入だが、友人が業界新聞の記事を送ってくれたので、転載する
=======不動産経済通信 (10/9)==========
JP、福岡市で年内にマンションを開発
―地元電鉄など大手資本系がJVで名乗り
日本郵政(JP)グループは、都市開発デベロッパーと共同で推進していくマンション開発事業の第1弾として、福岡市でプロジェクトの具体的な検討に入った。既に締め切られた事業者募集には、地元電鉄会社をはじめ、大手資本系列の企業が名乗りを挙げたとみられる。今後、プロジェクト地の選定を急ぎ、年内をメドに事業化を目指す。
JPグループは、福岡市内に多くのマンション種地を保有している。まだ第1弾のプロジェクト地は決定していないが、既に福岡中心部で更地化している「メルパルク福岡」跡地(福岡市中央区)が有力視されている。日本郵政は9月中旬に、福岡でマンション開発事業を検討することを表明、同月中旬から下旬にかけ、事業者を募集し締め切っている。
このほか、東京都内など各地でマンション開発事業の検討を進めている。東京・目黒の社宅は、マンション事業化も視野に入れ、既に更地化している。
同社グループは、全国で社宅を4万5000戸規模保有、そのうち首都圏で560棟・約1万6000戸、東京都内では390棟・約1万戸にのぼる。グループの不動産資産のうち、社宅は郵便局舎に次ぐ資産額シェア。こうした社宅群をもとに、デベロッパーと組み、分譲方式を中心としたマンション開発を展開していく。
JPグループ全体で持つ不動産は、簿価ベースで2兆7000億円規模(07年10月時点)。このうち、東京中央郵便局などを持つ郵便事業会社が1兆4000億円規模、社宅を持つ郵便局会社が約1兆円を保有している。
=============================
続々と始まるのだろう。
需給悪化に拍車をかけるのかもしれない。
購入する人には、やっと安く買えるのだ。
これでも、売り残が相当残っているので、世界が反発しても、リートはオイテケボリだろう。
なお、郵政公社の市場参入だが、友人が業界新聞の記事を送ってくれたので、転載する
=======不動産経済通信 (10/9)==========
JP、福岡市で年内にマンションを開発
―地元電鉄など大手資本系がJVで名乗り
日本郵政(JP)グループは、都市開発デベロッパーと共同で推進していくマンション開発事業の第1弾として、福岡市でプロジェクトの具体的な検討に入った。既に締め切られた事業者募集には、地元電鉄会社をはじめ、大手資本系列の企業が名乗りを挙げたとみられる。今後、プロジェクト地の選定を急ぎ、年内をメドに事業化を目指す。
JPグループは、福岡市内に多くのマンション種地を保有している。まだ第1弾のプロジェクト地は決定していないが、既に福岡中心部で更地化している「メルパルク福岡」跡地(福岡市中央区)が有力視されている。日本郵政は9月中旬に、福岡でマンション開発事業を検討することを表明、同月中旬から下旬にかけ、事業者を募集し締め切っている。
このほか、東京都内など各地でマンション開発事業の検討を進めている。東京・目黒の社宅は、マンション事業化も視野に入れ、既に更地化している。
同社グループは、全国で社宅を4万5000戸規模保有、そのうち首都圏で560棟・約1万6000戸、東京都内では390棟・約1万戸にのぼる。グループの不動産資産のうち、社宅は郵便局舎に次ぐ資産額シェア。こうした社宅群をもとに、デベロッパーと組み、分譲方式を中心としたマンション開発を展開していく。
JPグループ全体で持つ不動産は、簿価ベースで2兆7000億円規模(07年10月時点)。このうち、東京中央郵便局などを持つ郵便事業会社が1兆4000億円規模、社宅を持つ郵便局会社が約1兆円を保有している。
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続々と始まるのだろう。
需給悪化に拍車をかけるのかもしれない。
購入する人には、やっと安く買えるのだ。
[ 21:27 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
過去2週間のハイライトは、ABCP市場のさらなる縮小だったと思う。
カウンター・パーティ・リスクに代表される信用不安が頂点に達したのだと思う。
その最大の背景は今週あった「リーマンがらみのCDSの決済価格決定」というセレモニーだった。
CDS=credit default swap (参照:ウイキペディアのCDS解説)
買い手:信用リスクをヘッジできる。何かあったらお金を受け取れる
売り手:信用リスク保険の売り手(=保険会社)なので、何かあったら、お金を支払う
既に新聞やネットで詳細にレポートされているので書かないが、
こういう不足の事態が起こるのでCDSなどというヘッジ手段があるわけで、
CDSの決済がチャンと遂行されれば、メデタシめでたしと、考えるべきだろう。
保険を提供した人が、支払うには業務として当然のことだ。
支払いに備えて、準備金を蓄えることも保険を提供する(=CDSを売る)側の義務だ。
それを「払うなんて、起こらないでしょう」などとタカをくくっていると困ったことになるのは、当然の報いだ。
大和生命の資産運用とて、「たいしたことは起こらないだろう」とカタをくくっていたのではと想像している。本当のことは、インサイダーでも無い私にはわからない。
カウンター・パーティ・リスクに代表される信用不安が頂点に達したのだと思う。
その最大の背景は今週あった「リーマンがらみのCDSの決済価格決定」というセレモニーだった。
CDS=credit default swap (参照:ウイキペディアのCDS解説)
買い手:信用リスクをヘッジできる。何かあったらお金を受け取れる
売り手:信用リスク保険の売り手(=保険会社)なので、何かあったら、お金を支払う
既に新聞やネットで詳細にレポートされているので書かないが、
こういう不足の事態が起こるのでCDSなどというヘッジ手段があるわけで、
CDSの決済がチャンと遂行されれば、メデタシめでたしと、考えるべきだろう。
保険を提供した人が、支払うには業務として当然のことだ。
支払いに備えて、準備金を蓄えることも保険を提供する(=CDSを売る)側の義務だ。
それを「払うなんて、起こらないでしょう」などとタカをくくっていると困ったことになるのは、当然の報いだ。
大和生命の資産運用とて、「たいしたことは起こらないだろう」とカタをくくっていたのではと想像している。本当のことは、インサイダーでも無い私にはわからない。
なお、戦後のアメリカ株式市場(SP500)の年間パフォーマンス(右チャート)だが、このままで終われば「戦後最悪の年」となる。
”年”がグラフに表示されておらず申し訳ない
右端が、2008年
左端が、1945年
D=民主党
R=共和党
です。
”年”がグラフに表示されておらず申し訳ない
右端が、2008年
左端が、1945年
D=民主党
R=共和党
です。
[ 21:23 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今週は、アメリカ人にとって
海外の株式市場よりも下落率が小さいのは、アメリカの経済や証券市場システムが優れていることが信任されているからだ
という獏とした自信が吹き飛んだ週だったと思う。
自信が不安に変わると、急速に自信が喪失されて弱気が弱気を呼んでしまう。
「Japan as No.1」と持て囃された80年代の後に訪れた90年代の日本もそういう状況だったが、人間のやることはそうは変わらないのだ。
海外の株式市場よりも下落率が小さいのは、アメリカの経済や証券市場システムが優れていることが信任されているからだ
という獏とした自信が吹き飛んだ週だったと思う。
自信が不安に変わると、急速に自信が喪失されて弱気が弱気を呼んでしまう。
「Japan as No.1」と持て囃された80年代の後に訪れた90年代の日本もそういう状況だったが、人間のやることはそうは変わらないのだ。
金融では、MSの下落もすごかったが、GS(右チャートの緑線)もスゴイ下げ方をしている。
GSも、MSも、JPモルガンやバンカメと同様に、銀行持株会社になることを選択したのだから、今後の利益動向は、JPモルガンやバンカメに比べて数倍も儲かるというような状態は過去のものになるわけだ。
今の株価の下げはそんなことも織り込んでいるのかもしれない。
GSも、MSも、JPモルガンやバンカメと同様に、銀行持株会社になることを選択したのだから、今後の利益動向は、JPモルガンやバンカメに比べて数倍も儲かるというような状態は過去のものになるわけだ。
今の株価の下げはそんなことも織り込んでいるのかもしれない。
[ 21:10 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
[ 18:02 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
今の世界のPERだ。
EPSは、まだこれから下方修正があるだろうから、、、
とはいえ欧州の6倍のPERはすさまじい
日経平均も、こんなの始めてみる10倍、11倍だ。
さて、この安値、、冷徹に売却を実行して投資資金を確保していた投資家にはチャンスが来たと考える。
昨年末から、半額のバーゲンセールになったのだ。
無論、バーゲン商品には、まがい物もあるから、気をつけなければならないが、
昨年買うより安く買えるのは事実だ。
EPSは、まだこれから下方修正があるだろうから、、、
とはいえ欧州の6倍のPERはすさまじい
日経平均も、こんなの始めてみる10倍、11倍だ。
さて、この安値、、冷徹に売却を実行して投資資金を確保していた投資家にはチャンスが来たと考える。
昨年末から、半額のバーゲンセールになったのだ。
無論、バーゲン商品には、まがい物もあるから、気をつけなければならないが、
昨年買うより安く買えるのは事実だ。
日本や欧州では金融機関が短期のドル資金が調達できずに困窮しているとして、FRBが欧州中央銀行(ECB)や日銀(BOJ)を通じて、ドル資金をバラ撒くといったことも実施されている。
しかし、金融危機の発信源のアメリカでは、銀行システム全体としての流動性危機は峠を越してきた。FF金利が、FRBの設定するFFレート誘導目標を大幅に下回り始めたのだ。これは金融システム全体としては、資金が余ってジャブジャブ状態になってしまったことを意味する。
しかし、銀行システム全体では資金がジャブジャブでも、個別の名指しされた金融機関は日々の資金繰りのための短期資金が調達できない綱渡り状態が続いている。現在では個々の銀行は「週末に倒産、業務停止などが発表される恐れがある銀行」は、カウンター・パーティ・リスクを感じて、短期資金を融通しなくなってしまったのだ。
そこで今週から実施されることになったのが、「準備預金に対する付利」という対策だ。FRBに準備預金として法定割合を無利息で差し出す金額が準備預金で、準備預金金額を超えて、FRBに差し出す預金が超過準備だ。これまでは無利息だった。今後は、両方に利息をつけようというのだ。
問題の無い銀行(Good Bank)には、不安のある銀行(Bad Bank)から預金が大量に預け変えされて流入が続いている。アメリカ人は銀行は倒産するものだと考えているためドンドン預け替えをする。
Good Bankは、大量に流れ込んだ預金をマネー・マーケットに放出せずに抱え込んでいる。カウンター・パーティ・リスクが週末に現実化しては被害甚大なのだ。
そこで、FRBがGood Bankから余った資金を吸収するために超過準備部分に利息をつけることにしたのだ。
付利されるになら、Good Bankにとっては安全な短期資金の運用先が確保されるので、喜んで超過準備を増やすだろう。
こうやって集めた資金をFRBは、Bad Bankの資金繰りに個別対応することが可能なのだ。銀行システム全体に資金をバラ撒くよりも少ない資金で金融危機に対応できるのだ。しかも、銀行システム全体として発生してしまった資金余剰というジャブジャブ状態も、超過準備という形で資金吸収ができる。この結果、FF金利もFRBのFFレート誘導目標に合致するようになって、政策金利コントロール能力も確保できるのだ
[ 16:55 ]
[ 株式(日本+海外)&商品・為替 ]
金融危機、市場の暴落は世界的に加速した。
10月4日には、欧州主要4カ国の首脳が集まって会議をした。
しかし、合意に至らず、かえって欧州の分裂・非協力を露呈した。
そのため、翌月曜は市場は大幅に下落した。
10月7日のFTには、
Markets routed in global sell-off
と書かれている。
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金融危機や、経済の混乱は、最も弱いところ、人、企業、地域、国に最も手ひどく直撃する。
風船が弱い部分から破裂するのと同じだ。
数年前から危機が続いていたアイスランドは、(私の理解では、98年のロシア同様に)国家が破綻したに等しい状況に陥った。
ここ、10月7日のハイライト:誰かが死んだ・・② アイスランド & プーチンの戦略 にも少し記事を書いた。
今週の大和生命の破綻、ニュー・シティ・レジゼンスの倒産も、弱い部分の破綻という意味では同じようなものだ。
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今週の大和生命の破綻、ニュー・シティ・レジゼンスの倒産も、弱い部分の破綻という意味では同じようなものだ。