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2007/10/21のBlog
[ 02:12 ]
[ 【芝居】 ]
さいたま芸術劇場でのシェイクスピアシリーズ。
自分にとってはタイタス・アンドロ二カス、コリオレイナス、恋の骨折り損につづく4本目。
色々なものを何度も見るうちに、色々なことに気づくようになって面白くなってきています。ただ、それをどういう風に自分の中でまとめたらよいのかがまだ未成熟。
オセローというとヴェルディのオペラ「オテロ」(ロッシーニも作曲してるけど)をどうしても思い出してしまいます。
吉田鋼太郎のオセロー、蒼井優のデズデモーナ、高橋洋のイアゴー。最初は、オセローとデズデモーナは親子にみえるような、蒼井優のあどけなさでしたが、終幕に向かってそんなことどこへやら。イヤゴーが、意外にも若手の登用でこれがまたよかったと思います。
オセローは、次第に嫉妬に苛まれ自制心を失っていく(イアゴーが嫉妬へと誘いこむ場面の二人の緊迫したやりとりは凄かった)わけですが、オセロー自身、戦場での経験は豊富でも結婚は初めて、デズデモーナも社会的経験はほぼなく、いきなり将軍と結婚するわけで、お互い何か欠けた状況であったのがそもそもの悲劇の原点だったのかなと思いました。これにイヤゴーがうまく乗っかって悲劇を展開していくわけですが、イヤゴーについて今ひとつ腑に落ちない部分があるので、それをもう少し考えてみようと思います。
小田島雄志氏のシェイクスピア遊学にもこのあたりのこと書いてないかな。
コリレイナス、タイタス~も非常に面白かったですが、オセローは面白い上に考えさせられます。またいづれ!
自分にとってはタイタス・アンドロ二カス、コリオレイナス、恋の骨折り損につづく4本目。
色々なものを何度も見るうちに、色々なことに気づくようになって面白くなってきています。ただ、それをどういう風に自分の中でまとめたらよいのかがまだ未成熟。
オセローというとヴェルディのオペラ「オテロ」(ロッシーニも作曲してるけど)をどうしても思い出してしまいます。
吉田鋼太郎のオセロー、蒼井優のデズデモーナ、高橋洋のイアゴー。最初は、オセローとデズデモーナは親子にみえるような、蒼井優のあどけなさでしたが、終幕に向かってそんなことどこへやら。イヤゴーが、意外にも若手の登用でこれがまたよかったと思います。
オセローは、次第に嫉妬に苛まれ自制心を失っていく(イアゴーが嫉妬へと誘いこむ場面の二人の緊迫したやりとりは凄かった)わけですが、オセロー自身、戦場での経験は豊富でも結婚は初めて、デズデモーナも社会的経験はほぼなく、いきなり将軍と結婚するわけで、お互い何か欠けた状況であったのがそもそもの悲劇の原点だったのかなと思いました。これにイヤゴーがうまく乗っかって悲劇を展開していくわけですが、イヤゴーについて今ひとつ腑に落ちない部分があるので、それをもう少し考えてみようと思います。
小田島雄志氏のシェイクスピア遊学にもこのあたりのこと書いてないかな。
コリレイナス、タイタス~も非常に面白かったですが、オセローは面白い上に考えさせられます。またいづれ!
2007/10/20のBlog
[ 22:09 ]
[ 【音楽のこと】 ]
今日もブルックナーを聴きました。
第7番は、CDではフルトヴェングラーのライブが好きです。実演では、ベルリンでマゼール&ウィーンフィルや、ドレスデンで、ホーネック&シュターツカペレドレスデン、ムーティ&ウィーンフィルなんて組み合わせも聴きました。ヴァント&ベルリンフィルは、僕の前で立ち見が売り切れ泣く泣くかえったことも。
第7番の第2楽章は尊敬していたワーグナーへの追悼の音楽ですが、今日の第3番はワーグナーに捧げられた、通称「ワーグナー交響曲」。当初は、第2番と第3番をひっさげてワーグナーのバイロイトの邸宅を訪れたブルックナーは、どっちを献呈しようか迷っているので、決めてください、その合い間に私は、祝祭劇場を見に行って来ます」という逸話を読んだことがあります。
この曲にはいろいろ思い出があってハイティンク&シュターツカペレドレスデンの演奏会でこれが取り上げられたことがあって、ノヴァークの1877年版スコアを買い込んで予習をしたりしていました。プログラムには、ノヴァーク版とはありませんでしたが、1877年版と(たしか)書いてありました。第1楽章や第2楽章にもノヴァークにはない部分等あったのですが、驚いたのは第3楽章。エーザー版によるグロデスクなコーダがついていたのです。まさに地獄絵図が回転していくような恐ろしさでした。3日間の定期のうち1、2日目を聴きましたが、前半のモーツァルトのプラハが2日目が圧倒的に素晴らしかったのとは違って、ブルックナーは両日とも上出来でした。いまでもあの響きが残ってます。
ということで、ハイティンク&ドレスデンの3番はないので(6番、8番あり)、ヴァント&NDR響で。とても正確に演奏していて細部まで情感が不足していなくてむしろ溢れんばかり。
第7番は、CDではフルトヴェングラーのライブが好きです。実演では、ベルリンでマゼール&ウィーンフィルや、ドレスデンで、ホーネック&シュターツカペレドレスデン、ムーティ&ウィーンフィルなんて組み合わせも聴きました。ヴァント&ベルリンフィルは、僕の前で立ち見が売り切れ泣く泣くかえったことも。
第7番の第2楽章は尊敬していたワーグナーへの追悼の音楽ですが、今日の第3番はワーグナーに捧げられた、通称「ワーグナー交響曲」。当初は、第2番と第3番をひっさげてワーグナーのバイロイトの邸宅を訪れたブルックナーは、どっちを献呈しようか迷っているので、決めてください、その合い間に私は、祝祭劇場を見に行って来ます」という逸話を読んだことがあります。
この曲にはいろいろ思い出があってハイティンク&シュターツカペレドレスデンの演奏会でこれが取り上げられたことがあって、ノヴァークの1877年版スコアを買い込んで予習をしたりしていました。プログラムには、ノヴァーク版とはありませんでしたが、1877年版と(たしか)書いてありました。第1楽章や第2楽章にもノヴァークにはない部分等あったのですが、驚いたのは第3楽章。エーザー版によるグロデスクなコーダがついていたのです。まさに地獄絵図が回転していくような恐ろしさでした。3日間の定期のうち1、2日目を聴きましたが、前半のモーツァルトのプラハが2日目が圧倒的に素晴らしかったのとは違って、ブルックナーは両日とも上出来でした。いまでもあの響きが残ってます。
ということで、ハイティンク&ドレスデンの3番はないので(6番、8番あり)、ヴァント&NDR響で。とても正確に演奏していて細部まで情感が不足していなくてむしろ溢れんばかり。
2007/10/19のBlog
[ 01:15 ]
[ 【音楽のこと】 ]
2007/10/18のBlog
[ 01:10 ]
[ 【読書】 ]
白水社から出ているシュヴァイツァー著の「バッハ」上中下全三巻。上下巻は本屋でみかけるのに、中巻だけない!新装復刊は上下に纏めた?とか思って目次を広げるとやはり中巻もあるはず。白水社HPでも中だけ絶版。
図書館に行けば読めますが、ずっと手許に置いておきたい書なのは未読にもかかわらず間違いないので、古本屋から仕入れました。帯つきほぼ新品が三冊揃って、約半額でした!
パラパラとめくってみただけですが、中巻に肝心の平均律クラヴィーア曲集についての著述があり得るところがたくさんあり、さっそく付箋で印。ただ第20番フーガは駄作という評価は同意できません。全曲演奏の場合の一つの山場のフーガで、度重なるストレッタ祭り?は素晴らしいと思います。
図書館に行けば読めますが、ずっと手許に置いておきたい書なのは未読にもかかわらず間違いないので、古本屋から仕入れました。帯つきほぼ新品が三冊揃って、約半額でした!
パラパラとめくってみただけですが、中巻に肝心の平均律クラヴィーア曲集についての著述があり得るところがたくさんあり、さっそく付箋で印。ただ第20番フーガは駄作という評価は同意できません。全曲演奏の場合の一つの山場のフーガで、度重なるストレッタ祭り?は素晴らしいと思います。
2007/10/17のBlog
[ 01:04 ]
[ 【音楽会♪】 ]
久しぶりに、オペラを観てきました。以前は、4年間に300回近く見歩いていたのにここ5年は全然。歌舞伎や演劇に面白さを感じてしまい、足が遠のいていました。
久しぶりに観てみようと思ったのは、演目がシェーンベルクの「モーゼとアロン」だったこと、切符が比較的安く手に入ったことです。
ベルリン国立歌劇場の東京公演。ドイツへの留学が決まってから(大学に合格したのち)ベルリンへ行き、このリンデンオペラでマイスタージンガーを見てあまりの音楽の素晴らしさに涙が溢れたのは10年前。その時もバレンボイムの指揮でした。その後もベルリン在住じゃないのに、リンデンオペラに通いました。バレンボイム指揮では、指輪4作、マイスタージンガー、トリスタン、パルジファル、フィガロの結婚。ヤーコブスでスカルラッティのオペラとか、ほかに魔笛もみました。ここの専属オケの演奏会ではザンデルリンク指揮のブルックナー4番とか、内田光子を迎えたモーツァルトのハ短調協奏曲とか、ブレーズ指揮のマーラー第6番とか、自作自演、大地の歌の男声だけのヴァージョンなども聴きました。
そういう記憶を一つ一つ想い起こしながら上野の文化会館へ行きました。
まず素晴らしかったのは合唱。複雑なテキストを丹念にまた素晴らしいディクションで聞かせてくれていました。T・モーザーと、S・フォーゲルの題名役も可不足なし。フォーゲルは、もうかなりのお年だと思いますが、ドイツ語が明晰で見事でした。
今回は、ムスバッハの演出でしたが、いろいろと読み込みがあるのでしょうが私には自然とシェーンベルクの音楽に耳が行ってしまい、舞台上でのことはあまり関心がいきませんでした。管弦楽は、割りと濃厚に演奏していました。特に第2幕黄金の子牛の音楽の場面。ここらの緊張感は聴き応え十分でした。
気になったのが舞台と、客席のあまりにも離れた距離。ベルリンのリンデンオーパーの数倍はあると思います。ピットの熱演も、客席に伝わるまで時間がかかるような気がしました。現地だとすぐ届いてくる感覚があったのに。それが最後までつきまとっていました。
でも、かなり水準の高い舞台で、見れたことは大きな収穫です。実際ピアノ曲を演奏していこうとするときにもオペラや歌曲のことを知っているだけでかなり表現が違ってきます。第一幕第2場のフルートのソロなんて組曲作品25の前奏曲に類似点があるように思えます。ほかにもそういう関連がいっぱい感じられました。
平均律の次は、シェーンベルクのピアノ作品全曲か・・・
久しぶりに観てみようと思ったのは、演目がシェーンベルクの「モーゼとアロン」だったこと、切符が比較的安く手に入ったことです。
ベルリン国立歌劇場の東京公演。ドイツへの留学が決まってから(大学に合格したのち)ベルリンへ行き、このリンデンオペラでマイスタージンガーを見てあまりの音楽の素晴らしさに涙が溢れたのは10年前。その時もバレンボイムの指揮でした。その後もベルリン在住じゃないのに、リンデンオペラに通いました。バレンボイム指揮では、指輪4作、マイスタージンガー、トリスタン、パルジファル、フィガロの結婚。ヤーコブスでスカルラッティのオペラとか、ほかに魔笛もみました。ここの専属オケの演奏会ではザンデルリンク指揮のブルックナー4番とか、内田光子を迎えたモーツァルトのハ短調協奏曲とか、ブレーズ指揮のマーラー第6番とか、自作自演、大地の歌の男声だけのヴァージョンなども聴きました。
そういう記憶を一つ一つ想い起こしながら上野の文化会館へ行きました。
まず素晴らしかったのは合唱。複雑なテキストを丹念にまた素晴らしいディクションで聞かせてくれていました。T・モーザーと、S・フォーゲルの題名役も可不足なし。フォーゲルは、もうかなりのお年だと思いますが、ドイツ語が明晰で見事でした。
今回は、ムスバッハの演出でしたが、いろいろと読み込みがあるのでしょうが私には自然とシェーンベルクの音楽に耳が行ってしまい、舞台上でのことはあまり関心がいきませんでした。管弦楽は、割りと濃厚に演奏していました。特に第2幕黄金の子牛の音楽の場面。ここらの緊張感は聴き応え十分でした。
気になったのが舞台と、客席のあまりにも離れた距離。ベルリンのリンデンオーパーの数倍はあると思います。ピットの熱演も、客席に伝わるまで時間がかかるような気がしました。現地だとすぐ届いてくる感覚があったのに。それが最後までつきまとっていました。
でも、かなり水準の高い舞台で、見れたことは大きな収穫です。実際ピアノ曲を演奏していこうとするときにもオペラや歌曲のことを知っているだけでかなり表現が違ってきます。第一幕第2場のフルートのソロなんて組曲作品25の前奏曲に類似点があるように思えます。ほかにもそういう関連がいっぱい感じられました。
平均律の次は、シェーンベルクのピアノ作品全曲か・・・
2007/10/16のBlog
[ 00:28 ]
[ 【料理】 ]
スープの類が大好きなので、久しぶりに作ってみました。
いや作ったってほどのものではなく。
トマト、にんにく、なす、ピーマン、レンコン、だいこん、きゃべつ、たまねぎ、長ネギ、エリンギ、にんじんなど16種類の野菜を鍋にぶち込んで煮るだけ。水一杯とローリエ。
これだけで野菜の水分と甘みで濃厚なダシがでます。ちょっと白ワインを加えてみました。
30分ほど煮て、塩、コショウで味を調えて、チーズを振って食べると美味しいです。
ダッチオーヴンだと、野菜、肉をぶち込んで美味しくできるとか。これ、欲しいです。
いや作ったってほどのものではなく。
トマト、にんにく、なす、ピーマン、レンコン、だいこん、きゃべつ、たまねぎ、長ネギ、エリンギ、にんじんなど16種類の野菜を鍋にぶち込んで煮るだけ。水一杯とローリエ。
これだけで野菜の水分と甘みで濃厚なダシがでます。ちょっと白ワインを加えてみました。
30分ほど煮て、塩、コショウで味を調えて、チーズを振って食べると美味しいです。
ダッチオーヴンだと、野菜、肉をぶち込んで美味しくできるとか。これ、欲しいです。
2007/10/14のBlog
[ 21:56 ]
[ 【音楽会♪】 ]
ドイツから来日したオーケストラを10月から11月にかけて3回聴きます。
初回は久々にいい演奏会にいったな~!と充実感いっぱいでした。
ヴッパータール交響楽団。知る人ぞ知るオケだそうですが、僕もはじめて聴きました。
全員が、音楽をやってる喜びがよく伝わってくるのがとても気持ちのよいものでした。指揮はなんども聴いている上岡敏之氏。上岡さんも聞かせどころを随所に作って面白かったです。ドン・ジョヴァンニの序曲からして、オリジナリティ溢れる解釈でした。ピアノ協奏曲K.488での上岡さんのピアノの音色はとても美しかったです。あれだけ動き回って指揮して、ピアノ弾いて、まったく音楽に揺るぎがないのが驚きでした。悲愴交響曲も、この大規模な音楽をどのように解釈して伝えるか。明晰な頭脳で考えて、燃える心で感じ切ったような演奏でした。本当に見事。
明日は、ベルリンのシュターツオーパーの引越公演「モーゼとアロン」を聴きます。
初回は久々にいい演奏会にいったな~!と充実感いっぱいでした。
ヴッパータール交響楽団。知る人ぞ知るオケだそうですが、僕もはじめて聴きました。
全員が、音楽をやってる喜びがよく伝わってくるのがとても気持ちのよいものでした。指揮はなんども聴いている上岡敏之氏。上岡さんも聞かせどころを随所に作って面白かったです。ドン・ジョヴァンニの序曲からして、オリジナリティ溢れる解釈でした。ピアノ協奏曲K.488での上岡さんのピアノの音色はとても美しかったです。あれだけ動き回って指揮して、ピアノ弾いて、まったく音楽に揺るぎがないのが驚きでした。悲愴交響曲も、この大規模な音楽をどのように解釈して伝えるか。明晰な頭脳で考えて、燃える心で感じ切ったような演奏でした。本当に見事。
明日は、ベルリンのシュターツオーパーの引越公演「モーゼとアロン」を聴きます。
2007/10/11のBlog
[ 00:26 ]
[ 【読書】 ]
ピアノ関係の本も色々出ていたので、ここのところまとめて読みました。
・ピアニストは指先で考える(中央公論) 青柳いづみこ著
ムジカノーヴァや、その他雑誌に寄稿したものをまとまたものらしいですが、ムジカノーヴァとか読まないので、全部面白く読むことができました。指を曲げて弾く、伸ばして弾くことについて、レコーディングについて、果ては日本の楽壇について(正論!)まで。文章も上手いですし、中身も考えさせられます。
・ピアノを弾くということ。(フィルムアート) 花岡千春著
ピアニストの覚書といった印象ですが、自分でももう一度確かめてみよう!と思わせてくれる内容です。ペダルのテクニックなど具体的なものから、音楽修業と恋愛まで!幅広いトピックス。
・バッハ演奏と指導のハンドブック(ヤマハ) クラウディオ・ソアレス著
指導していなくても、読んでなるほど、弾いてなるほど。同著で、ピアノ演奏と指導のハンドブックも出ていますが、これも良書です。
・ピアニストは指先で考える(中央公論) 青柳いづみこ著
ムジカノーヴァや、その他雑誌に寄稿したものをまとまたものらしいですが、ムジカノーヴァとか読まないので、全部面白く読むことができました。指を曲げて弾く、伸ばして弾くことについて、レコーディングについて、果ては日本の楽壇について(正論!)まで。文章も上手いですし、中身も考えさせられます。
・ピアノを弾くということ。(フィルムアート) 花岡千春著
ピアニストの覚書といった印象ですが、自分でももう一度確かめてみよう!と思わせてくれる内容です。ペダルのテクニックなど具体的なものから、音楽修業と恋愛まで!幅広いトピックス。
・バッハ演奏と指導のハンドブック(ヤマハ) クラウディオ・ソアレス著
指導していなくても、読んでなるほど、弾いてなるほど。同著で、ピアノ演奏と指導のハンドブックも出ていますが、これも良書です。
2007/10/10のBlog
[ 00:08 ]
[ 【読書】 ]
最近、数百円でアマゾンのユーズド商品を手に入れて読んでいます。その中の一冊。樋口隆一氏の「バッハ探究」(春秋社)
ポリフォニーについて、エディションについてなど基本的な見解から、シェーンベルクのなかのバッハ、二十世紀のバッハ、演奏家論など発展的内容まで様々に網羅してあり、非常に興味を持って読んでいます。
ピアノを弾いていると、どうしてもピアノに偏った文献になりがちですが、このような総合書?で多角的に一人の作曲家を知るべきだと思いました。ちなみに、樋口氏の「バッハ カンタータ研究」(音楽之友社)もちょっと読んでみましたが、こちらはかなり突っ込んだ研究書で、議題に上っている曲の楽譜なり音源がないとちょっと辛いところです。それでも、「シュヴァイツァーにおけるバッハの音楽言語」などは、平均律の演奏にも直接的に結びついてくるので、勉強になりました。
とにかく、手間ヒマかけてバッハの作品を極めていきたいです。
ポリフォニーについて、エディションについてなど基本的な見解から、シェーンベルクのなかのバッハ、二十世紀のバッハ、演奏家論など発展的内容まで様々に網羅してあり、非常に興味を持って読んでいます。
ピアノを弾いていると、どうしてもピアノに偏った文献になりがちですが、このような総合書?で多角的に一人の作曲家を知るべきだと思いました。ちなみに、樋口氏の「バッハ カンタータ研究」(音楽之友社)もちょっと読んでみましたが、こちらはかなり突っ込んだ研究書で、議題に上っている曲の楽譜なり音源がないとちょっと辛いところです。それでも、「シュヴァイツァーにおけるバッハの音楽言語」などは、平均律の演奏にも直接的に結びついてくるので、勉強になりました。
とにかく、手間ヒマかけてバッハの作品を極めていきたいです。
2007/10/09のBlog
[ 00:09 ]
[ 【読書】 ]
「グレン・グールドと一緒にシェーンベルクを聴こう」という長い題の本を読みました。買って帰りの電車(2時間)で居眠りしながらざあ~っと読んだだけですが、なるほどと思う部分もありましたが、よくわからない(こちらの意識の問題だと思いますが)ことが多かったです。
たまたま同じ著者の本が届いたばかりでした。「新しいデカルト」
なんでこんな本(失礼)買うんだ?と思われそうですが、600円だったので興味本位で。人生を変えるような発見があるかもしれないし!
たまたま同じ著者の本が届いたばかりでした。「新しいデカルト」
なんでこんな本(失礼)買うんだ?と思われそうですが、600円だったので興味本位で。人生を変えるような発見があるかもしれないし!