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くろよん平和主義
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2006/08/10のBlog
是非こちらをクリック↓して下さい。

http://kuroyon.exblog.jp/

さて、引き続き装いも新たに、より見やすくよりアートにポップで行こうと新しいブログを立ち上げました!


2006/08/06のBlog
折角広島に来ているのに、よく考えたらえびの話しかしていませんでしたね。
これは行かんと言うことですが、広島の暑さにヒヒー言っています。
不思議な暑さ。
2006/08/04のBlog
今年で3年連続、8.6を広島で過ごすことになります。
8.2広島インした私は、早速パーティ会場に。写真家の豊田直巳さんと再会。
会場では立派なえびが振舞われていました。
でも結構あまっていました。「もったいないもったいない」と豊田さんはあまりものをポケットに入れていました。
私も、こんなに立派なえびが捨てられるのは忍びないと、「これももっていってくださいよ」というとそれは、あなた持っていきなさいといわれ、私も
ぷりぷりした焼きえびも4本くらいラップに包んで、ポケットに入れてもって帰ることになりましたが、豊田さんのスタッフの女性に「えびくさい」といわれ、私はおなか一杯だったので、明日の朝までもつかなと豊田さんに、ロビーでその場で食べてくれとお願いしましたが、「おなかが一杯だ。冷蔵庫に入れておけば大丈夫」
「イヤー、昔イエメンでエビチリ食って腹壊したことがあって、えびにあたると結構きますよ」「大ジョブだよ」
といわれ部屋に持って帰ると冷蔵庫が壊れていてそのまま。あくる朝、ホテルを出て深夜に帰ってくると部屋の中がえびのにおいで充満していたのでした。
掃除してくれなかったの!

写真は、これを食うと腹にきそうなえびちゃん
2006/08/01のBlog
「ヒバクシャになったイラク帰還米兵」8月4日、書店発売開始です。
広島のICBUW世界大会で販売しますのでぜひ皆様も手にしてください。

昨年、日本に来日したジェラルド・マシュー氏の講演を中心にまとめたものです。
NYにいったときのサマワに行って被曝したというハーバート・リード氏のインタビューが面白かったのでそれも収録しています。

そして、何よりもリード氏がICBUWの大会に来日します。
大月書店のおかげで、単なる講演録を超えた素敵な本になりました!

4月=「戦火の爪あとに生きる」
6月=「子どもたちの命」
8月=「ヒバクシャになった米帰還兵」
と立て続けに本を作ってきたので、結構しんどかったけど、やれやれです。

アルアリさん、カジャックさんが無事に来日。
集会も60人が来てくださいました。
カジャック氏は、イラク南部の汚染状況を報告。
アルアリ先生によると2005年に、がんの統計をきちんと整理しようと言うことで、いくつかの取り組みが始まっています。
ドイツの大学とバスラ、バグダッド、スレイマニアの大学が提携して、技術協力を行っています。また、バスラではいくつかの病院が協力してデーター収集をしているとの事。
子どものがんで話を絞るともっと特長が出てくるんじゃないかと思いました。
 ICBUWでどこまで持っていけるか、楽観視はできないところです。
2006/07/28のBlog
西村陽子さんからの投稿です

ホテルで落ち合い、アンマンの日本大使館へ。DRジャワッドはもう何度も来日しているので、「大使館までの道をドライバーに指示していただけますか?」と頼むと、「よーく、わかってるよ。ドント・ウォーリー、ノー・プロブレム!」。
日本大使館の場所は知らないタクシー運転手が多い。タクシーに乗り込んで、DRが「5サークルの近くの日本大使館」と頼むと、「どこ?それ、知らないよ。」と運転手。「この日本人、道、知っているから大丈夫。」と私を指差すDR・・・・。
しばらく行くと、DRは「道が違うんじゃないか?」と言い出す。「まともな道を行ったら、渋滞にはまるから、こっちから行くんだ」と運転手は言い返す。結局、1JDも余分にとられて、でも、一度も渋滞にはまらずに大使館到着。「あの運転手、遠回りしただろ。普通に来たらこんなにかかるはずない」といきまくDRを「いつもの道は途中に工事のところがあるから、早く着いてよかったですよ(ビザ受け取りの時間が終わってしまうー!!)」となだめると「いーや、そんなことはない。お前はぼられたんだ」と言い張る。DRジャワッドの「ドント・ウォーリー、ノー・プロブレム」は意外とそうでない場合もあるということを思い出した。
ビザを受け取った後、2名のDRとアンマンのH薬剤師と私の4名でお昼ごはん。行き先は「ケンタッキー・フライドチキン」。家族連れと若者に混じって、3人のおっさんと日本人、やたらと目立っていた・・・・。「1988年以来、フライドチキンにはお目にかかっていなかった」というDRジャワッドはご機嫌、初めて日本へ行くDRカジャックにむかって「日本に行ったら、食べられるもの少ないから、やせるぞ。10キロは落ちるんじゃないか?」と脅しをかける・・・・ケンタッキーは二人とも好きそうなので、食べるものに困ったらケンタッキーで、ご接待してあげてください。そして、
「ミサイルが7発も家の上を飛んでいった、空港には撃墜された飛行機がおいてあった」「彼らの狙いはイギリス軍だけど、落ちるところは決まってイラク市民の上なんだよな・・・・」「彼らってだれか?アイ・ドント・ノー!」55度を超えるという、暑い、暑い、バスラからきたDRのホットな話をたくさん聞いてください。



講演会はいよいよ、日曜日 18:00からです!
詳しくは http://www.jim-net.net/
をご覧下さい。
2006/07/26のBlog
戦火の爪あとに生きるが優良図書に!

7月21日付けで、福島県の優良図書に推奨されました。県報で公告した他、県のホームページ等でも公表する予定とのこと

毎日新聞でも紹介されました。
http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/osaka/archive/news/2006/07/21/20060721ddlk27040519000c.html
8月に広島で開催される劣化ウラン廃絶に向けた世界大会のために来日するカジャック博士の略歴が届きました。
7月30日、6時から集会を持ちます。
詳しくは 
http://www.jim-net.net/
ご覧下さい。


カジャック・バルタニアン
湾岸戦争の前に軍 隊に入隊させられ、軍務につきながら軍の大学で物理を学んだ。91 年にはクウェートにも派兵させられ、パラシュート部隊で、敵の後方にまわっておびき寄せるという危険な任務につく。何度も負傷したり危ない目にあった。当然、ウラン兵器の使用された戦場で修羅場をくぐってきた。
90年代の後半に軍隊をやめ、バスラで環境の放射能測定の仕事につく。2003年の攻撃後は測定をしている時に英軍にとらえられたりしたこともあるという。
また2003年の米軍の攻撃の後、戦争によるイラクの環境破壊を憂いる仲間とともに「グリーンランドイラク」という環境保護NGOを立ち上げた。
また、今年娘がうまれ、その子の未来のためにもできることをやりたいとの思いを持つ
2006/07/24のBlog
可部の子どもたちが企画したイラクの子ども絵画展。
僕がヨルダンにいっている間に子どもたちがぽんぽんと企画をまとめてくrました。
久しぶりに日本の子どもたちと過ごした時間。
小学校低学年から、高校生まで。殆どの子どもたちがイラク戦争のこと殆ど知らなかった。
確かに小学校2年生とかだと3年前はまだ幼稚園だったわけですね。ちょっと難しかったかな。
これは日本の子どもたちも自画像描いてイラクの子どもの絵の中に入ってみようというもの。
2006/07/23のBlog
広島にいます。可部の子どもたちのグループ「空」が来月イラクの子どもの絵の展示をやります。そこで急遽プレイベントと言うことで、明日ワークショップをすることに。
ワークショップの一部は、NHKの次の番組の一部として登場する予定です。
さて、どんなワークショップになるかですが、今日は子どもたちが自画像を描いてくれました。これを使います。


いま考える 2006夏<第1回>
「親子で考える平和 なぜ戦争があるの」(仮)
8月14日(月)総合・後7・30~8・43

 戦後61年という新しい節目に入る2006年夏、次の世代を担う子どもたちに向けておくる、戦争と平和を考える特集番組。

 日本の子どもたちにとって「遠い」存在である「戦争」の世界。しかし、実際には、同じ地球上で同じ時間を生きる子どもたちが戦争やテロのただ中にいる。番組では、戦火の下にいる子どもたちの姿をドキュメントし、どのように戦争に巻き込まれ、どんな日々を生きているのか、描いていく。
 テレビの前の子どもたちの祖父母が子どもだったころ、日本でも戦争があった。当時、子どもとして戦火を体験した著名人たちが、自らの体験を語る。
 夏の夜、テレビの前で、親子いっしょに戦争と平和について考えてもらいたい

2006/07/21のBlog
こんなニュースが入ってきました。
2000年、パレスチナの子どもたちとイマジンを歌おうというイベントをやろうとしたとき、同じような議論がありました。ベツレヘムの難民キャンプのリーダーが、「ハマスが聞いたらどうするんだ」と心配していたのです。でもテープを聞いて、「やっぱり子どもたちに歌ってもらおう」といいました。そんなパレスチナの子どもたちがテロリストとして虫けらのように殺されているのが今のパレスチナです。


「イマジン」歌っちゃ駄目 反宗教的と英の小学校

 【ロンドン20日共同】英国国教会系の小学校が故ジョン・レノンさんの代表曲「イマジン」を「反宗教的」との理由で児童が歌うことを禁止し、保護者らが反発している。20日付の英紙デーリー・エクスプレスが伝えた。
 同紙などによると、英南西部エクセターのセント・レナーズ小学校の児童は学期末のコンサートに向け練習を重ねていた。しかし学校側は「イマジン」の「宗教がない世界を想像してごらん」という歌詞について、国教会にふさわしくないと判断、別の曲に急きょ差し替えた。
 「イマジン」は平和を訴えた名曲とされ、トリノ五輪の開会式でも採用された。児童の母親らは「素晴らしい歌なのにナンセンス。歌詞は信教を否定しておらず、全体の文脈から判断すべきなのに」と話している。
(共同通信) - 7月20日10時57分更新
2006/07/20のBlog
バスラのイブラヒムが写真を送ってきてくれました。
最近、圧縮する方法を覚えたらしく一度にたくさん送ってくれますが、画質がその分よくないです。彼によると、相変わらずバスラも治安が悪くあちこちで爆発音が聞こえる毎日。暑いのと電気がなく、扇風機も回せない状態。最高気温は45℃~50℃になる日もあります。
娘のファートマには、ドイツがいいかなと思いユニホームをプレゼント。
イタリアだと戦争に加担しているとかで場合によっては、人気がないかもしれない。いじめられたら大変。ドイツなら、戦争に反対したし無難かなと思ったわけです。第一ドイツでのワールドカップだし、結構勝ち進みそう。何度も着れるというのがみそ。
でも、イラク人は、イタリアも結構好きみたい。
結局ドイツも負けちゃいました。
イタリアのユニホームなら、最後まで使えたのですがいろんな子どもにユニホームを買ってあげたけど、イタリアはなかったですね。
残念。
でもファートマもなんだかおおきくなったなあ。
お茶目な、女の子でしたが、今でもお茶目なのかなあ。
でも写真を見る限り相変わらずお茶目みたいです。
本日発売のニューズウィークをみているとブッシュは、ヒズボッラーの国境侵犯は明らかに国際法違反だとアラブ諸国に電話をかけて訴えたという。でも、兵士が誘拐された場所ってゴラン高原で、1967年にイスラエルが武力でシリアあるいはレバノンか奪い取ったところ。
イスラエルは1981年にゴラン高原を一方的に併合。日本だって、イスラエル兵が誘拐されたところはイスラエルの領土だとは認めていませんよ。
地図では①のところ


文書名] イスラエル議会のゴラン高原併合法案可決に関する櫻内外務大臣談話

[場所] 
[年月日] 1981年12月15日
[出典] 外交青書26号,438-439頁.
[備考] 
[全文]
1.イスラエル議会は,14日ゴラン高原を併合する法案を可決したが,昨年7月の東ジェルサレム併合に引続き,占領地の法的地位の一方的変更を行うこのような行為は,国際法及び国連安保理決議242及び338に違反するものであり、我が国としては容認することができない。

2.日本国政府は,このような措置が話し合いによる中東和平問題解決の雰囲気を悪化させ,域内の緊張を更に高めることを深く憂慮する。

3.この際日本国政府は,イスラエルが一日も早く,67年戦争の全占領地から撤退することを改めて強く要請する。

2006/07/19のBlog
皆様7.30は是非あけておいてください。
イラクから医師と環境調査の博士が来日です。



~イラクの環境調査員、医師が語るDU被害の実態~
現場からの証言

ICBUW広島大会(8月3~6日)に先がけ東京の市民に向けてのメッセージ

pre-ICBUW HIROSHIMA

米国や日本の政府そしてWHOさえDU(劣化ウラン)と健康被害の因果関係を認めようとはしない。
DUのもたらす健康被害とは 何なのか? 現地で活動を続ける2人のイラク人がその実態を明らかにしDUの真実に迫る。

報告者
ジャワッド・アル-アリ博士:腫瘍学。バスラ教育病院・がんセンター所長。子どもの白血病増加など、劣化ウラン被害を国際社会に向け最も声高に訴えてきている医師。

カジャック・ヴァルタニアン:環境放射能測定の専門家。バスラ環境局研究員。湾岸戦争以降、バスラ地域にて劣化ウラン汚染調査に関わり、現在は、戦争による環境汚染問題に取り組む市民グループの中心メンバーでもある。

7月30日(日) 午後6時(開場5時半)
平和と労働センター8F全日本民医連会議室 (御茶ノ水駅徒歩10分)
参加費:1000円

主催:ICBUW広島大会を支える実行委員会
協力:民医連、JIM-NET、イラクホープネット、NO DU! NET
お問い合わせ:cadu_jp_news@yahoo.co.jp

2006/07/15のBlog
ベイルートの飛行場が空爆されたり、イスラエルのレバノンへの攻撃は激化するばかり。朝日新聞のWEBではすでにレバノン側で73人が死亡したという。ヒズボッラーの党首、ハッサン・ナッスラッラーの自宅にもミサイルが打ち込まれたようです。
イスラエルはこの機会に一気にヒズボッラーを壊滅しようとでも思っているのであろうか?
 なんだかこのままエスカーレートしていけば、1980年代のレバノンに逆戻りしそう。イスラエルの強引なやり方には、アラブ人の中では、相当怒りがたまっており、どんどんややこしくなりそうな気配がします。
昨年の2月には、ハリリ元首相が暗殺され、一気にレバノン民族主義が盛り上がって、シリアがレバノンから撤退。今度は、対イスラエルに対してもレバノンがひとつになって、ヒズボッラーをレバノン人が支持するかどうか。微妙な感じですね。
1982年はキリスト教右派はイスラエルと共闘していました。
何とかエスカレートする前におさまって欲しいです。

写真は2005年3月のベッカー高原
ハリリの暗殺から一週間後。
2006/07/12のBlog
長崎にやってきました。ワールドカップいよいよ決勝。今までなんとなくファールのとり方がフランスに有利だなあと言う気がしていました。スペイン戦のときも、なんとなくジャッジがフランスに有利にファールをとっていた。確かにジダンのPKは見事だったけど、これで勝っても後味が悪いなあと思っている矢先に、イタリアのマテラッツィが同点ゴール。面白くなってきたところで、私は睡魔に襲われてしまい、気がついたら後半戦。また睡魔、気がつくと延長戦。気がつくと朝になっていた。きっといい試合だったんだろうと、会議が終わって長崎ちゃんぽんを食べながら西村陽子さんに「どうなったか知ってますか」と聞くと「ジダンがづづきで、退場になって流れがかわってまけたそうですよ」といいます。こういうのって、映像を見れば納得するのだが、話を聞いているだけではえ?っという感じでちんぷんかんぷん。ジダンといえば今回のWCでは老獪でかつ穏やかな印象がつよかったのでなおさら、づづきで退場と言うのが結びつかない。911の時、友人が飛び込んできて「ニューヨークのビルに飛行機が飛び込んで」一体何を言っているのかよくわからなかったのを思い出します。ようやく、飛行機の中でニュースを見て納得しました。 4年前のロナウドとジダンは貧困撲滅に向けてキックオフを誓ったのにね。今回は、貧困撲滅へのづづき!ということは次回作戦は、「砂漠のづづき」作戦? 「世界中の子供たちに、あの頭突きをどう説明するのか。偉大な選手に値しない」とフランスの新聞に酷評されたそうです。

ただ、僕は今ひとつフランスのサッカーが好きになれない何かを感じでいたので、ジダンが暴れたので一気にフランスに好感が持てました。
2006/07/09のBlog
無事に帰国。早速、JIM-NET運営委員会が開かれました。
遅れ遅れになっていましたが、06年度の方針が決まりました。イラクの状態が悪いのでともかく僕たちががんばるしかないって感じです。
 8月は劣化ウラン禁止のための国際会議を広島で開催。
詳しいことは後日お知らせしますが、イラク、バスラから医師のアル・アリ先生、環境問題の、カジャック博士も来日、7月30日に東京で集会をということになりました。
この国際会議で劣化ウラン弾の禁止に向けて弾みをつけたいなと思います。
 そんなこんなで、今度は、松本にやってきました。理事を務めるJCFの理事会。
チェルノブイリでの経験をぜひイラク支援に生かそうということで、こちらも年次計画が決定しました。
遅れに遅れましたが、新しい年度がスタート!さあ、心機一転がんばります。

今日はこれから長崎へ行きます。台風が心配

松本のあがたの森公民館。
素敵ですね。こういうところで会議をするとアイデアがどんどん出てきそう。
2006/07/06のBlog
帰国直前にアヤが描いてくれた絵を取りにホテルに寄ると、夜中にもかかわらず、道で子どもたちがサッカーをしていました。
チーム・ブラジリからもビビとアハマッドが参加。相手チームはスーダン、ヨルダン混成チーム。
写真は倒されるビビ。
帰りの飛行機で、中田選手引退の情報を仕入れました。うーん残念。でもこれからもっといろいろ発言してくれることを期待しましょう。
 UNとか日本政府とかもいろいろと接触してくるでしょうが、JIM-NETのチーム・ブラジリを指導してくれたりしたらうれしいなあ。
JIM-NET本体のほうには、ドーハの悲劇の監督に、西村陽子が激突インタビュー。これは貴重映像です。
というわけで無事に帰国しました。
ワールドカップはイタリアが決勝進出。まもなく、フランスvsポルトガルですが、眠いから寝ちゃいそうです。
緊急嘆願書への署名のご協力をお願いします

高遠菜穂子さんのブログから転送します。

以前にもここでお知らせしましたとおり、先月12日にイラクの友人の兄が亡くなりました。交通事故で負傷した友人の兄は、病院に搬送される途中で、米軍に止められ、病院に行くことを許されずそのまま出血多量で亡くなったそうです。

彼らの町ラマディは、今年4月から大規模な米軍の攻撃を受けていました。先月のそれは、2004年のファルージャ大虐殺に匹敵すると言われました。

私はこの知らせを聞いて、自分がファルージャで拘束された時を思い出しました。私はあの時、ファルージャ住民の大きな怒りに押し潰されそうになりました。しかし、その怒り狂う彼らの後ろにさらに重くのしかかるものがあることを強く感じていました。それは、イラクの外に住む私たちの無知、無関心、無力感というものでした。この「無」は「負の感情」や「負の行動」を大きくしていきます。暴力や戦争はますます増え、怒りや憎しみが増大していきます。私はあの時、そんな「無」が生み出す「負」に絡めとられた、そう感じたのです。そして今、私は同じことをくり返してしまっていると激しく思っています。

今までに送られてきたイラク人からのメールをブログにまとめました。イラクメール日本語とイラクメール英語(原文)です。そこには「世界に理解してもらえない」という切実な思いがありました。「私にできることはなんだろう?」と考えても、ただただ無力感に襲われ、手をこまねいて見ているだけになってしまいました。イラクに行けない私が、今、イラク人に対しどんな言葉を述べ、どんな態度を示せばよいのか悩みました。

一つアクションを起こしてみようと思います。「イラクにおける暴力を止めることを求める」国際緊急嘆願書を作成することにしました。これはイラクホープネットワークが主体となってやっています。ブッシュ大統領に提出する予定ですが、この嘆願書(申入書)に賛同してくれる方々の署名を集めております。
詳細はイホネット

この署名がすぐさまイラクの安定につながることはないだろうことはよくわかっています。しかし、この中に述べたイラクの情勢を広く世界に知らせたいというのが第一の目的であります。そして、この嘆願書の内容に賛同してくれる方々の署名は、イラク人に対して私たちの誠意を示すことになるのではないかと考えました。「イラクを見捨ててはいない」というたくさんの人の意思表示が、少しでも多くのイラク人の励ましになればと考えています。

この嘆願書に賛同し、広く呼びかけていただける「呼びかけ人」を募集しております。呼びかけ人になってくださる方は下記メールアドレスまでお知らせください。

iraq_hope_net@yahoo.co.jp

以下は、嘆願書の日本語訳です。
====================================

ジョージ・ブッシュ米国大統領へ

「これ以上の殺戮をどうかやめてください」

私たちは、米国政府に対し、イラク西部の町ラマディから兵を退き、これ以上の殺戮をただちにやめるよう要求します。ラマディはバグダッド西方に位置する人口40万人のアンバール州の州都です。

米国が批准しているジュネーブ条約では、民間人に対する攻撃、殺人、傷害、虐待はジュネーブ条約の共通3条により禁止されています。この共通第3条は国際慣習法化されています。また、ジュネーブ条約第4条約では、以下のことを規定しています。

 16条 病人の保護
 18条 文民病院の攻撃禁止
 32条 民間人に肉体的苦痛を与える行為や虐殺を禁止

ラマディの住民は以下のような状況に置かれています。また、ジュネーブ条約追加第一議定書に米国は締約国になってはいませんが、以下に指摘した規定は国際慣習法としての性格を認められており、仮に締約国になっていなくとも、国際法上許されません(以下、太字は「ジュネーブ条約追加第一議定書」からの引用)。

● ラマディでは、ここ数ヶ月にわたり電気・水・食料・ガソリンスタンドなどのライフラインを断ち、人々の生活を困窮に落としいれています。これはジュネーブ条約追加第1議定書54条に違反しています。
 (1) 戦闘の方法として文民を飢餓状態に置くことを禁止する
 すなわち、住民の生活に必要不可欠なものを利用させないようにして、住民を飢餓に陥れることは、いかなる理由をもってしても禁止されています。

● 家々を襲撃し、屋上を占拠し、道行く人を狙撃し、米軍はラマディの街を恐怖と暴力で支配し続けています。これは、ジュネーブ条約追加第1議定書第51条に違反しています。
 (2) 文民たる住民それ自体および個々の文民は、攻撃の対象としてはならない。
 文民たる住民の間に恐怖を広めることを主たる目的とする暴力行為または暴力による威嚇は、禁止する。
 (4) 無差別な攻撃は、禁止する。
 すなわち、無差別な攻撃とは、軍事目標と文民または民用物とを区別しないでこれらに打撃を与える性質を有するものをいいます。過去、米軍は民家をミサイルで攻撃し、あるいは民家に押し入り住民を銃殺し、多数の民間人を殺傷しています。

● 米軍は検問と称して、病人さえも通ることを禁じています。このため、治療が間にあわず亡くなる住民が多数います。これは同条約追加第1議定書第10条に違反します。
 (2) 傷者、病者および難船者は、すべての場合において、人道的に取り扱われるものとし、また、実行可能な限り速やかに、これらの者が必要とする医療上の看護および手当を受ける。
 すなわち、いかなる場合も、住民の生命をおびやかす行為は禁止されています。

● 米軍は市内にある病院を攻撃の対象として住民が治療を出来ないようにしています。
 これは同条約追加第1議定書第12条に違反しています。
 (1) 医療組織は常に尊重され、かつ、保護されるものとし、また、これを攻撃の対象としてはならない。

● 米軍はイラクでの占領を取材しているロイター通信社のイラク人記者を含む、イラク人ジャーナリスト7人を、確たる理由もなく逮捕・拘束しています。 これは同条約第1追加議定書第79条に違反します。
 (1) 武力紛争の行なわれている地域において職業上の危険な任務に従事する報道関係者は、第50条1に規定する文民と認められる。
 ジャーナリストも文民としての権利を有し、保護され、暴力行為または暴力による威嚇は禁止されています。

かようにイラクにおける米軍の占領は国際条約上からみても、あらゆる面から許されるものではありません。

今、ラマディの街には、貧しくて街を出ることが出来なかった人、交通手段を持たず出ることが出来なかった人、家を守るため、あるいは家族を守るために出ることが出来なかった人々が閉じ込められています。即刻米軍はラマディの街から占領軍を退き、ジュネーブ条約にのっとり適切な方法で住民と接することを要求します。

米国政府およびイラク政府は2004年にも二度にわたりファルージャを攻撃し、多くの人々を殺しました。ファルージャだけではありません。過去3年間にアルカイム、ハディーサ、タルアファル、サマッラ、ナジャフ、バグダッドで、繰り返し繰り返し行なっています。私たちは何度このような殺戮を見なければならないのでしょうか。この間、亡くなったイラク人の数は10万人を越え、米兵は2500人を越えました。

米兵がイラク人を殺せば殺すほど、彼らは、米国政府とイラク政府を敵とみなし、レジスタンスが増えていきます。

米軍が敵とみなしているのはイラクの民衆そのものです。
人々を殺すことをやめ、平和的創造に向けて、その力を発揮してください。

2006/07/04のBlog
さて、先ほどバグダッドに電話をかけたら、薬は無事にバグダッドまで着いたとの事。しかし、外出禁止令の時間たいに入ってしまったために、アブ・エスは動けず。運送会社の冷蔵庫に薬をキープしてくれることになりました。
これでほっと一息。
 帰国早々のJIM-NET運営委員会報告資料をこれから飛行機の上でつくらなければ。。。
それでは、皆さん、ごきげんよう。

PS、熊さん、これは、お土産に持って帰ります!楽しみに。
2006/07/03のBlog
砂漠のゴール作戦。
昨日、バグダッドからの車がヨルダン国境を越えられずに、国境で立ち往生したため、予定を一日遅らせることになりました。
運送会社のおやじの話では、明日になればそれだけ状況は悪くなるといいます。
知り合いの甥が、シーア派の民兵に襲われた話をしてくれました。アリと友人のソフィアンは大の仲良し。夜は外出禁止令が出ているので、家にいたところ、民兵がドアを蹴破って入ってきました。名前を聞かれたので、「ソフィアンだ」と答えたら、わかったといって銃を出してその場で射殺。
アリは恐る恐る「アリです」と答えたら、とっとと失せろと追い出されたそうです。
ソフィアンはスンナの名前。アリはシーア派に多い名前です。
 「IDなんて、最近は見ないよ。ラマディの車は、ナンバープレートでわかるだろう。それで、4人のドライバーがスンナ派だということで射殺された。でも、後で、運転手はシーア派だったってわかって謝罪したらしい。」
つまりは、夜間に動けるのはイラク軍に取り込まれたシーア派民兵。彼らが暴れると、今度は、昼間にスンナが動いて自爆テロなどで、シーア派に報復をするという仕組み。
状況は、どんどんエスカレートしていく。
ないても笑ってもこれを送り出すと一ヶ月はもつという算段だ。
2006/07/02のBlog
車がない。
結局、テロのあおりを受けてかバグダッドへ行く車が見つからず、「砂漠のゴール作戦」そのものが中止になりました。
バグダッド行きの車は明日手配することに。
これで、どっと疲れてしまい、ブラジルvsフランス戦が始まる前に完全にダウン。寝込んでいるわけにもいかず、ヨルダンで最後のワールドカップとあって、何とかカフェに出かけていくことに。
ちょうど、チーム・ブラジリの連中も応援に駆けつけていた。
なんか、ジダンがいい味を出していました。
後半、ブラジルの攻撃も激しくなり、試合としてはブラジルが負けてしまったけど、興奮しました。
日本がブラジルにリードされたときは、ああ、もうだめだと思ったけど、ブラジルとフランスだったらブラジルのほうが勝つ可能性も高かったから、もっと応援しなきゃと思っちゃったんですね。ここのカフェは、おしゃれだけどなんとなく庶民的で、口笛ぴゅーぴゅー盛りあがってました。雰囲気的にはフランスを応援している人も結構いるのかな?まあ、ヨルダン人って、強ければどっちでも応援しちゃうってとこあります。
試合が終わったら、アハマッドの父ちゃんはぐったり。
僕も、チーム・ブラジルで縁起を担いでいたので、なんだか一気に終わっちゃったって感じです。
だからといって、チーム・フランセをこれから作るほど節操がないわけじゃないから。
どうなるんだろう。「砂漠のゴール作戦」
バグダッドのアブ・エスに電話したら、イラクの地上波は、ワールドカップの放映権を獲得したのかTVで見れるそうです。
でも停電がひどくってなかなかTV も見られない家も多いみたいです。
イギリスが負けてよかったっていっていました。でもヨルダンでは結構イングランドびいきもいる。アメリカはもうかわいそうなほど人気なかったけど、イングランドは、純粋にサッカーで評価しているって感じですね。
僕も、個人的には、イラク戦争に賛成した国は応援しないことにしていたけど、日本を応援してたりで一番そこに矛盾があるのかも。
こうなれば、ジダンに最後までがんばってほしいな。


これはサッカーで盛り上がる観衆の映像ではない。
チーム・ブラジリが盛り上がっているさなか、TVではバグダッドでテロが起こったとのニュース。シーア派が多く暮らすバグダッドのサドルシティ。
白血病の患者の家族たちにはシーア派やスンナ派、クルドなど関係なく今まで助け合ってきている。アヤちゃんは、スンナとシーアのハーフだし、アハマッド・ザーキはクルド、ムハンマッド・ハビーブはスンナ。イブラヒムはシーア。
しかし、苦しいときは助け合い、励ましあっている。ディアールが死んだときもヨルダンのスンナ派が手伝って墓を掘って埋めた。
このままだとどんどんエスカレートしてしまう。頭が痛い。



【バグダッド1日共同】バグダッド北東部にあるイスラム教シーア派地区サドルシティーの市場近くで1日、車爆弾によるテロがあり、イラク内務省報道室によると、少なくとも市民ら71人が死亡、125人が負傷した。「スンニ派の代弁者」を名乗る組織が同日、犯行を認める声明をイスラム系ウェブサイトで発表した。マリキ首相率いる新政府が5月20日に発足して以来、最悪規模のテロとなった。
 駐留米軍は6月7日、「イラク聖戦アルカイダ組織」の指導者ザルカウィ容疑者を空爆で殺害。マリキ首相は、陸上自衛隊が駐留する南部ムサンナ州を皮切りに多国籍軍からイラク側への治安権限移譲を急いでいるが、バグダッドでは治安部隊や多国籍軍数万人を動員したテロ封じ込め態勢の効果が上がらず、泥沼の治安情勢が続いている。
(共同通信) - 7月2日0時55分更新
やはり、ビビはヨルダンのサッカークラブ・チームに所属するだけあってテクニック的にも一番優れている。
ヘディングシュートがきれいに決まったかと思われたが、アヤちゃんが止めた!