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・・・Bistro du Rivage・・・
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2004/12/24のBlog
[ 03:23 ] [ recette レシピ ]
クリスマスといったら、やっぱりチキン?ということで、メイン料理はシードルを使ったチキンの煮込み
シードルは、フランス・ノルマンディー地方でりんごから作られる醸造酒。葡萄のできないこの地方では、古くからシードルが造られていたのだそう。
甘口Doux と、辛口Brut があるけれど、この日はBrutを使用。お料理に使った残りのシードルで、乾杯しました

材料(3人分)
鶏手羽元 9本
玉ねぎの薄切り 1/2個分
にんにく 1片
バター 20g
ショートアスパラ 8本
白インゲン水煮 100g
セージ 2枝
ローリエ 1枚
シードル 200cc
生クリーム 50cc
塩、こしょう 少々
作り方
1.鶏手羽元塩・こしょうをふっておく。

2.鍋にバターを熱し、1の手羽を皮を下にして入れ、軽く焼き色を付ける。まんべんなく焼いたら玉ねぎも加えて炒め、しんなりさせる。
3.シードルを注ぎ、半分に切って芯を取ったにんにくセージローリエを加える。

4.白インゲンも加えて沸騰させ、アクをとったら弱火にする。ふたをして15分煮込む。

5.長さを二等分したアスパラを入れて生クリームを加え、塩こしょうで味を調える。ふたを開けたまま数分煮込み、アスパラに火が通ったら出来上がり!
お鍋はもちろん、愛用のル・クルーゼ ココット・ロンド20cmを使用。
こういう、炒めてから煮込むレシピって、ル・クルーゼのとても得意とするお料理だと思う。

シードルの炭酸効果か?ほろりと柔らかくなった鶏肉と白インゲン豆の、やさしい組み合わせ。
生クリームとりんご、というのは、酪農とりんご栽培が盛んなノルマンディー地方の定番の組み合わせなのだそう。
そして前菜には、シーフードの一皿
レモンの酸味を効かせたお魚たちに、マスタードソースを添えてさっぱりといただきます。

材料
真鯛 1サク
ホタテ貝柱 6個
タコの足 3本
レモン汁 1/2個分
ベビーリーフ、バジル
オリーブオイル、粒マスタード、塩、こしょう
作り方
1.真鯛ホタテタコは薄く切り、レモン汁オリーブオイル大さじ1杯、塩・こしょうで和えておく。

2.お皿にベビーリーフを盛り、1を盛りつける。
3.粒マスタード小さじ2杯、オリーブオイル大さじ1杯、こしょうを混ぜてドレッシングを作り、2の上にかける。
バジルの葉をちぎって上に散らして、出来上がり。

新鮮なお魚があればすぐにできて、しかも豪華に見える、パーティーの前菜にぴったりの一皿。
最後に散らすバジルの香りが爽やかです☆
まずはぱぱっとできるおつまみ、クリスマス仕様のカマンベール
これは、チーズの先生のセンスをいただいたもの。

薄く放射状に切ったカマンベールクラッカーの上に載せ、ドライストロベリーグリーンレーズンを飾るだけ。
クリスマスカラーの、かわいい一皿のできあがり!
もう年末も差し迫っているけれど、クリスマスに我が家で開いたパーティーのことをupします☆

クリスマスイブ、クリスマスと、2夜連続でパーティー。
それに備えて、クリスマスを意識したデコレーションをお部屋に施しました。
Afternoon Tea で買ったブリキ?のサンタさんは、少しのんびりした表情が愛嬌あり。足が長いです。
こちらは、クリアーな星しずく型のオーナメント
光が当たるとキラキラときれいなので、ルームスタンドに吊して。

小さなオーナメントたちも飾ったし、トイレットペーパーもクリスマス柄にしたし(!)、準備万端です。
2004/12/23のBlog
*Fromage*
食後に少しチーズはいかがですか、というお店の方のお言葉に、チーズマニアなnaokoちゃんと私はもちろん乗ってしまいました。

選んだのは、36ヶ月熟成(!)のコンテと、ボーフォール。どちらも私の大好きなチーズ。

コンテは、法定熟成期間(A.O.C.を名乗るために最低限必要な熟成期間)が9ヶ月のはずなので、なんとその4倍の時間をかけて熟成されたチーズ!
アミノ酸の結晶ができたコンテは、旨味がぎゅっと凝縮されていて、かみしめるたびにおいしい…。
ボーフォールもほっくりしておいしかった。
*Dessert*
そしてお楽しみのデザート♪
私が選んだのは、フロマージュ・ブランとプルーンのソース、カシスとアプリコットのソルベを添えて

このソルベが、フルーツの味そのまま!という感じで、とってもおいしかった。
こちらはnaokoちゃんが選んだデザート、クレーム・ブリュレ
表面のキャラメリゼされたところが分厚くて、かりかりっと割るときに、アメリの映画を思い出してしまう。

クリームはとろりとなめらかで濃厚、とってもおいしい!
最後にはエスプレッソプチフールでおしまい。
オレンジのゼリーや生チョコなど、プチフールも王道フレンチという感じ。

つかず離れずのサービスも心地よかったし、前調べなしでふらりと入った割には、かなり満足できたお店でした。
最後に支払いのクレジットカードを載せてきてくれたのは、フランスの通り名の標識を模したトレイ!
有名カフェが建ち並ぶ、サン・ジェルマン・デ・プレ広場の標識です。

こんな小さいところにも、フレンチな雰囲気が漂っていて、素敵

『sans facon サン・ファソン』(店名は"ざっくばらんに"という意味)
東京都新宿区神楽坂3-1
TEL/FAX:03-3267-3316
営業時間:11:30~14:00(L.O.)
 18:00~23:00(L.O.21:30)
定休日:日曜日
日仏学院の Fete de Noel の後、すっかりフランス気分に浸ってしまった3人で、フレンチを食べに行こう!ということに。
折しも場所は飯田橋~神楽坂。フレンチのお店がたくさんあるエリアなので、歩いているうちにどこか見つかるかなーと、神楽坂を登って行きました。

横道を少し入ったところにある Sans facons (サン・ファソン)というフレンチのお店を発見。クリスマス前だけど通常メニューも出せますよ、というお店の方の言葉で、ここに決定!
6時からの営業とのことだったのだけれど、6時ちょっと前だったので、その3軒くらい隣にある Saint-Martin (サン・マルタン)という青いファサードのフレンチ・ブラッスリーでワインでも飲んで待っていよう、ということに。

このサン・マルタンとサン・ファソン、姉妹店だったみたい。
サン・マルタンはカジュアルなブラッスリー風、サン・ファソンはもうちょっときちんとしたレストラン風。シーンで使い分けられそう。
*Amuse-bouch*
サン・ファソンでまずアミューズとして出されたのは、アンチョビとグリュイエール風味のシュー、グージェールと、鶏白レバーのムース

軽い口当たりのシューはおいしいし、鶏白レバーのムースも濃厚な味で、お料理への期待が高まります☆
*Entree*
メニューは悩んだ末に、3人とも別々のものをチョイス。こうすれば、お互いのものを少しずつ味見できます♪

私が選んだのは、焼きシェーヴルのサラダ
赤坂の南西フランス料理屋さん、コム・ア・ラ・メゾンでは南仏地方のシェーヴル(山羊乳製)チーズ、ロカマドゥールを焼いてサラダ仕立てにしていたけれど、ここではロワール地方の円筒形のシェーヴル、サント・モールだったみたい。

とろりととろけたシェーヴルチーズと、甘酸っぱいドレッシングが絶妙☆
*Viande*
そしてメインは、ジビエもあって悩んだけれど、はちみつ好きとして気になってしまった一品、鴨のはちみつロースト カシスのソース

鴨は、皮はぱりっと、身はきれいに赤く焼き上げられていて、ほんのり甘い。濃いカシスのソースがとっても合っていて、おいしい!
こういう濃厚なソースのお料理がおいしいのも、冬ならでは。
*Vin*
ワインはもちろん赤ワイン。それも、ブルゴーニュがいいな、ということで選んだのは、ジャン・ボワイヨ/ヴォルネイ・プルミエ・クリュ レ・カイユレ1998
今ちょうどいい熟成具合、ということで、お店の方がオススメしてくれました。

ボワイヨ一族はブルゴーニュのワインの造り手の名門の一つ。
ジャン・マルク・ボワイヨという造り手の白を飲んだことがあったので、似た名前だなぁと思ったら、ジャン・マルク・ボワイヨと、このジャン・ボワイヨを引き継いだアンリは、兄弟なのだそう。

レ・カイユレという畑は、ヴォルネイ村とムルソー村にまたがって位置する畑で、数あるヴォルネイの1級ワインの中でも、優れたワインを産する畑として知られているのだとか。
まず香りから、赤い花やベリーのような華やかな香りが立ち上ってきます。舌触りはなめらかで、タンニンは細やか。時間をかけてお料理とたのしむうちに、さらに甘い香りも出てきて、私の好きなピノ・ノワールな感じ

◆葡萄品種:ピノ・ノワール
◆輸入者:サントリー
次のお教室まで少し時間が空いたので、中庭で行われていたボサノヴァのライブを聴きに。

パリ在住のブラジル人シンガーCATIAと、日本人のブラジル音楽系ユニットDois Mapas
空気はきーんと冷たかったけれど、日本語とポルトガル語でジングルベルを歌ったり、心地よい音楽に合わせてみんな体を揺らしたりしていて、寒い中の野外ライブも案外楽しい。


ライブの後、冷え冷えの体を温めるため、中庭の一角にある Brasserie de l'Institut でコーヒーを一杯。

パリのカフェのようにシックなテーブルや椅子のあるここのお店にも、この日はカフェ・アプレミディの橋本徹さんがDJブースを出していて、にぎやか。

日仏学院に通ってはいないけれど、このカフェにだけでもまた来たいな、と思わせるほど、フランスを感じさせてくれる場所。
そしてお次は、鎌倉のかわいいジャム屋さん、Romi-Unie Confiture いがらしろみさんによる、アルザスのクリスマス菓子、ベラヴェッカ講習会。

フランス北東部、ドイツ国境近くのアルザスは、いがらしろみさんが、郷土菓子の多様さに惹かれてしばらく滞在していた地方。
キリスト教信仰がとても厚い土地柄、季節毎の行事菓子には特徴的なものが多いのだそう。

洋梨のパン」という意味のこのベラヴェッカというお菓子も、他の地方では全く見かけないけれど、アルザスではクリスマスのお菓子としてポピュラーなもの。
コッペパンのような形は、キリスト様が生まれたときのおくるみを模しているのだとか。
ミラベルというフルーツの蒸留酒に漬けた洋梨レーズンいちじくプルーンアプリコットなど、たくさんのドライフルーツを、ほんのちょっとのパン生地をつなぎにして練り、焼き上げるというお菓子。

ろみさんはドライ洋梨なども、100℃のオーブンで10時間(!)かけて乾燥させて、手作りするんですって。やっぱり素材がおいしいのが、おいしさの秘訣。
ぎっしりと密な生地は、ドライフルーツとスパイスのおいしさがぎゅうっと詰まっていて、まさにクリスマスらしい味わい
ミルクティーはもちろん、スパイスの香りが漂うホットワインにもよく合いそう。

横の小さなショップスペースでは、かわいらしく包装されたベラヴェッカが売られていました。
クリスマス直前の23日(祝)、トゥッティさん、naokoちゃんを誘って、フランス好き3人で日仏学院Fete de Noel に参加してきました

お目当ては、お料理とお菓子の教室。
まずは、よくレシピを参考にさせていただいている、「ル・クルーゼだから、おいしい料理」などの著者、平野由希子さんによる簡単クリスマス料理

場所に使われた日仏学院の一室には、平野さんがフランスの蚤の市などで手に入れたというル・クルーゼがずらり。
ぽってりとしたポット型や、取っ手が四角いココット・ロンドなど、普段見かけないル・クルーゼたち。
写真一番奥、春っぽい卵色のココットは、最近手に入れたものなのだそう。
その手前の若草色のも、かわいい!

平野由希子さんは、パリのヴァンヴの蚤の市でアンティークのものを探すのだとか。
パリの蚤の市といったらクリニャンクールが有名だけれど、雑貨好きの人はヴァンヴの蚤の市をオススメしていることが多い。
次にパリに行ったときには、絶対ヴァンヴに行かなきゃ!
この日は簡単クリスマスレシピということで、Noelカラーのディップのデモンストレーション。

*blanc ブランダッド*
ブランダッドというのは、干鱈じゃがいものペースト。日本では干鱈はあまり手に入らないので、お手軽に甘塩鱈を使って。

この白いディップだけ、ル・クルーゼを使って作りました。
ル・クルーゼというと、オレンジ色が一番メジャーかな、と思うのだけれど、平野さんは白いル・クルーゼがお気に入りなのだそう。
白はル・クルーゼ的には結構新しい色で、アンティークものはないんですって。

そしてこの日は16cmのココット・ロンドを使っていて、とっても使い勝手がよさそう。私が持っているのは20cmだけれど、16cmがほしくなってしまう。
*rouge サーモンのリエット*
甘塩の鮭スモークサーモン、2種類のサーモンを使ったかわいいピンク色のディップ。
リエットというと普通は豚肉などが多いけれど、最近はフランスでもヘルシー志向もあって、魚のリエットも多いのだそう。
フォークを使ってざくざくとほぐし、繊維状に仕上げるのが、リエットのポイント。

*vert アボガドのディップ*
アボガド、カッテージチーズ、マヨネーズを使った、爽やかな緑色のディップ。

簡単でかわいくておいしい、まさにおもてなしにぴったりのレシピ!これらのディップはクリスマスに自分で作ってみたので、レシピは後日upします。

平野由希子さんは、お料理のセンスが素敵で憧れていたけれど、ご本人もとっても素敵な女性。HPはこちら→ Cuisine de Tous les Jours
こんな素敵な女性になりたいなぁ。まずはル・クルーゼ16cmを手に入れなきゃ!?
2004/12/20のBlog
[ 18:04 ] [ dessert スイーツ ]
この日はお茶と野菜のソムリエ、ベジタブル&フルーツマイスターのこすだゆきこさんセレクトのフルーツも一緒に楽しみました♪
果物にまつわるあれこれや、おいしい果物の選び方なども教えていただいて、果物も奥が深い!と実感。

*いちご*
あまおう(写真右)とアイベリー、2種類のいちごを食べ比べ。
かい・るい・おきい・まい、の頭文字を取って「甘王」と命名されたという福岡産のこのいちごは、本当に大きくて、濃厚な甘さ。
一方のアイベリーは愛知産で、酸味もあってさっぱりとした甘さ。

アイベリー+M.マイヤール/ブラン・ド・ブラン=いちごの香りがふんわり残る、素敵な組み合わせ。余韻に甘酸っぱさが残ります。
あまおう+パトリス・マルク/ブリュット・ミレジム=いちごの甘さが際立つ!
*りんご*
無袋で栽培された、秋田産のサンふじサンというのは太陽という意味で、袋をかぶせて作ると"ふじ"、袋をかぶせないで作ると"サンふじ"なのだそう!知らなかった。

無袋の方が、色は少しまだらになってしまうけれど、甘味や栄養価は高く、しかも有袋より安い!という利点が。

*西洋なし*
洋なしというとラ・フランス、というイメージだけれど、この日は新潟産のル・レクチェ。17世紀の偉大な果樹研究家にちなんだ名前。
10月下旬に収穫した後、40日間追熟させてから出まわるのだとか。

洋なしって、食べ頃を見極めるのが難しいから、果物屋さんにほしい日を伝えて熟成させてもらうのがいいのだそう。

*マンゴー*
オーストラリア産のオーストラリアマンゴーは、別名ピーチマンゴーとも言われ、桃のような甘い香りが特徴。
ねっとりとした舌触りと濃厚な甘さで、これだけで上質のデザートになりそう☆

ルイ・ロデレールのクリスタルと合わせて、ゴージャス気分を味わえます
最後にはオレンジ・クローヴティーを。

ニルギリに、オレンジにクローヴを刺したものを入れて。
フレーバーティーでもいいけれど、こういう風にフレッシュフルーツで自分でフレーバーをつけるのって、おいしいし見た目も素敵。

シャンパーニュとフルーツとチーズで、ほんとうに素敵なクリスマス気分を味わえる soiree でした☆
[ 15:28 ] [ fromage チーズ ]
このシャンパーニュの会のためにお取り寄せしたというチーズは、M.O.F.(フランス国家最優秀職人賞)を持つチーズ熟成士、エルベ・モンスさんの熟成チーズ。
クリスマスらしく、おめかしをしていました。

写真手前から時計回りに:
■ガレット・ドゥ・ラ・ロワール
■コンテ
■ボーフォール
■モンドール
こちらはブリヤ・サヴァランをアミューズ風に仕立てたもの。

19世紀の美食家の名前を持つこのチーズは、トリプルクリームといってミルクにクリームを添加して作られるので、MG(固形分中乳脂肪分)75%のとってもクリーミーなタイプ。

写真手前から:
・丸めたチーズに角切りのドライキウイをまぶして
・拍子切りのチーズを生ハムで巻いて、黒こしょうを挽いて
・丸めたチーズにローストしたくるみをまぶして

かわいらしい色と形がパーティーにぴったり!
ブリヤ・サヴァランはとってもなめらかなので、誰にでも好かれるチーズ。シュワッとしたシャンパーニュとも相性○。
ガレット・ドゥ・ラ・ロワールは、ロワール地方で牛乳から作られるチーズ。藁のひもで結んである、素朴な外観。
ガレットとは小石という意味で、ロワール河岸の小石のイメージを形にしたのだそう。

ぱっと見は白かびに見えるけれど、実はウォッシュタイプ。水で洗っているので、ウォッシュ特有の匂いはあまりなく、淡白な味わい。

モンドールは、さすがエルベ・モンスさん熟成、そのままでもとってもおいしいけれど、それを焼いてさらにおいしく。

普通は白ワイン・パン粉・にんにくを入れて焼くのだけれど、この日はシャンパーニュがテーマなので贅沢にスパークリングワイン白トリュフペースト、それにパン粉を降りかけて焼きました!ゴージャス☆
とろとろ部分とかりっと焼けた上の部分、どちらも美味しすぎます…。

コンテは甘栗のようなほっこりした甘さ、ボーフォールはフルーツのような香りと旨味たっぷり。

おいしいシャンパーニュとチーズ、とっても幸せな組み合わせでした