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・・・Bistro du Rivage・・・
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2005/01/03のBlog
横浜では赤レンガ倉庫をぶらぶら。
ここはかわいい雑貨屋さんやおもちゃ屋さん、カフェやKALDI、LUSHなども入っていて、歩いているだけでも楽しい♪
クリスマスのオーナメントを買ったのも、ここのB-COMPANYという雑貨屋さんでした。

クレープリー Ti Breiz ティ・ブレッツ) で、お茶することに。
ここはル・ブルターニュが経営するカジュアルなクレープリーで、そば粉で出来たガレットと、りんごの発泡酒シードルがメイン。

ブルターニュはフランスの北西地方。
ソバはやせた土地でも育つ作物であったため、 ブルタ-ニュではガレットが主食の時代が数世紀間続いたのだそう。 デザ-トとしてのクレ-プが出来たのは後のことで、 ガレット=そばの生地=塩味、クレープ=小麦の生地=甘味 と一般的に使い分けられています。

選んだのは、塩バターキャラメル
ブルターニュ地方と言うと有塩バターをお菓子に使うのが特徴で、以前日本でも流行ったクイニー・アマンも、有塩バターを使っています。
とろりと溶けるバニラアイス、生クリーム、そして塩バターキャラメルが、素朴な味のガレットと合って、とってもおいしい!

本当はシードルを合わせたかったのだけれど、この日はドライバーさんがいるから断念して(涙)、カフェ・オ・レを合わせて。
シードルはボウルで出してくれるのだそう。
実家でのんびり生活も終わり、3日に東京に戻ってきました。
羽田の第二ターミナル、楽しみにしていたけれど、私の使うJALは、第一ターミナル(つまり今までと同じ)…残念。
飛行機まで行くのにバスに乗らなくて済んだのはうれしかったけれど。

友達が車で羽田まで迎えに来てくれて、そのまま横浜までドライブ
この、羽田から横浜に向かう道が好き。
夕方になりかけの時間、ちょうど空がピンク色になってきていて、鶴見つばさ橋が空に映えて。
2005/01/02のBlog
[ 14:20 ] [ vin ワイン・お酒 ]
この日の試飲会では、バローロも造り手違いで3種類そろっていました!なんてハイレベルな試飲会。
他にもいろいろ飲んで、なんと2人で\5,500だったのです。とってもおトク♪

バローロは10年以上の熟成を経たもの2本(1989、1990)と、2000年のもの。
*バローロ コンテイザ・チェレクイオ1990 グロミス*
あのアンジェロ・ガイヤ氏が手がけているバローロ。すべての行程が GAJA の設備を使って行われているのだとか。

ラ・モーラにあるチェレクイオとシリオにある畑で育った葡萄から造られ、3週間ステンレスタンクで発酵とマセラシオン後に、12ヶ月バリック熟成、 12ヶ月大樽熟成。

淡いガーネット色で、長い熟成を経ていると感じさせる色合い。
ドライプルーンなどの香りで、味わいもじんわりとした果実の甘味があります。ドライフルーツを思わせる甘さ。タンニンはもうすっかり溶け込んでいて、なめらか。

◆葡萄品種:ネッビオーロ
◆輸入者:オーデックス
◆価格:\15,750
*フォンタナフレッダ バローロ ラ・ローザ 1989*
こちらはさらに古く、1989ヴィンテージ。こんなヴィンテージのバローロを飲むのは、初めて。

フォンタナフレッダは、イタリア統一後の初代国王ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の息子が、相続した狩猟地を切り開いて、王のワインといわれるバローロやバルバレスコを生む葡萄、ネッビオーロを植えたのが始まりという、歴史あるワイナリー。
もっとも伝統的なバローロ造りのリーダーとして、全バローロの約15%を造っているのだそう。最近では、1999年に若きエノロゴ(醸造家)ダニーロ・ドロッコ氏を招聘し、伝統を受け継ぎながら昔からある畑やワイナリーの自然風土を尊重したワイン造りを続ける一方で、近代技術と科学的な検証、知識を踏まえた醸造方法を導入してたとのこと。

バローロD.O.C.G.地区の中でも最高品質のネッビオーロが育つことで名高い、セッラルンガ・ダルバ村の中でも最も優れたクリュ(単一畑)、"ラ・ローザ"。
この地の領主だった伯爵夫人、ローザの名を冠した畑から収穫された葡萄から造られる、長期熟成に耐えうるワイン。

上のバローロよりもさらに淡いガーネット色、乾燥したバラのようなフローラルな香りや、ドライフルーツ、バニラの香り。
口当たりはとてもなめらかで、果実のやさしい甘味と細やかなタンニンが感じられる、エレガントな印象のワイン。いいバローロはこんな風に素敵に熟成するんだなぁと気づかせてくれました。

◆葡萄品種:ネッビオーロ
◆輸入者:モンテ物産
◆価格:\8,190
*ラ・スピネッタ カンペ・バローロ2000*
そしてこちらは、先日畑違い3種類のバルバレスコを飲み比べたときと同じ造り手、ラ・スピネッタカンペ・バローロ2000
バルバレスコはサイのエティケットだったけれど、『ワインの王』と称されるバローロにはそれにふさわしく、百獣の王ライオンの絵が。

グリンザーネ・カヴール地区のカンペという8haの畑で育った、樹齢45年の葡萄から造られるこのバローロは、2000年ファーストヴィンテージ
2004年にリリースされたこのラ・スピネッタ初バローロは、Gambero Rosso 3ビッキエーリ(最高点)、Wine Spectator 98点を獲得という、華々しいデビューを飾りました。

2000年、まだまだ若いだろうなと思いながら飲んでみると…
色は濃いめの赤紫色。ベリーのジャムやトースト、バニラのような香り。
熟した果実の甘味としっかりと骨太なタンニン、適度な酸味のバランスがよい、凝縮感のあるワイン。今飲んでも十分においしい!
けれど、もっと長期の熟成を経た後も味わってみたいと期待させてくれるワインでした。

◆葡萄品種:ネッビオーロ
◆輸入者:モンテ物産
◆価格:\15,750
ワインマニアな友達が「えっ、デュガがあるよ!」とビックリしていたこのワイン。
名前だけは聞いたことがあった造り手、クロード・デュガ。村名ワインなのに\13,650という価格に私はビックリ。

クロード・デュガは、父の代まではルロワ、ルイ・ラトゥール、ルイ・ジャドなどの有名ネゴシアンに樽売りしていたけれど、80年代以降、ブルゴーニュの神様と呼ばれるアンリ・ジャイエから醸造指導を受けて以来、自社ブランドとして出荷を始めたのだそう。
その自社ブランドワイン、ぐんぐん評価が上がっていて、いまや入手が難しいレアワインの一つに数えられています。

先日『ワインブーム復活宣言』をしたブルータス誌のレアワインのページでも、年産わずか2樽(=50ケース)というシャペル・シャンベルタンが載っていました。

色は深みのあるルビーレッドで、カラメリゼしたフルーツのように甘い果実の香りや、チョコレートの香り。香りだけでも、おいしそうな雰囲気が伝わってくるほど。
アタックは強く、凝縮した果実味をいっぱいに感じられる味わい。タンニンはなめらかながらもしっかり、酸味もきちんとあって、骨格しっかり。
といってもがっつりと硬いのではなく、ふくよかさも兼ね備えている、素敵なワイン。

◆葡萄品種:ピノ・ノワール
◆輸入者:エイ・エム・ズィー
◆価格:\13,650
この日の試飲会ではボルドーばかりではなく、もちろんおいしいブルゴーニュにも出会えました☆

私好みのエティケットのこのワインは、コート・ド・ボーヌのLadoix ラドワという聞き慣れないアペラシオン。
実はこのカピタン・ガニュロという造り手は、ラドワの秀逸なドメーヌとしてロバート・パーカーJr.にも高く評価されているのだそう。
ここのワインはもともと生産量が少ない上に、その90%以上がフランス国内で消費されるため、輸出市場ではかなりレアなのだとか。

ワインに土壌の特徴と豊かさを与え、葡萄のエレガンスさを引き立たせるために、発酵にはタンクを使用し熟成にのみ木樽を使う、また濾過はごく軽くすませるという造り方を実践しているとのこと。

淡いルビー色、プラムやフランボワーズのような赤い果実の香り。きれいな果実味と適度な酸味、余韻には心地よい渋味が残る、しなやかでバランスのいいワイン。
私の好きな、はんなりとした感じのピノ・ノワールでした。

◆葡萄品種:ピノ・ノワール
◆輸入者:稲葉
◆価格:\4,200
ラフィット以外にも、飲み頃のおいしいボルドーがずらり☆

*Ch.ボーセジュール・ベコ 1999*
究極のサンテミリオン特別1級グラン・ポンテやラ・コムリを所有しているベコ一族が所有するシャトー。
1985年に畑を拡張したためにプルミエ・クリュから格下げになったものの、96年の格付け見直しではプルミエ・グラン・クリュ・クラッセに復帰したのだそう

ブラックチェリー、樽に由来するバニラの風味や、スパイシーな風味。口当たりはなめらかながらもタンニンはしっかりで、厚みのある味わい。

◆葡萄品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
◆輸入者:エー・エム・ズィー
◆価格:\6,000
*Ch.パヴィ・マカン 2001*
同じくサンテミリオンから、グラン・クリュのパヴィ・マカン。

以前このワインの1999を飲んだことがあったのだけれど、そのときは一緒に飲んだCh.パプ・クレマン1999がとてもおいしかったこともあってあまり印象に残っていなかったワイン…。

でも、この日は違いました!
ベリーやダークチェリーの凝縮した香り。スムーズな口当たり、タンニンと酸のバランスがしっかりしていて、フルーティーな果実味が口の中に広がります。余韻も、心地よいタンニンが長く残って、おいしい。

2001年は特にいいヴィンテージというワケではないけれど(2000年のすごさにかすんでしまっているのかも…)、以前飲んだときとの印象があまりに違ってびっくり。
やっぱり一度飲んだだけでそのワインの味を決め付けてしまうのは、よくない。

◆葡萄品種:メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン
◆価格:\6,800
*Ch.レオヴィル・ラス・カーズ 1997*
そしてこの日、ラフィットと共に目立っていたのは、サン・ジュリアンのスーパーセカンド、レオヴィル・ラス・カーズ
バルトン、ポワフェレとともにレオヴィル3兄弟と呼ばれ、その中でもTOPという評価を得ています。サンジュリアンでも最も色が濃く、最も晩熟と評され、力強い気質のタンニンとサンジュリアンらしい繊細な酸味を持ち合わせているとの評判。

以前'84のマグナムを飲んだことがあるけれど、そのときにはけっこう酔っ払っていてあまり印象に残っていないので(もったいない…)、今日は先に味わっておこう!と、早めに飲みました。

とてもなめらかな口当たりにまずウットリ。甘味すら感じるほどの凝縮した果実味と、細やかに溶け込んだタンニン。まるでとろけるような舌触りで、本当に素敵。
飲みながらあまりのおいしさにウットリしてしまいました…

このラス・カーズ'97、この日30種類くらい飲んだワインの中で一番好きだったワインでした。ラフィットより好きだったくらい。

◆輸入者:稲葉
◆価格:\13,440
年明け早々去年のことでナンですが、去年末、ワインマニアの友達に誘われて行った試飲会で飲んだワイン達がすごかったので、upします。
彼に言わせれば私もそーとーなワインマニアらしいけれど、私はただ好きなだけデス。

街の酒屋さんであったその試飲会は、クリスマスを数日後に控えていたこともあって、今ちょうど飲み頃のワインがずらり。
その中になんと、あのボルドー5大シャトーの最高峰と呼ばれる、Ch.ラフィット・ロートシルト

Ch.ラフィットは1355年に創設され、16世紀にはすでにフランス宮廷で一流ワインとしての名声を得ていたのだとか。ルイ15世の寵姫ポンパドゥール夫人の晩餐に欠かせないワインとしても有名。

1868年から現在のロスチャイルド家の所有となり、1975年に当主のエリック氏がシャトーに移り住んで以降、フランスの醸造技術の第一人者のペイノー博士をコンサルタントに迎え、1988年にステンレス製の大桶を導入した新しい発酵貯蔵室を建てるなど、葡萄園とワインに情熱を注ぎ続けているのだそう。
1本の葡萄の木からワイングラス1杯分(!)のワインしか生産していない、しかも毎年、全生産量の35%ラフィットに、50%がセカンド(カリュアデ・ド・ラフィット・ロートシルト)に、残りの15%がポイヤックとして出荷されている、ということからも、徹底した高品質のワイン造りに対する姿勢が伝わってきます。

伝統に甘んじず、常に高品質のワイン造りを目指しているからこそ、150年前の格付けで得た地位を今でも確立しているんですね。

色は濃い紫色、カシスなどの黒い果実や、ミントなどのハーブの香り。
口当たりはなめらかで、タンニンが細やか!凝縮した果実味と、余韻にはきちんとタンニンがあって、骨格しっかり、でもしなやかさも兼ね備えたワイン。
さすが、という感じの、風格ある味わい。

◆葡萄品種:カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン
2005/01/01のBlog
[ 01:03 ] [ vie 暮らし・雑貨 ]
2005年、明けましておめでとうございます。
去年の後半から始めたBlog、いろいろな方と交流ができて、とっても楽しく続けています。
Café d'Y にいらしてくださっている皆さま、今年もよろしくお願いします☆

写真は、実家の近所の神社に初詣に行ったとき、梅の花が少し咲いていたところ。濃いピンク色の梅の花が白い雪に映えていて、とても綺麗。
空気は冷たく、日本中で雪も降っているけれど、少し心が温まるひとときでした。

今年も、健康で、おいしいものとワインが楽しめて、愛情たくさんの1年になりますように。
2004/12/31のBlog
そして2004年最後のワインは、10年熟成モノ!
イタリア・ヴェネト州産の、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ1994

実家近くのお酒のディスカウントショップのワインコーナーに、ひっそりと置かれていたこのワイン。ここのワインコーナーは照明も暗めだし、ディスカウントショップにしてはきちんとしている感じだったので、'94でも状態は大丈夫そうかな、と期待しつつ買った1本。

イタリア語で Amaro は「苦い」、 Amarone というのは「偉大な苦さ」というくらいの意味。
ヴェネト州ヴァルポリチェッラで古くから造られていたワインで、収穫したぶどうを陰干しして水分を蒸発させ、原料葡萄の糖度の比率を高めてからワインを作るという、昔ながらの製法で造られています。
分かりやすく言えば原料のぶどうを干しぶどうの様にしてから作るという事。

通常よりも高い糖分は完全にアルコール発酵させるので、辛口なのだけれど、果実のやさしい甘味も感じられます。
この日飲んだ'94アマローネは、淡めのガーネット色をしていて、色調からも熟成感が漂っている感じ。ドライプルーンや紅茶の香り。果実のじんわりとした甘味、細やかに溶け込んだタンニン、余韻に残る独特の苦み…しみじみおいしいと思えるワイン。

◆葡萄品種:コルヴィーナ・ヴェロネーゼ、ロンディネッラ、モリナーラ
◆輸入者:モンテ物産
◆価格:\4,500
スキーの翌日、ひどい筋肉痛に襲われながら(…)、実家のある松江に帰ってきました。
いつものようにお節料理を作ったり、1歳を過ぎてかなり行動的になってきた姪っ子と戯れたり。やっぱり実家はほっとします。

大晦日の日、年越しそばも食べて、まったり紅白を見ながら、今年最後のスイーツ
近所のケーキ屋さん、クロードで買ってきた、その名も松江ロール

ふわふわのスポンジケーキにフルーツの入った生クリームが巻かれていて、上には大粒の苺。
なぜ松江ロールという名前なのかは?だけれど、シンプルにおいしいロールケーキでした。