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2007/11/29のBlog
[ 23:54 ]
[ 落語 ]
一之輔さんの会に出かける。この会、19時30開演ということで、仕事帰りでも間に合う時間が嬉しい。そのせいか、他の落語会とは違い年配の方が少なく、若い人や会社帰りのサラリーマンもたくさんいる。19時30開演というのは、とってもありがたい。しいて言えば、場所が日暮里というのが・・・。
会場には、NAHさん、政之助さん、あけっち。さんのお姿が。また、あけっち。さんからチナマルさんを紹介してもらう。プチ三之助コミュがここでもできた。(笑)
ネタ卸し2席を含む3席には、毎回感心させられる。精力的にネタを増やしているなあ。一之輔さんは、まくらも面白い。前座の頃から輝く才能があったので、それはもう落語ファンは皆知っており、会場は超満員。開演15分前には会場に着いたのに、あまり席が空いていなく最前列へ。一番前は、やはり首が疲れる。
一之輔 「加賀の千代」
微笑ましいネタ。隠居と主人公の掛け合いがものすごく楽しい。
一之輔 「素人義太夫」
このネタは、やはり寝床のサゲまで聴きたい。古今亭じゃないんだから・・・。
一之輔 「蜘蛛駕籠」
大ネタ。ネタ卸しとは思えぬ出来には、毎度驚かされる。ただ、まだ一之輔の個性は出ていない。今後、この噺をかける度にどう育っていくかが楽しみだ。
終演後、政之助さん、あけっち。さん、チナマルさんと軽く一杯のつもりが気づくともう0時近く。落語の話をしていると時間が経つのが早い。
会場には、NAHさん、政之助さん、あけっち。さんのお姿が。また、あけっち。さんからチナマルさんを紹介してもらう。プチ三之助コミュがここでもできた。(笑)
ネタ卸し2席を含む3席には、毎回感心させられる。精力的にネタを増やしているなあ。一之輔さんは、まくらも面白い。前座の頃から輝く才能があったので、それはもう落語ファンは皆知っており、会場は超満員。開演15分前には会場に着いたのに、あまり席が空いていなく最前列へ。一番前は、やはり首が疲れる。
一之輔 「加賀の千代」
微笑ましいネタ。隠居と主人公の掛け合いがものすごく楽しい。
一之輔 「素人義太夫」
このネタは、やはり寝床のサゲまで聴きたい。古今亭じゃないんだから・・・。
一之輔 「蜘蛛駕籠」
大ネタ。ネタ卸しとは思えぬ出来には、毎度驚かされる。ただ、まだ一之輔の個性は出ていない。今後、この噺をかける度にどう育っていくかが楽しみだ。
終演後、政之助さん、あけっち。さん、チナマルさんと軽く一杯のつもりが気づくともう0時近く。落語の話をしていると時間が経つのが早い。
2007/11/28のBlog
[ 21:01 ]
[ 展覧会 ]
消化しなきゃいけない有給休暇があるので、今日は会社を休んで美術館へ。平日だから空いているかと思いきや、混雑していた。もう、年配のおばさんだらけ。右を向いても、左を向いても、おばさん、おばさん、おばさん、おばさんだ・・・。また、おばさんたちは、喋る喋る喋る。日本での海外からの美術展は、ゆっくり鑑賞なんてのはできないんだよね。日本の有閑マダムは本当に優雅だなあ。いつかフィラデルフィアにも行ってみよう。
写真
しかし、コレクションは、なかなかのもの。実物は、Webや雑誌の写真で見るのとは全く違うねえ。なんなんだろう、この鮮やかな色は・・・。クールベもマネもドガも良かった。
けど、けど、けど、やっぱり一番すごかったのは、ジョージア・オキーフの「ピンクの地の上の2本のカラ・リリー」だ。オキーフと言えば、動物の頭蓋骨しか観たことがなかったので、新鮮だったのと大胆な構図と鮮やかな色使いに釘付けだ。
アンドリュー・ワイエスの絵も良かったなあ。ゆっくり観られないのが残念だけど、なかなか良いコレクションだった。
フィラデルフィア美術館展
@東京都美術館
12月24日まで
その後、国立博物館へ。こちらの大徳川展は、入場までに90分待ちだった。僕は、常設展示へ。月に1、2度来ている国立博物館だが、どこかしらが展示替えされているので、いつ来ても楽しめる。今回は、蝦夷の測量の資料が面白かった。
写真
しかし、コレクションは、なかなかのもの。実物は、Webや雑誌の写真で見るのとは全く違うねえ。なんなんだろう、この鮮やかな色は・・・。クールベもマネもドガも良かった。
けど、けど、けど、やっぱり一番すごかったのは、ジョージア・オキーフの「ピンクの地の上の2本のカラ・リリー」だ。オキーフと言えば、動物の頭蓋骨しか観たことがなかったので、新鮮だったのと大胆な構図と鮮やかな色使いに釘付けだ。
アンドリュー・ワイエスの絵も良かったなあ。ゆっくり観られないのが残念だけど、なかなか良いコレクションだった。
フィラデルフィア美術館展
@東京都美術館
12月24日まで
その後、国立博物館へ。こちらの大徳川展は、入場までに90分待ちだった。僕は、常設展示へ。月に1、2度来ている国立博物館だが、どこかしらが展示替えされているので、いつ来ても楽しめる。今回は、蝦夷の測量の資料が面白かった。
[ 20:40 ]
[ 映画 ]
ナレーションや関わった人物へのインタビューなどがなく、正直眠くて退屈だった。鶏、牛、豚は、さすがに感慨深いものがあったが、それ以外は、至極退屈。別段驚くこともなく、想像の範囲内だった。
屠殺の器具や機械には、いろんなものがあるんだなあと思ったが・・・。
品川駅の港南口には、屠殺場があって、その近くのお客様に通ったいた時期がある。今は、きれに建て直されたけど、昔は、中が結構見えて、吊るされた牛や豚の肉の塊が周っていたっけ。毎朝、たくさんの牛や豚がトラックで運ばれてきていたが、自分の運命を知っているのかとても悲しい目をしていた。烏は、おこぼれの肉片を咥えて飛び回っていた。その烏を狙う鳶もいて、ものすごい光景だったよなあ。
この映画、視点はいいけど、ただ撮影して並べて編集しただけで、つまんない。結局、だから何なのよと言いたくなる。栗2つ。
シアター・イメージフォーラムにて。
しかし、仔豚は可愛かった。
そう言えば、安部公房の小説に、人間を屠殺して食べる人間がいて、食べられる側の人間が残酷だからやめてくれと懇願しにいくというものがあったなあ。食べる方の人間は、「君たちも豚や牛を食べるじゃないか、どうして僕らが人間を食べちゃいけないの?」というやつ、何てタイトルだったかなあ?
屠殺の器具や機械には、いろんなものがあるんだなあと思ったが・・・。
品川駅の港南口には、屠殺場があって、その近くのお客様に通ったいた時期がある。今は、きれに建て直されたけど、昔は、中が結構見えて、吊るされた牛や豚の肉の塊が周っていたっけ。毎朝、たくさんの牛や豚がトラックで運ばれてきていたが、自分の運命を知っているのかとても悲しい目をしていた。烏は、おこぼれの肉片を咥えて飛び回っていた。その烏を狙う鳶もいて、ものすごい光景だったよなあ。
この映画、視点はいいけど、ただ撮影して並べて編集しただけで、つまんない。結局、だから何なのよと言いたくなる。栗2つ。
シアター・イメージフォーラムにて。
しかし、仔豚は可愛かった。
そう言えば、安部公房の小説に、人間を屠殺して食べる人間がいて、食べられる側の人間が残酷だからやめてくれと懇願しにいくというものがあったなあ。食べる方の人間は、「君たちも豚や牛を食べるじゃないか、どうして僕らが人間を食べちゃいけないの?」というやつ、何てタイトルだったかなあ?
2007/11/27のBlog
[ 23:54 ]
[ 落語 ]
愛する金時師匠の独演会へ行ってきた。18時30開演なので、定時に会社を出る。国立演芸場は、オフィスからも近いので開演に間にあう。会場には、ちょうかんさんもいらしていて一緒に観覧。
だん五 「一目上がり」
初めて見る前座さん。独特の不思議な雰囲気で何かいいわあ。結構笑ってしまった。
金兵衛 「孝行糖」
「本当は、金翔さんが出るところだけど、師匠の独演会よりギャラが良い仕事を選んだようで」とまくらで。(笑)
昔は、舌足らずで言葉が聞き取り難く、ちょっと苦手だったのが、久しぶりに聴いたら、ものすごく滑舌が良くなっていた。そればかりか堂々としてしっかりした高座、表情の使い分けも見事で素晴らしかった。めきめき腕を上げている。
金時 「夢金」
東京に住む僕は、落語で季節感を感じている。冬の話がかかる季節になった。「鰍沢」もそうだけど、師匠の冬の情景は、見ていて本当に寒くなる。酒手が欲しい船頭が、船上で催促するシーンに大笑いだ。
時松 「松曳き」
三太夫と殿様のかけあいがすごく面白い。笑った。特に三太夫の描写が秀逸だった。時松さんは、ネタ選びが上手だ。自分のキャラと能力を上手く引き出すネタを効果的にぶつけている。
ロケット団 漫才
基本的には、同じスタイルなのだが、聴くたびネタは変わっており、面白い。スピード感あり、意表つく展開もあり、楽しい。前の席に座っている子供が笑いすぎて椅子から落ちそうだった。老若男女楽しめる漫才だ。
金時 「薮入り」
今日は、前から二列目に座っていたので、表情も良く見えた。子供の顔、親父の顔、母親の顔、金時師匠の顔は同じなのに皆違って見えるから不思議だ。毎度のことだが、まるで父親本人が演じているのではと見紛うまでの熱演に目頭が熱くなる。実際、金時師匠の目は、涙で潤んでいた。
古き良き時代の家族愛に懐かしく、そして心が温かくなる一方で、現代に失われた何かを感じた。しかし、金時師匠の演じる親父を見ているときっといいお父さんなのだと微笑ましくなる。
いい噺を聴いた帰り道は、すがすがしいものだ。
だん五 「一目上がり」
初めて見る前座さん。独特の不思議な雰囲気で何かいいわあ。結構笑ってしまった。
金兵衛 「孝行糖」
「本当は、金翔さんが出るところだけど、師匠の独演会よりギャラが良い仕事を選んだようで」とまくらで。(笑)
昔は、舌足らずで言葉が聞き取り難く、ちょっと苦手だったのが、久しぶりに聴いたら、ものすごく滑舌が良くなっていた。そればかりか堂々としてしっかりした高座、表情の使い分けも見事で素晴らしかった。めきめき腕を上げている。
金時 「夢金」
東京に住む僕は、落語で季節感を感じている。冬の話がかかる季節になった。「鰍沢」もそうだけど、師匠の冬の情景は、見ていて本当に寒くなる。酒手が欲しい船頭が、船上で催促するシーンに大笑いだ。
時松 「松曳き」
三太夫と殿様のかけあいがすごく面白い。笑った。特に三太夫の描写が秀逸だった。時松さんは、ネタ選びが上手だ。自分のキャラと能力を上手く引き出すネタを効果的にぶつけている。
ロケット団 漫才
基本的には、同じスタイルなのだが、聴くたびネタは変わっており、面白い。スピード感あり、意表つく展開もあり、楽しい。前の席に座っている子供が笑いすぎて椅子から落ちそうだった。老若男女楽しめる漫才だ。
金時 「薮入り」
今日は、前から二列目に座っていたので、表情も良く見えた。子供の顔、親父の顔、母親の顔、金時師匠の顔は同じなのに皆違って見えるから不思議だ。毎度のことだが、まるで父親本人が演じているのではと見紛うまでの熱演に目頭が熱くなる。実際、金時師匠の目は、涙で潤んでいた。
古き良き時代の家族愛に懐かしく、そして心が温かくなる一方で、現代に失われた何かを感じた。しかし、金時師匠の演じる親父を見ているときっといいお父さんなのだと微笑ましくなる。
いい噺を聴いた帰り道は、すがすがしいものだ。
2007/11/25のBlog
[ 18:23 ]
[ 映画 ]
マイミクbooh-shinさんからの情報を得て、さっそく映画館へ。
この映画初めて観たのは、中学生の頃、1982年だから25年前なのだあ。ハリソン・フォード主演、リドリー・スコット監督、ヴァンゲリス音楽という超豪華なラインアップながら、当時はそれほどヒットしなかったような記憶が。今はなき、銀座の松竹セントラルで観たよなあ。
その後、ディレクターズ・カットもスクリーンで観たけど、違いは夢の馬のシーンくらしか分からなかった。
ラストが、1982年版と違っていたけど、これってディレクターズ・カット版の時からだったかなあ?
まあ、細かいことはさておき、この映画が大スクリーンで再び観られるのは、なんとも幸福なことだ。オープニングの未来のロサンゼルスのシーンで、既に心は鷲づかみ。圧倒的な映像美に酔いしれる。メキシコの古代遺跡テオティワカンのような巨大な摩天楼、CGでなく恐ろしいまで細部にこだわったミニチュアにうっとり。
この映画の素晴らしさは、その世界観だ。レプリカントという機械人間に、感情と死の恐怖を投影させているが、それは今を生きる人間への痛烈なメッセージになっている。主役のハリソンを完全に食ってしまったルトガー・ハウアー、自己の死を前にして、他者の生を知らしめる印象的なクライマックスには、毎度鳥肌が立つ。
セバスチャンのアパートでの死闘は、闇にさす光が「エイリアン」を彷彿させる。リドリーに監督の白羽の矢が当たったのが頷ける。
とにかくオープニングから興奮しっぱなし。脳味噌に強烈な刺激がささりまくる。DVDやテレビでしかこの映画を観ていないとしたら、それはこの映画の片鱗しか観ていない。この機会に、スクリーンで観る、いや体験することをお勧めする。
栗5つ。
新宿バルト9、スクリーン5にて。
この映画初めて観たのは、中学生の頃、1982年だから25年前なのだあ。ハリソン・フォード主演、リドリー・スコット監督、ヴァンゲリス音楽という超豪華なラインアップながら、当時はそれほどヒットしなかったような記憶が。今はなき、銀座の松竹セントラルで観たよなあ。
その後、ディレクターズ・カットもスクリーンで観たけど、違いは夢の馬のシーンくらしか分からなかった。
ラストが、1982年版と違っていたけど、これってディレクターズ・カット版の時からだったかなあ?
まあ、細かいことはさておき、この映画が大スクリーンで再び観られるのは、なんとも幸福なことだ。オープニングの未来のロサンゼルスのシーンで、既に心は鷲づかみ。圧倒的な映像美に酔いしれる。メキシコの古代遺跡テオティワカンのような巨大な摩天楼、CGでなく恐ろしいまで細部にこだわったミニチュアにうっとり。
この映画の素晴らしさは、その世界観だ。レプリカントという機械人間に、感情と死の恐怖を投影させているが、それは今を生きる人間への痛烈なメッセージになっている。主役のハリソンを完全に食ってしまったルトガー・ハウアー、自己の死を前にして、他者の生を知らしめる印象的なクライマックスには、毎度鳥肌が立つ。
セバスチャンのアパートでの死闘は、闇にさす光が「エイリアン」を彷彿させる。リドリーに監督の白羽の矢が当たったのが頷ける。
とにかくオープニングから興奮しっぱなし。脳味噌に強烈な刺激がささりまくる。DVDやテレビでしかこの映画を観ていないとしたら、それはこの映画の片鱗しか観ていない。この機会に、スクリーンで観る、いや体験することをお勧めする。
栗5つ。
新宿バルト9、スクリーン5にて。
2007/11/24のBlog
[ 22:14 ]
[ 映画 ]
この映画、何十回観ただろう。テレビやビデオでも何度も観ているけど、リバイバルや特集上映など、スクリーンで上映される度に観てしまう。
素晴らしい脚本、俳優、音楽、楽しくも切ないラブ・ロマンス、胸に残るラストシーン、この映画には、映画が表現できるあらゆる要素があり、それがとても高いレベルで実現されている。
オードリーの美しさと演技は言うまでもなく、ペックの渋さもたまらない。
大学でこの映画のシナリを教材にした英語のクラスをとっていたので、台詞もそらんじてしまうくらい観ている。字幕にするとあっけないが、原語の台詞はとてもいい。ラストの会見シーン、オードリーの台詞「by all means Rome」には、いつ観ても泣いちゃうわー。
楽しく、切なく、これほどまでにロマンチックな映画ってないよなあ。映画の中の映画、栗5つ。ラストのペックもめっちゃかっこいい、映画史に残るラストシーン、最近そういうの無いよねえ。
ユナイテッドシネマ豊洲、スクリーン4にて。
素晴らしい脚本、俳優、音楽、楽しくも切ないラブ・ロマンス、胸に残るラストシーン、この映画には、映画が表現できるあらゆる要素があり、それがとても高いレベルで実現されている。
オードリーの美しさと演技は言うまでもなく、ペックの渋さもたまらない。
大学でこの映画のシナリを教材にした英語のクラスをとっていたので、台詞もそらんじてしまうくらい観ている。字幕にするとあっけないが、原語の台詞はとてもいい。ラストの会見シーン、オードリーの台詞「by all means Rome」には、いつ観ても泣いちゃうわー。
楽しく、切なく、これほどまでにロマンチックな映画ってないよなあ。映画の中の映画、栗5つ。ラストのペックもめっちゃかっこいい、映画史に残るラストシーン、最近そういうの無いよねえ。
ユナイテッドシネマ豊洲、スクリーン4にて。
[ 21:56 ]
[ 映画 ]
2007/11/23のBlog
[ 23:05 ]
[ 映画 ]
[ 17:51 ]
[ 落語 ]
祝日。休みの日だけど早起きして、落語会へ。と駅に行ったら有楽町線が止まっていた。仕方なくバスで東京駅へ。山手線で池袋へ行ったら、もう開演時間ぎりぎりだった。急いで演芸場に向かうと、朝太さんと時松さんが入り口にいて、「お立ち見でーす」だと。めげそうになったが、せっかく来たので入場する。
いやあ、本当に満席で立ち見の人が20人以上いたなあ。その立ち見の中に、のらねこ兵☆さんとMikiko_Kさんを発見。しかし、遠い。反対側の壁にいらした。動くのもままならず、きちんとご挨拶できず・・・。NAHさんは、最前列に座っていた。
一之輔 「鈴ヶ森」
馬吉 「黄金餅」
三之助 「甲府い」
小駒 「後生鰻」
弥助 「らくだ」
最後までがんばったけど、やっぱり立ち見はつらい。それからやっぱり落ち着かないのと高座に集中できないなあ。しかし、今日のメンバーは、僕好み。一之輔さんの「鈴ヶ森」は、何度聴いても面白いなあ。くすぐりも毎回違っていて工夫されている。馬吉さんは、真面目な高座と思わせて、忘れてしまった部分のはしょり方でちょっとおふざけ。三之助さんの「甲府い」も何度も聴いている。この噺は、朴訥な主人公の可笑しさと優しさに溢れ三之助の真骨頂とも言える。小駒さん、今日赤ちゃんが生まれるそうで、そんな日に「後生鰻」というまくらで場内大爆笑。終演後、無事女の子が生まれたと報告があった。おめでとうございます。弥助さんの「らくだ」は、三本締めの会のネタ卸し聴いた。野太く低い声のチンピラと気の弱い屑屋をうまく演じていた。
立ち見はつらい。今度からは、もっと余裕を持って行かないとなあ。
いやあ、本当に満席で立ち見の人が20人以上いたなあ。その立ち見の中に、のらねこ兵☆さんとMikiko_Kさんを発見。しかし、遠い。反対側の壁にいらした。動くのもままならず、きちんとご挨拶できず・・・。NAHさんは、最前列に座っていた。
一之輔 「鈴ヶ森」
馬吉 「黄金餅」
三之助 「甲府い」
小駒 「後生鰻」
弥助 「らくだ」
最後までがんばったけど、やっぱり立ち見はつらい。それからやっぱり落ち着かないのと高座に集中できないなあ。しかし、今日のメンバーは、僕好み。一之輔さんの「鈴ヶ森」は、何度聴いても面白いなあ。くすぐりも毎回違っていて工夫されている。馬吉さんは、真面目な高座と思わせて、忘れてしまった部分のはしょり方でちょっとおふざけ。三之助さんの「甲府い」も何度も聴いている。この噺は、朴訥な主人公の可笑しさと優しさに溢れ三之助の真骨頂とも言える。小駒さん、今日赤ちゃんが生まれるそうで、そんな日に「後生鰻」というまくらで場内大爆笑。終演後、無事女の子が生まれたと報告があった。おめでとうございます。弥助さんの「らくだ」は、三本締めの会のネタ卸し聴いた。野太く低い声のチンピラと気の弱い屑屋をうまく演じていた。
立ち見はつらい。今度からは、もっと余裕を持って行かないとなあ。
2007/11/22のBlog
[ 23:48 ]
[ 映画 ]
バルベ・シュローデル(バーベット・シュローダー)監督の1972年の映画を観にいく。これ日本未公開作品で、35年の時を経て封切られた。(笑)
特にバルベのファンというのではなく、この映画の音楽を担当しているのがピンク・フロイドということで観にいった。そう、ピンク・フロイドのアルバム「雲の影」は、この映画のサントラなのだった。
期待していたほどピンク・フロイドの音楽は、映画全編にかかっていたわけではないけれど、なんとも映像に溶け込んであたかも音楽など鳴っていないようにも思えた。それくらい溶け込んでいる。
金持ちの美人マダムが、パプア・ニューギニアのジャングルで性と生に目覚めていくという、今となってはちょっと古めかしいテーマだが、映画ともドキュメンタリーともとれる不思議な感覚と映像は一見の価値あり。言葉を発しない占い師と主人公がテレパシーで会話するシーンには、美しい戦慄を覚えた。
青山・シアターイメージフォーラムにて。
栗3つ。
特にバルベのファンというのではなく、この映画の音楽を担当しているのがピンク・フロイドということで観にいった。そう、ピンク・フロイドのアルバム「雲の影」は、この映画のサントラなのだった。
期待していたほどピンク・フロイドの音楽は、映画全編にかかっていたわけではないけれど、なんとも映像に溶け込んであたかも音楽など鳴っていないようにも思えた。それくらい溶け込んでいる。
金持ちの美人マダムが、パプア・ニューギニアのジャングルで性と生に目覚めていくという、今となってはちょっと古めかしいテーマだが、映画ともドキュメンタリーともとれる不思議な感覚と映像は一見の価値あり。言葉を発しない占い師と主人公がテレパシーで会話するシーンには、美しい戦慄を覚えた。
青山・シアターイメージフォーラムにて。
栗3つ。
2007/11/21のBlog
[ 00:14 ]
[ コンサート ]
エルトン、還暦記念コンサートに行ってきた。日本のファンへのサービスか、赤いちゃんちゃんこならぬ真っ赤な燕尾服で登場。友人のヨウジ・ヤマモトのデザインだとか。6年前のコンサートと同様、たっぷり約3時間。もう、何曲演奏したのか分からんくらいだった。僕の席の隣に座っていた人は、名古屋から来たそうだが、新幹線の最終が22時ということで、アンコール数曲残して帰って行った。可哀そう・・・。
マイミクの”しの様”が明日行かれるので、曲目の詳細は、書かないけど、アンコールでやると思ったあの曲が一曲目だよ。開演に遅刻は、禁物。で、これまたアンコールにやる曲だろうと思っていた曲がどんどん途中に出てくるよ。
さて、今回のコンサート。前回のフルバンド構成とは違って、武道館のステージにピアノ1台とエルトンのみ。ピアノと歌だけで3時間、1万人をひきつける、なんというエンターテイナーなんだ。ジャズのインプロビゼーションみたいなピアノソロも十分満喫できる。ピアノだけなので、アレンジもオリジナルと違うものがあり、歌が始まるまで何の曲か分からないのもあった。
コンサートでは外せないあれらの曲の他に、今回は、ピアノ・ソロ・コンサートならではの渋い選曲もあった。僕は、大好きな「ロイ・ロジャース」で涙腺が切れたよ。
とにかく毎回、エルトンの東京でのコンサートは、ファン・サービス満点。日本が大好き言っていたのは本当だろうなあ。
たっぷり聴いたのに、まだまだ聴きたい曲がたくさん。どれだけ名曲があるねん。
しかし、ビリー・ジョエルは、すっかり禿げ坊主みたいになってしまったが、エルトンは、いつまでたってもやんちゃな少年みたいだった。
されど60歳、これからまだエルトンのコンサートを観る機会はあるかなあ。
マイミクの”しの様”が明日行かれるので、曲目の詳細は、書かないけど、アンコールでやると思ったあの曲が一曲目だよ。開演に遅刻は、禁物。で、これまたアンコールにやる曲だろうと思っていた曲がどんどん途中に出てくるよ。
さて、今回のコンサート。前回のフルバンド構成とは違って、武道館のステージにピアノ1台とエルトンのみ。ピアノと歌だけで3時間、1万人をひきつける、なんというエンターテイナーなんだ。ジャズのインプロビゼーションみたいなピアノソロも十分満喫できる。ピアノだけなので、アレンジもオリジナルと違うものがあり、歌が始まるまで何の曲か分からないのもあった。
コンサートでは外せないあれらの曲の他に、今回は、ピアノ・ソロ・コンサートならではの渋い選曲もあった。僕は、大好きな「ロイ・ロジャース」で涙腺が切れたよ。
とにかく毎回、エルトンの東京でのコンサートは、ファン・サービス満点。日本が大好き言っていたのは本当だろうなあ。
たっぷり聴いたのに、まだまだ聴きたい曲がたくさん。どれだけ名曲があるねん。
しかし、ビリー・ジョエルは、すっかり禿げ坊主みたいになってしまったが、エルトンは、いつまでたってもやんちゃな少年みたいだった。
されど60歳、これからまだエルトンのコンサートを観る機会はあるかなあ。
2007/11/18のBlog
[ 19:51 ]
[ 展覧会 ]
普段は、高山寺に行っても摸本しか見られない。実物は、東京と京都の国立博物館に委託保管されている。以前、出光美術館(だったかな?)で展示された時、甲巻は見た記憶があるんだよねえ。
今回は、甲乙丙丁の全場面を展示する。ただし、2回に分けて・・・。後半は、11月28日からだ。前半を見ておきたい人は、26日までに行くべし。(27日は、休館日だよ)
今回ばかりは、並んで、最前列のガラスへばりつき牛歩戦術でのぞんだ。もうじっくり観たよ。甲巻が良く知られている蛙、猿、兎、狐が遊び興じる場面が描かれている。当時の遊びが興味深い。また動物の人間のような表情が面白い。乙巻は、動物の動物らしい描写で牛や鶏など家畜系が描かれている。丙巻は、人間と動物が、丁巻は人間のみが描かれている。各巻タッチが違うため、別の人物、別の時代に描かれているものだとされている。細かく生き生きした描写の甲巻とちょっと投げやりな丁巻の対比が面白い。
今回、特筆すべきは、摸本の数々。摸本だけれども侮るなかれ。オリジナルからは失われた場面が残っていたり、その時代時代のアレンジで追記されている場面も面白い。
男根のオンパレードの「勝絵絵巻」、ケツの穴だらけの「放屁合戦絵巻」、雛鳥を失った雀が出家する「雀の小藤太絵巻」、鼠が人間の姫と結婚しそして失敗し出家する「鼠草紙絵巻」など風変わりな展示も満載で楽しめる。
鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌
サントリー美術館
前期:11月03日~11月26日
後期:11月28日~12月16日
今回は、甲乙丙丁の全場面を展示する。ただし、2回に分けて・・・。後半は、11月28日からだ。前半を見ておきたい人は、26日までに行くべし。(27日は、休館日だよ)
今回ばかりは、並んで、最前列のガラスへばりつき牛歩戦術でのぞんだ。もうじっくり観たよ。甲巻が良く知られている蛙、猿、兎、狐が遊び興じる場面が描かれている。当時の遊びが興味深い。また動物の人間のような表情が面白い。乙巻は、動物の動物らしい描写で牛や鶏など家畜系が描かれている。丙巻は、人間と動物が、丁巻は人間のみが描かれている。各巻タッチが違うため、別の人物、別の時代に描かれているものだとされている。細かく生き生きした描写の甲巻とちょっと投げやりな丁巻の対比が面白い。
今回、特筆すべきは、摸本の数々。摸本だけれども侮るなかれ。オリジナルからは失われた場面が残っていたり、その時代時代のアレンジで追記されている場面も面白い。
男根のオンパレードの「勝絵絵巻」、ケツの穴だらけの「放屁合戦絵巻」、雛鳥を失った雀が出家する「雀の小藤太絵巻」、鼠が人間の姫と結婚しそして失敗し出家する「鼠草紙絵巻」など風変わりな展示も満載で楽しめる。
鳥獣戯画がやってきた!―国宝『鳥獣人物戯画絵巻』の全貌
サントリー美術館
前期:11月03日~11月26日
後期:11月28日~12月16日
[ 19:44 ]
[ 映画 ]
2007/11/17のBlog
[ 21:22 ]
[ 映画 ]
前2作に比べるとストーリーが物足りないが、度迫力のアクションとカーチェイスには相変わらず手に汗握る。CGを使わなくても、映画とはこんなにも面白く作れるのだという良い見本。このシリーズ、そういった意味で本来の映画の面白さを満喫できた近年稀に見るハリウッド映画のシリーズだ。これで終わりだとしたらちょっと残念。
ただちょっとボーンが強すぎなのと、ボーンの正体とCIAの秘密というのが予想の範囲内だったので、もう一ひねり欲しかったなあ。
それでもCG使ったくだらん映画に比べると、遥かに素晴らしく心躍るアクション大作だ。
栗3つ。とにかく迫力満点!こりゃ、絶対映画館で見なきゃ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン8にて。
ただちょっとボーンが強すぎなのと、ボーンの正体とCIAの秘密というのが予想の範囲内だったので、もう一ひねり欲しかったなあ。
それでもCG使ったくだらん映画に比べると、遥かに素晴らしく心躍るアクション大作だ。
栗3つ。とにかく迫力満点!こりゃ、絶対映画館で見なきゃ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン8にて。
[ 20:57 ]
[ 映画 ]