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栗ッピング (毬栗日記、棘あります)
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2008/04/03のBlog
[ 21:52 ] [ 我が街中央区 ]
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近所の桜。晴海一丁目は、トリトンスクエアがあってオフィス街でもあり、住宅街でもあり、そして文教地区でもある。この辺り、なかなか桜が見事だ。

遠くにちょっと見えているのは、中央区で最も高いビルの聖路加セントルークスタワー。
晴海の文教地区。
区立の小学校、中学校、都立の高校、首都大学東京が道の両側に連なる。
なかなか見事な枝ぶり、そして花。
このところ入学式より前に散ってしまうんだよね。
ところで桜ってバラ科なんだね。
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東京ミッドタウンでは、SAKURA CAFEなるものが期間限定でオープン中。(4月13日まで)

オープンエアで都会の中のリゾート風な雰囲気だ。
見上げれば、夜桜。なぜだろう、やっぱりお酒が飲みたくなるものね。
桜ワインクーラー、桜マティーニ、桜ミルクなどが飲めるよ。ちょっとしたおつまみもある。
乃木坂方面に続く桜のトンネル。
ちょっと神秘的な雰囲気でお酒をいかが?
意外と人が少なくてびっくり。
2008/04/02のBlog
開演の19時になんとか間に合ったと思ったら、前座さんは始まっていた。

市朗 「道灌」
途中からというか終わりかけていた。

こみち 「金明竹」
鳴り物入りの「蚤のかっぽれ」を期待していたけど、「金明竹」に。すねてぶっきらぼうな松公のキャラクター設定は、なかなか面白い。現代の若者に通ずるものがある。

扇里 「崇徳院」
天狗連や大学の落研でもこの人より上手な人はたくさんいる。この素人っぽさが逆に魅力なのだろうか?キャラクター設定も声の調子も皆同じで、上下をきっているのか首を傾げているのかも、なんかあやふやだ。

小駒 「佐野山」
明るくそつなくこなし、やはりこのレベルまでないとプロの噺家とは言えないよなあ。欲を言えば、毒なり個性なり、何かもう一つスパイスがほしいところ。

三之助 「棒鱈」
今日のメンバーの中では、別格。三之助のファンだからというお世辞を抜きにしても、これぞプロフェッショナルという芸を見せてくれた。他の出演者がまくらを振らずすぐ噺に入ったが、三之助は、まくらで上手に観客のご機嫌を伺い、「棒鱈」へ。観る度に良くなっている。噺は、まさに生き物、同じ内容なのに常に成長し違った側面を見せる。江戸っ子気質の酔っ払いの親方、その連れ、田舎侍、女中など、どのキャラクターもしっかり設定ができており、声色も調子も身振り手振りも表情も見事に使い分けられている。各キャラクターは、生き生きとしておりテンポも素晴らしく、これこそが落語の妙だ。

夢吉 「薮入り」
二つ目成り立てながら、既に芸協の将来を担っていると言ってよい。明るく楽しい高座、お猿さんのような愛くるしい風貌は、芸協若手の中の宝だろう。芸協の寄席には、めったに行かない僕だが、彼が出ているのなら、行ってみようかなと思う。
2008/04/01のBlog
今日は、愛しの歌姫カーラ・ボノフのライブに行ってきた。

ああもう泣いちゃうわ。こんな近くでカーラのライブが観られるなんて・・・。声、変わらないっす。相変わらず、美しく済んだ声、高音もきれい。ケニー・エドワーズもニナ・ガーバーの演奏も素敵だった。それぞれのソロもあり、ケニーの歌声のニナのギターにしびれた。特にニナのギター・ソロは、なんと言う美しさ・・・。酔いしれた。

正味一時間の短いライブだったけど、こんな贅沢な空間、ひと時はないなあ。「涙に染めて( TROUBLE AGAIN)」、「If He's Ever Near」、「All My Life」などが聴けて良かったあ。でもでも、他にも聴きたい曲がたくさんあったよー。

しかし、この贅沢な空間でカーラの曲が聴けたこと、一生の思い出になるね。ああ素敵な夜だった。
2008/03/31のBlog
ボズ・スキャッグズとTOTOのコンサートへ。TOTOは、過去に何度かコンサートに行ったことがあるけど、ボズ・スキャッグスは、初めてだ。TOTOがこのコンサートを最後に無期休養に入るというので出かけた。

ボズとTOTO一緒にコンサートするのかなあと思ったら、第一部がボズで、第二部がTOTOだった。19時開演で、ボズが1時間30分、舞台チェンジのため30分ほどの休憩を挟んでTOTOがたっぷり2時間。終演は、23時で4時間だ。オペラかよ。(笑)

第一部のボズ。オープニングは、「LOWDOWN」だよ。あのイントロが流れ、もうそれで会場は早くもトランス状態。そして、あの声、あの声だよ。レコードと同じだよ、あの声だよ。変わってないねえ。しびれたあああああ。
続く、「JoJo」、「Slow Dancer」で、もう会場はアンコールと見紛うばかりの熱狂。「WE’RE ALL ALONE」も生で聴けて、もう涙もの・・・。やっぱり来て良かった。デビッド・ペイチは、一部の後半から登場、最後にスティーブ・スカサーも登場して、ちょっとジョイントっぽ雰囲気に。

第二部のTOTOは、ロッカーというよりお茶目なおじさんたちの同窓会という風情だった。今回、デビッド・ペイチが久々にステージに参加。ボズが出ているからか、TOTO不遇の時代も応援し続けてくれた日本のファンへの敬意からか分からないけど、デビッド・ペイチが来てくれてことは本当にうれしい。

デビッド・ペイチは、茶目っ気たっぷりでサービス精神にもあふれていた。ジェフ・ポーカロがいないのは寂しいけど、デビッド・ペイチがいるので良かった。

スティーブ・ルカサーは、ギター上手いけど味がないなあ。個性が無いというか、ギターのアレンジもいまいちだよなあ。正直、TOTOの中ではどうでもいい存在。別段思い起こすギタープレイもないな、個人的には。おまけに英語が下手だ。(笑)

大好きなボビー・キンボールは、残念ながらもうかつての声量は無い。本当は、「グッバイ・エリノア」とか「ママ」とか聴きたいんだけどねえ。今の彼の声量では望むべくもなく・・・。

ゲスト参加のジョセフ・ウィリアムスは、素晴らしかった。若さ?で圧倒なのかな。歌、上手い。

サイモン・フィリップスもすごかったなあ。ステージの最後の方で、あのドラム・ソロは、なんと言う体力の持ち主なんだろう。

今回、圧巻だったのは、デビッド・ペイチとグレッグ・フィリンゲインズの「Child's Anthem」のキーボドの饗宴。これは、すごかったなあ。

TOTOは一曲目から総立ち。年齢層がすごく高い観客だったのでびっくりだ。さすがに4時間疲れたよ。

UDOのページにあったセットリスト。

3/31(月)@東京国際フォーラム ホールA <第一部>ボズ・スキャッグス

1. LOWDOWN
2. JOJO
3. SLOW DANCER
4. DESIRE
5. HERCULES
6. MISS SUN
7. HARBOR LIGHTS
8. SICK & TIRED
9. WE'RE ALL ALONE
10. GEORGIA
11. LIDO SHUFFLE
- - - - encore - - - -
12. LOAN ME A DIME
13. BREAKDOWN DEAD AHEAD

3/31(月)@東京国際フォーラム ホールA <第二部>TOTO

1. GYPSY TRAIN
2. CAUGHT IN THE BALANCE
3. PAMELA
4. BOTTOM OF YOUR SOUL
5. STOP LOVING YOU
6. FALLING IN BETWEEN
7. ROSANNA
8. I'LL SUPPLY THE LOVE
9. ISOLATION
10. GIFT OF FAITH
11. KINGDOM OF DESIRE
12. HYDRA
13. TAINT YOUR WORLD
- - - - encore - - - -
14. HOLD THE LINE
15. AFRICA
16. WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDS

CHILD'S ANTHEMやったのに出ていないなあ。なぜだろう?
2008/03/30のBlog
久しぶりにタランティーノにやられた。彼は、ものすごい才能があるなあ。しかし、その才能がニッチ産業で花開いてちょっともったいない。ベクトルを変えたら、もっととんでもなくすごいかつ魂を揺さぶる映画なんか作れてしまいそうな気がする。
スピルバーグなんかより遥かに天才だわ、タランティーノ。

一見、意味が無いようなお馬鹿な若者の会話は、強烈なアクション・シーンへの静かなるプロローグ。あんな内容の台詞、よく書けるよなあとまず驚いた。それもデ・パルマのようなカメラワーク、つまらん日常会話をワンカットで撮るなんざ、ありゃ覚える俳優もある意味すごいよ。

音楽のセンスは相変わらず抜群。(ちょっと懐メロ・テイストだけど・・・)

「バニシング・ポイント」、「 ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」が台詞で出てくるとこなんざ涙が出るほど笑っちゃったよ。

一転、度肝抜くカーチェイスは、文字通り手に汗握る。これ、ビデオじゃなくてスクリーンで観て良かったあ。

理不尽な殺人。なんとなーく現代をシニカルに捉えているような気がするのは言いすぎ?

しかし、やっぱりタランティーノは、すごい。才能があるということ見せつけられた映画だった。

栗4つ。
浅草中映にて。

グラインドハウスが二本立てで上映しているから、わざわざ浅草に映画観に来ちゃった。三階席まである昔ながらの映画館。天井が高く、スクリーンも大きいし、昭和にタイムスリップして映画を観たような錯覚すら覚えた。
タランティーノと比べるとロドリゲスって才能が無いなあ。

栗一つ。
浅草中映にて。
このところ夜は全然眠くないのに朝はすこぶる眠い。今日も、早朝寄席は挫折。

昼頃起きて、日本橋へ。三日月の会は、こみち・志ん八・さん若の同期の会だそうで、一応若手(?)の会だね。(笑)

入り口でばったりぱんださんと会い、今日は一緒に鑑賞させていただく。

こみち 「権助魚」
まくらも面白いし、機転もきいている。男役も上手だけど、やはり女性らしい細やかな点が笑えるなあ。旦那と権助を見送る、「あなた、いってらっしゃいませ」と言いながら、横向いてちぇっ、ふんっとやるあたりはなかなかだ。好きな表現がいくつか抜けていたけど、多分教わった人が違うのだろうね。

さん若 「野ざらし」
三人の中で香盤が一番下だけど、年齢は一番上。ややこしい同期会だ。
この間、早朝寄席でも聴いたネタだ。前回の方が出来が良かった。
今回は、まくらが硬くちょっとグタグタで観客の心を捉えぬままネタへ・・・。それがちょっと噺に現われ、噛み噛みだったけど、後半持ち直しいつものように熱演へ。
主人公のお調子者や幇間などの描写はとてもいい。

こみち -仲入り-
高座に上がり、「どうしましょう?休憩とった方がいいですか?」と聞き、観客のリクエストを聞いて、仲入りへ。

こみち 「蚤のかっぽれ」
「三度目の登場でーす」と明るく。客のあしらいも上手。
珍しい噺。明るく楽しい高座、観客を上手にのせてこみちワールドへ。最近、なんか頼もしいまでの堂々たる噺家になってきたなあ。

志ん八 「素人義太夫」
一之輔さん同様、前座の頃から輝いていた天才肌。流れるような噺の運びは、とてもいい。また、最近まくらもこなれてきて面白い。
声の使い分けも表情も素晴らしい。ただ、期待値が高い分、もっとすごいものを見せてほしいと欲がでる。今後も目が話せない噺家だ。
2008/03/29のBlog
今日は、会社の元同僚のbonnjourさんがデンマークから一時帰国中ということで、これまた会社で元同じフロアだったTammyさんと一緒に会食。Tammyさんが新宿でバレエを観ているというので、終演後に新宿で会うことにした。

新宿は疎くて、お店探しに苦労したがとても落ち着いた風情の良いお店が見つかった。全席、半個室でゆったり。土曜は禁煙席が無いとのことだったが、煙草が苦手なのでとリクエストするとちょっと離れた場所を確保してくれた。これがまた静かな場所でとてもよい。久しぶりに会うのだから、ゆっくりお話できないとね。

「活鯛とこだわり豆冨の贅沢しゃぶしゃぶ」のコースにしてみた。先 付の自家製胡麻豆腐。蕗、筍、蟹をお味噌で・・・。
暗いのピンボケ写真になってしまう・・・。

お造りは、鮪の山かけ。しゃきしゃきした山いもは、鮪とよく合う。
焼 物は、鰆の西京焼き。
鍋は、厳選の活鯛のしゃぶしゃぶと旬の京野菜、それから豆腐。

鯛のしゃぶしゃぶうまいよー。刺身でもいいくらいだけど、しゃぶしゃぶしても美味しいんだねえ・・・。豆腐も弾力があった。
デザートは、桜のアイスクリームかなと思ったらイチゴだった。でもへんに甘くなくさっぱりして美味しかった。

これで3,800円。新宿って安いんだねえ。銀座や赤坂の2/3から半額やねえ。

ビールや日本酒を結構飲んだけど、まあ、安いよ。たまには、新宿もいいかも。
しかし地酒が超メジャーなものしかなく、ちょっとつまらなかった。この辺が銀座とちゃうわ。珍しい酒が無い。

京町家個室割烹 花庵 新宿
新宿区歌舞伎町1-28-3 武井ビルB1
03-3205-2557
日・祝
2008/03/28のBlog
ありきたりの展開のロードムービーだけど、なかなかに余韻がある映画だ。

音楽がものすごくしびれるぅと思ったらライ・クーダーだった。

独特の映像と演者のドアップで、実は物語では丁寧に描かれていない背景を語ろうとしていた。

相変わらずうまいレイチェル・ワイズ、「スター・ウォーズ」よりずっと良いナタリー・ポートマン、ほんでジュード・ロウが久しぶりに良いねえ。

ノラ・ジョーンズは、大好きだけど、彼女が音楽で表現する魅力に値するものは無かったねえ。まあ、初主演だからってこともあるけど。

映画そのものよりも、ライ・クーダーの音楽とノラの歌が余韻を与えてくれたのかも。

デート向き。素敵なラブ・ストーリーだ。
栗3つ。
ユナイテッドシネマ豊洲スクリーン7にて。
2008/03/27のBlog
映画としては、荒い作りだが人物が面白く魅了される。

全編を駆け巡る有名人のポートレートは、なるほど人々をあっといわせるだけのことはある。

挿入される有名人のインタビューが面白い。子供のようにはしゃぐ気のいいおじさんのキース・リチャーズを初めて見た。ベット・ミドラー、ウーピー・ゴールドバーグ、オノ・ヨーコ、パティ・スミス、どれもとても印象的だ。ただ、せっかくの面白さが字幕に出ていない。最近つくづく翻訳って無意味だと感じる。

全体的に明るい雰囲気で撮られているので、スーザン・ソンタグとのエピソードが付け足された程度の扱われ方で、人生の光と影、幸福と哀しみの明るい側面だけが強調されてしまう。

写真界での成功は、何の苦労もないような描かれ方だが、もうちょっと彼女の苦悩などがでていればと思った。

されど、そうしたことを差し引いても、アニーや被写体である有名人や関係者とのエピソードは、本当に楽しい。魅力的な人間の機知に富んだ会話は、それだけで心が豊かになる。

音楽もいい。

栗4つ。
シネカノン有楽町2丁目にて。
2008/03/25のBlog
[ 23:53 ] [ グルメ ]
昔仕事でお世話になった方々とお食事会。久しぶりにお会いしたので昔話に華が咲く。旅先での料理やお酒の話で大いに盛り上がる。

伺った店は、山形の鶴岡にある旅館が経営する料理屋。赤坂の裏通りにあり、隠れ家的な風情だ。また、予約していないと入りにくい店構で、事実ふらっと入ってくる客は一人もなく、皆予約客だった。

料理も美味しく、お酒の種類も豊富。静かな雰囲気でとても気に入った。お昼は、さらにリーズナブルらしい。今度は、お昼も来て見よう。

先付けの「筍玉地寄せ 鋳込み白子」
茶碗蒸しのようなものの中にたっぷりの白子。いきなりノックアウトされた。
前菜
・山芋三色餅見立て
・金華豚春皮揚げ
・煮穴子アーモンド揚げ
・水蛸の七味煎餅焼き

金華豚春皮揚げは、チーズも入ってとても美味。煮穴子アーモンド揚げは、タルタルソースでいただく。
造里
で、メロンパンが出てきた。

と思ったら、これが焼物の塩釜だった。
割ると中から「桜鱒と筍の塩釜焼き」が・・・。もう鱒がうまいよー。
[ 23:52 ] [ グルメ ]
お酒は山形の地酒を利き酒で・・・。
同じ山形でも海側と山側でずいぶん味が違うとか。
25年ものの古酒もいただく。
デザートは、ラムレーズンのアイス、干し柿のパイ、マンゴープリン、苺。
どれも美味しい。
赤坂 阿部
住 所:〒107-0052 東京都港区赤坂2-22-11メイプルアーベント赤坂1階
電 話 :03-3568-2350
営業時間: 昼11:30から14:30(14時ラストオーダー)
 夜18:00から23:00(22時ラストオーダー)
定 休 日: 土日 祝祭日 
2008/03/23のBlog
[ 21:34 ] [ 草枕 ]
ここも何度来たことだろう。もう数えられないくらいだ。その度、変わらぬ姿で迎えてくれる、今や日本でも数少ない場所だ。

変わらない。簡単そうで難しい。
日本人の宝と言っていい大仏殿。単に大きいということでなく、日本人の巧みの粋の頂点の極みを感じることができる。
あと何回、会いに来ようかな。
そして三月堂。僕の知る限り日本で一番神秘的な空間。ここに入ると、1000年の時を越えられる。

季節、時間、天気によって堂内の雰囲気は変わる。
あのさあ・・・。
[ 21:29 ] [ 草枕 ]
結局、来ちゃうんだよねえ。

現在、創建当時の伽藍に修復中でところどこに工事中の柵が・・・。ちょっと興醒めだけど、やはりこのシルエットはたまらない。
五重塔
「平家物語」にも出てるけど、平氏による焼き討ちが無かったらなあ。