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気の向くままに・・・
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2007/06/13のBlog
先日のカナダGP。
時差の関係で明け方近くまで起きてる羽目になったけど、
眠いのを我慢してリアルタイムで観戦していた甲斐があった。

琢磨ファンとしてはスタートから前の2台なんて横目で見る程度で、
6列目に注目していたんだけど、ペースが遅くて詰まりどころとなる
トゥルーリをパスできたのがグッドジョブ!
今回はセーフティカーが何度も入る波乱のレースだったからそこまで
大きなポイントとはならなかったけど、普段のレースだったらトゥルーリの
前に出られるか、出られず前を塞がれるのとでは雲泥の差だったからね。

セーフティカーのおかげで誰が表彰台に乗ってもおかしくないような
展開にはなったものの、そんな波乱の展開では真っ先にトラブルや
ミスを犯してリタイアすることの多かったあの琢磨がしっかりレース
マネジメントをして、仕掛けるべき時に無理のない仕掛けでオーバー
テイクしていったあたりは成長をうかがわせて頼もしかった。

最後のアロンソをオーバーテイクするシーンではコーナーであれだけ
詰められたのに直線少し離されたところにマシン(というか空力?)の
差を感じたけど、タイヤのアドバンテージ生かしてパスした時は気分爽快。
順位以上に見応えのあるレースで非常に面白かった。

次は相性のいいアメリカGP。
ダウンフォースのつけ具合がポイントとなりそうだけど、セッティングが
うまいこと決まれば案外ここでもポイント期待できそうな気がしなくもない。
2007/06/12のBlog
嬉しい誤算(?)というかなんというか・・・。
思いの外、コムスン問題がマスコミに飽きられることなく未だに
ニュース番組などで取り上げられている。

年金問題のごまかしでこの時期に厚労省が指定取消に踏み切って、
それにまんまとマスコミが乗せられてる気もするけど。

何れにしてもこうして介護問題が取り上げられるのは悪いことではない。
けど・・・けど・・・一向にこの問題に関する議論が深まらないのは何故??
コムスンが悪いのはわかり切ってることであって、いつまで経っても個人(?)
攻撃しかしない(できない)マスコミの質に相変わらずウンザリさせられる。

いわゆる評論家という人たちの介護保険の知らなさ具合にもガッカリ。
知らないのにあれだけ批判できるのはどういう神経をしているのだろう。

少なくても、株式会社の参入を許して門戸を広くしておいて、財政が厳しく
なったからという理由で事業所に対する締め付けを厳しくした厚労省の責任は
もっと問われるべきだと思う。
だから、「コムスンは悪くて厚労省は甘い」という評論家の批判は的外れ
もいいところだと思う。厚労省も「悪い」よ絶対。

さらにいうとね、そもそも「介護の社会化」なんて体のいいフレーズを使って、
介護保険制度なんていう誰にとっても使いにくい制度を作ったこと自体の是非
をこれを機に問う方向にしていかないと、同じようなことがこれからいくらでも
起きると思うんだけどね。

挙げればキリがないくらい出てくる介護保険制度の構造的問題、
これに切り込めるようなマスコミはこの日本に存在するのだろうか・・・。
2006/03/11のBlog
東大の助教授ということで、マスコミ的にも有名な福島智先生の話。
奥さんが原作の本を元にしたドラマということだったんだけど、面白かった。
単純に指点字とか福島智という人柄とかに興味を持って見てみたんだけど、
名言のオンパレードですげぇ人だなぁ、というのが率直な感想。

社会保障審議会障害者部会でも、応益負担に反対する際に名言が飛び出して
いたけれども、言葉の端々に本当の意味での共生社会に向けたヒントが隠されている
みたいだった。
専攻している学問故なのかどうしても、このドラマを感動ドラマとして見ることは
できなかった。ドラマの意図は「感動」なんだろうけどね。そしてしっかり親は
感動していたし・・・。いつまで「障害者」と「感動」はセットであり続けるのだろう?
このセット自体に障害者に対する社会のスタンスが見えてきてしまってガッカリする。

ドラマの中でも奥さんは始めは「障害者」だから・・・という意識を持っていなかったのに、
生活を共にしていく中で、いつしかそういう意識を持ってしまっていたというところからも、
既存の能力主義的な価値観の根強さが窺い知れる。

それ以外にも指点字で通訳できる人材の少なさだとか、色々気になることが多かった。
普通に福島智先生のキャラクターも楽しかったり、俳優のうまさに驚いたり、
楽しく見られたので見てみてよかった。
2006/03/07のBlog
お久し振りです。卒論やら国家試験やらで全く更新できませんでした。
取り急ぎ、書きたいことができたので久々に更新します。

介護保険の対象拡大、賛否両論で有識者会議スタート
これです、これ。介護保険法改正の時に附則で対象拡大の検討が明記されたので、
早速こんな会議が始まったわけなんですが、委員のメンバーを見てガックシ。
決まった座長の名前を見てガックシ。

結局は全て既定路線ということなのだろう。

仮に対象拡大になった場合、現行の障害者自立支援法で言うところの
地域生活支援事業以外が介護保険の管轄になりそうな気がする。
まぁ、地域包括支援センターの絡みもあるから、どこまでが介護保険で、
どこからが障害者施策になるかは微妙だけど。
いずれにしても残った障害者施策にお金をしっかりつけるということには
当然ならなくて、今回の自立支援法で激しく「?」な地域生活支援事業
に対するお金のつけ方と同じような感じになるのだろう。

こうして考えてみると、既定路線といえどもなんとかしないととんでもないことになると
痛切に思う。障害者福祉の先行きは依然として暗いままだ。
2005/11/05のBlog
[ 20:11 ] [ 学生日記 ]
今日は授業はなかったけど図書館に用事があったので大学まで行ってきました。
たまたまあまり卒論に使えるとも思わないながらも借りた本の中に参考になりそうな
部分があったのでコピーしてから返却。返却日自体はもうちょい先だったけど
コピーして返却となると今日のうちに済ませておいた方が良さそうだったので。

返却ついでに他に使えそうな論文などがあるかと雑誌を漁りに行ったんだけど
どうにもこうにも見つからない。一通り集め終わってるのか最近のものだと近いものは
いくつかあったんだけど実際に使えそうなのがなくて収穫なし。
割と最近の流行を卒論のネタにするので特に事例なんかは見つかりにくい。
やっぱり実習体験に優るものないってところでしょうか。
援助技術関係はもう少し探してみる余地はありそうだけど政策レベルと援助レベル
両方を取り上げようというけっこう無謀そうなことを考えているのでそっちに走りすぎる
のも収拾つかなくなる恐れがある。バランスが大事ってところか。

なんだかんだで小1時間粘ったけど今日は収穫ゼロ。文献収集はもうこの辺で
充分かなと思う今日この頃。それにしても土曜日の大学っていうのは人が
普段の日に比べて少なくて落ち着く。

大学の帰りにお腹がすいてたのもあってローソンへ。カップラーメンを物色していたら
久し振りにおいしそうな新作があったので購入。とんこつラーメンと塩ラーメンの
2つなんだけど細麺だったりさっぱりと澄み切ったスープだったりと自分好みの
ものが見つかって大満足でした。
最近、障害者自立支援法よりも大きく取り上げられてるのでは?と思うくらい各局で
報道されている医療的ケアを要する子どもの保育園入園拒否問題。記事はこちら
たんの吸引自体は本人が自分で出来ているくらいなのでケア自体は実はそれほど
大きな問題とはないっていないような感じを受ける。それよりも受け入れ側としては
もし気管に取り付けているカニューレが取れてしまった場合に対応できなくて危ない
ということなのだろう。実際、元気な盛りの子どもがわんさかいる中では確かに危ない
気もする。ただ、だからといって必要な教育が受けられないというのはどうだろうか。
それよりなにより、こうした対応をしている行政や保育園の持っている思想そのものが
自分としては恐いと思う。未知なる物に対する拒絶反応みたいなものは結局、
障害者を養護学校に押し込めるような以前の思想と大差ないのでは?と思わずには
いられない。程度の差こそあれどれも"隔離"に近いものはあるだろうし、その思想の
究極がドイツで行われた大量虐殺だと考えると単なる行政の体質が・・・という
ことだけで片付けるのも浅はかな気がしてくる。

今回の問題では公立・私立共に入園を拒否されているようだけど国家責任というやつ
は一体どこへいってしまったのか、と不思議で仕方がない。小さな政府といっても
国家責任がないとは言わせない。小さな政府の中で国家が果たすべき役割や責任
とは何であるのか・・・小泉総理に聞いてみたいものだ。

あと、最初に書き忘れたがたんの吸引が必要な子どもと他の子どもが一緒にいる
ということに受け入れる側や行政としては不安を感じているようだけども、
むしろ一緒に過ごすことで一定の配慮が必要な人に対する心構えみたいなものも
学べると思うのですごくいいことだと思うのだが。分離していたら一生わからない
からね。自分の身近に障害を持つ人やケアの必要な人がいる。これは当事者に
とっても周りにいる人にとっても他者を理解するという上でとても有益だと思う。

僕よりももっと丁寧にこの問題について書いておられるのでぜひ参考に。↓
[関連したBlog]
法案成立後、ということで早速特集を組んだニュースJAPAN。
ここまでは予想通りというかやるべくしてやった感がある。
問題はこの後も継続してフォローアップしていくかどうかだと思う。
番組のHPを見る限り滝川クリステルやらスタッフやらの意気込みはすごく伝わって
くるがそれと番組で取り上げるかはまた別だと思うので細かい省令が明らかに
なってくるのに伴ってどれだけ報道するかどうかでどこまで本気なのかという姿勢が
見えてくるのでは・・・と思う。まぁ、ここまで取り上げただけでも大したものだけど。
他の報道機関も見習ってほしいものです。

で、今回の特集では元厚生労働大臣となった尾辻さんにインタビューしている様子と
1人の障害者に焦点を当てて障害者自立支援法の矛盾を明らかにするという形で
放送していた。
前半のインタビューでは初めて明らかとなった財務省から1割負担の圧力、いや要請
があったことが1番のメインだったかと。まぁ、初めてといっても関係者はみんな知って
たことだけどね。正式に元大臣が認めたっていうのは初。たいした驚きもなく「やっぱり」
感が強かった。ただ、介護保険の統合もあって飲んだっていう下りが余計だった。
最後の最後に余計な一言を言ってしまうあたりがねぇ。さすが公明党だと思った。
公明党は統合賛成だからそれを考えると自民党の新大臣はどう舵取りをしていくのか
色んな意味で見ものだ。
ただ、少なからず今回の法案審議の過程で尾辻さん自身も考えるところは色々あった
のかなぁ~と思える節はあったのでそれだけでも当事者運動の意味はあったのかな
とも思う。普通に順調に通ってしまっていたら何も考えずにいただろうからね。

後半はまぁ、見たまんまというか。相変わらず自立支援法は自立支援できない法律
だろうというのがよくわかる内容で逆に今度は自立支援法で自立支援になるバージョン
を見てみたいものだと思った。誰かいるかなぁ。精神障害者を取り上げてみるのも
いいかも。自立支援になる部分もあるだろうし、逆に32条ではかなり阻害的な要素が
強いからねぇ。新しく制度に乗ることがその対象となる人たちにとってどういう影響を
与えるのかということもしっかり追ってみるのも大事なようにも思う。
2005/11/01のBlog
[ 23:05 ] [ 学生日記 ]
4月以来、学生日記を全く書いてなかったけど実は色々ネタはあった。
国家試験の受験資格のための実習も夏休み中にやってたし、今は
卒論に国家試験のお勉強にと多忙極まりない。
今日は卒論の話。

卒論はなんだかんだで4月の頭から色々と構想を練っていた。
ただ、実習体験とも関連させながら論文を完成させなければならないので
どうしても具体的な中身については実習がおわってからになってしまう。
テーマも決まって大体の外枠は頭の中ではうっすら見えてきているんだけど
具体的に第1章はこれ・・・第2章は・・・となるとまだまだ。

そんな折、先週のゼミでついに章立て提出期限が言い渡される。
来週の火曜日までに提出せよとのこと。先週中はまだ2週間もある、
と余裕の表情だったんだけど意外に時間が経つのは早いもので
もう残り1週間となってしまった。前半の1週間での進展は・・・
ほとんどなし。非常にやばい状況です。
自分なりに具体化できていないところを文献なんかを読んだりして
補ったりという努力はしているものの、欲張りすぎている部分もあってか
うまく論文としてまとまるのかとっても不安。頑張りどころだ。
[ 19:28 ] [ 福祉系 ]
昨日の記事を受けての結果報告を。

まずは昨日のニュースJAPAN。
組閣のニュースが多くを占める中、その中に隠れた重大ニュースとして
障害者自立支援法が取り上げられていました。時間としては短かった
けど他のマスコミとは違って組閣に隠された重大法案成立をしっかりと
報道していた姿は素晴らしいと思う。BSEの問題とかもあったみたいだし。
ちなみに障害者自立支援法の成立を受けてまた時代のカルテで特集が
組まれるようです。法案成立後もおまけ的に特集を組むのではなくて継続
してフォローアップしてくれることを願う。

お次は新聞記事。
我が家は読売新聞をとってるんだけど政府の思惑通りなのか2面掲載に
留まってた。組閣がなかったら1面だったんだろうなぁと思う。
ちなみにその記事はこちら
この記事だけど、はっきりいって2面でよかったと思った。あまりに突っ込みどころ
がありすぎてあっけにとられてしまったほど。

障害者を施設で保護する施策を改め、自宅などで自立した生活を送れるよう支援
するのが目的。障害者福祉の分野では、ほぼ半世紀ぶりの大改革となる。


記事のごく一部分を引用したんだけど施設で保護する云々はとっくに考え方は
変わっているし、支援費制度下でも実際すでに改めているので歪曲もいいところ。
自宅で自立した生活~は確かに法の目的はそのようになっているが実際にそういう
仕組みとは逆方向に向いてるような内容の法案だからあれだけの反対運動が
起きたのであってそうした矛盾を報道しなくてどうする。しかも大改革といえば
支援費制度で措置から契約になったことの方が大改革だと思うのだが。こうして
2000年を境にして障害者福祉がコロコロと変わりすぎていることの問題もあるという
のに。解説としてこちらにも色々書いてあったが

2003年度に、福祉サービスを障害者本人が選んで利用する支援費制度が
始まったが、ほとんどの人が自己負担なしでサービスを受けるなど、「社会的弱者に
福祉を施す」という姿勢は払しょくされなかった。


と、負担なし=社会的弱者に対する施しという記者の感性が疑われる。
自立生活運動が築き上げた介助を受けながらの自立という概念を全く知らないのでは
と思わざるを得ない。いくらなんでも行政側も支援費制度下で福祉サービスを施しと
捉えているような人はいないと思うんだけど。まぁ、対等な関係でサービス利用が
できていたかというと実際にはまだまだな部分もあったが障害者自立支援法に
なって1割負担することでそれが変わるとは到底思えない。少なくても支給量は
相変わらず市町村や審査会で決められてしまうわけで。もうちょい勉強して欲しい。

今日改めてニュースJAPANが唯一の希望というか救いだと思った。

ちなみに厚生労働大臣が川崎二郎に代わった。まったく厚生労働大臣に
向いてるとは思えない経歴の数々。しかも追い討ちをかけるかのように派閥は
谷垣派だという。最悪の組み合わせですな。しかも谷垣は財務大臣留任だという。
囲い込みもいいところだ。これから政省令で巻き返していくっていう時に無理解な
人物に大臣をされると非常に困る。どうせ法律の中身もろくに勉強しないままに
予算を低く押さえようとするんではないか・・・と思わざるを得ない。
これならまだ尾辻の方が良かった。
2005/10/31のBlog
今日、本会議で正式に障害者自立支援法案が可決、成立となった。
本当ならこれだけ大きな転換点なのだからそれなりに各局で報道
されても良いものだが全くといっていいほど今日はそんなニュースが
流れていない(今のところ)。

何故か?

そんな問いかけをするまでもなく小泉内閣の組閣人事の発表が影響
しているのは明らか。何故このタイミングで発表したのか・・・勘ぐりすぎ
だと言われそうだがあまり突っ込んで欲しくないと思ったんだろうか。
障害者の法律1つがどうこういわれようとたいした影響はないと思って
いそうだから偶然っていう気がしなくもないがこのタイミングの良さを
考えると「臭いものには蓋」的な意図が見えなくもない。

そもそもあんな法律を強引に通してしまうような政府なんだから仮に
意図的であったとしてもあんまり驚くようなことでもないか。
問題はマスコミにあるような気がする。確かに組閣ってことは大事なわけ
で各局一斉に特番を組んで放送するのもわからなくもないが、その裏で
あまりにおかしな法案が通っているという事実を何故伝えられないのか。
結局のところ障害者は障害者、健常者は健常者という論理がまかり通っている
世の中ということなのかもしれない。ノーマライゼーションはどこへやら。

それでもフジテレビのニュースJAPANは違う。過去10回障害者自立支援法
の特集を組んで、動向についても随時事細かに取材していてしっかり報道
している。きっと今日も組閣のニュースの合間を縫って国会の模様が流れる
んだろうな。ま、今回のことで憤りを感じているであろう当事者や福祉関係者
にとっては唯一スカッとする番組だろう。希望はまだあるというとこだろうか。
2005/10/29のBlog
[ 23:42 ] [ 福祉系 ]
昨日、衆議院の厚生労働委員会で採決されてしまった障害者自立支援法。
これだけ反対運動が起こって、それに伴って最初のグランドデザインから10ヶ月
くらいの期間があったのにもかかわらず、重要な中身はわからずじまいで可決。
中身の部分で本当の意味で自立を支援しようという心意気が感じられるような
政省令が定められれば、それはそれで受け入れる余地があるのかもしれないけども
原則論として応益負担などといったことはあるわけで障害者福祉の大きな転換点
といわざるを得ない。しかも悪い意味での転換点である。

よく義務的経費化と応益負担がセットになる理由として厚労省側は国民の理解を
得るためという。それでも実態が実態なだけに政省令などでカバーして出来る限り
応能負担に近づけるという。体裁を応益と繕って政省令などの見えにくい部分で
負担軽減を図るようなやり方をしないと国民の理解は得られないという社会なの
だろうか?もし本当にそんな社会であるならばそのような社会にしていった国家の
責任が何故問われないのか?障害者に対する理解という点で言えば徹底して
健常者と障害者を分けてきた国の責任というのは問われないままで良いのか?
そうした歴史を横に置いたまま、地域で自立した生活を送れるように・・・、
ノーマライゼーション・・・、共生社会などとスローガンを掲げられても戯言にしか
聴こえない。
まぁ、国民の理解が得られないというより財務省の理解が得られないからこんな
回りくどいやり方しかできないんだろうなと思うが。

障害者自立支援法の問題点は制度的な部分ももちろんであるが、それ以上に
この法案から読み取れる障害者福祉に対する立法者の思想が1番問題では
ないだろうかと強く思う。
2005/10/28のBlog
[ 22:26 ] [ 椎名林檎 ]
東京事変のセカンドアルバム発売決定~!
詳しくは事変のHPにてチェックしてみてください。

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タイトル:「大人(アダルト)」
発売日:2006年1月25日

1.秘密 
2.喧嘩上等 
3.化粧直し 
4.スーパースター 
5.修羅場 adult ver. 
6.雪国 
7.歌舞伎
8.ブラックアウト 
9.黄昏泣き 
10.透明人間 
11.手紙
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相変わらずシンメトリーになっているんだけど何より嬉しいのは
透明人間が入ってること。ライブDVDでは入っていたんだけど
音源化されないかなぁとずっと期待していたからね。
本当はシングルで出して欲しいくらいだったけどアルバム収録
でも充分ありがたい。音自体はまだ知らないもの多いんだけど
個人的には歌舞伎に期待大。やっぱり歌舞伎町の女王を
リリースしているだけあって色々と期待してしまう。
喧嘩上等とか激しそうだなぁと思ってみたり。

とにかく1月25日まで待てませんよ。
[ 22:22 ] [ 読書 ]
昨日、一般の書店ではどのくらい福祉関係の専門書が揃っているか!?という
ちょっとした疑問から本屋で福祉の本を探してたら意外に色々と並んでた。
普段は大学の生協かネットで購入してしまうので一般の書店でこうして見たりすること
はなかったんだけど大学の生協ではなかなかじっくり立ち読みもできないので
ついでに堂々と立ち読みしてきました。

読んだ本は介護保険改革と障害者グランドデザイン 新しい社会保障の考え方ってやつ。
さすがにとてもじゃないけど買う気にはなれなかったんだけどどんなもんか読んで
みたいという興味はあったので一部分だけじっくりマジ読みしてたんだけど・・・
ご都合主義とはまさしくこのことだと。障害者分野を専門に勉強しているもので
支援費やら自立支援法やらの一部分を読んだんだけどよくもまぁ、支援費をあれだけ
ぼろくそに言えるものだとびっくりしたね。支援費はサービス利用量の格差を増大
させた制度という風に捉えてこれはいかん!みたいな論調だった。
そりゃあ必要な人が必要なだけ使えば人それぞれ必要な量は違うんだから格差が
生じるのは当たり前でしょう。使ってない人は必要がないから使わないか、ニーズは
あるけど様々な理由で使えていないかのどちらかで後者の場合については原因を
究明して対策を講じればいいわけなんだけどあたかもたくさん使いすぎてる人が悪で
使えていない人を助けるために格差をなくす⇒よって障害者自立支援法みたいな論理
のように感じられてかなり納得がいかない。
少なくとも格差をなくすこと=たくさん使っている人の利用量を減らすことではない。
必要だからそれだけの量を使っているという認識が何故かもてないらしい。
それぞれが必要なだけ使えている結果として生じる格差であれば何も問題はない。
問題は何らかの要因で必要があるのに使えないことだ。例えば精神障害者だったり、
難病の人だったり。ちなみにこの2つについては支援費制度の問題ではなく、障害の
定義そのものの問題である。限定主義でやっているから新たにニーズが掘り起こ
されてもそのニーズに迅速に対応できないのだ。支援費制度自体とは何ら関係ない。

とかく問題の所在やそれに対して自分の都合のいいように解釈している節が
すごく伝わってきてしまって腹立たしいったらない。
確かに格差があることについては必要な人に回っていない部分もあるとは思うから
何とかする必要はあるけど少なくても公平性の名のもとに多く使っている人と少ししか
使ってない人を足して2で割るような形での解決策は妥当とは思えない。
今日、厚生労働委員会で採決された障害者自立支援法が↑のようにならないことを
祈るばかりだ。

*この本の解釈の仕方についてはあくまでも主観(しかも一部分だけを読んでのこと)
なので違った見方をされる人もいるかと思います。もし、あまりにおかしな解釈をして
いるようでしたら指摘してください。
2005/10/24のBlog
将来の増税についての記事がこちらに出てて、読んだらめっちゃ腹が立ったので
久し振りにブログでも書くかってことで復活しました。前回、記事を書いて以来、
忙しかったのときちんと論理立てて書く気力や書きたいと思うネタもなかったため、
休止状態になっていました。

さて、久し振りにこうしてブログを書いてるわけですが今回は増税についての話。
小泉総理、任期中の増税はしないけど議論は勝手にどうぞってな姿勢だったので
大体こうなるとは思っていたけれど何となく騙された感は否めない。特に選挙前の
情報をさらっと知っているような人はこう思うかもしれない。で、消費税は10~15%
だということだけどけっこう15%となると高いよね。ま、無難な落としどころで10%って
なりそうだけど増税した分は福祉に充てるという。いわゆる福祉目的税ってやつね。
そもそも消費税自体を導入する際にこういう話が出てたような気もするんだけど・・・。

今回の記事で1番腹が立つのは増税の理由に福祉を使ったこと。

福祉のためと言えば国民の反感も軽減できると思っているのか・・・。
福祉目的税化したとして余計国民の障害者等のいわゆる社会的弱者に対する
偏見や差別の目は厳しくなるんじゃないかと思うとノーマライゼーションは
いつになったら実現するのかと気が遠くなる。
政府が自分たちに向かってくるであろう国民の批難をかわしてその矛先を社会的弱者
に押し付けようとしているようにしか見えない。そしてそうした弱者に向けて政府が
言うのは自立である。少々穿った見方をし過ぎなのかもしれないが少なくとも今ある
お金の配分をもう少し見直した上で福祉目的税を導入するのが筋ではないかと思う。
今あるお金を配分を考えるということは今大詰めを迎えている障害者自立支援法案にも
つながってくる話だと思うがいずれにしても改革、改革と謳う前にまず己自身を改革
すべきであると言いたい。
2005/07/13のBlog
前回の「障害者自立支援法を斬る」から2ヶ月以上経ってしまったけど
この間に政治の場に移ってついに今日、衆議院の厚生労働委員会で
採決されてしまった。今後は本会議で可決→参議院へということになる
模様。順調に行けば会期内で可決されるらしい。

先日、厚労省側の提示したデータに間違いがあったという事実が判明して
自分の中ではとんでもない一大事っていうくらいのつもりでこれは法案
そのものが潰れるんじゃないかと密かに思ったくらいだったのに昨日、
社会保障審議会の障害者部会を緊急に開いて厚労省の方々が謝罪して
それで終了っていう有様だったそうな。普通、データがあれだけ間違ってたら
一大事じゃないのかな。100万と1000万じゃ相当な差だと思うのだけど。
なんであんな謝罪のみで審議会として了承できるのか不思議でならない。

まぁ、中には審議会の中でも普通の思考回路を持った人(当事者?)がいて
自分が思ったような当たり前の意見を言ってたけど聞く耳もたずって感じでした。
審議会という場でも当事者のごく当たり前の意見が通らずに学者とかの
?な意見が通るっていうのはどうなんでしょう。きちんと当事者のことを考えて
少しでも良くしていこうとしてる専門家はたくさんいるし、自分も専門家を
目指しているわけだから安易に専門家っていうのを否定するつもりはない
んだけど、ろくに当事者のことも考えずに安易に財源論だけを振りかざして
モノをいう専門家(特に学者!?)は正直審議会の委員として適切だとは
思えない。この審議会の委員を選ぶのも厚労省だから仕方ないんだろうけど。

色々と主に審議会って部分に対して文句を書き連ねてみたけど結局、障害者
自立支援法といってみたところで審議会の場ですでに当事者を無視している
ようではとてもじゃないけど障害者の自立を支援する法律なんて作れないと
思う。
なんかスタート前でこんなにガックリきたのは初めてなんじゃないかって
いうくらいの衝撃でした。琢磨~。機械のトラブルだと思ってた段階で
ガックリきて、ボタンの押し間違いっていうのを知ってさらにガックリ。
そんな二重のガックリを味わうことになったイギリスGPだけど腐らずに
(チームも本人も)走りきったところはいいんじゃないでしょうか。何気に
バトンよりもペース良かったらしいし、1ストップでのデータなんかもけっこう
貴重かもしれないし、とりあえず下位2チームはしっかり抜き差っての完走
だったんで次戦にも多少つながったしね。
バトンは・・・相変わらず見せ場がないというか・・・。タクシードライバーって
言われるのもなんとなくわかってしまう。去年のドイツGPなんかは確かけっこう
頑張ってた印象あるんだけど、後は気がついたらそこにいたみたいな感じで
どうにも印象に残らない。まぁ、琢磨が良い意味でも悪い意味でも目立ちすぎる
からねぇ。
今回嬉しかったのはモントーヤ。けっこうトラブルでポイントをとれなかったり
したレースがあった印象があって頑張ってほしかったからね。ライコネンに
ガチンコ勝負で勝って優勝!っていうのも早く見てみたい。ライコネンは
負けて勝ったって感じかな。燃料積んでて予選であのポジションだし。
エンジントラブルがなかったら勝ってたのはライコネンだったろうなぁ。
フェラーリはというと見せ場は特になくてう~んって感じ。予選での速さは
取り戻しつつあるけど今度はレースペースが・・・っていう感じで迷走している
感が否めない。ドイツGPから新空力パッケージを導入とかっていう記事もみた
けどどのくらいポテンシャルを上げてこれるか注目ですな。
とりあえず今回のGPは琢磨に尽きる。ほんと凹んだ日曜日になってしまった。
次こそはポイントとってほしいものです(できれば表彰台)。
2005/07/08のBlog
サンマリノGPからのBARに関するゴタゴタやアメリカGPでの事件などがあったことと
単純に学業で暇がなかったことが重なって全くブログが書けなかったんだけど
とりあえず最近のF1について色々書き連ねようかと思います。

BARの重量問題について
なんか政治的な事情で狙われた感が強いんですが。噂によると他のトップチームも
同じような構造で慌ててレギュレーションに違反(実際に違反かどうかすら疑問)しない
ように、っていうかFIAに文句を言われないような形に直してたそうな。運が悪いと
いえばそれまでなんだろうけどさ。それにしても琢磨はモナコGP完走を未だ果たせず
って感じでいわば鬼門みたいになっている気がする。来年は結果云々よりも完走して
くれって感じですな。

新・予選方式について
もうこれ最悪。1回リタイアしただけで次のレースに影響大だからね。こんな予選方式
にするからカナダGPの琢磨のような珍現象が起こる訳で・・・。FIAのアンケートでも
どれがベストな予選方式かみんなわかってるのにね。予選方式やらレギュレーション
やら見ると明らかにF1が耐久レース化してるように思えて仕方ない。

アメリカGPについて
色々と言われているけどFIAの態度云々を抜きにしてもやっぱりミシュランユーザーは
あのレースを走れなかったような気はする。安全性を考えれば考えられる策を講じた
ところで走れたか疑問。それでもやっぱりFIAの態度はどうしても許せない。もうちょい
なんとかいい解決策を見つけ出そうとする姿勢が全く見られなかったからね。あの横暴
さ加減はどっかの国の姿にそっくりで何気に面白かったけどね。

最近の勢力図について
いつの間にやらマクラーレンがえらい速いんですけど。確かにオフのテストから速かった
けどルノーも真っ青ってくらい総合的に見たら強い。ただ、ルノーもなかなか今シーズン
は引き下がる気配はなくて食らいついてる感じ。この2チームが圧倒的に先を行ってる
印象は否めない。第3勢力としては腐ってもフェラーリって感じで踏ん張っているかなと
いった印象。BARとガチンコでどっちだろうという気はしないでもないけどミハエルの方に
若干分がありそう。やっぱここらは腕の差か。バリチェロくらいまでならなんとか勝てそう
な感じだけどね。琢磨はとりあえず去年のヨーロッパGPの借りをフランスGPで返したし。
その次がトヨタかな。予選番長(去年のBAR?)的な色合いが濃くなってきた感じ。
せっかく予選で上位につけてもレースペースが圧倒的に遅い。最近は迷惑になりつつ
あるような。予選でトゥルーリの前に行かないと渋滞にはまること必至。何気にこの
トゥルーリがしたくてしてるわけではないけどアロンソを助けてるからね。まぁ、他チーム
の被る迷惑なんぞ気にしないで単純にトヨタ目線で考えれば予選に前につけて粘る
っていう立派な作戦でそれなりにポイントを稼いでるわけでいいんだろうけど。BARを
応援する自分にとっては困る話です。

そんなわけで今週末はイギリスGPですがテロのショックを吹き飛ばすようなエキサイティング
でいいレースをしてもらいたいなと思います。琢磨頑張れ~。
2005/05/02のBlog
障害者自立支援法が審議入りしたというニュースが入ってきたので
全てが決まってしまう前にどれだけ意味があるかはわからないけれども一応、ブログ
という発言の場を持てているのだから言いたいことだけはいっておこうと思います。

介護保険との関連
まだ正式な形で公表はされていないものの、色々と情報を集めてみた限りでは
福祉サービスを利用する際には介護保険のような(というかほぼ同じ)認定審査会
で8段階の障害程度区分に振り分けられるようです(正式名称:市町村審査会)
何故に8段階?
最初にこの情報を知った時は?だったのですが改正後の介護保険制度では見事に
区分が8段階になってるんですね。改正前のつもりで7段階のはずなのに・・・
と思っていたらとんでもなかったわけです。しっかり介護保険に合わせてました。
一瞬、最重度の障害者向けに8つの区分にしたのかと思った自分がアホに思えて
きましたよ(もしかしたら最重度向けに9つ目の区分が作られるかも?)。

また判定のプロセスなどもかなり介護保険を意識したもので障害者自立支援法は
介護保険との統合に向けての「囲い込み」法なんじゃないか・・・と思ってしまう。
実際そうみたいだけどねぇ。

ちなみに審査会には学識経験者など障害についての見識がある人とされている
ようだけどその中に障害当事者は入らないそうだ(カナダなどではダイレクト・ファンド
制度があって利用するには人数制限もある一方で当事者団体がサービス量の認定
権があるなど当事者の主体性が確保されている)。その一方で歯医者は審査委員
に入れるとの見方をしているらしく言葉を失いますな。

とりあえず今日のところはこの辺で。part2があるかどうかは未定ですが
また書きたくなったら書きたいと思います。
2005/04/20のBlog