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カナダ西海岸の風
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2008/03/18のBlog
[ 11:23 ] [ のんびりライフ ]
国境越えを何とかクリアーし、アリゾナからカリフォルニアに向かう途中で
温泉を発見しました。
Tonopahというアパッチの秘湯だった所です。
砂漠の中の小さな町の外れにこつ然と出現した温泉。
きっと昔のアパッチの人たちにとり、大切な場所だったのでしょう。
鉱物質のそんなに含有されていない、きれいな温泉です。
熱さもほどよく、1時間以上も浸かってふやけてしまいました。

The name Tonopah derives from the Western Apache Tú Nohwá, meaning "Water For Us" or "Water For You",

この温泉のすぐ隣のレストランでちょっとびびりました。
ドアーに銃火器の持ち込み禁止と書かれているのです。
ということは、ピストルなんかを腰に差してくるお客も
いるのかもしれません。

アリゾナもなかなかタフな土地柄のようです。

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2008/03/17のBlog
[ 03:32 ] [ のんびりライフ ]
今アリゾナの南部、Tucson近くのスターバックスコーヒーでネットに繋いでます。

実は国境の町Nogalesのカスタムでまたまたもめてしまいました。
いえ、決してドラッグを持ち込んだとかそういう物騒なことではありません。

アメリカ滞在期間が」3ヶ月だったんですが、メキシコに3ヶ月以上いたために
アメリカでのビザが失効していたのです。


メキシコのアメリカ領事館に行って申請しとけばよかったんですが
うっかりしました。


係官は日本に送還だとか息巻いてます
頭に来て、No kidding , give me a break.
Are you serious?なんて口答えしていたら、日本に送還するぞと脅され
(やったあ、ただで日本に行ける)とか一瞬、頭をよぎりました。

結局最終的に話し合いがつき、2週間だけの滞在許可を
もらってやれやれです。

北米に戻り、周囲で英語が聞こえるというのはくつろげますねえ。




2008/03/14のBlog
[ 12:09 ] [ のんびりライフ ]
サマナサンタってご存知ですか?
復活祭(イースター)の事なんですが、今週末から一週間はメキシコ中が
このお祭りで大混乱するらしいのです。

どこの海岸もメキシカンで埋め尽くされ、飲めや歌えの大騒動が一日中続く
そうです。

そろそろカナダも恋しくなってきたし、この騒動から逃れる予定で
今週末は国境越えの積もりです。

アリゾナに入り、フェニックスにあるアップルストアーにでも行って
次期ラップトップの購入を目論んでいます。

そろそろ職場復帰しなくっちゃ。

イメージは今ステイしているサンカルロスのビーチです。
2008/03/10のBlog
[ 10:35 ] [ のんびりライフ ]
1時間ほど前に、メキシコ中部にある古い港町、マザトランに
到着しました。
今朝まで1週間ほど過ごしたひなびた小さな漁村(Teacapan)で
日本人の経営するレストランを発見しました。

神戸出身の日本人男性と現地の女性のカップル二人で
小さな日本レストランをその村で経営してます。

どん詰まりの道路でそこから先は海という、とても途絶された
村なんですが、そんな村に住む日本人、とても興味が
あったのでいろいろ話をしました。

彼が言うにはメキシコ政府は明らかに愚民政策をとっている
国だと言うのです。

ごく一部の特権階級を維持するため、他の民衆はその犠牲に
なっているわけで、とても低い教育水準。
それにくわえて明るい、明日を思い煩う事のない性格。

週末に飲むビールでハッピーになり、
沢山あるお祭りで欲求不満のガス抜きをさせ、
革命を起こしたりすることなく、民衆を賢くさせないという
ある意味典型的な第三世界的な国であるといえそうです。

個人的にはメキシコ人を僕はとても好きです。

明るい性格で世話好きで、遠慮や公徳心の著しく欠如した
脳天気なライフスタイル。

ちょっと共感してしまいます。

我が祖国日本もある意味愚民政策的な側面があるような
気がします。

ただその手口はメキシコと違い、遥かに洗練されてはいますけどね。

所でそのレストランで調理して頂いたフグ。
うまかったあ。
今無事にタイピング出来るので毒には当たらなかったようです。





2008/03/04のBlog
[ 11:27 ] [ のんびりライフ ]
猥雑でけたたましい大都市、グアダラハラを出て、約70km西の山間にある
世界的に有名なテキーラ醸造の本家本元テキーラの町にやってきました。

ハイウェイの出口から山間の長い下り坂を下りきった所、そこがテキーラです。
まるで桃源郷のような可愛い奇麗な集落が突然目の前に現れました。
人口約30,000人、
町の人たちはとてもフレンドリーで親切、おまけに町中がテキーラの香りに
満ちているおとぎの国です。

レストランで食事をオーダーするとフリードリンクとしてマルガリータが付いているではありませんか。
いい町です。

テキーラの原料は竜舌蘭(アロエの親分みたいな植物)
根元にあるバルブ状の部分を使います。
細かいプロセスを省き、かいつまんで製造法を言うと
これをローストして発酵させてから蒸留してできあがるそうです。

写真にある僕の足下のバルブがテキーラの原材料です。

2008/03/03のBlog
[ 07:14 ] [ のんびりライフ ]
先日、キャンプサイトを囲み、アリゾナから来ているキャンパーと話をしました。
未だに出没するという山賊に彼らは襲われたそうです。
それも一回のみならず二回も。

一度はメキシコシティー郊外のホテルに滞在中のことだそうです。
東京よりも人口の多い大都市でのことです。

夜中、武装した15人ほどの山賊が現れ、75人ほどの宿泊者のホテルを
完全に占拠し、金目の物を奪い逃走したそうです。

警備システムなどはなく、なす術もなかったようで、けが人こそ出ませんでしたが何と言う事でしょう。

ホテルでは何も保証してくれず、ただ食事だけはフリーにしてくれたそうです。

もう一件はバハカリフォルニアの砂漠での出来事です。

車がスタックしてしまい、動けず夜になってしまい途方に暮れていたところ
馬に乗った山賊が現れ、金となぜかスペヤータイヤを奪って
あっという間に駈け去ったというのです。

まるで西部劇です。
バハはあちこちに軍隊の検問があります。

馬だったら道路を通らずに隠れ家に逃げ去る事が可能です。

其の話を聞いて最初は面白がってましたが、それ以来ホテルにステイしていても用心(どんな用心をすればいいのか)してます。

でもこういうメチャクチャさもあっての旅です。
いつも無菌状態、安全、という環境にいると人間緩んできますね。



2008/03/01のBlog
[ 10:56 ] [ のんびりライフ ]
メキシコを旅して二ヶ月半が過ぎました。
いろいろ気がついた事があります。

ここの子供たちは小学校だけが義務教育です。
それより上に行くのは裕福な家庭の子供たちだけで、殆どの
キッドは親の仕事を手伝ったり、スーパーマーケットの
レジの出口に待ち構えていてお客の買った品物の袋詰めをし、
チップをもらい、なにがしかの現金収入を得たりと大人社会に
混じって生きているようです。

町でも村でも子供たちの姿は昼であれ、夜であれ見かけます。
カナダでは決してそのような事はありません。

子供たちはとてもフレンドリーで旅行者に微笑みかけます。
一方、彼らはいつも鋭い油断の無い目配りをし、日本の
子供たちのようなのんびりとした、あるいは気力の感じられない
様子は見られません。

彼らは日々精一杯生きているんだなあという感慨をおぼえました。
満ち足りた、何でもある環境のなかで、塾通いをしているであろう日本の子供たちとは対照的に、貧しいボロボロの家に住み、
ストリートで精一杯に生きている彼らとのライフスタイルに
思いを馳せました。

一体どちらが真に生きているのであろうか?
満ち足りた物資の中で押し流されて行く子供たちの
輝きの無い眼差しは、本来の子供たちの持っている
個性や活力を抹殺されている結果ではないかと感じました。

2008/02/27のBlog
[ 06:12 ] [ のんびりライフ ]
キャンプしているビーチから、片道2時間ほどで
火山の噴火の後に出来たカルデラ湖があるという噂を頼りに
熱い午後の一日、その山頂を目指してトレッキングしました。

バックに水、チョコレート等を詰め込み、武器?としてスリングショット
を持参し急な坂道をあえぎながら山頂を目指しました。

途中ブーゲンビリアの咲き乱れる峠で蝶を追いかけたり、バナナやマンゴーの
林を抜けたり、あっちこっち寄り道をしつつ山頂を目指したので
予定時間を過ぎ、3時間ほどで山頂にたどりつきました。

典型的なカルデラで、山頂部はすり鉢型に削られていましたが、噂とは
違い、湖ではなく、一面、草の海といった感じの
大きな草原が広がっていました。

頭上を禿鷹が数羽、円を描いて飛んでいます。
オレたちがくたびれてぶっ倒れれるのでも期待しているのかな?

スリングショットで小石を撃ち込んだけど全然反応なし。

渇ききったノドに、キャンプ地にたどり着いてからのビールの美味しかった事。
この一事だけでも熱い午後のトレッキングの価値はありました。

2008/02/24のBlog
[ 06:44 ] [ のんびりライフ ]
今日、明日の二日で今のキャンプを撤収し、
メキシコ中部太平洋岸にある有名なリゾートの町Puerto V
allartaに移動します。


今いるチャカラビーチから南に100kmほどのところです。
久しぶりに都会に出るのでちょっとエキサイティングです。

熱いシャワーにも入れるし(ここのシャワーは冷水)
スターバックスもあるらしいし、折れてしまった釣り竿の
補修もしたいし、塩と砂まみれになってしまった
車も洗いたいし、ウォールマートでショッピングもしたい、
やっぱり都会の風にたまには当たりたいです。

元シティーボーイのぼやきです。

プエルトバラルタ
2008/02/22のBlog
[ 02:02 ] [ のんびりライフ ]
カナダの夕焼けも素晴らしいけど、ここメキシコの海の落日もトロピカルな
カラーですごくゴージャスです。

6時半頃でしょうか。水平線に落ちる太陽を拝みながらビールを飲むのが
ここに来て以来のならわしです。

群青、薄紫、藍色、茜色、萌葱色と刻々と変わる様は天然のグラディエーション。
お金を払っても都会では決して見る事の出来ない贅沢です。

Gabriola Islandの親しい友人のジョイスがちょうど今ここに訪れています。
彼女はちょっと高めのところをレンタルしていています。
ワイヤレスの設備があるので、彼女の部屋に居候してネットにアクセスしてます。

2008/02/17のBlog
[ 12:19 ] [ マックのある風景 ]
思いのほかメキシコのあちこちでネットにアクセスする手段が
あります。
町に行けば所謂ネットカフェがあり、1時間10ペソ20ペソ
(100円200円)くらいの料金で使えます。

回線はそれほど太くはないようですがメールのチェック程度なら
問題ないです。

今いるキャンプ地の近くのレストランにはワイファイがあり、
ビールやマルガリータを飲み、沈む夕日を楽しみながらの
ネットアクセスができます。

ここのビーチは釣りにもとてもいいところなので
おかずを自給できるし、比較的に蚊やヘヘニー(小さな虫ですが
刺されるとカユいのなんのって気が狂いそうになります)も
少なめなので、もう3週間も停滞しています。

持って来たマック、1台が壊れた。修理出来るところはないし、
ヤバいヤバい。

2008/02/16のBlog
[ 10:52 ] [ のんびりライフ ]
ここメキシコの小さな漁村の小さなハーバーで小アジが夜間たくさん群れ泳いでいるのを発見してしまいました。

日本式のアジ用のサビキを使えばめっちゃ釣れそうです。
そのようなものはないので小さなフライ(毛針)を数本巻き
早速テストしてみました。
夜10時頃に行ったのですが仕掛けを下ろした途端に当たりがあり、日本のアジと同じと思われる小アジが掛りました。

唐揚げにしたりメキシコ風タタキ?(トマトとオニオンを細かく切り、ライムを絞り込みチリソースをたらす)
にしたり、僕たちの食卓に彩りを添えてくれます。

今晩も釣りに行く予定です。

あのバカ犬、吠えなければいいんだけどなあ。



2008/02/11のBlog
[ 05:56 ] [ のんびりライフ ]
とにかく人のいるところ騒音ありって感じのメキシコです。

例えようも無い陽気な性格、どの車もスーパーウーファを轟かせ、
大音響でメキシカンミュージックを鳴らしてます。

彼らには囁くという言葉は無いのかもしれません。
いつも大声を張り上げておしゃべりしてます。
車のクラクションは所構わず鳴らし、
鶏までが毎朝大音響で時を告げ、眠りを破られます。

静寂は罪悪でもあるかのようです。

でも底抜けに明るい彼らのライフスタイル、いいなあ。
2008/02/09のBlog
メキシコ太平洋岸にあるサンブラスというメキシコ革命の時、拠点の一つとなった
古い町があります。

この町も他の町と同様、中心部にはキャセドラルと広いスクエアーあります。
ここにあるレストランでちょっとばかり演奏しました。

そこで知り合った地元のミュージシャンにウェディングパーティーでの
演奏に参加しないかという誘いを受けました。

こちらのウェディングパーティー、どんなものか興味も合ったので
参加してみました。

だだっ広い質素なホールでとてつもない大音響でのライブ演奏です。
陽気なメキシカン、老いも若きもホール狭しと踊りまくってます。

パーティー半ばで花嫁さんがホール中央の椅子の上の乗り、数人が
彼女のブライダルベールをアーチみたいにかかげました。

その下をアップテンポの曲に合わせ、輪になって20人ほどでしょうか。
女性が踊りながら円を描きだしました。

頃合いを見て花嫁さんがブーケを踊りの輪に投げ入れました。

大騒ぎで争いながらブーケを拾い合い、うまく獲得した女性、
見たところ200ポンド近い巨大な方でした。

重量で他の女性を圧倒したみたいです。
2008/02/03のBlog
[ 11:04 ] [ のんびりライフ ]
今はメキシコ太平洋岸、中南部に位置するチャカラという小さなリゾートに
います。
左右を岬に囲まれた2kmほどの白砂の奇麗なビーチです。

この岬の突端がとてもいい釣り場で、僕たちのキャンプ生活での
貴重な動物性タンパクの供給源です。

アジの仲間、タイの仲間(スナッパー)などがよく釣れますが、
時々銀色に輝く細長い魚(まるで太刀魚のようです)が釣れます。

ハウンドフィッシュと呼ばれる細長く伸びた口を持った魚で、一見ワニのようにも
見えます。

びっしりと恐ろしげな歯が生えていて、この魚の魚食性を窺わせます。

見かけは恐ろしげですが、試しに料理したところ、これが抜群のうまさで
びっくりしました。
姿も似てますが、ちょっと太刀魚を思わせる味と食感でした。

ただこの魚、猛烈に暴れるので針を外すのがとても難しく、一度は
指に傷を負ってしまいました。
リリース用に長さ30cmくらいあるプライヤーが欲しいです。

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