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2008/07/30のBlog
[ 12:57 ] [ きょうのできごと。 ]
長らく放置してきたこのブログですが、
気が向いたので、お引越しを検討中です。

いま新しいところで使い勝手などを試しています。
(ケータイからの投稿も楽ちん、デザインもかわいい・・・!
いままで不便極まりないこのブログを使っていたのはなんでだろう、私)

落ち着いたら、今までコメントくださっていた方に
URLを送りつけさせていただきます。
その際は、よろしくです。

ではでは。
2008/06/29のBlog
[ 14:52 ] [ 映画・ビデオ ]
社員旅行、出張などが週末に立て込み、
今月は芝居にいけなかった。
その代わりといっちゃーなんだが、
映画館に久しぶりに行った。

●「ひゃくはち」
7月末くらいに公開。これは試写会で観た。
映画もよいですが、原作小説を買ってね。(と、人の宣伝)

●「ザ・マジックアワー」
三谷幸喜の信者ですので、観なくてはなりませんでした。
舞台的な映画だと批判する人も私の周囲にはいますが、
「それのどこが悪い?これが三谷映画だ」と言い返したいです。
佐藤浩市さまの一皮も二皮もむけた演技に涙しました(笑)
浩市さまにあのような演出がほどこせるのも、いまは三谷さんしかいないでしょうね。

●「築地魚河岸三代目」
1000円だったからなんとなく観た。
肝心なところで熟睡。
でも、安心感のある結末の映画(ま、寅さん的とでも申しましょうか)
もたまにはいいかなと思いました。

●「ぐるりのこと。」
ある夫婦の10年間の記録。リリーさんの博多弁にグッときまくり。
なんでもない日常がいとおしい。そんな感じ。
ほのかな幸せを噛みしめるように映画館を後にした。
[ 14:25 ] [ きょうのできごと。 ]
なんかもう、最近涙もろくてね。
ヨガをやっているときくらいですわ、無心になれるのは。
(今月からはじめたくせに、すっかり長年の趣味みたくなってる)
あと、酒を呷ってるときは邪念が一切ない。
意識がふーっとどこか遠くに行って、黄泉の国の入口あたりまで
いっちゃってる。
深い呼吸を得るために、ヨガをやったり、酒を飲むのかなと最近思う。


###

*今日の名言コーナー

「もう少し共通の歴史がほしかった」

「ひとりはイヤですねぇ。昔からさみしがりやですねん」

~昨年内縁の夫を亡くした女性の言葉。

ザ・ノンフィクション「女たちの約束 ~45年後の共同生活」

かつて大阪でバスの車掌さんをしていた15人の少女たちが、
老後も一緒に暮らす約束をした。45年後、お金を出し合って
共同住居を建てた。それぞれの人生をドキュメント。
2008/06/02のBlog
[ 23:56 ] [ きょうのできごと。 ]
人はいくつになっても、本気の恋をするし、
だからこそ本気の失恋もするのだと思った。

恋は若人だけの特権じゃないんだよーだ。

分かれたあとでも恨みごとひとつなく、
相手のことを語れるなんて、素敵じゃないか。
それだけ愛が深かったのだと、言葉なくとも伝わる。

話を聞いているあいだじゅう、胸がキューっと締め付けられた。

「一緒にいればいるほど、好きになっていった」

好きの山登りをずうっとしていたのに、頂を眺めることもないまま、
下山しなくてはならなくなった男のうしろ姿といったら・・・。
痩せにやせた背中が悲しかった。

でも、かっこいいなと思った。

そういう大人にだった、私もなりたい。
(女だけど)
2008/06/01のBlog
[ 15:52 ] [ きょうのできごと。 ]
近頃担当した本が「結婚」だったこともあり、
そんなことをメールしたら、知人からせつなすぎるメールが届き、
さっきから涙がとまらない(ウソ)。

> ●●(結婚式場)から「結婚記念日近いですよ」、という手紙がきてました。。。
> 差しさわりのある方は御連絡くださいとあったけど、連絡するのも面倒だ。

数年でまさか離婚してるとは、式場の人は知る由もないわけで。
しかも、差しさわりって(笑)
連絡したらしたで、向こうの反応も微妙なんだろうな・・・。
「あ、差しさわりですね・・・。今後もよろ・・・あ、すみません。ご連絡ありがとうございました」
せつなすぎるよお。
生きるって大変だなあ。。
2008/05/27のBlog
[ 12:01 ] [ きょうのできごと。 ]
*今日考えること

・作家とライターの違い

・来月の名古屋出張⇒名古屋で1泊し、翌日に瀬戸の招き猫専門店OR熱田神宮。

・翌週は、鎌倉。もはや仕事なのか遊びなのかが微妙。
でもO氏のおうちへおじゃまできそうなので、たのしみ。
[ 00:44 ] [ きょうのできごと。 ]
久しぶりに23時すぎまで会社にいて、
つくづく私は労働が嫌いだと感じた。
パソコンを前に原稿を書くでもなく、コピーを考えるでもなく、
事務的に契約書を書いたり、原稿料入力をしている時間が
腹立たしい。なぜこんな単純作業のために、残業しなきゃならねえんだと思う。
だったら社員編集者なんてやめちまえ、と言われそうだが。

バカらしくなったので、明日は飲みに行くことにする。


鉄分不足気味な方へ・・・
最近、貧血的症状が激しくないデスか?
なんかもう、朝からフラフラっす。
2008/05/25のBlog
[ 23:28 ] [ きょうのできごと。 ]
ひとり外を歩くとき、脳内の考えを文章化する作業をしている。
ふつう、それを思考というのだろうけど、最近はこうして家で
パソコンの前に座ることが減っているので、歩きながら文章に
まとめているつもりになっている。

###

考えていたことのひとつは、人の死と生きることについて。

昨年1回お会いしていた方が4月に亡くなった。
末期がんだった。たしか45歳。
詳細は書かないが、人生を生ききった人として、
私はその方との1回の邂逅を忘れないだろう。

書籍の企画として成立させられなかったことは、
私にとって後悔として残っている。
だけれども、彼?彼女?(そこらへんが曖昧な人だった)にとって、
自分の人生を公にすることは、生ききるうえで
特段必要なことではなかったのだろうとも思う。

自分の人生を他人に評価されようが、非難されようが、
彼にとってはどうでもいいことだからだ。
彼はそうでしか生きることができなかった。
ただそれだけだ。

東京の、新宿二丁目の片隅でひっそりと息を引き取った彼は、
私にヒントをくれた。

なぜ私はこの仕事をするのか?

人は他人の人生を生きることはできない。
だから人は他人の人生を知りたいと思う。
手軽に知ることの出来る手段、それは本である。
他人への興味、関心は、他人への想像、すなわち寛容を呼ぶ。
一冊の本から、世の中が平和になったらいいと思う。

青臭いなと思いながら、
彼の死を聞いた直後に手帖に書き込んでいた。
途端、池袋アゼリア通りが一気に輝いて見えた。

###

「おまえは不器用なんだから、愚直にやりたいことを訴えていくしかない」
蕎麦屋で日本酒を飲みながら、母親と同い年のオッチャンに
たしなめられたのはこの1週間前だ。

器用に立ち回り始めた同僚を見るにつけ、なぜ同じようにできないのか
一応悩んでいた。それで言われた言葉だった。

私は期待されないところから、仕事もスタートしてる。
だけど意外と結果を生み出してきた。
だから自分でカンチガイしちゃったのかもな。
器用にやれるじゃないかって。

オッチャンの一言にハッとさせられた。
そう、私は不器用なのだ。
それでいいじゃない、そうでしか生きていけないのよ。

###

最近担当している本は、「結婚」だったり「夫婦」だったり、
正直、個人的にはどうでもいい(笑)題材を扱っている。

どうでもいい、ので今までマジメに考えたことがなかった分、
興味深かった。
とりわけ、「夫婦」のほうは現在進行形の企画だが、
原稿がおもしろい。
スキンシップとコミュニケーションの関係とか、
結婚前の男女はまるで考えないであろう”現実”がつらつらと書かれている。
ラブラブ絶頂期に、数年後、キス、いやハグすらしなくなるなんて、
誰が考えよう。いや、考えない。

原稿を読んでから、すっかり耳年増となってしまい、
人妻気分で著者と打ち合わせていた。

「夫婦の本なら、”子育て”のことを入れたほうがいい、なんて編集長が
言ったんですけど、私は違うと思うんですよね。
そもそも、年取ってから一人だと寂しいから子どもがほしいとか言う人が
いますけど、いずれ子どもだって親から独立して生活するでしょう?
結局最期に残るのは、ツレだと思うです。
そのツレとの関係がカスカスだったら、子もついてこない。
やっぱり夫婦関係をどげんかせんといかんですよ。
だって、子どもは運命共同体にはなれませんからね」

こんなことを言った自分に、自分が一番ビックリした。
私はいつから人妻になったんだ。
いつから宮崎県知事になったんだ(爆)

子どもをダシにして、幸せを装っている夫婦が多すぎる、
もっと二人だけの関係を早いところ考えておかないと
30年後やばいよ~というメッセージをさりげなく織り込んだ本になりそう。

###

1年後の未来すら描いたことのない私にとって、
30年後を考えるのはしんどいけど、
20年後に命を落としているかもしれないと考えると、
今を不器用な足取りながらも生きなくてはいけない。

自分の人生は、自分でしか責任がとれないのだ。
2008/05/14のBlog
[ 16:17 ] [ きょうのできごと。 ]
今日の東京新聞は、やけにおもしろかったです。
斎藤学先生が「奥谷禮子のバカ」と正面きって書いちゃってるし、
あいかわらず「つれあいに物申す」はすばらしいし。

そろそろ朝日に戻そうかと思ったりもするけれど、
こうしたキラリと光る文章は東京新聞ならでは。
当分やめられそうにない(笑)

またまた。
東京新聞「つれあいにモノ申す」より引用…

●亡くして分かる
よくけんかをして、いろいろなドラマがあったけれど「なんだかんだ言
って、おれが先に逝ったら、おまえは毎日泣いている」とあなた。「そ
んなばかなことは絶対にない」と私。でも、悔しいけれど、その通りで
した。今まで、ごめんね。ありがとう。(主婦 68歳)


最近、こういうのがテキメンに効きます……。
2008/05/12のBlog
[ 23:47 ] [ きょうのできごと。 ]
「虚構の劇団」旗揚げ公演を観る。
鴻上舞台は、実は初めて。
なんで今まで見なかったんだと、臍を噛む。

劇場入口にいた、尚史(呼ばわり)に声をかけたいのに、
小心者ゆえ一言も交わせず。もっとずうずうしくなれ、自分。
「ほ、本を(書いて)ください」
(原稿、じゃなくて本。そしてなぜか”書いて”という言葉が言えない。
妄想の中でも照れている)
と言いたかった。一期一会なのにさ。

ぼんやりと考えごとをしながら池袋から自宅へ向かう途中、
ふと人生について考えてしまう。

「人生は、TO DOリスト型なのか、書き込み式ノート型なのか」

要するに、「やるべきことをリストアップして、それをこなしていく」ことが
人生なのか、「起きたことを頭の中のノートに書き込んでいく」ことが
人生なのか、ということだ。

人生設計をみっちりと立てている人にとっての人生は、
TO DOリストかな。
行き当たりばったりな人は、書き込み式ノートかな。
予期せぬことを楽しめるのは後者だろうな。

自分の頭の中では、広がらない(これ以上考える力がない)ので、
とりあえず書いてみた。



*あ、ちなみに「虚構の劇団」の公演の主題とは、
ぜんぜん関係がありません。あしからず。
2008/05/02のBlog
[ 13:01 ] [ きょうのできごと。 ]
何ヶ月もどこにも行ってない・・・という状況ではまったくない。
先月などは、温泉やら九州出張(という名の旅行)に行ったし。
だけども、世の中のお祭りムードを眺めていると、
なぜ私はここに留まっているのか?と疑問をもってしまう。
わがままなのである。

今日はぜったい横浜に行くぞ。
海が見ながら、意を決したいのだ。

6月は韓国(これは義務)、
名古屋出張のついでに京都へ行こうかな。
(ホントは熊野古道に行きたいが、アクセスが悪そうなんだよなあ)

7月ってもう夏休みじゃん!
・・・はやいなあ。。
遠くに行きたいよお。。旅に出たいようお。。
2008/04/27のBlog
男にはね、二通りあるのよ。
約束の守れる男と守れない男。
どんな小さな約束でも守れない男は、ダメなの。
明日電話するね、とか。
そんなくだらない約束でも守れる男の人の言葉には、
重みがあるの。

楽しみにしていた旧友との食事をキャンセルせざるを得ないくらい、
体調が悪く、ドロのように眠りこけてしまった土曜日。
あまりに眠りすぎて、さすがに目が冴えてしまい、さらにご飯を
ほとんど食べていなかったことを思い出した。
かといってすぐに外に飛び出ることができるほどの体力もなく、
NHK土曜ドラマ「トップセールス」や「世界ふしぎ発見」(カンボジア特集だった)
をザッピングしながら、まどろむ。

「トップセールス」を見ていると、椎名桔平の”ズルやさしい”演技に
グッときてしまい、それは10年前のドラマ「Sweet Season」に通じるものだなあと
一人合点した。
ちなみに、”ズルやさしい”とは、ズルイやさしさの意だ。
その人(ここでは、役だが)が本来持つやさしさが、実は周囲の人を
悲しませているといったようなもの。もちろんそのやさしさで救われる
人も多いから、”ズルイ”と私は思うのだが。いわゆる、罪な男ってヤツ?

久しぶりに「Sweet Season」見たいな~と思い始めたら止まらず、
買出しついでにビデオ屋へ。
全4巻借りしめ、夜食を取りつつ鑑賞を開始した。
最初は見知ったドラマを復習するような気軽な気持ちだったのが、
だんだんと感情移入をしてしまい、号泣に告ぐ号泣・・・。
なぜか父親の立場でむせび泣く私・・・。(逆だろ)

物語は、真尋(松嶋菜々子)と五嶋(椎名桔平)の不倫が軸になっているが、
裏テーマ「家族の絆・再生」がこのドラマに重層感を与えている。
家族それぞれが抱える困難を、家族でぶつかり合い、憎しみ合いながら
解決していくさまは、やはり年月をともに過ごした家族にしかできないこと
かもしれない。このドラマでは「家族への希望」を抱くことができる。

やっぱり無償の愛情は家族間でしか成り立たないのかもなあと、
つい先日、母からもらった手紙と合わせて感じる。
「いつか結婚をし、そして子どもを産んで私のような幸せを実感してほしい」
というメッセージは、私へのプレッシャーとしてではなく、母の心の底からの
思いだろう。

もちろん、真尋と五嶋の成り行きも楽しく見守っていたが、
ハッピーエンドになることは知っていたので(笑)、
今回はとくに裏テーマに心を奪われてしまったのだった。

そんなわけで、結局8時間半ぶっ通しで見続けた・・・。
ゴールデンウィークっぽーい。
半面、心の闇を感じるわー、我ながら。
何度「Sweet Season」見てんだよ(ブログ検索したら、前回見たのは、
2004年12月。もちろん本放送&再放送などで何度も見ている)。

そろそろ懐古趣味を止めたい・・・。
2008/04/23のBlog
東京新聞「つれあいにモノ申す」より引用…

●あの世で…
昨年亡くなった夫が夢に出てきて「これから○○へ行ってくる」
と、昔の彼女が住んでいた場所を言います。そういえば、
彼女も亡くなっていたなあー。私はこの世で妬けております。
(無職 84歳)


深い、深すぎる・・・
通勤電車の中で唸ってしまった。
80歳になったときに、こんな素敵な夢を見ていたいし、
ついでに私もこういう文章を書ける人になっていたい。
あと60年くらい修行が必要そうだけれども。。


2008/04/19のBlog
[ 15:47 ] [ きょうのできごと。 ]

昨日はもろもろで頭に血が上ってしまった1日で、
このままベッドに入るのは忍びなく、
最寄り駅の一駅前で降りて、行きつけの店へと足を伸ばした。

金曜日の夜の23時だけあって、普段静かな店内も騒がしく、
帰ろうかな・・・とちょっと思ったけど、おなかの減りも
激しかったから、勢い店に入った。

両親と同い年くらいの夫婦が経営するキッチンバーは、
照明もほどよく暗く、ほどよく明るい。
だから頑張れば、本も読めるし、文字も書ける。
かつ匿名性も確保される。
それに、この夫婦が話しかけてくれるタイミングがほどよく、
「そこそこ人と話したいけど、それほど話したくない」
ときにちょうどいい。
人と話す、ということは、私にとって大変な重労働だ。
疲れを見せない顔作りに始まり、相手を楽しませなきゃと芸人魂(!)に
火がついたり、気の利いたことを言いたいと思ったり。

だからといって、人と会うのが嫌いというのではなく、
むしろ好きだけれど、仕事以外の場面でもついつい
「相手を上げつつ、話す」ことを意識してやってしまうと疲れる。職業病か。

ワインを片手に、『海と毒薬』の1ページ目をめくろうとした瞬間、
眠くなってしまい、それからただひたすらにボーっと考えを巡らし、
メモしていった。

「今日、終身保険の勧誘を断わった。老人ホームに入ることよりも、
まずはマンションを買うべきだろうよとカリスマFP(自称)に言われたからだ。
いつ働けなくなるかわからないから、
マンションは自分の所有物として持っておくべきだよね。
とりあえず、財形でお金を貯めて、10年後にマンションの頭金にしよう。
いくらくらいたまってるんだろう。金利がメッチャよくなってて、
500万貯めたつもりが1000万とかになってないかな。

あーでももっと享楽的な生活を送りたいなあ。
その日暮らししたい。
明日のこと?知らねえよ、そんなこと、っていいたい。
打算で生きたくない。
もっと自由に生きたい。
って思うけど、私はアーティストでも物書きでもないから、
結局会社なり仕事なりにしがみつくしかないんだけども。

あーやっぱり、明日も会社行って仕事するしかないんだなあ」

とオチのないことをほぼ日手帳に書いていたら、
酔いがまわってしまった。グラスワイン2杯しか飲んでないのに。

フラフラになりながら、終電間近の電車に駆け込み、
ぐったりと倒れこむようにして自宅のアパートに滑り込む。

「先週から今週にかけて忙しかったからな、
そりゃ私だって疲れるよな」と枕に顔をうずめながら、つぶやく。

酔っ払ってようやく自分の疲れを認識できた気がする。
たまには「ひとり酒」するべきだな、と思った。
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