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2006/09/19のBlog
[ 08:07 ]
[ 管理人から ]
この家に何十年も住み着いているという主は和製タランチュラの”足長クモ”。写真のはその子孫。大きさは人の手ほどもある。だいたい8一10cm。母親はもっと太く大きい。しかし、身体ににあわず大人しくて無毒。
2006/09/18のBlog
[ 10:49 ]
[ 高校サッカー ]
日本、北朝鮮下し優勝 U17アジア選手権
U17・日本、北朝鮮に逆転勝ちでアジア制覇
日本が2点差逆転、北朝鮮下し優勝 U17アジア選手権
いやー、実に感動的なナイスゲームだった。4一2(0一2、2一0、2一0)の勝利。
昨夜、というより、今朝の未明の試合を私は最後まで見たが、このU17日本代表は非常に好いチームだ。
オシム・ジャパンを見なれている人は、いつも自信無さそうにプレーする日本代表に歯がゆい思いをさせられるだろう。しかし、このチームは、実に落ち着いた自信に溢れた才能豊かなチームである。走るチームで相手の北朝鮮が走り負けていた。オシム・ジャパンに足りないものがこのチームにはある。そんな感じのチームである。
最初の失点は、相手の北朝鮮を誉めるべきであって、遠めから打ってきたボールがディフェンダーに当り向きが変わって入るというアンラッキーなものだった。2点目も相手のフォローが勝り、遠めからのシュートが決まった。
問題は、日本代表ならこういった状況では焦るばかりで同じ事を繰り返してしまい、単調なゲーム展開に落ち入りやすいが、このチームは、非常に冷静でいろいろな攻撃パターンを試みてみるのが好い。まだまだ最終ラインで危ないミスをすることもあるが、身体で防ぎすぐに反撃に出るのが好い。
日本の最初の得点は、柿谷曜一朗(セ大阪)が見事な”シャペウ”(ボールをディフェンダーの頭の上に浮かせて抜く技。ペレやロナウジーニョが好きな技)で、ディフェンダーを交わし、そのボールが落ちてくるところをすぐにボレーでシュートしてきれいに決めた。そういう”芸術的プレー”だった。お見事の一言。2点目はやはり柿谷からのスルーパスを端戸(はなと)仁(横浜Mユース)が決めた。
延長に入って、河野(東京ヴユース)が、中央をワンツーで突破してシュートの3点目、最後はカウンターアタックから1人抜け出して冷静にアウトサイドでシュート。これで万事休す。
試合が終わった後は、監督の胴上げ、スポーツドリンクのかけあいが始まった。実に楽しい光景であった。
いずれにせよ、この年代が育ってきているのは実にうれしいことだ。この世代が活躍するのは、8年後12年後のワールドカップのこと。そのためには、来年のU17ワールドカップで活躍しないといけない。ぜひそれを期待したいところである。きっと良い成果を残してくれるだろう。
U17・日本、北朝鮮に逆転勝ちでアジア制覇
日本が2点差逆転、北朝鮮下し優勝 U17アジア選手権
いやー、実に感動的なナイスゲームだった。4一2(0一2、2一0、2一0)の勝利。
昨夜、というより、今朝の未明の試合を私は最後まで見たが、このU17日本代表は非常に好いチームだ。
オシム・ジャパンを見なれている人は、いつも自信無さそうにプレーする日本代表に歯がゆい思いをさせられるだろう。しかし、このチームは、実に落ち着いた自信に溢れた才能豊かなチームである。走るチームで相手の北朝鮮が走り負けていた。オシム・ジャパンに足りないものがこのチームにはある。そんな感じのチームである。
最初の失点は、相手の北朝鮮を誉めるべきであって、遠めから打ってきたボールがディフェンダーに当り向きが変わって入るというアンラッキーなものだった。2点目も相手のフォローが勝り、遠めからのシュートが決まった。
問題は、日本代表ならこういった状況では焦るばかりで同じ事を繰り返してしまい、単調なゲーム展開に落ち入りやすいが、このチームは、非常に冷静でいろいろな攻撃パターンを試みてみるのが好い。まだまだ最終ラインで危ないミスをすることもあるが、身体で防ぎすぐに反撃に出るのが好い。
日本の最初の得点は、柿谷曜一朗(セ大阪)が見事な”シャペウ”(ボールをディフェンダーの頭の上に浮かせて抜く技。ペレやロナウジーニョが好きな技)で、ディフェンダーを交わし、そのボールが落ちてくるところをすぐにボレーでシュートしてきれいに決めた。そういう”芸術的プレー”だった。お見事の一言。2点目はやはり柿谷からのスルーパスを端戸(はなと)仁(横浜Mユース)が決めた。
延長に入って、河野(東京ヴユース)が、中央をワンツーで突破してシュートの3点目、最後はカウンターアタックから1人抜け出して冷静にアウトサイドでシュート。これで万事休す。
試合が終わった後は、監督の胴上げ、スポーツドリンクのかけあいが始まった。実に楽しい光景であった。
いずれにせよ、この年代が育ってきているのは実にうれしいことだ。この世代が活躍するのは、8年後12年後のワールドカップのこと。そのためには、来年のU17ワールドカップで活躍しないといけない。ぜひそれを期待したいところである。きっと良い成果を残してくれるだろう。
2006/09/17のBlog
[ 12:53 ]
[ 高校サッカー ]
東京ヴユースなどが決勝Tへ サッカー高円宮杯
高円宮杯第2日目の試合結果は以下のようになったという。
▽A組 星稜高(石川)(4)2-2ルーテル学院高(熊本)(2)、青森山田高(4)4-1銀河学院高(広島)(0)
▽B組 ガ大阪ユース(3)3-0高知高(0)、湘南ユース(6)2-0札幌第一高(3)
▽C組 鹿島ユース(3)3-2東福岡高(3)、広島ユース(6)5-1神戸ユース(0)
▽D組 静岡学園高(6)6-3大分ユース(0)、滝川二高(兵庫)(3)4-3作陽高(岡山)(3)
▽E組 東京ヴユース(6)2-1広島観音高(1)、盛岡商高(4)1-0旭川実高(北海道)(0)
▽F組 名古屋ユース(6)1-0横浜ユース(3)、初芝橋本高(和歌山)(3)1-0水橋高(富山)(0)
高円宮杯第2日目の試合結果は以下のようになったという。
▽A組 星稜高(石川)(4)2-2ルーテル学院高(熊本)(2)、青森山田高(4)4-1銀河学院高(広島)(0)
▽B組 ガ大阪ユース(3)3-0高知高(0)、湘南ユース(6)2-0札幌第一高(3)
▽C組 鹿島ユース(3)3-2東福岡高(3)、広島ユース(6)5-1神戸ユース(0)
▽D組 静岡学園高(6)6-3大分ユース(0)、滝川二高(兵庫)(3)4-3作陽高(岡山)(3)
▽E組 東京ヴユース(6)2-1広島観音高(1)、盛岡商高(4)1-0旭川実高(北海道)(0)
▽F組 名古屋ユース(6)1-0横浜ユース(3)、初芝橋本高(和歌山)(3)1-0水橋高(富山)(0)
[ 11:48 ]
[ テクノロジー ]
乗用車が信号に衝突、高校生2人死亡3人けが 長野
信号機に衝突、車の若者2人死亡・1人重体・2人重傷
”最近の自動車は弱い”。こんなことを感じさせる事故である。
信号機に衝突しただけで、”木っ端みじん”という言葉そのものに大破する。これでは、中に乗っていた人間も木っ端みじんに押しつぶされてしまう。ここまで大破すれば、まずは助からないだろう。
かつて、F1の貴公子ブラジルのアイルトン・セナがレース中の事故で死んだ。その時にも問題になったのが、俗に”コックピット”(と呼ばれているレーサーの入っている空間)の強度。事故を起こしても、レーサーを取り巻いているカプセル状の”コックピット”さえ潰されなければ中にいるレーサーは助かる。ところが、セナの乗っていた頃のF1カーには十分な強度がなく、”コックピット”ごとに大破した。
それにしても、最近の車は実に見事に潰れる。ちょっとした出合い頭の衝突でも大破する事がある。
この理由が、コンピュータ設計であるために、設計者が生身の人間の存在を身近に感じないということであるのかも知れない。
信号機に衝突、車の若者2人死亡・1人重体・2人重傷
”最近の自動車は弱い”。こんなことを感じさせる事故である。
信号機に衝突しただけで、”木っ端みじん”という言葉そのものに大破する。これでは、中に乗っていた人間も木っ端みじんに押しつぶされてしまう。ここまで大破すれば、まずは助からないだろう。
かつて、F1の貴公子ブラジルのアイルトン・セナがレース中の事故で死んだ。その時にも問題になったのが、俗に”コックピット”(と呼ばれているレーサーの入っている空間)の強度。事故を起こしても、レーサーを取り巻いているカプセル状の”コックピット”さえ潰されなければ中にいるレーサーは助かる。ところが、セナの乗っていた頃のF1カーには十分な強度がなく、”コックピット”ごとに大破した。
それにしても、最近の車は実に見事に潰れる。ちょっとした出合い頭の衝突でも大破する事がある。
この理由が、コンピュータ設計であるために、設計者が生身の人間の存在を身近に感じないということであるのかも知れない。
今どきの車は、すべてコンピュータで衝撃実験をして、強度計算したものである。だから、だいたいどこのメーカーの車も似たような個性のないデザインとなる。しかし、見た目のデザインが似かよるのならまだ良いが、車の強度まで似てしまうとなればこれは大問題かも知れない。
自動車が簡単に潰れる理由は、衝突の衝撃を吸収するために、わざと潰れるようにしているということらしい。がしかし、それが中にいる人間のためではなくなると、いとも簡単に潰れて人のいる空間まであっという間に潰されてしまうということになるだろう。
不思議なことは、自動車と大型トラックがぶつかったような時には、自動車が大破するので、大型トラックはほとんど無傷にすら見える場合もあるということだ。これでは、まるで、トラックを保護するために、自動車側がいとも簡単に大破するようにわざと仕組まれているとしか見えない。おそらく、自動車メーカー業界とトラックメーカー業界との間で”裏で”何か取り決めが行われているのだろう。
翻って言えば、日本の板金技術が余りに高度すぎて、あまりに薄い金属板を作る事ができるということが逆効果となっているということだろう。あるいは、石油値上がりのために、すこしでも自動車の重量を減らしたいということがあるのかも知れない。
いずれにせよ、我々は、自動車を運転する時はちょっとした接触だと思って油断してはならない。すこしでも接触すれば、あっという間に大破する。自分で自分の命を守りたければ、飲酒運転をしないことはもとより、本来ならできる限り運転しないことに限る。なぜなら、今の自動車はドライバーの命を守ってはくれないからだ。
ただただこうした事故で亡くなった方々の御冥福を祈りたい。
自動車が簡単に潰れる理由は、衝突の衝撃を吸収するために、わざと潰れるようにしているということらしい。がしかし、それが中にいる人間のためではなくなると、いとも簡単に潰れて人のいる空間まであっという間に潰されてしまうということになるだろう。
不思議なことは、自動車と大型トラックがぶつかったような時には、自動車が大破するので、大型トラックはほとんど無傷にすら見える場合もあるということだ。これでは、まるで、トラックを保護するために、自動車側がいとも簡単に大破するようにわざと仕組まれているとしか見えない。おそらく、自動車メーカー業界とトラックメーカー業界との間で”裏で”何か取り決めが行われているのだろう。
翻って言えば、日本の板金技術が余りに高度すぎて、あまりに薄い金属板を作る事ができるということが逆効果となっているということだろう。あるいは、石油値上がりのために、すこしでも自動車の重量を減らしたいということがあるのかも知れない。
いずれにせよ、我々は、自動車を運転する時はちょっとした接触だと思って油断してはならない。すこしでも接触すれば、あっという間に大破する。自分で自分の命を守りたければ、飲酒運転をしないことはもとより、本来ならできる限り運転しないことに限る。なぜなら、今の自動車はドライバーの命を守ってはくれないからだ。
ただただこうした事故で亡くなった方々の御冥福を祈りたい。
2006/09/16のBlog
[ 15:29 ]
[ 社会 ]
刑務所“満員”超す116%、受刑者7万人突破
昨年暮れに「”耐震偽装刑務所” 」というジョークで、私はこんなことを書いていた。
”昨今、不況やデジタルディバイドで貧富の差がつき、世の中の犯罪者の数はうなぎ上り。世の中は少子化や高齢化で人口はどんどん減っているのを尻目に刑務所内はてんやわんやの大賑い。あまりに犯罪者が多く、満員御礼状態なのだ。”
上のニュースはまさにこれを証明してくれたようだ。7月末現在(速報値)で、以下の通り。
収容者数=7万737人。
収容定員=6万794人。
収容率=116・4%。
受刑者が、7万人を突破したのは終戦直後の混乱期(1948一51年)以来というから、やはり1990年バブル崩壊以後の自民党政治は、”第2の敗戦”というに相応しい、ということが数字にも現れているということだろう。自民党政治の戦後の敗戦なのである。今は、終戦直後の”闇市”時代と同じくらいに”モラル低下”した時代だという証明である。
最近では、受刑者は、刑務所の中で「コンサート」を聞いたり、ゲームに興じたり、雑誌を読んだりと、まるで野外コンサートに行ったり、合宿しているというようなものだ。
これでは、税金の負担が増える一方だ。
そこで、1つの提案として、田中角栄やホリエモンのような「高額所得者」などの高級犯罪者、あるいは、ある程度リッチな犯罪者たちには”自分の財産や所得から刑期を終えるまでの経費を支払ってもらう”ようにしたらいいだろう。ホテル代は自分で賄ってもらうのだ。
もう1つは、国が税金で刑務所を建築するのも1つの方法だが、そうするのではなく、刑務所もアメリカのように「民間の刑務所」を作るというのも良いアイデアだろう。刑務所の”民営化”である。
政治家や官僚の汚職のような犯罪の場合には、こういった民間刑務所に入ってもらい、経費は自腹を切らせる。これがもっとも合理的な方法だろう。
いずれにせよ、刑務所システムもそろそろ抜本的改革が必要な時期に来ているのだろう。
昨年暮れに「”耐震偽装刑務所” 」というジョークで、私はこんなことを書いていた。
”昨今、不況やデジタルディバイドで貧富の差がつき、世の中の犯罪者の数はうなぎ上り。世の中は少子化や高齢化で人口はどんどん減っているのを尻目に刑務所内はてんやわんやの大賑い。あまりに犯罪者が多く、満員御礼状態なのだ。”
上のニュースはまさにこれを証明してくれたようだ。7月末現在(速報値)で、以下の通り。
収容者数=7万737人。
収容定員=6万794人。
収容率=116・4%。
受刑者が、7万人を突破したのは終戦直後の混乱期(1948一51年)以来というから、やはり1990年バブル崩壊以後の自民党政治は、”第2の敗戦”というに相応しい、ということが数字にも現れているということだろう。自民党政治の戦後の敗戦なのである。今は、終戦直後の”闇市”時代と同じくらいに”モラル低下”した時代だという証明である。
最近では、受刑者は、刑務所の中で「コンサート」を聞いたり、ゲームに興じたり、雑誌を読んだりと、まるで野外コンサートに行ったり、合宿しているというようなものだ。
これでは、税金の負担が増える一方だ。
そこで、1つの提案として、田中角栄やホリエモンのような「高額所得者」などの高級犯罪者、あるいは、ある程度リッチな犯罪者たちには”自分の財産や所得から刑期を終えるまでの経費を支払ってもらう”ようにしたらいいだろう。ホテル代は自分で賄ってもらうのだ。
もう1つは、国が税金で刑務所を建築するのも1つの方法だが、そうするのではなく、刑務所もアメリカのように「民間の刑務所」を作るというのも良いアイデアだろう。刑務所の”民営化”である。
政治家や官僚の汚職のような犯罪の場合には、こういった民間刑務所に入ってもらい、経費は自腹を切らせる。これがもっとも合理的な方法だろう。
いずれにせよ、刑務所システムもそろそろ抜本的改革が必要な時期に来ているのだろう。
2006/09/15のBlog
[ 10:02 ]
[ 社会 ]
しばらく前に私は昔の掲示板(クロノエッセイ)に”飲酒問題”に関して書き残したことがある。ちょうど昨今「飲酒運転」で多くの人々が命を失ったことが社会問題となり、飲酒運転の是非が問われるようになってきた。これ自体は非常に良い事である。しかし、飲酒運転だけが問題なのではなく、飲酒という習慣自体が問題で、多くの問題を生じてきたのだが、それが”一貫性”をもって議論されてはいないようだ。
例えば、日本のテレビドラマ、トレンディードラマには、パイロット、スチュワーデス、医師、看護婦(看護師)、OLなどさまざまだが、こういったドラマには、”バーで飲酒する”シーンやいわゆる”合コン”シーンがつきものである。これを見ても分かるように、職場の仕事が終わって後の”5時から男(女)”に見る飲酒文化は、非常に一般的である。しかし、私の個人的印象では、医者や看護師の飲酒が原因で医療ミス、医療過誤を起こしているのも少なくないように見える。
これは、ドライバーが飲酒運転して事故を起こし、人命を失うことと非常に似ている。この意味では、飲酒運転と同じことである。飲酒運転、飲酒手術、飲酒治療、飲酒授業、飲酒出勤などなどは、みな同じカテゴリーの問題である。
こんなわけで、もう一度ここに私が3年前に書いたことを以下に紹介しておこう。これは、キャッシュでも見る事ができる。
【69】 世界でもっとも飲酒に寛容な国:日本はアルコール業界を甘えさせ過ぎ! 2003/11/17(Mon)
例えば、日本のテレビドラマ、トレンディードラマには、パイロット、スチュワーデス、医師、看護婦(看護師)、OLなどさまざまだが、こういったドラマには、”バーで飲酒する”シーンやいわゆる”合コン”シーンがつきものである。これを見ても分かるように、職場の仕事が終わって後の”5時から男(女)”に見る飲酒文化は、非常に一般的である。しかし、私の個人的印象では、医者や看護師の飲酒が原因で医療ミス、医療過誤を起こしているのも少なくないように見える。
これは、ドライバーが飲酒運転して事故を起こし、人命を失うことと非常に似ている。この意味では、飲酒運転と同じことである。飲酒運転、飲酒手術、飲酒治療、飲酒授業、飲酒出勤などなどは、みな同じカテゴリーの問題である。
こんなわけで、もう一度ここに私が3年前に書いたことを以下に紹介しておこう。これは、キャッシュでも見る事ができる。
【69】 世界でもっとも飲酒に寛容な国:日本はアルコール業界を甘えさせ過ぎ! 2003/11/17(Mon)
最近、大型トラックの運転手が飲酒することが原因で人身事故を起こすことが社会問題化している。すでに多くの貴い人命がたくさん失われてきている。実はこの問題の背後に、我々日本社会が抱えている特有の問題があるということをここでは指摘しておこう。つまり、日本は喫煙や飲酒に対してもっとも寛容な国であることがひき起こす問題であるということである。
まず、トラック業界の場合には、宅急便の発達と不況によるトラック業界の勤務が極めて超過勤務になっている実態があるだろう。そしてそのストレスを和らげようとしてトラック運転手たちは酒を飲むようになるわけだ。そうしていくうちに、知らず知らずのうちにアル中(=アルコール依存症)になる。そして、勤務時間中にも飲酒するという状況が生まれるわけである。
一方、これは一見まったく飲酒とは無関係に見えるかも知れないが、私の観点では、最近増えてきている医療ミスの根源もこの飲酒が原因ではないかと思わせるものがあるのである。というのも、ベテラントラック運転手がいとも簡単に初歩的ミスで重大事故をひき起こしているように、医師や看護婦の場合にもベテランたちがあまりにも初歩的なミスをひき起こすからである。若い入り立ての新人医師や看護士/婦が起こすのであれば、基礎的なトレーニング不足によると想像できるが、あまりにもベテランに属するものたちのミスであるように見えるからである。これがベテラントラック運転手やJRの運転手がひき起こす事故と似ているように思うからである。
また、これらの問題とは無関係に見えるだろうが、若者の飲酒と暴力の問題もある。若者たちがホームレスを襲ったり、あるいはスーパーフリーのように、合コンパーティーの最中や後に女性をレイプするような事件も頻繁に出てきている。これらの問題も実は飲酒が基本的には原因となっているのである。もし飲酒なしの合コンであったのならどうだっただろうか?レイプ事件は生じただろうか?これは2年ほど前に問題となった成人式での飲酒が成人式を滅茶苦茶にしてしまったという問題とほとんど同じであると言えるだろう。
一般に西洋人と比べて我々東洋人は酒に弱い。この原因はすでに科学的に良く分かっていて、アルコールやアルコールによって体内にできるアセトアルデヒドなどを分解する酵素を遺伝的に作る能力がないからである。日本人の60%にはこの遺伝子が欠損しているということが分かっている。したがって、この遺伝子のない人はすぐにアル中になる。そして徐々に脳の前頭葉をやられていく。そして普段なら簡単に見極められるような簡単なこともそれができないように変わる。この結果日常生活にも影響がでてくるわけである。
喫煙にも非常に厳しい国で知られているのはアメリカであるが、この国では飲酒に対しても非常に厳しい国として知られている。まず飲酒年齢は満21才を越えないと酒を買うことは禁じられている。そればかりか未成年に酒を売った売店も営業停止処分になる。だから売る方の店も非常に相手に注意を払う。必ず身分証明書の提示を求めるのである。だから、ハワイなどへ日本人が行った場合、日本人は欧米人より若く見えるので、たいていは30歳台の人であっても未成年者に間違われて免許証やパスポートの提示を要求された人は多いことだろう。これがその理由である。
したがって、こんな国で飲酒運転で人身事故を起こしたらまず人生の破滅と考えられているのである。それくらいに飲酒に対して厳しい社会である。かのエドワードケネディー上院議員が飲酒事故で大統領選から除外されたのは有名な話である。また、飲酒運転が警察に見つかれば、まず銃を向けられてホールドアップさせられるのは間違いないだろう。
私が大学院生時代を送ったユタ州では、モルモン教徒のメッカであり、この州内では封を切った酒びんや缶ビールなどを車に乗せていればすぐに警察に連行されるのである。ましてや外で酒を飲んでいようものならすぐにしょっぴかれるというほど飲酒には厳しいのである。もちろん酒を売る方も特定のバーなど決まった場所でしかアルコールは飲めない。レストランでは自分で自分が飲む酒を持参する他ないというほどである。ハワイはそれほどでもないが、そこはやはりアメリカの州である。未成年者の飲酒には極めて厳しいのである。
翻って日本を見れば、ちまたにはどこにも酒類の自動販売機がある。金さえ入れれば幼児でも未成年者でもだれでも酒を買うことができる。こんな国は本当に世界では例を見ない。また、昔からの文化的伝統があり、酒の席では無礼講が許されるとか、酔っ払いは大目に見るなどという伝統もあり、そのために酒業界に極めて甘い国となっているのである。
一方、アメリカはなぜ酒に厳しいのかと言えば、かの1930年代の禁酒法の時代のアルカポネやアンタッチャブルで有名なほどに酒がマフィアの資金源になっているという認識があるのである。基本的には、酒業界というのは地下組織とつながりやすいというわけである。これは現代でもまったくの事実である。
しかし、日本では、阪急の創始者の小林一三に見るように(実家は山梨の酒業者で大金持ちであった)、古来酒屋は優遇されて大金持ちであった。そのために酒屋出身という政治家が代々優遇されてきているという国である。だから、サントリーであれ、アサヒであれ、どこであれ、酒の大手が非常に優遇されているのである。だから、政治的にも酒類の自動販売機やら身分証明書の提示もなくだれにでも酒を売ることができるのである。したがって、深夜にトラック運転手が酒類を買うことも可能になるわけだ。もちろん、医療関係者とて同様である。未成年の若者とて同じことであるだろう。そして酒に弱い日本人はすぐにアル中になり依存症に陥る。そして犯罪や事故に至るというわけである。
このように、今や日本の伝統的な酒文化と現代の国際化した日本の状況が矛盾し相容れない状況を生み出してきていると私は思うのである。そのために、最初に紹介したようなさまざまな問題が生じるのだろうと私は考えているわけである。酒業界とその販売方法を徹底してコントロールしない限り、最初にあげたようなトラック運転手の飲酒事故、医療ミス、若者の暴力の問題は解決しないだろうと私は考えるのである。もちろん、これをしたからといって完全に解決できるというわけではないが、かなり押さえられる、予防できることだけは間違いないだろう。
まず、トラック業界の場合には、宅急便の発達と不況によるトラック業界の勤務が極めて超過勤務になっている実態があるだろう。そしてそのストレスを和らげようとしてトラック運転手たちは酒を飲むようになるわけだ。そうしていくうちに、知らず知らずのうちにアル中(=アルコール依存症)になる。そして、勤務時間中にも飲酒するという状況が生まれるわけである。
一方、これは一見まったく飲酒とは無関係に見えるかも知れないが、私の観点では、最近増えてきている医療ミスの根源もこの飲酒が原因ではないかと思わせるものがあるのである。というのも、ベテラントラック運転手がいとも簡単に初歩的ミスで重大事故をひき起こしているように、医師や看護婦の場合にもベテランたちがあまりにも初歩的なミスをひき起こすからである。若い入り立ての新人医師や看護士/婦が起こすのであれば、基礎的なトレーニング不足によると想像できるが、あまりにもベテランに属するものたちのミスであるように見えるからである。これがベテラントラック運転手やJRの運転手がひき起こす事故と似ているように思うからである。
また、これらの問題とは無関係に見えるだろうが、若者の飲酒と暴力の問題もある。若者たちがホームレスを襲ったり、あるいはスーパーフリーのように、合コンパーティーの最中や後に女性をレイプするような事件も頻繁に出てきている。これらの問題も実は飲酒が基本的には原因となっているのである。もし飲酒なしの合コンであったのならどうだっただろうか?レイプ事件は生じただろうか?これは2年ほど前に問題となった成人式での飲酒が成人式を滅茶苦茶にしてしまったという問題とほとんど同じであると言えるだろう。
一般に西洋人と比べて我々東洋人は酒に弱い。この原因はすでに科学的に良く分かっていて、アルコールやアルコールによって体内にできるアセトアルデヒドなどを分解する酵素を遺伝的に作る能力がないからである。日本人の60%にはこの遺伝子が欠損しているということが分かっている。したがって、この遺伝子のない人はすぐにアル中になる。そして徐々に脳の前頭葉をやられていく。そして普段なら簡単に見極められるような簡単なこともそれができないように変わる。この結果日常生活にも影響がでてくるわけである。
喫煙にも非常に厳しい国で知られているのはアメリカであるが、この国では飲酒に対しても非常に厳しい国として知られている。まず飲酒年齢は満21才を越えないと酒を買うことは禁じられている。そればかりか未成年に酒を売った売店も営業停止処分になる。だから売る方の店も非常に相手に注意を払う。必ず身分証明書の提示を求めるのである。だから、ハワイなどへ日本人が行った場合、日本人は欧米人より若く見えるので、たいていは30歳台の人であっても未成年者に間違われて免許証やパスポートの提示を要求された人は多いことだろう。これがその理由である。
したがって、こんな国で飲酒運転で人身事故を起こしたらまず人生の破滅と考えられているのである。それくらいに飲酒に対して厳しい社会である。かのエドワードケネディー上院議員が飲酒事故で大統領選から除外されたのは有名な話である。また、飲酒運転が警察に見つかれば、まず銃を向けられてホールドアップさせられるのは間違いないだろう。
私が大学院生時代を送ったユタ州では、モルモン教徒のメッカであり、この州内では封を切った酒びんや缶ビールなどを車に乗せていればすぐに警察に連行されるのである。ましてや外で酒を飲んでいようものならすぐにしょっぴかれるというほど飲酒には厳しいのである。もちろん酒を売る方も特定のバーなど決まった場所でしかアルコールは飲めない。レストランでは自分で自分が飲む酒を持参する他ないというほどである。ハワイはそれほどでもないが、そこはやはりアメリカの州である。未成年者の飲酒には極めて厳しいのである。
翻って日本を見れば、ちまたにはどこにも酒類の自動販売機がある。金さえ入れれば幼児でも未成年者でもだれでも酒を買うことができる。こんな国は本当に世界では例を見ない。また、昔からの文化的伝統があり、酒の席では無礼講が許されるとか、酔っ払いは大目に見るなどという伝統もあり、そのために酒業界に極めて甘い国となっているのである。
一方、アメリカはなぜ酒に厳しいのかと言えば、かの1930年代の禁酒法の時代のアルカポネやアンタッチャブルで有名なほどに酒がマフィアの資金源になっているという認識があるのである。基本的には、酒業界というのは地下組織とつながりやすいというわけである。これは現代でもまったくの事実である。
しかし、日本では、阪急の創始者の小林一三に見るように(実家は山梨の酒業者で大金持ちであった)、古来酒屋は優遇されて大金持ちであった。そのために酒屋出身という政治家が代々優遇されてきているという国である。だから、サントリーであれ、アサヒであれ、どこであれ、酒の大手が非常に優遇されているのである。だから、政治的にも酒類の自動販売機やら身分証明書の提示もなくだれにでも酒を売ることができるのである。したがって、深夜にトラック運転手が酒類を買うことも可能になるわけだ。もちろん、医療関係者とて同様である。未成年の若者とて同じことであるだろう。そして酒に弱い日本人はすぐにアル中になり依存症に陥る。そして犯罪や事故に至るというわけである。
このように、今や日本の伝統的な酒文化と現代の国際化した日本の状況が矛盾し相容れない状況を生み出してきていると私は思うのである。そのために、最初に紹介したようなさまざまな問題が生じるのだろうと私は考えているわけである。酒業界とその販売方法を徹底してコントロールしない限り、最初にあげたようなトラック運転手の飲酒事故、医療ミス、若者の暴力の問題は解決しないだろうと私は考えるのである。もちろん、これをしたからといって完全に解決できるというわけではないが、かなり押さえられる、予防できることだけは間違いないだろう。
[ 09:11 ]
[ 科学ニュース ]
米大陸最古の文字か 紀元前900年、石塊発見
これは、マヤ文明に先立ち、紀元前1200年ごろから紀元前後に栄えたと考えられるオルメカ文化というものがあるが、この中心地で発見されたために、文字をもたないと考えられたオルメカ文化の文字ではないかというニュース。
ベラクルス州南東部の採石場で発見された石は縦36センチ、横21センチ、厚さ13センチ。束ねた野菜や上を向いた虫、装飾した人間の目などの形をした62個の模様やその反復が表面に彫られていたために、文字ではないかと研究者は考えているようだ。
これは、マヤ文明に先立ち、紀元前1200年ごろから紀元前後に栄えたと考えられるオルメカ文化というものがあるが、この中心地で発見されたために、文字をもたないと考えられたオルメカ文化の文字ではないかというニュース。
ベラクルス州南東部の採石場で発見された石は縦36センチ、横21センチ、厚さ13センチ。束ねた野菜や上を向いた虫、装飾した人間の目などの形をした62個の模様やその反復が表面に彫られていたために、文字ではないかと研究者は考えているようだ。
ネアンデルタール人、“現代人”と長く共存遺跡発見
「ネアンデルタール人」というのは、かなり最近まで生きていたが、”約3万年前までに地上から姿を消した”と考えられていた。しかし、実はそれはウソで、”2万8000一2万4000年前まで生存していた”という証拠が見つかったというニュース。
”証拠”は、イベリア半島ジブラルタル沿岸の洞窟(どうくつ)で見つかった。英領ジブラルタル博物館や日本の海洋研究開発機構のチームが、その場所でネアンデルタール人の文化を示す石器類103個と火の使用跡を見つけ、地層中の放射性炭素などの分析で年代を特定したという。
ヨーロッパでは、いわゆるヨーロッパ人の先祖と言われている「クロマニヨン人」が、約3万2000年前にイベリア半島へ進出したと考えられている。それゆえ、今回の発見では、数千年に渡って「ネアンデルタール人」と「クロマニヨン人」が”共存”した可能性が浮上してきた。
そのため、両者の”混血”の可能性が出てきたようだ。欧米の専門家は「遺伝子の研究で否定されていた両者の混血があった可能性も出てきた」と主張しているとか。
果たして、「ネアンデルタール人」と「クロマニヨン人」が結婚したか?
現在でも日本人(短身で胴長短足の不格好なアジア人)とアメリカ人(長身で胴短長足のかっこいいヨーロッパ人や黒人)の結婚を見た場合、日本人女性とアメリカ人男性である場合が”ほとんど”であることからも想像できるように、恐らく、結婚したとすれば、ネアンデルタール人女性とクロマニヨン人男性ではなかったかと私は想像を逞しくしている。この逆は非常に”まれ”であったと私は想像する。
現在でも「クロマニヨン人」はどこから誕生したのか、良く分かっていないようで、一説には”インド・ヨーロッパ語族”というように、言語も顔つきもインド人とヨーロッパ人は極めて似ていることから、中央アジアの山岳地帯で氷河期に誕生したのではないか、とも考えられているようだ。
オカルト説では次のようなものもある。ヨーロッパ系の白人のほうがアジア人より整って見えることから、UFOに乗った宇宙人がシリウスの周りの惑星から地球に降り立ち、遅れていた地球人に遺伝子操作してクロマニオン人を誕生させ、地球人を宇宙人型に進化させようと目論んだ。(こういった俗説の背景には、いわゆる白人とアジア人が子供を作ると、その子供達がすべて白人に似て、アジア系の要素が見た目から消え去るという経験的な印象が根深くあるのだろうと私は想像している。例え混血児の中身は日本人と変わらないくても、混血児の見てくれ(ルックス)が白人的なので、日本の芸能界でちやほやされている混血児の活躍を見ればこの意味が分かるだろう)。
こういった諸説の真偽のほどは今は分からない。が、ミトコンドリア遺伝子研究では、母系遺伝のミトコンドリアの起源はアフリカ女性から来ていると考えられているので、アフリカ出身の”ネアンデルタール人女性”であったという可能性もないとはいえない。今後の研究を待ちたい。いずれにせよ、なぜ白人とアジア人が子供を作るとメンデルの法則を破るのかは依然として謎だ。
参考:
”360度”
日本人の起源
脳を大きくする遺伝子発見?
北米で5万年前の遺跡発見の衝撃
「ネアンデルタール人」というのは、かなり最近まで生きていたが、”約3万年前までに地上から姿を消した”と考えられていた。しかし、実はそれはウソで、”2万8000一2万4000年前まで生存していた”という証拠が見つかったというニュース。
”証拠”は、イベリア半島ジブラルタル沿岸の洞窟(どうくつ)で見つかった。英領ジブラルタル博物館や日本の海洋研究開発機構のチームが、その場所でネアンデルタール人の文化を示す石器類103個と火の使用跡を見つけ、地層中の放射性炭素などの分析で年代を特定したという。
ヨーロッパでは、いわゆるヨーロッパ人の先祖と言われている「クロマニヨン人」が、約3万2000年前にイベリア半島へ進出したと考えられている。それゆえ、今回の発見では、数千年に渡って「ネアンデルタール人」と「クロマニヨン人」が”共存”した可能性が浮上してきた。
そのため、両者の”混血”の可能性が出てきたようだ。欧米の専門家は「遺伝子の研究で否定されていた両者の混血があった可能性も出てきた」と主張しているとか。
果たして、「ネアンデルタール人」と「クロマニヨン人」が結婚したか?
現在でも日本人(短身で胴長短足の不格好なアジア人)とアメリカ人(長身で胴短長足のかっこいいヨーロッパ人や黒人)の結婚を見た場合、日本人女性とアメリカ人男性である場合が”ほとんど”であることからも想像できるように、恐らく、結婚したとすれば、ネアンデルタール人女性とクロマニヨン人男性ではなかったかと私は想像を逞しくしている。この逆は非常に”まれ”であったと私は想像する。
現在でも「クロマニヨン人」はどこから誕生したのか、良く分かっていないようで、一説には”インド・ヨーロッパ語族”というように、言語も顔つきもインド人とヨーロッパ人は極めて似ていることから、中央アジアの山岳地帯で氷河期に誕生したのではないか、とも考えられているようだ。
オカルト説では次のようなものもある。ヨーロッパ系の白人のほうがアジア人より整って見えることから、UFOに乗った宇宙人がシリウスの周りの惑星から地球に降り立ち、遅れていた地球人に遺伝子操作してクロマニオン人を誕生させ、地球人を宇宙人型に進化させようと目論んだ。(こういった俗説の背景には、いわゆる白人とアジア人が子供を作ると、その子供達がすべて白人に似て、アジア系の要素が見た目から消え去るという経験的な印象が根深くあるのだろうと私は想像している。例え混血児の中身は日本人と変わらないくても、混血児の見てくれ(ルックス)が白人的なので、日本の芸能界でちやほやされている混血児の活躍を見ればこの意味が分かるだろう)。
こういった諸説の真偽のほどは今は分からない。が、ミトコンドリア遺伝子研究では、母系遺伝のミトコンドリアの起源はアフリカ女性から来ていると考えられているので、アフリカ出身の”ネアンデルタール人女性”であったという可能性もないとはいえない。今後の研究を待ちたい。いずれにせよ、なぜ白人とアジア人が子供を作るとメンデルの法則を破るのかは依然として謎だ。
参考:
”360度”
日本人の起源
脳を大きくする遺伝子発見?
北米で5万年前の遺跡発見の衝撃
縄文石器に3人の人物画 青森、近野遺跡で発見
一方、これは日本の発見。青森市の近野遺跡で発掘した縄文時代の石器に人物3人を表現したとみられる線刻が描かれていたことが判明したというニュース。
しかし、”遺跡捏造”で信用失墜した日本の考古学の発見なので、にわかには信じ難い発見。
最近では、「イカの線刻石」の話題もテレビ(アンビリバボー)などで紹介されたので、そんなものにヒントを得たのではないかという疑いも頭によぎる。
どこまで信用できるかは、今後の研究によるだろう。
一方、これは日本の発見。青森市の近野遺跡で発掘した縄文時代の石器に人物3人を表現したとみられる線刻が描かれていたことが判明したというニュース。
しかし、”遺跡捏造”で信用失墜した日本の考古学の発見なので、にわかには信じ難い発見。
最近では、「イカの線刻石」の話題もテレビ(アンビリバボー)などで紹介されたので、そんなものにヒントを得たのではないかという疑いも頭によぎる。
どこまで信用できるかは、今後の研究によるだろう。
2006/09/14のBlog
[ 09:44 ]
[ サッカー ]
セルティック・中村俊輔、欧州CLで日本人初ゴール
中村俊輔選手はスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属するが、13日に英・マンチェスターで行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦で日本選手として初得点した。前身の欧州チャンピオンズカップ時代に1978一79年シーズンに1FCケルン(西ドイツ=当時)の奥寺康彦選手がゴールして以来の快挙という。
中村俊輔選手はスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属するが、13日に英・マンチェスターで行われたサッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)デビュー戦で日本選手として初得点した。前身の欧州チャンピオンズカップ時代に1978一79年シーズンに1FCケルン(西ドイツ=当時)の奥寺康彦選手がゴールして以来の快挙という。
稲本、「ホールディングMF」で安定 分けでも監督絶賛
進化する稲本、ブラジル伝統の”ボランチ”から、イングランド伝統の”センターハーフ”へ大変身。
ブラジルの伝統のボランチ・システムは、1960年代から1970年代のペレ時代に完成された4一2一4システムがその基礎となっている。
この4一2一4システムは私が中学生の頃やっていたもので、フォワードの4人は、両サイド”ウィング”と内側に陣取るために”インナー”と呼ばれたツートップで成り立つ。そして中央から後方までフィールドをくまなく走り回る”汗かき役”のハーフが2人。そして”バックス”と呼ばれたディフェンダーが横に4人が並ぶというシステムだった。ブラジルはこの中央のハーフを”ボランチ”と伝統的に呼んで来たわけだ。
これが元になり、両サイドウィングはディフェンスも行うように中央に下がると、前線にツートップだけを残して戦う4一4一2システムとなる。この場合には、相手に合わせて、中央のハーフ4人がボックス型に並んだり、1ボランチのダイヤモンド型に並んだりしていつも変化する。
いずれにせよ、ブラジルは左右対称形の2ボランチを好む傾向がある。
一方、イングランド伝統のセンターハーフシステムは、4一3一3を基本に取る。フォワードは、左右のウィングと中央にトップ。ミッドフィールダーは、左右のサイドハーフと中央のセンターハーフ。そして4人のディフェンダーが横に並ぶというシステムだ。
左右のサイドウィングは徹底してセンタリングを中央のトップに合わせる。一方、中央に陣取ったセンターハーフはコート全体の中央を死守し、周りの選手達をいつも支援し中央から指揮を執る。そして攻撃では中央でボールをもらい攻撃の起点を作りサイドにボールを振る。守備では相手のボールの供給源であるセンターハーフの司令塔を徹底的にマークする。これが、私が高校時代にやっていたシステムである。
この4一3一3のフォワードのトップ1人が下がると、4一4一2システムとなる。この場合には、ミッドフィールダーは4人がダイヤモンド型になる。下がり目のトップが前のハーフとなり、中央のセンターハーフは1ボランチのような役割となる。この下がり目の後ろに引きぎみのセンターハーフをホールディングミッドフィールダーと呼んでいるらしい。
いずれにせよ、イングランドは、役割分担がはっきりし、全員で攻撃し全員で守るというのが好みである。
ドイツのコンチネンタルスタイルは、このイングランドスタイルに加えて、ディフェンダーの4人がダイヤモンド型(あるいは平行四辺形型)になり、中央に長身選手を起き、その後ろの最後方の1人がリベロの役割をこなすのが好きである。攻撃ではロングボールやフライではなく、徹底的にグラウンダーのボールで足下でプレーするのが特徴である。
ボランチとセンターハーフ(ホールディングミッドフィールダー)はこんな感じの違いがある。
稲本選手は、イングランドに行ってこのセンターハーフのプレースタイルを身に付けたということらしい。今のオシム・ジャパンにはミッドフィールダーらしいミッドフィールダーが育っていないので、ぜひ稲本選手には頑張ってもらいたいものだ。
進化する稲本、ブラジル伝統の”ボランチ”から、イングランド伝統の”センターハーフ”へ大変身。
ブラジルの伝統のボランチ・システムは、1960年代から1970年代のペレ時代に完成された4一2一4システムがその基礎となっている。
この4一2一4システムは私が中学生の頃やっていたもので、フォワードの4人は、両サイド”ウィング”と内側に陣取るために”インナー”と呼ばれたツートップで成り立つ。そして中央から後方までフィールドをくまなく走り回る”汗かき役”のハーフが2人。そして”バックス”と呼ばれたディフェンダーが横に4人が並ぶというシステムだった。ブラジルはこの中央のハーフを”ボランチ”と伝統的に呼んで来たわけだ。
これが元になり、両サイドウィングはディフェンスも行うように中央に下がると、前線にツートップだけを残して戦う4一4一2システムとなる。この場合には、相手に合わせて、中央のハーフ4人がボックス型に並んだり、1ボランチのダイヤモンド型に並んだりしていつも変化する。
いずれにせよ、ブラジルは左右対称形の2ボランチを好む傾向がある。
一方、イングランド伝統のセンターハーフシステムは、4一3一3を基本に取る。フォワードは、左右のウィングと中央にトップ。ミッドフィールダーは、左右のサイドハーフと中央のセンターハーフ。そして4人のディフェンダーが横に並ぶというシステムだ。
左右のサイドウィングは徹底してセンタリングを中央のトップに合わせる。一方、中央に陣取ったセンターハーフはコート全体の中央を死守し、周りの選手達をいつも支援し中央から指揮を執る。そして攻撃では中央でボールをもらい攻撃の起点を作りサイドにボールを振る。守備では相手のボールの供給源であるセンターハーフの司令塔を徹底的にマークする。これが、私が高校時代にやっていたシステムである。
この4一3一3のフォワードのトップ1人が下がると、4一4一2システムとなる。この場合には、ミッドフィールダーは4人がダイヤモンド型になる。下がり目のトップが前のハーフとなり、中央のセンターハーフは1ボランチのような役割となる。この下がり目の後ろに引きぎみのセンターハーフをホールディングミッドフィールダーと呼んでいるらしい。
いずれにせよ、イングランドは、役割分担がはっきりし、全員で攻撃し全員で守るというのが好みである。
ドイツのコンチネンタルスタイルは、このイングランドスタイルに加えて、ディフェンダーの4人がダイヤモンド型(あるいは平行四辺形型)になり、中央に長身選手を起き、その後ろの最後方の1人がリベロの役割をこなすのが好きである。攻撃ではロングボールやフライではなく、徹底的にグラウンダーのボールで足下でプレーするのが特徴である。
ボランチとセンターハーフ(ホールディングミッドフィールダー)はこんな感じの違いがある。
稲本選手は、イングランドに行ってこのセンターハーフのプレースタイルを身に付けたということらしい。今のオシム・ジャパンにはミッドフィールダーらしいミッドフィールダーが育っていないので、ぜひ稲本選手には頑張ってもらいたいものだ。
2006/09/13のBlog
[ 12:27 ]
[ ジョーク ]
笑いは百薬之長。せち辛い世の中には笑いが必要。以下はジョーク。本気にしない事だよ。
【田舎に住む世界的な学者】
日本のとある田舎に世界的に著名な学者が住んでいるというので、それを知ったマスコミが取材に行った。
記者はまずこう聞いた。
「先生は、田舎に住んでおられますが、それはなぜ?」
学者はこう答えた。
「地球人が地球だけに住むから地球が見えないように、人が都会に住むから都会のことが分からなくなる。遠くから見れば、普段見えないものが見えるようになるものだ。」
次に記者が聞いた。
「先生はどうして田舎の研究者であり続けるのですか?」
すると、その学者は突然、ペレルマンが100万ドルを見るような目つきになって、こう答えた。
「教師はバカな人に対して忍耐強くないといけない。しかし、私はバカなやつが大嫌いだ。それゆえバカには忍耐がない。だから教師にはなれない。」
「理科の先生は何が主流のアイデアか見積もる。いつも自分のアイデアより他人のアイデアが大好きだ。しかし、私は主流のアイデアや他人のアイデアには興味がない。だから、理科教師にはなれない。」
「大学教授は研究と称して研究費を使うのが仕事だ。しかし、私は買い物は嫌いだ。だから大学教授にはなれない。」
「政治家はウソがつけないと失格だ。しかし、私は嘘つきが大嫌いだ。だから政治家にはなれない。」
「官僚は国と国民の間であいまいに生きるのが仕事だ。しかし、私はあいまいなことが大嫌いだ。だから官僚にはなれない。」
「起業家は社会で儲けてその金で豪邸に住み、いい女を囲い、御馳走を食うのが夢だ。しかし、私は豪邸もいい女も御馳走にも関心がない。だから起業家にはなれない。」
「サラリーマンは人に仕えるのが仕事だ。しかし、私は人ではなく神様に仕えている。だからサラリーマンにはなれない。」
記者はだんだん心配になってこう聞いた。
「先生、それでは先生は生きていられなくなってしまいますよ。どうやって食べるのですか?」
すると、学者は、茸狩りが趣味のペレルマンがポアンカレ予想を研究した時のような顔つきになってこう言った。
「だから、私は、田舎で何を食ったら生きていけるか研究しておるのだよ。」
記者はこう思った。
「やはりこの学者の言っている事を理解するのは、ペレルマンを野原で見つけるようなものだ。」
【田舎に住む世界的な学者】
日本のとある田舎に世界的に著名な学者が住んでいるというので、それを知ったマスコミが取材に行った。
記者はまずこう聞いた。
「先生は、田舎に住んでおられますが、それはなぜ?」
学者はこう答えた。
「地球人が地球だけに住むから地球が見えないように、人が都会に住むから都会のことが分からなくなる。遠くから見れば、普段見えないものが見えるようになるものだ。」
次に記者が聞いた。
「先生はどうして田舎の研究者であり続けるのですか?」
すると、その学者は突然、ペレルマンが100万ドルを見るような目つきになって、こう答えた。
「教師はバカな人に対して忍耐強くないといけない。しかし、私はバカなやつが大嫌いだ。それゆえバカには忍耐がない。だから教師にはなれない。」
「理科の先生は何が主流のアイデアか見積もる。いつも自分のアイデアより他人のアイデアが大好きだ。しかし、私は主流のアイデアや他人のアイデアには興味がない。だから、理科教師にはなれない。」
「大学教授は研究と称して研究費を使うのが仕事だ。しかし、私は買い物は嫌いだ。だから大学教授にはなれない。」
「政治家はウソがつけないと失格だ。しかし、私は嘘つきが大嫌いだ。だから政治家にはなれない。」
「官僚は国と国民の間であいまいに生きるのが仕事だ。しかし、私はあいまいなことが大嫌いだ。だから官僚にはなれない。」
「起業家は社会で儲けてその金で豪邸に住み、いい女を囲い、御馳走を食うのが夢だ。しかし、私は豪邸もいい女も御馳走にも関心がない。だから起業家にはなれない。」
「サラリーマンは人に仕えるのが仕事だ。しかし、私は人ではなく神様に仕えている。だからサラリーマンにはなれない。」
記者はだんだん心配になってこう聞いた。
「先生、それでは先生は生きていられなくなってしまいますよ。どうやって食べるのですか?」
すると、学者は、茸狩りが趣味のペレルマンがポアンカレ予想を研究した時のような顔つきになってこう言った。
「だから、私は、田舎で何を食ったら生きていけるか研究しておるのだよ。」
記者はこう思った。
「やはりこの学者の言っている事を理解するのは、ペレルマンを野原で見つけるようなものだ。」
[ 11:02 ]
[ 社会 ]
消費者金融 自殺で保険金、年3600件
「消費者金融大手5社が05年度に受け取った死亡保険金は3万9880件で、うち1割にあたる3649件の死亡理由が自殺だった」というニュースである。
この場合の保険とは、「消費者信用団体生命保険」=”消費者金融会社が保険料を負担し、借り手が死亡すると消費者金融に300万円を上限に保険金が支払われる”というものである。
この”聞き取り調査”は、アイフル、アコム、プロミス、武富士、三洋信販の消費者金融大手5社のみ。だから無数にある悪徳消費者金融まで含めれば、数十万、数百万人にも及ぶかも知れない(ところが、昨今の芸能界では、こういったサラ金のCMが若手女優やモデルの登竜門となっているらしいから困ったことだ)。
いやはや在日朝鮮人が作った「パチンコ業界」や「ラブホテル業界」もすごいが、この「消費者金融業(サラ金)」もすごい。竹内力の「ミナミの帝王」という”悪徳高利貸”を描いた映画もあるが、まさに映画以上の現実というところだろう。
もし伊丹十三監督が御存命なら、”悪徳高利貸”の脱税事件を追う「マルサの女4」も作れたかも知れない。
ほんと日本はどうなってしまったのか。
薬を作れば、”薬害”ばかり(薬害、薬害、薬害 )。本を作れば、”本の捏造”(”下流社会”を煽る新たな階層の出現? )。研究論文を作れば、”論文捏造”で自殺者まで出る(若手生物学者”K”の自殺 )。天下り役人が校長に天下った徳山高専では、”美人女学生殺人事件”( 繰り返される「警察ミス」:その原因はどこにある? )。ボクシングをやれば、”チャンピオン捏造”だ(ランダエタ戦の”八百長疑惑”:ちまたの声、声、声 )。おまけに、サッカー日本代表は”小学生レベル”と来た(オシム日本代表イエメン戦もていたらくのそのわけは? )。
勢いついでに付け加えれば、日本の政治家も2世、3世ばかり。それも”全身入れ墨大臣”の孫の小泉純一郎が首相になったかと思いきや、今度は”大平洋戦争A級戦犯岸信介”の孫の安倍が首相になるというのだから、アメリカのジョージ・ブッシュファミリーを少しも非難できない。
この安倍さんが唱うのが「美しい国」だというから摩訶不思議。上の日本のどこが”美しい”のだろうか。”アグリーな国”そのものだ。”美しさ”というのは、”清さ”とほとんど同じ意味である。清らかな世界が美しい世界なのである。清らかな女性は女神のように美しい。清らかな男性は神様のように頼もしく見える(早稲田実業の斉藤投手を見ればその意味が分かるだろう)。安倍さんには、ぜひ「清い国」(=清潔な国家)を目指してほしいものだ。
そんなわけで、最近感じるのは、在りし日の古き良き日本を思い出す”サウダーデ”のみ(官僚と公家 )。
とはいうものの、本当にこの国に”清らかな良い時代”があったのだろうか。もしあったとすれば、明治維新後の約10年、そして戦後の約10年くらいだったのではないか、と私は考えているが、果たして本当のところはどうだったのだろうか。
いやはや、先行き暗い日本の姿である。
「消費者金融大手5社が05年度に受け取った死亡保険金は3万9880件で、うち1割にあたる3649件の死亡理由が自殺だった」というニュースである。
この場合の保険とは、「消費者信用団体生命保険」=”消費者金融会社が保険料を負担し、借り手が死亡すると消費者金融に300万円を上限に保険金が支払われる”というものである。
この”聞き取り調査”は、アイフル、アコム、プロミス、武富士、三洋信販の消費者金融大手5社のみ。だから無数にある悪徳消費者金融まで含めれば、数十万、数百万人にも及ぶかも知れない(ところが、昨今の芸能界では、こういったサラ金のCMが若手女優やモデルの登竜門となっているらしいから困ったことだ)。
いやはや在日朝鮮人が作った「パチンコ業界」や「ラブホテル業界」もすごいが、この「消費者金融業(サラ金)」もすごい。竹内力の「ミナミの帝王」という”悪徳高利貸”を描いた映画もあるが、まさに映画以上の現実というところだろう。
もし伊丹十三監督が御存命なら、”悪徳高利貸”の脱税事件を追う「マルサの女4」も作れたかも知れない。
ほんと日本はどうなってしまったのか。
薬を作れば、”薬害”ばかり(薬害、薬害、薬害 )。本を作れば、”本の捏造”(”下流社会”を煽る新たな階層の出現? )。研究論文を作れば、”論文捏造”で自殺者まで出る(若手生物学者”K”の自殺 )。天下り役人が校長に天下った徳山高専では、”美人女学生殺人事件”( 繰り返される「警察ミス」:その原因はどこにある? )。ボクシングをやれば、”チャンピオン捏造”だ(ランダエタ戦の”八百長疑惑”:ちまたの声、声、声 )。おまけに、サッカー日本代表は”小学生レベル”と来た(オシム日本代表イエメン戦もていたらくのそのわけは? )。
勢いついでに付け加えれば、日本の政治家も2世、3世ばかり。それも”全身入れ墨大臣”の孫の小泉純一郎が首相になったかと思いきや、今度は”大平洋戦争A級戦犯岸信介”の孫の安倍が首相になるというのだから、アメリカのジョージ・ブッシュファミリーを少しも非難できない。
この安倍さんが唱うのが「美しい国」だというから摩訶不思議。上の日本のどこが”美しい”のだろうか。”アグリーな国”そのものだ。”美しさ”というのは、”清さ”とほとんど同じ意味である。清らかな世界が美しい世界なのである。清らかな女性は女神のように美しい。清らかな男性は神様のように頼もしく見える(早稲田実業の斉藤投手を見ればその意味が分かるだろう)。安倍さんには、ぜひ「清い国」(=清潔な国家)を目指してほしいものだ。
そんなわけで、最近感じるのは、在りし日の古き良き日本を思い出す”サウダーデ”のみ(官僚と公家 )。
とはいうものの、本当にこの国に”清らかな良い時代”があったのだろうか。もしあったとすれば、明治維新後の約10年、そして戦後の約10年くらいだったのではないか、と私は考えているが、果たして本当のところはどうだったのだろうか。
いやはや、先行き暗い日本の姿である。
[ 08:41 ]
[ 歴史 ]
狩野永徳の屏風絵か 京都で発見、来秋に公開
”織田信長や豊臣秀吉に重用された安土桃山時代を代表する絵師、狩野永徳(1543-90)の作とみられる屏風(びょうぶ)絵が新たに見つかった。”という。
これを発見したのが、狩野博幸同志社大教授(日本美術史)。同じ”狩野”姓の人物。果たしてこの人物は、狩野永徳の”子孫”なのだろうか? 私は、こっちの方に関心がある。
”織田信長や豊臣秀吉に重用された安土桃山時代を代表する絵師、狩野永徳(1543-90)の作とみられる屏風(びょうぶ)絵が新たに見つかった。”という。
これを発見したのが、狩野博幸同志社大教授(日本美術史)。同じ”狩野”姓の人物。果たしてこの人物は、狩野永徳の”子孫”なのだろうか? 私は、こっちの方に関心がある。
2006/09/12のBlog
[ 22:36 ]
[ 大学・大学院 ]
阪大が米誌に発表の論文取り下げ著者の一人が自殺
によると、大阪大学の大学院生命機能研究科(大阪府吹田市)で非常に”痛ましい”出来事が起こったようだ。
そこから出された「染色体の複製にかかわるたんぱく質」に関する論文を、内容に不備があったなどとして取り下げていたのだが、大学側はデータ改ざんなどの問題がなかったか調べているうちに、内部告発した非常に優秀な若手研究者が自ら命を絶った。
空念仏に終わった大阪大学総長見解 によれば、その問題の論文とは、右のものである。
によると、大阪大学の大学院生命機能研究科(大阪府吹田市)で非常に”痛ましい”出来事が起こったようだ。
そこから出された「染色体の複製にかかわるたんぱく質」に関する論文を、内容に不備があったなどとして取り下げていたのだが、大学側はデータ改ざんなどの問題がなかったか調べているうちに、内部告発した非常に優秀な若手研究者が自ら命を絶った。
空念仏に終わった大阪大学総長見解 によれば、その問題の論文とは、右のものである。
この事件に関してはかなり多くの日本の生物関係の研究者がイニシャル”K”で表記して、事件のあった阪大では箝口令(かんこうれい)がしかれて、決して外部に他言するなという状況らしい。
私がネットサーフィンで調べたところでは、その”K”という人は、その論文の第2著者である川崎泰生(Kawasaki Yasuo)という人物であった。
私がネットサーフィンで調べたところでは、その”K”という人は、その論文の第2著者である川崎泰生(Kawasaki Yasuo)という人物であった。
一方、この論文の指導者と見なされるもっとも重要な人物は、その論文の最終著者である杉野明雄教授という人物らしい。すでにこの人物に関する大学内のホームページはことごとく削除されている。(例えば、細胞ネットワーク講座 染色体複製研究室)
この人物の研究テーマに関しては、例えば、研究代表者氏名 杉野 明雄 研究組織 人 5がある。さらに、会報NO.68(2001年2月)によれば、この人物はなんと「日本分子生物学会」の”第23回年会長”だったというから驚きである。(杉野明雄)
この人物の研究テーマに関しては、例えば、研究代表者氏名 杉野 明雄 研究組織 人 5がある。さらに、会報NO.68(2001年2月)によれば、この人物はなんと「日本分子生物学会」の”第23回年会長”だったというから驚きである。(杉野明雄)
要するに、結論から言えば、この”捏造論文”事件に関して、その内部告発した川崎泰生氏が相手にしたのは、自分自身の研究分野である分子生物学会の元会長さんだったということである。これは、実に”不幸”で”最悪”なことだった。これでは、自分の将来に悲観してひどく憂鬱になるのも当然というものだろう。
正義観に貫かれて内部告発した正義の志士が、自分の将来を悲観して自殺してしまい、それをやらせた元会長さんが組織に守られてぬくぬくと生きているというのではまさに本末転倒。さすがに”白い巨塔”の本家、大阪大学というものである。
この若手研究者にかかったお金(税金)はいったいどれほどか。それを見積もっただけでもいかに損失か分かるだろう。かつて私が拙著「何が科学をつぶすのか?」でもこういった問題を論じたが、大学院生からポスドク(博士研究員)になるだけでも、少なくとも2000万円は下らない税金がこの1人に投入されている。助手にまでなれば、その数倍以上だろう。それが、こうしてろくな論文を作らないでさらに自殺してしまうとなれば億単位の損失ということになろう。
私はただただ”怒り心頭に発する”思いである。
さて、お亡くなりになった川崎泰生氏の生前の発表には以下のものがあった。
細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る
「真核生物の染色体DNA複製とその制御一出芽酵母タンパク質抽出液を用いた試験管内複製複合体形成の分子ダイナミズム一
真核生物は、個々の細胞が持つ長大なゲノムを過不足なく複製させるために巧妙な制御機構を持ち、その仕組みは酵母からヒトまで高度に保存されていることがわかってきている。染色体DNAの複製開始反応は大きく2つの段階で制御されている。すなわち、ゲノム上に散在する複製開始領域(オリジン)に複製前複合体(pre-RC: pre-replicative complex)が形成される段階とS期CDK、Cdc7/Dbf4と呼ばれる二種類のタンパク質リン酸化酵素の働きによってpre-RC近傍に複製フォークが形成される段階である。前者は細胞周期のM期の終わりからG1期にかけて、後者はG1後期からS期初期に起こる。Pre-RC形成には14種類以上のタンパク質が関与し、複製フォークは3種類のDNAポリメラーゼを含む30種類ものタンパク質が含まれると考えられており、そのほとんどが生育に必須であることから、DNA複製の全体像を知るには個々のタンパク質の役割を解明することが必須である。我々は、これらの制御機構を分子レベルで解明するために出芽酵母を用いて研究を行っている。1)pre-RC形成における構成因子の分子動態の解析、および、2)Cdc7/Dbf4の複製オリジンへの結合とそのリン酸化ターゲットの解析、についてDNA複製に欠損を来す条件致死変異株を用いた分子遺伝学的な解析と、同調した細胞の粗抽出液を用いることにより複製オリジンDNA上での複合体の集合・離散の解析を行ってきた結果を報告したい。これらの研究を通じて、複製オリジンにおける複合体形成は段階的にかつダイナミックに行われていることを紹介し、DNA複製制御の真核生物共通の側面と酵母に特異的な現象について考察したい。」
御
正義観に貫かれて内部告発した正義の志士が、自分の将来を悲観して自殺してしまい、それをやらせた元会長さんが組織に守られてぬくぬくと生きているというのではまさに本末転倒。さすがに”白い巨塔”の本家、大阪大学というものである。
この若手研究者にかかったお金(税金)はいったいどれほどか。それを見積もっただけでもいかに損失か分かるだろう。かつて私が拙著「何が科学をつぶすのか?」でもこういった問題を論じたが、大学院生からポスドク(博士研究員)になるだけでも、少なくとも2000万円は下らない税金がこの1人に投入されている。助手にまでなれば、その数倍以上だろう。それが、こうしてろくな論文を作らないでさらに自殺してしまうとなれば億単位の損失ということになろう。
私はただただ”怒り心頭に発する”思いである。
さて、お亡くなりになった川崎泰生氏の生前の発表には以下のものがあった。
細胞の増殖と分化:細胞の運命のキーファクターを探る
「真核生物の染色体DNA複製とその制御一出芽酵母タンパク質抽出液を用いた試験管内複製複合体形成の分子ダイナミズム一
真核生物は、個々の細胞が持つ長大なゲノムを過不足なく複製させるために巧妙な制御機構を持ち、その仕組みは酵母からヒトまで高度に保存されていることがわかってきている。染色体DNAの複製開始反応は大きく2つの段階で制御されている。すなわち、ゲノム上に散在する複製開始領域(オリジン)に複製前複合体(pre-RC: pre-replicative complex)が形成される段階とS期CDK、Cdc7/Dbf4と呼ばれる二種類のタンパク質リン酸化酵素の働きによってpre-RC近傍に複製フォークが形成される段階である。前者は細胞周期のM期の終わりからG1期にかけて、後者はG1後期からS期初期に起こる。Pre-RC形成には14種類以上のタンパク質が関与し、複製フォークは3種類のDNAポリメラーゼを含む30種類ものタンパク質が含まれると考えられており、そのほとんどが生育に必須であることから、DNA複製の全体像を知るには個々のタンパク質の役割を解明することが必須である。我々は、これらの制御機構を分子レベルで解明するために出芽酵母を用いて研究を行っている。1)pre-RC形成における構成因子の分子動態の解析、および、2)Cdc7/Dbf4の複製オリジンへの結合とそのリン酸化ターゲットの解析、についてDNA複製に欠損を来す条件致死変異株を用いた分子遺伝学的な解析と、同調した細胞の粗抽出液を用いることにより複製オリジンDNA上での複合体の集合・離散の解析を行ってきた結果を報告したい。これらの研究を通じて、複製オリジンにおける複合体形成は段階的にかつダイナミックに行われていることを紹介し、DNA複製制御の真核生物共通の側面と酵母に特異的な現象について考察したい。」
御