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2008/11/21のBlog
[ 10:58 ]
[ 社会 ]
吉岡直樹(仮名)のアンテナ
日本の理論物理学者の”広告塔”の1つに上のアンテナなるものがある。
これは”その業界”では有名らしいが、かつて勝手に私のホームページも入っていて困ったことがあったので、以来時々私も眺めている。
他にも日本の有名な生物学者の柳田充弘ブログのようなものもある。
生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
こういったものを眺めていると最近よく感じるのは、
「日本は、今まさに”科学者天国”だな」
「連中は、毎週のように世界中を駆け回っている」
というようなことである。
1990年代までは、日本の科学者は非常に悲惨な状況だった。たいした研究費も給料もなく、ましてや海外渡航するほどの予算はまったくなかった。
90年までの4年間のアメリカ留学時代に私はそれまでのアメリカの大学の良さや豊かさについて痛感した。何とかできないものかと。
それで、帰国後、ちょうど私がアメリカから帰国したばかりの1990年代初等からほぼ10年に渡って、国内のメディア(例えば、日経サイエンスや岩波科学)やさまざまなインターネットの掲示板や私のホームページなどで、「日本の研究者環境をよくすること」、「特に大学を政府から独立させること」などをさかんに声だかに叫び続けた。そして同時に同じことを書いていた私の自費出版本を日本中の大学の図書館やインテリ個人たちに頻繁に送り続けたのである。
そのかいあってかどうかは知らないが、1995年に日本国内のはじめて「科学技術基本法」が出来、研究所の独立行政法人化、大学法人化がなされ、それ以前に公共事業のみに向かっていた大金の大半が日本の科学技術分野や大学に回るようになったというわけである。
まあ、そんなわけで、今現在、毎週のように日本全国、あるいは世界中を渡り歩いている日本人研究者は、そういう”恩恵”を受けているわけだ。
そのせいだろうが、今日本国内で一番”元気”(もちろん、財布の中身が元気という意味も含む)なのは、日本の科学技術者たちであるように見える。
我が家も含めて、我が家の回りにいる地方のごく普通の人々がいかに一生懸命に働き、しかし倹約して質素な生活をしているかと比べると、いかに今の日本人の研究者が優遇されてきたかが分かる。
少なくともそういうことが、上で紹介したブログ類を見れば分かるだろう。
ところが、この2年で、石油は高騰、物価も高騰、給料や職は激減した。
これは、もちろん日本の大学の経済学者や理論物理学者が想像しているような”こと”が原因ではない。むしろ、明白な「イルミナーティー」(普通の言葉で言えば、ヨーロッパのエスタブリッシュメントたち)の攻撃が原因である。それは、目標である「日米経済の崩壊」のためである。20世紀後半をリードしてきた「パックスアメリカーナを終焉させること」が彼らの目的である。
だから、この経済危機は非常に深刻である。すぐに世界経済が復活するだろうというような類いのものではない。世界史上を揺るがすような「人類の生存の有り様をも変えるもの」なのである。
ところが、”日本で一番のインテリ”と目される科学者や理論物理学者たちの生活は”優雅”であり、思考は”脳天気”である。まったく現在の生活や将来に対する危機感がない。こういう風潮が見て取れる。あるいは、柳田博士のように「世の中どうなりますか」というような「世間を斜に構えてものを見る」という程度である。
アメリカでは、かつて20世紀と共に歩み、20世紀のライフスタイルを作ったとすら言える、20世紀を象徴して来た、GMやフォードやクライスラーなどが今まさに「倒産、壊滅の危機」にあるからである。トヨタやホンダすら危ないかもしれないのだ。「親亀こけたらみなこけた」になるとも限らない時代に入ったのである。
日本には、私のように、大組織の外から物事を追求しようという人種は皆無である。だから、残念ながら優れた能力を持ったインテリのほとんどは大学や国立の研究所などにしかいない。だから、そういう人々が本気で考えないかぎり現在の危機は乗り切ることが出来ない。
ところが、そういう科学者の大半は、自分の小さな”専門分野”の権威となることだけで十分に満足しているというわけだ。自分のちっぽけな研究テーマを遂行するだけで十分満足なのだ。あるいは、無知な一般人叩きをして満足なのだ。本質的な社会貢献や世界貢献はどうでもいいのである。未だに「滅び行く20世紀的生活」の礎の上で満足しているのである。ひと昔前の国家公務員、官僚のような態度で生きているのである。
なぜなら、今まさに大学や研究所を取り巻く社会は未曾有の社会崩壊、20世紀的社会の終焉に向かって突き進んでいるのに、大学や研究所は少し前に出来た「科学技術基本法」の威光や恩恵によるタイムラグのために崩壊以前の「科学者天国」を満喫できているからである。
世界の”オイルマネー”が集まるドバイの”セレブ”のために作られた超高級ホテルで国際学会、ハワイの東大観測所で勤務、南極の日本基地で勤務、宇宙ステーションで勤務。料理は超一流コックのセレブ料理、などなど。
日本の大学人もこの10年、20年ですっかり変わった。今いる大学教授も日本の政治家と同様に大半は2世、3世大学教授である。まるでイギリスのようだ。慶応には資本家や事業家や芸能人や政治家や学者の子しかいない。早稲田も似たようなもの。大学にいるお金のない学生はリッチマンの子供に大麻を売って生活するしかない。学習院は天皇家や貴族や良家や名門の子弟しかいない。
我々”庶民”は、大学の研究者や大学教授が「基礎科学研究で名を残す」という”優雅な”自己実現ができるようにしてやるために一生汗水たらして働き続けるのだ。彼らが「学識経験者」となれるまで普通の人々は一生懸命働くのだ。「日本の科学の発展のために」という大義名分のために庶民は日雇いで寝る間もなく働き続けるのだ。「日本人ノーベル賞受賞者を増やすために」庶民は土木建築作業の下請けの危険な日雇い労働で擦り切れまで働くのだ。政治家の子せがれに「人生経験」といって、芸能人の子せがれやタレントに「芸の肥やし」といってセックス相手を勤めさせられ、使い捨てられる若い女のように。
これが我々が戦後目指して来た世界なのか?
これが手塚治虫が想像した21世紀だったのか?
もちろん、そうではないだろう。
学者はもっとグランドビジョンを生み出す英知が必要だ。ハバードモデルも良いが、アイジングモデルも好いが、何よりも大事なことは常人が見通すことが出来ないずっと遠くを見つめることだ。これなくしてはただの凡人。ただの専門家にすぎない。ならば普通の人の生活でいい。贅沢はするなということだ。
もっと学者の本道を行け!
いやはや、世も末ですナー。
日本の理論物理学者の”広告塔”の1つに上のアンテナなるものがある。
これは”その業界”では有名らしいが、かつて勝手に私のホームページも入っていて困ったことがあったので、以来時々私も眺めている。
他にも日本の有名な生物学者の柳田充弘ブログのようなものもある。
生きるすべ IKIRU-SUBE 柳田充弘ブログ
こういったものを眺めていると最近よく感じるのは、
「日本は、今まさに”科学者天国”だな」
「連中は、毎週のように世界中を駆け回っている」
というようなことである。
1990年代までは、日本の科学者は非常に悲惨な状況だった。たいした研究費も給料もなく、ましてや海外渡航するほどの予算はまったくなかった。
90年までの4年間のアメリカ留学時代に私はそれまでのアメリカの大学の良さや豊かさについて痛感した。何とかできないものかと。
それで、帰国後、ちょうど私がアメリカから帰国したばかりの1990年代初等からほぼ10年に渡って、国内のメディア(例えば、日経サイエンスや岩波科学)やさまざまなインターネットの掲示板や私のホームページなどで、「日本の研究者環境をよくすること」、「特に大学を政府から独立させること」などをさかんに声だかに叫び続けた。そして同時に同じことを書いていた私の自費出版本を日本中の大学の図書館やインテリ個人たちに頻繁に送り続けたのである。
そのかいあってかどうかは知らないが、1995年に日本国内のはじめて「科学技術基本法」が出来、研究所の独立行政法人化、大学法人化がなされ、それ以前に公共事業のみに向かっていた大金の大半が日本の科学技術分野や大学に回るようになったというわけである。
まあ、そんなわけで、今現在、毎週のように日本全国、あるいは世界中を渡り歩いている日本人研究者は、そういう”恩恵”を受けているわけだ。
そのせいだろうが、今日本国内で一番”元気”(もちろん、財布の中身が元気という意味も含む)なのは、日本の科学技術者たちであるように見える。
我が家も含めて、我が家の回りにいる地方のごく普通の人々がいかに一生懸命に働き、しかし倹約して質素な生活をしているかと比べると、いかに今の日本人の研究者が優遇されてきたかが分かる。
少なくともそういうことが、上で紹介したブログ類を見れば分かるだろう。
ところが、この2年で、石油は高騰、物価も高騰、給料や職は激減した。
これは、もちろん日本の大学の経済学者や理論物理学者が想像しているような”こと”が原因ではない。むしろ、明白な「イルミナーティー」(普通の言葉で言えば、ヨーロッパのエスタブリッシュメントたち)の攻撃が原因である。それは、目標である「日米経済の崩壊」のためである。20世紀後半をリードしてきた「パックスアメリカーナを終焉させること」が彼らの目的である。
だから、この経済危機は非常に深刻である。すぐに世界経済が復活するだろうというような類いのものではない。世界史上を揺るがすような「人類の生存の有り様をも変えるもの」なのである。
ところが、”日本で一番のインテリ”と目される科学者や理論物理学者たちの生活は”優雅”であり、思考は”脳天気”である。まったく現在の生活や将来に対する危機感がない。こういう風潮が見て取れる。あるいは、柳田博士のように「世の中どうなりますか」というような「世間を斜に構えてものを見る」という程度である。
アメリカでは、かつて20世紀と共に歩み、20世紀のライフスタイルを作ったとすら言える、20世紀を象徴して来た、GMやフォードやクライスラーなどが今まさに「倒産、壊滅の危機」にあるからである。トヨタやホンダすら危ないかもしれないのだ。「親亀こけたらみなこけた」になるとも限らない時代に入ったのである。
日本には、私のように、大組織の外から物事を追求しようという人種は皆無である。だから、残念ながら優れた能力を持ったインテリのほとんどは大学や国立の研究所などにしかいない。だから、そういう人々が本気で考えないかぎり現在の危機は乗り切ることが出来ない。
ところが、そういう科学者の大半は、自分の小さな”専門分野”の権威となることだけで十分に満足しているというわけだ。自分のちっぽけな研究テーマを遂行するだけで十分満足なのだ。あるいは、無知な一般人叩きをして満足なのだ。本質的な社会貢献や世界貢献はどうでもいいのである。未だに「滅び行く20世紀的生活」の礎の上で満足しているのである。ひと昔前の国家公務員、官僚のような態度で生きているのである。
なぜなら、今まさに大学や研究所を取り巻く社会は未曾有の社会崩壊、20世紀的社会の終焉に向かって突き進んでいるのに、大学や研究所は少し前に出来た「科学技術基本法」の威光や恩恵によるタイムラグのために崩壊以前の「科学者天国」を満喫できているからである。
世界の”オイルマネー”が集まるドバイの”セレブ”のために作られた超高級ホテルで国際学会、ハワイの東大観測所で勤務、南極の日本基地で勤務、宇宙ステーションで勤務。料理は超一流コックのセレブ料理、などなど。
日本の大学人もこの10年、20年ですっかり変わった。今いる大学教授も日本の政治家と同様に大半は2世、3世大学教授である。まるでイギリスのようだ。慶応には資本家や事業家や芸能人や政治家や学者の子しかいない。早稲田も似たようなもの。大学にいるお金のない学生はリッチマンの子供に大麻を売って生活するしかない。学習院は天皇家や貴族や良家や名門の子弟しかいない。
我々”庶民”は、大学の研究者や大学教授が「基礎科学研究で名を残す」という”優雅な”自己実現ができるようにしてやるために一生汗水たらして働き続けるのだ。彼らが「学識経験者」となれるまで普通の人々は一生懸命働くのだ。「日本の科学の発展のために」という大義名分のために庶民は日雇いで寝る間もなく働き続けるのだ。「日本人ノーベル賞受賞者を増やすために」庶民は土木建築作業の下請けの危険な日雇い労働で擦り切れまで働くのだ。政治家の子せがれに「人生経験」といって、芸能人の子せがれやタレントに「芸の肥やし」といってセックス相手を勤めさせられ、使い捨てられる若い女のように。
これが我々が戦後目指して来た世界なのか?
これが手塚治虫が想像した21世紀だったのか?
もちろん、そうではないだろう。
学者はもっとグランドビジョンを生み出す英知が必要だ。ハバードモデルも良いが、アイジングモデルも好いが、何よりも大事なことは常人が見通すことが出来ないずっと遠くを見つめることだ。これなくしてはただの凡人。ただの専門家にすぎない。ならば普通の人の生活でいい。贅沢はするなということだ。
もっと学者の本道を行け!
いやはや、世も末ですナー。
2008/11/20のBlog
[ 20:54 ]
[ サッカーJリーグ ]
W杯最終予選、日本がカタールを3-0で下す
試合前の記者会見では、外国人記者から「もし負けたら解任といわれているが、どうか?」と聞かれ、「初耳ですね。そうなったら考えます」と言った岡田監督。強豪カタールを3-0で撃破。なんとか首がつながった。
一方、「カタール戦快勝、岡田監督「表面上、出来すぎ」」
には、次のような談話が出ている。
犬飼基昭日本サッカー協会会長:
「オシム監督から引き継いで良いサッカーになってきた。目指す方向がよく分かり、選手も理解している」
岡田監督:
「表面上、出来すぎだけれど、内実としても少しずつ良くなっている手応えを持っている」
試合前の記者会見では、外国人記者から「もし負けたら解任といわれているが、どうか?」と聞かれ、「初耳ですね。そうなったら考えます」と言った岡田監督。強豪カタールを3-0で撃破。なんとか首がつながった。
一方、「カタール戦快勝、岡田監督「表面上、出来すぎ」」
には、次のような談話が出ている。
犬飼基昭日本サッカー協会会長:
「オシム監督から引き継いで良いサッカーになってきた。目指す方向がよく分かり、選手も理解している」
岡田監督:
「表面上、出来すぎだけれど、内実としても少しずつ良くなっている手応えを持っている」
さて、私はこの試合を最初からずっと見てトゥーリオの3点目が入ったところで勝負ありと見て寝たが、非常に良い試合をしていたと思う。バランスのいいディフェンスと非常に厚みのある中盤で完全に試合をコントロールできたと思う。しかし、その”良さ”については、見解が異なる。
今回の試合では、オシム監督の教えがどうのこうのというよりは、中盤の選手たちの成長と自信が導いたものであると私は考える。
特に、アジア制覇したガンバ大阪の司令塔となった遠藤の成長と自信が最大の収穫と言える。それに、「海外組」の中村俊輔、長谷部の2人が加わり、非常にスピード豊かでかつ正確な中盤の支配ができたのである。
中村と長谷部、そして後半の後半に登場した松井は、やはりヨーロッパで揉まれに揉まれ、ヨーロッパの早いパス回しや精度に慣れているせいか、カタールの選手の早い寄せをももろともしなかった。これが勝因のすべてと言えるだろう。
この3人がかもし出す中盤が、実にうまく機能し、それにより、前線の田中、大久保、玉田がうまく飛び出してかなりスペクタクルな攻撃ができたわけである。
そして中盤のディフェンスやプレスもしっかりしていたために、ディフェンダー陣も安心して防御できたわけである。
中村、長谷部はある程度計算できる選手たちだったが、ここに中盤をバランスいい形にコントロールできるようになった遠藤が加わったことが日本の勝利に導いたのである。
要するに、遠藤がチームのバランスを取り、攻撃のリズムを変え、中村が決定機を作り、長谷部が敵の反撃を止める。こういう役割分担がうまくでき非常に機能していたのではないかと思う。
今回の試合では、オシム監督の教えがどうのこうのというよりは、中盤の選手たちの成長と自信が導いたものであると私は考える。
特に、アジア制覇したガンバ大阪の司令塔となった遠藤の成長と自信が最大の収穫と言える。それに、「海外組」の中村俊輔、長谷部の2人が加わり、非常にスピード豊かでかつ正確な中盤の支配ができたのである。
中村と長谷部、そして後半の後半に登場した松井は、やはりヨーロッパで揉まれに揉まれ、ヨーロッパの早いパス回しや精度に慣れているせいか、カタールの選手の早い寄せをももろともしなかった。これが勝因のすべてと言えるだろう。
この3人がかもし出す中盤が、実にうまく機能し、それにより、前線の田中、大久保、玉田がうまく飛び出してかなりスペクタクルな攻撃ができたわけである。
そして中盤のディフェンスやプレスもしっかりしていたために、ディフェンダー陣も安心して防御できたわけである。
中村、長谷部はある程度計算できる選手たちだったが、ここに中盤をバランスいい形にコントロールできるようになった遠藤が加わったことが日本の勝利に導いたのである。
要するに、遠藤がチームのバランスを取り、攻撃のリズムを変え、中村が決定機を作り、長谷部が敵の反撃を止める。こういう役割分担がうまくでき非常に機能していたのではないかと思う。
しかし、まだまだ問題点も多々ある。
田中は、後ろや横からのチャージが見えていない。だから、シュートのタイミングを逸してブロックされてしまう。
大久保は、相手ディフェンダーが何をしてくるか予想していないために、不用意な反則を受け、自分が怪我しやすい(これは長友も同じ)。また味方や敵の位置を上からみる「神の視点」が身についていないために、往々にして味方とかぶってチャンスを潰してしまう。シュートの際にもキーパーの位置を見ていない。
玉田は、前にスペースがある時しか仕事が出来ず、瞬時の反応は遅い。
長谷部は、ディフェンスは非常に安定しているが、攻撃では、遠藤や中村にボールをあずけると安心して足が止まる。そこで自分が受けてになってシュートまで行く積極性が足りない。これがシュートがなかなか入らない理由である。
中村は、不用意な横パスのミスがまだまだ多い。これでいくどかピンチになった。
遠藤は、特にそういうミスが非常に少なく、実に有効な「間の取り方」で中盤を作っていた。この試合に限ってはほぼ完璧に近い仕事をしたのではないかと思う。
守備陣は、後半の後半にカタールがパワープレーに入って来た時の危ない場面以外は非常に良かった。
というわけで、個々人が成長して来たことが試合に出たのであって、「オシムの戦法」とか「岡田の戦法」とか、そういったもので良くなったというようなものではないだろう。サッカーに対する個々人の理解や実戦がある程度深まってきたことが勝利の原動力になったということだろうと私は見る。
次回は、2月のオーストラリア戦だが、ここで本当の実力が試されるはずである。
まだ道半ば、これからが本番である。今後を期待したい。
田中は、後ろや横からのチャージが見えていない。だから、シュートのタイミングを逸してブロックされてしまう。
大久保は、相手ディフェンダーが何をしてくるか予想していないために、不用意な反則を受け、自分が怪我しやすい(これは長友も同じ)。また味方や敵の位置を上からみる「神の視点」が身についていないために、往々にして味方とかぶってチャンスを潰してしまう。シュートの際にもキーパーの位置を見ていない。
玉田は、前にスペースがある時しか仕事が出来ず、瞬時の反応は遅い。
長谷部は、ディフェンスは非常に安定しているが、攻撃では、遠藤や中村にボールをあずけると安心して足が止まる。そこで自分が受けてになってシュートまで行く積極性が足りない。これがシュートがなかなか入らない理由である。
中村は、不用意な横パスのミスがまだまだ多い。これでいくどかピンチになった。
遠藤は、特にそういうミスが非常に少なく、実に有効な「間の取り方」で中盤を作っていた。この試合に限ってはほぼ完璧に近い仕事をしたのではないかと思う。
守備陣は、後半の後半にカタールがパワープレーに入って来た時の危ない場面以外は非常に良かった。
というわけで、個々人が成長して来たことが試合に出たのであって、「オシムの戦法」とか「岡田の戦法」とか、そういったもので良くなったというようなものではないだろう。サッカーに対する個々人の理解や実戦がある程度深まってきたことが勝利の原動力になったということだろうと私は見る。
次回は、2月のオーストラリア戦だが、ここで本当の実力が試されるはずである。
まだ道半ば、これからが本番である。今後を期待したい。
2008/11/19のBlog
[ 22:56 ]
[ 社会 ]
元次官宅連続テロ「第3の犯罪、絶対に防ぐ」…警視庁総監
日本テレビの
世界まる見え!テレビ特捜部
ザ!世界仰天ニュース
のような犯罪誘発番組の責任は非常に重いのではないか。
即刻こういった犯罪特集番組は中止すべきだ!
つい最近にも
「全てを暴け!最新監視カメラ狙い撃ち」
なる「テロ犯罪」特集をわざわざやっていたが、あたかもこれに”誘発”されたかのように、”テロ的犯罪”が日本国内でも起こってしまった。犠牲者や遺族には御冥福を祈りたい。
私がずっと以前から
「「テレビの字幕スーパーによる洗脳支配」? 」
などで指摘して来たように、”字幕スーパー入り”の犯罪特集番組は、特集した犯罪と似たような犯罪を”誘発”するから非常に危険である。
この私の予言通りの犯罪が起こってしまったのである。そう考えるべきだと私は思う。
ところで、”言葉遣い”(つまり、用語の使い方)というものは非常に注意深くしなくてはならないと私は考えている。しかし、日本のマスコミ、特にテレビマスコミは”マスゴミ”化して久しいが、言葉使いがめちゃくちゃである。今回の事件を「テロ」と呼ぶのもそうだ。
一般にいう「テロ」とは、かなり政治色の入ったものである。政治的メッセージのようなものが絡む場合の暴力事件が「テロ」である。政治家が恐怖政治で人民を攻撃するような場合がむしろ本来のテロである。
しかし、今回の場合は、逆に官僚が狙われ、今のところ政治的意図は判明していない。こういう場合は、「暗殺」であろう。しかもかなりプロ的においのする「暗殺」に見える。あまりに手際が良すぎる。
こういう場合には、ある組織が別の組織への警告のようなものが含まれているのかも知れない。重要事項を知っている人物の”口封じ”ということもあり得る。
まあ、真偽のほどはおいおい分かってくるのかも知れないが、質の悪いテレビ番組や事件報道番組が人をマインドコントロールして犯罪を誘発させているという印象は拭えない。
いずれにせよ、過度の犯罪報道、執拗にくり返す犯罪報道やバラエティー番組、犯罪をまるで娯楽のように放映する番組やクイズ番組の類いは公共性からいって即刻禁止すべきだろうナ。
ちなみに、厚生労働省のホームページから歴代の官僚名を削除したって無駄である。なぜなら、あまりに「天下り官僚」や「不祥事」が多すぎて、そういう不正官僚を監視している官僚ウォッチャーがこの世には無数にいて彼らが無数のホームページで名前を公表しているからである。
例えば、こんなものである。
〔歴代事務次官退任後の天下り先〕
また、確か本にも官僚の住所や家まで書いているものもあったように記憶している。
ましてや、グーグルアースやグーグルストリートの時代である。官僚の家だってインターネットで見ることができるのかも知れないという時代だ。
当分は自分の身は自分で守る他ないのだろう。
日本テレビの
世界まる見え!テレビ特捜部
ザ!世界仰天ニュース
のような犯罪誘発番組の責任は非常に重いのではないか。
即刻こういった犯罪特集番組は中止すべきだ!
つい最近にも
「全てを暴け!最新監視カメラ狙い撃ち」
なる「テロ犯罪」特集をわざわざやっていたが、あたかもこれに”誘発”されたかのように、”テロ的犯罪”が日本国内でも起こってしまった。犠牲者や遺族には御冥福を祈りたい。
私がずっと以前から
「「テレビの字幕スーパーによる洗脳支配」? 」
などで指摘して来たように、”字幕スーパー入り”の犯罪特集番組は、特集した犯罪と似たような犯罪を”誘発”するから非常に危険である。
この私の予言通りの犯罪が起こってしまったのである。そう考えるべきだと私は思う。
ところで、”言葉遣い”(つまり、用語の使い方)というものは非常に注意深くしなくてはならないと私は考えている。しかし、日本のマスコミ、特にテレビマスコミは”マスゴミ”化して久しいが、言葉使いがめちゃくちゃである。今回の事件を「テロ」と呼ぶのもそうだ。
一般にいう「テロ」とは、かなり政治色の入ったものである。政治的メッセージのようなものが絡む場合の暴力事件が「テロ」である。政治家が恐怖政治で人民を攻撃するような場合がむしろ本来のテロである。
しかし、今回の場合は、逆に官僚が狙われ、今のところ政治的意図は判明していない。こういう場合は、「暗殺」であろう。しかもかなりプロ的においのする「暗殺」に見える。あまりに手際が良すぎる。
こういう場合には、ある組織が別の組織への警告のようなものが含まれているのかも知れない。重要事項を知っている人物の”口封じ”ということもあり得る。
まあ、真偽のほどはおいおい分かってくるのかも知れないが、質の悪いテレビ番組や事件報道番組が人をマインドコントロールして犯罪を誘発させているという印象は拭えない。
いずれにせよ、過度の犯罪報道、執拗にくり返す犯罪報道やバラエティー番組、犯罪をまるで娯楽のように放映する番組やクイズ番組の類いは公共性からいって即刻禁止すべきだろうナ。
ちなみに、厚生労働省のホームページから歴代の官僚名を削除したって無駄である。なぜなら、あまりに「天下り官僚」や「不祥事」が多すぎて、そういう不正官僚を監視している官僚ウォッチャーがこの世には無数にいて彼らが無数のホームページで名前を公表しているからである。
例えば、こんなものである。
〔歴代事務次官退任後の天下り先〕
また、確か本にも官僚の住所や家まで書いているものもあったように記憶している。
ましてや、グーグルアースやグーグルストリートの時代である。官僚の家だってインターネットで見ることができるのかも知れないという時代だ。
当分は自分の身は自分で守る他ないのだろう。
[ 16:17 ]
[ サッカーJリーグ ]
Jリーグ「秋春制」移行、10年導入は困難…鬼武チェアマン
『日本サッカー協会のJリーグ将来構想委員会が18日開かれ、サッカーシーズンの開幕を秋にずらし翌春に終える「秋春制」への移行について、委員長の鬼武健二・Jリーグチェアマン(日本協会副会長)は記者会見で、犬飼基昭・日本協会会長が希望している2010年からの導入については困難との見解を示した。』
というニュース。
もう2年以上も前に私は「”オシムの言葉”と「シーズン制」」でこの問題を論じていた。
日本サッカーを欧米や南米リーグに合わせた「秋冬シーズン制」にするというのは、オフト、ジーコ、フェリペ、トルシエ、ベンゲル、オシムなどこれまでのそうそうたる顔ぶれの監督たちが求めて来たものである。(同じように、「大学の秋入学制」も)
他には、ドゥンガ、 リトバルスキーなどの有名サッカー選手たちも同じように「秋冬制」のシーズン制を求めて来た。
さらには、FIFAの規定でも「秋冬シーズン制」は、各国のサッカーリーグの必要最低限の条件の1つとなっている。
にもかかわらず、こうやってまた「自分の任期中に問題を据え送りする」というのが日本人の指導者の典型である。
かつてドゥンガは「セレソン」の中で
「日本人は間違いを修正しようとしない」
という”日本人特有のメンタリティー”があると言ったが、これはサッカー選手のみならず、サッカー協会のお偉方にも、Jリーグのお偉方にも存在するということであろう。
いずれにせよ、今となっては国際的には無価値となった「天皇杯」の在り方や位置付けが、日本サッカーにとっての”足枷”や”生命線”となってしまったという皮肉的な状況が生まれたと言えるだろう。
即刻「秋冬シーズン制」に移行しないと、選手への負担は増すばかりで良い選手ほどその寿命が短くなるという「悪循環」の繰り返しとなるだろうヨ。
川淵時代に一枚岩だった日本サッカー協会とJリーグは、”ニ頭体制”で再び分裂の危機に入ったのだろうか?
くだらん、内輪もめは止めてもらいたいものですナ。
『日本サッカー協会のJリーグ将来構想委員会が18日開かれ、サッカーシーズンの開幕を秋にずらし翌春に終える「秋春制」への移行について、委員長の鬼武健二・Jリーグチェアマン(日本協会副会長)は記者会見で、犬飼基昭・日本協会会長が希望している2010年からの導入については困難との見解を示した。』
というニュース。
もう2年以上も前に私は「”オシムの言葉”と「シーズン制」」でこの問題を論じていた。
日本サッカーを欧米や南米リーグに合わせた「秋冬シーズン制」にするというのは、オフト、ジーコ、フェリペ、トルシエ、ベンゲル、オシムなどこれまでのそうそうたる顔ぶれの監督たちが求めて来たものである。(同じように、「大学の秋入学制」も)
他には、ドゥンガ、 リトバルスキーなどの有名サッカー選手たちも同じように「秋冬制」のシーズン制を求めて来た。
さらには、FIFAの規定でも「秋冬シーズン制」は、各国のサッカーリーグの必要最低限の条件の1つとなっている。
にもかかわらず、こうやってまた「自分の任期中に問題を据え送りする」というのが日本人の指導者の典型である。
かつてドゥンガは「セレソン」の中で
「日本人は間違いを修正しようとしない」
という”日本人特有のメンタリティー”があると言ったが、これはサッカー選手のみならず、サッカー協会のお偉方にも、Jリーグのお偉方にも存在するということであろう。
いずれにせよ、今となっては国際的には無価値となった「天皇杯」の在り方や位置付けが、日本サッカーにとっての”足枷”や”生命線”となってしまったという皮肉的な状況が生まれたと言えるだろう。
即刻「秋冬シーズン制」に移行しないと、選手への負担は増すばかりで良い選手ほどその寿命が短くなるという「悪循環」の繰り返しとなるだろうヨ。
川淵時代に一枚岩だった日本サッカー協会とJリーグは、”ニ頭体制”で再び分裂の危機に入ったのだろうか?
くだらん、内輪もめは止めてもらいたいものですナ。
2008/11/18のBlog
[ 15:43 ]
[ テクノロジー ]
Prime Galleria ZG
世の中のパソコンはいよいよインテルの「クウォドラコア(4重コア)」の「intel Core i7」の時代に突入か?
98年製マックG3(300Mヘルツ)をこの10年しぶとく使い続けている私としては、パソコンの”ハードの進歩”には驚くべきものを感じる。どうやらこれを行っているのはイスラエルのハイファにあるユダヤ人研究所やカリフォルニアにあるユダヤ人の研究所らしい。
まあ、簡単に新型パソコンを買うお金の余裕がないので、こういった最新テクノロジーオリエンティッドの「BTOパソコン屋」がつくり出す最新鋭パソコンを眺めるのが唯一の楽しみである。こういうビッグメーカーでないパソコン屋ほど新技術への食いつきが早いからである。
Intel Atom搭載小型パソコンもいち早く作ったのは、こうした「BTOパソコン屋」であった。それを今度は台湾や香港やシンガポールや韓国の新興メーカーが真似する。
私が知る限り、もっとも性能のいいパソコンとは、「3Dゲームオタクが欲しがるようなパソコン」である。通称、「ゲームパソコン」と呼ばれる。この手のパソコンは、理論物理学者が使っているパソコンの数段上を行く。とにかく早いらしい。しかも安い。
そんなわけで、いつしか私は世界最高のゲームパソコンで、なおかつ
超安値、超小型、超軽量、超大容量、超高速、超多機能、超多CPU
の”スーパースーパー小型パソコン”の登場を待っているのである。
がしかし、きっとこれはスイッチオンしたとたんに爆発するだろう。
というのも、熱放散技術を開発しない限り、CPUコアの発熱がバカにならないからである。瞬間湯沸かし器のように熱くなるはずである。
将来、パソコンの上で米が炊ける水冷式小型スーパースーパーパソコン、通称”電気釜パソコン”なんていうものが誕生するかも知れない。
今でも、Atom double Coreは70度にまで達するという話である。空冷ファンが止まれば「パソコン発火」あるいは「パソコン爆発」とか。
そんなわけで、
「ちなみにこのメッセージは使用後に自動的に爆発するのでよろしく」
という「スパイ大作戦(ミッションインポッシブル)」のような時代へパソコンも突入するのかも知れない。
いずれにせよ、もはや日本のメーカーの真似できない、日本人の思考能力を超えた世界で最新のCPUはできているようですナ。
世の中のパソコンはいよいよインテルの「クウォドラコア(4重コア)」の「intel Core i7」の時代に突入か?
98年製マックG3(300Mヘルツ)をこの10年しぶとく使い続けている私としては、パソコンの”ハードの進歩”には驚くべきものを感じる。どうやらこれを行っているのはイスラエルのハイファにあるユダヤ人研究所やカリフォルニアにあるユダヤ人の研究所らしい。
まあ、簡単に新型パソコンを買うお金の余裕がないので、こういった最新テクノロジーオリエンティッドの「BTOパソコン屋」がつくり出す最新鋭パソコンを眺めるのが唯一の楽しみである。こういうビッグメーカーでないパソコン屋ほど新技術への食いつきが早いからである。
Intel Atom搭載小型パソコンもいち早く作ったのは、こうした「BTOパソコン屋」であった。それを今度は台湾や香港やシンガポールや韓国の新興メーカーが真似する。
私が知る限り、もっとも性能のいいパソコンとは、「3Dゲームオタクが欲しがるようなパソコン」である。通称、「ゲームパソコン」と呼ばれる。この手のパソコンは、理論物理学者が使っているパソコンの数段上を行く。とにかく早いらしい。しかも安い。
そんなわけで、いつしか私は世界最高のゲームパソコンで、なおかつ
超安値、超小型、超軽量、超大容量、超高速、超多機能、超多CPU
の”スーパースーパー小型パソコン”の登場を待っているのである。
がしかし、きっとこれはスイッチオンしたとたんに爆発するだろう。
というのも、熱放散技術を開発しない限り、CPUコアの発熱がバカにならないからである。瞬間湯沸かし器のように熱くなるはずである。
将来、パソコンの上で米が炊ける水冷式小型スーパースーパーパソコン、通称”電気釜パソコン”なんていうものが誕生するかも知れない。
今でも、Atom double Coreは70度にまで達するという話である。空冷ファンが止まれば「パソコン発火」あるいは「パソコン爆発」とか。
そんなわけで、
「ちなみにこのメッセージは使用後に自動的に爆発するのでよろしく」
という「スパイ大作戦(ミッションインポッシブル)」のような時代へパソコンも突入するのかも知れない。
いずれにせよ、もはや日本のメーカーの真似できない、日本人の思考能力を超えた世界で最新のCPUはできているようですナ。
ついでに麻生総理へ一言、
どうせ金配るんなら、国民1人が1台最新鋭パソコンが買えるくらいの金額、つまり1人50万円くらい奮発(ふんぱつ)してくれよ!
さもなくば、2兆円のうち7割はまた銀行に戻るわけだから、6000億円程度の経済効果しかなく、1兆4000億円は銀行の自己資本率をあげるだけ。結局、得するのは銀行だけとなり、麻生首相は銀行へ寄付しただけだということで終わってしまうからネー。また自民党への風当たりは強くなる。事実、徳島では自民党は敗北するきざしあり。
どうせ金配るんなら、国民1人が1台最新鋭パソコンが買えるくらいの金額、つまり1人50万円くらい奮発(ふんぱつ)してくれよ!
さもなくば、2兆円のうち7割はまた銀行に戻るわけだから、6000億円程度の経済効果しかなく、1兆4000億円は銀行の自己資本率をあげるだけ。結局、得するのは銀行だけとなり、麻生首相は銀行へ寄付しただけだということで終わってしまうからネー。また自民党への風当たりは強くなる。事実、徳島では自民党は敗北するきざしあり。
[ 10:39 ]
[ 高校サッカー ]
全国高校サッカー選手権、初戦の対戦相手が決定。
高校サッカー開幕戦は鹿島学園vs一条、初戦相手決まる
第87回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)の抽選会が17日、都内で行われた。
12月30日の鹿島学園(茨城)vs一条(奈良)(国立競技場)で開幕、決勝(同)は1月12日。各チームの初戦は以下の通り。
【12月30日・1回戦】
鹿島学園(茨城)vs一条(奈良)
【12月31日・1回戦】
前橋育英(群馬)vs京都橘(京都) 武蔵工大二(長野)vs高知(高知)
秋田商(秋田)vs那覇西(沖縄) 東海学園(愛知)vs佐賀東(佐賀)
丸岡(福井)vs長崎日大(長崎) 北海(北海道)vs近大和歌山(和歌山)
青森山田(青森)vs鹿児島城西(鹿児島) 不来方(岩手)vs大阪桐蔭(大阪)
富岡(福島)vs日章学園(宮崎) 富山第一(富山)vs筑陽学園(福岡)
帝京(東京A)vs広島皆実(広島) 韮崎(山梨)vs徳島商(徳島)
岐阜工(岐阜)vs野洲(滋賀) 北越(新潟)vs大津(熊本)
神奈川県代表vs立正大淞南(島根)
【1月2日・2回戦】
市立船橋(千葉)vs香川西(香川) 国学院久我山(東京B)vs松山北(愛媛)
市立浦和(埼玉)vs滝川第二(兵庫) 宇都宮白楊(栃木)vs西京(山口)
四日市中央工(三重)vs山形中央(山形) 星稜(石川)vs作陽(岡山)
東北(宮城)vs情報科学(大分) 境(鳥取)vs藤枝東(静岡)
ほかに、1回戦勝ち抜きチームによる8試合。
-------------
いやはや、私の出身県の山梨vs私が住んでいる徳島の戦いとなってしまった。
しかし、山梨vs徳島はよく対戦するナー。
さて、私の知るところでは、全国大会に出場してくる高校の大半、ほとんどすべてはその都道府県の「プリンスリーグ」に所属しているチームである。もちろん、韮崎は関東のプリンスリーグ、徳商は四国のプリンスリーグのチームである。
最近の傾向トレンドとしては、ここ徳島県を基準に類推すると、徳島のように、徳島ヴォルティスのようなJ2の最下位を低迷しているようなJリーグチームのある都道府県では、中学生はすでにJリーグの下部組織であるユースチームを”敬遠”して、公立学校の強豪校へ進学し、そこのクラブチームに入る。そんなわけで、数年前ならJ2ユースに入る選手たちが高校サッカーチームへ”流出”しているというのが”悲しき現実”なのだ。その結果、高校サッカーの方がクラブチームより強い。(「徳島サッカーの傾向と課題:抜本的な対策が必要だ!」)
一方、今度はまったく逆にJリーグのJ1に所属し上位にあるチーム、例えばガンバ大阪のある大阪のような都市部では、「Jリーグの構想」にかなり見合った形でJユース世代も順調に育って来ている。それゆえ、Jユースの世代が高校サッカー部へ流出するという傾向が強いとは聞かない。そんなわけで、こういった強豪プロチームのある地方はクラブチームの方が高校サッカー部よりはるかに強い。
では、これが何をもたらすか?
と言えば、高校サッカー選手権に出場したチームでは、むしろJ1、J2チームのない県の高校サッカー部チームが一番良い選手を持っているために一番強く、次にJ2の弱小チームのある県の高校サッカー部チームが次に強く、最後にJ1の強豪がある都道府県の高校サッカー部チームが一番弱いというような”逆転現象”が起こるだろうということである。
この”予想”が正しいかどうか示すために、上にある対戦表でこの”分析”に基づいて勝者を予想しておこう。勝者を《》で囲ってある。
【12月30日・1回戦】
鹿島学園(茨城)vs《一条(奈良)》
鹿島には鹿島アントラーズがあるが、奈良にはJチームはない。
【12月31日・1回戦】
《前橋育英(群馬)》vs京都橘(京都)
京都にはパープリンサンガがある。おっと失礼、パープルサンガだった。
群馬には草津がある。
武蔵工大二(長野)vs《高知(高知)》
共にJチームはないので予想は難しい。
秋田商(秋田)vs《那覇西(沖縄)》
共にJチームはないので予想は難しい。
東海学園(愛知)vs《佐賀東(佐賀)》
愛知には名古屋グランパスがあるが、佐賀にはJチームはない。
丸岡(福井)vs《長崎日大(長崎)》
共にJチームはないので予想は難しい。
北海(北海道)vs《近大和歌山(和歌山)》
共にJチームはないので予想は難しい。
青森山田(青森)vs《鹿児島城西(鹿児島)》
いきなり優勝候補どうしの決戦。共にJチームはないので予想は難しい。
城西は高円宮でベストフォーのチーム。
《不来方(岩手)》vs大阪桐蔭(大阪)
大阪にはガンバ大阪があるが、岩手にはJチームはない。
富岡(福島)vs《日章学園(宮崎)》
共にJチームはないので予想は難しい。
《富山第一(富山)》vs筑陽学園(福岡)
福岡にはアビスパ福岡があるが富山にはJチームはない。
《帝京(東京A)》vs広島皆実(広島)
これもいきなり優勝候補の決戦。共にJチームがあるので予想は難しい。
韮崎(山梨)vs《徳島商(徳島)》
共にJ2チームがあるので予想は難しい。しかし、今年の徳商は
ほぼプロのヴォルティス以上。
岐阜工(岐阜)vs《野洲(滋賀)》
共にJチームはないので予想は難しい。野洲のセクシーサッカーに歩がある。
北越(新潟)vs《大津(熊本)》
共にJ2チームがあり予想が難しい。弱いJチームのある熊本に歩があるか。
神奈川県代表vs《立正大淞南(島根)》
神奈川にはJチームがあるが島根にはない。
【1月2日・2回戦】
《市立船橋(千葉)》vs香川西(香川)
千葉にはJチームはあるが、船橋は別格の優勝候補。
昨年の優勝チーム流通経済大柏を倒している。
国学院久我山(東京B)vs《松山北(愛媛)》
東京にはJ1チームがあるが愛媛にはJ2がある。
愛媛はすべてのスポーツにおいて四国随一。
《市立浦和(埼玉)》vs滝川第二(兵庫)
これもいきなり優勝候補どうしの決戦。共にJチームあり予想が難しい。
《宇都宮白楊(栃木)》vs西京(山口)
共にJチームはないので予想は難しい。
《四日市中央工(三重)》vs山形中央(山形)
山形にはJチームがあるが、三重にはない。
星稜(石川)vs《作陽(岡山)》
これもいきなり優勝候補どうしの決戦。共にJチームはないので予想は難しい。
作陽は高円宮で優勝した浦和ユースと準々決勝の延長戦で負けた。
《東北(宮城)》vs情報科学(大分)
共にJチームがあり予想が難しい。
《境(鳥取)》vs藤枝東(静岡)
静岡にはJチームがあるが鳥取にはない。
はたしてどうなるか? 年末年始が楽しみである。
高校サッカー開幕戦は鹿島学園vs一条、初戦相手決まる
第87回全国高校サッカー選手権大会(読売新聞社など後援)の抽選会が17日、都内で行われた。
12月30日の鹿島学園(茨城)vs一条(奈良)(国立競技場)で開幕、決勝(同)は1月12日。各チームの初戦は以下の通り。
【12月30日・1回戦】
鹿島学園(茨城)vs一条(奈良)
【12月31日・1回戦】
前橋育英(群馬)vs京都橘(京都) 武蔵工大二(長野)vs高知(高知)
秋田商(秋田)vs那覇西(沖縄) 東海学園(愛知)vs佐賀東(佐賀)
丸岡(福井)vs長崎日大(長崎) 北海(北海道)vs近大和歌山(和歌山)
青森山田(青森)vs鹿児島城西(鹿児島) 不来方(岩手)vs大阪桐蔭(大阪)
富岡(福島)vs日章学園(宮崎) 富山第一(富山)vs筑陽学園(福岡)
帝京(東京A)vs広島皆実(広島) 韮崎(山梨)vs徳島商(徳島)
岐阜工(岐阜)vs野洲(滋賀) 北越(新潟)vs大津(熊本)
神奈川県代表vs立正大淞南(島根)
【1月2日・2回戦】
市立船橋(千葉)vs香川西(香川) 国学院久我山(東京B)vs松山北(愛媛)
市立浦和(埼玉)vs滝川第二(兵庫) 宇都宮白楊(栃木)vs西京(山口)
四日市中央工(三重)vs山形中央(山形) 星稜(石川)vs作陽(岡山)
東北(宮城)vs情報科学(大分) 境(鳥取)vs藤枝東(静岡)
ほかに、1回戦勝ち抜きチームによる8試合。
-------------
いやはや、私の出身県の山梨vs私が住んでいる徳島の戦いとなってしまった。
しかし、山梨vs徳島はよく対戦するナー。
さて、私の知るところでは、全国大会に出場してくる高校の大半、ほとんどすべてはその都道府県の「プリンスリーグ」に所属しているチームである。もちろん、韮崎は関東のプリンスリーグ、徳商は四国のプリンスリーグのチームである。
最近の傾向トレンドとしては、ここ徳島県を基準に類推すると、徳島のように、徳島ヴォルティスのようなJ2の最下位を低迷しているようなJリーグチームのある都道府県では、中学生はすでにJリーグの下部組織であるユースチームを”敬遠”して、公立学校の強豪校へ進学し、そこのクラブチームに入る。そんなわけで、数年前ならJ2ユースに入る選手たちが高校サッカーチームへ”流出”しているというのが”悲しき現実”なのだ。その結果、高校サッカーの方がクラブチームより強い。(「徳島サッカーの傾向と課題:抜本的な対策が必要だ!」)
一方、今度はまったく逆にJリーグのJ1に所属し上位にあるチーム、例えばガンバ大阪のある大阪のような都市部では、「Jリーグの構想」にかなり見合った形でJユース世代も順調に育って来ている。それゆえ、Jユースの世代が高校サッカー部へ流出するという傾向が強いとは聞かない。そんなわけで、こういった強豪プロチームのある地方はクラブチームの方が高校サッカー部よりはるかに強い。
では、これが何をもたらすか?
と言えば、高校サッカー選手権に出場したチームでは、むしろJ1、J2チームのない県の高校サッカー部チームが一番良い選手を持っているために一番強く、次にJ2の弱小チームのある県の高校サッカー部チームが次に強く、最後にJ1の強豪がある都道府県の高校サッカー部チームが一番弱いというような”逆転現象”が起こるだろうということである。
この”予想”が正しいかどうか示すために、上にある対戦表でこの”分析”に基づいて勝者を予想しておこう。勝者を《》で囲ってある。
【12月30日・1回戦】
鹿島学園(茨城)vs《一条(奈良)》
鹿島には鹿島アントラーズがあるが、奈良にはJチームはない。
【12月31日・1回戦】
《前橋育英(群馬)》vs京都橘(京都)
京都にはパープリンサンガがある。おっと失礼、パープルサンガだった。
群馬には草津がある。
武蔵工大二(長野)vs《高知(高知)》
共にJチームはないので予想は難しい。
秋田商(秋田)vs《那覇西(沖縄)》
共にJチームはないので予想は難しい。
東海学園(愛知)vs《佐賀東(佐賀)》
愛知には名古屋グランパスがあるが、佐賀にはJチームはない。
丸岡(福井)vs《長崎日大(長崎)》
共にJチームはないので予想は難しい。
北海(北海道)vs《近大和歌山(和歌山)》
共にJチームはないので予想は難しい。
青森山田(青森)vs《鹿児島城西(鹿児島)》
いきなり優勝候補どうしの決戦。共にJチームはないので予想は難しい。
城西は高円宮でベストフォーのチーム。
《不来方(岩手)》vs大阪桐蔭(大阪)
大阪にはガンバ大阪があるが、岩手にはJチームはない。
富岡(福島)vs《日章学園(宮崎)》
共にJチームはないので予想は難しい。
《富山第一(富山)》vs筑陽学園(福岡)
福岡にはアビスパ福岡があるが富山にはJチームはない。
《帝京(東京A)》vs広島皆実(広島)
これもいきなり優勝候補の決戦。共にJチームがあるので予想は難しい。
韮崎(山梨)vs《徳島商(徳島)》
共にJ2チームがあるので予想は難しい。しかし、今年の徳商は
ほぼプロのヴォルティス以上。
岐阜工(岐阜)vs《野洲(滋賀)》
共にJチームはないので予想は難しい。野洲のセクシーサッカーに歩がある。
北越(新潟)vs《大津(熊本)》
共にJ2チームがあり予想が難しい。弱いJチームのある熊本に歩があるか。
神奈川県代表vs《立正大淞南(島根)》
神奈川にはJチームがあるが島根にはない。
【1月2日・2回戦】
《市立船橋(千葉)》vs香川西(香川)
千葉にはJチームはあるが、船橋は別格の優勝候補。
昨年の優勝チーム流通経済大柏を倒している。
国学院久我山(東京B)vs《松山北(愛媛)》
東京にはJ1チームがあるが愛媛にはJ2がある。
愛媛はすべてのスポーツにおいて四国随一。
《市立浦和(埼玉)》vs滝川第二(兵庫)
これもいきなり優勝候補どうしの決戦。共にJチームあり予想が難しい。
《宇都宮白楊(栃木)》vs西京(山口)
共にJチームはないので予想は難しい。
《四日市中央工(三重)》vs山形中央(山形)
山形にはJチームがあるが、三重にはない。
星稜(石川)vs《作陽(岡山)》
これもいきなり優勝候補どうしの決戦。共にJチームはないので予想は難しい。
作陽は高円宮で優勝した浦和ユースと準々決勝の延長戦で負けた。
《東北(宮城)》vs情報科学(大分)
共にJチームがあり予想が難しい。
《境(鳥取)》vs藤枝東(静岡)
静岡にはJチームがあるが鳥取にはない。
はたしてどうなるか? 年末年始が楽しみである。
2008/11/17のBlog
[ 11:31 ]
[ 政治・経済 ]
「米国発金融危機 揺らぐ大国の深層に鋭く迫る」
という記事で、その評者は、ソロスの「ソロスは警告する」を紹介して、アメリカのハゲタカファンドの創始者であるソロスを「米国のサブプライムローン問題による金融危機を予見した人物」と分析している。
いやはや、これはまさに「本末転倒症候群」の典型である。
という記事で、その評者は、ソロスの「ソロスは警告する」を紹介して、アメリカのハゲタカファンドの創始者であるソロスを「米国のサブプライムローン問題による金融危機を予見した人物」と分析している。
いやはや、これはまさに「本末転倒症候群」の典型である。
”ある人物A”が
「今から1週間後に東京は火の海になる」
と詳細な分析を添えて警告したとしよう。そして、現実に1週間後に別の”ある人物T”の手によって東京が火の海になったとしよう。
こういう場合、ごく普通の人物、すなわち上の評者のような物事を本末転倒に感じ取る人物の場合、事件が起こってしまった後になって
「すばらしい。その人物Aは悪人Tが東京を火の海にすることを予見していた」
と捕らえてしまうのである。
しかし、これは明らかに間違いである。
本来は最低限
「まずい。その人物Aは、だれかが東京を火の海にする計画を知っている」
「だから彼は警告を発したのだ。何とかしなくては」
「にもかかわらず、事件は起きてしまった」
と理解すべきなのである。
これにいわゆる「陰謀論者」や「陰謀解明論者」であれば、さらに
「まずい。その人物Aは、悪人Tが東京を火の海にする計画を知っていた」
「なぜなら、悪人Tもその人物Aももっと深いところで繋がっていたからだ」
というように理解するのである。
そして、もっともっと後になって、実は「本当に人物Aと実行犯Tがはるか以前から繋がりがあった」ということが判明する。
「今から1週間後に東京は火の海になる」
と詳細な分析を添えて警告したとしよう。そして、現実に1週間後に別の”ある人物T”の手によって東京が火の海になったとしよう。
こういう場合、ごく普通の人物、すなわち上の評者のような物事を本末転倒に感じ取る人物の場合、事件が起こってしまった後になって
「すばらしい。その人物Aは悪人Tが東京を火の海にすることを予見していた」
と捕らえてしまうのである。
しかし、これは明らかに間違いである。
本来は最低限
「まずい。その人物Aは、だれかが東京を火の海にする計画を知っている」
「だから彼は警告を発したのだ。何とかしなくては」
「にもかかわらず、事件は起きてしまった」
と理解すべきなのである。
これにいわゆる「陰謀論者」や「陰謀解明論者」であれば、さらに
「まずい。その人物Aは、悪人Tが東京を火の海にする計画を知っていた」
「なぜなら、悪人Tもその人物Aももっと深いところで繋がっていたからだ」
というように理解するのである。
そして、もっともっと後になって、実は「本当に人物Aと実行犯Tがはるか以前から繋がりがあった」ということが判明する。
実は、これがこの現実の世界で一番ありそうな話なのだ。実際ほとんどがこういうストーリーなのである。
例えば、今のジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領になってラムズフェルト国務長官がイラクのフセインを「悪の枢軸」の大悪党と呼んだ。が、このラムズフェルトこそイラン・イラク戦争の際、そのフセインと接見して直接アメリカの武器を売り付けて来た張本人であった。そしてイラン・イラク戦争を誘導したわけである。
アフガニスタンのオサマ・ビンラディン率いる「ムジャヒディン」をアメリカの武器を供給し、ソ連と戦わせたのもアメリカの政治家であった。そしてソ連がロシアに民営化したとたん、今度は180度態度を変えて、用なしとばかりにムジャヒディンを「アルカイーダ」と呼名を変えてテロリストといって殺しにかかる。
北朝鮮にアメリカの核技術を輸出したのもこのラムズフェルトだった。その張本人が政治家になったとたん立場を変えて今度は「北朝鮮を悪の枢軸国家」と呼ぶ。「核拡散を憂慮している」などと言い出す始末だ。
「ラムズフェルドのバカ野郎! お前が全部種を蒔いて来たんだろうが!」
おっと、失礼。ちょっと言葉がきつくなってしまったようだ。
経済界でも同様に
「ポールソンのバカ野郎! お前が全部種を蒔いて来たんだろうが!」
というわけだ。ゴールドマン・サックス時代に他のリーマンなどと手を組んで世界中の金をアメリカに引き寄せ、「サブプライムローン」やソロスのいう「スーパーバブル」を生み出したのは、ポールソンであったわけだ。
それが、財務長官となった瞬間に立場を180度変えて、今度は「金融危機を憂慮する」というわけである(現実にはそんなことはできるはずがないから、それは最初からそうするつもりだったということである)。
ソ連がロシアに民営化(民主化ではない)した際、6人のユダヤ系財閥(オリガルヒという)を誕生させたのがこのソロスであったと言われている。当時無名のユダヤ系ロシア人に金融の手ほどきをしたのである。イングランドのチェルシーのオーナーとなったアブラモビッチもその1人である。
また、最近のロシア・グルジア紛争を引き起こしたのも、このソロスであると目されている。
例えば、今のジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領になってラムズフェルト国務長官がイラクのフセインを「悪の枢軸」の大悪党と呼んだ。が、このラムズフェルトこそイラン・イラク戦争の際、そのフセインと接見して直接アメリカの武器を売り付けて来た張本人であった。そしてイラン・イラク戦争を誘導したわけである。
アフガニスタンのオサマ・ビンラディン率いる「ムジャヒディン」をアメリカの武器を供給し、ソ連と戦わせたのもアメリカの政治家であった。そしてソ連がロシアに民営化したとたん、今度は180度態度を変えて、用なしとばかりにムジャヒディンを「アルカイーダ」と呼名を変えてテロリストといって殺しにかかる。
北朝鮮にアメリカの核技術を輸出したのもこのラムズフェルトだった。その張本人が政治家になったとたん立場を変えて今度は「北朝鮮を悪の枢軸国家」と呼ぶ。「核拡散を憂慮している」などと言い出す始末だ。
「ラムズフェルドのバカ野郎! お前が全部種を蒔いて来たんだろうが!」
おっと、失礼。ちょっと言葉がきつくなってしまったようだ。
経済界でも同様に
「ポールソンのバカ野郎! お前が全部種を蒔いて来たんだろうが!」
というわけだ。ゴールドマン・サックス時代に他のリーマンなどと手を組んで世界中の金をアメリカに引き寄せ、「サブプライムローン」やソロスのいう「スーパーバブル」を生み出したのは、ポールソンであったわけだ。
それが、財務長官となった瞬間に立場を180度変えて、今度は「金融危機を憂慮する」というわけである(現実にはそんなことはできるはずがないから、それは最初からそうするつもりだったということである)。
ソ連がロシアに民営化(民主化ではない)した際、6人のユダヤ系財閥(オリガルヒという)を誕生させたのがこのソロスであったと言われている。当時無名のユダヤ系ロシア人に金融の手ほどきをしたのである。イングランドのチェルシーのオーナーとなったアブラモビッチもその1人である。
また、最近のロシア・グルジア紛争を引き起こしたのも、このソロスであると目されている。
「何ごとも”言葉尻”でなく”文脈”で理解しなくてはならない」
「文と文の行間を読め」
の鉄則通り、このソロスという人物やラムズフェルドが背後からいろいろ画策して来たわけだ。だから、金融の世界では物事がソロスの言った通りにことが運ぶ。なぜならソロスが自分でやったことだからだ。同様に、軍事の世界では、ラムズフェルドが言った通りにことが運ぶ。なぜならラムズフェルドが自分でやったことだからだ。
問題は、連中の背後にだれがいるか?
ということであろう。もはや言うまでもない。
「文と文の行間を読め」
の鉄則通り、このソロスという人物やラムズフェルドが背後からいろいろ画策して来たわけだ。だから、金融の世界では物事がソロスの言った通りにことが運ぶ。なぜならソロスが自分でやったことだからだ。同様に、軍事の世界では、ラムズフェルドが言った通りにことが運ぶ。なぜならラムズフェルドが自分でやったことだからだ。
問題は、連中の背後にだれがいるか?
ということであろう。もはや言うまでもない。
これが、ジョン・コールマン博士やデービッド・アイクや太田龍のいうところの「300人委員会」、「イルミナティー」、「国際寡占勢力(シンジケート)」などといろんな言葉で表わされるものなのである。
これを作ったものがイギリスのロスチャイルド家と言われているのである。ちなみにロックフェラーはロスチャイルドの使用人、ソロスやJPモルガンは「ロスチャイルド・チルドレン」(つまり、若い頃ロスチャイルドに見い出されてチャンスをもらったもの)と言われている。
ところで、ソロスやブレジンスキーやキッシンジャーなど、第二次世界大戦時にボートピープルとしてアメリカに渡り「アメリカンドリーム」を1代で築いたというヨーロッパのユダヤ系といわれるアメリカ人がいる。俗にいう「アシュケナージ系ユダヤ人」という人々である。
この「アシュケナージ」というのは、「ドイツ人」という意味であるらしい。要するに、もともとドイツから来たヨーロッパ人なのだが、それが宗教上ユダヤ教を採用して生き延びるようになった人々と言われている。だから、数千年続く生っ粋のユダヤ人とは血筋が異なるという話である。しかし、現在一般に欧米のユダヤ人というのは、こっちの方が主流であり、もう1つは「セファラディム系」ユダヤ人といい、ヨーロッパで「黒い貴族」となった人々で、ロスチャイルド家はこっちの方らしい。おそらくフランス大統領のサルコジはこっちの方だろう。
ちなみにヨーロッパには「青い血」と呼ばれ、吸血鬼のモデルとなった、非常に色白の血統があるという。多くは貴族であり非常に冷血で残忍な血筋らしい。デービッド・アイクのいう「恐竜人間(レプティリアン)」である。イギリス王家にはこの「青い血」が濃いと言われている。
ついでに言えば、日本の王家、天皇家は、古代ユダヤ失われた10支族の内ガド族、マナセ族などが日本に住み着き、後にガド族が帝(みかど)となったという説もある。この説では、日本人の一部には、ユダヤと同祖のものがいるらしい。この意味では、日本人の一部にある良さや悪さもユダヤ人由来のものかも知れない。日本の名家ほどユダヤ人っぽい顔、冷淡さやずる賢さや官僚的な気質を持っているというのも頷ける。
とまあ、こんなことが頭をよぎったというわけだ。
これを作ったものがイギリスのロスチャイルド家と言われているのである。ちなみにロックフェラーはロスチャイルドの使用人、ソロスやJPモルガンは「ロスチャイルド・チルドレン」(つまり、若い頃ロスチャイルドに見い出されてチャンスをもらったもの)と言われている。
ところで、ソロスやブレジンスキーやキッシンジャーなど、第二次世界大戦時にボートピープルとしてアメリカに渡り「アメリカンドリーム」を1代で築いたというヨーロッパのユダヤ系といわれるアメリカ人がいる。俗にいう「アシュケナージ系ユダヤ人」という人々である。
この「アシュケナージ」というのは、「ドイツ人」という意味であるらしい。要するに、もともとドイツから来たヨーロッパ人なのだが、それが宗教上ユダヤ教を採用して生き延びるようになった人々と言われている。だから、数千年続く生っ粋のユダヤ人とは血筋が異なるという話である。しかし、現在一般に欧米のユダヤ人というのは、こっちの方が主流であり、もう1つは「セファラディム系」ユダヤ人といい、ヨーロッパで「黒い貴族」となった人々で、ロスチャイルド家はこっちの方らしい。おそらくフランス大統領のサルコジはこっちの方だろう。
ちなみにヨーロッパには「青い血」と呼ばれ、吸血鬼のモデルとなった、非常に色白の血統があるという。多くは貴族であり非常に冷血で残忍な血筋らしい。デービッド・アイクのいう「恐竜人間(レプティリアン)」である。イギリス王家にはこの「青い血」が濃いと言われている。
ついでに言えば、日本の王家、天皇家は、古代ユダヤ失われた10支族の内ガド族、マナセ族などが日本に住み着き、後にガド族が帝(みかど)となったという説もある。この説では、日本人の一部には、ユダヤと同祖のものがいるらしい。この意味では、日本人の一部にある良さや悪さもユダヤ人由来のものかも知れない。日本の名家ほどユダヤ人っぽい顔、冷淡さやずる賢さや官僚的な気質を持っているというのも頷ける。
とまあ、こんなことが頭をよぎったというわけだ。
2008/11/16のBlog
[ 09:39 ]
[ ジョーク ]
笑いは百薬之長(ひゃくやくのちょう)。せち辛い(がらい)世の中には笑いが必要。以下はジョーク。
女子高生(じょしこうせい)が使いはじめた”KY”(けーわい)とは「空気(くうき)が読めない」という意味(いみ)だったらしいが、その”女子高生大好き(だいすき)”の国会議員(こっかいぎいん)のオヤジ族(ぞく)では”KY”とは「漢字(かんじ)が読めない」という意味だとか。
また、一方では、小泉(こいずみ)、安倍(あべ)、福田(ふくだ)、麻生(あそう)に続く「世襲議員族(せしゅうぎいんぞく)」はまったく庶民(しょみん)の「心が読めない」ともう1つの”KY”の称号(しょうごう)を持つ(もつ)。
そんなわけで、麻生首相(しゅしょう)は、経済界(けいざいかい)の「空気(くうき)が読めず」、演説(えんぜつ)の「漢字が読めず」、庶民の「心が読めず」の”3KY首相”とあいなった。ちなみに、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領(だいとうりょう)も”単語(たんご)知らず”で有名なアメリカの”3KY大統領”である。
こんな麻生さんにはこんなジョークがよく似合う(にあう)。
”はんざつ”(頻繁)に漢字を読み間違える麻生さん、実は自分の名前もなかなか覚えられなかった。小学生の頃は”あさいき”と読み、中学生では”あさしょう”と読み、高校生では”あさお”、学習院大学(がくしゅういんだいがく)に入ってやっと”あそう”と憶え(おぼえ)たという。
その麻生さん、夢にまで見た総理大臣(そうりだいじん)となって”みぞうゆう”(未曾有)の税金(ぜいきん)バラマキ政策(せいさく)を発案(はつあん)。国内外から顰蹙(ひんしゅく)を買う(かう)。
しかし、実際(じっさい)にどうやったらうまく行くのか、そういう実務(じつむ)の”ようさい”(詳細)に疎い(うとい)。おかげで地方自治体(ちほうじちたい)の首長(しゅちょう)たちに丸投げ(まるなげ)。ちなみに、麻生さんは”しゅうちょう”と読む。
そんなわけで、今や日本全国(にほんぜんこく)てんやわんやの大騒動(おおそうどう)とあいなった。
一方、あまりに首相の”KY”振りに業(ごう)を煮(に)やした自民党(じみんとう)は、官僚(かんりょう)にルビをつけるように指示(しじ)、今度から首相になる前に漢字検定(かんじけんてい)を義務(ぎむ)付けることにしたらしい。
これも漢字にルビがふってあるマンガばかり読んで来たせいだろう。あるいは、漢字が読めないからマンガ好きになったとも言える。「オタク」のアキバ時代を象徴(しょうちょう)する日本の総理大臣といえる。
いやはや、世も末(よもすえ)ですナー。
麻生さんも読めるように読み仮名(よみがな)をつけておいた。
女子高生(じょしこうせい)が使いはじめた”KY”(けーわい)とは「空気(くうき)が読めない」という意味(いみ)だったらしいが、その”女子高生大好き(だいすき)”の国会議員(こっかいぎいん)のオヤジ族(ぞく)では”KY”とは「漢字(かんじ)が読めない」という意味だとか。
また、一方では、小泉(こいずみ)、安倍(あべ)、福田(ふくだ)、麻生(あそう)に続く「世襲議員族(せしゅうぎいんぞく)」はまったく庶民(しょみん)の「心が読めない」ともう1つの”KY”の称号(しょうごう)を持つ(もつ)。
そんなわけで、麻生首相(しゅしょう)は、経済界(けいざいかい)の「空気(くうき)が読めず」、演説(えんぜつ)の「漢字が読めず」、庶民の「心が読めず」の”3KY首相”とあいなった。ちなみに、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領(だいとうりょう)も”単語(たんご)知らず”で有名なアメリカの”3KY大統領”である。
こんな麻生さんにはこんなジョークがよく似合う(にあう)。
”はんざつ”(頻繁)に漢字を読み間違える麻生さん、実は自分の名前もなかなか覚えられなかった。小学生の頃は”あさいき”と読み、中学生では”あさしょう”と読み、高校生では”あさお”、学習院大学(がくしゅういんだいがく)に入ってやっと”あそう”と憶え(おぼえ)たという。
その麻生さん、夢にまで見た総理大臣(そうりだいじん)となって”みぞうゆう”(未曾有)の税金(ぜいきん)バラマキ政策(せいさく)を発案(はつあん)。国内外から顰蹙(ひんしゅく)を買う(かう)。
しかし、実際(じっさい)にどうやったらうまく行くのか、そういう実務(じつむ)の”ようさい”(詳細)に疎い(うとい)。おかげで地方自治体(ちほうじちたい)の首長(しゅちょう)たちに丸投げ(まるなげ)。ちなみに、麻生さんは”しゅうちょう”と読む。
そんなわけで、今や日本全国(にほんぜんこく)てんやわんやの大騒動(おおそうどう)とあいなった。
一方、あまりに首相の”KY”振りに業(ごう)を煮(に)やした自民党(じみんとう)は、官僚(かんりょう)にルビをつけるように指示(しじ)、今度から首相になる前に漢字検定(かんじけんてい)を義務(ぎむ)付けることにしたらしい。
これも漢字にルビがふってあるマンガばかり読んで来たせいだろう。あるいは、漢字が読めないからマンガ好きになったとも言える。「オタク」のアキバ時代を象徴(しょうちょう)する日本の総理大臣といえる。
いやはや、世も末(よもすえ)ですナー。
麻生さんも読めるように読み仮名(よみがな)をつけておいた。
2008/11/13のBlog
[ 18:21 ]
[ 政治・経済 ]
たまに海岸に大量のイルカや鯨が打ち上げられていることがある。(イラン南部でイルカが謎の大量死)
この原因はなかなか分からず、”何らかの理由”でイルカや鯨が方向感覚を失って浜に突っ込んで死んだのだろうと考えられて来た。
理由が分からなかった時代、大方は、「寄生虫が耳に入っておかしくなった」ものという似非科学的理由が科学者から出されていたものである。
しかし、最近になって、この原因がアメリカの原子力潜水艦やNATOの軍艦による「最強烈低周波ソナー」のせいであるということが分かってきたのである。
このソナーは驚くほど強烈で、鯨やイルカの内耳が吹っ飛ぶ。それゆえ、耳から出血して死んでいたのである。
このソナーの正式名称は、「低周波アクティブ方式探索曳航アレイ・ソナーシステム(LFAS)」というらしい。
周波数は数百から数キロヘルツ。水中で最高音圧となり、音源は何やら「アポロ」で有名な「サターン5型ロケット」並みの”240デシベル”を超える音を発する。数百km先でも140デシベルを維持し、反射音は即座に人工衛星を介して本国のスーパーコンピュータに送られて解析される。
これを知った環境保護団体「天然資源保護協会」(NRDC)などが、実戦や演習などでこのソナーの使用の禁止を求めて訴訟を起こした。
この原因はなかなか分からず、”何らかの理由”でイルカや鯨が方向感覚を失って浜に突っ込んで死んだのだろうと考えられて来た。
理由が分からなかった時代、大方は、「寄生虫が耳に入っておかしくなった」ものという似非科学的理由が科学者から出されていたものである。
しかし、最近になって、この原因がアメリカの原子力潜水艦やNATOの軍艦による「最強烈低周波ソナー」のせいであるということが分かってきたのである。
このソナーは驚くほど強烈で、鯨やイルカの内耳が吹っ飛ぶ。それゆえ、耳から出血して死んでいたのである。
このソナーの正式名称は、「低周波アクティブ方式探索曳航アレイ・ソナーシステム(LFAS)」というらしい。
周波数は数百から数キロヘルツ。水中で最高音圧となり、音源は何やら「アポロ」で有名な「サターン5型ロケット」並みの”240デシベル”を超える音を発する。数百km先でも140デシベルを維持し、反射音は即座に人工衛星を介して本国のスーパーコンピュータに送られて解析される。
これを知った環境保護団体「天然資源保護協会」(NRDC)などが、実戦や演習などでこのソナーの使用の禁止を求めて訴訟を起こした。
ところが、その最終結果が今日の以下の記事に出たというわけだ。
ソナー制限覆す、米最高裁判決 米海軍訓練「公益性高い」
”【ワシントン12日共同】米海軍が対潜水艦訓練で使用する音波探知機(ソナー)はクジラなどに有害だと環境保護団体が主張していた訴訟で、米連邦最高裁は12日、「海軍の訓練は公益性がより高い」として、ソナーの使用制限を認めた下級裁判所の仮処分を取り消す判決を下した。
環境保護団体「天然資源保護協会」などは、海軍のソナーにより、南カリフォルニア沖でクジラやイルカなど37種の海洋哺乳類が方向感覚を失って岸に乗り上げるなど、危機にさらされていると主張していた。
ロサンゼルス連邦地裁は今年1月、約2キロ以内に海洋哺乳類を発見したらソナーを停止する、などの仮処分を出した。ブッシュ大統領は使用を可能とする決定を出したが、サンフランシスコ連邦高裁が仮処分を支持、訴訟は最高裁に持ち込まれていた。”
ソナー制限覆す、米最高裁判決 米海軍訓練「公益性高い」
”【ワシントン12日共同】米海軍が対潜水艦訓練で使用する音波探知機(ソナー)はクジラなどに有害だと環境保護団体が主張していた訴訟で、米連邦最高裁は12日、「海軍の訓練は公益性がより高い」として、ソナーの使用制限を認めた下級裁判所の仮処分を取り消す判決を下した。
環境保護団体「天然資源保護協会」などは、海軍のソナーにより、南カリフォルニア沖でクジラやイルカなど37種の海洋哺乳類が方向感覚を失って岸に乗り上げるなど、危機にさらされていると主張していた。
ロサンゼルス連邦地裁は今年1月、約2キロ以内に海洋哺乳類を発見したらソナーを停止する、などの仮処分を出した。ブッシュ大統領は使用を可能とする決定を出したが、サンフランシスコ連邦高裁が仮処分を支持、訴訟は最高裁に持ち込まれていた。”
いやはや、何と言うべきか?
白人至上主義団体の「シーシェパード」は、何やら「ムサシ作戦」とかなんとか馬鹿げた名前を付けて日本の捕鯨調査船の活動を妨害する計画らしいが(「”牙を向いた”世界環境保護団体」。この船長と三浦被告を追い掛け回したロス警察の刑事の顔つきは非常に似ている)、本来ならこの手のソナー使用禁止のために活動すべきだろう。
”白人”がやることなら何でもOKということなのだろうかネ?
ところで、こういった大事なニュースが大手マスコミの新聞記事に出ることはない。この理由は良く分からないが、このソナーのような問題を”根拠がない”、「似非科学的見解」として却下したいからなのだろう。
そんなわけで、こういうニュースで気を吐いているのは、学研の「ムー」である。日本でこの話題を取り上げてたのは「ムー」だけなのである。
白人至上主義団体の「シーシェパード」は、何やら「ムサシ作戦」とかなんとか馬鹿げた名前を付けて日本の捕鯨調査船の活動を妨害する計画らしいが(「”牙を向いた”世界環境保護団体」。この船長と三浦被告を追い掛け回したロス警察の刑事の顔つきは非常に似ている)、本来ならこの手のソナー使用禁止のために活動すべきだろう。
”白人”がやることなら何でもOKということなのだろうかネ?
ところで、こういった大事なニュースが大手マスコミの新聞記事に出ることはない。この理由は良く分からないが、このソナーのような問題を”根拠がない”、「似非科学的見解」として却下したいからなのだろう。
そんなわけで、こういうニュースで気を吐いているのは、学研の「ムー」である。日本でこの話題を取り上げてたのは「ムー」だけなのである。
2008/11/12のBlog
[ 20:28 ]
[ 政治・経済 ]
早く大統領制にしたら?
というのが、私がここ最近思うことである。
自民党は、日本の衆議院(アメリカの上院にあたる)をイギリスの貴族院やあるいは、再び戦前の帝国議会の貴族院のようにしたいのだろうか?
戦前の日本の帝国議会貴族院は、貴族でないと国会議員になることができなかった(帝国議会)。
最近の衆院議員たちの出身を見ると、二世、三世、四世議員ばかりだから、それを「衆議院」と呼ぼうが「貴族院」と呼ぼうが、呼名はともかく、実質的にはすでに「貴族院」の様相を呈していると言えるだろう(日本社会は「二世三世」天国?:社会のダニだナ!)。
なぜなら、祖先が国会議員でなければ国会議員になるのは極めて難しいからだ。もしなれるとすれば、それは実質的貴族である世襲議員に「小泉チルドレン」のように名誉職としてお呼びがかかった場合のみである。
しかし、これでは、せっかくダグラス・マッカーサー将軍が作ってくれた日本憲法の精神に反することになり、実に残念な結果となるだろう。
というのが、私がここ最近思うことである。
自民党は、日本の衆議院(アメリカの上院にあたる)をイギリスの貴族院やあるいは、再び戦前の帝国議会の貴族院のようにしたいのだろうか?
戦前の日本の帝国議会貴族院は、貴族でないと国会議員になることができなかった(帝国議会)。
最近の衆院議員たちの出身を見ると、二世、三世、四世議員ばかりだから、それを「衆議院」と呼ぼうが「貴族院」と呼ぼうが、呼名はともかく、実質的にはすでに「貴族院」の様相を呈していると言えるだろう(日本社会は「二世三世」天国?:社会のダニだナ!)。
なぜなら、祖先が国会議員でなければ国会議員になるのは極めて難しいからだ。もしなれるとすれば、それは実質的貴族である世襲議員に「小泉チルドレン」のように名誉職としてお呼びがかかった場合のみである。
しかし、これでは、せっかくダグラス・マッカーサー将軍が作ってくれた日本憲法の精神に反することになり、実に残念な結果となるだろう。
かつて経済学者のマイケル・ハドソンが「ハドソンの「日本はなぜ借金大国になったか?」1」の中で
”平和時に政府が借金を増やす理由は、主に国内の政治的失敗、つまり富に対する課税を怠ったことに起因する。すなわち、平和時の国家債務は海外との戦争ではなく、国内の階級闘争の結果、生まれたものである。冷戦が事実上終結した今日、国内に階級闘争が舞い戻ってきたようだ。”
”階級闘争の本質は経済力を政治権力に転換することである。ほぼ決まって勝者となる富裕階級にとって、階級闘争の目的は自分達の所得や富に対する税金を削減することにある。その結果、税制は富裕者への累進制を弱めるよう改正され、賃金労働者や消費者の税負担が高くなる。日本の場合も、今日の財政赤字と国家債務は、最も裕福な階級に対する課税を怠ったことが原因となっている。”
と説明したように、戦後の日本社会の中で起こったことは、昔ながらの言葉で言えば「階級闘争」だったのである。そしてその結果、今現在見るように「格差社会」、「閨閥社会」、「世襲社会」となったのである。
つまり、ナポレオンによるフランス革命の結果、昔の貴族(自然発生的貴族)が新しい貴族(ブルジョア)に取って代わったように、日本でも、太平洋戦争敗戦によって、明治日本建国時代から続く戦前の貴族から戦後の昭和日本の新しい貴族へと取って代わったのである。
それゆえ、ハドソンが言うように、
「平和時の国家債務は海外との戦争ではなく、国内の階級闘争の結果、生まれたものである」
これが、今ある巨額の日本の負債(借金)の”意味”である。日本国(=日本政府)が借金する度に新しい貴族の力(=経済力)が増した。そういうからくりなのである。1000兆円の負債、これだけ戦後の貴族はリッチにしてもらったということなのだ。
そして、この戦後に生まれた新しい貴族たちを声高らかに象徴したものが「小泉純一郎政権」であったと言えるだろう。したがって、安倍、福田、麻生に至る自民党政権は、まさしく「戦後貴族政権」の様相を呈したと言える。
ここであと軍部と結合し「政官財軍産複合体」が生まれると、戦前の「大政翼賛会議会」が誕生するというわけである。こうなると、もはやシビリアンコントロール(文民統制)も何も効かなくなる。今の自民党政権に何をいっても無駄なのとほぼいっしょであろう。
この意味では、本来今回の田母神空軍司令官の発言を小躍りして喜んでいるのは、自民党であるはずだ。なぜなら、「憲法9条改正」は「戦後55年体制」で始まった自民党の悲願の1つであるからである。
にもかかわらず、見かけ上は、あたかも田母神氏を非難しているように振る舞っているから気味が悪い。自民党員が心底田母神氏の発言を嫌う理由がないからである。なぜなら、ついこの間まで、小泉時代まで、直に首相の口から「憲法9条改正」の言葉が出ていたからである。
何かがおかしい。そう私は感じる。
こういうような「衆議院=貴族院」的構造がすでに出来上がってしまっているから、安倍、福田、麻生のような”いい加減な政治”をしても平気でいられるのである。
こういったことからも、そろそろ本当に大統領にしないとこの国は滅ぶと私は見る。
”平和時に政府が借金を増やす理由は、主に国内の政治的失敗、つまり富に対する課税を怠ったことに起因する。すなわち、平和時の国家債務は海外との戦争ではなく、国内の階級闘争の結果、生まれたものである。冷戦が事実上終結した今日、国内に階級闘争が舞い戻ってきたようだ。”
”階級闘争の本質は経済力を政治権力に転換することである。ほぼ決まって勝者となる富裕階級にとって、階級闘争の目的は自分達の所得や富に対する税金を削減することにある。その結果、税制は富裕者への累進制を弱めるよう改正され、賃金労働者や消費者の税負担が高くなる。日本の場合も、今日の財政赤字と国家債務は、最も裕福な階級に対する課税を怠ったことが原因となっている。”
と説明したように、戦後の日本社会の中で起こったことは、昔ながらの言葉で言えば「階級闘争」だったのである。そしてその結果、今現在見るように「格差社会」、「閨閥社会」、「世襲社会」となったのである。
つまり、ナポレオンによるフランス革命の結果、昔の貴族(自然発生的貴族)が新しい貴族(ブルジョア)に取って代わったように、日本でも、太平洋戦争敗戦によって、明治日本建国時代から続く戦前の貴族から戦後の昭和日本の新しい貴族へと取って代わったのである。
それゆえ、ハドソンが言うように、
「平和時の国家債務は海外との戦争ではなく、国内の階級闘争の結果、生まれたものである」
これが、今ある巨額の日本の負債(借金)の”意味”である。日本国(=日本政府)が借金する度に新しい貴族の力(=経済力)が増した。そういうからくりなのである。1000兆円の負債、これだけ戦後の貴族はリッチにしてもらったということなのだ。
そして、この戦後に生まれた新しい貴族たちを声高らかに象徴したものが「小泉純一郎政権」であったと言えるだろう。したがって、安倍、福田、麻生に至る自民党政権は、まさしく「戦後貴族政権」の様相を呈したと言える。
ここであと軍部と結合し「政官財軍産複合体」が生まれると、戦前の「大政翼賛会議会」が誕生するというわけである。こうなると、もはやシビリアンコントロール(文民統制)も何も効かなくなる。今の自民党政権に何をいっても無駄なのとほぼいっしょであろう。
この意味では、本来今回の田母神空軍司令官の発言を小躍りして喜んでいるのは、自民党であるはずだ。なぜなら、「憲法9条改正」は「戦後55年体制」で始まった自民党の悲願の1つであるからである。
にもかかわらず、見かけ上は、あたかも田母神氏を非難しているように振る舞っているから気味が悪い。自民党員が心底田母神氏の発言を嫌う理由がないからである。なぜなら、ついこの間まで、小泉時代まで、直に首相の口から「憲法9条改正」の言葉が出ていたからである。
何かがおかしい。そう私は感じる。
こういうような「衆議院=貴族院」的構造がすでに出来上がってしまっているから、安倍、福田、麻生のような”いい加減な政治”をしても平気でいられるのである。
こういったことからも、そろそろ本当に大統領にしないとこの国は滅ぶと私は見る。
ところで
「東京に関東大震災が来たら地方のチャンス到来だ」
と”正論”を述べた兵庫県知事を「不適切なことを言った」と問題や論点の鉾先を変えて大事な点をうやむやにしてしまうのが今の日本のマスコミであるようだ。
この知事が言ったように、本当に関東大震災が来るかも知れないにも関わらず「首都機能移転」を無視している国や都に対して何も言わないマスコミの方が本来おかしいのだ。「お上には何も言えず、一知事は吊るし上げる」では本末転倒である。
なぜなら、関東大震災が起こって犠牲になるのは、東京であり、東京都民であるという現実は、マスコミがいくら兵庫県知事を吊るし上げても何も変わらないからだ。その大事な点を無視して、どうでもいい言葉尻で済ませるのはそれこそ無責任である。実際、東京が地震で破滅したら、その知事が言ったような「チャンス」どころの騒ぎではない。日本の国としての機能がおそらくなくなるのである。
しかし、被災した人々は東京から地方へ疎開しなくてはならなくなり、中央集権の東京一極集中からいやがおうでも地方に富みの再配分が行われるはずである。この意味では、その知事のいう通りなのである。まさにそれは正論であって、間違っていない。
今敵対視して本当に被災した時に受け入れてもらえない場合のことをマスコミは想像すべきだろう。地方が被災した東京や都民を助けない、助けられないという場合も想定すべきであろう。自分が被災したらいつも助けてもらえると思うのは甘い。甘えである。いざという時に助けて欲しければ、それ以前にそれなりのことをしていなくてはならない。今度のようなことで、東京都民が地方に助けてもらえなくなるのは避けるべきだろう。今度のことで兵庫県が助けないといったらどうするつもりなのか。
こんなわけで、いかに今の日本のマスコミの質が悪化しているか分かる。そう、日本のマスコミは無責任なのだ! 後先を考えない。特に、バラエティー系マスコミはひどく無責任だ。マスコミは「波紋が広がっている」というが、実際にはマスコミがわざと「波紋を広げている」のだ。
いやはや、世も末ですナー。
「東京に関東大震災が来たら地方のチャンス到来だ」
と”正論”を述べた兵庫県知事を「不適切なことを言った」と問題や論点の鉾先を変えて大事な点をうやむやにしてしまうのが今の日本のマスコミであるようだ。
この知事が言ったように、本当に関東大震災が来るかも知れないにも関わらず「首都機能移転」を無視している国や都に対して何も言わないマスコミの方が本来おかしいのだ。「お上には何も言えず、一知事は吊るし上げる」では本末転倒である。
なぜなら、関東大震災が起こって犠牲になるのは、東京であり、東京都民であるという現実は、マスコミがいくら兵庫県知事を吊るし上げても何も変わらないからだ。その大事な点を無視して、どうでもいい言葉尻で済ませるのはそれこそ無責任である。実際、東京が地震で破滅したら、その知事が言ったような「チャンス」どころの騒ぎではない。日本の国としての機能がおそらくなくなるのである。
しかし、被災した人々は東京から地方へ疎開しなくてはならなくなり、中央集権の東京一極集中からいやがおうでも地方に富みの再配分が行われるはずである。この意味では、その知事のいう通りなのである。まさにそれは正論であって、間違っていない。
今敵対視して本当に被災した時に受け入れてもらえない場合のことをマスコミは想像すべきだろう。地方が被災した東京や都民を助けない、助けられないという場合も想定すべきであろう。自分が被災したらいつも助けてもらえると思うのは甘い。甘えである。いざという時に助けて欲しければ、それ以前にそれなりのことをしていなくてはならない。今度のようなことで、東京都民が地方に助けてもらえなくなるのは避けるべきだろう。今度のことで兵庫県が助けないといったらどうするつもりなのか。
こんなわけで、いかに今の日本のマスコミの質が悪化しているか分かる。そう、日本のマスコミは無責任なのだ! 後先を考えない。特に、バラエティー系マスコミはひどく無責任だ。マスコミは「波紋が広がっている」というが、実際にはマスコミがわざと「波紋を広げている」のだ。
いやはや、世も末ですナー。