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麺恋亭日乗
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2008/05/28のBlog
[ 22:43 ] [ 二郎 ]
なんやかんや言って二郎に通うのが「当たり前」になりつつある昨今ですが。

「有名な食べ方」なのに未経験なものがあったのです。

それを体験しに桜台二郎へ行きました。

小の食券だけでなく、もう一枚を並べてカウンターの上へ。
それは生卵50円。
あわせてお支払は700円になります。

ニンニクのみのコールなのにこのヤサイ。。。素敵ですね。
極太の麺を天地返しにして一味をわんさか。

カネシの良い香りで幸せになったところで、戦闘開始!
ゴワボキ麺と格闘が始まります。

相変わらずの殺伐感と思いきや。
なんと。
平和の使者がやってまいりました。

大推薦された「すきやき二郎」です。
さっくりと溶いたところに卓上カネシ醤油をちょっぴり、で麺を浸して頂きます。

とそこには。
強暴さを蓋されて「天使」ともいえる味が。
マイルドなコクが塗されてこれは美味しい。



生卵の威力にやられました。

力強い体育会系の味に秘められた優しい心が表面に押し出された、なんて感じでしょうか。

今度は神保町店でも試してみたいと思います。


(写真は全てクリックすると大きくなります)
2008/05/16のBlog
[ 00:51 ] [ らーめん ]
クオリティという意味ではもはや「世界一」の「食文化」と言えるのではないか、と時々思わせられる、首都トーキョーの「らーめん」達。

追いかけ続けるのは楽しいのですが、時々「休息」もしたくなりますね。


そんな時に最適な恵比寿、しかも「山手線の内側」にあるお店のご紹介です。

東口、みずほ銀行と美容院の間の道をしばらく歩くと見えてくるこの「のれん」。
「前川」です。
なんとこのご時世、タンメン500円!
くれぐれも言いますが、。
「山手線の内側」です(これ重要)。

あっさりとしながらもコクあるスープにたゆたう黄色い中太麺。
シャキシャキの野菜。

王道その1。
焼きそばも500円。

蒸し麺ではなく、ラーメンと同じく茹でた麺が、真っ赤に燃える炎の上を踊る中華鍋に投入されます。

麺が生きてますねえ。

王道その2。
(ちなみに味は醤油味です)
そしてチャーハン550円。

「あー、チャーハン食べたいな。」
と思った時に脳内に浮かぶチャーハンそのもの。

パラパラのごはんが一粒づつ存在を主張し、愛おしくなる、そんな味です。

王道その3。
グランドスラム(全メニュー制覇のことか?)向けて頑張りたいお店が久々にできたというカンジです。

この「昭和レトロ」な外見の味わいももちろんその中に。



「街の中華屋さん」、何気に少なくなってきている昨今ですが、がんばって欲しいお店です。


(写真は全てクリックすると大きくなります)
2008/04/16のBlog
ワンコインで楽しめる悪魔たち。

偶然ですがそれが揃っている街があります。
目黒です。

まずは目黒二郎。
小ニンニク500円(4月15日現在)。
今のところ値上げの告知はありません。
麺が短いのがここ目黒の特徴。

ゴワッとした麺を液体脂たっぷりの濃ゆい味のスープに絡めてわしわしと頂く。
黄色い悪魔幸せの瞬間ですね。

これが500円で食べられるのは、ある意味都会の軌跡、と言えるのではないでしょうか。



もう一つは残念ながら女子限定になってしまうのですが。

目黒中本の「レディースセット」500円。

半ヒヤミ、半蒙古タンメン、半北極から麺メニューは選択可。

これもお得感がバッチリ、です。
量が少ないとはいえ、ヒヤミですから。
なめてかかるとエライ目にあいます。

味噌卵麺or限定メニュー、ばっかりだった最近。
「こんなに辛かったっけ?」
とちょっと冷や汗ものでした。

しかし、蒙古麻婆+中本米は相変わらず素晴らしいです。
ガス炊きのなせるワザなのでしょうか。


なにもかもが値上げされている感じの昨今。

500円握りしめていけば美味しいものが食べられるのって幸せですね。
2008/03/31のBlog
[ 00:03 ] [ 二郎 ]
この春は。

世の中のいろんな事情で、黄色いお店も変化を強いられるようです。

まずは野猿街道へ。
このような張り紙でした。
つけで麺を思う存分堪能します。
BBと呼ばれる魚粉もたっぷりと絡みつけて。


オーションという小麦粉を輸入してくれている商社に感謝。
為替も石油もいろいろと影響するとは思いますが。
値上げしてもいいから、仕入だけはやめないでください、と。

多くのジロリアン&ジロリエンヌの切なる願いかと思います。




今度は新小金井街道へ。

花冷えの本日、行列は短めでした。
ちょっと気弱に「小少なめ野菜少なめニンニク」です。

ここも来週から値上げだそうです。
赤い悪魔とはまた違う「香ばしい」一味を振りかけた麺をわしわしと口中に運んで咀嚼。


もぐもぐもぐもぐ。
あ、今自分シヤワセ。


季節関係なく幸福感が味わえる、さすがです。
黄色い悪魔にココロを売った者の実感ですねw。
あいにくの雨でしたが。

小金井公園にも足を延ばして、「桜&シゴナナ」の写真も撮ってまいりました。



二郎&お花見、今週のお勧めデートコースですねw。
2008/02/27のBlog
[ 10:11 ] [ らーめん ]
東京でらーめんの食べ歩きするんだったら外せない店。

長年の宿題店にやっと行く事ができました。


京浜急行新馬場駅のホームがすごく長いのは、かつてあった「北馬場駅」と「南馬場駅」を統合した名残だそうです。
山手通りをてくてくと天王洲アイル方面へ。

チケット屋さんの先を曲がると、何度も写真では見たこの光景が。


「イレブンフーズ」です。
有名だったおしぼりサービスはなくなってしまったようで。

コップに水を入れて席に座り、オーダーは「ラーメン」(700円)。

「なるほど。あれがキクラゲ戻してる二槽式洗濯機か。」
などと店内を観察しながら待ちます。

思ったよりも殺伐としていない明るい店内。
調味料だけ見ると家系の店かと思ってしまいそうです。
丼がプラスチックなのにまず驚き、表面を見た感想は、
「く、黒いな。」
というものでした。

キクラゲとわかめの存在感がすごいです。

でも明らかにツボな外観。
こ、これは。
「う、美味い。なんだこれ」
麺は家系(酒井製麺です)。
チャーシューは二郎(ほぐれ系)。
そしてスープは完全にオリジナルかと。

生姜が香る中に大きく切られた生タマネギがシャクシャクといい歯ざわり。
少々柔らかめの太い麺をわかめと共に噛みしめると、ジャンクな味わいが口中いっぱいに広がります。


食べ終わったら、カウンターの上にある「代金置場」にお金を入れて帰るシステムです。

また、大ハマリの店を見つけてしまった予感。
「品川宿の悪魔」と名付けましょうか。