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TTS 旅の思い出
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2008/05/31のBlog
日本航空が鶴丸だとしたら、全日空はレオナルド・ダ・ビンチのヘリコプター。
子供の頃、このへんてこなデザインは最初は何かわからなかったが、レオナルド・ダ・ビンチが描いたヘリコプターのデッサンだと知り、さらに、全日空の前身の日本ヘリコプターとのつながりがあると知り、やはりあの頃は何かイメージを伝えるにも具体的なモチーフを選んでいたわけだ。
斜めに青線を引いたり、半欠けの赤丸だけで、飛行機会社をイメージしろというのは乱暴だよなあ。結局違いが、赤か青か、1タミか2タミかでしかなくなっていく。

レオナルド・ダ・ビンチのヘリコプターだが、なくなった時期が早かったこともあって尾翼に描かれていた頃の写真を持っていない。写真はたまたま八丈島空港で見かけたもの。
[ 12:58 ] [ 航空業界・空港 ]
日本航空の鶴のマーク、鶴丸が、今日限りで飛行機の尾翼から姿を消す。わざわざ最終フライトを見に行くほどの興味もないが、それでも寂しさみたいなものはある。飛行機会社のマークといえば、鶴丸と、レオナルド・ダ・ビンチのヘリコプターという世代。空への憧れがあったな。その両方ともがなくなってしまう。
あれからえらく安っぽいデザインになってしまったものだ。ライジング・サンなんて、ハリウッドの、ステレオタイプに日本人ワーカーを描いた3流映画のタイトルっぽい。

それはさておき、写真アーカイブを探してみたら、意外と鶴丸の写真は撮っていなかった。ようやく見つけ出したのが、ニューヨークのJFK空港で撮影したもの。このときはやはり印象深かったんだろうな。
航空自由化で、ナショナル・フラッグ・キャリアなんて言葉も死語になってしまったけど、もう伝統とか懐かしさだけで飛行機が飛ぶような時代でもなくなってしまったんだなあ。

2002/12/23(現地時間)JA8916
2008/05/26のBlog
1964年(昭和39年)に放送された作品。謡曲の語りが入っているが、それも寺山修治の作詞だという。
ストーリーは「姥捨て山」を模しているが、喜劇仕立てになっていて、エンターテインメントとして楽しめるようになっている。結末は、老婆を山へ再び送りひとりさびしく過ごすという、全てを語らない昔話の終わり方をしている。現代風の昔話として聞くことができる。

NHKラジオ・アーカイブスとして再放送。
2008/05/25のBlog
[ 00:27 ] [ おいしいもの ]
ひところはよく行っていた、東京・新宿にある広島県のアンテナショップ。特に冬場は牡蠣尽くしを堪能しに通うように行っていたこともあった。最近は足が遠のいてしまったが、ふと新宿でお昼時になったことがあって、行ってみた。
醤油つけめんセット1000円+麺大盛り100円

ピリ辛でなかなかおいしかった。辛さが苦手な人は辛くなくしてもらうか、以前食べたゴマたれの方がマイルドな感じだったので、そちらにするといいかもしれない。
セットのジャコ飯も、ジャコがふんだんに載っていて、海の香りを楽しむことができる。一緒に入っている小梅がアクセントになっているが、個人的にはなくてもよいと思った。
2008/05/24のBlog
[ 23:50 ] [ 日常 ]
成海璃子は割と好きな女優だ。今時珍しく、影を持った雰囲気をかもし出せる女優で、テレビドラマ「瑠璃の島」での子役の印象が強い。ちなみにまだ15歳。

その成海璃子がNTTドコモのメインキャラクターに起用された。会社ロゴも、DoCoMoからdocomoへ変更になり、それにあわせてのことらしい。
カタログにも「もしもし。ケータイから、新しい話です。」で始まるページがあり、堤防に腰掛けて携帯電話を操作している成海璃子は、「瑠璃の島」での瑠璃役を思い出させるような清純さが漂っている。

でも、カタログ表紙の写真は、個人的には嫌いではないが、携帯電話のカタログとしてはどうだろう・・・微笑んでいるのではなく微笑む一歩手前、ともすると泣き出しそうな憂いも見て取れるような表情だ。なんとなく硬さもあり、迷いもあるような感じがする。女優としてそういう感情を表情にたたえることができるのは、彼女の個性だと思っているが、docomoの表紙にふさわしいかは別のような気がする。
なにかメッセージをはっきり伝えようとするには、彼女は複雑すぎるんだろうな。

auのカタログと比較してみた。偶然でもないだろうが、こちらも女優のピンの写真。しかも同じくロングヘア。携帯電話のマーケティングってそんな感じなんだ。
でもauの仲間由紀絵は、先入主もあるが、元気印のお姉さん。しかも携帯電話を持ってストレートにアピールしている。仲間は個人的にはあまり好きではないが、宣伝ということを考えるとこれくらいわかりやすい方がいいのかもしれない。
ふとしたことで、建築用語の「枠の内(ワクノウチ)」という言葉が気になり、調べてみた。インターネット上ではあまり明確な説明はなかったが、だいたいはわかった。

枠の内とは、文字通り枠の内側、つまり、(多くの場合は長方形の)コア・パートをもった家の造りのことである。
そして富山県に特有(少なくとも北陸に特有)の造りのようである。

この先は、インターネット上にはほとんど説明がない。おそらく生活感がないと説明は難しいだろう。

枠の内と呼ばれるコア・パートが必要になるかといえば、それは、部屋の仕切り方にある。
伝統的な富山県の家には、居間、仏間、床の間(あるいは客間)と呼ばれる3つの生活空間(部屋)がある。それぞれ6畳ほどずつで、これが横に並ぶ。この3つの生活空間を形作っているのが、家の中でのコア・パートである枠の内である。結婚式や法事などの行事の際には部屋と部屋の仕切りを取り払い、枠の内が、この場合だと18畳の広間として活用する。
家の中央にコア・パートの枠の内を置くので、回りに廊下をめぐらし、玄関や台所、風呂場、便所などは外郭に配置される。
こうした生活様式とセットにして、初めて枠の内とはどんな建築様式なのか理解できる。

枠の内の家屋には大黒柱とか心柱に相当するものが(構造上)ない。
逆に、枠の内の構造体が家全体を支える。どちらの構造が過重に耐えれるのか、詳しいことはわからないが、少なくとも富山県の豪雪に耐えるだけの構造をもっていることは確かである。
枠の内は家全体の過重を支える主構造であり、しかも内に広い空間を持つだけに、その構造はしっかりしていなければならない。それゆえ梁のめぐらし方は緻密になり、イマドキの建築家が見ると材料をふんだんに使った精巧な造りのように見えるようである。

北海道に残される開拓時代の家屋には、富山県からの入植者が多いことから、この枠の内造りの民家が多い。
枠の内の回りに廊下をめぐらしその外側を雨戸で囲ってしまうと、コア・パートである枠の内は2重の層で囲まれていることになる。だが、障子や雨戸程度を2重、3重に巡らしたところで北海道の寒さをしのげるはずはなく、2重になっているがゆえに風通しの悪い住居ではなかったかと思われる。
もっとも、日本の建築様式ではどの地方のものでも北海道の厳冬を過ごすには不十分で、暖炉やオンドルのような暖気をめぐらすような仕組みか、今日のように気密性の高い建材を使うしかなかっただろう。

今日はこのあたりまで。

北海道に残る枠の内造りの家屋
・旧濱野家住宅(中札内村・道の駅なかさつない隣接の開拓記念館)
・旧樋口家住宅(札幌市厚別区北海道開拓の村)
2008/05/18のBlog
店頭で衝動買いしてから1ヶ月ほど経つらしい。そこそこ使い込めているので使用感を書いてみる。

通常の概念にしたがって携帯音楽プレイヤーと書いておくが、通勤電車の中で音楽シャカシャカ♪やってるわけではないので、「携帯」とも「音楽プレイヤー」とも違った使い方がメインになっている。
言うならば「デジタル-アナログ音源変換連携器」といったところか。

まず当初の目的のアナログ(カセットテープ)→デジタル化(mp3)だが、これは大満足。ミュート自動検出機能がついているとは思っていなかったが、これがすごく役立っている。
このダイレクト録音の応用で、auのLismoで購入した着うたフルをスピーカー出力してそれをデジタル録音するという使い方もできて、重宝している。これで携帯電話端末をキー・デバイスにしなければならないという制限がなくなった。音質は全く気にならないが、レベルのばらつきが出てしまうのをどう調整するかが次の課題といったところか。

あと、意外と便利なのがFMトランスミッタ機能。部屋で聞くときはラジカセから音を出して、BGMに使える。ドッキングステーションなどの物理的な接触が要らないという点もすごく自由でいい。

電池も持ちも、そんなに持ち歩いているわけではないので、今のところ気になっていない。電源はUSB経由のみだがこれも不自由さはない。旅行などで何日も外に出ているというような場合は、AC電源アダプターが必要にはなるだろうが。

店頭で衝動買いしてしまった東芝のMEU407だが、やっぱり自分のスタイルにあったものを直感的に選んでいたようで、かなり使いこなせている感がある。
ふと「こんなにできて8000円ぐらいだっけ」と思ったのだが、実際は倍の15,700円払っていたらしい。そんなにしたっけ。

[関連したBlog]
[ 00:48 ] [ 二級国道 ]
現在の国道145号に該当する。起点となる長野原羽根尾は、国道144号、国道146号の起点にもなっていて、どうしてこんなところが3つの国道の起点となっているのか合理的な説明がしずらいところでもある。
この二級国道銘が残る橋は八ツ場ダムの建設による水没予定地にあり、おそらくこのまま放棄される運命にある。新しい国道の路線は、標高の高い地点にトンネルだらけで建設中である。
[ 00:39 ] [ 二級国道 ]
現在の国道203号に該当する。国道203号は、佐賀県を南北に縦断する国道で、佐賀県の交通網の基幹となる道路だが、厳木多久道路など一部のバイパスを除いては二級国道だった頃の面影がそのまま残っている。
おそらく、唐津から多久にかけての地域はかつての産炭地であり、ちょうど二級国道として指定された頃には整備が重点的に進み、橋や路盤がきちんとしたものが作られたが、その後の炭鉱の閉山にあわせてそのままにされているという、歴史的な経緯も考えられる。
盛岡市の官庁街・内丸町にある。
都道府県庁所在地の道路元標は、交通の便がいいからかつい後回しになってしまって、訪ねるのが夜になってしまうということが多いなぁ。盛岡市のも夜の訪問になってしまった。
2008/05/17のBlog
京橋の西詰めにある岡山市道路元標。岡山県の道路元標に良く見られる、正面に「道路元標」のみを記し左面に「岡山市」を記す形式である。
岡山駅から市電で往復したが、既に日が暮れてしまっていた。
[ 19:48 ] [ おいしいもの ]
新橋駅のガード下にある牛丼屋。いかにも新橋らしい店構えと、メニューである。
牛丼は焼き豆腐が載っているところが珍しい。何も言わないのに「汁だく」状態で、牛丼というよりは、ご飯の上にすき焼きをぶっかけたような感じだ。そういえば味も濃い目だ。今回は初めてだったが、次回は玉子を入れてみるとよりすき焼き丼の真価を発揮するかもしれない。
2008/05/14のBlog
[ 01:40 ] [ おいしいもの ]
新橋は仕事でよく行く。新橋といえばおやじの街で、ドンブリ屋、定食屋、ラーメン屋、飲み屋、いろいろ開拓できるところである。仕事で行くときは、相手に応じて「おやじランチ or おしゃれランチ」を使い分けている。相手がおやじランチということであれば駅前ビル、おしゃれランチがご希望ということになると汐留に行ってしまう。
そんな新橋にあって、変化球として持っているのが「かおりひめ」。漢字で書くと香・媛というわけで、香川県と愛媛県が共同で出しているアンテナショップである。2つの県が共同で出すのは珍しく、おかげで、香川の名産と愛媛の名産の両方を一度に楽しむことができる。写真の定食は、愛媛の鯛めしに、香川のうどんという組み合わせである。
昼夜含めていつきても混んでいる。繁盛しているようで五反田に姉妹店ができたらしい。2階が食事処で、1階が物産店になっている。女性と一緒に行くとお買い物スポットとして喜ばれるのも、変化球として効き目があるゆえんである。
八重洲の路地裏を歩くのが意外と好きである。明治屋から八重洲ブックセンターへ。有楽町から日本橋へ。文字通り縦横に歩き回る。その中で八重洲のブックセンターの裏手の方で見つけたのが、八重寿の魚人(とと)。
居酒屋のランチメニューだ。魚が中心でヘルシーな感じがする。
ヘルシーな感じの魚の中でも脂がこってりとした鮭のハラス焼き(日替わり定食850円)を頼む。
[ 01:24 ] [ おいしいもの ]
東京・信濃町には用事で何度も行くのだが、食事ができる場所は限られている。線路の南側は外苑だし、駅前には慶応大学病院と創価学会の本部があって、なかなか生活の雰囲気がしない場所だ。
その中で、いわゆる定食屋っぽい雰囲気で、前から気になっていたのがめし処あいざわ。ちょっとこぎれいな感じで、プロデュース系の店のような気もして敬遠していたのだが、思い切って入ってみることにした。
結論から言うと普通の定食屋。味噌汁の具はシジミで、こういうところにお金をかけているのだなと思う。から揚げ定食で850円。
若い人が多いのかと思ったら、意外と年寄りが多い。お茶が出てくるのだが、「薬を飲むので水をくれ」という年寄りが3人もいた。病院が近いという立地条件もあるのだが、240gもあるご飯を食べきれるのだろうか余計な心配もしてしまう。
2008/05/11のBlog
[ 22:51 ] [ 日常 ]
宮部みゆき原作の小説を、NHKの新日曜名作座でラジオドラマとしてやっている。今日の放送でいよいよ物語の核心に迫って、「孤宿の人」というテーマも語られた。
新日曜名作座は、西田敏行と竹下景子の2人がすべての登場人物の声を使い分けるという形で演じられる。もともとは日曜名作座として、森繁久弥と加藤道子のコンビで続いてきた。その年月、なんと50年。それが今年の4月から新日曜名作座として演者も交替したのだが、これの番宣が最悪だった。ラジオの魅力を伝えるというスペシャル番組を一日組んでやっていたのだが、空回りというか、魅力、魅力と言うだけの頭でっかちな番組で、逆に聴く気をなくすようなものだった。だから「日曜名作座もずいぶん薄っぺらいものになってしまうなぁ」と思った。
だが、実際聞き始めてみると、これはこれで、西田と竹下のパーソナリティが生きているように思える。特に西田の朴訥な感じの語りがいい。第一回目に選んだ原作もいい。
大作なので連続ドラマになっているが、毎週、次回が楽しみである。