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2008/05/20のBlog
[ 12:38 ]
[ 日々の生活 ]
中華民国新総統就任スピーチより:
「間も無く中華民国は建国100年を迎えます。
この国はアジアで最初の民主国家です。
国父(孫文のこと)の理想は大陸では実現しませんでしたが、
ここ台湾でみごとに達成されました」
彼の頭の中では、
たぶん既に次の4点のようなことは、
もう存在しない、あるいは過ぎた日の想い出なのでしょう。
1) 1949年から1987年までの38年間、世界最長の戒厳令が敷かれていたこと
# つまり軍部が立法、行政、司法の全権を掌握していた
当然言論、集会の自由もなく、国政選挙も行なわれなかった
2) その間に大量の政治犯を投獄、処刑したこと
3) 民進党(野党)を、アメリカからの圧力で渋々承認したこと
4) 国民党が追い出した李登輝氏がいなかったら、
現在のような民主的なシステムはなかったこと
時代を逆戻りさせないでください。
メディアや教育に過度に介入したり、選挙を無くしたりしないでくださいね。
[追記]
新総統の就任スピーチの要旨を見つけました。こちらです(WEB東奥様)。
「間も無く中華民国は建国100年を迎えます。
この国はアジアで最初の民主国家です。
国父(孫文のこと)の理想は大陸では実現しませんでしたが、
ここ台湾でみごとに達成されました」
彼の頭の中では、
たぶん既に次の4点のようなことは、
もう存在しない、あるいは過ぎた日の想い出なのでしょう。
1) 1949年から1987年までの38年間、世界最長の戒厳令が敷かれていたこと
# つまり軍部が立法、行政、司法の全権を掌握していた
当然言論、集会の自由もなく、国政選挙も行なわれなかった
2) その間に大量の政治犯を投獄、処刑したこと
3) 民進党(野党)を、アメリカからの圧力で渋々承認したこと
4) 国民党が追い出した李登輝氏がいなかったら、
現在のような民主的なシステムはなかったこと
時代を逆戻りさせないでください。
メディアや教育に過度に介入したり、選挙を無くしたりしないでくださいね。
[追記]
新総統の就任スピーチの要旨を見つけました。こちらです(WEB東奥様)。
[ 00:40 ]
[ 日々の生活 ]
今日は陳水扁総統率いる政権の、執政最終日でした。
さぞや思い残すことの多い日々でしょう。
この8年間、野党やメディアの執拗な妨害に曝され、
改革を最後まで遂行できなかったのですから。
でも、批判はされていますが経済政策は悪くなかったし、
何より「独裁者を礼賛する国民党の悪習を暴力に依らず民主的に除去する」
という試み、失敗しましたが、私には感動的でした。
「あくまで法に則って」という姿勢、
もうちょっと正当に評価されてもよいはずです。
# ちなみに経済政策を非難している人の中で、
韓国経済を引き合いに出している人は、
今韓国経済がどれほど危い状態なのか知るべし、です。
前例のない「6つ子の赤字」って言われてるんですから。
韓国との比較キャンペーンを打っていたメディアの人は、
たぶんそんなこと知っててやってたと思うのですが。
# それから中国に国の経済を解放することが、
安全保障上危険なことであるのは言を待ちません。
まあ、声を上げている人は、
「とりあえず儲かればとっとと移住するし」
と思っている人か、そこまで考えていない人なのでしょう。
戒厳令下、民主主義を貫くのに、
文字通り命を賭ける必要のあった時代に
反国民党を掲げ結党して22年。
その精神を宿しつづける限り、
私は民進党政権の勇姿を忘れないし、
これからも応援していきたいと思います。
とりあえず、陳総統、呂副総統、お疲れ様でした。
ゆっくりお休みください!
# 民進党の歴史はこちら
# 汚職でも民進党は叩かれました。
こういう非難は私も必要だと思います。
願わくば、すべてのメディアと声を上げていた人々が、
次の政権にも同じように厳しい目を向けるように、
心から願って止みません。
さぞや思い残すことの多い日々でしょう。
この8年間、野党やメディアの執拗な妨害に曝され、
改革を最後まで遂行できなかったのですから。
でも、批判はされていますが経済政策は悪くなかったし、
何より「独裁者を礼賛する国民党の悪習を暴力に依らず民主的に除去する」
という試み、失敗しましたが、私には感動的でした。
「あくまで法に則って」という姿勢、
もうちょっと正当に評価されてもよいはずです。
# ちなみに経済政策を非難している人の中で、
韓国経済を引き合いに出している人は、
今韓国経済がどれほど危い状態なのか知るべし、です。
前例のない「6つ子の赤字」って言われてるんですから。
韓国との比較キャンペーンを打っていたメディアの人は、
たぶんそんなこと知っててやってたと思うのですが。
# それから中国に国の経済を解放することが、
安全保障上危険なことであるのは言を待ちません。
まあ、声を上げている人は、
「とりあえず儲かればとっとと移住するし」
と思っている人か、そこまで考えていない人なのでしょう。
戒厳令下、民主主義を貫くのに、
文字通り命を賭ける必要のあった時代に
反国民党を掲げ結党して22年。
その精神を宿しつづける限り、
私は民進党政権の勇姿を忘れないし、
これからも応援していきたいと思います。
とりあえず、陳総統、呂副総統、お疲れ様でした。
ゆっくりお休みください!
# 民進党の歴史はこちら
# 汚職でも民進党は叩かれました。
こういう非難は私も必要だと思います。
願わくば、すべてのメディアと声を上げていた人々が、
次の政権にも同じように厳しい目を向けるように、
心から願って止みません。
2008/05/15のBlog
[ 15:45 ]
[ 日々の生活 ]
ここ数日台湾のメディアでは、
中国四川省大地震のニュースで溢れています。
もう本当に溢れているって感じで、
一日中どこのニュースチャンネルでもこのニュースを流しています。
しかし四川省地震だけ、なぜこれほどまで執拗に報道しつづけるのでしょうか。
その直前に起きたミャンマーのサイクロン被害、
その前のチベット騒乱についての報道と比べ、
明らかに扱いが違います。
例によって、何らかの意図があるのでしょうか?
# 「台湾の人々が中国を外国だと思っていない」から? それとも
「台湾の人々にそう思わせたい」から?
今回の中国の被害は未曾有の天災ですが、
ミャンマーのものと同じく、
政府の対応が招いた人災の面も非常に大きいと思われます。
# 日本政府の人的支援を今日「承認した」というぐらいのもんです。
外国の救援隊なんかに見せたくないものがたくさんあるのでしょうか?
しかし、そうした面についての批判は、
テレビを見る限りは見つかりませんでした。
おそらく中国の公式発表をそのまま流しているからでしょう。
私は、天災によって命を落される人々にはご冥福を、
傷付いた人々には1日も早いご回復を、
心から祈らずにはいられませんが、それと同時に、
自分の利益のために被災者の救助を後回しにしたり、
こうした人の不幸をすら自分のために利用して、
政争の具にしてしまおうという人々の存在が、
気持ち悪くて仕方がありません。
例) 「台湾の地震の時には各国が支援してくれたんだから、
台湾も中国を支援しなきゃ」と、涙ながらに訴える国民党の議員さんとか。
この人は何で今回だけ泣いてるの?
ところで台湾の政府(まだ民進党政権です)は、
国の「第2予備金」という、台湾で緊急事態が発生した時に使うためのお金を、
その10分の1に当る7億元(約24億円)も切り崩し、
合計で20億元(約70億円)ものお金を中国政府に支援するそうです。
危ない橋を渡っているような気がします。
# もし中国に貸しを作るつもりなら、そんなものは通用しないだろうし、
もしそうでなくて、本気で貢ぎ物を送るつもりなら、大変危険な行動です。
世界中から集まったお金が、
北京で消えてしまいませんように、
無事に被災者に届きますように、
夢々ミサイルに化けませんように、
祈るばかりです。
# 支援は物資だけにできないんでしょうかね?
お金は、台湾に向けてるミサイルのメンテナンス費用を削って、
中国に自前で捻出させるべきだと思うのですが。
[同日3:15pm追記]
先ほど「三立」という局のニュース解説で、
「海外の救援隊を拒むのは面子のためか」
という批判がありました。
こうした批判が、災害から72時間を経過し、これから各局で出てくるかも知れません。
上で、「この件に関して批判がない」といいましたが、訂正いたします。
[もう一個追記]
台湾で1999年に大地震がありました。
その時中国政府は支援金10万ドルを提供するとともに、
「各国からの支援は、中国政府を通して行なうように」と各国に指示、
支援活動を妨害していました。
# でもこれは、中国だけが悪いと言いきれないんですけどね。
中国四川省大地震のニュースで溢れています。
もう本当に溢れているって感じで、
一日中どこのニュースチャンネルでもこのニュースを流しています。
しかし四川省地震だけ、なぜこれほどまで執拗に報道しつづけるのでしょうか。
その直前に起きたミャンマーのサイクロン被害、
その前のチベット騒乱についての報道と比べ、
明らかに扱いが違います。
例によって、何らかの意図があるのでしょうか?
# 「台湾の人々が中国を外国だと思っていない」から? それとも
「台湾の人々にそう思わせたい」から?
今回の中国の被害は未曾有の天災ですが、
ミャンマーのものと同じく、
政府の対応が招いた人災の面も非常に大きいと思われます。
# 日本政府の人的支援を今日「承認した」というぐらいのもんです。
外国の救援隊なんかに見せたくないものがたくさんあるのでしょうか?
しかし、そうした面についての批判は、
テレビを見る限りは見つかりませんでした。
おそらく中国の公式発表をそのまま流しているからでしょう。
私は、天災によって命を落される人々にはご冥福を、
傷付いた人々には1日も早いご回復を、
心から祈らずにはいられませんが、それと同時に、
自分の利益のために被災者の救助を後回しにしたり、
こうした人の不幸をすら自分のために利用して、
政争の具にしてしまおうという人々の存在が、
気持ち悪くて仕方がありません。
例) 「台湾の地震の時には各国が支援してくれたんだから、
台湾も中国を支援しなきゃ」と、涙ながらに訴える国民党の議員さんとか。
この人は何で今回だけ泣いてるの?
ところで台湾の政府(まだ民進党政権です)は、
国の「第2予備金」という、台湾で緊急事態が発生した時に使うためのお金を、
その10分の1に当る7億元(約24億円)も切り崩し、
合計で20億元(約70億円)ものお金を中国政府に支援するそうです。
危ない橋を渡っているような気がします。
# もし中国に貸しを作るつもりなら、そんなものは通用しないだろうし、
もしそうでなくて、本気で貢ぎ物を送るつもりなら、大変危険な行動です。
世界中から集まったお金が、
北京で消えてしまいませんように、
無事に被災者に届きますように、
夢々ミサイルに化けませんように、
祈るばかりです。
# 支援は物資だけにできないんでしょうかね?
お金は、台湾に向けてるミサイルのメンテナンス費用を削って、
中国に自前で捻出させるべきだと思うのですが。
[同日3:15pm追記]
先ほど「三立」という局のニュース解説で、
「海外の救援隊を拒むのは面子のためか」
という批判がありました。
こうした批判が、災害から72時間を経過し、これから各局で出てくるかも知れません。
上で、「この件に関して批判がない」といいましたが、訂正いたします。
[もう一個追記]
台湾で1999年に大地震がありました。
その時中国政府は支援金10万ドルを提供するとともに、
「各国からの支援は、中国政府を通して行なうように」と各国に指示、
支援活動を妨害していました。
# でもこれは、中国だけが悪いと言いきれないんですけどね。
2008/05/14のBlog
[ 02:38 ]
[ 日本語教育 ]
# 6月に沖縄まで田尻悟郎先生のお話を聞きに行ってきます、というお話の続きです。
柳瀬先生は広島大学教育学部の英語教育学科(正式名称は割愛)の先生です。
「英語教育の哲学的探究」というサイトに、様々な文章をご発表で、私も時々拝見しています。
# あれ、以前こちらでご紹介したことがありましたっけ。
で、そのサイトに、私が今度研修を受けさせていただく予定の、
田尻悟郎先生についての分析がありました。
何がよい英語教師をつくるのか―田尻悟郎氏実践のルーマン的解明の試み-
という資料なのですが、
研修を受けるにあたって、よい予習をさせていただきました。
(面識はありませんが)柳瀬先生、ありがとうございます。
この文章で柳瀬先生は、田尻先生の教育実践の本質が何であるのかを分析され
ています。その本質とは、ズバリ
コミュニケーションの豊かさと深さ
だと言えるそうです。
そして、具体的にどういうコミュニケーションであるのかが、
これまた非常に分かりやすく提示されています。
興味深くて、一気に読んでしまいました。
なるほどなるほど、これは研修がますます楽しみです。
でも、柳瀬先生のすごい所はこうした観察眼、分析力だけではありません。
ちゃーんと、
「私たち英語教師は田尻悟郎とどのようにコミュニケーションを取ればよいのか」
というところまでが考察されています。曰く(以下コピペ)、
5.1.1.1多くの英語教師は田尻実践を見た後、嘆息をついて「自分は駄目だ」と
言ったり、感情を高ぶらせ「田尻先生は特別だから」などと田尻と自分の関係
を切断しようとしたりする。これは英語教師の自己防衛反応であり、英語教師
が、田尻実践という現在の自分が処理できない複合性に一気に接したために生
じる、自己崩壊を防ぐための自衛手段である。
5.1.2 であるが同時に、この田尻実践という《環境》は英語教師としての私を、
かつての私が予想できなかったように変容することを促す潜在的可能性をもっ
た《環境》でもある。
5.2このような《環境》に接しながら、自己改革を遂行するにはそれなりの知恵がいる。
5.2.1通俗的に私たちは「この人から多くを学んでください」というが、田尻と
いった対象にこういった通俗的な助言を適用してはいけない。
5.2.2田尻に対しては「この人からは少しだけしか学ばないでください。あなた
が自己を崩壊させないで、自己改革を続けることができる範囲だけを学んでく
ださい。大切なことはこのような実践とあなたとのコミュニケーションを切断
しないことです」といった助言の方が有効である。
(以上コピペ)
この《環境》という用語はちょっと特別な意味があるようなのですが、
それはともかく、これは私にとって本当に有益なアドバイスです。
「ホンマモン」の先生に直接話なんか伺った日には、
「だめだ、すごすぎて真似できん」と思ってしまってたかも知れません。
# 「だめだ真似できん」と思うほど私が利口でない、という説あり(笑)
それにしても、
「この人からは少しだけしか学ばないでください」というのは、
何て人を安心させるアドバイスなのでしょうか。
分かりました柳瀬先生! もう本当にちょっとしか学んで来ませんから!
本当に、ちょっと、ちょっとだけ、学んできます!
# って、沖縄まで何しに行くんだか。
柳瀬先生は広島大学教育学部の英語教育学科(正式名称は割愛)の先生です。
「英語教育の哲学的探究」というサイトに、様々な文章をご発表で、私も時々拝見しています。
# あれ、以前こちらでご紹介したことがありましたっけ。
で、そのサイトに、私が今度研修を受けさせていただく予定の、
田尻悟郎先生についての分析がありました。
何がよい英語教師をつくるのか―田尻悟郎氏実践のルーマン的解明の試み-
という資料なのですが、
研修を受けるにあたって、よい予習をさせていただきました。
(面識はありませんが)柳瀬先生、ありがとうございます。
この文章で柳瀬先生は、田尻先生の教育実践の本質が何であるのかを分析され
ています。その本質とは、ズバリ
コミュニケーションの豊かさと深さ
だと言えるそうです。
そして、具体的にどういうコミュニケーションであるのかが、
これまた非常に分かりやすく提示されています。
興味深くて、一気に読んでしまいました。
なるほどなるほど、これは研修がますます楽しみです。
でも、柳瀬先生のすごい所はこうした観察眼、分析力だけではありません。
ちゃーんと、
「私たち英語教師は田尻悟郎とどのようにコミュニケーションを取ればよいのか」
というところまでが考察されています。曰く(以下コピペ)、
5.1.1.1多くの英語教師は田尻実践を見た後、嘆息をついて「自分は駄目だ」と
言ったり、感情を高ぶらせ「田尻先生は特別だから」などと田尻と自分の関係
を切断しようとしたりする。これは英語教師の自己防衛反応であり、英語教師
が、田尻実践という現在の自分が処理できない複合性に一気に接したために生
じる、自己崩壊を防ぐための自衛手段である。
5.1.2 であるが同時に、この田尻実践という《環境》は英語教師としての私を、
かつての私が予想できなかったように変容することを促す潜在的可能性をもっ
た《環境》でもある。
5.2このような《環境》に接しながら、自己改革を遂行するにはそれなりの知恵がいる。
5.2.1通俗的に私たちは「この人から多くを学んでください」というが、田尻と
いった対象にこういった通俗的な助言を適用してはいけない。
5.2.2田尻に対しては「この人からは少しだけしか学ばないでください。あなた
が自己を崩壊させないで、自己改革を続けることができる範囲だけを学んでく
ださい。大切なことはこのような実践とあなたとのコミュニケーションを切断
しないことです」といった助言の方が有効である。
(以上コピペ)
この《環境》という用語はちょっと特別な意味があるようなのですが、
それはともかく、これは私にとって本当に有益なアドバイスです。
「ホンマモン」の先生に直接話なんか伺った日には、
「だめだ、すごすぎて真似できん」と思ってしまってたかも知れません。
# 「だめだ真似できん」と思うほど私が利口でない、という説あり(笑)
それにしても、
「この人からは少しだけしか学ばないでください」というのは、
何て人を安心させるアドバイスなのでしょうか。
分かりました柳瀬先生! もう本当にちょっとしか学んで来ませんから!
本当に、ちょっと、ちょっとだけ、学んできます!
# って、沖縄まで何しに行くんだか。
2008/05/10のBlog
[ 17:14 ]
[ コンピュータ ]
先週の末、我が家のPCが起動しなくなりました。
起動しなくなる直前に、
1) 機体の発熱がかなり大きかった
2) 筐体の後の方で、バチバチと、漏電のような音がしていた
3) BIOSすら起動しなくなったので、
どうやらハードディスクが原因ではなさそう
などの症状があったため、電源が死んだのが原因であると予想し、
PCから電源を取り外し、それを持って
勤務校の電算センターに相談に行きました。
# ここのお兄さんは、私が常勤の頃から仲よくしてくださってます。
お兄さんは、さすがにプロ。
あっという間に検査の装置に電源を接続して一言、「故障です」。
やっぱそうか。んー、じゃ帰りに新しいの買って帰りたいけど、
どんなのがいいの? いや、そんなもの買ったことないもので。
「先生の持ってきた電源は、マザーボードとの接続部分が20ピンだけど、
これはマザーボードが旧式だから。最近のマザーは24ピンが主流だから、
ピンの数には注意して買ってね。」
ふむふむ、お兄さん、ありがとう! 頼もしい!
起動しなくなる直前に、
1) 機体の発熱がかなり大きかった
2) 筐体の後の方で、バチバチと、漏電のような音がしていた
3) BIOSすら起動しなくなったので、
どうやらハードディスクが原因ではなさそう
などの症状があったため、電源が死んだのが原因であると予想し、
PCから電源を取り外し、それを持って
勤務校の電算センターに相談に行きました。
# ここのお兄さんは、私が常勤の頃から仲よくしてくださってます。
お兄さんは、さすがにプロ。
あっという間に検査の装置に電源を接続して一言、「故障です」。
やっぱそうか。んー、じゃ帰りに新しいの買って帰りたいけど、
どんなのがいいの? いや、そんなもの買ったことないもので。
「先生の持ってきた電源は、マザーボードとの接続部分が20ピンだけど、
これはマザーボードが旧式だから。最近のマザーは24ピンが主流だから、
ピンの数には注意して買ってね。」
ふむふむ、お兄さん、ありがとう! 頼もしい!
2008/05/09のBlog
[ 18:35 ]
[ 日本語教育 ]
日本語教育学会から連絡が来まして、
6月21日(土)と22日(日)の2日間、
沖縄国際大学にて田尻悟郎先生の研修があるそうです。
# 告知はこちら です。
田尻先生は、中学英語のカリスマ教師で、私の尊敬する中嶋洋一先生とともに、
日本の中学英語を支えてこられた方のお一人です。
現在は関西大学にお勤めとのことです。
研修は、ちょうど期末テストの直前で、
「テストの準備は終了してるし、採点する答案はまだ手元にないし」
という、絶好のタイミングです。これは参加しない手はありません。
「名人」のお話が直接伺える機会なんて、
そうあるものではありません。
研修の案内には講師からのお言葉が。
「下手な教師は教える、上手い教師は学ばせる、
そして素晴らしい教師は生徒の心に火をつける」
(田尻先生の座右の銘)
私はまだ、生徒の心に火をつけたことがありません。
たぶん自分自身、破れてない殻があるためだと思っているのですが、
殻を破るためにはどうすればよいのか、
その糸口でも掴めればと期待しています。
私ももうすぐ40歳です。
徒然草には「50歳になっても上手にならんことはあきらめなさい」
と書かれていますが、その50歳まであとわずか10年です。
50歳までに、教師として日本語の教え方が上手にならなかったら、
20歳で日本語教育を志してから、これまでの人生が、
大失敗だった
という、結構恐い結論に逹することになります。
ということで、結構危機感を持っています。
焦ってます!
ですから、吸収できる情報は、できる時に吸収するようにしたいと思います。
「火をつけられる教師」に、なっておきたいです。
# 6月に経験したことを咀嚼して、9月からの授業に間に合うかな?
ということで、6月の後半ですが、沖縄に飛びます。
もしかしたら沖縄でお会いするかも知れない皆様、
どうぞよろしくお願いいたします!
# 飛行機が中華航空だというのが不安材料ではありますが。
この会社はめちゃくちゃよく事故を起こします。
6月21日(土)と22日(日)の2日間、
沖縄国際大学にて田尻悟郎先生の研修があるそうです。
# 告知はこちら です。
田尻先生は、中学英語のカリスマ教師で、私の尊敬する中嶋洋一先生とともに、
日本の中学英語を支えてこられた方のお一人です。
現在は関西大学にお勤めとのことです。
研修は、ちょうど期末テストの直前で、
「テストの準備は終了してるし、採点する答案はまだ手元にないし」
という、絶好のタイミングです。これは参加しない手はありません。
「名人」のお話が直接伺える機会なんて、
そうあるものではありません。
研修の案内には講師からのお言葉が。
「下手な教師は教える、上手い教師は学ばせる、
そして素晴らしい教師は生徒の心に火をつける」
(田尻先生の座右の銘)
私はまだ、生徒の心に火をつけたことがありません。
たぶん自分自身、破れてない殻があるためだと思っているのですが、
殻を破るためにはどうすればよいのか、
その糸口でも掴めればと期待しています。
私ももうすぐ40歳です。
徒然草には「50歳になっても上手にならんことはあきらめなさい」
と書かれていますが、その50歳まであとわずか10年です。
50歳までに、教師として日本語の教え方が上手にならなかったら、
20歳で日本語教育を志してから、これまでの人生が、
大失敗だった
という、結構恐い結論に逹することになります。
ということで、結構危機感を持っています。
焦ってます!
ですから、吸収できる情報は、できる時に吸収するようにしたいと思います。
「火をつけられる教師」に、なっておきたいです。
# 6月に経験したことを咀嚼して、9月からの授業に間に合うかな?
ということで、6月の後半ですが、沖縄に飛びます。
もしかしたら沖縄でお会いするかも知れない皆様、
どうぞよろしくお願いいたします!
# 飛行機が中華航空だというのが不安材料ではありますが。
この会社はめちゃくちゃよく事故を起こします。
2008/04/28のBlog
[ 02:46 ]
[ 日々の生活 ]
日本と韓国での聖火リレー騒ぎは、NHKやCNNでも報道されていたため、
様子を垣間見ることができました。
一方、台湾メディアはあまり関心がないのか、
それとも他に意図があるのか、この件についての報道は少ないです。
それにしても、
台湾のみなさん、準備はよいのですか?
あのような人々が、もうすぐ街中を自由にうろうろし、
そしてよその国だろうと何だろうと、
何かあったら大勢で赤い旗を振り回して大騒ぎするのですよ。
韓国で暴行を受けたチベットの方の写真を見ましたか?
台湾の警察は私たちを守ってくれるのでしょうか?
様子を垣間見ることができました。
一方、台湾メディアはあまり関心がないのか、
それとも他に意図があるのか、この件についての報道は少ないです。
それにしても、
台湾のみなさん、準備はよいのですか?
あのような人々が、もうすぐ街中を自由にうろうろし、
そしてよその国だろうと何だろうと、
何かあったら大勢で赤い旗を振り回して大騒ぎするのですよ。
韓国で暴行を受けたチベットの方の写真を見ましたか?
台湾の警察は私たちを守ってくれるのでしょうか?
2008/04/17のBlog
[ 23:44 ]
[ 台湾高雄の生活 ]
今年の5月から総統に就任する馬英九氏が、
現在台北市内の中心部にある総統府庁舎を廃止して、
別の所に移転するんだそうです。
その理由が、
総統府庁舎は日本統治時代に台湾総督府だった建物で、民主化が進んだ今
の台湾にふさわしくない
からなんだそうです。
台湾:総統府を移転?…馬英九・次期総統が将来構想(毎日新聞 2008年4月17日 19時19分)
その建物って、彼が崇拝する「蒋介石大総統」親子がそもそも使ってたものなのですが、
それでもそう言いますか、そうですか。
何だか、これから先4年の展開が見えたようで、溜息が出てきます。
終戦後、国民党が台湾人についてきた嘘の一つに、
「我々が極悪日本を打ち負かし、劣悪な植民地支配から台湾の同胞を解放したのだ」
というのがあります。
彼らの存在意義というのは、
2次大戦にて「日本を破った」官軍というものでした。
# 本当はただ逃げ回りながら、アメリカにやっつけてもらった、が正解です。
それに対し、これまで現与党の教育部長(文部科学大臣)が、
「遷台以前の中華民国史は世界史の一部。台湾史とは別!」
という、台湾中心の歴史観を普及させようとしていました。
なのに、また嘘だらけの国民党史観に逆戻りしてしまうのでしょうか。
「日本の植民地時代に、日本政府に抵抗した者がいた。彼らこそ英雄だ!」
とか、そして、どこかの国と同じように(あるいは歩調を合わせて)、
「南京大虐殺、死者30万」(でしたっけ?) を、
教科書で丁寧に教える時代に戻っていくのでしょうか。
それだけならまだよいとして、
私が恐れているのは、その勢いで、
228事件と、それに続く白色恐怖の時代がなかったことにされる
ことです。
これまでは、民進党などがその歴史を語りつごうと努力してきましたが、
おそらくそうした流れはストップしてしまうでしょう。
そして、お隣の中国で天安門事件が無かったことになっているように、
国民党による虐殺も、犠牲者も、そして当然加害者も、
この世に存在しなかったことになるかも知れません。
以前のように、メディアと教育と法律(そういうものは出版しちゃいけないとか何とか)を
押さえてしまえば、難しいことではないのでは?
そんなことにだけはなってほしくないのですが、
何だか、そういう近未来が見えて、ちょっと溜息が出てきました。
現在台北市内の中心部にある総統府庁舎を廃止して、
別の所に移転するんだそうです。
その理由が、
総統府庁舎は日本統治時代に台湾総督府だった建物で、民主化が進んだ今
の台湾にふさわしくない
からなんだそうです。
台湾:総統府を移転?…馬英九・次期総統が将来構想(毎日新聞 2008年4月17日 19時19分)
その建物って、彼が崇拝する「蒋介石大総統」親子がそもそも使ってたものなのですが、
それでもそう言いますか、そうですか。
何だか、これから先4年の展開が見えたようで、溜息が出てきます。
終戦後、国民党が台湾人についてきた嘘の一つに、
「我々が極悪日本を打ち負かし、劣悪な植民地支配から台湾の同胞を解放したのだ」
というのがあります。
彼らの存在意義というのは、
2次大戦にて「日本を破った」官軍というものでした。
# 本当はただ逃げ回りながら、アメリカにやっつけてもらった、が正解です。
それに対し、これまで現与党の教育部長(文部科学大臣)が、
「遷台以前の中華民国史は世界史の一部。台湾史とは別!」
という、台湾中心の歴史観を普及させようとしていました。
なのに、また嘘だらけの国民党史観に逆戻りしてしまうのでしょうか。
「日本の植民地時代に、日本政府に抵抗した者がいた。彼らこそ英雄だ!」
とか、そして、どこかの国と同じように(あるいは歩調を合わせて)、
「南京大虐殺、死者30万」(でしたっけ?) を、
教科書で丁寧に教える時代に戻っていくのでしょうか。
それだけならまだよいとして、
私が恐れているのは、その勢いで、
228事件と、それに続く白色恐怖の時代がなかったことにされる
ことです。
これまでは、民進党などがその歴史を語りつごうと努力してきましたが、
おそらくそうした流れはストップしてしまうでしょう。
そして、お隣の中国で天安門事件が無かったことになっているように、
国民党による虐殺も、犠牲者も、そして当然加害者も、
この世に存在しなかったことになるかも知れません。
以前のように、メディアと教育と法律(そういうものは出版しちゃいけないとか何とか)を
押さえてしまえば、難しいことではないのでは?
そんなことにだけはなってほしくないのですが、
何だか、そういう近未来が見えて、ちょっと溜息が出てきました。
2008/03/22のBlog
[ 19:03 ]
[ 台湾高雄の生活 ]
本日3月22日は、台湾の新総統を決める選挙が行われましたが、
国民党の候補が、与党民進党の候補を破り、
圧勝した模様です。
開票は続いていますが、今のところ、
国民党の候補は約730万票を、民進党は510万票を獲得したそうです。
先ほど、近所で一斉に花火を上げる轟音があったので、
おそらく勝利宣言があったのでしょう。
この選択が、台湾の人々にとってよい選択であったことを、
心から願わずにはいられません。
次にまた選挙のあることを祈りつつ!
国民党の候補が、与党民進党の候補を破り、
圧勝した模様です。
開票は続いていますが、今のところ、
国民党の候補は約730万票を、民進党は510万票を獲得したそうです。
先ほど、近所で一斉に花火を上げる轟音があったので、
おそらく勝利宣言があったのでしょう。
この選択が、台湾の人々にとってよい選択であったことを、
心から願わずにはいられません。
次にまた選挙のあることを祈りつつ!
2008/03/19のBlog
[ 17:31 ]
[ 日々の生活 ]
チベットでのデモを中国政府が軍を投入して鎮圧したというニュースがありまして、
最近ちょっと気をつけてニュースを集めています。
今回は中国政府も知恵がついて、
海外メディアは軒並み締め出しを食らっているようで、
天安門事件の時とは異なりはっきりした情報が入ってきませんが、
かなり酷いことになっていることは想像に難くありません。
中国軍は、国民党軍でも人民解放軍でも、
丸腰の市民には「めっぽう強い」というのが伝統のようで、
よく「自国民」の虐殺をやります。
台湾の228事件然り、天安門事件然り、そして今回のチベット然りです。
ほかにもたくさんあるようですが。
まずは今回犠牲になった人々のご冥福と、
これから犠牲になる人々がひとりでも少なくなるように祈ります。
しかしこうした虐殺は、おそらく台湾でも起こり得ることです。
今回、大変怖いなと思ったのは、
このような非道が発生した場合でも、
誰も助けてはくれない
ということです。
この事件に対して関心を持ち憂慮している人は海外にもいるようですが、
中国は国内問題であると言って、海外の調査やメディアを突っぱねているし、
それに対しては何も成す術がないようです。
もし近い将来、中国政府がこのまま存続したとすると、
よっぽど注意していない限り、かなり高い確率で、台湾は併呑されてしまいます。
これは軍事力の差から予測されます。
そして、自由を奪われた台湾人が抗議をすれば、
即、チベットと同じことが起こります。
その時には中国は「中国の内政問題に干渉するな」と、
同じように海外の調査やメディアを締め出すでしょう。
その時、誰が私たちを守るでしょう。
「かなりの数が殺されて、それが明るみに出ない限り」
誰も中国を、非難すらしないでしょう。
そして、目の前でどんな地獄が繰り広げられるか、
私なんかは結構容易に想像できてしまいます。
私なんかはすぐ殺されちゃうんだろうなとか思います。
これからの数年間、台湾がどんな国であるのか、
中国とどう対峙するのかは、台湾の人が決めることです。
ただ、「次にそれは台湾でも起こる」という可能性が少なからずあるのだということを、
心に留め置いておきたいと思います。
最近ちょっと気をつけてニュースを集めています。
今回は中国政府も知恵がついて、
海外メディアは軒並み締め出しを食らっているようで、
天安門事件の時とは異なりはっきりした情報が入ってきませんが、
かなり酷いことになっていることは想像に難くありません。
中国軍は、国民党軍でも人民解放軍でも、
丸腰の市民には「めっぽう強い」というのが伝統のようで、
よく「自国民」の虐殺をやります。
台湾の228事件然り、天安門事件然り、そして今回のチベット然りです。
ほかにもたくさんあるようですが。
まずは今回犠牲になった人々のご冥福と、
これから犠牲になる人々がひとりでも少なくなるように祈ります。
しかしこうした虐殺は、おそらく台湾でも起こり得ることです。
今回、大変怖いなと思ったのは、
このような非道が発生した場合でも、
誰も助けてはくれない
ということです。
この事件に対して関心を持ち憂慮している人は海外にもいるようですが、
中国は国内問題であると言って、海外の調査やメディアを突っぱねているし、
それに対しては何も成す術がないようです。
もし近い将来、中国政府がこのまま存続したとすると、
よっぽど注意していない限り、かなり高い確率で、台湾は併呑されてしまいます。
これは軍事力の差から予測されます。
そして、自由を奪われた台湾人が抗議をすれば、
即、チベットと同じことが起こります。
その時には中国は「中国の内政問題に干渉するな」と、
同じように海外の調査やメディアを締め出すでしょう。
その時、誰が私たちを守るでしょう。
「かなりの数が殺されて、それが明るみに出ない限り」
誰も中国を、非難すらしないでしょう。
そして、目の前でどんな地獄が繰り広げられるか、
私なんかは結構容易に想像できてしまいます。
私なんかはすぐ殺されちゃうんだろうなとか思います。
これからの数年間、台湾がどんな国であるのか、
中国とどう対峙するのかは、台湾の人が決めることです。
ただ、「次にそれは台湾でも起こる」という可能性が少なからずあるのだということを、
心に留め置いておきたいと思います。