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カリスマなる憂鬱
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2008/09/17のBlog
気を抜くと、更新が滞ります。いろいろあったのに。
いや、いかん。

とりあえず、9月に入ってからの出来事をハイライトで。

・研究室の学生たちとニセコへキャンプに行きました。ラフティング楽しかったです。
・ベース飲み会がありました。ブル研のベース弾きの6割が道内出身ということが発覚しました。
・新バンドの初練習がありました。女の子ばっかりで緊張しました。ニヤけたりしてません。
・士幌に行ったバンド(S.S.)のメンバーで打ち上げを兼ねた飲み会をしました。翌日また飲むのに二日酔いになりました。
・ブル研の水産追いコンがありました。M田君のショボさを思い知りました。翌日また朝まで飲むとも知らずに朝まで飲みました。

これが13日までの全行動とも言える出来事です。あ、ちゃんと学校にも毎日行ってます。念のために言っとかないと、すごく遊んでいる人にしか思われないでしょうから。

先週の日曜日は、月の第二日曜日ということで、恒例の「ブルーグラスの日」に行って来ました。

まあ、正直に言いますけど、この日の僕のお目当ては、ドキ☆めき(正確な綴りはどうなんですか?)です。イベントだけでなく、営業的な活動も精力的にやっていて、勝手に好感を持っています。もちろん実力があってのことですが。
この日も、期待以上のステージを見ることができました。みな素晴らしい出来だったと思うのですが、勝手にMVPをあげるとすればBjのおがっちでしょう。学生のステージであれだけ切れたBjを聴けるとは思ってませんでした。一緒にバンド組みたいです。あのアレンジのFoggyMt.BDやりたいです。
あと、特筆するとすれば、来月末に控えているオーディション(定期演奏会は11月)で出す曲をすでに2曲この場でやっちゃってることです。これは、あとで聞いた話ですが。人前に出せるだけの完成度にこの時点で達していると言うんですから、怖いな。他の学生バンドは危機感持ってやって欲しいですね。それでも、彼らならまだまだ良くしてくれると思います。楽しみです。ていうか、定演の後半1時間ぐらいはドキ☆めきだけでいいと思います。

ということで、どうすればいいのか考えました。
定演を定員(定バンド?)制でなく、絶対評価制にすればいいと思います。「得票数上位8バンド」ていうのではなくて、「有効投票数の8割以上」とか。そうすれば、ほんとにいいバンドだけが出れる演奏会になるかと思います。定員割れでもいいと思います。
試しに今年だけでもそうやって欲しい。

そんなくだらないことは置いといて、どこよりも早い宣伝です。
11月の「ブルーグラスの日」にS.S.で出演することになりました。
ドキ☆めきをこれだけベタ褒めしておいて非常にやりづらいですが、彼らに負けないように2ヶ月間頑張って練習したいと思います。
近くなりましたら、また詳細を含めて宣伝します。セットリストも先に公開してみようかな。
2008/09/02のBlog
[ 07:37 ] [ 音 ]
8月30日に士幌町で開かれた音楽祭に行って来ました。

このイベント、北大恵迪寮が所有するチセ・フレップという施設の30周年イベントの一つとして企画されたもので、士幌町民との交流会のような位置づけでもありました。この企画自体は、恵迪寮生で研究室のメンバーでもある後輩が立ち上げ、実現しました。
企画立ち上げ前から、「ブルーグラスで演奏を」というオファーを受けていたのですが、彼の熱い思いに少しでも応えてあげようと思い、まだ未熟なバンドでありましたが出演することとしました。

場所は、然別湖に近い士幌町の士幌高原。どれだけ山に入っていくねん、ていう道でしたが、三田や箱根もよくよく考えると似たようなもんでした。
しかし当日は生憎の曇り空。日勝峠とかひどかったです。雨が降らなかっただけ箱根よりはマシでしょう。でも、せっかくの絶景が見れなかったのは残念です。
出演したのは、私たちのほかに士幌中央中学校の吹奏楽部と恵迪寮生有志。
吹奏楽部みたいな人たちに出られると、ブルーグラスバンドでは音量で圧倒的に不利なんですが、士幌町の皆さんにとって初めて聴く音楽、初めて見る楽器というところで興味を持ってもらえたような気がします。曲目もスタンダードな曲(要するにジャム曲)を中心に選んでいたのですが、そういう意味ではかえって良かったのかも知れません。

演奏自体は、初陣であることを考えると、まずまず良かったのではないでしょうか。後の寮生との打ち上げでは「踊りたくなってきたんですが」と言われましたが、僕からしたら「踊ってくれよ」という感じです。寮生の前では、踊り狂ってなんぼの音楽かもしれません。

イベント自体は、町長をはじめ「また来年も」とのお声を頂いているようです。企画をした後輩は今年で卒業してしまうので、来年またイベントが実現するかは未定ですが、今回をきっかけに士幌町の夏のイベントの一つになればいいなと思いますし、その中にブルーグラスがあればなお良いなと思います。あ、あと晴れてれば。

まだまだネタ数は少ないですが、ライブ活動もぼちぼちとやっていけたらと思います。
耳の肥えたお客さん相手に通用するかどうかは別の話ですが、そんな自信がつくまで待ってても仕方ない気がします(一生、来ないかも)。
2008/08/27のBlog
このブログを読んでいる方で知ってる方は、そんなに多くはないと思いますが、僕は肉の研究をしてます。

「肉」と一口に言ってもいろいろな捉え方がありますが、大きく見ると二つだと思います。一つは、僕たちが普段口にしている「食肉」という見方。もう一つは、僕たちの身体を形成している「筋肉」という見方。どちらも「肉」に違いありません。
じゃあ、僕がどちらの立場で「肉」を扱っているかと言うと・・・、ちょっとそれには答えに迷ってしまいます。というのも、僕が取り上げている対象が、肉の中のタンパク質であるからで、取りようによっては食肉加工に応用できる研究かもしれませんし、別の取りようによっては筋肉を構成するタンパク質の新しい解釈につながるかもしれないからです。僕にとっては、「食肉」も「筋肉」も同じ「肉」であることには変わりないということなのかもしれません。

これまで、このブログの中で、僕の研究内容について取り上げたことはなかったかと思います。じゃあ、なんで今更そんなことを言い出したかというと・・・。
一冊の本が今日届きました。

「朝からキャビアを」という、かなりセレブなタイトルですが、ある科学者の生き様を綴った、伝記と言える本です。
その科学者というのが、アルバート・セント=ジェルジ。

セント=ジェルジの名を知っている日本人は少ないかも知れませんが、筋肉生化学の基礎を築いたと言える偉大な科学者です。もう一つの側面が、皆さんがよく知っている「ビタミンC」を発見した(正しくはその正体を特定した)ノーベル賞科学者です。
筋肉とビタミンCにどんなつながりが?と思う方もいるでしょうが、というより僕自身、そこにつながりを見出せずにいますが、何が言いたいかというと、今日の僕たちにおいて、もっとも身近な栄養素と言えるビタミンCを発見した科学者にとって、その発見とノーベル賞の受賞は単なる通過点に過ぎず、最終目標が筋肉の謎を探ることだった。つまり、筋肉の研究がそれほどまでに大きな関心事だったということです。
実際に、セント=ジェルジは、生化学や生理学だけでなく、いろいろな分野の研究を行い、筋肉の研究のために準備をしていたらしいです。

セント=ジェルジが行った筋肉に関する研究は、彼の著書である「筋収縮の化学(Chemistry of Muscular Contraction; 1947)」に書かれています。この本に感銘を受け、筋肉生化学を学び始めた科学者は数多くいます。世界を見渡すともちろんですが、日本国内にも実はかなり多く、あまり世間一般には知られていませんが、日本は筋肉(食肉)研究に貢献した科学者を多く産み出しています。僕自身も、感銘を受けて研究を始めた先生方の弟子の弟子ぐらいにあたるのかも知れません。
また、この本の中には、今現在、僕が行っている研究に関するヒントもいくつか書かれており、60年も前にされていたかと思うと、ただただ脱帽するばかりです。

さて、この「朝からキャビアを」。どうして、僕がこの本に行き着いたかというと、実は僕が2月に受験した大学院の試験問題に引用されていたからなんです。
この本の一部を引用し、筋肉タンパク質のある現象を前に、セント=ジェルジがどう考え、助手にどのように指示したか。さらにその助手はどう考えて、どのような実験を行ったかというような問題でした。それ以来、このタイトルはずっと引っ掛かってはいたのですが。
半年ほど経ち、先日。僕の研究の都合で、札幌の隣の江別市にある某大学の研究室で実験をしていたときのことです。ある作業の待ち時間だったのですが、先生の本棚に「筋肉はなぜ動く」という本を見つけ、了承を得て、読んでいました。ちなみに、この本の著者は、やはり先の「筋収縮の化学」に感銘を受けて筋肉研究を実践した丸山工作という科学者の先生です。こちらの本自身もかなり面白いのですが、その本の中で、この丸山先生が「朝からキャビアを」の訳者であることを知りました。そうなると、もう、読まずにはいれなくなり、とりあえず、ネットで情報を得ようと思いました。
帰宅し検索してみると、実はこの「朝からキャビアを」はすでに絶版となっているとの情報を得、落胆しましたが、それと同時に、この本の中古がネットオークションに掛けられていることも知りました。ネットオークションのページを開くと・・・、「締め切りまで1時間」との表示。
妄想癖のある僕には、これはもう何かの縁であるとしか思えませんでした。早速、入札。10分毎に経過を確認するも、それ以上の入札者は現れず、無事落札。
といっても、300円なんですが。
そういうわけで、ようやく今日、手元に届いたわけです。

「300円で落札」というオチのために、マニアックかつ長く、熱苦しい前フリを読んでくださり有難うございました。
実際の僕の研究について、興味を持たれた方がいましたら、会ったときにでも聞いてください。もっと熱苦しいお話ができると思います。
2008/08/25のBlog
[ 00:59 ] [ 常 ]
なんやかんやでちょくちょく観てました、オリンピック。帰宅すると、ちょうどハイライトの時間で。
ちょうど一年前に北京に行ったときは、大丈夫かと心配してたんですが、大きな混乱もなかったですね(CGや口パクぐらいは大事ではないです)。それはそれで良いんですが。

ソフトボール、400mリレーと感動したあとに、野球。
メンバー発表されたときから、正直勝てる気がしなかったんですが。反町JAPANがオーバーエイジ枠の選手を入れなかったのと同じような感じで。でも、サッカーは組み合わせ(アメリカ、オランダ、ナイジェリア)が悪すぎたっていうのが言い訳になるけど。

まあ、結果論になりますが、いろいろおかしいとこがありました。
なんで外野手が4人なん。稲葉、青木、GG佐藤、森野じゃ、守備固めしたいときにどうすんねん。一人ぐらい守備要因入れるだけでバランスよくなるのに。案の定、エラーで負けたし。
左のリリーフ、岩瀬だけ。リリーフ自体少ないけど(あと、上原、藤川)。しかも、前の試合で打たれても、また投げさせてるし。長いペナントなら我慢して使う必要もあろうけど、短期決戦でそらないやろ。中継ぎのスペシャリスト入れとけばいいのに。ついでに言うと、ピッチャー多いんやったら、早め早めの継投でいいのに。一人1イニングとか。
監督も日頃巨人を敵にしときながら、自分がオールスター作るとなると、その巨人みたいな打線を組むし。各チームのクリーンアップばっかり。打線もつながらんよ、それじゃ。WBCで日本が優勝したのは、あくまで日本の野球をしたから。日本が力技で通じるわけがなく、そういえば壮行試合でセ選抜相手にすら完敗してたし。たしかに夢のメンバーだったかもしれませんが、巨人がなかなか優勝できなかったこととあわせて考えると、やっぱり日本人に合ったスタイルっていうのがあるんだと思います。

ていうことで、次のWBCの監督の要請があるらしいですが、今後の野球人気への影響も含めて考えて、ちゃんと辞退してほしいです。いや、少なくとも、コーチ陣にコーチとして実績のある人を入れて欲しいです。僕が日頃思ってることですが、組織として「仲がいい」っていうのと「活気がある」っていうのは、別物です。仲良し3人組じゃ、和気はあっても、活気は生まれないでしょうよ。書きながら、だんだん腹が立って来たので、このへんで止しときます。
どうせなら、古田、野村(謙二郎)とか、チャレンジングな人選があってもいいと思います。あと、清原を入れて、いろんな意味でチームを「シメる」っていうのもありかな。
2008/08/20のBlog
まさかのフェスのはしごです。
ライジングサンのあとの土日は、札幌ブルーグラスフェスでした。
まあ、ホームグラウンドというところでしょうか。
写真は、山田改造内閣発足の記念の一枚。

今年の会場は、豊平区にある西岡水源地のキャンプ場でした。非常に近いので、チャリで行こうかと思いましたが、いろいろと荷物があったので、先輩の車に乗せてもらうことにしました。要するに楽しただけです。
正直、土曜日は朝から微妙な天気。雨が降ったかと思えば、陽が射したり。前日の大雨も含めて、北大ブル研の現役部員の人たちは準備が大変だったと思います。僕も一応部員なんですが・・・。要するに楽しただけです。
フェスが始まってからは、雨も降らず、良かったです。特に日曜は快晴。札フェスの日曜は晴れの得意日らしいです。

土曜の夜は、いい肉勢ぞろいのBBQと皆が狂ったように踊ったステージで盛り上がり過ぎ、ステージ終了後のジャムでは輪の中にいるにも関わらず、あぐらで寝てしまいました。目が覚めたときに回りに誰もいなかったときの寂しさったらありゃしません。まあ、楽しただけなんですけど。

フェスといえば、フェス会場でしか練習しないバンド「ジム」ですが、今回はメンバーが誰一人として札幌に来てくれませんでした。仕方がないので、一人で「ももんが」をやりました。まあ、練習が面倒くさくて、楽しただけなんですが。

自分の名誉のために書きますが、本当はそんな自己満足のためのステージは好きじゃないんです。ですが、こないだの合宿といい、フェスといい(トリがOBバンド!?)、部員がおとなしすぎかと思い、こんな自己満足なステージでもいいからもっと前に出てきてほしいなという思いも込めてみました。
お盆や院試で来れないメンバーがいたから、というのもあるかも知れませんが、そんなことは前々から分かってるわけで、それだったらフェス用にセッションバンドを組んで練習しとくぐらいのこともできたんじゃないかと思いますよ。と、書き出すとまた小言になるんですが。

とにかく、今年の最初で最後の(ブルーグラス)フェスでしたが、楽しく過ごすことができました。
僕の夏はこれでおしまいです。
日曜は、サザエさんを見ながら寝てしまい、0時半、朝5時半にちょっと目が覚めたものの、翌朝6時半まで、ほぼ12時間寝続けました。自分がまだこんなに寝れたことに驚きです。