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2006/01/05のBlog
[ 20:06 ]
[ 雑記 ]
それにしても
なんなんだこの仕事始めから二日目なのにこの怒涛の勢いは。
つーか、年末から押しっぱなしの仕事が終わってないだけなのだが。
現在四本掛け持ちだもんなー、算定。
一末工期の別仕事も二本あるし。
どぶなんか更新してる場合じゃないんだが。
でもやるけど。
昨年からまりにさんに呑みに行こうと誘われてるのに
いまだに具体的な日程がつかめない状況だったりしてるのも
こんな状況のせいだ。ごめんね、まりにさん。
業務連絡はともかく。
普通「仕事始め」つーと
女性は晴れ着で朝礼でシャンシャンして一杯やって終わりーとか
そのまんま新年会に突撃ー、とか
一般的にはそーゆーノリだと思うのだが。
朝礼と連発会議のあとは思いっきり平常営業だもんなあ。
なにが「仕事始め」だよー。ただの「仕事続き」じゃんか
などとつまらんことしか思いつかん。
晴れ着でシャンシャンの仕事始めのなんかもう滅亡したのかな、不況だから。
10年来以上、俺には関係ない話だから
どーでもいいっちゃあどーでもいいコトなんだが。
んなわけでまだ松も取れてないのに
気分はすっかり「普通の日」。
休日も実家回りのお年玉行脚で休んだ気しねーし。禁酒だし。
どーでもいいか。どーでもいいな、んなこた。
しかしなんだ
正月に言うところの「なんとか初め」って
考えてみるとみんな似たようなノリだな。
「書き初め」とか言ったって、普段ろくすっぽモノ書いてないウチのガキ共なんざ見てると
単なる宿題としか思ってねーし。
トラックに「初荷」とか書いてあっても、
流通業界年中無休の二十四時間営業なのは世間のジョーシキなわけだから
なんのありがたみもおめでたさもありゃしない。
関係ないけど、昔いたなあ。
正月明けると若いモンに向かってつまらんこと言うオヤジ。
独身男を見ては
「おい、もうやったか『カキぞめ』」とか
妻帯者に会ったら
「おい、ちゃんとやったか『姫初め』」とか
全身脱力モンの御挨拶をくれる屑。
女の子にも平気で言ってたが、あの神経はいまだに理解できない。
今やってたら完全にセクハラだな。
今でもいるのかな、こんな生物。
別にお目にかかりたくもないが。
こーゆーのに限って仕事初めからべろべろに酔っ払って
役員のヒンシュク買ったりしてたもんだが。
滅亡したかな、もう。
そーいや、気になって調べてみたんだが
『姫初め』の由来って別にえっちだけじゃないのな。
・正月の「強飯」(蒸した固いご飯=おこわ)から、初めて「姫飯」(柔らかいご飯)を食べる日
・飛馬初め=乗馬初めの日、
・火水初め=火や水を初めて使う日
・女伎初め=衣服を縫い始める日
・秘め初め=夫婦が初めて秘め事をする日
・姫糊初め=女性が洗濯・張物を始める日
コレの中の5番目だけ世間一般に流通してるみたいですな。
ちなみに正月二日に行うのが正統だそーで。
正しくは独身者がやっても『姫初め』とは言わないんだと。
まあ、どーでもいいか。
とこんな感じで
「仕事続き」のおっさんは
今日も残業時間を無駄にするのだった。
くそー。
なんなんだこの仕事始めから二日目なのにこの怒涛の勢いは。
つーか、年末から押しっぱなしの仕事が終わってないだけなのだが。
現在四本掛け持ちだもんなー、算定。
一末工期の別仕事も二本あるし。
どぶなんか更新してる場合じゃないんだが。
でもやるけど。
昨年からまりにさんに呑みに行こうと誘われてるのに
いまだに具体的な日程がつかめない状況だったりしてるのも
こんな状況のせいだ。ごめんね、まりにさん。
業務連絡はともかく。
普通「仕事始め」つーと
女性は晴れ着で朝礼でシャンシャンして一杯やって終わりーとか
そのまんま新年会に突撃ー、とか
一般的にはそーゆーノリだと思うのだが。
朝礼と連発会議のあとは思いっきり平常営業だもんなあ。
なにが「仕事始め」だよー。ただの「仕事続き」じゃんか
などとつまらんことしか思いつかん。
晴れ着でシャンシャンの仕事始めのなんかもう滅亡したのかな、不況だから。
10年来以上、俺には関係ない話だから
どーでもいいっちゃあどーでもいいコトなんだが。
んなわけでまだ松も取れてないのに
気分はすっかり「普通の日」。
休日も実家回りのお年玉行脚で休んだ気しねーし。禁酒だし。
どーでもいいか。どーでもいいな、んなこた。
しかしなんだ
正月に言うところの「なんとか初め」って
考えてみるとみんな似たようなノリだな。
「書き初め」とか言ったって、普段ろくすっぽモノ書いてないウチのガキ共なんざ見てると
単なる宿題としか思ってねーし。
トラックに「初荷」とか書いてあっても、
流通業界年中無休の二十四時間営業なのは世間のジョーシキなわけだから
なんのありがたみもおめでたさもありゃしない。
関係ないけど、昔いたなあ。
正月明けると若いモンに向かってつまらんこと言うオヤジ。
独身男を見ては
「おい、もうやったか『カキぞめ』」とか
妻帯者に会ったら
「おい、ちゃんとやったか『姫初め』」とか
全身脱力モンの御挨拶をくれる屑。
女の子にも平気で言ってたが、あの神経はいまだに理解できない。
今やってたら完全にセクハラだな。
今でもいるのかな、こんな生物。
別にお目にかかりたくもないが。
こーゆーのに限って仕事初めからべろべろに酔っ払って
役員のヒンシュク買ったりしてたもんだが。
滅亡したかな、もう。
そーいや、気になって調べてみたんだが
『姫初め』の由来って別にえっちだけじゃないのな。
・正月の「強飯」(蒸した固いご飯=おこわ)から、初めて「姫飯」(柔らかいご飯)を食べる日
・飛馬初め=乗馬初めの日、
・火水初め=火や水を初めて使う日
・女伎初め=衣服を縫い始める日
・秘め初め=夫婦が初めて秘め事をする日
・姫糊初め=女性が洗濯・張物を始める日
コレの中の5番目だけ世間一般に流通してるみたいですな。
ちなみに正月二日に行うのが正統だそーで。
正しくは独身者がやっても『姫初め』とは言わないんだと。
まあ、どーでもいいか。
とこんな感じで
「仕事続き」のおっさんは
今日も残業時間を無駄にするのだった。
くそー。
2006/01/02のBlog
[ 14:18 ]
[ 口上 ]
皆様
あけましておめでとうございます。
などという口上がそろそろ飽きてくる正月二日。
大晦日・障子張り・掃除・酒・沈没。
元旦・初詣・酒・沈没。
と例年通りと申しましょうか
ぶよぶよの正月。
なんか気になる形容だな、ぶよぶよ。
例年、元旦から食い物が足りなくなるのに業を煮やし
大晦日から大鍋二つにおでんを製造。
とりあえず安泰
の予定だったがすでに一鍋半を消化・・・
早杉。
今年もエンゲル係数だけは
世間の五倍。
稼ぎは世間の半分。
ま、いいけどね。よかないが。
気になるな、ぶよぶよ。
煮過ぎたちくわぶみたいで。
ぶよぶよならまだいいが
ぬるぬる、とか
うようよ、とか
べとべと、とかだと
問題がありそうな気もする。
びしょびしょの正月。
なにやってるんですかね、正月から。
いつのまにか28000HITを通過してました。
ひたすら多謝。
驟雨の彼方に、まだ見ぬ黎明の兆しを探しながら
窓辺を濡らす雨粒のきらめきに
西へと向かったひとのことを思うとき
振り返ったその刹那
焼きすぎたモチを足に落としてのたうちまわる
そんな日々をやりすごしながら
また今年も
精進したりしなかったりしてまいります。
ともあれ
本年もよろしくお願いいたします。
ちょん。
あけましておめでとうございます。
などという口上がそろそろ飽きてくる正月二日。
大晦日・障子張り・掃除・酒・沈没。
元旦・初詣・酒・沈没。
と例年通りと申しましょうか
ぶよぶよの正月。
なんか気になる形容だな、ぶよぶよ。
例年、元旦から食い物が足りなくなるのに業を煮やし
大晦日から大鍋二つにおでんを製造。
とりあえず安泰
の予定だったがすでに一鍋半を消化・・・
早杉。
今年もエンゲル係数だけは
世間の五倍。
稼ぎは世間の半分。
ま、いいけどね。よかないが。
気になるな、ぶよぶよ。
煮過ぎたちくわぶみたいで。
ぶよぶよならまだいいが
ぬるぬる、とか
うようよ、とか
べとべと、とかだと
問題がありそうな気もする。
びしょびしょの正月。
なにやってるんですかね、正月から。
いつのまにか28000HITを通過してました。
ひたすら多謝。
驟雨の彼方に、まだ見ぬ黎明の兆しを探しながら
窓辺を濡らす雨粒のきらめきに
西へと向かったひとのことを思うとき
振り返ったその刹那
焼きすぎたモチを足に落としてのたうちまわる
そんな日々をやりすごしながら
また今年も
精進したりしなかったりしてまいります。
ともあれ
本年もよろしくお願いいたします。
ちょん。
2005/12/31のBlog
[ 22:51 ]
[ 落首逸選 ]
年内むりやり二十閃。
日ごろの御愛顧に感謝して
二十に到る道筋を
ここらで一度、総ざらえ。
一風変わった五七五、
初めてジャンルに加わったのが
今年二月の 始めごろ。
sohyaさんほか皆様方の
多くのコメントに支えられ
なんとか続いてまいりました。
それでは、年末特別編。
ずらっと一覧、十九閃。
※
木枯しを 湯船で聞いて ひとりごち
『一閃・風葬歌(2/3)』
夕闇に 苺が咲いた 春まだき
『二閃・裏通り(2/14)』
コジュケイの 誘い振り切る 風邪の朝
『三閃:風邪まかせ(2/26)』
黒髪を 梳く手きらめく 木の芽風
『四閃・おぼろ花純情(3/18)』
むくろ花踏んで 信じた道を征け
『五閃:残花抄(4/23)』
子狸に 目配せされて 春の宵
『六閃:ひとり囃子(5/8)』
帰る故郷(くに) お前にゃないよと 夏の雲
『七閃:夏来たりなば(6/24)』
願い星 追えば遠のく ほたる舞い
『八閃:ふたつ星情話(7/5)』
夏祭り 逃がした金魚は 緋い帯
『九閃:『なつやすみのとも』①・囃子もあるでよ(8/1)』
水音に 憂さを流せば 八ヶ岳
『十閃:『なつやすみのとも』②・すべりこんでもアウトドア(8/9)』
ながれ者 いつも心で 墓参り
『十一閃:『なつやすみのとも』③・墓っ地墓地参りましょ(8/17)
背広着た 親父が踊る 台風(かぜ)の街
『十二閃:夏が飛んでく14号(9/7)』
ゴールまで 歩いて行けよと 赤とんぼ
『十三閃:されど我らが運動会(9/20)』
残り香を 流して暮れる 秋の雨
『十四閃:秋雨有情(10/7)』
秋寒や 人生 外壁 すきま風
『十五閃:外壁隙間に風が吹く(11/2)』
前向いて 休め気をつけ 枯れすすき
『十六閃:声はみずいろ(11/21)』
紅の キスが震えて 師走街
『十七閃:キッスの国から来た娘(12/8)』
寒月の 鎌に裂かれて 胸が吠え
『十八閃:年くえば金がなくなり放流時(12/22)』
枯野原 影に重なる 灰神楽
『十九閃:御用納めに残香あり(12/29)』
※
やっぱりコメント部分がないとちょっと貧弱かな。
御用とお急ぎでない方は
ジャンル一覧でずらっとお楽しみくださると
もう少し味があるかもしれません。
七五調の味をしめたのは
思い起こせば中学の頃。
司書教諭が趣味で作っていた同人誌で生徒の投稿を募集していたのに
参加したのが最初かな。
すっかり常連になった頃には、もう卒業。
教諭はその頃でも結構御高齢だったから
たぶんもうこの世にはおられまい。
そんな習慣が脈々と
生きているのも考えてみれば
教諭の残した遺産なのか。
言葉を重ねて、歳重ね
そして今年も、もう暮れる。
※
言の葉を つむいで煩悩の 数かぞえ
※
本年も皆様には大変お世話になりました。
毎度のご挨拶ではございますが
お読み頂いてる方がおられることに
深く感謝する次第です。
ブクマして頂いてる皆様
毎日お立ち寄り頂いてる皆様
なんかの気の迷いで来ちゃった皆様
毎度感謝に耐えません。
ありがとうございます。
まだまだ未熟な拙文ではございますが、お目にとまりましたら
来年もどうか御愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、よいお年を。
日ごろの御愛顧に感謝して
二十に到る道筋を
ここらで一度、総ざらえ。
一風変わった五七五、
初めてジャンルに加わったのが
今年二月の 始めごろ。
sohyaさんほか皆様方の
多くのコメントに支えられ
なんとか続いてまいりました。
それでは、年末特別編。
ずらっと一覧、十九閃。
※
木枯しを 湯船で聞いて ひとりごち
『一閃・風葬歌(2/3)』
夕闇に 苺が咲いた 春まだき
『二閃・裏通り(2/14)』
コジュケイの 誘い振り切る 風邪の朝
『三閃:風邪まかせ(2/26)』
黒髪を 梳く手きらめく 木の芽風
『四閃・おぼろ花純情(3/18)』
むくろ花踏んで 信じた道を征け
『五閃:残花抄(4/23)』
子狸に 目配せされて 春の宵
『六閃:ひとり囃子(5/8)』
帰る故郷(くに) お前にゃないよと 夏の雲
『七閃:夏来たりなば(6/24)』
願い星 追えば遠のく ほたる舞い
『八閃:ふたつ星情話(7/5)』
夏祭り 逃がした金魚は 緋い帯
『九閃:『なつやすみのとも』①・囃子もあるでよ(8/1)』
水音に 憂さを流せば 八ヶ岳
『十閃:『なつやすみのとも』②・すべりこんでもアウトドア(8/9)』
ながれ者 いつも心で 墓参り
『十一閃:『なつやすみのとも』③・墓っ地墓地参りましょ(8/17)
背広着た 親父が踊る 台風(かぜ)の街
『十二閃:夏が飛んでく14号(9/7)』
ゴールまで 歩いて行けよと 赤とんぼ
『十三閃:されど我らが運動会(9/20)』
残り香を 流して暮れる 秋の雨
『十四閃:秋雨有情(10/7)』
秋寒や 人生 外壁 すきま風
『十五閃:外壁隙間に風が吹く(11/2)』
前向いて 休め気をつけ 枯れすすき
『十六閃:声はみずいろ(11/21)』
紅の キスが震えて 師走街
『十七閃:キッスの国から来た娘(12/8)』
寒月の 鎌に裂かれて 胸が吠え
『十八閃:年くえば金がなくなり放流時(12/22)』
枯野原 影に重なる 灰神楽
『十九閃:御用納めに残香あり(12/29)』
※
やっぱりコメント部分がないとちょっと貧弱かな。
御用とお急ぎでない方は
ジャンル一覧でずらっとお楽しみくださると
もう少し味があるかもしれません。
七五調の味をしめたのは
思い起こせば中学の頃。
司書教諭が趣味で作っていた同人誌で生徒の投稿を募集していたのに
参加したのが最初かな。
すっかり常連になった頃には、もう卒業。
教諭はその頃でも結構御高齢だったから
たぶんもうこの世にはおられまい。
そんな習慣が脈々と
生きているのも考えてみれば
教諭の残した遺産なのか。
言葉を重ねて、歳重ね
そして今年も、もう暮れる。
※
言の葉を つむいで煩悩の 数かぞえ
※
本年も皆様には大変お世話になりました。
毎度のご挨拶ではございますが
お読み頂いてる方がおられることに
深く感謝する次第です。
ブクマして頂いてる皆様
毎日お立ち寄り頂いてる皆様
なんかの気の迷いで来ちゃった皆様
毎度感謝に耐えません。
ありがとうございます。
まだまだ未熟な拙文ではございますが、お目にとまりましたら
来年もどうか御愛顧のほど
よろしくお願い申し上げます。
それでは皆様、よいお年を。
2005/12/29のBlog
[ 18:22 ]
[ 落首逸選 ]
御用納めが 一日過ぎて
気がつきゃ今日も、また仕事。は。
図面起こす手 わずかに止めて
過ぎた昨日に 思いを馳せる。
思う人との 短い逢瀬
冬の線路の かたわらで
つないだ手と手 じっと見つめて。
吹いてく北風、揺れてる髪に
指を通して なにも語らず。
オレンジ色の光の中で
見つめた瞳に映った影は
ぬくもりのあとを まだ残す。
高架の下の 短いトンネル
暗い隘路の真ん中で
電車が駆ける その刹那
すれ違うように短い間
くちびる二つ 触れ合った。
「だめ」と小さくつぶやいて
それでも手と手を離さない。
からめた指から漣(さざなみ)が
手から体へ伝わって
かすかに閉じた目の奥に
疼く焔を 垣間見る。
※
ひとり歩いて帰るあぜ道。
枯れた原野の 野焼きの痕に
かすかに熾が くすぶって
たなびく煙が 風に散る。
西日に伸びた 影を重ねて
胸のあたりに 置いてみる。
小さな熾火が 北風に
いっとき光って
やがて、消えた。
※
枯野原 影に重なる 灰神楽
※
年末、年の瀬、十九閃。
ちょっと早いが、明日は晦日。
年内に二十閃行かしてみよう。
なんかいっぱいしたような
なんかなんにもしなかったような
そんな気もする、晦日前。
してないぞ、仕事!
気がつきゃ今日も、また仕事。は。
図面起こす手 わずかに止めて
過ぎた昨日に 思いを馳せる。
思う人との 短い逢瀬
冬の線路の かたわらで
つないだ手と手 じっと見つめて。
吹いてく北風、揺れてる髪に
指を通して なにも語らず。
オレンジ色の光の中で
見つめた瞳に映った影は
ぬくもりのあとを まだ残す。
高架の下の 短いトンネル
暗い隘路の真ん中で
電車が駆ける その刹那
すれ違うように短い間
くちびる二つ 触れ合った。
「だめ」と小さくつぶやいて
それでも手と手を離さない。
からめた指から漣(さざなみ)が
手から体へ伝わって
かすかに閉じた目の奥に
疼く焔を 垣間見る。
※
ひとり歩いて帰るあぜ道。
枯れた原野の 野焼きの痕に
かすかに熾が くすぶって
たなびく煙が 風に散る。
西日に伸びた 影を重ねて
胸のあたりに 置いてみる。
小さな熾火が 北風に
いっとき光って
やがて、消えた。
※
枯野原 影に重なる 灰神楽
※
年末、年の瀬、十九閃。
ちょっと早いが、明日は晦日。
年内に二十閃行かしてみよう。
なんかいっぱいしたような
なんかなんにもしなかったような
そんな気もする、晦日前。
してないぞ、仕事!
2005/12/26のBlog
[ 19:41 ]
[ 家庭 ]
やーれんそーらんそーらんそーらん
騒乱騒乱クリスマス、と。
いかがでしたでしょーか、今年のクリスマス。
昨年サンタ終了宣言してるから今年ゃちったあ平和になるかと思ったんだがなあ。
ばか娘のチャリのパンク修理して一日駆けずり回りつつ買い物。
ケーキは娘のバイト先から買わされてたから間に合ってたのが
まあ救いっちゃあ救いかな。
宅配ピザでっかいの三枚にチキン五本にフランスパン一本に
サラミだのハムだのチーズだのあーでもないこーでもない。
全部きれいになくなるし。残った骨まで庭の掃除屋がきれいに平らげた。
まあ、よく食うねえ、あんたら。
「おとう、サンタなくてもいいからプレゼントだけくれよ」
「何が欲しいのよ」
娘「枕!」
長男「こたつ!」
次男「すりっぱ!」
父「・・・・・」
おまえらな、
いや、いい。なんでもない。
とりあえずクリスマス関係なく買ってやる。こたつ以外。
まったく親がせちがらい話ばっかしてるもんだから
子供の希望もせちがらくなるなあ。しょーがねえけどなあ。
だっておめーら全部食っちゃうんだもん。
いや、枕やスリッパは食わねーけど。
そのぶんの予算。
飯炊きゃあ一回七合だし。
パスタ茹でれば一回1キロ。ラーメンなんか8玉だぞ。
常軌を逸してるよ、分量が。
まあこんだけ食ってるから病気しねーんだろうけどなあ。
なんでその栄養が頭に回らんかな。
一様に成績下がってるしな、次男以外。
まあいいや。
なんかとにかく例年のごとく
オヤジは疲れてビール三本呑んだら沈没して終わりだし。
毎年同じパターンになってきてるなあ。
そしてせわしなく今年も暮れていくわけだ。
なんか最近なんも思いつかん。
年末バカ。
いや、いつもか。
ふう。
騒乱騒乱クリスマス、と。
いかがでしたでしょーか、今年のクリスマス。
昨年サンタ終了宣言してるから今年ゃちったあ平和になるかと思ったんだがなあ。
ばか娘のチャリのパンク修理して一日駆けずり回りつつ買い物。
ケーキは娘のバイト先から買わされてたから間に合ってたのが
まあ救いっちゃあ救いかな。
宅配ピザでっかいの三枚にチキン五本にフランスパン一本に
サラミだのハムだのチーズだのあーでもないこーでもない。
全部きれいになくなるし。残った骨まで庭の掃除屋がきれいに平らげた。
まあ、よく食うねえ、あんたら。
「おとう、サンタなくてもいいからプレゼントだけくれよ」
「何が欲しいのよ」
娘「枕!」
長男「こたつ!」
次男「すりっぱ!」
父「・・・・・」
おまえらな、
いや、いい。なんでもない。
とりあえずクリスマス関係なく買ってやる。こたつ以外。
まったく親がせちがらい話ばっかしてるもんだから
子供の希望もせちがらくなるなあ。しょーがねえけどなあ。
だっておめーら全部食っちゃうんだもん。
いや、枕やスリッパは食わねーけど。
そのぶんの予算。
飯炊きゃあ一回七合だし。
パスタ茹でれば一回1キロ。ラーメンなんか8玉だぞ。
常軌を逸してるよ、分量が。
まあこんだけ食ってるから病気しねーんだろうけどなあ。
なんでその栄養が頭に回らんかな。
一様に成績下がってるしな、次男以外。
まあいいや。
なんかとにかく例年のごとく
オヤジは疲れてビール三本呑んだら沈没して終わりだし。
毎年同じパターンになってきてるなあ。
そしてせわしなく今年も暮れていくわけだ。
なんか最近なんも思いつかん。
年末バカ。
いや、いつもか。
ふう。
2005/12/22のBlog
[ 20:37 ]
[ 落首逸選 ]
たまにゃぐだぐだ十八閃。
年末モードのせいだかなんなんだかよくわからないが
どうも最近いらいらしている。
あんまりよろしい心理状態ではない。
うっかりひいてしまった喉風邪が
ずるずる長引いてるせいもあるし
更新やら巡回やらが全然できなかったりするせいもあるし
会いたい人にあえなかったりとか
会いたくない人に会ったりとか。
ただでさえカサついている手で算定書のページを繰るもんだから
指先なんかぴしぴしに荒れてしまう。
それがまた紙に引っかかったりするもんだから
ひとり舌打ちばっかしている。
そんな自分の手を見つつ、歳とったなあ、
などと思う午後。
歳とると人間丸くなる、つーが
つらつら思うに
どーも丸くなった気がしない。
角ばったような気もしないが。
いや、丸いにゃ丸いのか。
ただ、いわゆる人の世に言う
転がる石のようにこすれあって磨かれて丸くなる
つーよりは
転がってるうちにいろんなもんが周りにこびりついて
積み重なって丸くなってるような
そんな感じもしないでもない。
削られて磨かれれば軽くなるんだろーけど
なんだか重たくなってるような気もするしな。
体重は全然増えないんだがなあ。
どうでもいいか、んなこた。
あの頃に戻りたい、という言葉をよく聞くが
あんまりそうも思わない。
いい事もいっぱいあったが
しんどい事もいっぱいあったしな。
『もしも人生をやり直せるのなら、最初の二十年は勘弁してもらいたいね』
つったのは誰だったかな。フランク・シナトラだったっけ。
『くった歳の数だけ、呑んだ酒はうまくなる』
つった人もいる。
苦くなる場合もありそうだが。
あ。
歳とるといいこともあるな。
自分より年下の女性が
全部「若いひと」になる。
守備範囲はだんぜん広くなるぞ。
節操ないだけか。
とりあえず今日はこんなもんだ。
毎日が毎日、満ち足りていなきゃいけないってもんでもあるまい。
なんか下向きだな俺。
たまにゃいいか。
月に、泣き候。
※
寒月の 鎌に裂かれて 胸が吠え
※
師走。ひとり。
年末モードのせいだかなんなんだかよくわからないが
どうも最近いらいらしている。
あんまりよろしい心理状態ではない。
うっかりひいてしまった喉風邪が
ずるずる長引いてるせいもあるし
更新やら巡回やらが全然できなかったりするせいもあるし
会いたい人にあえなかったりとか
会いたくない人に会ったりとか。
ただでさえカサついている手で算定書のページを繰るもんだから
指先なんかぴしぴしに荒れてしまう。
それがまた紙に引っかかったりするもんだから
ひとり舌打ちばっかしている。
そんな自分の手を見つつ、歳とったなあ、
などと思う午後。
歳とると人間丸くなる、つーが
つらつら思うに
どーも丸くなった気がしない。
角ばったような気もしないが。
いや、丸いにゃ丸いのか。
ただ、いわゆる人の世に言う
転がる石のようにこすれあって磨かれて丸くなる
つーよりは
転がってるうちにいろんなもんが周りにこびりついて
積み重なって丸くなってるような
そんな感じもしないでもない。
削られて磨かれれば軽くなるんだろーけど
なんだか重たくなってるような気もするしな。
体重は全然増えないんだがなあ。
どうでもいいか、んなこた。
あの頃に戻りたい、という言葉をよく聞くが
あんまりそうも思わない。
いい事もいっぱいあったが
しんどい事もいっぱいあったしな。
『もしも人生をやり直せるのなら、最初の二十年は勘弁してもらいたいね』
つったのは誰だったかな。フランク・シナトラだったっけ。
『くった歳の数だけ、呑んだ酒はうまくなる』
つった人もいる。
苦くなる場合もありそうだが。
あ。
歳とるといいこともあるな。
自分より年下の女性が
全部「若いひと」になる。
守備範囲はだんぜん広くなるぞ。
節操ないだけか。
とりあえず今日はこんなもんだ。
毎日が毎日、満ち足りていなきゃいけないってもんでもあるまい。
なんか下向きだな俺。
たまにゃいいか。
月に、泣き候。
※
寒月の 鎌に裂かれて 胸が吠え
※
師走。ひとり。
2005/12/17のBlog
[ 19:19 ]
[ 宗教・哲学 ]
そーいえばばか娘の話の続きなのだが。
実はここ数日
親の部屋で寝ている。
親と一緒に川の字で、だ。
じょしこーせーにあるまじき体たらくだが
別にオヤジが望んだわけではない。
望んだところで寝に来るよーなタマではないし
第一こっちから願い下げだ。
にもかかわらず
もう三~四日居座り続けている。
なぜか。
先日二日三日徹夜だか昼夜逆転だかの不摂生生活をしていて
夜中だか明け方だかに座敷で寝込んだら
金縛りにあったそーで。
それをなんとかほどいて起き上がり
顔を洗おうと洗面所に行き、鏡の中をふと見たら
顔にべったり白いガーゼを張った女の子の顔が。
ぎやああああああ!
叫んだ。
と本人は言っているのだが
二階で寝てたあっしは聞いた覚えがない。
かみさんも知らんと言う。
おおむね寝ぼけたんだろうとは思うのだが
その結果、冒頭のような状態になっている。
なまら図体だけでかいから窮屈でしょーがないのだが
「部屋にいると物音がする」だの「歌が聞こえる」だの
みょーなこと口走り始めたので、まあしょーがねーか、
と黙認している。
無論、うちらの部屋では高いびきで爆睡している。
まあ高校生ぐらいではよくある話だそーだし
数日放置しとこう、つーことにはなったのだが。
なんだかなあ。
自慢じゃないが
そのテのオカルト経験ゼロの人。
せいぜいあるといえばこのブログで書いたことに関連した現象が発生した
ここ最近ぐらいのもんだ。
別に主観の問題だから、現象そのものを否定する気は毛頭ない。
本人が見た、つーんだから見たんだろう。
他のそのテの話も同様に受け取っている。
違和感を感じるのは、その現象になんらかの意味を見出そうとする
行動もしくは意識だけだ。
人間の存在しない場所に、意味は存在しない。
何度か書いたような気がするが。
人間が望むと望まないとに関わらず現象は存在する。
人間の意識が現象を左右する。
現象の中に意味を見出そうとする意識から「トーテム」が生まれる。
対立する二元論のはざまで、やがてそれは昇華され
救済へ到る道しるべとなる。
希望と絶望との分水嶺にあるものは
畢竟、現実感、という言葉につきるのかもしれない。
なにがリアリティであるか。
でもそれだけの問題ではないような気もしたりする。
「それでは不可知論になってしまう」
「不可知?不可知というからには前提としている認識はどこにある?」
「彼らはスイミンソウの中の自分をどのようにとらえているのだ?」
「お前は眠っている時の自分をどのようにとらえているのだ?」
「お前は何者だ!」
「私は、神だ!」
「その姿が神か」
「彼らは私をそう呼んだ。『ゼン・ゼン』の神、とな」
(光瀬龍・萩尾望都『百億の昼と千億の夜』)
今日もばか娘はうちらの部屋ですやすやと眠っている。
昼間から。
結局、日々が安らかであれば
あとはどうでもいいことなのかもしれない。
無論、画像にはなんの意味もないのだが。
実はここ数日
親の部屋で寝ている。
親と一緒に川の字で、だ。
じょしこーせーにあるまじき体たらくだが
別にオヤジが望んだわけではない。
望んだところで寝に来るよーなタマではないし
第一こっちから願い下げだ。
にもかかわらず
もう三~四日居座り続けている。
なぜか。
先日二日三日徹夜だか昼夜逆転だかの不摂生生活をしていて
夜中だか明け方だかに座敷で寝込んだら
金縛りにあったそーで。
それをなんとかほどいて起き上がり
顔を洗おうと洗面所に行き、鏡の中をふと見たら
顔にべったり白いガーゼを張った女の子の顔が。
ぎやああああああ!
叫んだ。
と本人は言っているのだが
二階で寝てたあっしは聞いた覚えがない。
かみさんも知らんと言う。
おおむね寝ぼけたんだろうとは思うのだが
その結果、冒頭のような状態になっている。
なまら図体だけでかいから窮屈でしょーがないのだが
「部屋にいると物音がする」だの「歌が聞こえる」だの
みょーなこと口走り始めたので、まあしょーがねーか、
と黙認している。
無論、うちらの部屋では高いびきで爆睡している。
まあ高校生ぐらいではよくある話だそーだし
数日放置しとこう、つーことにはなったのだが。
なんだかなあ。
自慢じゃないが
そのテのオカルト経験ゼロの人。
せいぜいあるといえばこのブログで書いたことに関連した現象が発生した
ここ最近ぐらいのもんだ。
別に主観の問題だから、現象そのものを否定する気は毛頭ない。
本人が見た、つーんだから見たんだろう。
他のそのテの話も同様に受け取っている。
違和感を感じるのは、その現象になんらかの意味を見出そうとする
行動もしくは意識だけだ。
人間の存在しない場所に、意味は存在しない。
何度か書いたような気がするが。
人間が望むと望まないとに関わらず現象は存在する。
人間の意識が現象を左右する。
現象の中に意味を見出そうとする意識から「トーテム」が生まれる。
対立する二元論のはざまで、やがてそれは昇華され
救済へ到る道しるべとなる。
希望と絶望との分水嶺にあるものは
畢竟、現実感、という言葉につきるのかもしれない。
なにがリアリティであるか。
でもそれだけの問題ではないような気もしたりする。
「それでは不可知論になってしまう」
「不可知?不可知というからには前提としている認識はどこにある?」
「彼らはスイミンソウの中の自分をどのようにとらえているのだ?」
「お前は眠っている時の自分をどのようにとらえているのだ?」
「お前は何者だ!」
「私は、神だ!」
「その姿が神か」
「彼らは私をそう呼んだ。『ゼン・ゼン』の神、とな」
(光瀬龍・萩尾望都『百億の昼と千億の夜』)
今日もばか娘はうちらの部屋ですやすやと眠っている。
昼間から。
結局、日々が安らかであれば
あとはどうでもいいことなのかもしれない。
無論、画像にはなんの意味もないのだが。