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2006/02/10のBlog
[ 14:09 ] [ スノーボード ]
curvingの理屈を考える。

カービングとはスピードを上げる為
「エッジを完全に立てることで、100%の力を地面に伝え、100%の反発力を得る」ことであると考える。
その為には、
「ドリフト(横滑り)をなくし、極力横方向への力のロスをなくす」ことが必要。
ただし横方向とは言っても、実際には軌跡は円を描く為、力のロスを最小限に抑える形は
「回転円周と、ボードの形が一致する形」ということになる。
(カービングの理想的な形が上記である理由、及びカービング自体がスピードを増加させる理由については、後に紹介する本に詳しく記載があるので、ここでは割愛)

つまり、スノーボードにおけるカービングとは板のしなりを前提とした滑り方ということになる。
板をしならす力は体重(と慣性)であるが、板は当然地面方向にはしならないので、
普段は重力方向に向いている体重の力を、横方向に変換しなくてはならない。
完全に真横を向いてしまうと、重心の関係上(笑)倒れてしまうので、遠心力を利用することで傾きを調整する必要がある。
遠心力の強弱には、回転半径とスピードが関係する。回転半径は(ボードのしなりと一致させる必要があることから)限界がある為、
ある程度の遠心力を得る為には、スピードをつけなくてはならない。
カービングがそれなりのスピードを得てから始まるのは、そういった理由がある。

 又、板をしならせるためには、なるべく板の中央寄りのスタンスを取るのがよい。
負荷が一点に集中するほどに板がしなりやすくなるからである。
これは時間的な話としても言え、長い時間に渡って中程度の力をかけるよりも、短い時間で強い力をかけた方が、しなりは大きくなる。
その為に、時間的に横方向の慣性が最大になるタイミングで体重を横方向にかけるようにする。
カービングにリズムが重要といわれるのはそういった理由によるもの(だと思う)。

そうして板のしなりが大きくなる程に、反発の力は増大し、又回転の半径を小さくすることができる。
回転半径が小さくなれば遠心力が増大する為、より横方向への力を理想的な角度に近づけることができる。
(理屈上はこれで際限なく、カービングのスピードを上げていくことができるが、
実際は人間の能力の限界の為、左右のスイッチが追いつけなくなって、ある程度の回転半径で落ち着くことになる)

また、逆の考え方から、ある程度やわらかいボードならば、スピードをつけなくても回転半径を小さくすることで
遠心力を得ることができる。
ゆっくりときれいなカービングをしている人を見かけるが、これはそういった理屈によるものだと思う。
2006/02/07のBlog
書くのも嫌な思い出であるが、10月頃に大損した取引について書こうと思う。

・液晶テレビの部品を作っている電機系の会社の株に目をつけ、購入。PER、自己資本比率、ROE共に良好であった。且つ、チャート的にも底値であるように見えた。
・「PER低位株はいずれ上昇する」という鉄則を十分に経験した後であった為、一種の株に資金を集中させていた。
・当時は信用取引を開始した直後であり、現物で購入した株券を代用有価証券として使い、且つ信用枠をほぼ100%使い切ると、今考えると危険極まりない買い方をしていた。
・株価的には緩やかな下降を続けていたが、いずれあがることを確信していた為、押し目買いを続けた。

書いててへこんできた・・・馬鹿丸出しである。「こんな投資家は失敗する!」というコラムの見本のようだ。
人間、失敗しないと反省しない・・・。大事なのは、反省を次に生かすことだ。
(その点で、同時期に読んでいた本が良書であったのは、正に天恵。失敗の理由がずばり書いてあり、読みながら耳の痛い思いをしたものである。)

で、どうなったかと言えば、経験豊かな人にはお分かりでしょうが

・緩やかな下降が続き、代用有価証券の価値が下がったことで追証が発生し、検討するものの、業績が良好(なはず)という認識と、年初依頼の底値ということもあり、追証を入金。
・さらに下降が続き、いい加減損額が無視できなくなって切ろうかどうか迷っていたところに、業績下方修正が発表され、大暴落。
・慌てて損きりをしたものの、被害は甚大・・・

という顛末である。今ではうまく被害は回収できたからいいものの、当時は息が止まる思いであった。
この失敗で得た教訓については次回に書く。
更新に時間があいてしまい、大分前の話になるのだが、
デイトレード検証の結果報告。

結果から言えば、投資的に勝ちを拾うのは想像以上に簡単であることがわかった。
一日に5,000円~10,000円程度の儲けを出し続けるのは非常に簡単である。
取引量の大きい企業を狙い、1~2円の幅で決済をする。買って、売る。それだけである。
(もちろんリスクヘッジの為に底値付近、あるいは天井付近の株で行ってはいたが。)

ただ、前回に書いたような秒や分で区切る方法は甚だ現実的ではなく、
・狙い通りの時間で株を買ったり売ったりするのが事実上不可能。取引量を極端に大きくしたからということもあるが、特に売るのが難しく、数量が多いと7分過ぎたから売る決断をしてから決済まで60分かかる、なんてのはざらである。全く意味がない。
・調査時間も30分程度じゃ全然足りない。一年取り続けた程度のデータがないと、”平均”と称するのは相当おこがましい。組織的に大量データを取得し処理しないと無理だろう
と、いう問題があり実践は難しい。そりゃそうだよね、という気がしないでもない。

ただ、そこまですることはない、というのが結論。

この実践では極端な取引量・売買差額で実験したので、一回の取引で信用枠を使いきってしまい、日に一回の取引しかできなかった。
だがそこまでしなくても、ある程度の値幅のある銘柄を選び、適当な数量で、適当な値幅で決済をすれば、大概儲かりそうではある。その銘柄の一日における平均値幅のデータ、及び一日の上昇率・下落率の大まかなデータ(感覚的に把握しているものでも十分であろう)があれば、運に頼る部分は少ない。

大事なのは、得しようと損しようと、その日の内に全て売却を済ませてしまうこと。
デイトレードなんだからあたりまえなのだが、短期売買とデイトレードの違いってのはそこにある訳で、日をまたぐリスクはかなり大きい。暴落がおこる時はその日の寄り付きから暴落しているからである。

デイトレードは株式市場本来の目的(企業振興)からは外れており、株式市場のシステム(仕組みの方ね)の隙をついて利益を得るやり方であるように思われる。株式市場の原型ができた頃には、一日のうちに頻繁に同一銘柄の売買を繰り返すことなど想定の外だったのだろう。

最近ネット上の注文で大量の買い注文を出し、高値で売り抜ける仕手が普通に個人投資家の間で行われていると新聞に載っていたが、これが犯罪かどうかという一般的な議論はおいておいて、これはデイトレードのように株式市場というシステムの隙を利用して儲けるやり方の発展形とみることもできる。(一昔前はこの仕手が証券会社や投資グループなどの間のみで行われていたことを考えると、ある意味、個人投資家にとっての公平性が増したと言えないこともない。)
 仕手も高値で売り抜けることができなければ、仕掛けた側の負けであって、「売り抜けることできた」場合というのはすなわち、不適当に高い金額で買った投資家がいるということである。企業価値的な考え方からしてみれば、考えられない高値で買っている投資家がいるということだ。
 つまりは、仕手で成功している人間がいるということは、その株が仕手筋であるかどうか見抜けない人間が損をしているということ。まさに勉強不足の人間から損をしていくということである。
 株が素人にはリスクが高いというのは正にこの点であり、システムが完全であれば「素人にも安全な株取引」が提供もできようが、システムが時代の成長に比べ未成熟である為に、その隙をついて儲けようとする輩が必ずいる。そしてその輩が成功すれば、損をするのは常に素人なのである。
 市場において、自分の身を守ってくれるのは正しい知識と理解である。自分もまだまだ素人から抜け出せない身であり、気をつけなければいけない事を肝に命じておこう。
2005/08/09のBlog
デイトレードとはどういったものか、考えてみたら全然知らない。
テレビでやっていたところをみたくらい。
それらしき本も見てはいるんだが、買う気がおきない本ばかりである。デイトレーディングの歴史自体が浅いからか、通俗本みたいな本しかないように思える。内容がどうのっていうより、図解の多い本って好みじゃないんです。

ちょっと無謀かもしれないが、自分で考えて実践してみることにする。
聞きかじったハンパ知識の「株価が上下する確率は短期的にみればほぼ同じ」という知識と、「機械的に行うもの」との情報から論拠を組み立ててみた。

<方針検討>

株をかう。
直後、5000~6000の範囲で指し値をで売り注文をだす。このとき、100円のものを110円で買うバカはいないので買いは入らない。数分後株価が変動した際、株価があがれば最速のタイミングで売ることができる。下がっていれば買われることはないので、適切なタイミングで売る。
(この売買法は短期的に見れば株価が上下する確率はほぼ同じという仮説に基づいている。この仮説の確からしさはいつか検証する。)
さて、上記仮説が正しいとすれば、一円下がると五千円損をするような株を購入している場合、一分後五千円損をする確率は二分の一、二分後に一万円損をする確率は四分の一である。ただし、二分後にはプラスマイナスゼロに戻っている可能性も等しく存在する。この考え方を表にすると以下のようになる。

これを期待値として考えれば、株価の平均変動時間の7倍の時間がたった時は既に、損金期待値は5,000円を超え、リスクは許容範囲を超えることになる。
この理屈はいうまでもなく二分の一の仮説に立脚したものである。また、単位分数を一分としているのにも根拠はない。ここは株の価格変化の最短分数の平均がはいることになる。それはおそらく、取引量の発行済み株式数に比する倍数に反比例することになる。正確な係数を得ることは難しいが、感覚から言えば取引量が を越える企業で、単位分数が分を越えるということはあまりないだろう。
又、単位分数毎に毎回同じ価額で差異が発生するわけはないというのも一般的な議論であると思う。ただしここではあくまで平均としてみて、
一分、二分の短期売買では一定時間に大きな較差はでないことを前提としておく。
仮説に仮説を積み重ねているようだが、仮説と実践の繰り返しで精度を高めていくのが科学というものだ。一回これでやってみようと思う。

これを実施する為には、いくつか守るべき前提がある
①「単位時間」を計ったうえで実施する
②変動単位の値幅を5000円となるように購入する。

<実施手順>
1.特定の株について平均株価変動時間を測定する。(30分測定した上で平均を取る)
2.適当なタイミングで株を購入する。(当然、激しく上昇した後などは避ける。)
3.直後売り注文を出す。
4.単位時間×7の時間が過ぎても売れない場合は売り注文を出す。


表中に<参考>と記した表だが、これは値動きを<上昇><下降><現状維持>の3パターンと考えたもので、それぞれの発生確率を1/3で考えたものである。
考え方としては可能性があるが、現実的な話、単位時間のとり方が困難なので、実施しない。
テクニカルは短期的なトレンドを見るのに重要。
財務諸表は長期的なトレンドを見るのに重要。

財務諸表で選び、テクニカルで買い時を探る。
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