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2007/12/13のBlog
12月20日5面。
記事要旨
①光ファイバーが引けない過疎地に総務省が補助金を出して超高速ネットが
 使えるようにする。2010年をめど。
②携帯の個人基地局の来年夏の解禁。
そうなるとこちらの方</a>]は念願の「限界集落」暮らしが出来るわけです。
でも、ネットはあと2年少しは待たないといけません。
それまでは携帯でガマンというところでしょうか。
とりあえずADSLが使えればよいのでしょうが。

焼き芋の熱さ身に及ぶ

2007/12/12のBlog
[ 00:00 ] [ 社会批評 ]
証券会社に勤める友人から
「絶対安全です。」といわれてかった株。

過日「配当金通知」なるものが郵送されてきた。
1万円ほどをくれるという。
確かに、いまどきのゼロ金利の預金よりは
遥かに利回りがよい。

日経新聞も、まるでペーパードライバーに
いきなり首都高速を走らせるような「投資の勧め」を書きなぐるより、
安定株の保持による配当金目当ても悪くないことを、
丁寧に説明するほうが、市場の活性化に繋がるのでは。

とにかく、今の日経はこんなに株式・債権市場の動向が怪しいのに
「預金では年金生活は成り立たない。」のキャンペーン。

そんな世の中へのお先棒を担いだことはトント忘れていらっしゃる。

また寒し何度も空を睨みゆく
2007/12/11のBlog
この新聞には言いたいことが沢山あるが、今日は一休み。
久しぶりの更新でもあるので罪の無い話題。
ライオンで発売している男性向け頭皮ケア商品の開発話。
(17日付17面)

きっかけは30代の開発者が同窓会にでたところ
「薄毛で老けて見える人がいて驚いた。」そうである。
そこで調査したところ、タイトルの数字がでて、
しかも養毛剤を使用しているのはそのなかでも一割程度という
ことから「ニーズあり」と判断したという。

ちなみに開発者の写真も出ていましたが、学生を思わせる
ややボサボサのふさふさ頭で、「薄毛」の人には
「余計なお世話」と反感を持つ人もいるでしょうね。

友あれば冬枯れの野を行く勇気得る
2007/12/10のBlog
今日の朝刊はどこの新聞も一斉に報じています。
日経は本来一面トップに書くべきですが、
その場所はホンダのご祝儀記事。
11面に目立たぬ扱いとは姑息な限り。
こんな新聞に「コンプライアンスの遵守」や
「ハラスメント撲滅」を説教する資格はありません。

この会社に勤務していた人を何人か知っていますが、
話はいつも社内の派閥や人事抗争の話。
「名門」「老舗」の名に安住しているのではと疑います。

本来ならば、それこそ「内部統制」がなっていない代表でしょうが、
マスコミにさぞかし鼻薬を嗅がせているのでしょうね。

あまりIHI叩きをすると、日経の場合自らの尻にも火がつくでしょうから
内々にしたいのでしょう。

冬枯れにカラスの叫びいや高く
2007/12/09のBlog
[ 00:00 ] [ 2000円使用 ]
遅まきながら交換。
担当行員は珍しく男性。
いつものオバサン行員は休みなのか。

最近は京成カード決済が多くなり、
交換枚数も減った。
それよりも、使用したときの相手のリアクションが
無くなったほうが悲しい。


歩きつつコートのベルトをきつく締め
2007/12/08のBlog
この記事は成人映画を扱っています。18歳未満の方、
興味が無い方は速やかにお立ち去りください。



昭和初期の爛熟期、山荘に半ば囲われていた
貴婦人がいた。

途中で、憲兵やナチスの軍服を着たサディストが登場。
さすが、この手の映画が得意な日活さん。
小道具には事欠きません。

いろいろあって、結局ある静かな冬の朝、
貴婦人はラジオから流れる「大東亜戦争突入」の
ニュースを静かに聞くのがラスト。

昭和の一つの「終わり」を上手に描いた佳作です。
宮井えりなが放尿シーンまで撮らせた熱演が光ります。
この映画を12月8日にあわせて再映した映画館にも拍手。
(1980年12月 荻窪の青梅街道沿いの映画館)

ここかしこ咳する人々電車遅れ
2007/12/07のBlog
第二次大戦下、ジョン・ウェイン主演で作られた
戦争映画です。

冒頭、蒋介石総統の「フライング・タイガース」への
謝辞が最初は中国語ですぐに英語翻訳で映され、
次に蒋介石の肖像写真がアップされます。
カメラが引くと、肖像写真は中国国内の米軍義勇航空隊
「フライング・タイガーズ」の基地の建物に掲げられており
物語が始まります。

史実では、彼らはビルマとの援蒋ルートの護衛に当たりましたが、
映画では中国大陸で日本軍戦闘機・爆撃機相手に派手に空中戦を
演じています。

このころ日本では東宝が「燃ゆる大空」を製作。
「ハリウッドの特撮に追いついた。」と映画関係者・ファンは
喜んだそうですが、三次元の撮影・爆発などの特撮は
やはり「燃える大空」を凌駕しています。
どうも撮影技術については今日までハリウッドとは
いたちごっこを演じているようです。

戦時中の製作からでしょうか、
基地の宿舎に皆が座りながら
ルーズベルト大統領が真珠湾攻撃を受けて、議会で参戦演説
をしているのをラジオで聞いているシーンには緊張感が走ります。

一方敵役の日本軍爆撃機のパイロット(たぶん中国系俳優が演じている)
がフライング・タイガースに襲撃されるシーンでは
「ヒコーキ キタ!」と子供レベルの日本語を発しています。

おそらく、日本語の熟達者は軍の語学学校に徴用されており
ハリウッドといえども、カタコトレベルの日本語指導者しかいなかったのでしょう。
「敵機襲来!」と叫んでいただきたかった。

ラストは「カミカゼ特攻」を思わせます。(ここの特撮も上手。)
自らの死と引き換えに「悠久の名誉ある生」を得る発想は
どこの国でもあることを改めて納得しました。

敵味方ラジオの叫びに運命(さだめ)知る

(初見ビデオ 廉価DVDが容易に入手できます)
2007/12/06のBlog
12月7日朝刊7面

表題の他に、来年7月1日をめどに「一般職」も廃止。5500人の一般職に
営業や管理職の路を開く。


該当記事は分析記事もかねていて、「りそな」は’04年7月に職区分を廃止、
’05年2月に正社員登用制度採用、パートへのボーナス支給。
「新生」は発足時から職区分を廃止していることも伝えている。
記事は銀行業界の事情の範囲内だけ、女性登用策としてまとめているが、
他の業界も事情は同じである。

最初から「あなたにはこの程度の仕事しかさせない。」とか
同じ職場で同じ仕事をしているのに、派遣・パート社員は給料は安く、
ボーナスはなく、しかも時間給制度が多いので、正社員が有給休暇を取得して
のうのうと海外旅行を楽しむのを横目に、
重病でも給料が下がるのが嫌なために出勤することが多いような実情で、
どうしてモチベーションをあげられようか。


記事では明記していませんが、モチベーション(やる気)の向上が狙いでしょう。
過去20年間、人件費に代表される固定費削減に狂奔していた日本企業。
その「ツケ」が、さまざまな形で現れてきた現在、ようやく方向転換を
銀行という一般的に古い体質と思われている業界からはじめたのは
ともあれよい傾向です。
もっとも、「三井住友」以外は、「地獄を見て」経営陣が入れ替わった結果でしょう。

他の業界での、低賃金・低処遇に苦しむパート・派遣労働者、
正社員の自己申告でない職区分の廃止といった
労働条件向上へのきっかけとなることを願ってやみません。

雲天の間に日光冴えそそぐ