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森羅徒然
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2008/10/30のBlog
音楽を糧に、開発途上国の学校作り(教育開発コンサルタント)を生業にする者です。各地の見聞を記していきます。「森羅ふりゃ」は本名の入力・変換ミスから頂戴しました。ネット接続環境はダイアルアップで遅く、その上出不精ですが、コメント記事待ってます(待っていてもコメントはつかぬものなのか)。本当長らく夜の仕事をしていないや。ジャズボッサエレクトロニカラテン、近所なら機材持参して音楽かけます。居酒屋、バー、ラウンジ等で使ってくださいな。10月は15日まで在日。16日から最後のお勤めでイエメンであります。
2008/10/02のBlog
[ 16:45 ] [ 神楽坂 ]
この前長野県は飯田の大平宿の囲炉裏端にヨナヨナ集った「民家の学校」の酒好きで、神楽坂に再集合。意外にご近所が多く、この日集まった5人のうち4人が新宿区民でありました。「民家の学校」の性格柄、建築関係の人多し。「途上国開発」同様、「民家」というキーワードも結構人種を絞るなぁ。ともかく、徒歩圏内、地下鉄数駅内に飲み友が増えるというのは大変に喜ばしく、新鮮。仕事絡みで、見知らぬ大学院生の相談相手になったことは何度かあったけど、10年たった最近はそういうことも少なくなり、そういうことにも気付き。
2008/09/23のBlog
[ 15:00 ] [ 神楽坂 ]
おでかけ台風の残滓。23日は、外房は大網白里へ。首都圏は本当に街から出るのが大変。蔵前橋をずっと西へ、市川・船橋あたりの国道14号は結構な渋滞で、結局湾岸の357号へ。なんとも味気ないドライブしかできないのが、外房への道中。大網街道に入ってようやく走って心地のよい道に。外房線の大網駅から海岸まではさらに10キロ位あったような。「網」という割りには結構内陸な街。Mr. Beansの休日のように、とにかく水平線をも求めて西へ。到着した大網白里の海岸はサーファーが沢山。でも外海の開放感は、来て損はなし。それでも2時間半くらいはかかってしまった。東京は海が遠い。「富かわごはん処」の昼食は、浜料理なのに、非常に繊細な味付けで、待たされた末に、おいしく頂けました。これも待つ甲斐は大。でも、結局、「富かわ」に昼飯食べに行ったような按配。そんな遠くないのに、時間はかかりました。
2008/09/13のBlog
外出台風止まりません。でもこれでそろそろ打ち止めかな。
遅れて到着した大平宿の遠いこと。新宿のバス停で「中央道は連休+事故で50kmの渋滞」とアナウンスあり。たまらず、1400発のあずさで南諏訪へ、ここで飯田線直通豊橋行きに乗り換え。飯田線は一時間に1本位の運行で、その時間は乗降客の殆どが沿線の高校生。さわやかやら汗臭いやら。(大平宿からの帰りのバスのような)「みんな知り合い、同じ穴の狢」感が2時間も続いて飯田に到着したのは1900頃。この日飯田はお祭りで、花火を背に山道を一時間弱、夜中の大平宿って、真暗なところに突然ぼーっと立ち現れる。あの感じは独特ですね。真暗の中の裸電球の暖かさよ。と暖かさを感じる位に肌寒い大平宿でした。目の前の小川で冷えたビールがうまい、囲炉裏は良いが煙いなぁ、ぼっとんトイレ床が抜けそう、さすが職人さん身のこなしが素晴らしく軽い、月夜の森の影絵、等様々な印象。闇夜を黙して行く我ら±30人も。同じ事を土曜2200の新宿でやってみたい。
2008/09/12のBlog
[ 14:31 ] [ インドネシア ]
6泊8日でバンドンへ。久方ぶりにJBICから仕事を頂戴し、バンドン工科大学を支援する案件の下調べに。借款として投資に値するか否かをチェックする、というのが役回りです。

バンドン工科大は、日本で言えば東大を蹴った学生が集まってるような工科大学。学生も先生の意識も高くて、打てば響く感じでありました。産学連携に執心で、企業との共同研究・調査、開発を沢山やってます。トップ大学なので、限界も目の前に見えてるらしく「このままではインドネシアは下請け産業国家になってしまう。大学も民間もR'Dを伸ばさねばいかん」と真剣な様子。かつての「途上国は途上国なりに」というブータン式の国家ブランディングが成立するのは、それこそブータン位でしか通用しなくなってるんだろうなぁ。

牧歌的認識で「開発」は成立しない、というのが現実なんでしょう。普段駆けずり回ってる田舎の中学校とは全然世界が違います。「効果的なバイオエタノールの生産のためにナノテク研究施設を」も「中途退学する女子中学生を学校に戻そう」もどちらもインドネシア。私のようなコンサルタントの役回りは、これをつなぐところにもあり、早速帰国してから見落としていたことが一点。

大学独立法人化して、バンドンの学費は2倍にも3倍にもなったといわれてます。いまや国立大学だけど金持ちのための大学になってしまった。貧乏人のための奨学金、ちゃんと残っているのか、これをチェックし損ねたので現在照会中。日本では、金持ちの家から進学校・有名大学に進むよな社会階層が固まってきちゃったけれど、インドネシアでは勉強できれば出世できる余地がまだまだありそう「小学校中退の親からITBの娘」が普通にありうる。それを経済的理由で阻むのはよろしくない。6泊8日の出張でそこまでチェックするのは盛りたくさんか。いやはや。
2008/09/03のBlog
あちこち出かける台風、未だに健在。一体どうしたことか。インドネシア出張が一週間延び、この間にインドネシアの同僚が日本を訪問。数度の留年を経てこの前ようようジャカルタ国立大学を卒業できた、ナイスガイのバリ人は、アワン君。仕事で溜まったガルーダのマイレージでシンガポールまで、日本の同僚がマイレージを寄付してそこから東京まで飛んできた。それで、同僚の推定八畳一間に二の字で2週間滞在するという、何とも心温まるお話。粋に感じて、この内2日間、両方の彼を案内。一日は日光へ、もう一日はバリ人のみをバイクで連れ回し、六本木ヒルズの屋上と晴海埠頭へ。

客人よりも私のほうが日光楽しんでた。お馴染みプリウスを借り出し、「ほら、インドネシアにはこんなモータ着いた車ないでしょ、ディスプレイ凄いでしょー」といっても彼はあんまり関心なし。華厳の滝は結構には感心していた模様。中禅寺湖は落ち着いていていいですね。芦ノ湖にさらに3つくらい輪をかけて落ち着いてた。

一番受けたのは、六本木ヒルズの屋上。展望台水族館はあすこの悪趣味垣間見え興ざめ。でも屋上気持ちいいいわあすこ。記念撮影係のアルバイトの女の子、一日中屋上にいるんだそう。その日は霞んでいたけど、晴れると殺人的だろうなぁ、熱中症にお気をつけて。

ひそかに晴海ふ頭のひと気の無さ、広い眺望も気に入ってくれた。あすこの平日の雰囲気って、アナーキーで解放区的な感じ。空白地帯ですね。とまれ、最後の三日位を1500円で乗り切ったアワン、君は偉かった。

しかしいろは坂が二本になってたのはしらなかった。二本になったの、遠い昔のことだそう。小学校の修学旅行のときは、一本でバス対向結構苦労してたのになぁ。21世紀を感じる観光案内でありました。
2008/08/31のBlog
[ 14:56 ] [ 神楽坂 ]
壊れちゃったかのように、8月はイベントが詰まってた。先週はラフティング。同僚らと。長瀞。こんなに垢抜けたこと、長瀞でやってたのね。秩父は高校の学区だったのだが、秩父支部の里、長瀞も、21世紀に確実に時代が移ってました。大雨増水でも、全然OK。いつもの水量のウン倍だったらしいけど、全然OKなんだって。高速道路、プリウス借りて快適でありました。時速120キロくらいがちょうどいいと感じる自分、やはり少しスケール感が首都圏からずれてきてるかしらん。イエメンの一本道を行くのと大差なくなってますね。それにしても、ユニフォームを着ると「アリ隊長ーっ」って感じになりますね。
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